はてなキーワード: 配偶者控除とは
戦時下において女性の労働力よりも出生の増加が重要視されたから
不勉強で居直る馬鹿達より随分マシなのでまともな人間として扱う。
ようやく妻は夫に「扶養」される存在ではなく対等なパートナーになった
(税法上は)
君は控除の意味をわかっていない。
なんじゃそれは。
じゃあ扶養控除はなんなんだ?
障害者控除や老親控除ってのはなんなんだ?
これらは全員働いてない。
国に何かを認めていただいて控除を与えられるっていうなら
こいつらは一体何を認められて控除を受けてるんだ?
もっと言えば、
そもそも基礎控除ってのはどういう意味で付与されてただろうか?
更に言っておけば
家事を一切しないで遊ぶだけの配偶者についても配偶者控除は受けられるし、
欝で寝込んでる配偶者についても同様。
家事労働してるかしてないかが配偶者控除の要件とされたことなんかない。
…
君はちゃんと勉強した人じゃないだろうけど自分で調べる意志と能力がある。
調べたけど調べ方が足りなかったので、材料不足の部分を勝手な推測で埋めて間違えただけ。
今出したヒントに基づいて調べれば君ならすぐ正しい答えがわかる。
戦時下において女性の労働力よりも出生の増加が重要視されたから
ここまでは扶養控除であり、配偶者控除といういわば特別枠ではなかった
ようやく妻は夫に「扶養」される存在ではなく対等なパートナーになった
(税法上は)
「ことでしょうね」じゃなくてさあ
もし目的が子育て支援なら、児童扶養控除なり子供手当てなりなはずじゃん?最初から。
…っていうことをちったあ考えなさい(若しくは調べなさい)
って言ってるんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130328150751
配偶者控除は1940年に初めて認められてるんだけど、次の年の「生めよ殖やせよ運動」と連動してる
その頃は日本は戦争やってた時代で、大正デモクラシーで女性の人権と社会進出が叫ばれてる時代でもあった
元増田はどっかでそういうやりとりを見たのかな? とりとめのないコメントなのですが、ひとつ。。。
嬰児殺害だったり児童虐待だったりのネタのブコメを見たりすると「父親不在であることが問題であるような」「父親は?」みたいなコメントがついたりして
「あれー女性の罪の話なのになぜ男性わるいことに」とか「母親が子供に拘束されてる間、旦那は仕事に拘束されてんだけど、そういう観点はなしですかー」みたいな感じでもにょる。
でさ、例えば「男性が女性を殴るのはNGだけど、女性が男性を殴るのはアリ」とか「女性からラブレター送るのはアリだけど、男性から送るとストーカーで実名報道」とか
そういったジェンダーバイアスって普通にあるじゃない? そういう事なんじゃないかな。
女性が男性を攻撃するのはアリだけど、男性が女性を攻撃するのはナシなのよ。まぁ昔からこれはそう。
ただこれは『女性が弱かった時代』に成立してた話なのよね。 今は女性も普通に働けるし、(不況になってからこっち、男性の自殺率があがる一方だけど)「女性の雇用を推進しべし」って声は止まってないよね? あと専業主婦や旦那の稼ぎに(つまり配偶者控除に)依存したパートタイマー女性が、女性の平均賃金を下げてるのを無視して今でも「女性の平均賃金は低いままだ」みたいな主張を続けたりしてる。
過去、フェミニストそういう主張を繰り広げてきた歴史があって、女性の観点では『男には、これくらい言っちゃっていい』みたいなハードルが低いんだと思うよ。 そういったジェンダーバイアスが作られてきた歴史がある。 大きな歴史が。
こういった女性優遇のジェンダーバイアスって別に日本だけの話じゃなくてアメリカにもある。
今年の「Newsweek 0歳からの教育 2013年版」にもそういう話が載ってて「あー、まぁそうかな」と思った。
教師観点でも女子生徒の暴力にはあんまり厳しくないんだって。 だから女生徒の方がのびのびとした学校生活をおくることができる。 男子を持つ親はその辺への配慮も必要だなー(私は父親なのです)
で、障害者と健常者の間だけど、そういった「ハードルの低さ」みたいなものが無いんじゃない?
