はてなキーワード: 社交辞令とは
男性を振るときの断り文句の社交辞令のフォロー「優しくていい人なんだけどね」「悪い人ではないんだけど」を真に受けているのではないか?という説だ。
大抵の男性が女性の言う「優しくていい人なんだけど好きにはなれない」を信じているのは、女性がそう口にするからではなく、女性がつきあう相手が優しくない男ばかりだからだよ。
「旦那が子育てに協力的でない」と嘆くママ垢をいつも見かけるけど、俺が思うに辛い時に助けてくれて一緒に子育てするタイプの男ってのはあなたが独身時代に「優しくていい人なんだけど好きにはなれないかな〜」って切り捨ててきた男だよ
https://twitter.com/kobakin_jp/status/1534383551960866816
優しい男性はモテるというのは自明の事実であるにも関わらず存在するこれら言説について、新しい説を見つけて驚いた。
真に受けて、「自分は優しくていい人と評価されているがそうではないけど男性として魅力的な人が選ばれたのだ」と理解してしまったのではないか?ということだ。
美味しくなくても頂き物のお菓子であれば美味しかったですと言うし、可愛くなくても頂き物の手作りマスコットであれば可愛いですねと返すだろう。友達に恋人の写真を見せられて、コメントし難い相手だった場合は、良い人そう!優しそうだね!と無理やり褒めるだろう。
コメントに困る相手に告白された時も、まさか本音は言えない。仮に、「ブスで性格が悪くて幼稚で気持ち悪いから」だとしても、「優しくていい人だと思うんだけど、好みじゃなくて…」などとお茶を濁すだろう。
社交辞令を理解できないがゆえのモンスターが生み出した誤解だった説ははじめての信憑性のある言説だった。
あまり信憑性のない説(世の女性にはホス狂いメンタルが多い説、しかしホス狂いは本人たちの自称する異端のメンヘラで一般女性と離れた感覚の持ち主だという世界観からはあまり支持できない。暴力的な男性がモテる説、ヤクザの妻になっているのはヤンキーやヤクザな女であって、たしかに暴力的な女性からはモテる。が、ヤクザやヤンキーは自分達を少数派として明確に堅気と区別しており、こちらもあまり支持できない。)ばかりだったので、これか、と納得したのであった。
電話越しだった。
「あなたのことが好きなんですよ。
わかってたでしょう?」
大学の勉強とは別に読書の趣味が似てて、個人的にメールとか電話とかお茶をするようになった。
けどそれは私からしたら、同じ趣味を持った人間同士の付き合いであって、祖父でもおかしくない年齢のジジイを異性として見たことは一度たりともない。
それなのにあっちは何を勘違いしたんだろう?
やけに説教や昔話や自慢話が増えてきて、口調が甘えるみたいになってきたなと思ってたらこのザマだよ。ざけんな。
性別関係なく、誰かに恋を打ち明けるとき、今一度考えてみてほしい。
恋をするのは自由だけど、それを相手に伝える瞬間から責任が伴う。
それってつまり、私(俺)なんかにお前はふさわしいと思うから、もしよかったら私(俺)のこと、精神的にも肉体的にも搾取させてくれん?もちろんタダで!かわりに私(俺)もお前のこと、精一杯愛してやっからさ!(ニチャア)
今までは教授と学生の関係とか同じ趣味をもつ人間同士の付き合いだったけど、これからは自分のこと恋愛対象として見てほしいってことで、恋愛の土俵に立ちたいってことでおk?
ならあなたのこと人間でなく恋愛対象として評価させてもらいますけど。
あなたの愛には、誠意には、一円の価値もないです。むしろマイナス!きっっっしょ。
!!ここ重要!!
あなたが若くて美しい肉体込みで私を好きになったのと同じように、私も若くて美しい肉体を持つ異性が好きなんです。
!!!!
ひどいって?
俺には好きな女と恋する権利すらないのかって?
ないよ?
どうして自分だけ若さとか見た目の土俵に上がらないで恋愛に参加できると思ってるの?
加齢臭を放つ垂れ下がった皮膚のどこを愛せというの?俺は見た目とかじゃない?知識?経験?
じょあ私よりもずっと知識も経験もある6◯歳年相応の女と恋愛すればいいじゃん。
そういうのが自慢なんでしょ?笑
もし、あなたが20歳だった頃、6◯歳の女に告白されたらどうしてた?
嘘でも僕も好きです////とか言えた?
気持ち悪い。誰がお前なんかと!って思うくない?
