はてなキーワード: お姫様とは
お姫様になりたい当人がその意思をわかりやすい形で示してくれなきゃ判別しようがない。
でなきゃ周りも「あなたは私のお姫様だ」なんて相手にいえない。
お姫様になりたくない奴にそんなこといったらハラスメントだからね。
だから増田が言う「周りが認めなきゃお姫様じゃない」を実現するための土台として
お姫様になりたい当人が「本気でお姫様になりたい」って周りにわかりやすく示す必要があるんだよ。
「男の子だってお姫様になれる」は呪いにはなり得ない。むしろ本気度を測る門番みたいなもんだ。
お姫様になりたいと思う当人がそれを呪いだと感じるなら、自分の「お姫様になりたい」っていう思いと向き合ってどれだけ本気なのか己に問わねばならない。
伝統的お姫様も、シンデレラも白雪姫も人魚姫も眠りの森の美女も別に囚われてる訳じゃない
まぁ、今回の話においては『ひらひらしてる服を着る』と『救出してもらう囚われのポジション(ピーチ姫的ポジション)』くらいの意味では。
そもそも、前者はともかく今の未就学児が「お姫様=救出してもらう囚われポジション」ってイメージ持ってるんだろうか。
未就学児の目に入る範囲でそういうお姫様って、それこそピーチ姫しかいなさそうだけど。
(ピーチ姫も未就学児のうちからゲーム買い与える家庭は少ないから知らない子の方が多いよね。上の子がいるならともかく)
ディズニープリンセスは昔ながらの伝統的お姫様より(囚われポジとは縁遠い)アナ雪とかソフィアの方が子供人気も知名度も高いし、
伝統的お姫様なディズニープリンセスも(セットの王子抜きで)まとめ売りされてて元のストーリーは強調してなくて
親がわざわざ古いアニメのDVDとか絵本見せない限り元のストーリー知る機会ないし。
絵本でも伝統的お姫様話はもう人気なくて、ディズニープリンセスでないなら
「一応基本の昔話は教養として教えておかねば」的意識高い親向けのセット本(一冊に十数話~数十話くらいまとめて入ってるやつ)くらいしかない。
他力本願の無能とか我儘とかそういう悪い意味で使われる事の方が圧倒的に多いだろ
良い意味で使われるのは、それこそ本物の王族皇族とかの姫に対してでないなら子供くらい
お姫様と扱ってくれる人が現れたんなら、
「お姫様になった、なら使ってもいいッ!」まて読んだ
http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/ohimesama
男性がどんな格好をしたっていい。「お姫様になったっていい」と言ったっていい。
何故か?
ヒーローは、誰だってなれる。でも、お姫様は誰もがなれるわけではない。それが理由だ。
自分も含めて誰も救わないようなヒーローは、ヒーローとして存在することはできない。
同じように、誰からも無視されたお姫様というのは存在することができない。
誰かがお姫様として扱うことによって、はじめてお姫様は存在できる。
例え世界のすべてから敵視されゴミのように扱われたとしても、ヒーローはヒーローになることができる。
それこそ、子どもに有害な不快な存在として「ゾーニング」されたって何の関係もない。
救った相手に足蹴にされたって、結果的に誰も救うことができなかったとしたって、誰からも称賛されなくたって、
ヒーローにはなれる。救おうと行動しさえすれば、その時きみはヒーローだからだ。
他者からの称賛の度合いなどで男女差別が発生することはあるが、とにもかくにも、ヒーローにはなれる。
一方で、お姫様はどうだろう?
お姫様という概念は、自らの行動そのものには意味がなく、他者から与えられる結果(例えば、外敵から守られるなど)にしか意味がない。
どんなに努力したところで、自分をお姫様として扱う相手が出てこない限り無意味である。
その概念をいくら抽象化したところで、おおもとの意味はそんなに変えようがない。
誰からもお姫様として扱われず、自分だけがお姫様だと主張する状況は、ただ悲惨であるという他ない。
だから、「ヒーローになれる」であれば誰に対しても言っていい。
行動したその瞬間から、本当の意味で誰だってヒーローになれるからだ。
でも「お姫様になれる」は?
