はてなキーワード: 秘密保護法とは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000003-jij-int
702 ソーゾー君 [] 2013/12/05(木) 17:10:47 ID:bI5GoxKQ Be:
本当に糞マッチポンプだな・・
これでアホのB層は「欧米は情報封鎖や言論弾圧していない民主主義国家」と信じるんだから哀れだな・・
「ナチスがユダヤ教徒を600万人殺したとか言うけど、当時のドイツには333万人しか
居ないんだから無理だろ?フランスやポーランドのユダヤ教徒集めても600万人ま無理だろ?
600万人の虐殺が事実ならパレスチナに数百万人のユダヤ教徒が大挙する分けねーだろ?
皆殺しだからなwドイツに居たユダヤ教徒は確実に皆殺なはずだよな?
おかしくね?
↑これで確実に禁固刑の国だぞ?
「ユダヤ教徒の虐殺は600万人ではなく300万人ぐらいじゃね?」
↑これでも禁固刑だぞ?
「サンヘドリンって何処に居るの?何で隠れてるの?」
こんなもん体重三桁のデブが「俺・・拒食症なんだ・・」と言うレベルのギャグだろ?w
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
いねえよ。
デフレ下で増税したら税収は減るって答弁は国会の会議録にもしっかり残ってるわ。
あれのせいで本当に必要な人が何人か生活保護を断られて自殺しただろう。
間接的にではあるが、彼は確かに殺人を犯している。
罪の重さとしては、ちょっと触っただけで爆発する爆弾を路上に置いたのと変わらないはずだ。
不審物を触るほうが悪い?
違うだろう。
爆弾を置いたら死人が出るなんて簡単に予見できる。
同じように生活保護を不正受給したら、誰かが死ぬことも簡単に予見できる。
絶対に繰り返してはいけない犯罪で、法律できちんと対処する必要がある。
しかし、その後実際に議論されたのは生活保護の枠の縮小だった。
不正受給を根絶して本当に必要な人に届けるという話ではなかった。
なぜこんな頭がおかしい結論に飛びつくのか。
それはもちろん、日本がまとな国になっては困る人達がいるからだ。
もちろん今回の秘密保護法案の話もそうだ。
そりゃ都合の良い方向にはすぐ変わるよ。今回もすぐ成立したよね。
俺は秘密保護法反対なんだけど、反対派の中にはこのタイプの人間も多いんだろうなとは思う。
「雰囲気」の人。まあ国会周辺に人が集まって抗議してもいいんだって雰囲気ができてきたことはいいことだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20131206143616
そんで熱烈賛成派はだいたいこのタイプでしょ。ネトウヨと、なぜか熱く安倍支持の幸福実現党の人たちw。
まあどんな宗教の人でも、自由にモノを言う権利がいつまでも守られればいいなと思うね。
http://anond.hatelabo.jp/20131206142748
もともとアメリカが一緒に軍事行動、軍事演習行うには日本の機密保持のシステムがぬるいからなんとかしろっていう
けど、「とりあえず賛成」 → 「消極的にだけど一応賛成」くらいに変わりました。
TV見てないのでネット上の反対派の意見表明的な記事を2,3本見て、なんか感情的っつーか抽象的な意見ばっかりでよくわかんなくて保留にしといた。
で今日やっと、法案の本文挙げながらどのへんが問題と言われてるのか書いてくれてる記事をみつけたので、ちょっと考えてみようと思った。
↓
http://d.hatena.ne.jp/aliliput/20131205
で以下読んだ記事など
↑はForsightで「政治をゼロから考える」シリーズを書いてた人で、割とまっとうな感じの人。しかし記事の内容がイマイチ抽象的な感じ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39354
http://www.foreignaffairsj.co.jp/archive/focalpoints/201312.htm#4
どこかのコメント欄で「対中国の防衛問題が喫緊の課題となっているので多少いけないところがあっても秘密保護法を早期成立させるべき」というのを見たので、フォーリンアフェアーズの特集ページを見に行ってみた。なんか思ってたよりやばかった。冷戦時代でやばいときの米ソ関係よりさらにヤバくなるかもしれないらしい。
http://blogos.com/article/74813/
↑民主党の議員の方の意見。私はアンチ民主だけど、この記事はすごくまともに見える。
私は法律に関しては「ナニワ金融道読んでました」ってくらい何も知らない素人なんで、法律の解釈がどうのという話はよくわかんないです。
そういう認識の上で、特定秘密保護法案への反対意見なんかを小一時間見て回りました。それで反対派が一体何について反対しているのかということを把握したかったのですが、なんだかこんがらがっていて良くわかりませんでした。それでも小一時間で見つけたもののうち、重要そうな意見を挙げてみます。
アメリカには大統領令13526号というのがあるらしく、秘密の対象となるものを厳密に定めているのだそう。(法律素人の私には日本の法案とどちらが曖昧なのか全く判別できませんでした。「その他」があるからダメなのか。)
さらに大統領令13526号は「政府に都合の悪い情報を秘密にしてはならない」という項目があるらしい。安全保障上秘密にすべき事項かつ政府に都合の悪い情報だったらどうするのかしら。「政府に都合の悪い情報を秘密にしてはならない」が優先するなら、スノーデンがロシアに亡命する必要なかったような気もするけど(素人考えです)。
今年の6月に「ツワネ原則」(国家安全保障と情報への権利に関する国際原則)というのができたらしく、政府法案における「情報公開」はこの原則を満たすレベルにないという意見もありました。
賛成派は官庁が指定して内閣が審査する?から大丈夫みたいな感じの事を言ってるけど、中学校の社会科で習った三権分立からいくと、行政が行政を監視するというのでは心もとないような気がする。だけど独立の監視機関を置くとしたら、その人材はどこが審査認定するの?行政かな?司法の方に来歴や家族関係、思想を洗い出して秘密にかかわるべき人材か審査してもらうなんてできるのかな?解決策がわからない問題です。
普通の刑法では既遂の教唆が処罰の対象になるらしいのですが、なぜそこが違っているのか?は小一時間ではわかりませんでした。なぜなの?