どうしてパパ活とかキャバクラとか風俗が成り立ってるか知ってる?
お金を払わない限り若い女とはセックスどころか話すことすらできないくらい、恋愛対象として利用者が価値のない存在だからです。
現実と鏡を見てください。
あなたは、好意を打ち明けられたら気持ち悪いって、下手したら警察呼ばれるくらいの存在なんです。
他人に最低限のマナーで振る舞う優しさを勝手に愛情と勘違いされて、期待されて、縋り付かれて、マジでキモくて迷惑です。
☆
もし、うんと歳下の異性に恋してる人がいたら、あくまでも若者の一意見として聞いてほしいんですけどね。
あなたに愛想よく振る舞うのは、丁度あなたが上司とか目上の人に礼儀正しくするのと全く同じでそれ以上でもそれ以下でもないです。
その優しさは人と人との関係上の優しさであって、あなたのことを異性として求めているからではありません。
社交辞令と愛を履き違えないでください。
あなたは恋愛の土俵に立ったら、一気にただの激キモ勘違い老人に降格です。絶縁です。
今まで縋り付くことのできていた最低限の優しさすら享受できなくなりますよ。
男とか女とか関係ないです。
そんな歳上の異性に性的な目で見られて、あなたは嬉しいですか?
【追記】
大阪の人って自分たちは笑いとらなきゃいけないっていう謎の自意識あるけど
別にそんなの求められてないよ
社交辞令で「なんか面白いこと言ってよ」とか言われることは稀にあるかもしれないけど
別に笑いなんか実際のところは求められてない。最近そういうのはハラスメント扱いにすらなっている。
なのに社交辞令を本気にして張り切っちゃう田舎者っぷりがダサいんですよ。
出身地の祭りの踊りを話題に出されて、社交辞令的に褒められたら
調子乗って田舎の踊りを人前で披露しちゃうような感じで見ててキツイ。
そういうのが恥ずかしいって言われたんだと思うよ。
そらみんな面白いですねー。って言ってくれるよ。珍獣が踊ってんだから。
身内としては身内に珍獣がいるのが恥ずかしいんだよ。
・はじめに
優しくていい奴はモテない、とことんモテない。これはいったい何故なのだろうか。いや、そもそも優しくていい奴こそがモテるに決まっているだろうと思う人もいるだろう。女の子に好みのタイプを聞けば当然のように「優しい男」がまず挙がる。実際、女の子からは「暴力を振るう男は絶対無理」、「チャラい男は苦手」、「浮気をする男なんてサイテー」という言葉もよく聞くだろう。やはり優しい男こそモテるのではないだろうか。これはとんだ誤謬である。
女は決まって優しい男が好きだと言い、優しくない男を侮辱した言葉を使う。だが現実、彼女たちは普段どんな男を選んでいるだろうか。あえて直接的な表現を使うならば、彼女らはどんな男とヤってしまっているだろうか。そもそも暴力を振るう男が最低と言われるのは、男に暴力を振るわれたか、そういう男の存在が身近にいたからだろう。つまり、わざわざ最低であると言われる程度には女と深い関わりを持っているのである。これは浮気をする男やチャラい男についても同様で、女側が浮気をされたり、チャラい男に遊ばれたり、もしくはそれに準ずる体験をしたからこそ、そういった男たちが悪く言われるのだ。
まるでそういった所謂「悪い男」たちの肩を持っているように思われるかもしれないが、伝えたいことの本質はそこではない。女に暴力を振るってしまうような悪い男でも、女性から男性として認められ、身体の関係や交際関係を許されている時点で、男性としての魅力やモテ力という意味においては、優しくていい人だけど恋人とは違うかもなんて戯言を言われ続け、交際やセックスへとたどり着くことのできない「いい奴」よりも数段格上であるという事実なのだ。
ここまで言ってもおそらく、ほとんどの人間はこの事実を認めようとはしないだろう。特に女性と、女性に媚びてしまっているタイプの去勢された非モテ男は絶対に認めることはない。もしくは仮に認めたとしても、「正しいかもしれないけどそんなことを言って何になるの?」と決まりの悪い顔をするだろう。実際は人間の幸不幸を決めかねない、とてつもなく重要な問題であるのにも関わらずだ。しかしこれは本能に裏打ちされた感覚であるため、それは仕方のないことである。理屈によって議論を進めることもできるが、ここではまず、あえて例を挙げつつ「優しくていい奴はモテない」という現実を直視するところから始めていこうと思う。
・優しい男の悲惨さ
