はてなキーワード: KOBOとは
http://anond.hatelabo.jp/20140125145827
Kobo Desktopで利用するファイルの保存場所は選択できなかったので、そういう意味でいったのかもしれない。
さすがに5年待つわけには行かなかったのでライブラリから「完全に削除」した後に同期したら確かに消えた(これ自体はkoboの仕様)
5年後に行われる処理が今のままだと本当に消えてしまいそう。DL期限終了後の処理をライブラリからの削除にしてしまっているkoboもあれだが、この期に及んでDL期限を設けている小学館がクソすぎるのでいい加減なんとかしてほしいところ。
などと書いていたらkoboの小学館コミックからDL期限の文言が消えた模様
関連リンク
余り関連の無いリンク
2012/8/8小学館、全社員に電子書籍端末「kobo Touch」を配布、創業90周年の記念品 -INTERNET Watch
http://mainichi.jp/select/news/20140219k0000e040250000c.html
>>同課によると、電子書籍などのコピー防止機能を回避するプログラムを譲渡目的で製造することを禁じた改正著作権法(2012年)が適用されるのは全国初めて。問題のソフトは「コミスケ3」という名前でネット上で一般向けに販売されている。
これが改正著作権法の技術的保護手段の回避にあたるならだいぶマズいことになる気がする、該当のソフトを検索してみると単に表示された画面のスクショを自動で撮るだけのソフトでDRMそれ自体を解除するようなソフトではないのだが。これが違法と認定されてしまうとOSにそなえつきのScreenShot機能を使ってコピーをとるのは違法という論理もまかり通ってしまう。専用のソフトを使わなくてもパイプ処理的にフリーソフトウェアを組み合わせれば恐らく簡単にコピーは作れるだろう。個人的にはこの手段を試すのはそこそこ面倒なので、Amazonが万が一DRMの認証サーバーを提供できなくなったときに試したいと思っている。
さらに現状 KindleやkoboのiOS,Androidアプリではボタンを押すだけでパシャッと画面のコピーが撮れてしまうわけだが、この方法で海賊版が流通した場合警察はAppleやGoogle、AOSPに対して文句を言うのだろうか。(さらに言うならKindle Paperwhiteは気になった部分にハイライトをつけられて、つけたハイライトは自動でkindle.amazon.co.jpに保存される、引用程度ならここから簡単にコピーができる)
私見として
DRMでコピーを取り締まって海賊版が減るのは個人的にはコミックの分野ぐらいであって、いちいち大衆に需要があるのかわからない文字の本にDRMをかけるのはユーザーに無用な不便をかけるだけだと思っている。(わざわざ海賊版として流通する可能性があるのはベストセラーぐらい、一般人は本をそんなに読まない)
なかなか雰囲気がいい喫茶店を見つけたんでここのところ通ってるんだが、そこでものすごく綺麗なお姉さんに一目惚れした。
俺が店に行った時は毎回いるからたぶん常連さんなんだと思う。いつも一人で来てて、なにか資格テキストのようなものを読んでる。おそらく年上。
喫茶店での俺はというと、シロップとミルクをたっぷり入れたアイスコーヒーを飲みながらKoboで電子書籍を読んでいる。
これじゃいかにもダサい。アピール力を増すためにこれからはブルーマウンテンをブラックで飲もうと思ってる。あとKindleを注文した。当分は青空文庫を読む予定。
ちょうどいい機会だから前から欲しかったMacBookAirも買っちゃおうかと思ったが、舞台はスタバではなく本格志向の喫茶店なんだし、むしろ今所有してるThinkPadのほうが合うんじゃないかと思って見送った。
しかし外面はなんとか取り繕えても、肝心のアプローチの仕方がわからない。もし下手を打ってしまえば俺はともかく彼女が店に来づらくなるかもしれない。
彼女の憩いの場であるだろうその店での貴重なひとときを俺が壊してしまうことだけは避けなければならない。しかし彼女が退店したあとに声をかけるというのもストーカーじみてて出来ない。
どうすりゃいいんだ。
ソニー、電子書籍ストアを北米市場から撤退。ReaderユーザはKoboへ移行対応
http://japanese.engadget.com/2014/02/06/reader-kobo/
こないだもローソンの撤退があったし、Amazonがこの分野では一人勝ちしていくのだろうか。
電子書籍を購入した経験はないがスマホのアプリで無料のものだけは小説や漫画等には触れている。
書籍を電子化する事には確かに利点があって、いつでもどこでもスマホやタブレットさえあればいつでも読めるし、保管場所を取ることもない。
あるいは書籍が電子化という形態変更をする意義はなんなのだろうか?