まぁほかにも「秘密にされる期間が無期限」とか「普通に生きてても逮捕されるかも怖い」的なご意見もありましたが、ちょっと曖昧で何言ってるかよくわからなかったので項目には挙げませんでした。
小一時間見て回った結果として、反対論者にも理があること(当たり前ですが)がわかり、反対するのも理解できる、と思いました。
一方で、やはり秘密保護法はどうしても無くてはならないもの(私は中学生の頃から「スパイ防止法」的なものが必要だと考えてきましたのでこれはなかなか変わりません)だと思うので、成立できるうちに成立させるべきだとも思います。それで「法案を少し修正して成立すればいいなぁ」という消極的賛成の立場に落ち着きました。
最後についでにアメリカについてどうでもいい話を書いておきます。アメリカはたぶんずっと前から秘密保護法みたいなのがあって、CIAとかNSAが活躍してきた国です。インテリジェンスという側面で見れば、日本よりも遥かに進んだ国です。膨大な秘密を持っていますが、さすがに秘密作りすぎじゃない?ということになったのか、数年前に(オバマ)大統領令13526号などが出されて、秘密の制限と情報公開の方向に向かったようです。そんな進んだ国アメリカですが、昨年から話題になっているエドワード・スノーデン氏は所謂ギークであり、思想背景も出自も真っ白とはいえない人物だったそうです。能力があるとはいえ、そういう人物を雇用しなければならなかったCIAやNSAは、深刻な人材不足だったのでしょうか。
ワンパターンすぎて気味が悪いのだけどどういうこと?
msyk710513 宣伝活動・行動, 秘密保護法 [官邸前で、国会前で、強行反対、法案反対の意気盛ん。/廃案に追い込む世論もっと広げて。僕らの未来守ろう。まるで治安維持法、まるでナチスの授権法。阻止し廃案に追い込むしかない。時間がない、急いで。 2013/11/27
msyk710513 秘密保護法 わずかな審議でも日本を暗黒社会に変える姿浮き彫り。既に秘密だらけ一層暗黒に。秘密は無限、処罰は政府次第、広く国民が処罰対象。米国には渡すが国民にも国会にも秘密の驚くべき構造。/廃案しかない。急いで。 2013/11/27
msyk710513 国会2013臨時, 秘密保護法, 行政, 条約等 密約隠し無反省な政府・自民党に秘密保護言う権利無い。法案で秘密体質一層拡大、廃案しかない。/もっと世論を、廃案へ追い込む世論大きく。時間がない。 2013/11/29
msyk710513 会見・記者会見, 秘密保護法 法案のファッショ的性格象徴する強行。絶対許さない。最後まで頑張る。廃案で一致できれば力合わせたい。良識の府として危険性とことん明らかにし廃案を。/世論で押し民主を遅まきながら廃案に立たせた、もっと世論 2013/11/29
表現規制とか、原発とか、今回の秘密保護法とか、石破のテロ発言とか、みんなそうなんだけど、毎回流れが同じなんですよ。(こう書くとハテサガーと喚くだけのAAをアイコンにしたバカが湧くけど無視しましょう)
2)カウンターが起こる
4-1)カウンター側に近い人間が、3の人間に「言い方考えろ。そういうのが中立の人間を敵に回す」という
4-2)「普通の主婦」とか名乗る不勉強なだけで感情論をまき散らすバカが出てくる
4-3)4-2の言説に擦り寄るカウンター側の人間が出てきて、3を批判する
5)3の人間が「なんでマジョリティは暴言吐けてカウンターは紳士淑女じゃなきゃいかんのじゃ」とキレる
6)ぐだぐだの内に賛成側の決めた通りになる
まー、確かに、PCでいたいならカウンター側は暴言吐けんよな。
ないよな。
結局さ、過半数の人間はPCなんか望んでないんだよ。暴言を望んでるんだよ。
「俺(私)は道端にタバコポイ捨てしないし、店員さんに命令しないし、席だって譲る。あいつとは違う」
で、モテました?
「なんであんな男(女)と付き合ってんだろう」って思ってない?