障害者観点で「障害者の犯罪を健常者になすりつけて良い」「これくらい言っちゃっていい」みたいなハードルの低さはないんじゃないかな。どうかな。
あと言うまでもないかもだけど、育児はまぁ大変だよ(もちろん楽しいことも沢山)
おかしな主張をする女性が多いのは歴史的な経緯もあってしかたがないと思う(若い女性と話すとフェミニズムの影響がだいぶ下がってきてるような気もするが)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121105-OYT1T00715.htm
oakrw
真剣に怒りを感じてるらしいところ悪いけど、
この手の人達は単に配偶者控除の意味をわかってないとしか思えない。
まず、基本的な人権の問題として、
「最低限の生活費に課税しちゃいけませんよ」っていう話がある。
これを当局は38万円としている。(今時の1年の生活費としてはすんごく安いけど今は置いておこうね。)
で、この38万円×頭数って言うのは
マイナスの人頭税とか人頭控除とでも言えばわかりやすいだろうか。
これを踏まえた実際的な例として
「保険とか入ってなくて家族も居ない超シンプルな独身のサラリーマン」の所得税を計算してみよう。
年収400万円のA君は収入からまず給与所得控除ってのを134万円引き、次に基礎控除ってのを38万円引く。
よね?
自分で申告しない人でもボンヤリとは知ってるでしょう。
この給与所得控除っていうのが「勤め人をやるにあたりかかる費用(超ドンブリ計算額)」であり、
基礎控除っていうのが、金額でわかったかもしれないけど前述の「人一人が生きていくための最低限の生活費」です。
これは単なる奥さんの最低限の生活費です。
更にA君がはてなアイドル(33歳)で禁治産者の兄、という人も扶養していたら更に38万円控除されます。
基礎控除だの配偶者控除だの老親控除だの色んな名前の付く38万円控除は要するに
「その収入で食ってる頭数×38万円は生存権に配慮して課税できないね by国税当局」っていうことです。
oakrw氏達が勘違いしてるような、
家事や介護や育児に対する功労金、ではありません。全く違う意味のものです。
だから扶養親族が主婦ではなく就学年齢児童やニートでも同じ38万円控除でしょ。
(ちなみに小さい子供の控除は民主党のおかげでなくなりましたが。酷い話だ。)
A君1人の収入400万円からA君と奥さん2人分の生活費76万円が控除されています。
別々に(合計76万円)控除されています。
(むしろ奥さんの給与所得控除のぶんBさん世帯の方が控除多いよね。これもすごく雑な比較だけど。)
妻の社会進出を阻んでるなんてこともない。
・4年間でマニフェストを実行する → ■嘘■ マニフェストに無い売国法案を全力で推進
・子供手当てを出します → ■嘘■ 廃止へ、扶養・配偶者控除も廃止
・埋.蔵.金を発掘します → ■嘘■ ありませんでした、増税が埋蔵金です
・公共事業9.1兆円のムダを削減 → ■嘘■ 削減は0.6兆円だけ、仕分けで削る庶民の年金
・天下りは許さない → ■嘘■ 1年間で天下り4240人、出戻り前提の在職中天下りおkに
・企業・団体献金禁止 → ■嘘■ 3年間は容認、とうとう自民党の総額を超える、極左暴力集団と在日からも受け取り
・公務員の人件費2割削減 → ■嘘■ 先送り、年金機構公務員に戻します
・増税はしません → ■嘘■ 消費税増税、タバコ・酒税を増税、相続・内部留保の二重課税強化・新設、所得税増税・環境税導入も検討
・赤字国債を抑制します → ■嘘■ 過去最大の赤字国債、国債発行額が税収超す終戦直後以来の異常事態続く
・クリーンな政治をします → ■嘘■ 違法(故人・外国人)献金と脱税、現職議員逮捕に辞職も離党もせず
・沖縄基地は最低でも県外に移設→ ■嘘■ 県外断念どころか普天間固定化
・内需拡大して景気回復をします → ■嘘■ 執行停止した麻生補正、亀が復活させた以外何もせず、無能
・コンクリートから人へ → ■嘘■ 道路整備事業費が608億円増
・高速道路は無料化します → ■嘘■ しません、政権交代直後に馬渕が嘘暴露
・ガソリン税廃止 → ■嘘■ そうでしたっけ?フフフ
・消えた年金記録を徹底調査 → ■嘘■ 年金記録を回復する必要性は薄れたby長妻
・医療機関を充実します → ■嘘■ 外国人医師の診療を可能にする制度改正検討
・農家の戸別保障 → ■嘘■ 政府米買入れ廃止で米価暴落、農家悲鳴TPPで壊滅
・最低時給1000円 → ■嘘■ 大幅先送り
・消費税は4年間議論すらしない → ■嘘■ 消費税は22%にすべきだby菅
・年金を事務費に流用しない → ■嘘■ 2010年度に2000億円流用
次の選挙の票はどこへ行くか?
