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はてなキーワード: boothとは

2022-05-17

登録者数、数十人のVtuber何となく推し

話はヘタだしゲームもヘタだし、配信機材もグチャグチャだった。

しょっちゅうなんで伸びないのか悩んだツイートもしていた。

ファンアを何となく描いたり、Boothで売っていたグッズも何となくBoostして買った。

凄く喜んでいて、どんどんトークが上手くなってきた。

コラボも増えて、友達もどんどん増えた。

今じゃ登録者数5000人を超えた。

コメントほとんど流れない配信だったあの頃と違って、

もう自分コメントは読まれない位の大盛況。

下手くそ自分ファンアは、いいねが付く程度になった。

上手い人の絵でタイムラインはいっぱいになっていた。

これからも楽しく活動して欲しい。

2022-04-21

本日の議題は牛丼唐辛子

紅藍@BOOTH新刊既刊取り扱い中

@akaai5555

これ↓もそう。写真から見て唐辛子振ったはまあ嘘なんだろう。しいていえば何かやった、というのを上手い返しとして「言ってやりたい」が先行しているだけ。だからなぜか牛丼唐辛子という滅茶苦茶な組み合わせになる。

引用ツイート

青識亜論(せいしき・あろん)

@BlauerSeelowe

· 20時間

いや、普通に牛丼食べただけですが……強いて言うなら、唐辛子を少々振りかけたぐらいでしょうか。

午後9:57 · 2022年4月20日·Twitter Web App

https://twitter.com/akaai5555/status/1516763058080673793

青識亜論(せいしき・あろん)

@BlauerSeelowe

というか、牛丼唐辛子ってそんなに奇抜な組み合わせですか? テーブルにおいてますよね。普通に

午後0:50 · 2022年4月21日·Twitter for Android

https://twitter.com/BlauerSeelowe/status/1516987798154539010

2022-04-01

anond:20220401180756

boothでもDLsiteでもメロブでもいいか同人誌とかCG集の電子書籍ストア見て来いよ。

https://www.melonbooks.co.jp/ebook/list.php?category_id=78

これだけの数が堂々と売られてて、すぐ隣のタブにはカドカワやらavexやらの本の電子版も売られてて、それで危険な赤信号を無理矢理わたってるって考えるのか?

もちろん青ではないが、リスクは紙の同人と一緒であって電子販売がとりわけヤバいってことはない。

紙も電子もどっちも原則黙認されてるのが現状からは明らかだろう。

2022-03-27

anond:20220327181702

はなれていくホロライブ

配信からタレントへ、更にIP

リスナーとの近さによって発展してきたVtuberだが、

その近さが要因となって、Vtuberを苦しめている。

 

それがどれだけ関係しているか不明だが、

Vtuber大手事務所Vtuberたちを「配信者」からタレント」へと変化させ始めている。

 

配信案件

少し前までのVtuber基本的収益

動画再生広告料(リスナー動画を視聴する際に表示される広告からアドセンス収入)」

スーパーチャットスパチャとも。生配信中にリスナー配信者へお金を支払う)」

メンバーシップ(メンシとも。月額で入会し特別配信イラストを手に入れられる)」

であり、動画投稿や生配信で得られる収入が主だった。

 

しかし、その形態は今ではだいぶ異なった物となっている。

 

現在では大手事務所所属するVtuber収入スパチャなどだけではなく、

「グッズ収入およびライブ収入」と「案件収入」が金額として大きくなっている。

ホロライブにじさんじといった有名Vtuber企業から様々な案件を貰い、その報酬を得ているのだ。

 

案件は大まかに分けると2種類存在し、

プロモーション配信」と「ゲスト出演」とがある。

 

プロモーション配信」はVtuber自身チャンネルで、商品を紹介したりする広告的な配信を行うものだ。

 

Youtuberなどで多いのは商品レビュー配信であったり、体験配信であったりするが、

特にVtuberで多いのは「新作ゲームの紹介」や「自分達のグッズが取れるクレーンゲームの紹介」だ。

 例1:ホロライブ白銀ノエルによる「ヘブンバーンズレッド」の紹介配信 ttps://www.youtube.com/watch?v=pJ1AOaP1blw
 例2:にじさんじライバーによる「ラグナドール」の紹介配信 ttps://www.youtube.com/watch?v=70GK4v5xEAQ&t=0s

 

これらは商品販売する企業報酬をもらって決まった配信内容を行うものであり、

こう言った配信は通常の配信と同じような形式で行われるものの、

Vtuberが気を配ることになる「顧客リスナーではなく企業」となっている。

通常の配信がBtoCならば、プロモーション配信BtoBと言えるだろう。

 

またVtuberは外部の媒体へと「ゲスト出演」することも増えている。

 例1:ホロライブパ・リーグコラボ ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000019259.html
 例2:にじさんじとJ1のコラボ ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000395.000030865.html
 例3:にじさんじのライバー競艇番組に出演する ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000058868.html

配信者」という枠を超えて、外部の配信、またTV番組ラジオなどに出演するようになってきている。

 

まりYoutube配信という枠にとらわれず、

タレント活動を行って収益を稼ぐ存在へとシフトしてきているということが言える。

そのことで考えると、案件だけでなく「ライブ出演」などもこれに類すると考えられる。

 

スパチャとグッズ

案件配信だけではなく、昨今のVtuberでは「グッズ販売」も大きな収益となっている。

例えばホロライブにじさんじでは、Vtuber記念日に大々的にグッズを売り出している。

 例1:ホロライブ誕生日記念グッズなど ttps://hololive.booth.pm/
 例2:にじさんじ誕生日記念グッズなど ttps://nijisanji.booth.pm/

 

また外部企業コラボしてグッズを販売している。

 例1:ホロライブアトレ秋葉原コラボグッズ販売 ttps://hololive-summerfes.com/
 例2:にじさんじユートレジャーコラボした指輪販売 ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000258.000030865.html

 

さら重要な事は、

グッズの売り上げがスパチャよりも大きいことを多くの事務所Vtuberが表明している事実だ。

 例1:ホロライブ社長ライブ配信だけではなくグッズ販売が大きいことを語る。 ttps://youtu.be/OxsD3K6l7so?t=1479
 例2:Re:Act社長がグッズが収益の中心となって言ると語る。 ttps://fanicon.net/icon/case/3

