はてなキーワード: ゲームデザイナーとは
どんなに身なりに気を配っても顔は下の中だし、運動神経も悪い。読書は好きだが国語は苦手だし文章も書けない。数学もしかりだ。
人生の中で何か人並み以上に努力を傾けたものは何もなく、おそらく一番好きだろうと思って目指した好きな道(漫画家でも小説家でも芸人でもゲームデザイナーでも声優でもおおよそ夢見がちな職業を各自当てはめてほしい)はたった3年で挫折して、世間一般でいう真っ当な道に滑り込んで社畜になった。
天才とは努力をする才能のことだとよく言うが、自分はまだその努力を傾ける対象を見つけていないだけだと、まだどこかで思っていたがそんな妄想は真の天才を目の当たりにして打ち砕かれた。
いじめか何かで長くヒキニートをしていたというが、普段の振る舞いからそんな過去は一切伺えなかったし、入社当初から仕事はべらぼうにでき、周囲の受けも抜群だった。
何故そんなにできるのか聞くと元々好きな分野で、ヒキ時代に趣味で色々遊んでるときに身につけた知識が役に立っているということで、どんな分野の話を振っても平均以上の話をした。一応大学を出てる俺よりよっぽど元ヒキニートの彼の方がよほど博学だった。大事なことは大体Google先生が教えてくれたと、冗談だか本気だかわからないことを言っていた。そいつは資格を取りまくり瞬く間に出世した。
上司から、そいつが入社テストでとんでもないIQを叩き出していたという話を聞いて、ブランクがあったとしても天才はやる気を出した時点でいとも簡単に凡人をごぼう抜きにするのだということが分かった。そして、ブランクのある彼ですらそうなら、ブランクのない天才はそれこそ全く手の届かない地点にいること。たとえ今から俺が努力を傾けるものを見つけられたとして、その天才にも彼にもずっと追いつけないだろうこと。そしてそもそも俺にそんなものはないだろうこと。あるならとっくに見つけているだろう。誰に教わらずとも気の向くままにググっていただけの彼が膨大な知識を持ちえたように。
何が言いたかったか自分でもよくわからなくなって来た。俺もIQ150出してメンサに入れるような人間に生まれたかった。到底受からないことはわかってるが、メンサのテストの予約をした。落ちたらけじめをつけて凡人として生きていこうと思う。
ゲームデザイナーは麻雀ゲームにはぜんぜんかかわってなくて、スタート時は俺一人のプロジェクト。
ある程度形になったら、付き合いのあった中堅メーカーに売り込ん本格的にやろうって話だった。
それに出入りしてた外注ゲームデザイナーが「麻雀ゲームやるんだって?」とか話しかけてきて世間話みたいな感じで話してたら、その人の中では俺にアドバイスしてたことになってたらしい。
スマホアプリのほうも、まあ普通は「家計簿ソフト作ろう」とか「出会い系サイトって儲かるんだって?うちもやろう」とか言っただけじゃ「設計した」とか「仕様を考えた」とか言わないわな。
「企画した」くらいじゃないの。
細かく書くのが面倒だったから省略したけど、会社はすでに倒産していて「上司」は「元上司」。
付き合いのあった会社にアプリを売り込もうとして、俺と元上司と売り込み先の会社の人と話をしてたんだけど、売り込み先も作ったのはほとんど俺で、内容を把握してるのも俺だっていうのは分かってるから元上司は外して、俺にだけ仕事をふろうってことになってる。
字面通りに受け取れば、その上司は設計を決めていないと思うけれど、仕様を決めてると言えると思う。
あるソフトと同じように振る舞うようにしろとか、見栄えをどうしろというのは仕様を決めているようにしか見えない。
元増田的にどんなに見え映えがダサかろうとさ。
ゲーム業界は知らんけれど、もし元増田が0から思考ルーチンの設計と実装をしているとしたら、ゲームデザイナーは何の仕事をしているんだろうと思った。ノンプレイヤーキャラクターの性格付けなどがあるとしたら、その設定に基づいて思考ルーチンを作るわけだから0から作っているとは言えないと思うし。日記を読む限り、ゲームデザイナーが元増田が実装したものが自分の仕様通りに作られているか確認していたという風にも見えるし。
思考ルーチンのロジックを理解するのにコードを書けないといけないというのもちょっと不思議。コードが書けないといけないというのをコードを読んで理解しないといけないという意味だと思うと、そもそも設計や仕様の定義をしていないのかと思うわけで、仕様の定義、設計をしないでよく製品が作れたと思う。
上司と俺とよその会社の人と三人で自社のスマホアプリの話をしてたら、上司がアプリの仕様は自分が考えたとか、設計も自分でやったとか言ってるのな。
