はてなキーワード: 龍騎とは
ゴーストを見て仮面ライダーにハマった友人が、平成ライダーをもっと見たいのだがどれから見たらいいかと聞いてきたんだが、どれから勧めたらいいだろうか。
ちなみに自分は10人オタク並みに平成ライダーはすべて見ている。最も愛する仮面ライダーは555。
本題に戻って、さて何を勧めよう。
初めこそシンプルに、クウガから順繰り見ていけば?と思ったのだが、奴がゴーストや2期にある面白さを期待しているのだとしたらはっきり言ってブレイドあたりまでは苦行になりかねない。
2期からどれか勧めるとすると、ゴーストを見た後なら何を見ても面白いと感じるだろう。ハードルもいい感じに下がっているように感じる。(ゴーストファンすまん)
しかし、最終的に全平成ライダー走破させることを目標とするならば、ハードルが下がってるうちにウィザードやフォーゼあたりを消化させてしまった方がいいだろう。(ファンの方スミマセン)
もしくは、ライダー見たい初期症状のうちにカブトや電王、WやOOOなどオイシイところをさっさと摂取させてライダー中毒にしてしまった方がいいだろうか。
前者の場合は、途中でライダーってこんなもんか…となって履修をやめてしまう可能性がある。
後者の場合、ライダーへの期待値やハードルが上がりすぎて、そんなにふるわない作品を見始めたとき一気に失速してメジャーどころしか見てない残念オタクに仕上がってしまう可能性が高い。
それにカブトや1期に触れるなら、その前にディケイドを済ませておいたほうがいいだろう。原作履修後にディケイドを観るとツライことになるのは自分も身をもって体験済だからだ。
もういっそジオウに追いつかせて、ジオウ見てるうちに気になったやつ見れば?という突き放し型の方がいいかな…。
色々失礼なことも言ったけど全部好きだよ。
しかしゴーストでハマった奴の感性にベストマッチする平成ライダーはどいつなんだ。
【追記】
みんなのコメント見てたら自分が一期また見たくなってきたぞ!やっぱ自分のフェイバリットライダーとオススメライダーは違う人いるよね!
てかもうお前らと一晩中ライダー語り合いながら飲み明かしてえわ〜!w
アマゾンズとかRXとかZOとか平成ライダーじゃないの勧めるのやめろwいやおもしろいけどね!
自分の特撮デビューはメガレンジャーだったんだけど、遡るの何がしんどかったか思い出すとやっぱ映像技術だったな…。ダイレンジャーで止まってます。
平成仮面ライダーが好きでずっと見続けているのだが、ネットでは「クウガが一番、今のはダメだ」と言う人もいれば、「エグゼイドすごく面白い、俺は2期からの方が好きだ」と言う人もいる。
たぶん各々の主張にはそれぞれ強いこだわりがあると思うが、自分なりに平成仮面ライダーの簡単な説明をしたいと思う。異論反論があったらどんどん言って欲しい。
この間はとにかく大人でも楽しめるよう作られているため、演出も俳優の演技もシリアスでかつリアリティある雰囲気づくりを徹底している。
これは例えば龍騎のようにバトルロワイアルのように突飛な設定であっても、人物の写し方であったり、作品の空気感であったりが非常に現実感が漂っているので、大人向けのドラマを見ているかのように楽しめる。また人間臭い人物たちばかり登場するので掛け合いがとても楽しい。たぶんこれは平成仮面ライダー2期になっていくにつれて中々味わえない要素の一つだと思う。
この間は前シリーズまでの大人っぽい雰囲気、いわゆる登場人物どうしのやり取りや掛け合いのドラマっぽい面白みは残しつつも、少しこの辺りからコミカル・マンガっぽいキャラ作り、演出が所々感じ取れるようになる。天道総司の俺俺キャラ、声優どうしのノリの良い掛け合いを楽しめるイマジン、名護さんのような感じがいい例。この辺りはドラマっぽさとマンガ・アニメ的表現が組み合わさっているハイブリット系の仮面ライダーだと思う。