 

ある意味で、ここは既存Youtuber達や現実タレントとは違った、

イラストをつかったVtuberならではの展開と言うことが出来るかもしれない。

様々なイラストレーターに書かせることで、Vtuber達の新たな魅力を展開し、

また絵師ファンにも注目してもらえることになる。

 

こういった「案件」や「ライブ」、「グッズ」によって

Vtuber達は徐々に配信に頼らずとも収益を上げられるようになってきている。

 

これは、つまり

リスナーと直接のやり取りが必要スパチャ」とは違い

配信対話もせずに売れるグッズ」が大きな収益となり始めているということだ。

 

さらに踏み込んで言えば

リスクが高いスパチャ」と

リスクが低く売り上げも大きいグッズ」と

言い換えても良い。

 

このことを深く掘り下げていくと、

Vtuberと言うもの本質が、

実は配信事業ではなく「キャラクタービジネス

もしくは「IPビジネス」となってきていると考えることが出来るのではないだろうか。

 

配信を一つの広告手法として新規キャラクターを売り出し、IP価値を作り出していく。

IP知名度さえ確立してしまえば配信しなくても良くなっていく。

ただキャラクターをグッズッとして売っていけばよいのだ。

それはサンリオディズニー、またポケモンガンダム

日本においてはグッズだけで巨大な市場形成していることからも分かるはずだ。

 

Vtuberというキャラクター

ここまでで何度も「リスナーとの近さによるリスク」を書いてきたことで察しているかもしれない。

こういった売り出し方が進んでいけば、Vtuberはどうなるか。

当然「配信」というリスクが高く手間がかかる手法を取る必要はなくなくなり、

企業としては「グッズ」や「案件」をこなしていく方が安全利益が高く、

商売として正しいやり方になってきてしまう。

 

そう言った側面を裏付けているのが、ホロライブにじさんじ配信頻度の低下だ。

配信全盛期と比べて、この二社に所属するVtuber配信頻度は低下していっている。

 

例えば以下のようなVtuberの事例があげられる。

 例1:ホロライブ百鬼あやめ」 配信数2.8回/月(過去半年平均)
 例2:ホロライブ「紫咲シオン」 配信数7.7回/月(過去半年平均)
 例3:にじさんじ「戌亥とこ」 配信数5.6回/月(過去半年平均)

このように1カ月間の内、1/3すら配信をしていないVtuber存在している始末だ。

 

これらは投稿動画のように編集作業必要ものではなく、台本もない生配信だ。

特に例1、例2のVtuber会社員との兼業などではなく、もっぱらにVtuberとしての活動を勤めている配信である

それが月に殆ど配信を行っていないのである

 

このように配信を行わないVtuberは当然、「スーパーチャット」や「動画広告収入」を得ることはできないが、

それでもホロライブにじさんじでは、Vtuberのグッズを売ることが出来るため、利益を確保することが出来る。

 (例えば、例1の「百鬼あやめ」はこの文章作成した2カ月前に、

  ファミリーマートととのコラボとしてグッズが販売されている。

  ttps://www.famitsu.com/news/202201/21248677.html

 

企業としては有名になってファンを獲得した「キャラクター」が存在していれば、配信しなかろうが遊んでいようが、

キャラクター存在している」というだけで利益を上げることが出来るようになっていっている。

 

そう言った意味で言えば一時期話題になっていた

Vtuberは「新しいキャラクターの売り出し方」ではなく「ただの絵のついた生主である」』という話題を考えるに、

しろキャラクターの売り出し方」に近づいていっているのではないだろうか。

 

ただし、その反面として、

Vtuber大手企業配信をもっぱらに聴いていたような既存の「リスナーから離れて行っている」。

2022-02-05

anond:20220205172437

それがありなら、BOOTH二次創作を売ってる人に向かって「他人の成果にフリーライドして儲けてんじゃねーよ」とか難癖つけてる連中もセーフになってしまう。

2022-02-03

なんでも鑑定団の偽物の掛け軸:千円

boothで買った絵師の一枚絵:500円

俺は偽物以下の価値の絵でしこしこしてたのか…

2022-01-12

YouTubeスーパーチャット記事を読む時用のVTuber副読増田

https://gigazine.net/news/20220111-youtube-superchat-ranking-2021/

 

VTuber世界トップじゃん

この手の話題になる度にブコメでも毎回補足されていていい加減学習しろって感じなんだが、海外でこの手のライブ配信といえばまずTwitchなの。

Twitch投げ銭中抜きありのCheerと中抜きなしのDonationってのがあって、トータルだとトップ配信者はTwitchの方が稼いでるんじゃないかな。(要出典

一方日本ではライブ配信でもYouTubeが人気なのでこうなる。「日本VTuberがすごい」というより「日本以外の配信者にYouTubeライブ配信機能がそこまで使われていない」と言った方が正確。

確かシェア的にはTwitch : YouTube = 3 : 1くらいだった気がする。前にざっくり調べただけだから違ったらごめん。ちなみにYouTubeGoogleサービスだけど、TwitchAmazonサービス

 

ホロライブばかりじゃん

ホロライブ海外ファンが多い。1, 2年くらい前からRedditミーム的に流行り始めて登録者数や再生回数が急増した。つまり、基本国内で完結してるバーチャルYouTuber業界の中でホロライブだけ飛びぬけてパイがでかくなってる。

それと、ランクインしてるカリオペとキアラは「ホロライブEN」所属そもそも日本人じゃないし配信英語圏向け。当然英語圏ファンが多い。

要するに今のホロライブ人気は国内市場だけで成り立ってるわけじゃないってこと。よく知らんのにいっちょ噛みして「馬鹿日本人が外資に金を~」ってやってるのマジで恥ずかしいぞ。面の皮の厚さ5mくらいある?あるなら仕方ないが…

 

VTuberってスキャンダルばかりじゃん

「ぼくは下世話なゴシップが大好きなお下劣人間です!」っていう自己紹介か?大多数はまともに真面目に活動やっとるぞ。お前がゴシップばかり見てるゴシップ大好き人間なだけ。

