はてなキーワード: クスリとは
元増田の疑問に答えるには少々話が長くなる。と言うのもテレビの近代史に割と深く関わってるからだ。
実はコロッケ達の前に「先代の」ものまね四天王がいたんだ。所がそのうちの一人が愛人に刺されて命を落とした事で一気に黒歴史化した事で急遽コロッケ、清水アキラ、栗田貫一、そしてビジーフォーを新たな四天王に添えた。んでこいつらがそれぞれものまねに革命を起こす発明をしたんだ。例えば清水は鼻にセロテープ、クリカンはもしもシリーズ、ビジーフォーは人形を棒で操作するアレ(名前なんて言うの?)、そしてコロッケは背後から本人が登場、である。
美川憲一の「さそり座の女」を例によって大袈裟に歌っていると背後から本物が不機嫌な顔でやってきてコロッケが挙動不審になる姿が当時バズった訳だ。クスリで捕まって芸能界から消える前は男の娘、というか中性的な色気の美青年(かの三島由紀夫も惚れ込んだとか)だったが以降は「おネエのおっさん」と言うネタキャラとして再ブレイクを果たすことになる。
話をコロッケに戻そう。以降「デフォルメしまくり調子に乗る」姿と「怒られてキョドる」姿の落差が大きければ大きいほどウケる事に味をしめたコロッケのデフォルメがより大袈裟に、より不躾になるのは必然だった。これは俺の思い出話だが当時人気ドラマだった「教師びんびん物語」で田原俊彦の真似を披露した翌日の学校で女子全員が本気でキレてた程だ。
かくしてデフォルメものまねの第一人者となったコロッケだがここで誤算が生じる。「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が放送開始されたのである。初回こそ手探り状態だったが第二回、次長課長の河本による「オメエに食わせるタンメンは無ェ!」で方向性が定まると以降「ディテールとリアリティーに拘る」コロッケとは真逆の芸風が主流になり若い人達もそれを観て育ってきたであろうからまあ要はコロッケが時代に取り残されたのである。
元増田がストラテラを使うようになって、もうすぐ一ヶ月になろうとしている。
しかし使う前と比べて、不注意が改善したどころか、人格が変わってしまったと感じている。
確かに、おっちょこちょいで、しかも何かにつけて焦りまくる言動は激減した。
それでも妙なミスは思い出したように起こすが、全て冷静に対処できるというか、「焦る」というリアクションは消滅してしまった。
つまり、何かにつけて必要以上に深刻に受け取り、そして怖がる傾向が無くなったわけだ。
ちなみに今の仕事のカウンターパートはナチュラルボーンにパワハラ気質というか、口汚い言動が衝動的に出るタイプなのだが、我ながらそんなやつ相手に結構うまくやれている。
以前の自分なら考えられなかったというか、3日でギブアップしていただろう。
そういうキツい言動をいちいち真面目に受け止め、どんどん凹んで自滅していたと思う。
それが今はなんというか「冷静にムカついている」だけで済んでいるのだ。
具体的には言われた瞬間カチンと来ても、30分もしないうちに気にならなくなってしまう。
別に「気にしない」とか自己暗示をかけているわけでもなく、「自然に気にならなくなってしまう」のである。
そんな調子なので、もしムカつくことだらけの一日でイライラが極限に達したときも、夕方同僚に少し愚痴って、次の日には何事もなかったようにリセットするようになった。
上司にそれを言ったら「お前それだけですげーわ」と心底感心され、激賞されてしまった。
とまあこう書くと、なんだかいい事ずくめのように見えるかもしれない。
だって、確実に「一人前の戦う男」に心が組み変わっていっているのだから。
でもそれって、要はふてぶてしくなったって話でしょ?
もっと言うなら、今まで自罰的だった部分がどんどん他罰的に変わっていっているわけだし。
実際、最近は何かにつけていやらしい笑いを浮かべつつ「めんどくせー」「だっせ」「ムカつく」「マジクッソ」と思いながら過ごすようになった。
もともと上品だったかどうかはともかく、こりゃまた我ながら随分下品になったもんだと驚いている。
そうなると、もし自分の言動が原因で相手が傷ついても「そんなので傷つくほうが悪い」と思うようになるまで、あと一歩じゃん。
つまり「定職に就けている引きこもり」が「我が道を行くウェイ系俺様野郎」になるだけ?というわけで結構ヤバい気がしている。
「クリーンファイター」という単語が何故あるかといえば、不敵だけど紳士淑女な人間なんてレアキャラだからだろう。
とはいえ、昔には絶対戻りたくないので、「戦うために不要なもの」をこれ以上捨ててしまわないよう注意するしかなさそうである。
我々も国民、更には人類の一員である以上、未知の病原菌と戦うのであれば喜んで協力しよう。
だが、いうまでもなく雄図と無謀はイコールではない。周到な準備が欠かせないが、まずこの戦いの戦略上の目的が奈辺にあるかをうかがいたいと思う。
コロナウイルスと対峙し、戦った姿勢だけ見せてよしとするのか。
それともコロナウイルスに壊滅的打撃を与え、世界から根絶するまで戦いをやめないのか。
そもそも作戦自体が今季の流行シーズンを乗り切るだけなのか、今夏も含め今後数年・数十年続ける長期的なものなのか。
世界中で10万の罹患者を出して、封じ込めに失敗してることは明らかなわけでしょ。
何年も前のSARSやMERSでさえまだクスリないのに早々特効薬ができるともおもえない。
着地点をどこにもってくるの?
