当たり前だけど、憲法改正には国民投票での承認が必須となってる
改憲派が議席2/3獲得したら、それだけで改憲されるのかというと全くそんなことはない
ただ、イギリスのようなことがあるから、まず2/3とらせないのが大事だ、って考えもあるんだろう
でもそれは心配いらない
厳密には反対ってわけでもないんだが、現状ではすぐ賛成できるわけじゃないから、今のままなら反対に入れることになる
それに、日本人はかなり保守的な国民性だし、法を運用する人以外に憲法で不都合な思いした人間って少ないはずだから、わざわざ改憲に賛成票を投じる理由もない人ばかりだ
実生活に密接な事案で、イギリスですら接戦だったのだから、日本で改憲の可決はまずない
だから政権運営と改憲は完全に分けて考えるべき話で、改憲なんかそもそも選挙の争点になり得ないんだよ
なぜか?
だから、感情論で国の危機を訴えるしかない、って発想になってる
いや、逆だよ、逆
勝てなかろうが議席減らそうが、地道に正攻法で勝負していかないと、10年後に信頼される野党には絶対になってないんだって
民主が政権取るとどれだけの大惨事が起きて国益を損なうかっていう壮大な社会実験が終わって、もう二度と、あんな事が起きてはならないって、戦争以上に繰り返してはならない過去としてみんなの記憶にインプットされてるわけじゃん
だから、自民支持だけど、ちょっと不満があって、「俺くらい批判票で野党入れてもいいだろう」が安易にできない世の中になってしまったんだよ
野党に入れるときは、批判票じゃなくて、明確にここに預けても構わないと思った時だけだ
俺は安定した平和な国が好きで、投資もしてるから株や経済が調子いいのが好きだ
さらに、私大の教員をしてるので、経済が良くないと学生は来てくれなくなって俺が飢える
だから、世の中を乱すことのない、安定した与党しか入れることはできない
しかしだ、日銀の迷走っぷりもそうだし、文科省の私大定員への通達もそうだし、経済政策だって支持はしてるけどもうちょっとなんとかしろよと思ってはいる
だから、自民が真面目に危機感を持つくらいには、議席は減ってもいいと思ってる
でもさ、そこで代わりに増えるのが、本質じゃない不祥事の追求ばっかやって、真面目に建設的な議論なんてさらさらやる気のない党なわけで、そういう党しか野党にいないわけじゃん
そりゃ、そんなとこ投票できないよ
批判票で自民以外に入れるなら、幸福実現党とか、支持政党なしとか、死票になるとこしか選択できん
俺は本当に、真面目で強くて、自民よりも優れた政策を展開できる本物の野党を望んでいる
そういう党がないと国は良くならない
大学入試まで英語の勉強してきたのにいざ使えと言われると全く手も足も出なくてびびる。
よく日本の学校の英語の授業は受験のための云々なんて聞いてたけど
まあ確かに一理あるなと、身を持って感じた次第。
その中でも本当に勉強してる人は、きちんと扱えてるんだろうけどね。
残念ながら僕はその中に入っていなかった。
今まで接点のなかった外国の人と話が出来るなんて素敵なことやん。ってのをモチベーションに
どうにか頑張っていこう。
しかしまぁ、はてブでの英語学習のエントリの多いこと多いこと。
みんな困ってるんやね。
とりあえずDUOやっとけばいいんでしょうか。
古典文学はもちろん、歴史書や科学書、聖書にいたるまで挿絵はついていたし、中世になって印刷革命が起こるとその傾向はさらに加速した。
日本においても、王朝文学や軍記物には絵巻があったし、江戸時代の読本にも浮世絵師がイラストを添えていた。明治以降の読本も同じく。
現代では、新聞や雑誌の連載小説にはたいてい挿絵が付いているし、また言うまでもなくライトノベルが勢力を拡大してきている。
こうしてみると挿絵をまったく入れないほうが例外的に感じるほどで、「なぜライトノベルには挿絵が入るのか」よりも「なぜ(純)文学には挿絵が入らないのか」を考えたほうが良いのではないかと思えてくる。
なんで?
何故人はメンヘラになってしまうor引っかかってしまうのか・・・
10の快楽がその先に待っていたとしても人は目の前の1の快楽がチラつくと揺れ動いてしまう
脳天を突きぬくような衝撃
次に何が起こるのか分からない少しの恐怖感
這い上がって見てみればあれは肥溜めだったって分かる
他人に奉仕しつくして振り回され、無碍にされ、自尊心をめちゃくちゃにされ、
汚い部屋で、自傷を繰り返し、セックスを繰り返し、暴力と、暴言を浴びせ、浴びせられ
ほんと、何が楽しかったんだろう?
自己憐憫ってその時はめっちゃくちゃ気持ちがいいし絶頂が味わえるけれども
自分を大切にしてると自分が一番の自分の事を見ていてくれて、自分の生き方を決めることが出来て、暴力だって振るってこない事に気付く。
毎食ご飯を食べて、掃除して、仕事して、貯金して、運動して、読書して、
本当・・・なんであんな事してたんだろう?
