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2021-01-05

anond:20210105212808

( ´-ω-)y‐┛~~

ほんとうの武芸者は、勝たぬ闘いはしないもの

2020-08-25

IT業界がどんどんブラックになって給料下がっていく理由って、エンジニアのせいだよな

例えば10年前に必要とされた「これぐらいできて当然のスキル」思い浮かべてみてほしいんだが

その上で、こことかで言われてる「今、業界でこれぐらいできて当然のスキル」を思い浮かべてみてくれ

2000年代並みの技術が激変したわけでなく、新しく出そろっている技術なんてほとんどないのに、必要スキルとやらが10倍くらい増えてないか

アーキテクチャとかが根っこから変わったわけでもないだろ?今ホット言語なんて、出たのは80年代末期とかだからからあるもんだし。

今、できて当然年収300~400万相当のスキルは、10年前にそれができてりゃ2000万円くらいザラで稼げるくらいのスーパーエンジニアクラスだったってことだ。しかも、技術のものほとんど変わってなくて、とんでもないことにエンジニア自身勝手に「10倍近い技術の安売り」をしてるわけだ。

タクシー運転手が全員F1レーサー並みのドライビングテクニックを持ってる必要がないはずなのに、エンジニア界隈では増田たち見ればわかるが、1番以外は無価値、と新自由主義的な定義で全員がF1レーサーも、それもモナコグランプリだろうがパリダカールラリーだろうがNO1でなければならない、という強迫観念めいた考えを持ってる。

そういう意味では、プログラマー界隈って技術大好きな分、視野が狭くて無駄求道者的な思考の枠組みの人間が多くて、はっきり言えば「凄い頭が悪い」んだよな。

そんで業界が悪い、中抜きが悪い、国が悪い、結婚できない、まともな人間結婚できなかったので悲惨だっていうけどさ、はっきり言って、キミら、なんでこの仕事してんの?マジで、って思うわけよ

金稼ぎたいのか承認欲求満たしたいのか、はっきりしなよ、ねぇいつ目覚めるの?いつまで武芸者みたいな求道者気取って技術の安売り続けて疲弊し続けてるの?