でも実際やったのは、某パソコンソフトのパンフレットと体験版をもってきて、俺に「こういうの作れ」って言っただけ。
お手本にしたPCソフトをそのままパクるのは無理だったから、最低限の機能を洗い出したり、分かりにくい内部ロジックも、体験版にいろいろデータを打ち込んで推測したりしたのは俺。
上司のやったのは、ほぼ出来上がった状態のアプリを見て「このメッセージは重要だから(原色の)赤にして点滅させろ」とか、デザインをダサくしたり使い勝手を悪くするような指示だけ。
俺の目の前で自然に自分で設計したって言ってるから、本人の主観ではそうなんだろうな。
こういうことは初めてじゃなくて、何度か経験してる。
昔ゲーム会社で働いてたときに麻雀ゲームを作ることになって、外注のゲームデザイナーがやたらと思考ルーチンのロジックを説明しろって俺に言ってきて「コード書けない人に説明してわかんの?」と思いつつ、ロジックを頑張って説明してた。
しばらくしたらそのゲームデザイナーが会社に「俺がこれだけアドバイスをしたんだから、麻雀のゲームエンジンの権利を半分よこせ」みたいな交渉しだすのな。
コード書けない人からすると、ちょっと仕様に自分の意見が反映されると「俺が仕様をきめた、設計した」って思えちゃうんだろうな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1088371
件のはてブコメント欄では「任天堂のファンが繊細すぎるだけなのでは」と考えている人も少なくないようなので、ゲームファンやゲーム業界についてあまり詳しくない方に向けてなぜ松浦氏の発言がゲームファンに怒られるのかを解説したい。
http://anond.hatelabo.jp/20170309110510
1.任天堂のゲームソフトをPSによこせというのは典型的な煽り、ゲハ(ゲーム系の荒らし)の常套句である。
2.松浦氏は「ゼルダBotWをPS4で出して」は怒られる発言であると認識している。つまり1の事情を承知の上で発言している。
3.もしかしてゲーム系迷惑サイト(はちま,JIN,ぱるろぐ他)にわざと炎上記事の餌を与えているのでは?と疑われる。
松浦氏はモンスターデザインとして聖剣伝説LOM(販売・開発:旧スクウェア)やマジカルバケーション(販売:任天堂)、電波人間のRPG(販売:任天堂)やブレイブリーデフォルト、ブレイブリーセカンド(販売:スクウェアエニックス)といったタイトルに関わった経歴がある。そのため、
4.任天堂やスクウェアエニックスといった大手メーカーの仕事をした経歴のある人が「任天堂のゲームをPS4によこせ」と対立煽りをした
といった名前の記事がゲハやアフィカスで建てられ、「ニンテンドウガー」「スクエニガー」とさんざん騒がれ煽られることになる。
また、ゲーム実況の発言についてだが、実況動画で雰囲気を味わうと発言しており「実況動画を見ることでゲームを買わずに済ませる」とは一言も言っていないことに注意してほしい。
togetterのコメント欄では「ゲーム実況という違法な動画を業界人が見るな」と指摘する人もいたが、現在はゲーム実況動画を違法とは考えにくい状況にある。
はてブのコメント欄の指摘の通り「任天堂クリエイターズプログラム(https://r.ncp.nintendo.net/whitelist/)」というゲーム実況者向けのプログラムが存在し、WiiU・NintendoSwitchの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を実況することも実況動画を視聴することも公認で可能である。
ゲーム系迷惑サイトやゲーム系フェイクニュースに影響された中高生がネットでいきっているならともかく、よりにもよってそこそこの経歴のある業界人から対立煽りになるような発言はしてほしくなかった。
関係のない話だが、グラフィッカーなど美術系の職業をデザイナーと呼ぶとレベルデザイナーやゲームデザイナーといったゲームの設計に関わる職業と区別がつきにくいので美術系をデザイナーと呼ぶ風潮は改めるべきではないだろうか。
10年以上前だけど、同人ゲームを作ろうと思ってそれ関係のサイトをよく見てたんだわ。
で、同人ゲームのゲームデザイナーがうまくサークルを運営する方法みたいなことを書いてるやつがいて、それで「サークルのメンバー同士で直接連絡取らせるな」という項目があった。
