はてなキーワード: へタレとは
「うんち」「再投稿は甘え」の仕様(完全にスクリプトなのか、それとも人力との合わせ技なのか等)を調べるため、内容を修正して再投稿しました。
後者については、スクリプトと人力の合わせ技なのでは? と思いました。内容を少し変えて投稿しても、「再投稿は甘え」とコメントされない日記がひとつあったからです。スクリプトのバグかもしれませんが…
はてな匿名ダイアリーに常駐されている方々にはご迷惑をお掛けしました。
今年度中に勝負をかける。
はてなには、俺のような者に声をかけてくれる人もいるんだよな。優しい人に感謝。
会社の行事の準備中、景品引換所で色々と作業をしていたら、女子が2名ほどまごついていた。
あれが人形か! そう思った。噂には聞いていた。1年前に入った新人の子がもの凄く綺麗だって。影のあだ名は人形(笑)。そのままじゃねーか。
そんな人間いるわけないだろ、と思ってたら本物だったという。
その子が俺の方に近づいてくる。どちらかというと、別の子に手を引かれているような気がした。
……どれぐらい可愛いかって? 文字で伝わるかはわかんないけど、説明してやろう。
まず、顔が小さい。アイドルを見たことはないけど、これがアイドルか!ってくらい小さい。でも、そこまで顔がいいとはいえない。平均よりは上だけど、化粧でごまかしてる。たまに化粧に失敗して口裂け女みたいになってる(笑)。
プロポーションは完璧だ。身体のラインや手足がすべて細い。アニメキャラのフィギュアがあるだろ? 冗談抜きでそんな体型だ。
それでいて背が低い。150くらいかな? 肉体が細くてもモデルみたいじゃなく、全体がちょこんとしてい
髪は長くて、顔つきはぼんやりとクールな感じ。つまらなそうにしてる。胸はほとんどない。少年みたいでもある。
話が逸れた。
それで、その女子2人に引換券整理の仕事を分けてやって、でも男は邪魔だろうから、別のアトラクションの準備をしに行った。
ところで、俺らの職業はリーマンだ。中規模企業のホワイトカラーが一番近い。
家に帰って、その人形みたいな子(Yさんとする)のことを思った。幸せだった。
翌週に来客があって、こちらでとある資料を用意せねばならないことになった。
そこに行くと、入口辺りにYさんが座っていた。聖女だった。薄いピンクのスカートに、水玉模様のブラウスを着ていた。
「このことが知りたいんですが」と声をかけた。
その子がぶっきらぼうな感じでパソコンをガガガッと叩くと、必要なデータが印刷機から出てくる。秘と印字されていたそれを受け取ると、なんて言ってたかな、「個人情報なので気を付けてください」だったかな、そんなことを言っていた。口調が震えていた気がする。
ある時、例の部署に行くと、行事の時にYさんと一緒に居たMさんが一番前に座っていた。
隣に居たYさんが立ち上がる。スーツスタイルだった。スカートじゃなくてパンツ。二次元キャラみたいな頭身だった。腰の位置が高い。
この人形を手に入れたい、と思った。
でも、声をかけることはできなかった。忙しそうだったので。今回の仕事はたぶん面倒だ。俺が声をかけたら、あの時みたいに助けてくれるだろうか? 別にこの部署は、依頼された仕事を断ることだってできる。
この日の朝のことを思い出していた。駐輪場でYさんと目が合った時さ、サッと真下に目線を逸らしたんだ。こないだもそうだったな、視線の逸らし方が。あれ、これって好意のサインじゃないか? 経験からして。
で、結局Mさんの方に声をかけた。
するとどうだ、10分も人を待たせやがった! 挙句の果てに、「時間がかかるので明日まで待ってください」だって。
もしかして、Yさんってもの凄く優秀なんか? Mさんが苦戦してる時にこちらを注視していたし。
翌日の夕方、Mさんがうちの職場にやって来た。地図が完成していた……と思ったらぜんぜんだった。縮尺が違うから、ぜんぜんハマらない。
畜生、と思ったけど我慢した。それで、「こんなに頑張ってくれたの? ありがとう~!」とみんなに聞こえるような声で言った。Mさんはもの凄く照れていた。
これまで熟練のスタッフが100の時間を要していた仕事を、新卒の子でも20以下で終えられるようにする少人数での業務改善プロジェクト。面倒くさいだけで難易度は低い。実りがあるかは怪しかったが、俺は手を挙げた。
Yさんが髪を切っていた。長い髪だったけど、ショートカットになっていた。心境の変化かな?
