はてなキーワード: sDGSとは
SDGsのSはは英語のsustainableだから、「tai」のところは「テイ(音読みの「低」みたいな読み方)」で読んでいたんだけど
テレビ・ラジオの主流は「ティ(teaみたいな読み方)」な印象があっていまだに馴染めない
エレクトーンの鍵盤を離しても音がしばらく鳴り続ける機能は「サステイン」という名前が付いていて「テイ(低)」の方の読み方をしていたし
SDGsが出てきたときも「S」は「サステイン」のあれだなと思ったけど
メディアで聞くSDGsはteaの方の「サスティナブル」が多い
昨日のNHKのクローズアップ現代プラスは、低視聴率に終わった前の朝ドラ「舞い上がれ」に合わせて「空飛ぶクルマ」特集だった。特集の中身は「世界各国が参入してますよ」「便利になりますよ」「大阪万博の目玉ですよ」っていういつもと同じ内容。大阪万博の機運を盛り上げるためかNHKでも民放でも「空飛ぶクルマ」特集を毎月1回以上は放送してる印象があって、見るたびに毎回思う疑問が「空飛ぶクルマのどこらへんが『クルマ』なの?」、「それヘリコプターとどう違うの?」という2つ。これらに答えたテレビの特集を見たことがない。特に後者の疑問は、どうして世界で『空飛ぶクルマ』開発の競争が激しくなってるのかっていう重要な問いにもつながるだろうに、NHKのクロ現では大阪万博のための未来感を出すためなのか、こういう現実的な問いかけには一切触れようとしなかった。
そもそも世界各国が参入してるというが、海外ではもちろん「空飛ぶクルマ」なんて名称を使っていない。Flyng Carなどと検索してもドローン型の乗り物がすぐに出てくることはない。では、NHKや万博関係者や日本政府が言う「空飛ぶクルマ」を海外では何と呼ぶのか。eVTOLと呼ぶのである。eVTOLは、Electric Vertical Take-Off and Landing aircraftの略称であり、日本語にすれば電動垂直離着陸航空機となる。クロ現では一言も出てこなかった。
ヘリコプターと比べてeVTOLの革命的なところは、1.マルチコプターだからプロペラ1つが故障しても墜落しにくい 2.電動だからSDGs的に優れている 3.エンジンが必要ないから参入障壁が低い 4.エンジンが無い分だけ騒音が小さい などなど複数ある。だいたいEVのガソリン車と比べて有利なところと同じである。つまりEV革命と呼ばれるものの航空機版がeVTOLであり、だからこぞって各国各メーカーが参入してるのである。
eVTOLの開発競争が熱を帯びてるのは現実的な理由によるものであり、「空飛ぶクルマ」という昭和の未来図鑑から持ってきた呼び方を使って「夢」を強調して金をもらうような分野ではすでになくなっており、こんな名称を使い続けてたらガラパゴス化するだけである。だからこそ今すぐ「空飛ぶクルマ」なんて呼び方を捨てるべき。
ではなぜそのSDGsがそうではないと…?
知的障害者が暴れまわるリスクと、それを回避するために職員が通常よりも手厚く監視するコスト。
身体障害者に対しても怪我されるリスクを回避するために設備にコストをかける必要がある。
助け合って生きろと個々の施設に押し付けるのはどうなんだろう。
こういうこと言うと「お前は自分が同じ目にあったら~~」と抜かす奴らがいるけど、俺なら自分が障害者になったら引きこもって迷惑かけ内容に暮らすだけだよ。
我が物顔で「ここバリアフリーないんですか?SDGSじゃないですね。グーグルマップで☆1レビューつけて、ブログでもボロクソに叩きます」とか抜かすような身勝手な生き物になる気はないよ。
正直さ、自分らこそが余計なコスト背負わせてるはずなのに割引なんてされたら申し訳なくて行きにくいじゃん。
むしろ高い料金叩きつけて堂々と見たいよね。
あーでもそれやると「高い金払ってるんだから助けてもらえるのは当然でしょ」ってイキりだすイカれた障害者と介護者が暴れ出すのか。
頭おかしい奴らに先払いで飴舐めさせるために料金安くしてる節はありそうね。
まあヤクザと必死に戦うよりはある程度みかじめ料払ってた方がマシみたいな所はあるからね。
障害者と介護者ってストレス溜まってそうだし被害者意識も強そうだから甘やかしまくってやらないとすぐに暴れ出すもんな。
そういうことなの?