当時同人ゲームのスタッフ募集で、「ゲームデザイナー」「ディレクター」「アドバイザー」みたいな実作業をしないであろうメンバーしかいないサークルが、プログラムやグラフィックのスタッフを募集して「利益がでたらサークルのもの」「成果物の権利はサークルのもの」みたいな条件をつけてるってのが横行してたから、搾取にもほどがあるだろって感じで炎上してた。
搾取する気まんまんの連中ってやっぱ下っ端が団結するのを恐れるんだな。
文章を書くのは得意だけど、何かに継続的に取り組んで実際に成果を出すことはできない。そうして、界隈で「この人はひょっとして贋物なのかな」と思われはじめると、そのたびに居場所を変えてきた。企業探偵、100億投資家、アナリスト、ラノベ作家、ゲームデザイナーなどなど、彼が関わっていると自称していたことには、どれひとつしっかりした形として確認できるものがない。
そういう名乗りと「この人は凄い人だと言われてるから凄い人なんだろうなあ」という先入観を排してこれまで彼がやってきたことを追いかけてみると、実態はただの文系のライターさんしか残らない。彼がこれまで切込隊長、やまもといちろう、山本一郎、と節目節目で名乗りを変えてきたのも、そういう過去のちょっと恥ずかしい履歴を検索ロンダリングするため。
そういうことを重々わかっていながらうまく利用しつつ付き合ってる人もいるし(オチューンさんとか)、それに気づかないでいっぱしの人物扱いしてる人もいるし、胡散臭さに気づいてはっきり距離を置いている人もいる。それは外から見ればだいたいわかる。だから「やまもといちろうをどう思うか」という設問は、その人の人物眼の鑑別には使えると思う。
そもそもエンターテイメントコンテンツってのは不合理なんだよ。適正な予算を用意して、適正なスタッフリングをして、クオリティの高いコンテンツが完成する(さまざまなトラブルを鑑みると、キズナし完成の時点で2割りくらいしか残らんわけだが)――にもかかわらず、思ったように売り上げが伸びないなんて事はよくある。深夜アニメなんか、とくにぬるい萌えなんかもそうで、コンテンツAとBの間に売り上げで10倍の差があったとしても、冷静に見てみてコンテンツの完成度にそんな差なんて無いことがほとんどだ。出版なんてさらにその傾向が強まる。
だからこそコンテンツ業界では「エンタメは水物」という言葉を使う。
この言葉はプロジェクトの失敗を自分で慰める責任回避の言葉じゃないか、と批判されることもあるけれど、本質はそうじゃなくて、そういう現実を踏まえてそれでも作り続けるというような気概の言葉だ。水物だからたとえば5本やってうち1本が成功して残りの四本の穴を埋めてくれればそれで良し――みたいな商売の仕方をする。
前線にとってプロジェクトを当てるというのは正解のないクイズの正解探しを続けてるようなもので、それは相当ストレスだ。結果として「正解でした=ヒットしました」となることはあるけれど、事前にそれはわからない。もちろん当たる率を限りなく高めるためにいろんなあがきをするけれど、そういう努力をしたところで100%ヒットとかないって全員判ってる。
パクリって言うのは、そのストレス部分のショートカットなんだよ。
加えて言うならばアプリの技術者は増えても企画者やゲームデザイナーは増えてないってことでもあると思う。まぁ、業界内でさえ地位が低い(わりに責任だけ重い)ので増えるわけもないよね。
元スレでは「技術力があるのにパクるのが理解出来ない」ってあるけど、それって要するに「企画者やゲームデザイナーの能力は技術としてはカウントしない」って話であって、そりゃパクリも増えるよ。
違います。
探してるのは「絵師」です。
と言うより、アートディレクターが居ると思えるような、統一感があるソシャゲの方が珍しいだろ。
業界見回してみろよ。
仮に必要とするケースがあったとしても、ソシャゲくらいの規模だと、言ってるような仕事はゲームデザイナーとか統括ディレクター(という名の何でも屋)の仕事だ。
ここで言ってる「絵師」は、頼んだデザインを期日通りに仕上げてくれる人であり、それが社員でほしいってだけ。
言語を知っててロジック組めるプログラマー(人足)が欲しいって言ってる人事に、あなたが欲しているのはSEですとか言ってる感じだ。
つーか絵だけやらせるわけでもないし
に引っかかってるだけだと思うが、零細なんてどこもそんな感じだ。
自由 リバタリアニズム 政治 多様性 社会主義 日本 考え パターナリズム
bradexさんが、ナチスの「25か条綱領」というのを紹介している。
ウィキペディア - 25か条綱領
http://ja.wikipedia.org/wiki/25%E3%82..