ことのはの人の意見なんかも読んだけど、いまひとつずれているように思う。岡山の福祉局が悪いのかというとそうでもないように思う。
生活保護が制度的に、親族、この場合は親子と兄弟の扶養義務を前提にしているのはこれは法設計上そうなっているわけであって、それがいいのか悪いのかはともかく、現状としてはそうなっている。夫婦、親子、兄弟には扶養義務があるのである。とは言え、運用上、その強制力は事実上ない。
扶養のためのお金を払うのは、制度的には義務であるが、運用上はそうなっていないため(もちろんそうなっていないのには理由がある)、生活保護を必要とする人が発生した場合、それは扶養義務がある人に言ってください、と行政がボールを相手に投げ返してしまえば、生活保護を必要とする人は結局、おかねを得られずに餓死することになる。
岡山の福祉局はそれを避けるために、河本準一との交渉との中で、相手が出すカネ(出せるカネではない)と相殺する分を差し引いた必要額を支給していたわけで、これをもって公的機関当局が河本準一の行動を是認していたということにはならない。河本準一の行動は少なくとも脱法的であるし、違法性も棄却できないのである。
ただ、その違法性を徹底的に追求した場合、事実上、法の下の平等に違反する可能性がある。誰もが親兄弟を扶養する義務はあるが、実際に扶養行為を強いられる人は限られているからだ。家族制度そのものに伴う問題である。親による子の扶養・養育、あるいは相続において、他と比較して劣位に置かれる人はいるが、それはプラス要素がないという不公平である。扶養義務の場合はさらに踏み込んでマイナス要素を負わされると言う不公平である。
不公平というならばプラス要素がないのも、マイナス要素があるのも同じく不公平であるが、自らに責任のない状況においてマイナス要素を負わせる、それも刑法的な懲罰を伴ってということになれば、実態は法の下の平等に違反する可能性が高い。そうした実情を勘案して、親子兄弟間の扶養義務は、運用上は「出来る範囲でお願いします」程度になっているのだが、法制度としてはあくまで義務である。
河本準一と福祉局との間に、「合意」があったから違法性はないと主張している人は単に法論理上まちがっているのみならず、法制度の額面通りの運用を徹底させかねない、つまり無理やりにでもマイナス要素を追わせかねない点で、弱者を困窮させかねないものである。
生活保護は多くてもこの場合年間180万円、ここ5年スパンで言うならば、その間、河本がその程度も負担できなかったはずがないので、経済的に強者の例まで、弱者として扱うことは本当に弱者の人たちを追い込むことになりかねないのである。
河本を擁護するならば家族制度そのものが持つ、不平等性を批判し、親子兄弟の扶養義務を制度として廃止するべきであろう。更にいうならば、他の家族制度による優遇、専業主婦や配偶者控除も批判されるべきであろう。親権それ自体も解消されるべきである。
ただし、現状そうなっていない。そうなっていない中で、片山さつきが違法性がある河本の行動を批判し追及するのはごく当たり前なのである。片山個人は親を扶養などしていないだろうし、家族制度に不平等性があるなどとも認識していないだろうし、家族制度を擁護するだろう。その点では私は彼女の考えをまったく支持は出来ないが、それはそれとして現状の違法性を議員が追及するのは当たり前なのである。
河本準一問題で一番悪いのは自分が、扶養を必要とする親を扶養させられることを期待されているにもかかわらず、その差別の構造に「家族の絆」の名のもとにすり寄っている河本自身である。彼を糾弾するために開かれた記者会見で、「おまえは扶養しているのか?おまえは?おまえは?」とひとりひとり問い但し、自分一人たまたま扶養義務を負わされることの理不尽を述べたならば彼は信念に基づいたうえでの抵抗者になり得た。そうであれば私は彼を全面的に支援したであろう。
