はてなキーワード: マヨネーズとは
最初はエビフライのために小型マヨ型チューブで買ってたけどご飯にこれ乗せるだけでいくらでもイケる人がいるので買い足しが相次ぎ
たまごごはんにもいいし卵がなければご飯に水と天かすとかけるだけでうまい茶漬けになる
・四角い個包装クリームチーズ「きり」と粉のオニオンコンソメスープ
キリ1つにコンソメ2つまぜて湯で溶くとハンバーグにめちゃあうチーズソースができる
・マーボー豆腐セット
豆板醤、甜麺醤、ホワジャオ。マーボー豆腐のためだけに存在する
よし牛のためだけにある。
あとふつうの味噌醤油みりん日本酒ジャムわさびしょうがにんにくメイプルシロップマーガリンお好みソースとんかつソースウスターソース・マヨネーズ酢ポン酢レモン汁カレー粉バルサミコ酢バニラエッセンスナツメグ黒胡椒ラー油アジノモトもある
しかし、残念なことにFGOでは、もう、そのシナリオマンネリが見えてしまったのだということ。
FGOは1章までで完結させて、そこからは全く別の話を続けるべきだったように思う。
2章に入ってから、シナリオとキャラクターはワンパターンでマンネリ化し、偽りの苦悩に支配されてしまった。
「世界を滅ぼすための苦悩」
をエンドレスに繰り返されて、鬱陶しいのだ。
4回も同じ苦悩を見せつけられて、涙を流すとともに「もう割り切ってくれよ」とイライラと嫌気もあったのである。
ソシャゲというのは、数年に渡ってそのキャラクターと付き合わなくてはいけない。
世界の謎や悪役の暗躍よりも、シナリオとキャラクターの爽快感が欲しいのだ。
しかし、FGOは、ここ最近とかく、バカなギャグシナリオにも暗くてどんよりとした情念をひたすら混ぜたがる。
ぐだぐだのようなイベントにすら混ぜてくるので、正直なところいい加減にして欲しい。
どんな料理にもタバスコやマヨネーズが入っているようなもので、全て結局その味に塗りつぶされることになる。
同じ味の料理ばかり出されては、どんなに旨い料理でも飽きてしまう。
「苦悩するマシュ」
「戦う現地サーヴァント」
「圧倒的などうしようもない力を持った敵」
だが、「もう勝てないほどの強大な敵」も、もう飽きたのだ。
毎回毎回同じ味の組み立てばかりをやられると、流石につらい。
そうではなかったろう。
それが売れてヒットするというのは、構わない。
同じキャラクターに同じシナリオと苦悩を何度も味合わせるようでは、なにを食っても同じ味、ということになる。
新しい体験や鮮烈な感動を奈須きのこに求めていた自分は困ってしまうのだ。
パルに影響されてAnova nanoを購入してから早3年。週2回の頻度で低温調理した鶏胸肉(以下「低温鶏胸肉」とする)を作り続けてきたので気づいた事をまとめてみようと思う。
なんで低温鶏胸肉?と思われるかもしれないけど
ポリ袋は以前見かけたこちら( https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B5MF7S2/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1 )を利用している。
下味をつけたら縛って冷蔵庫で保管。そのまま低温調理で使えるので便利。使い捨て続けているけど全くなくならない。
電機ポットはAnovaみたいな縦長な棒を刺すのに丁度いいサイズ感。鶏胸肉一枚くらいならいける。
熱効率が良いし、熱消毒も出来る優秀なやつだけど、気になるようであれば専用の鍋を買うのが良いと思う。
肉の中心温度を63℃以上(※)にしようとすると思ったより固くなりがち。コンビニのサラダチキンよりは美味しいかもしれないけど「しっとり!ジューシー!」と騒がれるほどか?という感想を持たれるかもしれない。
かと言って温度を下げたり調理時間を短くすると食中毒リスクが高まってしまう。
そこで登場するのが下味。様々な下味を試した結果「塩分」「旨味」「肉を柔らかくする」「香り」の要素が重要だという事が分かってきた。これらを抑えておけば低温鶏胸肉のポテンシャルを引き上げる事ができる。
通常の料理における下味の重要性と大差ないように思えるけど、低温調理においてはよりレバレッジが大きくなる気がする。
世の中の低温鶏胸肉に関する記事はもっと下味にフォーカスしても良いと思う。
※) 参考 https://nick-theory.com/sousvide-lies-safety/
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塩としてもにんにくとしても中途半端だけど、低温鶏胸肉の下味を作る上では非常に便利。
