はてなキーワード: 進捗どうですかとは
眼の前で議論が始まることがある
でも俺には訊かれない
俺も口を出さない
それが面白いと、2,3人で盛り上がってる
でも俺には話しかけない
進捗どうですか?と聞かない
「進捗どうなってるんだろう」と頭越しで会話している
異常だ
そういう時俺が「それなら俺知ってますよ」とか、話しかけられなくても割っていく”べき”なんだろうか
と悩んでしまった
本当に数日しゃべらないこともある
誰か辞めるという話も直前に知る
いや、知らないことを知らないことが結構あるから、それもできないか
程度の差こそあれ、似たような境遇に居る人が2,3人いるが
とんでもなく大人しいので、情報が断絶してしまっている(あ、俺もか??)
ていうか話したことすら無い
たぶん俺が悪いんだろうけど、改善するのが面倒くさい
潮時か、と思いつつも
まあその分はてなを徘徊する時間は増えるのでまあいいか、とか思ったりもする
でも流石にそろそろ気持ち悪くなってきた
俺は喋るのが結構好きなんだ
もしくは自宅で作業させてくれないだろうか
いやいや、それではいけない
うーん
そう謳っている会社は多い。
どの業界も人が足りなく、給与ややりがいだけでなく、ワークライフバランスを餌に人を確保しようと躍起になっている。
うちの会社もそうだ。
はてな民には馴染みも深いヨッピー雇って記事にしてみたり、働き方改革に関する本を出したりといろいろとやっている。
https://codeiq.jp/magazine/2017/04/50831/
で、実際は、中身は何か変わっているのだろうか。
色々と変わった。
・残業代の単価が安くなった
その代わりにどうしろという指示はもちろんない。
クライアントは明日までに資料を持ってこいと言っている。マネージャーも明日までに資料を用意しろと言っている。
そこに『すいません、今月もう残業できないんで』なんていうことができるだろうか。
コンサルティング会社を名乗ってはいるが、弊社の主な業務はSIだ。
つまり、やっていることはN○Tデータや富○通、I○Mと変わらないのである。
SIでは大きなプロジェクトになると複数の会社が入ってのシステム開発は珍しくないが、どの会社も遅くまで、時には土日無く働いている。
広告業界もそうだが、クライアントワークである以上、現状、体力勝負な働き方は避けられない。
イチサラリーマンの身分で、何億円、何十億円の仕事に対して、『いやー、こういうご時世なんで、明日資料持ってくるような働き方なんてできないですよ』なんて言えるわけがない。
そんな中、どの会社も少しでも楽になるよう頑張っている。
銀の弾丸なんてない業界で、倒れない様に、病まない様にするためにギリギリのところで頑張っている。
そういう中で、平然と『うちは違いますよ。働き方改革でワークライフバランス両立ですよ』と言ってのけるのにものすごく腹が立っている。
もし、この某外資コンサルティング会社を志望しているなら、平日の夜に勝どきのオフィスを外から眺めてみると良い。日付が変わってもいつまでも電気がついてるはずだ(赤坂のオフィスは、人がいなくても電気がついているはず と公平を期す為に言っておく)
土日にオフィスを見てみても良い。こちらも電気がいつまでもついているはずだ。
病んでいる人間のパーセンテージも偉い人向けには公開されており、それを見せてもらったこともあるが笑えない数字だった。
この状況をちゃんと認めて、そしてできるところから改善していこうという考えではなく、外にはいい顔しておこう という考え方でどうなっていくか、お察しの通りだと思う。
私の観測範囲では、病んでプロジェクトを抜けていく人間が過去最高に増えている。
また、友人を誘ってくださいというメールも飛び交っている。
ただ、そこの裏には個人に払うには多すぎる、だが転職エージェントに払うには安すぎる、うまいなぁと関心する額の報奨金がぶら下がっていることは知っておいたほうが良い。
昔よりも残業代が下がり、青天井に申請できた残業代も申請できなくなり、しかし仕事の量は昔と比べて減るどころか増えており。
クライアントには罵倒され、マネージャは「進捗どうですか」を聞くだけマシーンだし、中国メンバーの出してきた成果物は相変わらず意味不明だしと、自分に能力があればとっくに転職している。
逆にいうと、現在残っているのは私を筆頭に能力のない人間ばかりだ。
昔は、賢い人たちが、賢いことをやって、高額の給与をもらう会社だった。
コンサルティングという当時は聞き慣れない言葉を使って、あこがれられる存在だった。
未だに、会社名を出すと『すごいですね』と言われることが多い。
未だにそういうイメージがあるのだ。実態はかけ離れているのに。
そのイメージを守ることに長けたマーケティングに、就活生や転職を考えている人たちが騙されないことを切に祈っている。
長くなってしまったが、言いたいことは三点で
・うちの会社に騙されるな。すべてはマーケティングの賜物だ。人生が大事なら、就職や転職の候補に入れるのはやめよう。
・あなたがエンジニアであれば、悪いことは言わない。GoogleなりMicrosoft、LINEなりメルカリなりを目指そう。
・コンサルタントを志望しているのであれば、ITコンサルなんていう中途半端な(どの会社も実態はSIだ)業種はやめよう。本当にコンサルがやりたいなら、マッキンゼーなりBCGなり目指そう。
となる。
ああああああああああああああああああ
俺は無力だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
出ているバグを調査するのに半日!!!!!!!!!!!!!!!!!!