男女の集まりでよく見かける光景の一つとして、男の彼女いないアピールとそれに対する女性側の慰めがある。「○○くんは優しいし、いい人だから絶対すぐ彼女できるよ」、こんな言葉を聞いたことがある人や、言われたことのある人もいるだろう。ここでまず疑問に思われるのが、じゃあそれを言っている女の子はなぜその男の彼女に今すぐ立候補しないのだろうかということだ。そして、優しくていい人であるはずのその男には今現在なぜ彼女がいないのかということである。
この疑問に対する答えとして、「いい人だと思うかどうかと恋人にしたいかどうかは違う」だとか、「その女の子は別に今恋人を欲しいと思っていない」だとかが考えられるが、これらは建前でしかない。「単なる社交辞令」というのも正解のようで説明がしきれていない。この疑問に対する解答として的確なのは、「そもそもその男に男性としての魅力や雄としての力が一ミリもない」だろう。男性としての魅力がないから女の子から彼氏にしたいとは思われないし、雄としての力がないから彼女を獲得するだけの行動をすることができないとすると、完全に説明がつく。
そもそもの話をすると、女性の前で彼女ができないアピールをするのは恋愛的な面では百害あって一利なし、言語道断な悪手である。「自分には男性としての魅力がない」ということをわざわざ表明しているようなものなのだ。だからこそモテない奴は、その言動によってよりモテなくなる。モテないスパイラルに陥ってしまうのである。
一度女性の言うことや、一般的な常識から抜け出した視点で現実を見てみよう。大学の課題に困っている女の子に課題を教えてあげている優しい男はその子と付き合えているだろうか。デート代を毎回払って三回目のデートで誠実な告白をした男が振られているのを見たことはないだろうか。「優しい人なんだけどね」と女に陰で言われている男を見たことはないだろうか。筆者は女の子の死にたいラインを一年間ほど精神をすり減らしながら優しく慰め続けた経験があるが、ついぞ男として見られることはなかった。
一方で、一見不誠実な男たちを見てみよう。チャラついた男の経験人数が何桁もあったり、サイコパスな男でも彼女が出来ているのを見たことはないだろうか。女性に対して舐めた態度をとっているのに、なぜか自分よりモテる男を見たことはないだろうか。自分の方が真面目でいい奴なはずなのに、何人もの女性から選ばれ浮気をしている男を見たことはないだろうか。学生中にデキ婚する男を馬鹿だと見下しつつ、そんなことができる相手がいることを疑問に思ったことはないだろうか。仲のいい女の子が明らかなクズ男の沼にハマっているのを見たことはないだろうか。
こういった、一般的な常識や女性の意見と現実との乖離はなぜ起こるのか。これを説明する答えは単純明快だ。女性は本能的に優しくていい奴には男性としての魅力を感じないようにできているのである。しかしこういった疑問を持つ人もいるはずだ。「ではなぜ口では優しい人が好きだと言うのか」、「女性が本能的に優しい人に魅力を感じないのであれば、その形質が現代まで保存されているのはおかしいのではないか」と。これについてはgood genesとgood dadの概念や、男と女での形質の非対称性によって説明できる。
まず第一に、人間だって動物なのである。どれだけ文明が発達しようが、理性を持っていようが、ヒトは動物であり種を保存しようという性質があることは事実だ。ずっと遡って、言葉ができ始めたぐらいのちょっと賢いサルの時代のことを考えてみよう。ヒトは通年繁殖可能であり、今で言えばナンパのように見知らぬ個体に声をかけて性行為を交渉していたのだろう。そんな環境では自分から声をかけられなかったり、雌に対してグイグイ押していけない優しい個体はきっと性行為にありつけなかったはずだ。逆にレイプまがいのことをするような個体の方が遺伝子を残せていたのではないだろうか。
しかし、群れの繁栄という意味で見た場合は、優しい個体にも有用性がある。群れが存続するためには新しい世代を育てなければならない。産むだけであればなりふり構わず性行為を行う形質のみが有利に働くだろうが、子育てとなると母性や優しさや、育て続ける誠実性も重要になる。セックスのことしか考えないような個体ばかりの群れは近親相姦によっても崩壊するだろう。
