はてなキーワード: 花子さんとは
ことわざとか、「今日この頃」みたいな言い回しとは違って、「花子さん」って固有名詞だし、最初に言い出した人間というのが確定的に存在してるはずなんだよね。
そもそもなんでネットなんかない頃から同一名称の怪異による同じような噂が全国に広がっているのか。
まあこれは想像がつく。確かに一つの学校から噂が拡散する範囲には限界がある。
しかし親戚のいとこみたいなのが地理的に離れたところにいたとすれば、自分の学校で流れている噂を電話で話すこともあるだろう。
そうやって噂を拡散する拠点みたいなものがまず飛び地的に広がっていく。
いとこからその友達へ、その友達のいとこへと、また噂が遠くへ伝えられる契機が生まれていく。
こうして、一つの学校において噂を拡散できる範囲には制約があっても、無数に飛び地が生まれていくことによって、全国あまねくカバーされることもあり得るようになるわけだ。まあ5Gみたいなもんか。
じゃあ花子さんを最初に流行らせたのは誰か。そもそもなんの意図をもって虚構を流行らせようとしたのか。そもそも子供が流行らせたものなのか?(大学の研究者が都市伝説の伝播の仕方を調べるために意図的には流行らせた例もあるらしい)
もし子供が流行らせたのだとしたら、その子供は統合失調症とかで、主観のみにおいて本当に花子さん(幻覚を片思いの子に重ねたとか)と名付けるべき怪異を見たのかもしれない。
あーもう本当この言葉嫌い
自分を好きになることと他人を好きになることがどう関係あるんだよ
「私は花子さんの事が嫌いです。でも太郎さんの事は好きです」は普通に成り立つじゃねえか
蛙化現象に悩む人も沢山いる
けどな!!!蛙化現象に悩む人にこれ言ったところで役に立たん!!
「えぇ…そんなこと言われても…」ってなるだけ!
かつこの言葉は蛙化現象じゃない人に強烈な呪いをかけてんだよ!!!
って、他の原因から目を背けさせる!
「自分の事を好きじゃないから私の恋はどうせ上手くいかない」って不要な暗示をかけさせる!!
「恋人や配偶者が居る人は自分の事が大好きなんだろう」っていらん色眼鏡をかけさせる!!!
あー!これだよこれ!
気を遣わせたくないし見下されがちだから隠しとるだけじゃ!!!
あーもう
本っ当にこの言葉は信じなくていい
余計な言葉に惑わされるな
上手くいかない原因は他にある
会社で新人のメール文面の添削指導などをしている会社の中間管理職です。
池江璃花子さんという方のTwitterが賛否両論に分かれていますが、ビジネスメール視点から色々と指摘したいことがありまして日曜の朝からパソコンに向かっています。
→誰が書いても同じことを伝えられるのがビジネスメールの基本かと思います。遊びだと思ってお付き合いください。
→ほんとそうですね。ネタだと思って読んでいただき、暖かく見守っていてほしいなと思います。
| 池江 璃花子
@rikakoikee
===
いつも応援ありがとうございます。
Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている事を知りました。
もちろん、私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。
ですが、今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だと思っています。
私も、他の選手もきっとオリンピックがあってもなくても、決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています。
1年延期されたオリンピックは私のような選手であれば、ラッキーでもあり、逆に絶望してしまう選手もいます。
持病を持ってる私も、開催され無くても今、目の前にある重症化リスクに日々不安な生活も送っています。私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。
ただ今やるべき事を全うし、応援していただいてる方達の期待に応えたい一心で日々の練習をしています。
オリンピックについて、良いメッセージもあれば、正直、今日は非常に心を痛めたメッセージもありました。
この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。ですが、それを選手個人に当てるのはとても苦しいです。
長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。
===
ビジネスで、メッセージを届けるには下記のことを重要視しなければなりません。
ちなみに、1つのメッセージで上記のセットを2つ以上含むという場合があります。
ビジネスのメールでは、Toだけでは無くCcに関係者が入っている場合ですね。
まずはToの人に対してメインメッセージを伝えつつ、同時にCcの誰かに密かにメッセージを伝えるような場合です。
今回の池江璃花子さんのメッセージは本人が意図したかどうかは含めて、そう読めてしまうので賛否両論が巻き起こっているという側面もあります。
ちなみに、ビジネスメールはシンプルな方が良いですが、Twitterはそんな含みもあった方が楽しいし素晴らしいツイートだとは思います。
ビジネスメールはシンプルに。おそらくこう書くと伝わると思います。