懲戒解雇なんかなったらクビつるかコンビニ強盗するしか他に方法がなくなるくらいの年齢や社会的地位なのに、平気で人辞めさせまくってパワハラどころか狂っているとしか思えないような言動のキチ〇イ管理職とか、もし首になった先のこと考えてたら絶対できないと思う
刺されても文句言えないどころかチクられて炎上されただけで芸能系なら引退か会社にいられなくなるだろうに、平気で女ヤり捨てできたりイキり散らしたことインタビューで言えるアイドル声優とかヤリチンはすごいと思う。
だって一歩ミスれば次の月から収入0円、マトモな職なく一生底辺確定とかなわけで、普通の人間ならそもそも生活の不安と周りに気を使い過ぎてインポになってると思う
一度ロックオンされたら外国政府の手引きか外国の犯罪組織の手引きか、オウム真理教や極左みたいな反政府組織の援護でもない限り、絶対に脱出不可能で逃げ切ることが不可能なくらい地の利が警察にある日本で、警察に目をつけられるくらい目立ってド派手に裏ビジネスや経済犯罪してる奴らって、すごいと思う
超ブルーオーシャンで大儲けできると誰もがわかっていても、普通はそんなことできる度胸がないだろう
悪いことできるのは才能なんじゃなくて、頭がおかしくないとできないんだろうなと思う、常時泥酔かクスリをキメてる状態みたいな精神状態をシラフで維持し続けられるような奴というか、そういう性質の人間
あれはエボラに使われたことが実際にあるからな。ただ、アビガンには世間でいくつか誤解があるので書いておく。
まず副作用として確認されているのは催奇形性。だから妊婦に対しては禁忌ということになるが、他にはあまり問題はないと思われる。
あと備蓄されている薬としてのアビガンの位置付けだが、「副作用のあるクスリだから備蓄に回している」のが第一ではない。「ここぞというときの隠し玉として用いられるから」という方がむしろ重要なんだ。だから、今回もこれを持ち出してくる前に抗ウイルス薬として市中に出回っているもの(具体的には抗HIV薬)をがっちり試す方が先なんだが……何故厚労省は、軽々にあれを持ち出すなんて話をするのか、俺には理解できないよ。
まじで痴漢やめろ、っていう運動は田代まさしが逮捕されるたびに怒っている人に似ている。両者の共通点は、どちらもあまり効力がないことだ。
田代まさしが覚せい剤をやめられないのは、田代まさしのせいではなくクスリの効用によるものだ。意志の問題ではなく病気なのだ。逮捕されたり、牢屋に入れても何も改善しない。病気だからだ。病気に必要なのは罰ではなく治療である。
痴漢も同じだ。痴漢をする人は、意志の問題で痴漢をしているのではなく、単に病気なのだ。痴漢やめろというのは覚せい剤やめろと言うのと同様、言いたい人が言って気持ちよくなりたいだけで、実際には無意味だ。必要なのは治療だ。
次点で、センター試験を1日だけでやるのをやめて、通年で受けられるようにすればいい。TOEFLみたいに。痴漢やめろと叫ぶよりはよっぽど効果がありそうだ。
去年の年末、仕事が一段落して休憩していた時にふと思ったこと。
自分はこのまま2020年を生きる。2018年に戻る、ということはない。
だったら自分の2018年は何処に行ったのだろう。自分のこれまでの人生は? 過去は何処に消えたのか?
自分が体験したこと。あの時確かにあった、例えば憧れの女性との語らい。
職場でイビられて悔し涙を流したこと。誉められて嬉しかったこと。全てはもうここにはない。記憶の中。忘れてしまうとなにも残らない。
森博嗣じゃないけど、「今はもうない」なんだな……そう考えると気分が悪くなった。
時間がある時突然止まったらどうなるんだろう? なんて……。
大学在学中から精神科というかクリニック通いの身なんだけれど、先生に言った方が良いんだろうか?
多分「あなたは大丈夫ですよ」と言われて、クスリをまたポンと渡されて終わりだと思うんだけれど。