マナー、フェア、PC。それを持ちだした時点で負けてるんだよ。最初に暴言を持ち出せた奴は既に勝ってるんだよ。
勝ちたいだろ?
でもあんな人間だけにはなりたくねえんだ。
暴走政権の戦犯・特高人脈
安倍政権、自民党が強行へ暴走している「秘密保護法案」。その推進の陣容を見てみると、日本の侵略戦争で戦犯容疑者となった政治家や特高(特別高等警察)官僚の息子や孫、娘婿が目立ちます。
安倍晋三首相の祖父は、太平洋戦争開戦時の東条英機内閣で商工大臣を務め、東京裁判でA級戦犯容疑者とされた岸信介氏。岸氏は戦後、首相として治安維持法の「予防拘禁」制度の復活(警察官職務執行法改悪)をくわだて、国民の批判を浴びて撤回に追い込まれた人物です。日本への核兵器持ち込みを認めた日米核密約の当事者である祖父を安倍首相は、秘密保護法の闇に隠そうとしています。
自民党インテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチーム座長の町村信孝元官房長官の父親は、特高警察を指揮した内務省警保局長を務めた町村金五氏。特高警察は、治安維持法のもとで作家の小林多喜二を拷問の末に虐殺した弾圧機関です。
さらに、参院国家安全保障特別委員会委員長の中川雅治氏(自民)の義父は、鹿児島県特高課長を経て戦後、警視総監、参院議長となった原文兵衛氏。町村氏とも親戚関係にあります。中川氏は国会のルールを無視して理事会開会中に委員会の開会を強行するなど、強引な議事運営でひんしゅくを買っています。
彼らが何者かは知らない。
当事者意識を持って良くして行こうという気が欠片も無く、徹底的に「自分は観客だと思って」他人に要求を繰り返すだけの、うるせえが、仲間になっても力の無い連中だから、どうでもいいっちゃあいいんだが。
他人の責任を追求するとか、責任を取らせるのとか大好きなんだけど、そうした後でその穴はどうやって埋めるの?とか、そういうのには一切興味が無いし、責任も取らないから。話聞くのがバカバカしいんだよね。秘密保護法案はある事無い事言って潰す気マンマンけど、その後の手当ては考えなくていいから、気は楽なんだろうね。
身内で☆付け合ってればいいんじゃね?
http://blog.tatsuru.com/2013/11/30_1337.php
この(法案通過の)スピードは反対派には圧倒的な力で押しつぶされたという印象を残した
このあたりを問題視しているんじゃないかな。
あと、個人的には、
安倍総理は政党政治を破壊し、体制翼賛政治体制を作ろうとしている。
それにもかかわらず、国会の審議日程はどんどん進む。
何か変だ。
国会の勢力が極端に右に偏ってきた。あまりにもバランスを欠いている。
祖父の岸信介氏が始めた太平洋戦争を肯定したい安倍総理の本音が出始め、
それに維新やみんながすり寄ると危ない。
秘密保護法を強行しようとする姿勢に安倍総理の本性が現れている。
かつて厚生大臣の時に薬害エイズの関係資料がないと言っていたのを、
調査方法を具体的に指示して見つけて公表した。
国会が何か変だ。秘密保護法はみんなの党と維新も自公と共同修正案を出した。
半数近い議員が本音反対だ。自民党内にも反対や慎重意見は多い。
官僚組織は、先輩が進めたことが間違っていてもそれを否定せず正当化する習性がある。
薬害エイズ事件でも、先輩がやったことが明らかに間違っていたことが後に分かったにもかかわらず、
厚生省は組織防衛のために、間違いを認めず、その証拠となる情報を隠し続けていた。
政権交代があって、大臣が過去の問題を解明しようと相当頑張っても、官僚組織は自己防衛のために隠し続ける。
石破氏のブログでの発言
主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。
(http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-18a0.html より引用)
が話題になってるが、この発言デモを行ってる人達に対して「どうすれば政治の意思決定プロセスを左右できるのか」、「どうしてあなた達は政治の意思決定を買える事ができないのか」を明確に示してる点ではむしろ助け舟を出してるに等しい。
つまり、
という事を明確に表明している点で現状分析として非常に単純明快に示していると言える。
(一応書いておくと、自分は自民党の憲法改正案や現状の秘密保護法案に反対する立場であり、その他の事項も含めてどちらかと言うと比較的リベラルな政治的意見を持っている。)
安倍総理は政党政治を破壊し、体制翼賛政治体制を作ろうとしている。
それにもかかわらず、国会の審議日程はどんどん進む。
何か変だ。
国会が何か変だ。秘密保護法はみんなの党と維新も自公と共同修正案を出した。
半数近い議員が本音反対だ。自民党内にも反対や慎重意見は多い。
官僚組織は、先輩が進めたことが間違っていてもそれを否定せず正当化する習性がある。
薬害エイズ事件でも、先輩がやったことが明らかに間違っていたことが後に分かったにもかかわらず、
厚生省は組織防衛のために、間違いを認めず、その証拠となる情報を隠し続けていた。
政権交代があって、大臣が過去の問題を解明しようと相当頑張っても、官僚組織は自己防衛のために隠し続ける。