でもTwitterだから曖昧にした方が良いことも多々あると思いますので、参考にはなりません。
===
いつも応援ありがとうございます。
Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている事を知りました。
ただし、私に反対の声を求めても、(ここに理由を書く)のため、私は何も変えることができません。
長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。
===
ビジネス的にはこれで事足りますね。その他は感情に訴えているだけで具体的な意味を持たないテキストになります。
(もちろん池江 璃花子さんの生き方、スタンスを理解するためには重要ですが)
===
いつも応援ありがとうございます。
SNSを通じてオリンピックに対して「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」という声が届いている件について
■結果的にお願いしたいこと
・私にオリンピックの可否に関わるような発言を求めないような空気を醸成していただきたい
■ 現在発生していること
・SNSを通じて「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている
・媒体
・内容については、非常に心を痛めたメッセージが届いている
(もちろん良いメッセージもありました)
1. 私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。
理由としては、
・
・
・
のためです。
2. 決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています。
3. 今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だと思っています。
・私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。
・持病を持ってる私も、開催され無くても今、目の前にある重症化リスクに日々不安な生活も送っています。
・この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。ですが、それを選手個人に当てるのはとても苦しいと思います。
・ただ今やるべき事を全うし、応援していただいてる方達の期待に応えたい一心で日々の練習をしています。
長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。<<
===
ポイントとしては「私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。」の理由が何なのか明確にすると良いメッセージになりそうですね。
差別ってのは人を属性でくくって事前に排除したり劣位に置いたりすることだよ。
特定のやべー奴に都度対応しろって声もあるけど、それってどうしても何かしらの被害が起きてからの対処にしかならないんだろうね。
差別を許さない社会は必然的にそうなります。「○○という属性にやべーやつ/テロリスト/犯罪者/早期退職する人が多い」という統計的事実から、「だから○○の1人である目の前の太郎さん/花子さん」を排除したり劣位に置いたりするのが差別です。それを許さないのが差別に反対するということ。
俺はもちろん反差別だから、やべー男が多いからという理由で男が料理教室から排除されることも、早期退職したりラクな業務を選びがちな女が多いからという理由で女が医学部から排除されることも、どっちも間違ってると思うけど。
やべー男は個別に出禁にしろ。働かない女は個別に肩たたきしろ。
たとえそれで全体の効率が上がるのだとしても、問題を起こした個別の人ではなく「属性」でくくって出禁やら不合格やらの処分を下すならそれは差別だ。
なるほど会社と厄介客との関係を見るなら会社は被害者かもしれない。だけど、なんの迷惑行為もしていない男性会員にとっては会社は差別の加害者だ。
田中太郎さんと中川花子さんが結婚して一郎くんという子供を授かった場合、
[田中|中川]太郎さんと[田中|中川]花子さん、[田中|中川]一郎くん、すべての組み合わせが
少なくとも戸籍や家族である必要がある各種手続き上では家族だと正しく認識される必要がある。
マイナンバーの用途は法律で制限されてるようだから、突き詰めていくと
家族での利用を前提としたサービスなんかは維持が難しくなるかもしれないね。
俺は自分の家庭を持つつもりがないから対岸の火事として興味深く見てられるけど、
夫婦別姓を真剣に議論してる人たちはその影響範囲をきちんと認識してるのかな?
影響範囲がとてつもなく大きいし、都構想の投票にかかった費用なんて鼻で笑うレベルのコストがかかると思うが
それでも実現するべきものなのかな?
夫婦で同じ姓を名乗る必要があるとは思わないし、夫婦別姓に強硬に反対する人達の掲げる「家族観」には反吐が出るけど
夫婦同姓を前提に高々と組み上げられた仕組みを全て綺麗に解きほぐして組みなおす努力を誰がするんだろう?
夫婦別姓の必要性を説いてる人は、その仕事が自分に降りかかってきても「夫婦別姓は必要だ」って主張を曲げずに
その仕事をやれるのかな?自分の仕事じゃない、って逃げるのかな?