ディケイドは少し内容が特殊なので外れるかもしれないが、ここからはとうとうマンガ的アニメ的表現が非常に強くなっていき、大人っぽいドラマらしさは薄れていくが、その分ケレン味あるバリエーション豊かな展開を楽しめる。「さぁ、お前の罪を数えろ」などの決め台詞を言うようになるし、キャラの性格・話の内容もとてもマンガアニメっぽい。ウィザードやゴースト辺りはまた少しニュアンスが違うかもしれないが、大まかに言えば2期になってからは大人向けというよりかは、マンガをよく見る中高生向けの仮面ライダーのように感じる。
平成仮面ライダーといってももう10数年の歴史があるし、どんどん内容も変化していっているので好き嫌いが出てくるのは別に不思議でも何でもない。
個人的には人間臭い人間どうしのぶつかり合いが楽しめる平成仮面ライダー1期前期の頃が好きなのだが、アニメ・マンガも好きなのでエグゼイドとか見ても面白いと思う。
人間臭い人間ドラマを見たい人には平成仮面ライダー1期、何でもありの熱い展開とか見たい人には平成仮面ライダー2期をオススメしたいと思う。
今週も何もなかったがとりあえず今を生きている。
趣味に時間をつぎ込み、精神的に追い込まれたので誰も得しない自分語りでもしよう。
12歳で人間不信になった自分は、ただ家にいることと学校に行かなければならない苦痛の日常であった。
だが、そんな自分でもその時期に人間関係以外で救いになったものがある。それは「特撮」という存在だった。
それは8月の夏休み、東北地方の田舎でいつも通り帰省していた時であった。
自宅にいる時のように家庭用ゲームがある訳ではないので、携帯ゲーム機は外出時の出需品だった。
好きなようにやれるが、両親がいるので止めるように言われるのが嫌でセーブしている。
そして、暇でテレビを見ようにも関東ローカルの再放送番組が多いので結局籠っていることに変わりない。
日曜日の朝はニュース番組だったりとつまらなかったので、その時はテレビ朝日系列のチャンネルを回していた。
そこで最初に衝撃を受けたのは、8時に放送されていた「仮面ライダー電王」だった。
ただ普通になんとなく見てはいたが、自分は「今まで見ていた仮面ライダーとは何かが違う」と感じた。
当時放送されていた電王という作品はこれまでの平成ライダーにはなかった「コメディタッチ」の部分が多かったからだ。
ヒーロー作品は生まれて間もない頃から見ていて「テレビマガジン」や「てれびくん」を定期購読していた程だった。
子供ながらにハマっていたのは「激走戦隊カーレンジャー」という作品だった。
この作品も電王同様にコメディシーンがいくつもあり、借りてきたレンタルVHSを最後まで見終わってはもう一度最初から再生するので、父親がビデオデッキ内蔵のブラウン管テレビを半分壊したレベルだった。
2000年代に入り平成仮面ライダーシリーズが放送されたのだが、当時の内容としては人間ドラマを重視していたのと同時に一般人を殺害する描写が生々しかったからである。
アギトの頃から始まった夏の映画では、そのような部分が規制もなく突然始まるので特に龍騎やファイズの序盤のシーンは衝撃的だった。
テレビの本放送はライダーだけは知っていて、ストーリー自体はあまり覚えていなかった。
その為、2006年に放送された「仮面ライダー響鬼」はこれまでのライダーの風潮を一新とした作品であったため子供ながら理解しがたいものであった。
そこから2年程完全にヒーロー番組とは卒業し、当時流行っていたポケモンなどに時間を費やしていた。
その後久々に見ていた電王は自分が想像していたものとはかけ離れていた。
「ライダーなのにあんなに飛んだり跳ねたり、仰天するものなのか」と思った。
そして、帰ってきてからも戦隊までは見ていなかったが電王だけは最終回まで見ていた。
当時の自分はお正月のお年玉を貰うと電王関連のグッズにつぎ込み、「さらば電王」までのものは何でも買ってしまっていた。
しかし、翌年のキバで電王ロスが始まり、1話から最終話まで見ていたが微妙な反応であった。
それが「仮面ライダーディケイド」であった。
ディケイドは平成ライダー10周年作品として制作され、最新の映像技術で再び歴代のライダーが登場するというお祭り番組であった。
平成ライダーはあくまで全体的な内容でしか記憶していなかったので、昭和ライダーまでの作品は把握しきれてない。
だが、当時のライダーが再び現代で蘇るというこの企画には正直嬉しかった。