しかし彼が実際にしているのは家族制度に基盤を置いた結婚であり、それは独身者に対して「プラス要素を与えない」という差別の制度である。その差別を容認しているのだから、同じ構造の中でたまたま不利になることを甘受すべきなのである。
平成17年版 国民生活白書 女性の実質所得は緩やかに上昇している
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/01_honpen/html/hm02010003.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%8D%E5%81%B6%E8%80%85%E6%8E%A7%E9%99%A4
パートで働き、配偶者控除を受ける者は年末になると就労調整をして給与年収を103万円以内に収めようとする。
いやホント、こういう女性の観点から『女性の年収が低いからだー!』という反論をみると
「配偶者控除、やめようぜ」という民主党もそう悪くないのかな、と思ったりもしますね。
試しに止めてみるのも悪くないかも。
今月結婚する。今まで2chで「結婚は人生の墓場」という例もたくさん見かけてきた。自分の親もずっと不仲で数年前離婚した。だから「結婚しなければ」というプレッシャーがあったわけではない。それでも今月結婚する。
もちろん、この人と結婚したい、そう思える人が見つかったからだが、それまでの間「結婚したいと思える人」を探していなかったといえば嘘になる。それは、なぜだろうと考える。有り体に言えば「結婚願望があった」ということなのだろうと思う。でも、なぜ結婚願望があったのかは、未だに自分でもよくわからない。
昔から一時的な恋愛にはあまり興味がなかった。寂しいという感情が薄く、性欲もオナニーで解消するほうが合理的だと考えていた。クリスマスにかっこいい彼氏彼女を引き連れて街を歩くといった、恋愛をファッションと考える向きもあるけれど、そういう嗜好性も僕にはなかった。だから、寂しさと性欲のためにいつか終わりを告げる関係性に時間を投資するのは無駄だと思えた。
それでも女性とつきあったことはある。当然、好きだな、と思ったからだが、しかし一方で好奇心(セックス含む)の延長線上、あるいはいつか結婚するためのコミュニケーション力研鑽としてつきあっていたようにも思う。十代の恋愛なぞ、互いがどんどん変化していく中でズレが発生してしまうものだと思うし、どうせ長続きはしないと思ったからだ。実際に長続きはしなかった。それでも、それぞれと数年は付き合ったけれど。
つまり、恋愛願望はかなり薄いが、結婚願望はそれなりにあったということになる。たぶん単純に安定志向だとか、そういう話で片付けてもいいのだけれど、せっかく結婚するのであるから、もうすこし自分の内面を掘り下げてみたい。
結婚したいと思ったのは、両親の失敗例があったからかもしれない。どんなに経済力があっても、夫婦の仲がダメでは家庭はダメだということを理解しているからかもしれない。だから、ちゃんと夫婦仲がしっかりした家庭を作って、なにか「仇」みたいなものを取りたいと思っているのかもしれない。
あるいは、諸々の事情からもう僕には実家がないからかもしれない。僕には何かあったとき「帰れる場所」「セーフティネット」はもうない。ならば、自分の手で作ってしまえ、と思った。僕にとっての「帰れる場所」、あるいは僕の大切な人間にとっての「セーフティネット」を、自分の手で用意したいと思った。生きていく上での何よりも大事な「インフラ」を自分の手で創り上げてみたいと思った。自分のために。あるいは自分の大切な人のために。
単純に、結婚ということにも興味があった。なぜ人は結婚するのだろう?結婚してみるとどうなるのだろう?という好奇心だ。自分は体験主義者であり、世の多くの人が行っている「結婚」をいうことを、自分自身の身で確かめてみたかった。たとえば好きな人と一緒に生活したいのならば事実婚でいいとも思うし、わざわざ結婚届にサインし証人のサインまで取り付ける必要はない。配偶者控除もなくなりそうな感じなのだし、税制上も特に影響はないと言って過言ではない。