夫婦別姓ってのは低コストで実現できるならもちろん諸手を挙げて賛成するけど、
実現のためのコストが高すぎて議論にすらならないレベルだと個人的には思ってる。
総務省はマイナンバー普及のために一人当たり5000円配るような場当たり的な施策じゃなくて、
こういう方向から扇動すりゃいいのにと思うけど、総務省の人事権握ってる政治家が夫婦別姓反対である限りは
無理な話なのかな。
こんなことマジで増田にしか書けないので、ところどころボカシながら書く。
ふたつ離れた私の姉には、付き合って半年ほどの彼氏がいる。姉と私は親元を離れて都心でルームシェアをしており、たまに姉の彼氏が遊びに来る(泊まりはしない)。姉彼は明るくて友達の多いスポーツマン。姉はどちらかと言えばインドアだけど波長が合うらしく、二人はとても仲良しだ。
ある時、姉は彼氏から後輩♀を紹介された。大学のサークル仲間だったというその子(仮に花子とする)は、姉彼いわく友達のいない人見知り。姉彼は姉に「花子とは趣味が合うと思うし、よかったら仲良くしてやって」と言っていたらしい(姉はやたらと女に好かれるタイプである)。
よくよく聞けば、姉彼と花子はそこまで親しい間柄でもないと言う。年に数回、複数人で会うくらい。姉彼が「彼女ができた」と話したら、花子が「会ってみたいな」と言った……という話だった。その時点で「ん?」である。たまに飲む程度の先輩の彼女に会いたがる『人見知り』とは……。
もやもやしつつも会ってみれば、花子は意外と普通の女の子だったらしい。仮にも恋人である姉の目の前で彼氏にボディタッチするのは目についたものの、ベタベタするというほどでもなく。ハキハキ喋る明るい子、という印象だったとか。
学生時代の話になり、姉が母校である地元の中高一貫女子校の名前を出したところ、花子はその学校を知っていた。花子の実家は姉の母校の近くだった。姉が「花子さんはどこの中学なの?」と尋ねると、花子は県内の公立中学校の名前を答えると同時に、「あまり良い思い出がない」とも言っていたという。花子の出身校は妹の(つまり私の)母校だったが、勘の良い姉は突っ込むのをやめた。(私も姉と同じ女子校を受けたのだけど、落ちたので公立に入学した)
花子が席を外した隙に、姉が「普通の子に見えるけど、本当に友達がいないの?」と姉彼に聞くと、どうやら中学でのいじめが原因で、同性とうまくやれないらしい。で、帰宅した姉は私に花子のことを尋ねたと。
前置きが長くなったが、ここからが私の話だ。
目立つ子だったから卒業して10年経った今でも記憶に残っている。クラスの中心的な存在だった。良く言えばムードメーカーだが、悪く言えばクラスの雰囲気を変えてしまえるような子だった。主に悪い方向に。
ちょっとしたことで機嫌を損ね、昨日まで親友だった子に冷たく当たる。そうすると周りが追従し、ターゲットの子は悪口の的で(花子の悪口にみんなが同調する感じ)、ゆるやかに仲間外れになる。ただし、花子は気まぐれなので長くは続かないことがほとんどだった。ほとぼりが冷めればまた『親友』。ターゲットは別の子にうつる。
印象に残っているのは、花子の「ダサい」と言う言葉だった。花子にダサいと言われた子はダサい。本人もダサいし、その子と仲良くしているのもダサい。だから孤立する……という仕組みだった。髪型がダサい、顔がダサいから始まって、最後には『存在がダサい』になっていく。
私も一度、ペンケースが花子とかぶってしまったことで短い期間だがターゲットになった。「あんなダサい子と同じとか最低」と聞こえよがしに言われたのをよく覚えている。1週間後、ケロッとした彼女の「おはよぉ」ですべてが元に戻ったことも。
……と、いうことで花子には良い印象はなく、いじめっ子でもあったのは確かだ。けど、だからと言って「花子がいじめられていた」という話に心当たりがないわけではない。
中2でクラスが離れることを祈っていたけど、また同じクラスになってしまった。
花子は相変わらずで、新しいクラスでも短期間でターゲットを変え、ローテーションで仲間外れにしていた。一緒に悪口を言うのはしんどかったので、わたしはずっと愛想笑いで花子を持ち上げる戦術をとり、ターゲットにならないように必死になっていた。……そんな花子の独裁が終わったのは、中2の秋ごろだった。
単純な話だ。花子がターゲットに選んだ子が、孤立しなかったのである。みんなが同情しつつもターゲットの子を避け始めても、その子と仲良しだった光子(仮)は変わらず彼女のそばにいた。