こないだのにじさんじ麻雀杯とか盛り上がってたのにはてブは誰もその話してねーしよぉ~

結局よく知らないもの部外者がいっちょ噛みしようとすると金スキャンダルの話しかできないんだよね。

 

投げ銭◯円だからこの人の収入は◯円くらいか

別にVTuberって投げ銭だけでやってるわけじゃなく、YouTubeなのでHIKAKIN的な人たちと同じように再生回数に応じた広告収入が入るし、月額いくらかでそのチャンネルの有料会員になれるメンバーシップってのもある。

事務所所属場合YouTubeの取り分引いた額をどう配分してるかは事務所による。ちなみにTwitchだとSubscribeっていうやつがYouTubeメンバーシップにあたるぞ

 

外資中抜きされて云々~

じゃあお前もさっさとNetflixだのAmazonプライムだのやめてニコニコ動画U-NEXT楽天市場に金使え。俺とお前でニコニコを救うんだよ!頼むよ!

自分の興味が向かない分野で外資サービスに金を使う人を亡国の民みたいに言うのって戦時中非国民呼ばわりと何が違うん?

まあそれはそれとして、ライブ配信ならTwitCastingあたりは国内企業だし、ゲーム配信ならOPENREC.tvっていうサイバーエージェントの子会社がやってるサービスがあって、過疎ってること以外は高画質低遅延の神プラットフォームからよろしくな!

あとGoogle税はお前らに言われるまでもなく当然皆認識してるわけで、物販でBooth使ったり自サイト作ってやったりしてる。ただ結局のところ新規を取り込み続けるには人の多い場所YouTube)でやるのが一番効率的なので、現状そこはプロモーション料と思って割り切ってやっていくしかないんだろう。

ちなみに、Streamlabsとかのドネーションツールを使えば中抜きなしで投げ銭できて、TwitchYouTubeでの収益化がNGでも使用容認されてる。じゃあなんで使ってる人が少ないかっていうと、わからん

わからんが、事務所所属場合権利関係管理がややこしくなるとかそんなところじゃなかろうか。識者求む

 

VTuber業界独自配信プラットフォーム作れないのか

REALITYってアプリがあってえ…(遠い目

つかこの大YouTube時代簡単そうに言うなあ…作ったところで既存を連れてこれても新規YouTubeから引っ張ってこなきゃならんし、トータルで見たら現状そこまでする旨みって薄いんじゃないかな。(そして維持費をAWSに吸われる)

 

キャバ

これも毎回馬鹿の一つ覚えのように言う奴が湧くけどさ、推しVだの何だのってどう見てもアイドル文化の延長線上にある界隈なのに、そこらへん全部無視していきなり水商売の話にしたがるのってただの馬鹿じゃん。浅すぎる。

ここ10年くらいVTuberに限らず色々な配信者を同時接続1桁の人から数万の人までたくさん見てきたけど、ライブ配信って常に一対多だから基本一対一の水商売とはそもそも毛色が違うんだよね。

それこそ路上ライブとかアイドル握手会とかの方がずっと実態に近い。握手して二言三言喋って終わり、投げ銭して読まれて終わり。

視聴者側はまあ時々気合の入ったしょうもない奴もいるが、実際見てると結構ドライというかあっさりしてる配信者が多いよ。視聴者が増えれば尚更一人一人に構ってられんしな。まあでもこの辺の雰囲気は実際に見てないと分からん機微なのかなとは思う。仕方ないよね、見てないんだから

 

ところでバーチャル水商売的なものだとユメノグラフィアってのがかつて存在してえ…(サ終)チケット制でキャストと一対一で話せるサービスなんだけど、こっちの方がずっとキャバクラなのに言及する人が殆どいないんだよね。

まあそういう人たちはそもそも知らないし知ろうともしないんだろうね。そのくせして自分は賢いですけど?みたいなツラをするのがはてブしぐさだから救いがない。

ただまあ、えにからがユメノグラフィアを畳んだってことはこの界隈でキャバクラ的な一対一サービスみたいなものそもそもまり求められていないという説もある。俺自身まり求めてないし。キャストさんのYouTube配信は時々見てたけど。

単純に推しをひっそり応援したいだけ、みたいな人が多いのかなって感じ。一応言っとくけどROM専の方が遥かにいからな?

 

あと俺は詳しくないが17LIVE(イチナナ)あたりはキャバ雰囲気があるかもしれん。でもあそこはバーチャル界隈ほとんど関係ない場所からVTuber全体に当てはめるのはさすがに乱暴すぎるだろう。識者求む

 

アイドル自体水商売だと仰るのならもうこれ以上言うことはありませんのでお引き取りください。

 

最近乱発されてるVTuber増田について

最後にこれ気になってるんだけどさ、ここ1年くらいずーっと雑なVTuber増田を乱発してる奴おらん?

俺は単独かごく少数の仕業じゃないかと踏んでるんだけど、割とどっぷりめに浸かってる側からすると何じゃそりゃ??ってなるような内容で似た文体の雑VTuber増田がいくつも書かれてて、はてブでそこそこブクマされるしこの間も何百とか付いててば~~~っかじゃねえの!?ハルゴス)って感じなんだよね。noteでやれ。あ、匿名風だからnoteじゃできないのか。失敬失敬。

まあ増田だし何書いてもいいんだけどさ、問題はてブの方で、

 

VTuber増田投稿される

VTuberへの理解が雑なブクマカがブクマする

→別の雑VTuber増田投稿される

VTuberへの理解が雑なブクマカが雑な理解を深める

→以下ループ

 

っていう雑エコーチェンバーができあがっちゃってんの。

分かってるブクマカもちゃんといるんだけど、雑増田が乱発されすぎてていちいち補足や訂正するのも面倒なのよ。お前らいっちょ噛み勢はVTuber知識を雑増田スーパーチャットランキング記事だけで得てるだろ?実際に動画配信を見てる奴なんて殆どいないだろ?

