2009-09-23

こういうの書くの初めてなんだ、書き方とかわからないし特に何したい訳でもないんだけど生暖かい目で見てほしい。

今年Fラン大学生になりました。元々優等生で通っていたのにどうしたものか。

高校は地元の中堅上位くらいで大きな弓道場が有名な高校だった。

中学テニスの王子様に影響されてかソフトテニス部だったけれど、弓道場の雰囲気に魅せられて弓道部に入った。

三年間「辞める」を口癖にしてなんとか引退まで生き残っていた、今思えば引き止めてもらいたいだけのかまってちゃんだった気がしなくもない。ごめんなさい。

ただ今となってはこの部活をやっていた期間は自分人生の中で一番楽しい期間だったのではないかと思ってしまうくらい大切な物のように感じている。

別に弓道がそんな好きだったわけでもない、ちゃんとやっていた人には怒られるかもしれないけど、手先と集中力と度胸と運を試される的当てゲームくらいにしか考えてなかったし、高校の2年半じゃ真面目にやってもある程度の一線を越える事ができないと才能や環境のために負けてしまう人がゴロゴロ居たので、最初から真面目にやって負けることを恐れて最小限の努力で最大限の結果を出すことにシフトしていった気がする、まぁそんなやつに栄誉が掴める訳もなし、高校弓道の試合には1チーム3人で出るんだけど一番のチームには入れず二番のチームに甘んじる結果になりあんまり個人でもいい記録は残してないけど、強い学校でまずまずのポジションという事で後々大学弓道部に入ることになる。

で、この高校3年間は好きな人がいた訳さ、弓道部に。

まぁー美少女だったよ、ただ性格が曲がってたように感じた。

見た目は高嶺の花で近づき難いし、社交的な人でもなかった。微妙に浮いてた。その上に部内の争いの発端となるような行動もしばしとる困った人だった。

でも面食いは面のいい人にしか魅力を感じない。そんなんだから彼女いない暦=略となってる。自覚は少しある。

なにはともあれ1年目の10月位に自分とその人の間に転機があった。

部内の友人A(部内に彼女持ち)から相談を受けた。

その頃の自分男子部員、女子部員の一部と満遍なく仲が良く人と人とのパイプ役を確立していた。(元より根暗内気の自分はそこに生き甲斐を感じていた気もする)

自分にその人から相談があるから話を聞けという、女の子との距離の詰め方がさっぱりわからず半ば諦めていた童貞へタレは驚いた。




・・・文章書くのって意外と大変なんだね、もう1時間近く経っちゃった。ほんとは夏休みほぼ引きこもりきりだった事に関して書こうと思ったのにどうしてこんなことになってしまったんだろう?

まぁチラ裏に書くつもりで書いたからハチャメチャでもそれは仕様って事になるか。

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