光子は可愛くて明るい人気者で、花子も一目置く存在だった。だからターゲットになったこともないけど、今まで花子を特に嗜めたりもしなかった。そんな光子の反旗(ってほどでもないかもだけど)にクラスの雰囲気はずいぶん変わった。なんていうか、花子に従わない道があるんだと気付かされた感じだった。光子が何も気にしてないテイでみんなに普通に話しかけるので、光子と会話するうちにターゲットの子とも話すようになり、ターゲットの子はターゲットではなくなった。
光子の「性格が合わないから花子とは少し距離を取る」というスタンスがクラス全体に広がった結果、みんなが花子から『距離をとった』。花子は孤立することとなったのだ。
最初は花子は怒りを燃やして、光子の悪口を言ったり、喧嘩をふっかけたりしていたが、光子は相手にしなかったし、誰も花子に加勢しなかった。
花子は今までの自分の行いをすっかり忘れてしまったのか、早々に担任に泣きついた。クラスの女子は担任と個人面談するはめになった。私は昔ターゲットになり辛い思いをしたので、できるだけ花子とは関わりたくない旨を伝えたが、担任は「悪いところがあるなら指摘して直してやるのが友達」なんて言っていた。だけど、花子に対してそんな面倒なことをする友情?体力はすでに残っていなかった。
担任はどうにかして花子と光子を仲直り(?)させようとしていたし、花子も光子だけは格上と認めたのか、媚びるようなことすら言うようになった。けれど、少しでも態度が軟化すると光子と友達の間に割って入って他の子を孤立させようとする(光子の無二の親友としてクラスを牛耳りたい、みたいな感じに思えた)ので、時間が経つほど光子と花子の間の亀裂は深まっていった。
クラスでの返り咲きを諦めた花子は一時期、休み時間に他のクラスまで『出張』するようになった。けれど、そこでも花子の思い通りにはならなかった。中心人物の女子と揉めて、ほぼ出禁みたいな扱いになった。結果、無視もされないし会話もでき、聞こえよがしの悪口もない自分のクラスにいるのが1番マシだと思ったのか、自分の教室から出ることはほとんどなくなった。
『花子と同じことをしてはいけない。無視はしないし話しかけられたら普通に答える。けど、遊びに誘う必要はない』というのが、クラスの暗黙の了解だった。比較的花子と家の近かった私は、たまにに「一緒に帰ろう」と言われた。理由をつけて断ることも多かったけど、「待ってるから」「何時でも良い」と言われると、毎回無下にもできなかった。花子もその頃には流石に学んで、自分から積極的に誰かの悪口を言うことはなかった。けれど、たまに「◯◯ちゃんって××なとこあったりする?」みたいに誘導している感じはあった。微妙に心当たりのある、他の子だったら「まぁ、そういうところもあるかもね」と言ってしまいたくなる言い方だったけど、乗ったら終わりと分かっていたので流した。たまに「遊びに行きたい」みたいな空気を出してくることもあったけど、全力で鈍感を装った。
花子が立場を失ったことを、当時の私ははっきり言って「いい気味、こんなんじゃ生ぬるいくらい」と思っていた時期があった。実際中学生にしては大人な対応だった気がしている。
その後は不思議と花子に関する恨みも消え、花子が何を考えているか、どう感じているかにまったく興味がなくなった。花子の機嫌を窺わなくなった後半の中学生活は、前半と比べ物にならないくらい楽しかった。
『本人がいじめと思ったらいじめ』とするなら、あれはいじめだったのだろう。でも、性格の合わないクラスメイトを遊びに誘ったり、積極的に話しかける義務が、中学生にあるんだろうか。あれがいじめだったとして、いじめっ子は私たちか。そうだとしたら、この場合でもいじめる方が100%悪いんだろうか?
もちろん私の知らない何かがあったのかもしれないし、私の記憶が美化されている可能性もある(他の同級生にも聞いてみたけど、私と同じ記憶だった。ただし私と同じ立場なので参考になるかは不明)。でも花子の同級生としては、彼女が姉彼に語ったと言う「ひどいいじめ」には首を傾げざるをえない。
余談だけど、大学に入る前の同窓会で、クラスの男子がこう言ったのを覚えている。
「花子も1年の時はいじめみたいなことしてたけど、2年になったらおさまったし……うちのクラスって、マジで仲良かったよな!」
うちの親はよく弟に怒鳴る。
弟が言う事をきかないからなんですけど同じ事で何度も何度も怒られてます。
ある日。弟が怒られムードの中私が弟に怒鳴ったんですよね。
そしたらびっくり親にうるさい!て怒鳴られたんですよ。
え?あんた達がしている事を私もしただけなのに何故...?