今回の仕事は、俺自身がシステムを操作する必要がある。Mさんに声をかけて使い方を請うたところ、先輩であるYさんも寄ってきて、手取り足取り教えてくれた。
以後、約2ヶ月間、計6回ほど其処に行くことになった。総作業時間は9時間ほど。死ぬほど退屈な作業だった。でも、Yさんは丁寧に教えてくれたし、MさんとはラインのIDを交換して話をするようになった。
Yさんとの仲が悪くなった。
5回目に行った時のことだ。それまでは何を聞いても親切にしてくれたのに、今日は機嫌が悪い。話しかける度、めっちゃウザそうな視線を俺に向けてくる。
今思えば当然だった。Mさんが病気で居なくなっていたのだ。そりゃ当たり前だよ。しかも、俺は間が悪いから、帰り際に「アドレスを教えて」なんて言ってしまった。教えてなどくれなかった…
Mさんのことを思い出す。Yさんよりも年上の後輩で、明るくて、真面目で、ひたむきだった。そのうえ頭がいいときてる。あの部署に配属される人間はみんな賢いのだ。
賢いだけじゃない。魅力もそれなりで、ぽっちゃりしてるように見えるけど、実はお腹が出ていない。撫でると恥ずかしがる。
料理は上手いし、耳かきもできるし、生理の時もイラついた様子を見せない。
YさんもMさんも大学を出てないけど、人事の目は本物だと思ったものだ。
で、それからまた、俺はYさんに話しかけた。ウザがられてるのはわかってるけど、それでも話しかけた。それで、ある時、仕掛けた作戦がピタッとはまって、彼女の笑顔を見ることができた。笑顔なんて滅多に見せないから小躍りして喜んだものだ。
Mさんが復帰してくる気配はない。Yさんやその同僚も、繁忙期が重なって負担が大きくなっているようだった。
俺は馬鹿だった。そうだとわかっていながら、機会を見つけてはYさんに話しかけたのだ。
今ではわかる。女子の恋愛は減点法というが、相当点数が減ってたんだろうな。
でも、まだ圏内にはいたと思うよ。「髪切った?」って聞いたら照れて俯いてたし。
で、俺がどうしてこんな話をしたいと思ったかというと、4日ほど前、いいことがあったからだ。
仕事納めだというのに残業した。トラブルがあって、新年からどのような対応をするのか部内で話し合う必要があったからだ。
10時前に全部終わって駐輪場に向かった。心も体もヘトヘトだった。
いた。Yさんがいた。
「お疲れさま」と声をかけた。返事はなかった。
顔色が悪かった。いつもぶすっとしているが、それでも様子がおかしい。
「嫌なことあった?」って聞いたら、コクリとうなづいた。
話を聞いていると、業務過多+人間関係がしんどいとのこと。お局みたいな奴がいて、だいぶ調子に乗っているらしい。
俺はこれまでに居た部署で、そういった女の始末を人事から依頼されたことがある。
余談になるが、そういった女の処分方法は、ひたすらにキレさせることだ。人間、一度キレてしまうと、その日中は自律神経が乱れっぱなしになる。なので、そういうのが毎日続くと、肉体の健康に支障が出てくる。
約半年後、『そういった女』に限界がきた。俺にキレている最中、どうなったと思う?
過 呼 吸
になったんだ。
ああ、これがあの、かの有名な過呼吸なんだな、と思った。上司①と同僚①②は俺への怒りを露わにしてたけど、俺が処分なんて受けたはずがないだろう。
そりゃ、その女は可哀相だったけど、でも、そいつにも責任はあるんだぜ。だって、前の職場でさんざんマウンティングとかパワハラやらを繰り返して、男だけ十数人の部署に異動させられてるんだからな。とんだ罰ゲームだ。そりゃ、人事も辞めさせたくなるよ。
話が逸れた。許してくれ。
それで、Yさんの話の続きだ。
とりあえず、そういうクソお局を気にしないための方策を教えてあげた。オブラートに包んで。
もっと、サッと近づくと、Yさんが感付いたのか後ろに下がろうとする。俺は、彼女の後ろ髪を掌で包み込むようにして、グイッと顔を寄せて、唇を奪った。
イケる、と思ったんだ。ちょっと抵抗されてたかな、と思う。何秒か経って唇を離すと、胸を押して距離を取ろうとする。今度は手を掴んで、またキスしようとすると、逃げようとした。
腕を引っ張って、何度も口づけをした。両手で背中を掴んでいるので、もう大丈夫だ。尻も掴んだ。ああ、これが人形のお尻か、と思った。死んでもいいって、そう思えた。
Yさんが唇をずらそうとして、口づけて、ずらそうとして、口づけてを繰り返しているうち、抵抗がなくなった。
計ってないけど、1分くらいかな?