それには、お姫様として周囲に扱ってもらえるための素養が必要だ。
それは金銭であったり、美貌であったりするだろうが、いずれにせよ生まれつきの要素が大きいし、
自分自身の心を大切にするという考え方からもかけ離れたものが要求される。
そして、男であることは、ただ男であるだけでお姫様になるための素養に著しく欠けている。
もちろん、それでもお姫様になれるかもしれない。実際になれる人も居るだろう。
でも、多くの人はそうはいかないだろう。
お姫様になろうとしてなれなかった女性だって、いくらでもいるのだ。
だから、まるで他人事のように「男の子だってお姫様になれる」というのは、
勇気づけているのではなく、
単に無責任であるか、子どもの頃だけに許されたかわいらしさとしてバカにしているかのどちらかだ。
「お姫様になったっていい」であれば、別にいいのだ。なれる状況があり、なりたいという意思があるのなら、なればいい。
実際、この話数ではプリキュアたちが助けてあげているのだから。
でも、「お姫様になれる」なんてのは、ただの卑怯者か、くだらない扇動者のどちらかだ。
クソクラエ!
「男の子だってお姫様になれる」発言があった件のブログのブクマで「アンリが不細工だったら話にならん」とか「おっさんは」とかごちゃごちゃうるせーけど、そんなん言ったらプリキュアだってブス女やババアはなれねーじゃんよ ほんとお前らはいつもそうだな すぐ自分のこと言われると思いこむしブスのことは見えてねーし ほんとお前らはいつもそうだな
20代に入ってから女を好きになって何かしてあげたいって気持ちがなくなった
セックスだけでいい
だから、好きになってくれそうな相手を探して付き合うって口実を作ってセフレにしてる
最初だけ優しくしてあとは適当にお金が大変だって理由付けて奢ってもらったり最悪割り勘、それでセックスだけしてる
多分、男はAVを参考にしてるみたいな話って俺みたいな男から出てるんだと思う
別に、相手の女好きじゃないから高速手マンとかイマラ、露出にハメ撮り受け入れることはなんでもヤラせてるから
結婚を前提の相手にはしないんだけど、セックスがしたいだけなのに気を使ってもしょうがないしな
酷いって言う人もいるかもだけど、女って基本イケメンにしか優しくないし、そうじゃないとお姫様みたいに扱われなきゃ嫌みたいなクズだからな
都合のいい存在として扱われてきた分の仕返しってところが強い
リラックスしたい時はよくゲームの音楽などを聞いて落ち着いている。自分でも上手く表現できないが【共にあるモノ】をゲームのヒロイン《お姫様》と一緒に物語を紡いでいるというべきだろうか?
だが今日聞いてほっこりしたのはゲームとは無関係な曲であり「雲はながれて」と「The Farmer in the Dell (Instrumental Version)」。
それらは清楚な女子高生(?)が動画なんたらでよく流していた曲であり聞いた途端、嫌な気分もスッキリとれ爽快な気分となってきた。
まあこんなんだろうな〜【自分の信仰するお姫様が変わった】というモノをうっすら感じ取った。
追記1
まあ、お姫様と表記したが考えて見れば『一緒に物語を紡いでいく』存在とはかけ離れている。設定が序盤から崩壊し物語もクソもなにもないのだ。
かつ『お姫様』と褒めた日には本人直々に『この人て頭おかしいんじゃないの〜?』と半目で含み笑いしながらねっとり罵倒されそうなので生放送中には絶対にコメントしないようにしている。
あとデート配信は斜め上逝って天才かと思った。物語の才能あるなこの人…一緒にビールともつ鍋食べたい。
最後に、ひとことだけ言いたい!
↓
追記2
委ねたり他人に任せたりするのが嫌いな性格でもある。過去に野球部
員だった頃もあるが運動部の悪いノリを引きずってる所もしかり。
す《素》の自分というモノを色々考えたりしている。
理不尽じゃない?