あまりの理不尽さに泣きながらご飯食べてトイレで全部出しました。
本当にびっくりした。
でもね、怒鳴るだけじゃなんの解決にもならんし優しく注意してあげられなかった私にも落ち度はありましたね。
何よりも私だって親に怒鳴られたな泣いて吐くほどの混乱を起こすのに、弟に同じ事をしたらダメじゃないですか。
私気づけましたよ。偉い。
太郎くんが花子さんを虐めるからって私が花子さんを虐めていい理由にはならないこと同じで
親が怒鳴るからって私が怒鳴っていい理由にはならないんですよね。🎶
いや〜!馬鹿だなあ親は50手前にもなってそんなことにもきづけないのか可哀想だなあ〜🎶
以上親よりワンランク上になれた私の話でした🎶
この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知ってから一気にバカバカしくなったな。
wiktionary先生によれば「古英語:hūsbonda(家長)<古ノルド語:húsbóndi(hús(家)+bóndi(家主))」らしい。バリバリ家父長制の名残で草。
一時期自分の旦那を「ハズ」と呼ぶのが流行ってて進歩的だと思われてた時期があったけど、あれみんなこぞって「家長」「家長」って言ってたんだな。くっそウケる。
「ご主人」も「奥さん」も、別に本当に男は女を支配すべきだと思っているわけでも女は奥に引っ込んでろと思ってるわけでもなく、単に「男である配偶者」「女である配偶者」って意味で使ってる場合が大半なんだから、別にいいんじゃねえのって感じ。
「ご主人」に文句つけてる人が英語でhusbandって言ってたら「そんな言葉を使うとは家父長制主義者だな!」って言ってやればいいんじゃねーの。割と本気で。
「『ご主人』を使うのは男尊女卑」が通るなら「husbandって呼ぶのは家父長制」も通らなきゃおかしいでしょ。語源がそのものずばりの家長なんだから。英語圏の出羽守諸氏にはお気の毒だけど。逆に言えば現状husbandはほぼ許されているんだから「主人」もオッケーだと思う。
husbandは良くて主人はダメなんて通らない。どっちも許すかどっちも許さないかのどちらかにすべき。まあ私はどちらも許すべきだと思いますが、主人と呼ぶのはけしからん派の諸氏は今後英語でどんな自己紹介するんでしょうね。そういう人たちがhusbandって口を滑らすたびに馬鹿にされる風潮を作っていこうな。
法的な定義や公的な書類でならともかく、「あなたの配偶者さん」「部長の配偶者の方」みたいな表現って現実社会で一度も聞いたことないんだけど。もうちょっと実用的な語を提案してくれませんかね。
「夫」「妻」も、自己紹介とかでは使えるけど、「あなたの妻」「部長の夫」って言うとなんかよそよそしさがあるよな。世間話とか社交的な場面では「あなたの奥さん」「部長の旦那さん」みたいなやわらかい言い方が普通じゃん? 「配偶者」にはそういう実用性が欠片もない。
パートナーでいいのでは。
基本的にモノガミーにしか対応していない語なので、カップルに対しては使えるけれどたとえば男3人とか女1人に男2人とかそういうポリアモリーな関係の人らには使えないよなぁ。まあでもそれは「主人」や「奥さん」もそうか。このへんの語彙は今後考えていく必要があるんだろうね。
ロシア語とか、過去形を作るときにも男性名詞と女性名詞で別の形になるからなぁ。日本でよくある「実は女でした」系の叙述トリックが使えなさそうで大変だと思う。真面目にああいうのを翻訳するときってどうやってるんだろ。
妻のことを「主人」と呼ぶシーンを想像した上で、嫌な気持ちにならなかった奴だけ賛同すべき。/ 嫌なんだよ、「お気持ち」とか言って封殺すんな。つかあと数十年したら変わるから諦めろ。
よくよく読めばわかるけど、この増田では「主人もhusbandもけしからん」派の人は一切否定してないよね。私とは意見が合わないけど尊重に値する意見だと思う。主人は嫌だというあなたがhusbandも撲滅すべきと主張するなら筋は通っている(「主人」を批判するのと同じくらいの強度と熱意で「husband」を批判しろとは言ってない)。
「主人と言うのは男尊女卑! 英語みたいにhusbandと呼ぶべき!」派の人は馬鹿だしそんな意見は尊重に値しないよねって言ってるだけ。別増田でそういう意見がピックアップされてたけど(anond:20191224163418)、まあこういうご意見に対してはバカバカしいお気持ち扱いでいいんじゃないでしょうか。