VTuber」というキャッチーワードさえ付けば雑にいっちょ噛みしてくるの、誘蛾灯に寄ってくる虫と同レベルなんだわ。侍エンジニア記事プログラマを語るようなもんでさ、もう少し恥というものを知ってくれ。

はてブにいるくらいなんだからそこそこいい年なんだろ?知らないことを知ったかぶらないっていう当たり前の振る舞いをしていこうや。まあ面の皮の厚さが5mあるのなら仕方ないが…

2022-01-09

ラーメン屋不動産

anond:20220108035438

最初不動産賃貸みたいな、と思ったけど違うな。

不動産を所有し、テナントの賃料で生活している。

雪が降ったら雪かきしたり、店子サービスして気持ちよく在住してもらう。

でも店子が出て行ったら???

^^^^^^^^^^^^

しろ普通飲食店衣料品店花屋さん。。。

ラーメン屋さんで、家賃を払い、仕入れお金支出しつつ、お客さんに財サービスをうって収入を得てる。

不動産賃貸業が有利であるように、youtubeBOOTH経営しているのが一番儲かるということか(納得)

2022-01-08

anond:20220108035438

登録者数はどうにか4桁だが、いまだYouTube収益化条件には遠く、

という状況のVtuber元増田氏。

それではYouTube収益化条件を見てみよう。

 

Youtube収益化(パートナープログラム)条件

直近12ヶ月の総再生時間が4,000時間以上

チャンネル登録者数が1,000人以上

18歳以上であること

広告掲載に適したコンテンツであること

 

2個目の条件「チャンネル登録者数が1,000人以上」に関しては「登録者4桁」でクリア

3個目の条件「18歳以上」に関しても「200万溶かして活動」をしている時点でおそらくクリア

4個目の条件「広告掲載に適したコンテンツであること」に関しても「エロ売りしていない」とのことなのでクリアしているだろう。

しかしたらエグい犯罪Vtuber可能性もあるが、考慮に値しない確率だと思う。

 

そうなると最も「YouTube収益化条件には遠」いのは1つ目の

直近12ヶ月の総再生時間が4,000時間以上

となる。

実際、この4000時間はかなり大きな壁として立ちふさがることが多い。

特に数分の動画投稿する動画勢は時間を稼ぐことが難しい。

年間で5分の動画を48000回再生させる必要がある。

しかも実時間で測られるので開けて10秒でバックされたら再生時間10秒だ。キビしい。

 

では元増田氏はどうだろうか

やったのは愚直な努力ばかりで、年1000回前後配信と数十本の動画投稿

1000回前後配信 

配信も長い短いあるが大体平均したら短くても1回1時間前後というのが基本だと思う。

まりに短いと「配信始まったのに気づいたころにはもう終わりかけていた」みたいなことが頻発して

顧客満足度が著しく下がる。

仮に1配信1時間とする。元増田は年間で1000時間分のアーカイブを残したとして、

1年で総再生時間が4000時間超えないということは

フルで鑑賞した視聴者は1アーカイブ当たり平均4人以下ということになる。

 

登録者2桁とかの底辺配信者ではあり得る。

だが元増田氏は4桁登録個人勢では中堅くらいには位置するVtuberである

しかもFanboxやBOOTH生活できる程度にはコアなファンがついているという設定だ。

そんな"強い"Vtuberが年間1000配信して総再生時間が4000時間超えないなんてあり得るか?

答えはノウである。ノウ。これはもう絶対にノウ

 

ももともと個人勢で毎日配信平均配信時間3時間程度、同時視聴者数は平均2桁、登録者800人くらいでメインの仕事が忙しくなって辞めちゃったんだけど、登録者が400人くらいの段階で総再生時間4000時間クリアしていた。周囲の同レベルVtuberディスコで話をしていても一番厳しいのは登録者1000人の壁で一致していた。

再生数こそ少ないファン大事にすれば愚直な物量作戦で増やしていくことができる。

だが、登録者に関しては弱小以下のVtuberにとっては「そもそも存在していることを知ってもらえる可能性」自体が低い。Youtube君の気まぐれか外部の企画に参加したりして通常ではない露出をしないかぎりはマジで時間配信しても全然増えない時期がある。

 

なので、この元増田氏の「年1000回前後配信と数十本の動画投稿」をしながら「登録者数はどうにか4桁だが、いまだYouTube収益化条件には遠」い設定には強い違和感がある。

登録者数4桁の個人vtuberだが、まいにちが楽しすぎてしあわせ

https://anond.hatelabo.jp/20220106191411

 

上記増田を読み、あまり自分の知る実情と違いすぎ、愕然とした。

釣りなのか、釣りじゃないにしても極めて特殊な一例と言わざるをえない。

釣りには真実を、特殊な一例には、更に特殊な一例を公開しての平均化が必要だと思う。

そこで、手前みそながら、自分のケースを紹介してみようと思い立った。

(特定を避けるため、多少のフェイクが入る点はご留意願いたい)

 

私は、どこの企業グループにも所属せず、背後にスタッフ等もいない、いわゆる個人Vtuberだ。

登録者数はどうにか4桁だが、いまだYouTube収益化条件は遠く、

それでもなんとか無事生活できる範囲利益を獲得し、ファンのかたや仲間に恵まれ、まいにち楽しく生きている。

 

【歌いたい歌は、大抵歌える】

上記増田は、お歌動画の難しさをあげていたが、現実にそんなことはない。

 

YouTubeJASRAC包括契約しており、基本的著作権を気にする必要はない。自動広告がつき、YouTubeの方で帳尻を合わせてくれる。

気にするのはいわゆる原盤権のみであり、これはかみ砕いていえば「CD音源をそのままカラオケに使っちゃダメよ」ということだ。

そこで、カラオケ音源あらためて用意する必要が出てくるのだが、需要があるということは供給もあるということで、

 

 ・人気J-POPは、大抵、有志がカラオケ音源化してくれていて、無料で使える場合が多い。

 ・ボカロ等は、原盤権を持つ権利者が、公式音源使用許可してくれている場合が多い。

 ・どうしてもない曲は、比較安価なお値段で、専門のかたにカラオケ作成を依頼できる。

 

と、かなり恵まれ時代に我々は生きている。

 