2020-02-23

[]anond:20200223190101

森之助と更科姫は諏訪ヶ原をよく治めていた。

あるとき夫婦山中で道に迷い、たまたま村上家の武芸指南役・井上九郎と再会した。

村上家を出奔したのち隠居していたとのことで、喜んだ森之助は、鹿之助を鍛えてもらえるよう頼みこんだ。

井上九郎のもとで五年ほど鍛えられ、鹿之助は武芸百般に通ずる立派な若武者となった。

その頃、信玄はすでにこの世を去り、武田勝頼が後を継いでいた。

馬場美濃守は己の死を覚悟し、もはや武田家の滅びは避けがたいので城を退去せよと森之助に伝えた。

まさに長篠の戦いにおいて武田大敗を喫し、馬場美濃守が討ち死にするに至り、北条家の軍勢諏訪原城に押し寄せた。

森之助は馬場美濃守の言うとおりに城から去ることにした。

城にはただ更科姫と鹿之助だけが残り、母子北条軍勢をさんざんに打ち破ったあと、二人は落ち延びていった。

ところがその途上、更科姫と鹿之助の夢枕に、承久の乱で亡くなった中御門宗行という貴族の霊が立ち、

鹿之助は見どころがあるので、自分の子である中御門宗教を頼っていけば立身出世は間違いなしである、と告げた。

更科姫は、これぞ霊夢であろうと鹿之助を励まし、鹿之助は惜しみつつも母と別れてひとり京へ向かうこととなった。

東海道を進む鹿之助は、その途中の村にて、盗みをして焼き殺されるところの大谷猪之助という怪力の若者を助けた。

猪之助によると、いまは落ちぶれ、母のために盗みに手を出してしまったのものの、元は武士の息子であると言うので、

鹿之助はいずれ身を立てたのちには家臣として迎えると約して、二人は主従の契りを結んだ。

その猪之助が、鹿之助へ料理を振る舞おうと、大きな古猪と格闘してこれを退治したので、

鹿之助は激賞して、彼に「大谷古猪之助」と改名するよう言ったのであった。

[]anond:20200223185541

信濃戦国大名村上義清の家臣である楽巌寺右馬助には更科姫という娘がいた。

彼女は絶世の美女でありながら武勇の誉れ高く、また年頃の十七歳となれば縁談が絶えないが、

「私の夫となるからには剛勇の士でなければ」と全て断っていた。

ところで同じく村上家に相木森之助という青年がいた。

当年二十一歳、家中随一の美男であり争いを好まず、といって惰弱というわけでもない。

武芸指南役の井上九郎が「彼こそ信州第一の豪傑」と褒め称えるのを聞いた更科姫は、

彼の姿を見るやたちまち惚れ込んで、すぐさま九郎に取り持ちを頼み、めでたく二人は夫婦と相成った。

たここに牧島大九郎という者がいた。

彼は常から更科姫に懸想しており、彼女の夫となった森之助に恨みを募らせながら、しつこく更科姫を付け狙っていた。

ある日、更科姫の外出を狙って大九郎は二十人ばかりで彼女を襲ったが、更科姫はそれらをことごとく打ち伏せてしまった。

恨み骨髄に徹した大九郎は、かねてより内通していた武田家の長坂長閑・跡部大炊から百名ほどを借りて、

巧みに誘い出した更科姫を取り囲んだが、それでも彼女を取り押さえられない。

それどころか計略を察した森之助まで駆けつけて、武田家の百名は残らず斬り伏せられ、大九郎も討ち取られてしまった。

しか事情はどうあれ武田家の家臣を斬ってしまったということで、森之助の身柄は武田に送られた。

武田信玄はその武勇豪胆を惜しんだものの、長坂跡部讒言もあり、森之助は馬場美濃守の預かりで切腹となった。

更科姫は、森之助を追って甲斐まで来たが、そこで夫が切腹したと聞いて大いに嘆き、武田家と馬場美濃守への復讐を誓った。

更科姫はたった一人で甲斐に留まり塩尻峠の山腹の小屋に住み着いて、そこで玉のような男子を産み落とした。

2019-10-31

anond:20191030193601

アニメどころか実写で、武芸百般、何をやっても日本一の男を描いた作品があってな…。

2019-07-29

anond:20190729175526

現在ではマイナー武芸とされているが、かつては華道茶道と並び称されるほどの伝統的な文化であり

ってあるからホンマに薙刀くらいなんちゃう

2018-07-23

anond:20180723004716

運動が苦手でおとなしい女子」とわざわざ書いとるののだから、すでに「運動が得意で剣術なんて簡単に身を守れる女の子はいいけど、そうでない女子は~」という意味になってるのは一目瞭然じゃろう。

俺は一言も、女子は”全員”運動が苦手で剣術を身につけられないなんて書いてないw

最初から剣術を身につけられる人間とそうでない人間格差が発生する」て書いてるやん。

世の中、剣道やら薙刀やらに秀でて俺なんぞよりずっと武力にすぐれた女子なんか山ほどいるのは最初から理解しとる。が、その数倍数十倍、そうでない女の子もいるだろうし、どうしても努力してもスポーツ武芸に向かない人もいるだろと述べてるの。

勝手に人を「コイツ女子は非力と一方的に決めつけてる論者だ! 是非ともやっつけろ!」という勝手正義感のための悪の藁人形にしないでくれないか

2017-05-19

壬生寺(みぶでら)は、京都市中京区壬生にある律宗大本山寺院である本尊地蔵菩薩、開基は園城寺三井寺)の僧快賢である中世に寺を再興した融通念仏の円覚上人が創始したとされる「大念仏狂言」を伝える寺として、また新選組ゆかりの寺としても知られる。古くは地蔵院、宝幢三昧寺[1]、心浄光院と号した。