続柄で呼ばないポリシー自体は結構だと思うんですが、「あの人だれ?」「ああ、あの人は田中さんの旦那さん」みたいな局面はどうしてるんです? 純粋に気になる。「ああ、あの人は田中さんといって、うちの部署の田中さんの配偶者」みたいな感じ? 二度手間では。
あと例えばそれほど親しくない友達の配偶者を呼ぶときに、事実婚とか実生活では別姓で通してるとかならともかく完全に夫婦同姓な場合はどうするんだろ。「そういえば山田さんは元気?」お前の目の前にいるのも山田だ。「花子さんは元気?」いったいいつからお前は名前で呼ぶほど親しくなったんだ。「配偶者の人は元気?」なんでそんなお役所口調なの……。「奥さんは元気?」これでしょ。
繰り返すけど、続柄で呼ばないこと自体にケチをつけるつもりはないです。私だっていちいち人を紹介するのに続柄はつけない。「こちらは○○を担当している佐藤さん」が普通でしょう。でも続柄で呼ぶのが一番しっくりくる場面というのは実生活に厳然とあるわけで、そういう場合に特に差別的意図がなく「奥さん」や「旦那さん」「ご主人」を使うのくらい別にいいでしょ、というのが趣旨。
今期も時間の制約を考えて、新作16枠、旧作・再放送12枠の28枠視聴です。これ以上視聴時間を取ると日常生活で支障が出るし。
なお、1枠は30分と換算してます。続き物で見ていないものは視聴しないので、SAOとかサイコパスとかの大作の続編はほぼ枠から外れます。ちはやふる3は見たかったけど関西で放送しないからね。ネット配信では見ない奴。
分割2クールの後半戦。前半とノリが同じで安心出来るね。今期も不人気なりずっちを推したい。
これ、ゾンビランドサガのニオイがしない?「ゾンビ×佐賀×アイドル」という、何でそれかけ合わせるの?っつー構成が、「プロレス×異世界転移×ケモみみ」のこの作品にも似てるかなって。面白くなるのかは別問題として、こういう「混ぜるな危険」系統は話が読めないから好き。今のところ押し切られ感すごいけど、前期のダンベルみたくうまくやっていけば面白くなると思うの。ケモみみ大好きなので期待大。しぐれ、いいよね。花子さんも気が強そうなのでいい感じかな。
アニメオリジナルはなるべく見るようにしている。この作品もそう。1話の脚本の出来が非常によくて、各キャラクターの癖であったり小物の扱いが細かなところまで描写されている。シナリオ・演出・監督の息が合わないとここまで難しいんじゃないかな?アニメ脚本じゃなくて、元々ドラマや映画向けのシナリオだったんじゃ?と思いたくなる。それほどの出来。2クールなんで最初はつらいかもしれないけど、後半じわじわ面白くなってくると思うよ。どこまでの変態で攻めてくるのか、そのあたりに注目したい。
刑事物に当たり外れなし。まずは無難なスタート。刑事物の強みは対立構図が分かっているから見やすいしね。ナインって何?ってところから展開するので王道のストーリーならそこそこ面白くなるんじゃないかな? ただこの作品タイトル長過ぎ。警視庁~が正式名称でトクナナがサブタイっぽい。こういうのやめて欲しいんだけど……
異世界転生系は多いので厳選して見ているのだけれど、今期これを視聴リストに入れたのは大正解だったかも。かなりメタネタを入れてくるのは自重してもらいたい。楽しいんだけど多いとウザくなる。きらら代替作品と言われてるけど、これはどう考えてもえんどろ~!だよね。
2クール目。前半には辛口コメントでイマイチ盛り上がらない感があったけど、今回からは対立構図がはっきりと固まったので話しについて来られるかもしれない。と思うようにしたい。この作品は構図が複雑すぎて、しかも登場人物も多いのでとっつきにくさがあったもんね。
個人的な意見として、また京都か……って感じ。最初いきなり鴨川デルタが出てきた時はこれで何作目?四畳半/たまこ/有頂天……今思いつくだけでこんなにも……。まあいいけど。湘南に比べたら全然少ないか。もうひとつ、出てくる京都ことばが古くさい。関西在住民にとって方言は鬼門。これだけで見る気を無くす。ライデンは京都にスタジオ持ってるんだからそこら辺しっかりやれよと思ったら、京都のスタッフがロケハンしたってマジかよって思った。監督とか主要スタッフは手間でも現地に行ってほしいし、ユーフォが京都ことば使わなかったのは本当に大正解だと改めて思ったよ。アニメの方は時間の流れがゆったりとしていて癒し枠。ボードゲーム見て何が楽しいという意見はわかるものの、見せ方で変わるので今後に期待です。
