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「立憲共産党」やゆに「極めて失礼」 小川幹事長、不快感あらわ | 毎日新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20241002/k00/00m/010/338000c
いやまぁある意味で自民党自身のせいっちゃせいなんだが、最近の野党とその支持者は政権を取った際の建設的な議論をしていこうという流れが出来つつあったけれど、解散が急すぎて結局反自民でしかまとまれないで居るよね
Xでも増田でもはてブでも野党支持者らしき人を観測していると、解散宣言前までは自民党批判だけでなく経済や安保もしっかりと議論して自民党と連携できる部分は連携し、自民党の良くない政策へ対しては代案を出して自民党とは違う色を出していこうみたいな雰囲気が作られつつあった
Xでも増田でもはてブでも野党支持者らしき人はもう完全に反自民・反石破論のみを展開するようになり、野田の立民代表選出がなされた1週間前とは同じ人が書き込んでるのか?と驚くような振れ幅だ
実際の貿易海運輸送を考えたら自民党総裁が高市であれ石破であれ小泉であれ台湾や沖縄へ対する中国を牽制するのに安保に見識ある野田は最良の選択なんじゃないか、自民党と折り合いつけつつ中間浮動票層の取り込みできる野田は現実解みたいなことを言ってたのに、今はもう反自民・反石破しか言わなくなってしまった
自民党と折り合いつけるんじゃなかったのかと、7条解散はしないとか夫婦別姓推進とかを撤回した石破と同速度で手のひらを返している
いやまぁ冒頭で書いたように、野党とその支持者側は解散総選挙の準備がほとんど出来ておらず、推して行く政策すら野党と支持者たちでまったく意志疎通ができていない状態で石破自民党が早期解散を宣言してしまったので、それらを抜きとした共通項として反自民・反石破しか無いのはわからんでもない
ただ、石破へ対して手のひらを返しだ嘘つきだと言ってる同じ口で、その直前の1週間前までは中間浮動票層を取り込むため折り合いを付けていこうみたいな話ししてただろうがと思っちゃうのだ
これまで、帝大卒はたくさんいたけど、東大卒総理は鳩山だけ。一方で1925年以降生まれの早稲田卒総理は6人(海部、福田康夫、小渕、森、野田、岸田)、慶應は二人(橋龍と小泉)である。
東大卒は官僚として国を率いるもので、総理大臣になんかならない、という意識があったかもしれない。
そんな中、今回総裁選に出ていた候補は、上川、加藤、茂木、林、小林と半数以上が東大卒、しかもそのうち4人がハーバードに留学している超学歴エリートだった。なんか意外じゃない?私は意外。
ところで東大組(とか医学部組)はわかる通り、本当に重要な学歴マウンティング情報は出身高校に隠れている。なんか実は同じ高校組でつるんでたりすんのよ。そこでこの5人(+断念した斉藤健)の出身高校を見なければならない。偏差値はこちらの合格確実ライン。掲載のない高校は?とした。たとえば雙葉学園系は高校募集がないと思う。あとは、数字がある高校より偏差値が高いということはない。
候補者 | 出身高校 | 偏差値 | 第一回投票 |
---|---|---|---|
林芳正 | 下関西高校 | ? | 65 |
小林鷹之 | 開成 | 69 | 60 |
茂木敏充 | 足利高校 | ? | 47 |
上川陽子 | 静岡雙葉高等学校 | ? | 40 |
加藤勝信 | 都立大泉 | ? | 22 |
斎藤健 | 筑駒 | 72 | -- |
みんないろんなところから東大に行っているのである。必ずしも県下最上位高と言うわけでもないよ。中学入試至上主義の誤謬がよくわかる表だ。
これまでは、偉い政治家と学歴の相関はかなり悪かったと思うが、このように相関が出てきているところ、それでもなお有名中高出身者は少ないのである。小中はみんなのびのびと学び、スポーツし、楽器を奏で、プログラミングをした方がいいね。
ところで高校視点では、推薦人集められなかった斎藤サンが最高学歴であった。とはいえ高校入学組である。筑駒(もしくは灘)の中学入学組がわが国の学歴の頂点であることは論を俟たないため、このグループの総裁候補の出現が望まれる。もしくは中学入試なんて役立たねえよ、って社会に向けて発信してほしい。笑。
候補者 | 出身高校 | 偏差値 | 第一回投票 |
---|---|---|---|
高市早苗 | 畝傍高校 | 52 | 181 |
石破茂 | 鳥取西高校 | ? | 154 |
小泉進次郎 | 関東学院六浦高校 | ? | 136 |
河野太郎 | 慶應義塾高 | 64 | 30 |
野田聖子 | 田園調布雙葉高校(中退) | ? | -- |
どう見てもこちらの方が大物揃いで、得票数も桁がちがう。よ〜するに、東大卒が5人いたけど、上3人は非東大、っていう総裁選だったわけです。唯一有名校の河野さんはボロボロだったし。
大学まで見たって、やっぱり学歴なんかじゃない、と言うことか。やっぱり本当の学歴エリートは総理大臣なんて目指さないのか。それとも、東大卒なら小物でも総裁選出馬までいけるという意味なのか。皆さんはどう思いますか。
今回は人数が多かったおかげで、学歴厨にはおもろい総裁選でございました。統計見るにはサンプル数が多いに限る。私が学歴至上主義かどうかは皆さんにお任せします。
でも選挙権を持つのは国会議員の全員で、皆が1票ずつ権利を持ってるんだよな。
だったらそこで石破以外の人に票が集まれば、総理大臣はその人ってことになるんだよな。
そこで、自民党内で反石破派の人が他の人に投票することはあり得るんじゃないの?