例えば、物理書籍としての百科辞典は絶滅の危機に瀕しているし、辞典・辞書などもその運命にあるだろう。
その座を脅かし続けていた電子辞書といった製品群もスマホの勢いに抗しきれなくなっている。
それらは物理書籍の電子書籍化ではなく、情報検索・情報提供の形態自体がWeb・IT化してしまい、存在意義がなくなってしまったといっても過言ではない。
電子書籍化すらされず概念としての生存権すら奪われてしまった。
IT化は、単なる見かけの形態の変容ではなく、いわばパラダイムそのものを変えてしまったのである。
そのパラダイム変革の中で書籍文化が生き残りをかけた戦い方が電子化なのであろうか?
だが物理書籍に比して電子書籍が如何に利点があるとは言え、結局のところ旧態依然とした概念形態を守り続ける限り、防戦が精いっぱいで電子書籍が繁栄を許されることはあり得ないと思うのだが。
コミックを買いまくってた。
「※このコンテンツには、5年間の再ダウンロード期限があります。 」
という記載はあったものの、5年以内にダウンロードしておけば、
でも、それが間違いだったということを知らされて衝撃を受けている。
昨日、楽天koboが「Kobo Desktopで、電子書籍を読めるようになった。」と
発表したので、仮に外付けHDDなどにデータを保存しておけば、
購入した書籍は、半永久的に読めるのだろうかと思って、問い合わせしてみた。
楽天koboからの回答としては、外付けHDDなどへのデータの保存は不可能なうえに、
5年後は、オンラインで同期してしまうと、電子書籍データは消えてしまうとのことだった。
「※このコンテンツには、5年間の再ダウンロード期限があります。 」
ではなくて
「※このコンテンツは、5年後に自動的にライブラリから削除されます。」
にするのが、正しい記載方法ではないだろうか?
結構な巻数を集めてしまった後に発覚したので、結構ショックを受けている。
小学館と楽天koboが、再ダウンロード期限設定を撤廃することを願いたい。
それにしても、楽天koboのカスタマサポートは、毎回日本語がおかしくて
回答1回目で解決した試しが無い。全ての面で、改善して欲しい…。
最近は雨後の筍のようにたくさんの電子書籍サービスができて、また潰れています。KindleやKoboなどハード面でも各社頑張っているのですが、それでもまだまだ「波に乗った」とはいえません。
なにが普及の妨げになっているのか、DRMだの解像度だの配信が書籍発売の数カ月後だのサービス終了したら読めないだのといろいろありますが、私が考えている理由は、いまある全ての問題を解決したとしてもまだ残っているのものです。それは電子書籍がデータであることの利便性が、ある方面では不便になってしまう。それが最後の難関なのです。
それは本を人に貸したりプレゼントしたりする際、「あげた」という実感が無いことに尽きると思います。これは技術の進歩ではどうにもなりません。例えDRM等がなく、これから技術が進歩して攻殻機動隊のように何の苦もなく書籍データを送信できたとしても、いや何の苦もないから有り難みが薄れてしまう。プレゼントというのは渡す相手のためだけにするものではありません。ボランティアなどと同様、自分に快楽があるからプレゼントするのです。渡す自分が満足しなければ例え相手が喜んでも何の意味もないのです。このことは誰かに物を貸したり、プレゼントをしたことのあるかたなら分かっていただけると思います。渡された人が言う「ありがとう」は口先だけかもしれません。笑顔は作り笑いかもしれません。しかし真偽はどうでもいい、相手の気持はどうでもいい、自分の喜び、利益のためにプレゼントするのです。電子書籍はデータの受け渡しなのでその実感がすくなくとも私には感じられません。
これを解決するには人間のほうが考え方を改める必要があります。私はもうすぐ30歳ですがこのような考え方を持っています。これから若い世代はデータを渡しただけで、相手も自分も満足するかもしれません。将来できるかもしれない私の子供は私の本棚を「検索」して、「これ貸して」と言うかもしれません。それでデータを送って私は満足するのだろうか、そうは思えない。納得できるまで何年かかるのか分からない。データの受け渡しは人と人とのコミュニケーションではありえない。こう思っている限り私は納得出来ないでしょう。