でも結婚する人はいる。なぜか。古くさい社会習慣に引きずられているからか?しかし、僕の知人の中には、とても過去の習慣に引きずられてはいないような人も結婚したりしている。しかもどうもそういう人の結婚は幸せそうだし、なにかとても「芯」のようなものを感じる。錯覚の可能性は十分にあるのかもしれないし、自分こそがまさに古くさい社会習慣に引きずられているのかもしれないけれど。そういう意味で、とにかく不可思議で、よくわからない何かを解明したい、という思いがある。
結局未だにわからなくて、それを整理したくて、だからこんな文章を書いてみたりもしたけれど、結局わからないままだ。どれぐらい分かっていないのかというと、「結婚おめでとう」といわれても、何がおめでたいのかよく分からないほどだ。
「就職おめでとう」「転職おめでとう」のように、面接にでも合格した扱いなのだろうか。もしくは、大きな船出の無事を祈っての「おめでとう」なのかもしれない。こんな風に、ひねくれた、とんちんかんな事を考えてしまう程度に、分かっていないのだと思っている。結婚したからと言って「大人になった」「これで一人前」とは、特に思わないからだ。結婚しても、ダメな人間などたくさんいるからだ。むしろ結婚していない人間のほうが、無知無謀ではない、という解釈すらあり得るのが今だからだ。
人は長期的には、自分を否定できない生き物だから、もしかしたら僕も幸せな結婚生活をするうちに「結婚できない人間はダメじゃねーの」と言い出すこともあるのかもしれないし、もしくは結婚に失敗して「あんなものはやっぱり人生の墓場だった」と言い出すのかもしれない。
ただ、これだけひねくれた人間と結婚を決意してくれた人間を、幸せにしたいと強く願っているし、ついでに僕も幸せにしてもらえるといいなあ、と思える程度には、脳天気な心持ちだって、もちろんあるのだ。
そんなわけで、今月結婚する。自分で読んでもさっぱり意味の分からない文章を、ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
88: スケート(関西):2010/12/09(木) 09:51:16.92ID:oq0qQoezO
>>15
●4年間でマニフェストを実行する。
→外国人参政権や夫婦別姓など、マニフェストに無い法案を全力で推進。
→満額支給断念。
また、地方が負担(国籍不問=在日、出稼ぎ外国人が母国に残して来た子供にも支給、養子でもok)。
●公共事業9.1兆円のムダを削減。
→削減は0.6兆円だけ。事業仕分けはタダのパフォーマンス化。
事業仕分けの会場代(4日)で1200万円、机・椅子代1362万円
●天下りは許さない。
→法案を再来年以降に先送り。
《《注:子ども手当の財源の一部は、扶養控除の一部廃止と配偶者控除の廃止でまかなわれることになっている。
子ども手当てがあれど扶養控除・配偶者控除の廃止により税負担の増加が問題になっている。》》
96: スケート(関西):2010/12/09(木) 09:52:49.93ID:oq0qQoezO
>>15
→維持しました(自動車取得税、自動車重量税、軽油取引税、揮発油税・地方道路税)。
→鳩山小沢北教組の違法献金と脱税 現職議員逮捕、議員辞職も離党もせず。
→県外移設断念。「『最低でも県外』は民主党の公約ではなく、私自身の代表としての発言」(鳩山)。
《《基地問題についての流れは↓↓
国外・県外要望→断念。
徳之島要望→断念。
ホワイトビーチ埋め立てに一兆円。
八ッ場も無駄に1年凍結後再開
→土日1000円やめて値上げします。
102: スケート(関西):2010/12/09(木) 09:54:23.71ID:oq0qQoezO