<25か条綱領(独: 25-Punkte-Programm)はナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)の党綱領。1920年2月24日、ミュンヘンのビアホールホフブロイハウスで採択された>。
その25か条綱領には、次のようなものが含まれている。
・我々は、老齢保障制度の大幅な強化を要求する。
・我々は、健全な中産階級の育成とその維持、および大規模小売店の即時公有化、小規模経営者に対するその安価な賃貸、全小規模経営者に対して最大限考慮した国家・州または市町村に対する納品を要求する。
・我々は、我が国民の要求に適した土地改革、公益目的のための土地の無償収用を定める法の制定、地代徴収の禁止と土地投機の制限を要求する。
・我々は、公共の利益を害する活動に対する容赦ない闘争を要求する。高利貸し、闇商人等の民族に対する犯罪者は、宗派や人種にかかわらず全て容赦なく処罰される。
・我々の要求をすべて実行するために:国家の強力な中央権力の確立。中央議会の国家全体および組織一般に対する絶対的な権威。公布された国家の大綱的法規を連邦各州において実施するための階級・職業別の団体の形成。
これを大雑把に言い直せば、「大企業は儲けすぎだからもっと税金を取れ」「老人への保障をもっと手厚くしろ」「大きな店は潰して、小さな店だけにしろ」「不動産を貸したり転売して儲けることは許さない」「高金利の金貸しは許さない」といった話だから、いまの日本でもよく言われているような話である。
これがナチスの綱領であることを隠して、「このような政党があったら支持するか?」というアンケートをもし日本でやったら、支持する人はかなりいるのではないか。「立派な考えだ」「なかなかいいことを言っている」といった反応がおそらく続出すると思う。
ナチスについて少し調べればわかることだが、ヒトラーは「ただの極悪人」ではない。ユダヤ人への弾圧や虐殺などがひどいのは言うまでもないが、上記のように、政策の方向性としては「左翼的な正義」が基調である。いわゆる「悪人」というよりもむしろ、「使命感に燃えた善人」に近いといってもいい部分がある。
実際、ヒトラーは自分が「善」だと強く確信していたからこそ、権力を握ることで「悪」を撲滅しようとしたのだろう。そして、それに一定の説得力があったからこそ、支持を集めて、権力を得ることができたわけだ。
もちろん、ナチスの政策だから全部間違っているということにはならないし、ナチスの政策にも正しいものはあるかもしれない。重要なのは、ナチスの政策が正しいか間違っているかというよりも、「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方そのものが危険だ、ということなのだ。
正誤・善悪によらず、何かを他人に「強制」するという考え方にこそ、全体主義やファシズムへの萌芽がある。何かを他人に「強制」してもいいと考えている人は、自らの無謬性(誤りがないこと)をまったく疑っていない。自らの正しさを確信すること自体は問題ないのだが、それを「他者に強制する」ことから問題が生じる。
自由主義やリバタリアニズムがこの「強制」を嫌うのは、何が正しいのか、何が善なのかということに関して、唯一の絶対的な基準があるということを疑っているからだ。自由主義者やリバタリアンは、つねに異なる意見、異なる価値観を共存させ、多様性を認めることで、社会は発展するし、また社会は安定する、と考える。
自由主義者が政府より市場を好むのも、政府は「強制」するものであり、市場は「自由」な取引で成り立つものだからだ。
私の見たところ、日本というのは「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方がわりと強い国だと思う。そういう考え方の人は、たいてい「悪人」ではなく、むしろ「善人」だったりする。「いい人」なわけだ。しかし、他人に「強制」すべきでないということや、異なる考え方をあえて共存させる「多様性」の重要性については、あまり理解されていないように感じる。
菅首相なども、「善人」なんだけど、「強制」することが問題だとわかっていない人の典型である。左翼的な考えの持ち主はわりとこのパターンが多くて、弱者を思いやる「善人」なんだけど、「強制」することでどういう問題が生じるかがわかっていない、と感じられる場合が多い。こういう人は、弱者を思いやるのはいいのだが、その一方で、金持ちや経営者を「悪」だと決めつけてしまいがちだ。
「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方は、まさに「パターナリズム」である。それは、親が子供に対しておこなう場合であれば許されるだろうが、社会のなかで他者に対して「強制」をおこなうことは許されない。しかし、この「強制」が唯一、合法的に許されているのが政府である。
よって、政府は「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方の危険性や副作用をよく理解して、どうしても「強制」を行使しなければならない場合にのみ、きわめて慎重に行使すべきなのだが、日本政府はそれをあまり理解しているようには見えない。最近また大店法の話が出てきたりしているのを見ても、「これは善なのだから、他人に強制してもいい」ということを、むしろ無邪気に信じているかのようだ(特に民主党は、以前からこの傾向が目につく)。その規制が経済をブチ壊すことを理解できないのだろう。それも経済産業相が、である。
