2013-12-06

売国左翼日本の言論を歪めてきた

例えば河本生活保護不正受給の問題。

あれのせいで本当に必要な人が何人か生活保護を断られて自殺しただろう。

間接的にではあるが、彼は確かに殺人を犯している。

その因果関係が難しいか法律ではさばけないけれど。

罪の重さとしては、ちょっと触っただけで爆発する爆弾路上に置いたのと変わらないはずだ。

不審物を触るほうが悪い?

違うだろう。

爆弾を置いたら死人が出るなんて簡単に予見できる。

同じように生活保護不正受給したら、誰かが死ぬことも簡単に予見できる。

絶対に繰り返してはいけない犯罪で、法律できちんと対処する必要がある。

しかし、その後実際に議論されたのは生活保護の枠の縮小だった。

不正受給を根絶して本当に必要な人に届けるという話ではなかった。

なぜこんな頭がおかしい結論に飛びつくのか。

それはもちろん、日本がまとな国になっては困る人達いるからだ。

彼らが日本の言論をおかしな方向に導いている。

もちろん今回の秘密保護法案の話もそうだ。

本当に必要な答えから微妙にずれた場所に着地することになる。

彼らを何とかしない限り日本国民生活は一向によくならないだろう。

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