例えば麻生は石破が嫌いなようだから、麻生派は立憲の野田に投票すればいいんじゃないの?
野田は保守的な思想を持っているから、麻生派にとっては石破が総理になるよりましでしょ。
それで、立憲の保守派を取り込んで、立憲民主党の政党自体を分裂させるってのはどうかな?
増田というかはてな全体として左翼的思想の持ち主の割合が他のSNSと比べて多いのは以前からの話だが、今回の立憲民主党の代表選後の反応で目立ったのは野田批判である。
いわゆる「はてサ」は枝野のような立憲民主党の左派が大多数と思っていたのだがどうもそうではないようだ。共産党とは政権を共にしないと早々に断言した直後のこの反応は、はてサの構成員に占める共産党支持者の割合が相当高いことを示唆している。
考えてみれば彼らのような超少数派が1人一票の選挙で国を動かせるわけもなく、暴力革命でもしなければ政権奪取は不可能なわけだが、他に考えられる手段としては「日本死ね」のようなムーヴメントで世論誘導をすることである。
現実が見えない共産党員がはてなに目をつけて、二匹目のドジョウでワンチャン政策実現という無謀なことをやってるのではないかと思う。
自分の地元では国政選挙や地方選挙で自民党が勝ちやすいが旧社会党や旧民主党系も稀に勝ってきた地盤で、その方針は一次産業を取りまとめる老人たち、言ってみれば長老が取りまとめるという風になっている
立民や自民党の党員となっている人も少なくなく、一次産業組合での有権者の把握が可能で票分配の計算がしやすい地域ということをこの地域の政治家はほぼ常識的に知っていることである
うちの地域ではここの土地を開梱し、道を作って隧道(トンネル)を通し、過去の戦でも成果を上げて褒美を地元へ還元(税の負担減)し、近代化の際に土地を国へ提供して鉄道駅を作った2つの家が有力で、実質的にこの2つの有力家の家長が決めている
そんな旧態依然の地域で、有力家のうちの片方の家長の長男がこっそりと裏で次代を担う青年世代の意見を取りまとめてしまい、立民代表戦・自民党総裁戦の投票先を決めるという事態が起きてしまった
この事態を引き起こした人物は、この地域でも数少ないこの地域の産業を学問・研究主体に高校〜大学〜大学院と学んだ人物で、この地域で大卒は決して少なくはないが、ここまで専門性を高めて修めた人材は彼しか居ないので、地域では非常に頼りにされており、特に青年世代から信頼が篤かった
彼は「このままでは地元が潰れてしまう」として青年世代を集め、地元での新産業の可能性を示しつつ日本経済の解説を行い、国政選挙へ向けて青年世代でまとまって長老世代へ訴え出ようと説いた
この目論見は完全に成功してしまい、うちの地域では立民代表に野田さん、自民総裁に石破さんを推すことになった
何故このようなことが起きたのだろうか?