目次 [非表示]

1 歴史

2 境内

3 文化財

3.1 重要文化財

3.2 焼失した重要文化財

3.3 重要無形民俗文化財

4 行事

5 関連項目

6 アクセス

7 脚注

8 外部リンク

歴史[編集]

園城寺三井寺)の僧快賢が、991年(正暦2年)に自身の母のために建立したとされる。京都では珍しい律宗総本山奈良唐招提寺寺院である

中世に融通念仏の円覚上人が中興。大念仏会の際に上演される重要無形民俗文化財の「壬生念仏狂言」(壬生狂言)は円覚上人が始めたものと伝えられる[2]。

江戸時代後期の幕末には京都治安維持目的活動した新選組(当初は壬生浪士組といった)の本拠壬生村の八木家に置かれた。当寺境内新選組兵法調練場に使われ、武芸などの訓練が行われたという。その縁で境内には局長近藤勇銅像や、新選組隊士の墓である壬生塚がある(近藤勇の墓とされるものは、当所以外にも会津若松市三鷹市などに存在する)。

当寺旧本尊地蔵菩薩半跏像(鎌倉時代後期の作)は、「壬生地蔵」と呼ばれ信仰を集めていたが、1962年昭和37年7月25日放火により本堂とともに焼失した。現在本尊地蔵菩薩立像は、火災後に本山唐招提寺から移されたものである

境内[編集]

現在の本堂は1970年昭和45年)の再建である境内には他に大念仏堂狂言舞台重要文化財)、近藤勇銅像壬生塚、千体仏塔(パゴダ様式仏塔に1000体の石仏を円錐形に安置したもの)などがある。

文化財[編集]

重要文化財[編集]

木造地蔵菩薩立像唐招提寺旧蔵、平安時代

錫杖(しゃくじょう)

紙本墨画淡彩列仙図 長谷川等伯筆 六曲一双(左隻の一扇を欠く)

壬生寺念仏堂狂言舞台)(附 道具蔵、脇門、土塀2棟、棟札2枚)

典拠2000年平成12年)までに指定国宝重要文化財については、『国宝重要文化財大全 別巻』(所有者別総合目録名称索引統計資料)(毎日新聞社、2000)による。

焼失した重要文化財[編集]

木造地蔵菩薩半跏像 旧本尊鎌倉時代

木造四天王立像 鎌倉時代

金鼓 正嘉元年(1257年)銘 - 「金鼓」は仏堂の軒先に吊るす「鰐口」のこと

以上3件は1962年火災で焼失した。[3]

重要無形民俗文化財[編集]

壬生狂言

壬生六斎念仏踊り(指定名称は「京都の六斎念仏」)

行事[編集]

壬生狂言

毎年節分春秋に演じられる無言劇。大念仏狂言(だいねんぶつきょうげん)とも呼ばれる。重要無形民俗文化財指定されている。公開は2月節分の当日と前日、4月29日から5月5日まで、及び10月体育の日を含む3日間(年間12日間)[4]。詳細は「壬生狂言」を参照

壬生六斎念仏踊り

年中行事として、かつては毎年8月9日精霊迎え火、16日の精霊送り火23日の地蔵盆壬生寺で上演されていたが、現在は9日にの実施されている。重要無形民俗文化財。詳細は「壬生六斎念仏踊り」を参照

地蔵盆時の出開帳

壬生寺は、地蔵菩薩本尊とする寺として、地蔵盆の際に地蔵石仏を貸し出す、俗称レンタル地蔵」を行っていることでも知られる。

京都でも新興住宅地などでは地域地蔵がなく、地蔵盆が行えないことがある。この場合宗教色を薄めた「夏祭り」とする所もあるが、地蔵を借りてきて地蔵盆を行うところもある。壬生寺場合は、明治時代から京都各地の区画整理などに伴って祀れなくなった石仏が多数引き取られており、これを出開帳の形式をとって希望する各町に貸し出しているのである