なーんか嫌な話だね
うちの自治体だと、候補者が40人以上いるんだけど、その中から一人だけ選べって無理ゲーじゃね?
…と思ったんだけども。
1. ホームページがある候補をCtrl+クリックでどんどんタブとして開いていく
2. そもそもホームページ無いとか、メールアドレスになってる候補とかは論外
3. N党・共産党みたいな政党でNGな候補は最初から開かない
(ここまでで既に1/3~半分ぐらい候補が減る)
6. ホームページが一枚紙っぺらとか政策が掛かれてない候補は即閉じ
7. ページトップがカルーセルなのに、全自動でころころ変わるから肝心の政策が読めないとか、Web1.xですか? みたいなホームページの作りが問題外の候補とかもちょっと
8. ページにTwitterやInstagram等しか書かれていなくて、その先見に行ってもキラキラ系なのは、今時の若者なのはわかるけど、えーっと
9. 自分の居住地域とは離れた町域の地域密着型候補はご縁が無かったというコトで
10. 子育て・高齢者・SDGsだけが主要政策なのもどうなんですかね?
11. ここまできて、ようやくまともに政策検討できる候補の政策を読んでいく
って、やってくと、まともに政策で選べる候補5人ぐらいしかいなんいんだけど、どーなんそれ?
や、意外とあっさり候補選べて助かるけどさ、なんというか飛沫候補の残念さとか、議員さんのITリテラシーとか、そんな人たちの議会で大丈夫か? って思うよね。
なぜ「お笑い」は右へ行くのか、という問いかけを見たので、ぼんやり考えたことを書く。
第一に出てきやすいのが吉本が自民党とべったりだからだ、みたいな話だろうし、それもまた事実であろうが、他の部分について考える。
https://twitter.com/pom_pom_pee/status/1644146090361638912
■左の行儀の良さについて
左はお行儀が良すぎるのが大きいと思う。
この左のお行儀の良さが、日本特有なのか、現代日本特有なのかは知らないが、少なくとも私の見える範囲だと左はお行儀が良すぎる。
何かを笑う、面白可笑しくする、茶化す、というのは基本的にお行儀が悪く、ガラが悪く、治安が悪い娯楽だ。
それが、左のお行儀の良さと相性が悪い。
安倍バッシングなど左が右を非難する時はめちゃくちゃ口も行儀も悪いだろ、という指摘が来るだろうが、あれは特殊な状況である。
それに根本に正義感があるゆえの(当人たちにとっては)正義の鉄槌としての行儀の悪さであり、差別反対とか人権運動とかSDGs推進とかやってる時と同じ、真顔なのである。
左ももっと普段から、行儀が悪く、人間の欲望や悪徳や愚かさを愛し、世直しや啓蒙をしようという態度を止めれば、左派的なお笑いも人気になる……というか、笑いを好む層が左派を嫌わなくなるだろう。
つまり、たぬかなも、おねロリキメセク天皇も、レズ結婚エイプリルも、左派は肯定するべきだったのだ。
「日本は自民党が強いために、大衆は右寄りであるし、しかも右傾化は世界的に進んでいる」みたいなことがよく言われる。そして「右がこれだけ強いのだから、反体制や反権力のはずの左が権力を持つようにになったということはない」と続く。
しかし、「価値観をアップデート」「現代の倫理観ではいかがなものか」みたいな左派的な主張の通りがどんどん良くなっているのも事実だ。
先日ツイッターで「右寄りの人はなぜ、自分は保守じゃないけどとか言うんだろうねえ、右寄りなことに後ろめたさがあるんだねえ」という左派の発言を見たが、これは左派が喜ぶべきことではなく、右寄りの意見を持つ人間が勝手に後ろめたさを覚えてしまう程度に左が権力を持っている証左であろう。
つまり、政局や国政選挙の面では右が強く権力者だろうが、文化や価値観や道徳の面では左派が強くなっており権力者側である。
そして、お笑いというのは、政治も笑いのネタにするとはいえ基本的には文化や価値観分野での反抗的快楽であるため、政治では弱いが文化では権力を持っていて説教してくる左とは相性が悪いのだ。