上ふたつは、あくま善意と厚意によって成り立っているものなので、各種ライセンスは必ず確認し、注意深く利用しよう。

カラオケ音源作成依頼は、私の知る限りお安いところは3,000円くらいで作ってくださる。

どのくらいの頻度で投稿するかによるが、仮に毎週コンスタントにお歌動画をあげたとして月12,000円である

自分ができない技術に支払う対価としてはむしろ少ないくらいだし、月に捻出する趣味費としても社会人なら許容の範囲ではないだろうか。

 

また、YouTubeはそれでいいのだが、twitterJASRAC包括契約をしていない。

そのため、クリーンにやるなら、JASRACと直接個人契約を結ぶ必要がある。

今のところ私は個人契約をしていないが、調べた限り、たしか年額一万円程度で契約できたはずで、これも充分手の届く金額だろう。

 

ただ、収益化という意味では、お歌動画利益の獲得は難しい。

YouTube自動でつく広告収益は、著作権者に還元されるからだ。そして、それは正しい。こちらは曲というコンテンツを使わせていただいている側であり、権利者に還元されるのは当然である

 

逆にいえば、お歌で収益を得たいなら、自分権利者となればいい。つまりオリジナル楽曲制作だ。

これは上記カラオケ音源の用意に比べて手間はかかるものの、決して難しいことではない。

自由オリジナル曲を乗せていいよ」という有志のフリー楽曲もあるし、もちろん依頼して作っていただくこともできるし、自分作曲してもいい。

 

私は、趣味として好きな頻度で好きな曲を歌い、節目節目でオリジナル曲を公開してきた。

Vtuberになってから作曲もおぼえ、コードをなぞる程度だが楽器練習し、mixジャケット自分でこなすようになった。

今は個人iTunesspotify無料で気楽に楽曲配信できる時代である自分権利を持っているので、当然BOOTH等での販売可能だ。

これ単体の収益はそこまでではないが、自分でつくったものお金を得る感覚は、得難いものがある。

 

キャラクターデザイン自由でいい】

人気ラーメン店に行く時、列に並ぶことに文句を言うひとは少ないだろう。値段が高いことも、予約が必須なこともある。人気なのだから

同様に、人気絵師さんは順番待ちになりがちだし、中には一見さんおことわりのかたもいらっしゃる。これは当たり前のことだろう。

仕事として絵を描くのは、依頼する側が思う以上に大変なことである制作に一ヶ月以上かかるのもザラで、つまり物理的にマンパワーが足りないのだ。

依頼者側はどうかその辺の事情理解してほしいし、私としては、絵師さんの体調がいつも心配だ。おからだ壊さず、自分のペースで仕事を受けてほしい。

 

個人的には、初期の頃においては、キャラクタークオリティにこだわりすぎる必要はないと思っている。

もちろん、多少の開幕アドはあるだろうが、あくまで多少の有利があるというだけだ。

私は、「キャラデザに数十万をかけたものの、デビューしてみたら鳴かず飛ばずだった」という同業者を何人も知っている。

必ずしもそのかた自身に落ち度があったとはいいきれないが、何らかの計算違いはあったのだ。

そういったケースを想定せず、闇雲にお金をかけようとするのは、いわば、挿絵クオリティに運を託すラノベ作家のようなものかもしれない。

挿絵の力で人気になる場合もあるだろうが、そうじゃない場合もある。この場合、そうじゃない理由は明らかだ。挿絵を気にするより、作家にはまずやることがある。

 

私としては、生みの苦しみを知る意味でも、数十万がコケリスク軽減の意味でも、一度はゼロから自作してみることをオススメする。

今は無料安価で高品質3DモデルがつくれるVRoidがあるし、Live2D簡単カスタマイズ可能テンプレート公式が用意してくれている。

私は、デビュー前も多少絵を描いていたが、とても人にお見せできるほどではなかったので、Vtuberデビューするにあたり、あらためて絵の勉強をし、Live2DVRoidの制作をおぼえ、blenderunityの使い方を学習した。

今は大抵の知識ネットで手に入り、これら技術習得するのにかかる時間は1~3ヶ月もあれば充分だ。かかる時間は、依頼した場合と大差ない。なら、多少自分で汗を流してみるのも、悪くないと思う。

 

そのうえで、自分活動に合わせて、よりよいキャラデザを依頼するのもいいだろう。

活動してみて初めてわかることもあるし、リスナーの反応をリサーチしてから依頼できる点もメリットだ。

どのみち、Vtuberの多くは、活動するうえで姿をたえずアプデしていくものだ。

最初はじめましてはたしか大事だが、全ての勝負を開幕初手に全賭けする必要もないだろう。

 

【やりたいことは何でもできる】

この世界自由だ。何をやってもいい。正確には、何をやってもVtuberというカテゴリに包括することが可能だ。

普通建築士ゲーム実況者とダンサーは同じカテゴリ内に共存できないが、Vtuberなら建築Vtuber、実況系VtuberダンスVtuberという形で、Vtuberという大きな枠組みの中で共存できる。

それは色んなかたと知り合いになれるということであるし、逆に何に手を出してもVtuberという枠組みから外れる心配がないということだ。

突然、雀魂にハマってもいいし、海外誰も知らないB級ホラーディープに紹介してもいい。安心して挑戦できるし、安心して趣味に走れる。

上記作曲モデリング等もそうだが、私がVtuberになってからできるようになったこと、知ったことはあげればきりがない。

今となっては、逆に何を怖がってそこまで挑戦を避けていたのだろうと、デビュー以前の自分を振り返って思う。

やろうと思えば何でもできるし、逆にやらない選択肢をとることもできる。それがVtuberかと思う。

 

企業に入ることはあまりオススメしない】

どんな分野の企業もそうだが、Vtuberプロデュースをする企業もまたピンキリだ。

悪い企業は、企業の名義貸しだけして手数料を巻き上げていくし、良い企業マネジメントが手厚かったり自社の強みを持っている。

 

ただ、良い企業所属するのは、もちろんその対価に伴う責任を背負うということでもある。たとえば、再生数やノルマビジネスブランドの維持などだ。

良い環境というのはあくまで素地であり、木に成っているぶどう勝手に落ちてくるわけではない。

まり、結局自分の身の丈に合っているか、性分に合っているかという話になってくる。

自分判断し、自分活用できるひとなら乗りこなせるかもしれないが、企業を目指すかたは「とにかく企業勢になれば…」と思っているかたも多く、そういうかたには向かない……までいかなくても、かなり苦労されるのではとは思う。