2016-12-03

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豊田市藤岡民俗資料館に行ってきましたわ。

昭和29年建築の旧藤岡中学校の校舎を流用した資料館です。

室内はやや肌寒く、昔の授業環境を実感できました。

屋外に藤岡地区最後の一機となった水車が展示されているのですが、

こちらは陶器づくりに使う原料を砕く「トロンミル(一部の表記トロミル)」を

動かす為のものでした。

陶器の原料をえるための藤岡鉱山も近くにあったそうです。

採掘される花崗岩が風化した土のことを「サバ土」と呼んだとのことで、

とたんに親近感がわきましたわ。あとで確認したところ地質学でいう真砂土と同じもののようです。

平成26年に起きた広島土砂災害でも「サバ土」の保持力の低さが話題になりましたけど、

火山温泉噴火をもたらすように、土地利益不利益を同時にもたらす例のひとつですわね。

校内の「棒の手(この地方、土着の武芸ですわ)」の展示を追うと、

藤岡町では1972年猿投神社への演武奉納が途絶えるほどの大災害が起きています

別の展示の年表によればその正体は豪雨による土砂崩れでした。

おそらくサバ土のえられる土地質がこの災害関係していたのでしょう。

ですけど、サバ土には罪はなく、ただそこにあるだけ。

特質をよく知り賢く利用してほしいですわ。

サバ仲間からのお願いですわ。

2016-10-23

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イレーナ(study)三部作を読んだ。純粋面白かった。ハラハラキドキワクワクさせてくれる、強い物語をずっと読みたいと思っていたので大満足だった。

毒見師イレーナから始まる今回の作品群の魅力は、かなりシビア状況設定にあると思う。主人公が選ぶことになる最初分岐点にしても、殺人を犯した罪で死刑になるか国の最高司令官の毒見役になるかだから押して図るべし。

国の体制面白くて、管理社会主義と呼んでもいいシステムの良い面と悪い面がちゃんと描かれていた。後々出てくる南の民主国家との差異もはっきりしているから、より長所短所が明確になっていた。

孤児院での悲惨過去があり、死刑を免れたと思ったら誰にも気を許すことのできない毒見役の仕事が待っていて、その生死さえ周囲の人々の賭け事にさせられしまうイレーナだけど、なんやかんやで懸命に生き抜こうとするところが格好良かった。時折優しくなるけどいつも心の内が読めない上司のヴァレクを筆頭に、イレーナの周りを彩るキャラクターも生き生きしている。のちに良き理解者になってくれる軍人のアーリとジェンコ武芸のいい市販であり優しいお兄さんたちだったし、同じく軍人マーレンは戦い方の道を決めてくれた姉御肌の人だった。最後まで意地悪な家政婦のマージもいい味を出していたし、料理人ランド裁縫氏のディラナも素敵なキャラクターとして配置されていた。

敵役が憎々しいのもいい。微塵も感情移入できない屑どもなので、最後にはスカッとできると思う。

世界観としては魔術がかなり強力なんだけど、武芸練習をしっかりしているところなんかは精霊の守り人を思い起こさせた。また生い立ちとか境遇を見ると獣の奏者エリンにも似てるところがあるなあって思った。だから上橋菜穂子作品好きな人は楽しめると思う。というか、ファンタジー好きならいける。ファンタジーが好きじゃなくてもいけるはず。テンポもいいし、ちょっと変な言い方だけど章立てがするとずるいので、一度読みはじめたら最後まで読み進んでしまうと思う。