民間人は「ゲームプレイヤー」であり、政府は「ゲームデザイナー」である。企業や民間人は、政府のような「強制」力を一切持っていないのだから、社会問題になるような「構造」問題に対しては、企業や民間人には責任が生じようがない。これは「システム」の問題なのであり、よって責任があるのはもっぱら、「強制」力によって制度設計をおこなった政府である。それなのに、民間の企業を「ワルモノ」扱いして、その行動をさらに規制すれば問題が解決すると考えているのだから、まるで逆だ。セーフティネットは必要だが、市場を規制してもセーフティネットにはならない。
http://mojix.org/2010/10/11/national-socialist-program
関連エントリ:
http://mojix.org/2010/01/23/libertarianism_kimo
どんなに素晴らしい価値観であっても、価値観の「強制」には反対する
http://mojix.org/2009/08/01/kachikan_kyousei
地獄への道は善意で敷き詰められている(The road to hell is paved with good intentions)
509 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/04(木) 22:55:23 ID:0hMHBPfc0
>508
なんという厨二病
510 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:11:18 ID:ZmAlsQ0z0
>508
これを30歳ちかい大人が書いたというのを想像すると、
なんだか愉快な気持ちになってきますね。
511 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:28:55 ID:LJK06wi+0
>508
2ちゃんねるの最初の頃はこういうのを自作自演で盛り上げてってどんどん
虚名があがってくんだから世の中チョロイなーとか思ってたんだろうなー
まぁツケは後でくるんだけどね。今真顔で山本権兵衛の孫ですとかいったら
ぶん殴るわー
512 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:41:57 ID:UmutD1lF0
でもこういう情報が降りて来ない過疎板ではまだ切込ネタを信じてる連中がいるんだよな
183 名前:iPhone774G[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:38:16 ID:fFGfwOFc0
4Gamer.net ― 【切込隊長】ゲーム業界,使えない人サバイバル(前編)
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20100202054/
>プロジェクトがなくなって任地のなくなったプロデューサーやディレクターが解雇されず,
>とはいえやることもないので,暇の延長線上でiPhone開発を社内で手がけるという
だから国内メーカーはロクなのが無いのか
その割に危機感が全然無さそうなのは何故だろう
184 名前:iPhone774G[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 18:56:54 ID:xu93WEO00
まぁ今のゲーム業界は「ゲームが最近熱い!!」とか先人達のすごさに甘んじてブランドだけで入ったようなカスが多いから
時間がたてばこうなるのは必然 時代の変化を捉えられない人達の集まりだから
186 名前:iPhone774G[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 19:50:32 ID:+HqaE6IV0
>183
どこの会社も口だけのプロデューサー、古株なだけのディレクター、グラフィックデザイナー、プログラマーは腐るほどいるんだよ
遊びやアイデアを仕様書に落としこめる奴がいない会社はどうにもなんない
187 名前:iPhone774G[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 20:04:59 ID:PoZZ4RBC0
>183
513 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:45:52 ID:/0jjJRDN0
>508
フカシ過ぎだろww
なんだこれ
514 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:55:05 ID:XWOww2nV0
>512宣伝だとおもうけど。
アクセス数稼ぐための。
前に全文検索したけど、
なにかを書くたびに2chのあちこちにリンクが貼られるもん。
隊長がやってるとは言わないが。