直すのに一日以上かかるううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!
仕様書が!!!!!!!!!読めねええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
テストの消化がおせええええええええええええええええええええええええええええええ
「進捗どうですか?」
だめだああああああああああああああああああああああああ!!!!!
「いつ終わりそうですか?」
わかりませえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
おわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ強くなりてええええええええええええええええええええええ
来る10月1日~2日に開催される某アートイベントに、知り合って1年ぐらいの友人と共同で出展するのだけども。
先日電話した時、5年後に漫画家デビューする!と高らかに宣誓しておったその友人は昨年に引き続き2回目の出展、自分はこのイベントへの出展は初めて(二次創作の同人はやってるよ!)。お互いイラストが得意なもので共同でグッズ制作をして展示販売しようというもの。
一緒に出ようね!という話はその1年前から出ていて、本格的に申し込みを決めたのは7月の話。当落の発表は友人宛に1ヶ月前ぐらいに来てたはずなんだけど…。
モヤモヤ~と、友人が言う「昨年は自由な収入が少なく自家印刷や手作りの作品しか作れなかったけど、今年は印刷所に発注する形で本格的なものを作りたい!」というイメージだけが先走っており、なんとなくの案しか出ず開催3週間前の9月上旬にやっと制作物の詳細を決めた。だいたい印刷所にグッズを頼むのは、特急とかそういうのを除いて1週間~10日ぐらい納期をみておかないといけない。
こちらからは一応ほぼ毎日進捗報告してたし、私がやる分は一昨日ぐらいに仕上がってたんだけど、開催1週間前近くなった昨晩になっても友人分の原稿が1/3ぐらいしかあがっておらず、「さすがに今日ぐらいには発注しないと当日に間に合わないぞ」と連絡を取ったところ、今日の昼ぐらいに「作業用のクラウドストレージにファイル入れておいたので確認して」との返信。何件か新しいファイルが有ったのだけど、朝3時とか5時とか表示されているタイムスタンプを見るにどうも昨晩貫徹したっぽい……。
もともとその友人は自分の身体の弱さについても言及しており(実際、以前漫画の原稿で徹夜作業をして入院までしてたとか、それ以来ちょっと無理すると翌日すごく具合が悪くなるようになったとか)あまり強くは言えなかったし、もしかしたら他所に提出する漫画の原稿を同タイミングで抱えていたのかもしれない。
いや、twitterでもLINEでも一切そのような話(今抱えてる案件とか、体調とか)をしてなかったので知るよしもないんだけど……。
社会に出て半年も経てば、納期意識って多少ついてくるんじゃないか、漫画描きを本気でやるつもりなら締切の意識って持ってるはずじゃないのか。
そりゃ知り合って1年しか経ってないかもしれないけど、共同でプロジェクトを進めるならお互い他にやらなくちゃいけないこととか、体調がどうだとかそういう情報はシェアすべきじゃないのか。
どうなんだろう。
進捗どうですか、と聞いても、数十時間後にこれ終わりましたという結果しか返ってこない。ぶっちゃけ友人とは言え他人なのだし、どこまで踏み込んだ話を聞いていいのかもわからん。
まぁ、そういうやり取りが出来ない相手なら、一緒にプロジェクトを行うべきでない、と言われればそれまでだけど。
自分は同人誌・グッズ制作経験ありなので、印刷会社でこのグッズを作るには何日かかるよ、という情報は相手に開示したはずだったんだけど。
申込みは友人で、印刷会社のアカウントを持ってるからとグッズ発注を請け負ったのは自分。これ、どっちが悪いんやろね。どっちもやろうね。
年1開催なんだから次に作るものなんていつでも決められただろ、万が一原稿先走っててイベント出展の抽選落ちたとしても別の形で公開すればよかっただろ。もっと早く色々着手できたんじゃないのか。こっちは四半期に1回締切に追われてんねん。
今年も残すところ十日程度。
実験のし過ぎで大脳の壊れたメンヘルとなってしまったので、日本語の下手さについては多めに見てください。
自分は卒業研究をやっていても一つの結果から多くの可能性を考えることが出来る実験手法が好きで、可能な限り一度に多くの組み合わせについて検討してきた。