手を繋いで、「家まで行きたい」と耳元で囁いた。Yさんは迷った様子で、首を横に振った。
「行きたい」
と再度言った。すると、俯いたまま首を縦に振った。
Yさんは震えてたけど、「はい」って、俺の顔を見て、確かにそう言った。
迷ったけど、俺はYさんの家に行かないことにした。
これは危ないパターンだ。
本当にOKなら、もっとこう、恥ずかしげになる。違う、これは違うんだ。おそらく本意じゃない。
実は、その気はあんまりないんじゃないか? このまま家に行ってセックスできたとしても、後でひどい目に遭うんじゃないか? 罠なのでは、と直観した。
今ではわかる。過去でもわかってたし、未来でもそうだと思う。俺はへタレなんだ。今になって思う。あの時は行くべきだったんじゃないか? と。
とにかく、あの時の俺は、これ以上はダメだと思った。ちょっとやりすぎだ、と思った。
俺はYさんの頭を撫でると、「また来年」とだけ伝えて、自転車に乗った。
家に帰って気付いたんだが、俺はまだYさんの電話番号もラインも知らない。
俺は馬鹿だ。なぜさっき聞かなかったんだろう。教えてくれたかもしれないのに。
いつも、こうやって後悔ばかりしている。
でも、あの人形の子だけは手放したくない。俺の物にしたい。頼むよ、神様。来年の最初のひと月とかだけでもいいからさ、俺の背中を後押ししてくれよ。
何って決まってるだろ、ヤッたかどうかだよ。主なエントリーとブコメ群には目を通したがだーれもそのことには触れず。
まさかはあちゅうの「作業を見つめていました」「延々と褒め続けてました」を素直に信じちゃってるのか?
奴らはやれたかも委員会のへタレクライアントとは訳が違うんだぜ?超肉食のオラオラマッチョウェーイどもだ。
どうせはあちゅうも「伊藤詩織氏のようにレイプされました路線にしたいところだけど、何度も通ってるからレイプは無理筋だ」なんて浅はかな理由でヤッてないふうを装ってるだけだろ。逆に岸からヤりましたなんて言うわけないし、岸は案の定沈黙を貫いたままだ。
(どうも。増田です。一晩経ってこんなに話題になってて驚いた。タイトル含め少し追記修正しました。)
(さらに追記。hk_9060が消えてしまったので、このアカウントをフォローしていた人がコミュニケーションできるよう、交流用アカウントをつくってくれた方がいるので紹介。過去のInstagramへの投稿が一部見られます。
https://www.instagram.com/karin_diet0331/
)
一時、一世を風靡し、多大なバッシングを受けた通称ステマ、ステルスマーケティング手法。
芸能人や著名人、有名サイトがやっちゃうものと思いこんでいて、まさか一般人(に見せかけた企業)のアカウントにしてやられる事があるとは思わず、私も騙されかけていました。という話。
私にとってInstagramは、気軽に一般の気が合いそうなアカウントをフォローして、おばあちゃんの知恵袋的なTipsを得られるのが面白いところ。
もちろん玉石混交だけれど、中には他で聞けない参考になるような一般人の投稿もある。さらに一般人のアカウントがよいのは、気軽にコミュニケーションできること。そこには等身大のやりとりが存在して、ビジネスを目的としたPV稼ぎやフォロワー稼ぎではない、信頼ともいえる関係性がそこにはある。と思っていた。この件があるまでは。
私はあるダイエットアカウントをフォローしていた。30歳2児の母、と書かれたアカウントには生活感があふれていて、親近感や信頼があった。よくあるInstagram人気アカウントと違い、あまりインスタ映えしない等身大の写真も良かった。ただ彼女にカリスマ性があったとするなら、それは、彼女独自のダイエットによってなんと10キロも痩せたといい、その方法を紹介していること。それから、フォロワーの質問にきちんと返してくれること、だった。
私も出産を経た中年太りに悩んでいたところ、彼女のアカウントを見つけ、フォローした。
彼女が実践して痩せたというダイエット方法は、青汁を飲みゆるい運動をする、というもので、とても手軽に思えた。それで10キロも痩せられるというのだ。