 

私が個人的に一番リスキーに感じるのは、権利関係問題だ。

プロデュース事業も結局は営利ビジネスであり、採算がとれなければ事業撤退する可能性は全然ある。

これは早ければクオーター(3ヶ月)で閉幕することあるし、半年、もしくは年度締めということもある。

そんな時、キャラデザ権利IP権利などを企業側が握っていると、個人Vtuberとして独立できず、一緒に撤退(卒業)せざるをえなくなってしまう。

 

なので、企業所属する場合は、契約書をよく読み、自分必要権利を過不足なく確保できているか確認必要だ。

向こうに権利帰属する形なら、交渉して権利自分持ちとするか、買い取るか等が必要だし、

明記がないなら、覚書き程度でもいいので書面で取り交わしを結んでおいた方がいい。

多くの企業担当さんも、別に鬼ではないというか、こちらが大人対応をすれば、ある程度融通はきく。

逆に、その時点でブラック香りがにおいたつなら、早々にゴメンナサイするのがお互いのためだろう。

 

私は自由活動が好きだし、企業ガチャリセマラするつもりもないので、あくま個人が性に合っている。

そのため、過去こういったオファーは、すべてことわってきた。

とはいえ事務所による箱推し効果は強力だし、憧れている先輩の事務所に行きたい気持ちも充分にわかる。

なので、結局これらの話はすべてケースバイケースだと思う。

 

【いろんなひとがいる】

Vtuberの悩みとしてよく聞くのは、人間関係、つまりVtuber同士のコミュニケーションだ。

ただ、ありがたくも、私はこれらの悩みで苦しんだことがあまりない。

全くないとまではいわないが、それらを巧妙に回避して今に至る。

 

というか、世の中には色んなひとがいる。Vtuberも様々だ。そこで交友関係を増やせば、合わない人が出てくるのも当然だろう。

たった40人弱の学校教室の中でさえ、人間関係トラブルは頻出し、グループカースト存在し、全員と仲良し!が難しいのに、教室を出た瞬間それができるようになるのもおかしな話だ。

なので、自分の合うひとと仲良くすればいいし、そうでないひととは距離を置いたり、大人対応でやりすごすのが吉だと思う。

結果、友人が少なくなったとしても、それが自分のだいすきな人たちなら、恐れるものは何もない。

少なくとも、合わない人とストレスを抱えながらワタシタチトモダチダヨネーするよりは、はるか健全だろう。

 

仮に、それでも関係性を切れない切りたくないという場合は、そこにしがらみや打算があるのだと思う。

しがらみを断つには勇気と体力がいるし、打算があるならストレスはただの対価で、呑むか呑まないかの話だ。

決断を迫られる場面だが、決断さえすれば、そこから先は全て自分意志で歩く道だ。何より、気楽でいい。

 

【いろんなひとがいる2】

しろ、私が悩むことが多かったのは、ファンのかたとの距離感の方だ。

特に私はセクハラ系のコメントが苦手で、これに立ち向かえる強さの修得に時間がかかった。

逆にストレート好意も、自分がそこまでのにんげんには思えず、うまく受け取れず、いつもどうしていいかからなかった。

しかし、多くの問題は、場数と共に自然解決した。

長文コメ連コメは要約したりまとめて読み上げ、荒らしをかわし、際どい書き込みをいなし、いさめ、香ばしい流れの時は話題を変え、遠慮するところは遠慮し、押すところは押し、嫌なことは嫌といい、うれしいことはうれしいといい、感謝気持ちは伝えられる最速で伝える。

それでもたまに、特に否定的意見ならともかく、真っ向から好意などに対しては、ふっとノーガードで食らってしまうことがあって、そういう時は激しくテレてしまう。

けれど、これは多分贅沢な悩みというやつだろう。

 

【今は最も個人が自立しやす時代

YouTube収益化さえ通っていない私が、なんとか暮らせているのは、FANBOXやBOOTH等によるところが大きい。

プロ絵師のさいとうなおき先生もどこかで言っていたが、今は小規模な個人マネタイズやす時代だ。FANBOXやFantia、BOOTHBASEなど、気軽に応援したりされたり、気軽に売ったり買ったりが、当たり前かつ無料でできる。こんな状況は10年前では無理だった。

 

また、FANBOXやBOOTHのいいところは、還元率の高さだ。

YouTubeなら6~7割、他プラットフォームなら2~3割の利率が多い中、FANBOXやBOOTHは、9割以上がこちらに還元される。

仮にYouTubeで月10万円得るなら赤スパリスナーが14~17必要だが、FANBOXなら11人だ。一人当たり5000円、3000円で考えれば、この差は更に顕著になり、1020人の違いになってくる。

まり、FANBOX等に軸足を置いた方が、小規模で生計を立てやすい。それはファンのかたの投げ銭無駄にしないで済むということでもある。

 

もちろん、「なるほど!FANBOXならお金が稼げるのか」というほど単純な話ではない。

それは、企業に参加すれば人気になれる、有名絵師イラストなら人気になれるといっているのと同じだ。

ここまで来るのには、たくさんの苦労もあった。

私はかなりの面を自作で乗り切ったが、どうしても時間はかかるし、つよつよPCにつよつよマイクVR機器、採算が合うまで無限に出ていく生活費、すべてトータルすれば200万は溶かしていると思う。

それでも私は諦めなかったし、諦めるという発想がなかった。だって、すべてが楽しかった。楽しいことにかかる出費は実質0円だ。大変だけど、つらくはなかった。

結局、私は貯金してためた200万と数年をかけ、どうにかこの道で食べていくチケットをもぎとった。

 

18禁界隈に足を突っ込めば、更に収益化しやすいかもしれないが、残念ながら、私は18禁活動は一切していないので、そこのブーストはかからない。

ASMRもしないし、外国語もできないし、ゲーム配信コラボほとんどやらない。

やったのは愚直な努力ばかりで、年1000回前後配信と数十本の動画投稿、定期的なオリジナル曲やグッズ制作twitterやFANBOXの更新、新しい技術勉強ファンのかた達との日々の交流などなど…。一個一個は地味だし、あまりうまくいってない部分もあるかもしれないが、「力こそパワー」の脳筋スタイルで壁を殴り続けてきた。