NHKでやれ、名作劇場枠だろという意見は確かにその通りだと思う。脚本からも演出からも、原作をどうアレンジしようか迷っている感がありありと見てとれる。正直なところ中盤まで見ないことには面白いかどうか評価出来かねる。いまのところは名作劇場みたいな感じで見るのが無難かな。
ちょっと毛色が違うラブコメというのはよくわかる。いきなりの修羅場展開は原作どおりなんだろう。久々に原作を読みたくなるアニメに出会えた感じ。今後の展開次第かな。
最初はクソアニメだと思ってて、どこで切ろうかと迷っていたら2クールってわかったので我慢して見てました。1クール目中盤からそこそこ面白くなったのでこのまま続けてくれればいいんじゃなかろーか。やはり対立構図と科学を使ってのものづくりさえやっていればそこそこ面白いね。
ブヒアニメ。AT-Xで見ているのでおっぱいもばっちり。シリーズ構成雑破業さんなんで安心して見られる。サープリのように謎競技で感情移入できなくて置いてけぼりも多分なさそう。わかりやすさは正義。ゲームも売れるといいね。
間違いなくこれがきらら救済枠でしょ。よくもビームライフルっつーマイナー競技を見つけてきましたね。こちらは女子高生がきゃっきゃうふふしていれば問題ないと思う。しっかし展開が早いよね。
原作知らないんで今のところ面白さがわかんない。どういう感じで見ればいいのか……
ストーリーに悲しいところがあってきついんだよな。しょうがない。最後まで見ると思うけど、展開次第では切っちゃうかも。
もう惰性で見ているアニメ。野球マンガなんで面白いっちゃあ面白いんだけれど、どこがって聞かれると最初から追っかけてるアニメだからって感想しかない。マンネリ化しているカップル状態。録画失敗したらはいそれまでよって感じ。
NHKの夕方アニメとしてはこんな感じか。異世界転移系でチートすぎて、正直お腹いっぱいなのです。
再放送にあまりいいものがなかったので、枠を新作に振り替えて見ているやつ。しかし、笑いのツボがわからん。何が悪いのか…… とりあえず原作をニコニコ静画で無料の部分だけ見たんだけど、ここでも笑いのツボがわからん。というわけで、私に合わないアニメだった。3話見てから切る予定。
今期の貴重なショート枠。だけど、ショートは判断するの難しいよね。
話題のことについてもう少しわかりやすくすると、原作にいるキャラを例えばAさんとし、『私』を花子さんとした場合、A花と巷によくあるCPのように略して表記をされている方が増えた(ここでの『花子』さんは、創作者の名前と同じものとします)(また、以下『A花』と表記しますが『花A』『A花A』を否定するものでは誓ってありませんし、性別を特定するものでもありません)。
これは『A花』であって、『花』を名前変換することは基本的にあまりない、と思う。どうなんだろう。その辺は人と場所に依りそう。だから『夢小説(夢創作)』ではないのかもしれないけれど、とりあえずその辺の話として続ける。
まぁしかし自分は矮小な存在なので、そもそもこれは自分の観測内だけの話かもしれない(もしかしたらこの記事を読んでいる人にとってはそんなこともう10年前から当たり前だったかもしれないし、はたまたそういった人は全く見かけない、という人もいるかもしれない)。
とりあえずこの記事の書き手の周りでは増えたんだな、と思って読んでほしい。
夢界隈外での夢の認識は未だに、『キャラくん×私』の図式で終わっている。とてもプリミティブだ。それが悪いと言っているわけじゃないけれど、そこから何一つとして認識が進んでいない。
けれど、長年そんな風に言われながらも実のところ『A花』というものを自分はあまり見かけなかった。仮に自分であっても夢主と表現し、名前を表には出さない。CP名のように略さない。そういう人が多かったように見受けられた。
けれど冒頭に書いた通り、ここ最近、2〜3年だろうか、『A花』という表記を見かけることが多くなった。私はそれが、純粋に、羨ましかった。羨ましいという表現は『A花』として創作をされている方の苦労や涙を軽んじているように思われるかもしれないが、忌憚なく言わせてもらうならばやはり「羨ましい」という単語が当てはまる。
ここから少し自分の昔語りになるけれど、私は10年ほど前にかなり長めな夢小説を書いて完結させた。これだけでもう察しのいい方は気付いたと思うけれど、そう、夢主がほぼ完全に理想の自分、この世界にこの立場でいられたならばこう動いていただろう、という理想と妄執を詰め込んだある種の呪詛と祈りのような作品だ。