この頃から戦隊シリーズも再び見始め、夏と翌年に始まった冬の劇場版も見るようになった。
幸いにも部活以外の友人で話の話題として使えたのがこの特撮ヒーローの話だった。
その友人も当時はダブルにハマっていてハットやジャケットを着ていたことを覚えている。
そこからは、東映作品だけではなく円谷や東宝作品なども少しずつではあるが廉価販売していない作品だけレンタルしていき、サントラや円盤も買って個々の作品の世界観などを知ってきたつもりである。
それは今も変わらず同じではある。
少し愚痴をこぼすと、今の特撮ヒーロー作品が、段々歴代の登場人物が当たり前のように登場する演出をよく目にするようになったと思う。
それは近年始まったことではなく、昭和作品である設定の理由から、何度か出てくる客演シーンが存在していたことには変わりない。
それが現代になると、これまでの歴代のヒーローが大勢で登場するようになり、演出も以前よりも派手になったというだけの事であると感じている。
もう一点は仮面ライダーがばら撒いた伏線を回収しきれていないまま物語が進んでいることである。
昔であれば謎とされていた部分を本編内で解決することがあったのだが、後日談、物語の補完としてVシネマ作品やノベライズ展開などで別の主役にスポットを当てるスタイルが増えてきた。
これはファンにとっては悪いことではないが、本来あったはずの個々のキャラクターの設定が生かされずに抹消されてしまっている部分があったりすると感じている。
そして、話の進展が細かく丁寧に描かれている時と何も起こらないまま進んでしまっている時があるなと時々思っている。
これはあくまで視聴者としての意見であり、アンチなどを助長している訳ではない。
しかし、以前のように殺人を彷彿とさせるものやクウガや響鬼、電王などのそれぞれの違った見せ方というのが減ってきているような気がしている。
これからも死ぬまではライダー問わず特撮作品を見届けようと思うが、子供番組と同時に今まで見てきたものとは違う新しいギャップは生まれるのかどうか期待している。
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000100288/
こういう完全版商法止めてくれ
買った人を舐めてるとしか思えない
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/a0011/b0058/item-1000100284/
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/a0011/b0058/item-1000100285/
龍騎サバイブのように追加パーツを単体で売ることは考えなかったのか?
お金持ちなら気にしなくていいんだけどな
もしかしてお前「バニラ」フレーバーのアイスが「プレーン」とか「素」か何かと勘違いしてないか?
「おにぎりで言う塩おにぎり」「仮面ライダー電王におけるプラットフォーム」みたいな存在だと。
おにぎりでいうなら「梅・鮭・鰹」、ライダーで言うなら「電王のソードフォーム」「ウィザードのフレイムスタイル」だ。
キバのキバフォームとかサイクロンジョーカーとかタトバはちょっと例えにそぐわないから例えが古くなった。
え?龍騎? 通はガイだろ。
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id:lisagasu さん
ゴレンジャーでファーストガンダムです。ファーストガンダムは書こうと思ってたけど消しました。
詳しくないですが00で例えるとエクシア、デュナメス、キュリオス、ヴァーチェの中のエクシアって感じです。ナドレの扱いはよくわかりません。
種はある程度わかるんですが、ミルク味がデュエルでバニラがストライク。
しかし、バニラ味をデュエルやアサルトシュラウドだと思ってる人が多いよね。という話ですね。
ゴーカイジャーはゴーカイジャーだけで強いフォームが合った気がするんですが、それはバニラ味でなくジャージー牛乳アイスとかに当たると思います。