問題はもう一つあります。電子書籍をもらった場合、何らかの電子媒体のなかに入れることになるでしょう。それは見ようと思わなければ見れなくなってしまいます。将来技術が進歩してスマートフォンだけで実世界型サイズのスクリーンが投影できるかもしれない。でも興味が無いものはノイズでしかないから、結局目に入らないし入れるわけがありません。電子媒体ではそれができてしまうのです。書籍という物理的媒体ならば、本棚にはいっているだけで一応目には入る。興味がなかったとしても、もらった人がいつかは興味を持って開いてくれるかもしれない。そのような「期待」が持てなくなってしまうのです。電子媒体だと無駄を省くが故に「期待」が失われてしまいます。これもプレゼントする方の利益に与しません。
私は電子書籍はebookjapanを利用したことがあります。あまり人に見られなくたい漫画を扱うには電子書籍は最適だと思いますが、それ以外ではとてもそのようには思いません。もう一度いいますが、データの受け渡しは人と人とのコミュニケーションではありえません。私は自炊したり、スキャン代行業者に頼んだことはあります。今になって上記のようなことを考えてやめておけばよかったと後悔しています。書籍を買い直せばいいと言われるかもしれませんが、そんなにお金はありません。最近引っ越す予定なのでまたスキャン代行業者に頼むつもりです。人に貸す価値のない本以外を依頼するつもりです。
主体出版(しゅたいしゅっぱん/チュチェチュルパン)は楽天株式会社(楽天)で行われている主体思想に基づいて電子書籍流通を目指す出版法。
元来楽天はインターネットの総合サービスでネットショップモールとして開発が進められていた。そのため、ここに買収されたカナダkobo社による電子デバイスの発売が課題となり、三木谷浩史の指導によって進められた。
しかしその実態は、観念的発行点数に疑念を持たずに三木谷浩史の指導に服従し、精神論のみでやり抜く事を要求するというもので、伝統的書籍販売も科学的知識に基づく電子書籍もまったく無視しているため失敗し、楽天の電子書籍事業とそれを背後で支えるkobo開発部隊が破壊され、かえって収益減をもたらしたと言われる。程度こそ違うものの、ソニーやシャープもかつて同じような事を行い(ソニーの場合はリブリエを、シャープでは岡田圭子の指導やガラパゴスの顛末を参照)、大失敗している。しかし対外的には「大成功だった」と喧伝されたため、過去の過ちから学ぶことなく、楽天も同じ間違いを繰り返す事になった。
例を挙げれば、「コンテンツが足りないならギター譜を書籍に変えればよい」とする単純な理論を振りかざし、アディインターナショナルと契約してギター譜や1枚写真集を造ることになったのだが、三木谷浩史が実体のないコンテンツ水増しを指示したがためにコンテンツの種類が増えれば増えるほどkoboの評判は崩壊したという話がある。このような強引な出版によりkoboマーケットはゴミコンテンツの掃き溜めとなり、ゴミコンテンツがリストに溢れて、ひいては検索が困難となる原因となった。ISBNにおいては無断割り当てを引き起こし、国際管理番号という目的に反し独自コード、ひいては商品番号への変更を招くこととなった。またwikipediaの規約違反で著者情報にDRMがかけられ、謝罪もなくDRMが外されてしまったため企業モラルまで不振に陥ることとなってしまった。
また、wikipediaの著者情報書籍化やギター譜や1枚写真集における常識外れと言える水増しを指導したために、一時的に発行点数は上昇したもののユーザーの批判によってkoboの評判が崩壊し、また青空文庫の無断使用によるコンテンツの供与が絶えたこともあり、多くコンテンツが形骸化と呼んでも差し支えないほどの惨状を呈している。しかし、勝手に出版物の内容を改善したりすれば命令に服従しなかったと言う理由で処罰される可能性が大きく、また当然ながら最高指導者に意見できるわけもなく、この惨状はある意味放置されている。