3ヶ月毎日夕飯家族そろっていただきますができたら100万円ってやつ
こんなん楽勝だろって思ったけど、よく考えたら毎日のメニューを全国にさらされるとか間に合わなそう!間に合うのか!?とかいろいろプライベートも切り売りする分の値段も込みなんだなあ・・・
よ~考えたもんだわ
コンピュータ言語って世の中に山ほどあるけれど、それぞれの言語ごとに特徴がある(特徴のない言語は廃れていく)。
あまり言語に詳しくない人相手に、俺の考えるそれぞれの言語の特徴を書いてみようと思う。
なお、取り上げるのはある程度広く使われている言語に限りたいと思う。
言語名 | 概要 |
---|---|
C言語 | 高速動作するバイナリ生成を目的としたコンパイル言語。だいたいどんな環境でも使えるがバグ出やすい |
C++ | マニアック言語、高速、習得大変 |
Java | サーバで高速かつ安定に動作するコンパイル言語、大規模でよく使われる |
C# | 主にWindowsクライアント用のバイナリ生成に使われるコンパイル言語 |
Perl | 広く使われていたが今は若干時代遅れのスプリクト言語。汚い |
Python | Perlにかわって主流になりつつあるスクリプト言語。綺麗 |
PHP | Web開発にフォーカスされたスクリプト言語。一世を風靡した。 |
Ruby | とても綺麗なスクリプト言語 |
JavaScript | ブラウザで実行出来る唯一の言語。言語自体はいまいちだが、ブラウザの事情で需要あり |
Go | サーバサイドで安全かつ高速動作するバイナリ生成を目的としたコンパイル言語 |
メモリに直接アクセスして書き換えるといったコンピュータの機械語に近い言語構文を持つため、高速な処理が可能な言語。
コンパイラの歴史も古く環境も整っており、組み込み系などを含むほぼ全ての環境で利用可能な万能言語。
一方で、メモリの確保や解放といった基本的なことも自前で処理する必要があるため、コーディングの効率が良くなく、多種多様のバグを生みやすい側面も持つ。
ある程度以上のエンジニアであれば常識として知っておきたい言語だが、初めて覚える言語としてはあまり適当ではない。
C言語にオブジェクト指向を導入した言語。C++言語とはあまり呼ばれず、しーぷらすぷらす、もしくは略してしーぷらぷら、しーたすたす、などと呼ばれる。
C言語の速度を維持したままオブジェクト指向やテンプレートなどの効率的な記述を可能にしようとした意気は真っ当だったのだが、
当時最先端だった色々な技術や思想を叩き込んだおかげで、あり得ないほど複雑化した言語としても有名。
「C++を理解しています」という人はほぼ初級者で、本当に理解していくほど「C++には自信がありません」となっていく。
速度を追求する分野では良く使われている。完全に理解するのは難しいとしても、テンプレートくらいまでは理解しておくと仕事上なんとかなる…かもしれない。
サーバサイドで安全にコードを実行する目的でよく使われる言語。長い歴史を持っており、比較的高速に動作する。
当時は画期的だった「バーチャルマシン」や「ガベージコレクション」という機構を備え、CやC++でよく問題になるメモリの解放忘れというバグを生まず、
サーバサイドなどで何千時間と動作するソフトウェアに適した言語として受け入れられた。
必然的にエンタープライズ用途で利用されることが多く、各種ツールなども豊富。人海戦術がしやすい言語という側面も出てきた。
一方でブラウザにHello Worldを出すだけでも大変な労力を必要とするので、スタートアップなどではあまり使われない。
ガラケーのアプリや(ちょっと違うが)Androidなど、クライアントサイドでも使われることがある。
プログラミング言語で最初にJavaを覚えるという人は結構多いが、仕事としてJavaを使うのは大抵SI系の業務になり、なかなか辛い労働を強いられる可能性が高い。
クライアントサイドで安全にコードを実行する目的でよく使われる言語。こちらも比較的高速に動作する。
元々はWindowsのクライアント用の言語であり、Javaとは違ってクライアント向きのAPIが多数ある。
マイクロソフトが開発した言語ということもあり、マイクロソフトの優れた開発環境が利用出来るので開発効率は非常に高い。
Unityなどでも利用可能であるが、基本的にはクライアントの実行形式ファイルを生成する目的が大きく、サーバサイドではあまり使われない。
自作のゲーム開発をしたいのであればうってつけの言語。初めて覚える言語としても十分に良いだろうが、C#を使う仕事は近年無くなりつつある。
ほぼ全てのLinux系ディストリビューションに含まれており、ツールや様々な用途で使われていた。
上に紹介したC、C++、Java、C#のようなコンパイル言語とは違い、(少し語弊はあるが)1行ずつ実行してエラーがあれば止まるスクリプト言語である。
ちょっと開発してすぐに実行ということが出来るのと、コマンドラインでワンラインのコードを読み込ませてちょっとした処理が出来るなど応用範囲の広い言語である。
20年近く前にWebでCGIが普及した時には、ほぼどのようなサーバ環境でも実行可能だったこともあり、Perlを使うことが極めて多かった。