フォロワーとのやりとりで青汁はどんなのを買っているかと聞かれれば、いろいろ見てこのサイトが参考になった、と暗に紹介していた。宣伝みたいになるのが嫌なので、検索ワードだけ紹介します!というような形で、彼女は、あるサイトを紹介し続けた。
ここを経由してたくさんの人が青汁を買うことで彼女の会社の売り上げにつながる仕組みになっていたのだ。
私やその他フォロワー(2万以上いたと思う)は、簡単に騙され、青汁をのみ、ゆるトレをした。彼女の真似をして。
一向に痩せる気配がなかったが、まだ継続が必要なのだろう、健康にもいいし、と信じて続けた。心が折れそうになるとInstagramで彼女へ質問をして、励ましてもらい、また頑張ろうと続けた。そうして、いそいそと青汁を買い、飲み、まんまと騙され続けた。
(唯一、救いだったのは、誘導されたサイト「いろはに青汁」から購入するのが面倒で、そこから買わずに近くのドラッグストアで適当なものを買っていたこと。)
そんな構造になっていたのが何故判明したかというと、なんと彼女はTwitterの鍵付きアカウントに、この「お仕事」について垂れ流すツイートを書き込み、あろうことかフォロワーの愚痴まで書き込んでいて、それに気づい人がいたからだ。
何よりショッキングだったのは、彼女がダイエットのInstagramアカウントを開始する前、会社の命令により、わざと10kg太ってからInstagramを開始し、痩せる(というより元に戻す)ことにより、ビフォーアフターを演じていたという事実。
これは裏Twitterアカウントで彼女自身が明かしているばかりか、暴飲暴食をしても太れない悩み、もともとあまり食べられない悩みなどを暴露していた。
こうした情報は、InstagramとTwitter両方をフォローしていた人がいて(それも普通に考えたら彼女が把握できるはずなのにどうかと思うが)Instagramで見せる顔とTwitterで見せる顔のギャップを暴き、2chへタレコミがあったことから発覚。Twitterの投稿をスクショして見せてくれたため発覚したのだ。それによってインスタフォロワーの不満は爆発、一般人にもかかわらず2chに専用スレが立ち、あれよあれよとコメントが伸びた。そこでは、ステマの事実だけでなく、Instagramのフォロワーを馬鹿にする発言が多々あった事実や、それに端を発した怒りから彼女の過去の発言、家族などのあらゆる情報が暴かれた。
おそらく本人はこの時点で2chへの投稿気づき、Twitterフォロワーやその他アカウントの整理をはじめるが、時既に遅し。
当然、Instagramのアカウントしか知らない多くのフォロワーには、これらのことは検索しなければ分からないはずなのだが、不信感をもったフォロワーからInstagramのコメントに、噂を聞いたのですが…という書き込みが入ったことから、2chのスレへ誘導される形で多くの人の目に触れるところとなった。そこで真実を知った、私を含む多くの人の怒りを買い、2chでの怒りのコメントは膨らむばかり。
事態を重く見た運用元の会社が対応に出た。該当のInstagramアカウントの自己紹介欄に、ビジネスアカウントであること、ステマの事実、そしてお詫び文へのリンクを掲載。
2017年8月30日時点でまだ有効なアカウントであるものの、このアカウントを9月1日18時付けで閉鎖すると告知されている。
Twitterの裏アカウントさえなければ、割と巧妙な手口だったと思う。でも、騙されたことが分かった瞬間に猛烈な怒りに変わるので真似はしたくない。
悔しいので、うっかり騙されないようにしたい。嘘を嘘と見抜けない人に…というやつだ。
ちなみに、該当のスレはこれ。
Instagramアカウントはこちら。(9月1日18時閉鎖予定とのこと)
@hk9060_diet
お詫び文はこれ。(pdfが開く)
「いろはに青汁」および弊社運営のInstagramアカウントにおける一連の騒動に関しまして
http://www.fly-ltd.jp/owabi.pdf
(追記)
私個人は、彼女がステマをしていた事実そのものではなく、ステマをする裏で、Instagramのフォロワーを馬鹿にしていたことに、怒りの原因があると思う。少なくとも私はそうだ。
B専というと「見た目で人を判断しない=心がキレイ」なんて思う人がいるかもしれませんが、B専の私からすれば笑止です。というのも、B専こそが「自分の手に余る物事にチャレンジできない」性根の腐った思考からくるアイデアだからです。