そこで、自分が考えた推論をボスに報告すると、結構高い確率で何を言っているのか分からないと言われる。
先生からしてみれば、学生はただの結果出力装置でしかないわけで、余計なことをごちゃごちゃと言われても迷惑なだけだろうとは思う。
しかし、駒なりにも苦労してデータ取ってきて考えて新しいモデルを考えたのだ。せめて間違ってるならちゃんと間違っていると指導して欲しい。
そんなやり取りを繰り返している内に、僕は先生とディスカッションをすることが嫌になってしまった。
研究対象自体はニッチな割に重要かつ複雑で面白いとは思うが、とにかく先生と話をしたくない。
平日も休日もなく、朝も夜もなく実験に取り組んできたが、もう何でも良くなってしまった。
なるべくがんばらないで実験数をこなして卒業出来たらいいな、と思うようになった。
そうこうしている内に、どうやら自分は「わけの分からないことをごちゃごちゃ言う」「指示に従わない」「実験をしない」「研究が進んでいるように見せかけられている」学生のレッテルを気分で貼られてしまったようで、ラボ内の進捗報告会で発言しても無視されるようになった。
研究者向きではないが言われたことは全く反論せずただ淡々とやっているだけの同期(結果は出ていないが)は親密に指導してもらっているようだ。羨ましくはない。
体裁上修士論文に関する指導はしてもらっているが、卒業した瞬間データは信用されなくなって、もしも論文になったとしても助教か後輩が第一著者になるだろうなあ。
今まで論文出せそう出せそう、っていう状況で頑張って来たけど、その時とは内容も大分変わってしまったから、まだ全然形にならないだろうな。
期限をなあなあにして仕事したがる人は、いざというときに頑張れないし、期限を切られたときにもあっさりとそれを違えるので信用できない。「精神的に楽して仕事したい」「俺は期待値ギリギリの仕事しかしないし、他人にもそれを期待しない方が身のため」というのが彼らの口癖で、そのためならあらゆる言い訳をするし、まわりを巻き込んだり、誰かに負担を押し付けていたとしても迷惑をかけているという自覚がない。少しでも進捗どうですか的な質問をすると、なんで俺を追い詰めるんだと言い出し、体調が悪くなり病院にもろくに行かずに毎日午後出社とかもある。今こういう人達ばかりに囲まれて仕事をしていてつらい。早く別のチームに行きたい。
「仕事を任せる」という言葉の意味は「君一人が担当者なので、君がいなくなると仕事が止まる組織を作り上げる」ことではない。「任せる」とはなんだろう。信じる、に近い。しかし、信じてはいけない。ポーリングは必要だ。進捗どうですか? は任せているから出てくる言葉だ。任せていないのなら、こうやれ、あれやれ、と指示を出すからだ。これまで何社、何人も上役に接したが、任せるのが上手な人は少なかった。任せすぎが任せないかのどちらかだった。
私も、任せたり、任せられたりする位置になった。任せるのは苦手で、任せられるのは負担に思う。責任感、がいまだによくわからない。他人に求められるのは、すこし、気が重くて、けっこう、負担だ。じぶんでやってしまうと、自分でできる量しか作業ができない。だからどうしようもなく任せなければならない。だから任せるための準備をする。ちゃんと任せられるように。任せてくれた人には、こまめに報告をする。任せてくれてありがとう、って気分で。こうだから任せて安心してね、って思って。できれば。
ライフハッカー読者とか、意識高い系の人はリーダーを目指してるんだろう。大勢を使って目的を達成したい人がより理想の自分を目指す行動が、ライフハックだったり、啓蒙だったり、啓発だったり、意識高いなのだろう。
私は、そういうのは、苦手だ。
ライフハッカーの記事とか、自己啓発本とか、には、「職場の雰囲気をよくする」方法を見かけない。効率化を追及するばかりで、居心地のいい雰囲気を作ろう、みたいな記事はでてこない。歓迎されないのだろうか。任せられた時に負担に感じない職場づくりだったり、任せられたいと思える関係を作るとか、言葉遣いのほうが、意識高い系よりよほど大切だ。
話がそれたけど、私は任せられたくないんだよ。
よく悪役のナンバー2あたりが焦りながら「under control!」って言って粛清される場面があると思うけど、
大抵の場合それは、「自分が思う状態にする」だったりするので、
施設管理部って部署は、施設を常に使える状態においたり、どういう状況か把握しておく所だったりする。
(だから「俺はこの状態を管理できてます!」って叫んで、できてねーよって粛清されるわけだ)
では、スケジュール管理とはなんだろうか。粛清されないためには管理下におかねば!