しかし、主に読みづらい言語仕様のせいで、近年新規ではほとんど使われなくなった。既存のコードもどんどん別の言語に置き換えられていることが多い。
日本の大手Web企業の一部が使っているので、そこに就職するために覚えるのもアリっちゃアリだけど、今からPerlをわざわざ覚えるのは強くオススメしない。
後発のスプリクト言語。こちらもほぼ全てのLinux系ディストリビューションに含まれており、それゆえに広く使われている。
インデントまで言語仕様で規定することで、誰が書いても読みやすいコードになるように考えられている言語である。
Perlの代わりに使われることが増えていて、周辺ツールなども充実しており、小規模から大規模までカバーする勢いがある。
ただ、Python2とPython3のバージョン間での非互換性があまり綺麗に設計されていなかったため、そこで混乱を招いていたこともあった。
最近だとマシンラーニング系のライブラリでPythonが使われていたり、海外ではPerlに代わる言語として受け入れられつつある。
Web開発に特化したスクリプト言語。CGIの代わりに使われ始め、一世を風靡した。
以前CGIでWebに何かを表示するには比較的大変な労力を割かなければいけなかったのが、PHPを使うと誰でも即座にWeb開発が出来たので爆発的に普及した。
またphp.netの豊富なドキュメント&スニペットのおかげもあり、開発初期の効率が大変に良い言語である。
残念なことに、言語やAPIの設計がいけていない点が多く、一部の人からは蛇蝎の如く嫌われている。
今でも根強い人気があり、海外でも小規模プロジェクトの最初の開発にPHPを選ぶのは比較的よくある選択肢であるようだ。
Webアプリを開発をしたいという明確な目的を持つ人が、最初に学ぶ言語としてPHPを選ぶのは理にかなっていると思う。
なおこの言語を本気でディスってる人は大体視野の狭いエンジニアであることが多いので、地雷エンジニアを見分けるのにも役立つ。
綺麗なスクリプト言語。日本発で世界的に普及している数少ないIT技術の一つ。
言語仕様が美しく、それゆえにファンが多い。Ruby on RailsというWeb用フレームワークの登場で、Webアプリでの採用例も一気に増えている。
基本的には他のスクリプト言語と同じくサーバサイドでのプログラミングに用いられることがほとんどである。
スクリプト言語で何かを作成するのであれば、Rubyを選んでおけばそう失敗することはない万能言語。
サーバサイドで何かすることに興味を持っているならば、最初に覚える言語としてはとてもオススメ出来る。
一方で、なぜかRubyが採用するWeb側のフレームワーク(具体的にはprototype.jsやCoffeeScript)はいつもクソなので、そちらは深入りしないのが吉。
ブラウザで動くスプリクト言語。ブラウザ戦争が勃発していた18年前、奇跡のようなめぐり合わせでベンダー間の合意が取れ実装された言語。
言語としてはプロトタイプベースのオブジェクト指向という少しめずらしい形式を取っているが、実際にはあまりその特徴は利用されていない。
言語仕様がイマイチで、大変バグを生みやすい言語であり、また関数のスタックが深くなる特性もあり、あまり積極的に使うべき言語ではないが
ブラウザで動く言語が現在これしかないので、大きなシェアを持っている。
一部の物好きがサーバサイドでこの言語を使おうと(主にnode.jsで)四苦八苦している(とはいえ、1つの言語でWebとサーバが完結するのは大きなメリットだ)。
ブラウザで動く唯一の言語のくせにとにかく書くのが面倒ということもあり、多数のAltJSと呼ばれるJavaScriptに変換される別言語を生み出されている。
まあJavaScript本体人が手で書く言語ではない…というのがECMAScript5までの印象だったが、新しい規格が順次導入されており、今後に期待。
Web業界で生きていくならば、好むと好まざるとにかかわらず覚えなければいけない言語である。
最初に覚える言語としては、ブラウザ上でゲームなども作れるし、node.jsでサーバサイドもできるしで、意外とオススメだったりする。
C、C++やJavaと同じでコンパイル言語。サーバサイドで高速かつ安定なバイナリを出力することを目的とされ設計されたGoogle発の言語。
その目的においてはかなり高性能を誇るので、特に速度を要求されるサーバサイドでのプロジェクトでは導入が進んでいる。
それ以外の目的ではあまりこの言語を採用するメリットはないが、ニッチな用途をピンポイントで抑えており、これから広く利用されることも期待される。
コミュニティも活発であり、初めて言語を覚える人が参入すれば喜ばれるだろう。言語としても美しい言語なので、サーバ系のプログラムに興味があればオススメである。
繰り返しだけれど、それぞれの言語ごとに特徴があり、特徴のない言語は廃れていく。
ここに挙げた言語は何らかの特徴があり、何らかの用途で必要なので生き残っている。
その背景を知った上で、ここにある言語は全部ある程度読み書きが出来るようになると素晴らしいと思う。