ここで「ダサい異性、ブサイクめな異性」を好きな人(B専)、今現在ダサい人やブサイクと付き合っている人すべてに共通する心理を整理してみました。
①浮気されないようにわざとブサイクを選ぶ心理。姑息な戦略です。ダサい人やブサイクとわざと付き合っているすべての人はこの心理状態です。「あの人といると安心するの」などと言ってダサい人と付き合う人は、すべてこの姑息な心理からきてます。
②つまり、B専は“自分の思い通りになるような格下のブサイク”をわざと選びたいという心理からくる状態なんです。わざと経験がなさそうな異性を選ぶことで、「H無しで金と時間だけ相手に出させる」もしくは「こいつならHの練習台になるだろう。失敗しても(どうせ別れたら)いいし」という風な考えをもつわけです。たとえるなら、車を買うときに「高性能で乗り心地がよくて高価な車」よりも、「コントロールのしやすい、ちっちゃくて安い車なら気が楽だし、どうせぶつけてもいいし」と考えて安い車を買う心理みたいなものです。
③結婚面での戦略としては、結婚にあせってきたら、今まで光のあたらなかったブサイクをわざと狙う、など。(ブサイクはあまり告白された経験がなかったりして、甘い言葉をかけたらすぐ騙されるから)
こういう心理のカップルも沢山いるんですよ。貧乏人が安い車しかのれないのと同じようなものです。いいとか悪いとかじゃなくて、ただ、「安いものにしか、乗れないへタレ」なだけです。
事実、私がまだ異性に対して自信がもてなかった学生時代の時なども、「この男なら(経験がなさそうだしw)Hなしで金だけ私にだしてデートしてくれるだろう。」って私は思ってわざとブサイクと付き合ってましたもん(Hもさせなかったし、キスもしなかった。けど手をつなぐのはOKでしたw)。
彼女は自分が仲間と運営していたサークル会員の一人で何年か一緒に行動していた。
知識や行動力がずば抜けているうえに、笑顔が絶えない人で、
私を含む主催者の手が届かないところまでフォローをしてもらっていた。
しかし、団体で行動しているときとは違い、
いざ、二人きりになったときに話が続かないという人だった。
理由はいくつか思い当たるが、簡単にまとめれば、
お互いに認めている部分はあっただろうけど、どこかしら疑ってしまう部分が
あったのだろうなと今となっては思う。人というのは難しい。
2年半前に一身上の理由で運営から手を引いたこともあり、彼女と連絡を
とることも消息をしることも全くなかった。普通に元気でいるだろうと思っていたので
思い出すことも全くなかった。訃報が入ったのもサークルの仲間を
二人通してのことである。そういう意味では薄いつながりである。
それでも一緒に笑って一緒に感動した仲間が突然いなくなるというのは、衝撃が大きいうえに
めずらしくない病気という形で失ってしまうのは、
自分たちの後ろにも「それ」がひそんでいるのではないかという暗い何かが覆いかぶさってくる。
若い頃にはおそらくなかった暗さであり、重さである。
その暗さや重さについて考える。
20代のころは光の向こう側にある「未来」に突き進んでいた。
突き進む自分には将来への不安という影がまとわりついていたけど
しかし、30代後半という時期に足を踏み入れるとその光は弱まり
まとわりついてくるのは不安という影ではなく、「老い」という現実である。
それに立ち向かえる武器を今はまだもてていない。
そんなへタレな自分であるけど、立ち向かうことなく人生を終えてしまった
彼女の分まで生きて戦っていければ此れ幸いと思う。
こういうの書くの初めてなんだ、書き方とかわからないし特に何したい訳でもないんだけど生暖かい目で見てほしい。
今年Fラン大学生になりました。元々優等生で通っていたのにどうしたものか。
高校は地元の中堅上位くらいで大きな弓道場が有名な高校だった。
中学はテニスの王子様に影響されてかソフトテニス部だったけれど、弓道場の雰囲気に魅せられて弓道部に入った。
三年間「辞める」を口癖にしてなんとか引退まで生き残っていた、今思えば引き止めてもらいたいだけのかまってちゃんだった気がしなくもない。ごめんなさい。