どちらもあまり強すぎないが故に他の調味料と合わせやすくなる。基本ステータスを向上してくれるイメージ。
何の味を作るにしてもガーリックソルトを振っておいて損はない。
肉を柔らかくするには柑橘果汁、舞茸、ヨーグルト、日本酒等が挙げられるけど、酢の良いところは肉の旨味を引き出し、他調味料の邪魔をしない事。
こちらも基本ステータス向上系なので、何の味を作るにしても酢を入れておいて損はない。
つまりガーリックソルトと酢を入れておけば、どんな調味料と併せてもほぼ美味しくなる事が確定する!(もちろんガーリックソルトと酢だけでも美味しい)
おそらくポン酢は低温鶏胸肉にとって完璧な下味と言っても過言ではない。
なぜなら低温鶏胸肉において重要な4つ要素を全て持っている上、単体で味が既に完成されているから。
単体で味が完成されていると何が嬉しいかと言うと手間に関するコスパが非常に良い。
鶏胸肉を袋に入れてポン酢をかければ終了なので、あれこれ調味料を引っ張り出したり比率を確認する必要もない。
個人的には普通の味ポンもしくはプライベートブランドで売っているような安いポン酢で十分だった。
果肉多め系な高級ポン酢も試してみたけど柑橘の香りが強くなりすぎている気がする。
「塩と油と旨味は美味しい」を地で行くような調味料。
単体で味が完成されているし、調理後はラーメンスープのような香りになるので食欲もそそられる。食感もしっとり!ジューシー!(理屈はわかっていないけど浸透圧や油の影響なのだろうか)
なんなら茹で汁をスープの下割として再利用しても良い。ベースが創味シャンタンなので不味いわけがない。
低温鶏胸肉を作ればメインのおかずとスープが完成してしまうので非常にお手軽。
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味付けとしては優秀な調味料だけど単体で低温鶏胸肉に使うと失敗する。だしを入れ忘れた味噌汁に近いイメージ。
鶏なんだし旨味出るだろと思っていると意外に出てこない。酢やガーリックソルトのようなサポートが必要。
カレーペーストに関してはヨーグルトを使う事でタンドリーチキン風味にしても良い。ただし、後述する焼き目工程もあった方が美味しい。
肉を柔らかくする能力を持つレモン果汁だけど、はっきり言って効きすぎる。
調理後、肉がぼろぼろの状態になるので綺麗に切り分けるのも困難。茹でた大根と一緒に食べれば良い感じの煮物らしくできる。
めんつゆや白だしは基本的に何と合わせても美味しいけど、低温調理後に関しては香りがはっきりしなくなる。まるくまとまりすぎてしまうイメージ。
旨味は十分なので、尖ったパラメータ(特に香り)の調味料と合わせるべきなのかなと思った。香辛料、薬味系と合わせるのが良いのかもしれない。
均一に下味をつけられる質の保証された手法だけど、塩、砂糖、水をちゃんと測って用意するのはちょっと面倒。
料理としてより高みを目指したいときには丁度いい。気持ちの上で工夫が必要。
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トマトは旨味として優秀だけど低温鶏胸肉を作る上では結構地雷。
肉とトマトがお互いに何も影響しないのでとても中途半端な味になる。おまけにトマトの方も加熱が足りないのでいまいち。
食材間の隙間もできやすくなるので熱が通りにくくなるリスクも出てくる。
何にでも合うマヨネーズも低温調理程度の前では役に立たない。ほんのりマヨネーズ風味を残すだけだった。
度数の高いお酒ならどうなるのかと思いウィスキーを使ってみた。
そのまま食べてみたらアルコールがとてもきついし苦かった。よくよく考えたら低温調理はアルコールを飛ばしてくれるわけではないので当然の事だった。
再加熱が必要になるのだけど、そうすると低温調理のメリットが消えてしまう。おそらくアルコールを飛ばしてから調味料として利用するのが良いと思われる。
それにしても苦味が強いので使い勝手が厳しい。
そのままでも美味しい低温鶏胸肉だけど、焼き目(メイラード反応)をつけるとより高みに行ける。
味の緩急、香ばしさは味が均一になりがちな低温鶏胸肉にとって相性が良い。
焼き目をつけるなら通常はフライパンを使えばいいけど
といった課題がある。
そこで役に立つのがガスバーナー。表面に焼き目を付けたいだけなので、これほどうってつけの道具はない。
そんなに高くもないしガス缶1本で2年くらい持っている。驚きのコスパ。