おかげさまで、今では根強く応援してくれるファンのかたができた。この繋がりが自分の何よりの宝だ。応援には答えたい。それが次のがんばりに繋がっている。

 

今の私の目標は、今まで私が誰かに助けてもらったように、私も誰かを助けられるひとになって恩返しをすることだ。

知ってることはシェアしたいし、誰かのママ・パパになってみたいし、それで楽しんでVtuberを続けるひとが増えてくれるとうれしいなといつも思う。

その結果、逆割れ窓理論みたいな状況になったら、最高である

Vtuberは私にとって最高の遊び場だ。その遊び場がより楽しくわくわくする場所になってくれれば、結局その効用は再び私に返ってくる。打算的Win-Winというやつだ。

 

 

最後に、私は、自分の一例が特殊自覚がある。

私が今ここにいるのは、たくさんのひとのおかげだし、多くの幸運に恵まれた。自分の功績とはとても思えないので、きっと前世で溺れている子犬等を助け、思わぬ徳を積んだのかもしれない。

まりあくま特殊な一例として、参考程度に受け取っていただければ幸いだ。

所詮増田文章だし、どんな界隈でも、いい経験をしたひともいれば、悪い経験をしたひともいるだろう。

これは、その程度の、ごく普通な、特例のひとつだと思う。ご精読ありがとうございました。

 

  

追記

いくつかご意見・疑問等いただいたので、可能範囲で答えたいと思います

 

・年間1000回で4000時間行っていないのはおかし

このご指摘をいくつかいただきました。確かにこの部分には意図的に書かなかった点があります

それは、私が複数プラットフォーム配信していることで、年間1000回配信はこれらの合算数です。

この話をすると、配信プラットフォームの組み合わせでかなり特定が容易になってしまうので、書きませんでした。

 

趣味でやるのと仕事としてやるのは違う

趣味ですが、一応これ一本で食べています。つまり、専業です。

個人事業届も出しており、これから確定申告が待っていますちょっと憂鬱

 

・これを元増田に当てるのはひどい

もともと別例あげての平均化が目的だったので、対比する形になってしまった点は否めません。

また、自分の好きな界隈が"クソ"と言われてしまい、「そんなことないやい」と言いたかったのもあります

 

収益化してないんかーい

YouTubeはしていないです。

ただ、PRアンバサダーなどの企業案件はいただけますし、VR上のアバターワークなどもあります

個人的には、Vtuberというipで広く収益を得られれば、それでいいかなと思います

 

・その規模でそんなに支援される?

これは実例を御存知ないだけと思います

個人登録者500~1000人前後で食べれているひとは全然ますクリエイター系は顕著ですが、ゲーム実況メインのかたもいらっしゃいます

自分の肌感ですが、個人なら、登録者3桁か4桁が一番身軽で専業化しやすいと思います

 

Vtuberってしょっぱいな

こぐまろってVtuber収益公開してた。登録者数6千人くらいで、(BOOTH等含んで)年30万円くらいらしい。

経費とか税金とか貯金とか考えたら、だいたい10万人くらいが食っていけそうな壁だなって思った。

んで、登録者10万人って誰がいるんかなって

https://virtual-youtuber.userlocal.jp/document/ranking?page=10

ランキングみたら、ばーちゃるとかのらキャットとか。黎明期で人気稼いでる人でやっとこさ10万人。

youtube が方向転換しないとも限らないし、HIPHOPで食ってく方が可能性ありそうってレベルだわ。

2022-01-07

BOOTHブーストってオフにできないの?

良かれと思って小銭をブーストしたんだけどさ、なんか手描きっぽいおまけがついてたのよ。

正直菓子代程度でこんなすごいものもらえるんなら倍払えば良かったと思った。(1枚描くのに1時間しかかかってないとしても、神絵師の時給で考えるなら2000円以上が妥当でしょう)

Twitterとか見えるところでお礼を言ったら絵師負担になるから後でDMなり何なりでお礼を言おうと思ってた矢先、絵師フォロワーが「ブーストしたら手描きのおまけもらった!」ってTwitterの見えるところで言いやがったのよ。

バカかこいつはって思ったね。予想通り「私もブーストすればよかった!」「ブーストして購入すればおまけがつくんですね!」の流れになっちゃった

絵師時間無限だとでも思ってるのこいつら?

っていうかPixiv、なんでBOOTHブースト機能オフにできないの?

上のパターンとは違うけど、作家自ら「ブーストの方にはおまけつけます」とか言っちゃうのも最悪じゃん。

かと言って作家が「ブーストはおまけつけられないのでしないでくださいごめんなさい」ってのはもっとおかしいじゃん。

なんで作家が謝る形になっちゃうんだよ。作家応援って建前でしょ?おまけがつかないのが当然なのに、返金しろって文句言う奴、あの作家はおまけつけてくれなかったケチって呟く奴絶対出るじゃん。

2021-12-31

jpgを1枚ずつアップするなってBOOTHから言ってくれないものか?

150枚も手動でダウンロードさせるのは正気じゃないだろ

俺はchromeアドオン使うからいいけど、そういうの知らない奴は1枚ずつポチポチしてるわけだろ

2021-12-08

anond:20211208201806

いや自分はobeymeについては知らんって言ったやろがい!普通にジャンル活動してるわい そもそもガイドライン違反であって「法律違反とは言ってないぞ あとBOOTH販売してたはずなんだけどそれなら経費かからなさそうじゃない?知らんけどさ ついでに、勘違いで早とちりしてるみたいだけどDL販売してる奴は絵描きじゃなくて文字書きだぞ…☆だからソフトとかはいらないと思うぞ…☆(自分文字書きなので)