ただ今となってはこの部活をやっていた期間は自分の人生の中で一番楽しい期間だったのではないかと思ってしまうくらい大切な物のように感じている。
別に弓道がそんな好きだったわけでもない、ちゃんとやっていた人には怒られるかもしれないけど、手先と集中力と度胸と運を試される的当てゲームくらいにしか考えてなかったし、高校の2年半じゃ真面目にやってもある程度の一線を越える事ができないと才能や環境のために負けてしまう人がゴロゴロ居たので、最初から真面目にやって負けることを恐れて最小限の努力で最大限の結果を出すことにシフトしていった気がする、まぁそんなやつに栄誉が掴める訳もなし、高校弓道の試合には1チーム3人で出るんだけど一番のチームには入れず二番のチームに甘んじる結果になりあんまり個人でもいい記録は残してないけど、強い学校でまずまずのポジションという事で後々大学の弓道部に入ることになる。
見た目は高嶺の花で近づき難いし、社交的な人でもなかった。微妙に浮いてた。その上に部内の争いの発端となるような行動もしばしとる困った人だった。
でも面食いは面のいい人にしか魅力を感じない。そんなんだから彼女いない暦=略となってる。自覚は少しある。
なにはともあれ1年目の10月位に自分とその人の間に転機があった。
部内の友人A(部内に彼女持ち)から相談を受けた。
その頃の自分は男子部員、女子部員の一部と満遍なく仲が良く人と人とのパイプ役を確立していた。(元より根暗内気の自分はそこに生き甲斐を感じていた気もする)
自分にその人から相談があるから話を聞けという、女の子との距離の詰め方がさっぱりわからず半ば諦めていた童貞へタレは驚いた。
・・・文章書くのって意外と大変なんだね、もう1時間近く経っちゃった。ほんとは夏休みほぼ引きこもりきりだった事に関して書こうと思ったのにどうしてこんなことになってしまったんだろう?
読み返してみたけど段々まとまりが無くなってきてるなぁ。
あっ、元増田ことDursanです。
ちょっと整理したいんだけど。
多分、「体罰全てに対して不寛容な人」とおいらの間でかなり「体罰」の定義が異なっている気がする。
なんか、鉄拳制裁っ!!的なものだけ指して「体罰」っていってない?
まぁ、大枠で言えばそれも容認なわけだけどね。
しかし考えてみてよ。教員の訓練を受けて、で喜んでそれをやるSチックな人ってかなり稀有でない?
普通は鉄拳制裁なんてしないほうが効率的だし、教室運営もスムースだ。何より労力のコストパフォーマンスが違う。
単なる恐怖政治なんて、労力、精神力のコストパフォーマンスからみたら非効率そのもの。
でも、なぜ「体罰」容認かというと『体罰』が発生する前提条件として以下の2点を取っているから
・世の中にはどうしても強権を発動しないと、学校が出せる条件提示では話すら聞かない人がいる。
・強権を発動し、なおかつ身体的接触がある場合、その身体的接触には全て『体罰』が発生する可能性があるから。
これどのような状況を想定しているかというと、
児童から児童への身体的な示威行為(殴る、小突く)が発生しました。
注意しても聞かないので、まず身体的な接触で制止します(腕を押さえる)。
このとき、制止された児童が暴れて負傷しました。
これ、たぶん『体罰』認定されるよね?
そしたら教師って、訓戒程度にしろ罰を受けるよね?
ちがう?
では示威行為を受けている児童を避難させるかい?
そしても別の標的に対して行うだけだし。
なにより、何もしていないのに教室から出される児童がかわいそうだよね。
先生が割って入って示威行為を受けてやるかい?
それでは示威行為が悪いことだとは気がつかないし、
なにより、強制的に制することが出来ないと教えることになるよ。
おいらが想定しているのはそういう極端な状況でも
教師が自律的な判断をすることのリスクを極力減らすということ。
もし、教育基本法(体罰を規定してるのってこれだっけ?)が改正されて、
この辺りが体罰認定されなくなったら、「体罰」を容認しないかも。
もちろん学校単位で体罰全否定という学校があってもそれは否定しない。
十把一絡げでやろうというから反対なのだ。
と、ここまで書いたけどやっぱりまとまってない・・・・
あと、なんでおいらが上記のような極端な状況にこだわるかというと