歳の離れた(今年6歳)妹がいるんだけど、親が共働きで忙しいから基本私と兄2人も協力して家族皆で面倒見てる状態。当然だけど最高に可愛いじゃん。だから極力喜んでもらいたくてこっちは色々やってんのに、無関係の、例えば友達の保護者とかが横槍入れて台無しにするの、本当にやめて欲しい。
例えばこの間、おしゃれして幼稚園行きたいーっていうから可愛くヘアアレンジしてあげたのに帰りお迎え行ったらほどいてただの一つくくりになってて、ごめん遊ぶとき邪魔だった?って聞いたら友達が羨ましがって泣いて先生にほどきなさいって言われて結び直された。って半泣きで打ち明けられた件とか。
配られた体操着入れの袋やスモックが可愛くないって言うからワンポイント刺繍をしてあげたら(キャラクターのアイロンワッペンしてる子もいるし禁止行為でもない)やっぱり羨ましがった子が親に泣きついて苦情入れられて、新しい奴渡されて刺繍の入ったほうは持ってこないで下さいって言われた件とか。
マイメロが好きだからマイメロのキャラ弁を作って持たせたら羨ましがったお友達が泣いてお弁当を残すトラブルがあったから持たせないで下さいって言われた件とか。キャラ弁禁止って言われちゃったから次から無しね、って言ったらめっちゃ悲しんでた…。
去年なんかだと劇の衣装作り(妹の幼稚園では保護者が用意する事になってる)の時、お姫様の役だから一番可愛くして!って言われたから兄も私も凄いはりきって、ストーンやフリルやリボン妹とすごい真剣に選んでなんとか予算内で無茶苦茶工夫して徹夜もいっぱいしてキラキラフワフワのお人形みたいなドレス作ってあげたら、後で他の子のお母さんが家でずっと自分の衣装がキラキラじゃなくて嫌だったって文句言われて不快な思いをしたみたいな事を先生からやんわり報告されたって親に言われた。まあ要は調子乗んなみたいな内容の苦情が出てた、ってとこらしいんだけど、その苦情のせいで次からはストーンとかフリルの飾り系の素材は禁止を検討してるとかで、結果的にここでも妹の喜ぶものが潰された。
羨ましがって泣いた子がいた、だから持ち主の子が折角嬉しい気持ちになってるのにそれを取り上げる…これを平等って言い張るのおかしくない?
ただの一方的な締め付けじゃん。ゴネ得じゃん。
羨ましいけど自分のものにならなくて(手に入らなくて)泣くのは単なるワガママでしかないのに、それの為に自分の大好きなものを理不尽に奪われて泣かされるうちの妹の気持ちはどうでもいいっての?
不平等がーって言うならなんで最初から全部自由にしてたの。後からそんな文句が通用するなら最初からルール定めろよ。劇の衣装だって保護者に任せず幼稚園で用意したらいい。こっちは与えられた自由の範囲で妹を喜ばせてるだけなのに、誰かが羨ましがったから自粛しろなんて形で次々取り上げていくのは理不尽だと思う。
それでも不公平だと思うなら妹から奪うんでなく他のお母さんたちもキャラ弁作ればいい。ヘアアレンジもお裁縫も頑張ればいい。それが嫌なら「うちはうちよそはよそ」を子供に教えて納得させるべき。
pixivで漫画を漁るのに異様にはまってるんだけど、一見うまくいっているように思える日常に実は結構な不満があるんだなわたし、と自覚ができたので吐き出しに来た。
内気で口下手な女の子と、その子にベタ惚れな優しくて不器用なかっこいい男の子、みたいな少女漫画の王道の作品をひたすら読み耽っている。苦しい。読めば読むほど苦しくなる。でも読むのをやめられない。
商業誌よりずっと密度の高い、ほしいシチュエーション(女の子のふとした萌え仕草に男の子が悶絶して、我慢できずにキスしちゃうとかそんなの)だけを切り取って描いた数ページの超短編が、劇薬のように依存性の高い刺激を次から次へと与えてくる。