普段の自分の作風は、原作世界の中に『こんな人物が生活しているかもしれない』『ここにいたら関わりがあったかもしれない』という舞台観測型の書き手だった(と思う)(実は自分の創作がどんなものなのかいまいち分かっていないので曖昧だけれど許してほしい)。
そもそもかなり原作のジャンル自体が全く違うので、今までのジャンルの小説を読んでくれた人とそのジャンルの小説を読んでくれた人は重なっていないかもしれないけれど、自分は読み手の方を裏切っているのではないかと、たまに思う(そもそもその理想の私で書いたジャンルは書き手も読み手も少ない小規模界隈だったのでおそらくマジで重なってないと思う)。
そんで少し前の「羨ましい」に戻るわけだ。今ならあれを『A花』として出せたのだろうか、それを受け入れてもらえたんじゃないか、と考えたりする。けれど自分が弱いことはよく知っているのでこのことは誰にも言っていないし、これからも誰かに告げる予定はない。自分だけが知っていればいいことだと思う。
だから、自分の意気地がないってだけなので「羨ましい」というのはお門違いなのは重々承知している。A花をしている方のなかには、ひどく気を使っていらっしゃる方もいると知っている。ファンアートを描かせて頂いた時に「受け入れてもらっているのかすごく不安だった」と心情を吐露してくださった方もいた。
きっと皆さん多かれ少なかれ恐怖の中にいるのだろうと思う。
私はその勇気が素晴らしいと思うし、勝手ながら元気をたくさんもらっている(だからせめて「私はあなたの心とパートナーを支持します」というのを遠回しに表明するために『A花』を描かせてもらうのだ)。
臆病で結局表明もできない人間だから、みんな自己投影の話は『A花』としてやるといいよ、なんてことは口が裂けても言えない。だけど自分は誰かの『A花』を笑わないし、たとえ受け入れられなかったとしてもそれは自分の許容範囲の話なので、『A花』が悪かったわけでも『A』さんや『花子』さんが悪かったわけでもない。そういうことはよくある話だと思う。
『私』を出している作品だから、否定されるととても深く傷つきやすいガラスのようなものだとは思うけれど、気を確かに持ってほしい(気が狂ってるとかいう人もいるけれど、同人者なんて多かれ少なかれ頭がおかしいもんだ)(自分のいる側こそが正気だと思ってる方が狂気じみている)。
そんなわけで、界隈外から「夢小説って、キャラ×自分なんでしょ」というほぼ一択の解釈であるのにも関わらず、案外「キャラ×自分(名前変換がない)」を表明した作品は全然なかったのは面白いし興味深いし、増えてきたのはいいことだなー!!!と思う、という話でした。
【余談】
けれど現状だとそれを受け入れる・検索できる素地が整っていない(サーチさんとかの定義では『名前変換ができるもの』が第一原則としてよく存在する)ので、サイトを持っている方を見ると勿体無いな、とも感じたりする。でも『A花』をされている方は、サーチから来てほしいという欲求はあったりするのだろうか。それこそ気の合う人たちと一緒にいる傷つかない世界を望んでいるんじゃないか、など答えの出ないものを考えたりしてしまう。
これも十人十色だろうけれど。露出したい人もいれば、露出したくない人もいる。それはどの作品でもあることだ。
(……思ったけれど、『A花』を観測できなかったのって、こういった感じで『夢創作』として受け入れられなかったからでは?とこの余談を書きながら思った。)
(サーチ管理者さまをdisる意図はないです。あの定義は必要だったろうなと思うので。)
【余談終わり】
思ってたより長くなった。
ここまで読んでくれた人がいたらお疲れ様でした。ありがとうございます。
俺が子供の頃というのは、子供向けホラーが流行していた時期だった。子供向けの媒体でトイレの花子さん、学校の怪談、地獄先生ぬ~べ~が放送、掲載されていた。当時は、コンテンツの内容を子供を守るものにするという空気というのは今より薄くて、これらのホラーの中には子供を怖がらせるだけ怖がらせて、フォローしないエピソードもチラホラあった。
あの頃はそれが本当に怖かった。花子さんの人食いランドセルが本当に怖くて、ランドセルが怖くて怖くて学校にいても脅えているくらいだった。もちろん大人になった今では怖くないが、夢の中など理性が100%働いていないとき、俺はトイレやランドセルといった、当時子供向けホラーのギミックに使われていたものに脅えている。
まあそんなわけで、まじで神経質なくらい子供というのは守ってやらねばならんのだなと今朝またランドセルが怖い夢を見て思ったわけよ。