515 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/04(木) 23:58:35 ID:XWOww2nV0
2chのあちこちにリンク貼られて、(誰かが宣伝してまわって)、
それで隊長はアクセス数の稼げるブロガーとして、原稿を載せたサイト側に評価される。
516 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 00:22:29 ID:hYkXZDnc0
>514
いや、リンクを貼る奴だけじゃなく
そのリンク先の切込の「業界裏ネタ」をスレ住人達がソースとして普通に語ってる所が・・・
517 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 00:57:26 ID:8bWyCKnD0
また注意を喚起しなきゃ不味くなってきたかもね。
518 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 01:52:52 ID:a69aWQwv0
常に注意は喚起しておいた方がいいよ。こういう奴はもうまともに仕事ができなくなってるから。
それで真面目な人も被害に遭ってしまう。気が弱い人は恫喝され洗脳されてしまう。
面白がって近づいた人ですら、いつしか詐欺被害や共犯などになってしまうから。
519 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 03:39:46 ID:ROTUttiN0
俺もたまに山さんに絡まれてキレてる有名人とかにあの人はおかしい人だから
相手しないでください、wiki参照、てゆってるよ。みんなもボランティアでやったら?
520 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 07:10:06 ID:hYkXZDnc0
最近はひろゆきに習って洋ゲー関連のコラムに出てくるようになった気がする
関係者風を装って「まあ、例の件がポシャった所為で続編はPが総入れ替えなんですけどね。実の話」みたいな
相変わらずのどうとでも取れるような言い回しで利鞘を稼ぐ感じ
>4Gamer的にはご無沙汰しております,切込隊長こと山本一郎でございます。
>年末商戦で据え置き機向けに企画協力したタイトルはほぼ全滅したということで,
>葬式のような新年会や,針のむしろのような予算会議を経まして,ようやく記事執筆の気力が生まれてきたところであります。
>まあ厳しいのは据え置き機向けだけで,プロジェクトの委託を請ける私の側はあんまり腹は痛まないんだけどね。
>http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20100202054/
かみさん食わせてかないとマズいのはわかるが、
こんな「どうも!ゲーム業界の重鎮こと切込です!」みたいな自己アピールじゃ
またネオ丸ごと事件の二の舞・三の舞だぞ
521 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 07:49:34 ID:WuMIDbZ90
>kirik 利権そのものじゃないか(棒
> RT @tsuda 1回2時間くらい話してたかが2~3万円とかもらってるのを
>「Twitter利権」とか言われてもなぁ……。キャバ嬢の方がよっぽど稼いでるよ。
津田さんに相手されるまでイヤミ言い続ける山さんカッコワロス。
522 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 08:08:25 ID:tb/trvKH0
津田はネットランナーなどでwinnyの使い方を書いてた元二流ライターだぞ。
MIAUという団体のトップをやってるけど、
その団体もきな臭い話がある。結成当初からもめてる。
金銭的利益を得ないボランティア団体ではなく、寄付金は給料として使ってる。
twitter利権って俺でも言いたくなるよ。津田にじゃなくてtwitterの普及伝道をやってる人、全てに対して。
もちろんソースのない怪しいtwitter調査データを出してみんなを吊り上げた山本にも同じように言いたい。
523 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 08:30:14 ID:WuMIDbZ90
>522
津田さんが「元二流ライター」なら、
山さんは「現三流ライター」では?
524 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 08:49:32 ID:X/U26Qgv0
>522
525 :名無しさん@お金いっぱい。:2010/02/05(金) 13:28:53 ID:a69aWQwv0
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1258002654/508-
ゲームのリソースの都合上、どれか一つの体型を選ばざるを得ない。
グラビアアイドルやタレントのようにある程度理想に近い体型を選ぶのがゲーム制作としての「普通」じゃないか?