そんな一巻「毒見師イレーナ」は策謀の張り巡らさせた軍国を、平凡な主人公が前向きな性格と機転をきかせて生き抜く物語なんだけど、二巻の「イレーナの帰還」では追放された南の民主国で自分の居場所を見つける物語になる。でもって、この二巻からこのシリーズ最大のヒロインであるキキが登場する。ぶっちゃけしまうと馬なんだけど、口足らずな言い回しや、胃袋の具合から世界のぞく精神性など、本当にかわいらしかった。微妙に主人のいうことを聞かないのもいい。すごくいい。本当に。

さて、二巻では民主国家のいいところと悪いところが描かれている。軍国にはなかった着衣の自由移動の自由がある一方で、路上には幼い物乞いがおり、誰も彼らに手を差し伸べようとはしない。少しでも優しくすれば彼ら際限なく要求するからだってのが理由なんだけど、イレーナは違和感を覚える。完璧国家存在しないと軍国の最高司令官はいうんだけど、現実社会においても同じことが言えるよなあって思った。

物語として二巻は居場所主題にしていると思った。始まりからして生き別れた家族との再開が描かれているし、養成所での身のふるまい方に苦悩するところなんかも、一巻の生き死にの問題とはまた違った悩みを描いている。そんな二巻だけど、テイストとしてはミステリっぽい連続殺人犯を探す展開もあって新鮮な読書感が得られた気がする。ただこの巻からイレーナの性格問題が噴出しはじめるので、もどかしくさせられることが多くなった気がする。

また二巻から翻訳者が変わってたのにはびっくりした。思えばちょっぴり文章が柔らかくなっていたのかもしれない。けどあんまり気がつかなかった。翻訳者ってすごいですね。

三巻の「最果てのイレーナ」は自分自身と向き合う物語だったと思う。この巻は読んでいて結構つらかった。どんどん悪い展開になっていくし、イレーナが覚悟できないから仲間との関係悪化してしまう。追い詰められていくのって嫌な感じだよね。ただその分、最後のカタルシスは大きかったと思う。自分自身と向かい合い、与えられた力の意味を知った途端に形成が逆転するのは気分がいいです。

一巻一巻が長いなんだけど、読みはじめたら止まらなくて、一気に三巻も読んでしまった。どの巻も登場人物が多くて、ちょっと把握するのが難しいところがあるんだけど、それぞれの表裏というか、いい面と悪い面がしっかり描かれていたので、人間味があって生きている感じがよく出ていたと思う。

全巻本当に上質なファンタジー小説だったので、いろんな人に読んでもらいたい。ありがちな中世ヨーロッパモチーフファンタジーじゃないから、そういうのに倦んでる人も安心なはず。加えてヤングアダルトっぽさもあるので、若い子にもおすすめ。朝読書時間に読めば、え、海外小説読んでんのってびっくりさせられると思うよ!

そして、願わくばこの作者の他のシリーズ翻訳してほしい。この三部作の続きとなる物語もすでにあるって話なので。どうかお願いします。翻訳してください。このとおり。

2013-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20131014103424

  • どんな卑怯な手段を使ってでも相手を殺す
  • 自分弟子に相手を袋だたきにさせる
  • 戦ってもいない試合に勝ったと紙に書いて街中に貼って話題を作る

こういったものをそもそも「兵法」というのであって、

武蔵は実に真っ当な兵法家であります

また、兵法家というものは、太平の世になってもやっぱり武芸指南とかをやっているのであって、

カリスマコンサルだったのは柳生宗矩だけです。

さらに言えば「軍師」というのはまた別物で、大名の側にいて卜占や祈祷をするのが軍師です。

ちなみに、武蔵は破格の待遇熊本藩に迎えられており、武芸者連中のなかでは超勝ち組です。

武蔵を招いた細川忠利は、兵法教養化を成し遂げた柳生宗矩に師事しております

まり、「教養化した兵法」の側からこそ、哲学芸術的才能を持ち合わせた武蔵が高く評価されたわけです。

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