これは一切関係ないんだけどオレ(カタカナ)はやめてほしい、なんかイタいので

2021-11-15

トレース絵でチヤホヤされるやつが憎いっていう愚痴

自分VRChatというゲームプレイしている。

VRChatはその名の通りVR空間チャットをするゲームなのだが、最大の特徴として自分で作ったアバターを身に纏うことができる。

しかし、作るには技術時間もかかるため、大半のユーザーBOOTHで既に作られたアバターを購入し、髪の色や目の色、別売りで出る服や髪型を変えて利用している。

販売されているアバターは多岐に渡り美少女イケメンは勿論のこと、ケモノロボットなど多種多様

販売されているアバターには〇〇ちゃんといった名前を付けられているので、アバターのものファン存在するような世界なのである

商用利用を許可しているアバターもあるため、そのまま自作ゲームに利用したりVtuberになる人もいるくらいだ。

そんな中で楽しく遊んでいたが、ある日Twitter販売されているアバターの〇〇ちゃんを丸々トレースし、〇〇ちゃんファンアートです!という絵がRTされてきた。

線がフラフラなのに異様に整った顔や身体バランス、整ったバランスに対してあまりにも稚拙な塗り、トレース絵の典型的イラストだ。

最初に見た時はイラストが伸びなくてトレースしだしたんだろうな〜という印象だったが、日を追う事にRTいいねの数がどんどん増えていく。

プロフィールを見たら、Skebやパトロンサービスもやっているという。トレースしたイラストでグッズを作成し、販売もしていた。

トレース元は商用利用OKアバターなので、規約的には問題ないのかもしれない。(規約クレジット表記必須と書いてあるのにクレジット表記どこにもないけど)

ただ、元々絵を描いていた自分からしたら、この上なく面白くない。

なんならものすごくムカつく。

たくさんRTをされるようになって、フォロワーも増えて、さもクリエイター側ですよみたいなツイートも増えていく。

持て囃す周りにもイラついてくる。

でもトレース元の〇〇ちゃんは商用利用OKだし(クレジット表記ないけど)多分悪いことはしていないんだと思う。

ただこんなトレース絵なんかより評価が低い自分とか、トレース絵だと知ってか知らずか持て囃す周りとか、日々RTが増え調子に乗ってるトレースしてる人とかそういう色んなものイライラしてムカつくっていう愚痴でした。

※ちなみにポーマニとかクリスタ3D素材を使うことはなんとも思わないです。それはトレースなり参考なりにするためのものなので。

もちろん練習トレースするのもいいと思う。でもトレースしたもの公言もせず作品として出されるとそれは…どうなの……って思う。

2021-08-21

ガイドラインなしの二次創作の縮小。

コミケコロナで復活できなくてサークル文化継承が行われなくなっているという。二次創作というのは厳密に言えば著作権違反から

もう一つ関連することといえば、youtubeなどでの東方の単曲アップロードについてだ。いわゆる無断転載しかし、昔はそれをもとに新しい楽曲を知っていけたという側面もある。スキマツアーなんか典型的もの

youtube収益化できるようになった結果、二次創作サークル公式動画再生されず、無断転載したやつに収益が入るようになったか非難が強くなったのもあろう。

東方同人音楽流通ができて、各種サブスク東方音楽配信が行われるようになったから、曲を知ることについてもサブスク経由が多くなったからということもある。しかサークル申請しても通らない状態が続いているので、完全ではないが。

東方boothpixivとの個別契約東方同人音楽流通などにも取り組んでる。その結果、グレー物でホワイトになるものが増えた。一方でグレーのままの無断転載動画ブラックになっていく。

東方の動きを元に、ボカロや各種ソシャゲ二次創作ガイドラインを設けてホワイト二次創作なんてものがうまれた。

ニコニコ無断転載動画由来であれども東方音楽が知られて、さらに広がりを見せた。さらにはサブスクで数万曲で東方アレンジ流れる時代になった。一方できっかけとなった無断転載動画非難されていく。

東方同人音楽流通ほどの労力がかかるものはともかく、boothpixivとの個別契約ぐらいなら他のジャンルでもOKにはなっていく可能性はあると思う。一方で、ホワイトにできた以外の二次創作同人が廃れていくのかもなぁ。

anond:20210821121853

デジ同人村は東方オリジナルしか生き残れんからな。ガイドラインでもアウトと言ってるところも多いからかなり濃い目のグレーだから

東方もデジ配信許可を出すための体制一生懸命作ってる。boothpixivとの契約をしたりし、東方同人音楽流通のような枠組みもしている。

東方同人音楽流通ももっとサークル増やせ!とか言われてて大変だが。他のジャンルだったらまずやってくれないだろう。

2021-08-12

anond:20210812193744

正確にはBOOTHじゃなくて

BOOTH連携してるpixivFACTORYだった

anond:20210812193446

絵が描けるなら製造BOOTHがやってくれるやろ

anond:20210812174446

5000が相場なのか

boothとかで依頼者以外は買わないでくださいって書いてあるようなイラストで数万円台の見る(買わせないためか?)

skebでも5000円はむしろ安い方な気する

2021-07-30

anond:20210727115929

全然読んでないけど

今って投げ銭文化も浸透してきているし、

販売価格5千円のプラモ

「こんな素晴らしいプラモ作ってくれてうれしい!8千円で買うわ!

みたいな人もけっこういると思うんだよな。

たまにBOOTHで買い物するとそういう機能あるし。

その辺うまい仕組みを作ってほしいですねぇ。

2021-07-22

anond:20210722101205

定時、土日をきっちり休める職について、家に帰ったあと、漫画書いて、マメツィッターピクシブ投稿しな。さら同人誌を出していきな。始めは二次創作でもいいが、ゆくゆくはオリジナルを出していき。

そうして、客をしっかりつかめて、3年ぐらい食っていけるぐらい稼げるのを継続したら専業漫画として独立するのも一つだ。

今は同人誌即売会や、boothなどのプラットフォームが充実している。それでも客をつかめないやつは漫画家にはなれない。更に閾値が下がったから食い物にしようというあくどいやつも増えている。

よって、働きながら趣味お絵かきを始め、うまく言ったら漫画家になるぐらいだと思う。

2021-07-14

booth海賊版業者なんとかならんの

https://22jigen.booth.pm/

とかもろに公式で出してる様なのコピって出してるじゃん

いいんかこれ?

ていうか booth 側がなんにもしないんなら海賊版グッズの温床になるぞ

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