(グラビアアイドルについても「普通の体型」の人を使うべきだ、というならちょっと話は違うが)
おまえがゲームデザイナーだったらいろいろなところに肉がついてたり貧乳だったりするキャラクターをデザインするのか?
あるいは人体のモデルのアーカイブを作って、そのモデルを自由に使えるようになれば、
おまえの言っていることが実現できるかもしれないが、
まずは膨大に金がかかるのと、それによって得をする人間はプレイヤーではない。
(たぶんプレイヤーは体型にそれほどこだわりがないものと思われる。「なくてもいいけどバリエーションがあればいいな」程度の認識ではないか)
CGアーティスト、アニメーター、イラストレーター、ゲームデザイナー、どれも違う。
まず、本当の意味の自己満足というのは、存在しないというのが私の言いたいことだというのはおわかりかな?
「本当の意味の自己満足とは限らないんだよ」という箇所は、まさにそのことを言っているのだけど。
したがって、本当の意味の自己満足って存在するわけないだろ、という意味であなたが言っているなら、
それは的外れと言わざるを得ない。
また、本当の意味の自己満足の定義ちゃんとしろ、という意味ならば、客観的な意味での自己満足とでも言おうか。
私は作品を自己満足と批判している人は、単に良さが分からないだけだと考えている。
どんな芸術作品であっても、理解さえあれば価値を認識できるという意味で、美は普遍的なものだ。
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000017072009&landing=Next
インタビュー先が間違っているような気がする。モンスターメーカーは市場としてはたいしたことなかったし、MTGにはキャラクター性がない。記事の中でも説明に一貫性が欠けている。
鈴木氏は、長年の経験から、ゲームをデザインするうえで最も重要なのは、「魅力的なコンセプトを最初に考えること」と指摘する。次が「テーマ」で、最後が「テクニック」だ。「ゲームの根幹となる部分だけを残して、できるだけ要素を減らし、枝葉をそぎ落とすべきで、枝葉は風味的な要素として使うべき」。しかし、多くのゲームデザイナーは、テクニックが最も重要だと間違えがちだと、鈴木氏は指摘する。
こういうのも何だが、銀じいはその「多くのゲームデザイナー」を間違いと断じることができるほどの実績ないだろう。
同人屋やって15年。
俺はプログラマー。昔はN○T配下で交換機なんぞ作っておった。そりゃ昼と夜が逆転する酷い世界だった。それでもコミケじゃ必ず新刊出してた。
こないだサークル名とペンネーム変えてちっこいイベント出てたら「8年前に解散した、サークル○○の○○さんですよね?今でも尊敬してます、人生にも影響うけました」なんて話しかけられて、何も知らない売り子さん達の目が丸くなってた。それぐらいのモンは作ってました。はい。
今はLinuxの組み込み系。暇な時もあれば忙しい時もあるよ。今は暇なんだけど、こないだまで忙しかったんで、同人活動せずゲームしとる。
まぁ俺の話は置いといて。
歯医者の人が、歯医者の日常を同人誌にしてたり、他にも獣医さんとか、薬剤師さん、風俗嬢、ゲームデザイナー、とかもあるよ。
周りの同人屋さんだと、鯖管とか(夜中のサーバ監視)、漫画アシスタントとか、主婦とか、ニートとか。
そういやプロ野球の人とかもいるよね。
という小学生とか。
夢を持つのはいい。
だが、IT系が体育会系のノリに近いといことを
学校では教えてくれない(そりゃそうだろう)。
攻殻機動隊のエピソードの中で
認定プログラマーの扱いについてあったけれど
そこまでとはいわないが、
もうプログラマやSEを使い捨てにしないでくれと思う。
アニメーターとかも同じ問題があるよな。
小規模ならではのフットワークの良さもあるのかもしれないが
広告代理店や営業を取ってきた所だけがっぽり儲かる仕組みは
技術者をないがしろにしすぎなんじゃねーかと憤りを感じずにいられない。
友人知人………みんなウツや心身に問題を抱えつつも
薄給でコキつかわれ、ますますすり減っている。
電話から聞こえる彼らの声が悲しすぎる。
俺の出した例示(元は有名なゲームデザイナーの話だけど)ははっきり人が落ちてくるものだから、そのグレーゾーンとは別問題ね。
で、例えば原作者が自ら触れ回ったらさすがにみんな連想すると思うんだ。中には抗議する人もいるだろうし、それはそれでまっとうだと思うよ。間違ってない。