なぜ雄が雌に求愛するという仕組みができたかはわからないが、そういった仕組みである以上、優しさや誠実性といった形質は、雄に受け継がれた場合は遺伝子を残すのに不利に働き、雌に受け継がれた場合には子を育てやすいという意味で遺伝子を残すのに有利に働く。この雄と雌での形質の非対称性によって、強い雄の性質であるオラオラ形質と、弱い雄や良い母の性質である優しさ・誠実性形質が絶妙なバランスを保って保存され続けてきたのだとすると説明がつく。弱い雄が遺伝子を残せなくても、良い母が遺伝子を残すことによって優しさや誠実性といった形質も保存され続けるのだ。運が良いのか悪いのか、弱い雄に生まれてきた個体は、おそらく本人は子を残さずに群れの子どもの世話役をしていたのではないだろうか。
これが所謂、good genesとgood dadの関係である。良い遺伝子であることと良い親であることは異なるのだ。そして雌は雄の性質を本能的に嗅ぎ分けており、遺伝子を残す(=性行為)に値する個体かどうかを見極めているのである。
この仕組みは現代でも変わらない。実際、托卵(遺伝的な子ではない子をそうだと知らずに育てている)の割合は日本では20人に1人程度らしい。これを聞いてそんな酷い世界があるかと思う人もいるかもしれないが、むしろ現代社会は弱い雄に優しく、弱くても子を残せるようになっているぐらいなのだ。皆婚制度や一夫一妻制なんかは、強い雄が女性を独占できないようにする、まさに弱者男性を守るための制度である。文明の発達によって誠実さのある人の方が仕事で成果を出して収入を得ることができ、結果として結婚などに結びつくようになっている。
だがしかし、収入や肩書き、優しさや誠実性が評価されるのは女性が結婚を焦るようになる30代前後での話であり、しかもそれは肩書きを抜きにした男性的な魅力を評価しているわけではないのである。少なくとも大学生や社会人になりたてぐらいの時期では強い男の方がモテるし、優しくていい奴がモテることはないのだ。そして雄としての力が弱い状態で結婚をしても、十分に女性を魅了することができずに不倫や托卵をされるという事態につながることもある。現実は残酷だ。
そして現実は優しい男なんて選ばないのにも関わらず、優しくていい人を褒め称えるような行動を女性はとってしまう。これも群れの繁殖に都合がよいからなのだ。強い雄はその強さ故に群れの和や秩序を乱してしまうし、そんな暴力が完全にまかり通ってしまっては群れが崩壊してしまう。一部の強い雄の遺伝子を残して弱い雄に育ててもらうという戦略を女性は本能で取り続けているのだ。実際に言葉で説明できる女性はほとんどいないだろうが、それを感覚で理解しているからこそ、男を優しい非モテに仕立て上げようとしつつも、それを破ってくる男の遺伝子を残そうとするのである。
・おわりに
優しくていい奴、つまり結婚するにはいいけど彼氏にはしたくない(=遺伝子を残したくない)と思われる人は基本的に男性としてモテることはない。これはヒトという動物が採択した生存戦略に基づくものであり、社会制度や女性側に期待をしてどうにかなるものではないのである。
男が恋愛や結婚といった男女の関係において充実し、人生を幸せにするためには、まずこのことを理解しなければならない。そして強い雄へと成長するしか道はないのである。このことを理解するためにも、男として成長するためにも、行動や実践に挑むことは必要不可欠だ。
最後に、何もクズ男になれとか、ただグイグイいけるようになればいいとか、そんな次元の話をしているわけではない。優しくていい奴に甘んじて、若いうちに沢山遊んできたけどそろそろ結婚を考えてドキドキを妥協してでもいい人を選ぼうなんて女性の魂胆に乗せられるしか救済のない人生を送るか、good genes性とgood dad性を使いわけて真に好きな女性と幸福を分かち合う人生を送るか、その選択の話なのである。
で、AKBオタの同僚がAKBとHKTについて超早口でなんか言いはじめた。
けども、AKB関係に興味あるのはそいつだけでやや沈黙が流れた。
微妙な雰囲気を変えようと若い女子社員が「乃木坂の曲とか私好きですよ!」と言ったんだ。
にも関わらず、AKBと坂道は違う!と発狂してその子にめっちゃ説教し出した。
ひと通り捲し立てたあと、女子が物知りなんですねとおもっくそ社交辞令テンプレ返をしたんだ。
だが、オタクは「君が知らなさすぎるんだよ、これからもっと教えてあげるから。今度CDあげるから聞いてみて!」とか言ってた。その時の顔は最高にキモかった。心底、他人の誤りを正した善行を積んだと思ってるように見えた。