彼の言葉で決め手となった一言として挙げるならば「どうせ開戦するのであれば敗けない戦争をさせろ。俺たち若い連中が戦争へ行くことになる。どうせ死んでしまうとしても敗けない戦争に送ってくれ」だった
中国が第二次世界大戦で成功した戦術の日本が使っている海の貿易路を抑えることを現在再び行おうとしており、彼が言うには「戦争は準備で9割決まる」と主張しており、今回の国政選挙では「準備が出来る政治家を当選させなければならない」とのことだった
更にもっと言えば開戦の決断、降伏の決断は政治家でなくとも誰にでも出来るが、戦争の準備の決断ができそうな政治家へ投票しなければならない。敗けないために準備をしなければならないそうだ
その言葉に長老たちは何も言えなくなり、青年世代の意見を採用した
彼が今回推した野田さんと石破さん双方は他の政治家と比較して軍事へ対して他の政治家よりも多少のアドバンテージがあり、野田さんと石破さんならば他の政治家よりも準備に限りある国のリソースを充てると考えているらしい
まずは道路と港湾を積極的にやるだろうとのことだった。製造業でも兵器ではないが兵器の間接技術の研究生産を更に助成するようになるのではないか?とも言っていた
うちの地元では食味がよく促成栽培が可能な品種を少量であれ今から様子見程度でも土地や天候に合うか始めておくべきだと言い、それが戦後の日本であれ敵国であれ食糧不足期の新産業へ繋がると主張し、それが出来る知識を俺は学んできたと言う
割と想像つかない。
「石破が総裁になったら日本は終わる」 「国民の声は高市さん一択」と言いまくっていたネトウヨの皆々様はどこに投票するんだろうか
代表が代わってなければ無かったと思うけど野田代表になったのでワンチャンあり得る?
でも聖帝が「悪夢の民主党」って言い続けてきたのでネトウヨは民主党の系譜に投票すると蕁麻疹出そうだよね。
こんな人たちに負けるわけにいかないだろうし。
立憲民主が野田代表選択したのでいよいよ立ち位置不明確になってきたが
本命か?
ただ維新離れの中でネトウヨ票が流れ込んだところで、どれくらい盛り返せるんだって気も
絶対ないでしょ
石破はそんな「リベラルな人」ではありません
あと自民党支持者が立憲民主になんて数えるほどしか投票しません 野田は高市早苗(安倍晋三)とは全然違うからね
少数派の左派リベラルは中道を利用するしかないので野田の元でもしばらくは猫かぶってるだろう。
ただし、憲法とか教育みたいなイデオロギー満載のテーマの法案を連発したら化けの皮が剥がれていつものような審議拒否とかヤジで妨害するとか委員長に詰め寄るみたいな立憲しぐさ全開で反対してくるのは間違いない。なぜなら左派リベラルは支援者を国民より大切にしているからだ。
これを総選挙前にやれば「野田でも結局ダメだったね」ってことになって非自民非共産の票が国民か維新に大量に流れて立民は沈没する。
保守vsリベラルの基軸を重視する有権者なんて多くないよ。そんなのが重要視されていると思ってるのは日本式リベラルやネトウヨといった一部だけ。
多くの人が気にしているのは年金を含めた経済がどうなるかであって、そこの見通しから石破の政策か野田の政策かが選ばれるだけでしょ。
そうはならんやろ。
今回の総裁選・代表選では右寄りの高市、左寄りの枝野が落選した。
仮に高市、枝野が総裁、代表になっていたならば維新と国民民主がその中道の票を食って躍進するだろう。
しかし現実は逆だった。中道がレッドオーシャンになり、そこをターゲットにしている維新と国民民主が苦戦し、無関係な共産は我が道を行く。
ここまではわかる。
まず、立憲民主は組織がバラバラでトップが野田でもリベラルは我知らずと勝手な動きをする。ここが自民と大きく違う。
共産と同様に中道に抱きついて政策実現を目指す左派は、今はおとなしくしていても憲法や防衛の話になったときに正体を表すことをみんな知っている。
中道に支持されているのは野田であって立憲民主党ではないのだ。大統領や知事選ならわからないが総選挙で入れることはないだろう。
石破、野田ともに大きな政府指向ではあるが、金を使う方向性が全く異なる。
社会資本に投資して地方の成長の土台作りを目指す自民と、困っている人にお金を配る立民では真逆ともいえる。
高市は政治的に右派だが、経済は石破も高市も右派で、むしろ経済左派の岸田が異質だった。
だから岸田おろしは必然で、裏金発覚まで政党支持率が横ばいなのに内閣支持率が低下一途だったのは自民支持層から支持されていなかったからに他ならない。
岸田なら可能性があったかもしれないが、石破では立民左派が期待するばらまきの可能性がないことを知っているので立民左派も自民に入れることはない。
自民支持層も岸田が下りた今、自民に入れない理由がなくなっている。
なので、支持者の入れ替わりはあり得ない。
野田嫌いの左派は共産なりれいわなりの選択肢があるからバラける可能性があるけど、岩盤支持層言われるタイプのいわゆるネトウヨより右派は自民党嫌うと参政党あたりしか行く場所がないから