心を傷つけられるというのは多分に主観だろうが、主観だからって無視していいものではないだろう。倫理的にも、時には法的にも。
あのユダヤ人の気持ちが傷つくのはあいつの主観でしかないんだから知ったことか、ってのは普通に反倫理的だと俺は思うがね。
本当に公権力が絡んでない倫理的自主規制ならなんの問題も無いだろ。
というか、実際はほとんどの作り手が自分の倫理観に照らし合わせて正しい意味で自主規制してる。その辺リミッター外れてる人もいるしいていいけどな。
実際には「表現の自由」が機能不全を起こしているところで公権力による介入を避けるために「倫理的自主規制」という触れ込みで実質公権力のごきげんを伺うような業界内規制をしていることが多いわけで、そっちの問題とは論理的に別だな。
お前がトリアージをしたんじゃないだろ。
お前がPTSDを患ったわけでもないだろ。
(1)iammgのエントリ(発端):http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730/1217359666
(2)dankogaiの怒り(カラミ):http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51088798.html
(3)iammgのレス(いなし):http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730/1217439217
……
まあ、なんつーかね。TRPGに喩えっけどね。
ゲームを作る側、ゲームマスターがルールについてあーだこーだ考える視点とね
プレイヤーが考える視点つーのは違うわけね。
京大のねーちゃんは、GM、あるいはゲームデザイナーの立場でルールデザインを考えてる。
ヒゲ親父は、プレイヤーの立場で、そのルールにおける最適戦略を考えてる。
どっちが正しいとか間違いとかいう話ではないよね。
GMorGD「このゲームのバランス悪いね。こんなルールじゃみんなが楽しく遊べない」
Player「○○ってやり方すればいくらでも楽しく遊べるのに馬っ鹿じゃねーのwwww無能の泣き言乙wwww」
GMorGD「いや、つーかね。Playerにケチつけてるわけじゃないし、Playerの立場で話してるわけじゃないし(苦笑)」
…って感じ。
なんつーか気の毒だね、見てて。
http://anond.hatelabo.jp/20080622144306
ネットのない時代には、自分とはかけ離れた(ように思われる)スタイルで生きている人の存在が、自分のリアルな生活環境の周りではほとんど見えなかったという要因はあるよね。
学校にせよ仕事場(バイト含む)にせよ、自分とだいたい似たような人間が集まってくる。たまに自分と全然違う人が通り過ぎても、それは一過性のイベント的なものであって、ずっと自分の目の前に居続けるわけじゃない。
でも、ネット上では自分とは違う人間がたくさんいて、その人たちの生活スタイルが、けっこうあからさまに目の前に見せつけられたりする。それもかなり大量に。
そうやって自分の生活には無い世界を継続的に見せられ続けると、次第に
「あれ、俺の人生って、これで本当によかったのかな?」
って思ってしまう。
もしかしたら、俺にだってid:○○さんやid:△△さんみたいな人生を送れる可能性があったんじゃないか。
id:◇◇さんやアルファブロガーの□□さんのような人生の楽しみを謳歌できる可能性だってあったんじゃないか。
アイマスMADの◆◆Pやゲームデザイナーの◎◎さんのように皆から賞賛される可能性だってあったんじゃないか。
そんな自分自身の「失われた可能性」を、ついつい思ってしまうわけだ。
あるはずのないParadise Lostが、もしかしたら自分にだってあり得たんじゃないか、ってね。
だって、ネットの彼方に目をやれば、実際にそういう人生を送っている人たちの言葉が、目の前にどんどんあふれ出しているんだから。
一番身近で大切なのは、レールを外れても現実には色んな道があるよ、大丈夫だよ、と励ましてくれる親とか身内の存在だろうけど。
確かにそうなんだけど、「色んな道」がネット上のいろんな人の「成功譚」(あくまでも自分と比較した場合)としてしか受容されず、それ以外の可能性がかえって目に入らずに劣等感ばかりがどんどん募っていくということも、案外多いんじゃないかと思う。