あまりに求める気持ちが強すぎて最近は自分で描くようになった。中高の頃に何度かその手の雑誌の読者コーナーに掲載されたりしたことがある程度の中途半端な腕前だけど。
たぶんそういう「姫扱い」に飢えているのだと、今の自分のどハマりしてる状態を見て思う。
ハッピーマニアのフクちゃんがバツイチになったのちに「自分は多分結婚に向いてない。いつまでもカワイイね、キレイだねって言われてチヤホヤされてないと無理な性分だけど家族になってしまうと言われなくなるから」という意味合いのことを諦め半分で話していたのが思い起こされる。それを受けて友人のマリちゃんが「でもそれって、家族としての愛を感じることができないってことかもね」と。自分もそうかもしれないと思う。恋愛体質に傾きすぎの自覚はある。
付き合っていた頃の熱情はもう感じられないが、旦那はわたしを大切にしてくれている。そしてわたしはそんな旦那の人柄に、改めて恋をしている。片思い。求めれば好きと言ってくれるけど、それで満足できていない。チヤホヤされたい。あの男の子が言うように、一挙手一投足を見るたびに「カワイイね、キレイだね」と言ってほしい。のだと思う。もうカワイイなんて言われる年ではないし、同世代の中で特別にキレイなわけでもないのに。
夫婦なんだから何でも話してみればいいよ。と友人に言われるし、話したこともある。そのときは「好きだよ」と言ってくれる。けどその後は普通だ。当たり前だ。わたしたちは日本人だし旦那は質実剛健の九州男児。そこに惹かれて結婚したのにこの上「王子様になれ」だなんていくらなんでも求めすぎだ。そもそも今のわたしは彼にとって無条件にチヤホヤされるお姫様足り得る存在でも何でもない。それくらいわかっている。全部わかっている。
わかっているのに飢えが止まらない。
飢えを満たすためにさらに二次元にのめり込み、ますます飢えを加速させていく。
たぶん世間の人妻はこういうところから不倫に走るのだろう。わたしはたまたまコミュ障でオタクだったから二次元の世界に逃避できただけで、おそらく根本の心理は一緒なのだろう。いや生身の人間との不倫が二次元と本質的に違うのはわかるし、オタクじゃなくても不倫はしないと思うけどもね。動機としては共通する部分があるんだろなと。あとジャニオタの知り合いは周りに少なくないが(自分の周りでは40代から50代の主婦にすごく多い)たぶんそこにも同じメンタルの人はいると思う。
「運だけでシンデレラになった」か。そもそもシンデレラがお姫様になれたのはたまたま魔法をかけてもらったからですし。でも彼女らは頑張っているよ。
必死でファンのこと考えることよりも、心からの笑顔でいられることのほうが魅力になってるというのが一つのテーマ。ファンとは一緒に笑顔になるもの。眼の前の一部のファンに媚びるのはデレマスのアイドルがやるべきことじゃない。
あとは大企業のプロデュース力もその通り、メタで言うとバンナムとプロデューサーの資金力とアイドルの個性を引き出す力。
WUGは嫌いじゃないけど、WUGが仮にアニメでシンデレラよりファンのことを考えていたとしてシンデレラより人気出たのかって話。今のところ全然そうじゃないよね。それでWUGのことを悪く言ってるわけじゃないし、だからWUGのほうが好きって人もたくさんいてもいいと思うけど、デレアニの人気を疎むような言い方するのは間違ってるよね。
努力量=結果を求める人は反発するんだろうが、そこがデレアニの持つある意味残酷なリアリティ。AKBだって「どのアイドルより努力をしているから」人気になったわけじゃない。ももクロだってそう。彼らが誰よりも努力してるって信じるファンはいてもいいんだけど、誰も客観的に努力量調べ上げて比較してファンになってるわけじゃない。ジャニーズもあの事務所に所属しなかったら今の人気になってる人はいない。結局は運と努力の方向性が大事ってことでもある。