このような惨状に対し、官僚たちはユーザーレビューを政策の失敗をごまかす材料に利用して、各社からのコンテンツの支援を仰ごうとしており、三木谷に至っては「細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ」とマスコミに嘘の宣伝をし、それを聞いたユーザーも、本当の原因を言わずに会社のためと納得した(していない)。
http://anond.hatelabo.jp/20120731231313
このエントリで「この4つの条件を満たした電子書籍ストアを作れば成功する」的なことを書いたんだけど、
epubは、XHTMLで構成されているのだが、数十年後にxhtmlが読めなくなるとはとても考えられないので、
数十年後も確実に読めるだろう。
不安材料として、試しに海外の写真集を購入し、拡張子を.zipに変えてjpgファイルを取り出してみたらPCで普通に見れたのが、
日本の漫画を購入し、jpgを取り出してみたら「破損されてて読めない」と表示された(当然kobo Touchでは普通に読める)事があるが、
多分、まだkobo Touchのみにしか対応していないからそうなっただけで他端末に対応されたらこういう事もなくなると思う。多分。
もしかしたら、koboでダウンロードした書籍はkoboが用意したアプリを使用しないと読めない仕様でやっていくのかもしれないと思ったが、
それは流石にないだろう。
koboのランキングや「美術・建築」カテゴリを見ればわかるが、海外の無修正エロ写真集が普通に販売されている。
また、漫画の「歴史フィクション」カテゴリでは、「ヒストリエ」「三国志」等の隣に、「ウルトラくのいち M汁開拓史」というエロ漫画も販売されている。
ジョブズみたいなエロ嫌いの野暮な人間と違い、三木谷先生はエロを規制する気が一切無い。
これはかなり難しい事だが、楽天なら可能だろう。
【PC Watch】 楽天「kobo Touch」試用レポート(後編) ~電子書籍の購入プロセスと自炊ビューアとしての使い勝手をチェック
上の記事読んで気になったんですけど、『大東京トイボックス』ってカバーの表示では「ギガトウキョウ」がヨミですよね?
もし奥付とか標題紙も同じような表示なら、転記の原則からして図書館の目録的にヨミとして記述されるのは「ギガトウキョウ」ですよね?
でも例えば、Books.or.jpだと下記URLみたいに「ダイトウキョウ」です。
http://www.books.or.jp/ResultDetail.aspx?IdString=3129518
Wikipediaでもそうです。
Wikipediaが参照してるラジオ番組のの記事には正式名称は「ダイトウキョウ」って書いてあります。
ヨミは「ギガトウキョウ」で、注記に「ヨミ:ダイトウキョウ」的なことにするんですか?
『大東京トイボックス』を所蔵してる図書館が見つけられないので、実際を確認できません。
現物を持っていないので、もしかしたら奥付とかの優先順位高い情報源は「ダイトウキョウ」になってて、問題ないのかもしれません。でも、これ以外にもこういう状態はありえるんじゃないかと。
(追記)
Googleのinurl指定検索でなんとか所蔵のある図書館を見つけた。
広島市立図書館は「ダイトウキョウ」でヒットし、「ギガトウキョウ」でヒットしない。
稲沢市立図書館は「ギガトウキョウ」でヒットし、「ダイトウキョウ」でヒットしない。
(追記)
奥付にはヨミの表示なかった。
発売まではそいつらが三木谷に上げる情報にフィルタかけてたが、発売後にゴミっぷりが露呈して三木谷がぶち切れてるんだろう。
現に発売から八日間、三木谷はkobo touchに関するTweetを全くしていない。というか全く無関係なこれだけ。
もしくは三木谷の中ではkobo touchはもう「終わったもの」扱いになっていて、「どうやって店じまいするか」で頭がいっぱいで、開き直ってあんな受け答えをしたか。
賭けてもいいが、楽天はもうkobo touchにまともに注力する事は無い。「スピード」が命の企業だから、儲からない事業を切り捨てる判断も早いはず。