Aの更新期限は7/5まで、
Bの申し込みは9~16日まで、
Dの書類は7/15〜8/20必着で、
Aが忙しいから、Eの電話を来週にしよう!みたいに「日程を変更する事ができるもの」が、管理だ。
C資格試験の日程は、元増田が変更できないだろう?それを「under control」って言うと粛清される。
そうすると、スケジュール管理的にはこうなる。
つまり、Cは管理下に置けない。「YOU can't control」だ。
じゃあ、どうやって日程を決めれば良いのか?
では、タスク管理とはなんだろうか。粛清されないためには管理下におかねば!
これはまずい。粛清対象だ。つまり、元増田は、タスク管理ができていない。
電話に誰もでんわ、みたいな状態があるので、Eは実は限定的な管理だ。
じゃあ、「可能」とはどういう意味だろうか?
それは進捗を管理することによって決められる。
では、進捗管理とはなんだろうか。粛清されないためには管理下におかねば!
英語にすると、progress controlとかになるだろう。
さて、さっき英語で「ぶろぐれす こんとろーる」と言ったが、プログレスバーって聞いたことないだろうか。
Windowsでコピーしてて、8割ぐらい埋まってて残り10秒ってなってるのが、突如30秒に増えたりするアレだ。
増えるとイラっとするだろう。元増田がイラっとされるとまずい。粛清される。
「今どの駅にいますか?」というメールと同じだ。今、品川を過ぎたのでもうすぐ降ります。
つまり、Aというタスクの進捗管理とは、路線を敷き、駅を立て、どこを走っているか管理下に置くことだ。
少なくとも元増田は、タスクに気が付くだけの能力がある。だからナンバー2にはなれる。
Aのタスクに気が付いた時点で、路線を敷いて、駅を建てないからだ。粛正されないためには管理下におかねば!
これはつまり、限定的な日程決定を、タスクが可能な間に、進捗駅を立てて、列車運行を管理すると言うことだ。
日付に駅を建てる。これが、スケジュール管理になる。
例えば5月の間に「あー、Aの更新しないとな。まだだよな」と気が付いたとする。
この時点で、とりあえず終着駅と始発駅を作る。
例えば、「流石に12月じゃなかったはずだ。じゃあ終着駅11月30日、始発駅5月18日にしよう」
書いてあれば5月18日に「ああ、Aの更新手続きは7/5までか、終着駅を7/5に変更だ。中間駅を7/1にしよう」とできる。
そして、7月1日には、更新手続きを行える。完了してしまえば、7/5の終着駅は消せる。
例えば、7/1にB~Eに気が付いたとする。(ナンバー2にしては遅すぎるが)
こうすると、その日に書いてあることをやれば良い。
7月10日にナンバー1から「C試験の進捗どうですか?」と聞かれても、
「(7月8日に1/3進んでなければ)進捗駄目です!7/11に再確認して報告します!」と答えられる。
スケジュール管理とは、カレンダーに進捗駅を書き込むことを言う。
進捗駅とは、タスク毎に始発駅、中間駅、終着駅を作ることを言う。
人によって、タスクをストックしておいて、毎月路線を敷いたり、毎週路線を敷いたりする。
でも、忘れっぽい人は、とりあえずで良いから路線を敷いて、駅を建てることをオススメする。
タスクをもれなくノートに書いて、カレンダーに駅を建てていく。
そして、ノートを見ながら何本の列車が走っているか見て、カレンダーを見ながら電車が今どこにいるか見る。
これが「under control!」だ。管理下に置いていれば、粛正はされない。