>>15
●ガソリン税廃止。
→そうでしたっけ?フフフ。
●消えた年金記録を徹底調査。
→「年金記録を回復する必要性は薄れた」(長妻)。
結局うやむやのまま。
→日本の医師免許を持たない外国医師の診療を可能にする制度改正を検討。
●農家の戸別保障
●最低時給1000円。
→実現時期「2020年までに」大幅先送り。
●消費税は4年間議論すらしない
●年金を事務費に流用しない
→2010年度に2000億円流用。
ttp://d.hatena.ne.jp/chikuril/20100314/1268577995
今回の民主党の子ども手当ですが、「扶養控除・配偶者控除の廃止(家族の税制メリット消滅)」「子供を育てる際の、国家関与強化」など、このソ連式家族解体の匂いがたちこめて、怖気が込み上げてきます。
おまけに民主党は夫婦別姓や戸籍制度廃止など、家族解体に向けた様々な施策をパラレルで進めていますので、冗談抜きに1930年代のソ連を目指しているとしか思えないわけです。
実際、一部の左翼系(ガチガチの売国左翼系)学者が、子ども手当について「子供を国家が育てるシステムにするための第一歩だ」などという発言をしているそうです(八木先生情報)。
国家が子供を育てるなど、とんでもない話です(ヒットラーユーゲントですか・・・)
子供とは、親が育てるものです。そして、わたくし達の子供たちが、将来、自分の子供を育てるのです。
ところで、ソ連による家族解体は、物の見事に失敗いたしました。なぜならば、離婚を推奨し、子供を親から切り離し、家族の絆を切り離した結果、少年たちが愚連隊化してしまい、その後、少子化が一気に進んでしまったのです。(この時代のソ連こそが、ジョージ・オーウェルの「1984年」のモデルなのです。)
人口が減ると、共産主義の「兵士」が増えないということになりますので、
「あ、こりゃあ、困ったな」
となり、ソ連は慌てて「家族の絆こそ最も尊い」と、方針を転換しました。プラウダが、いきなり結婚や家族の尊さを謳い始め、離婚が蔑まれるようになりました。
ソ連は「共産独裁国家」であったからこそ、家族解体やら家族の絆重視やらに、方針をクルクル変えることができました。日本で「民主的手続き」の下で家族解体が進んでしまった場合、取り返しがつかないことになる可能性があります。断固として、民主党路線(と言うか、はっきり言えば民主党事務局にいる社会主義協会の連中の路線)を阻止しなければなりません。
子ども手当とは、子供のいる家庭が損する制度? 年収変わらないのに税率アップする信じられない大増税のカラクリとは?
ttp://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/51646010.html
年間所得と税率(所得税+住民税)の関係は下記のようになっています。
330万円超: 30%
695万円超: 33%
900万円超: 43%
1800万円超: 50%
ということは?
扶養控除38万円(実質、税率30%をかけた11万4千円)の増税となりますので、
子ども手当15万6千円をもらっても、差し引き4万2千円しか得しません。
さらに民主党が主張する配偶者控除廃止も実現すれば、差し引きマイナスとなり年間7万2千円の大増税。
扶養控除38万円(実質、税率33%をかけた12万5400円)の増税となりますので、
子ども手当15万6千円をもらっても、差し引き、3万600円しか得しません。
さらに民主党が主張する配偶者控除廃止も実現すれば、差し引きマイナスとなり、年間9万4,800円の大増税。
扶養控除38万円(実質、税率43%をかけた16万3400円)の増税となりますので、
子ども手当15万6千円をもらっても、差し引き、7,400円の増税です。
さらに子ども手当の所得制限がつけば目も当てられません。子供4人に奥様1人分の配偶者控除廃止となれば合計約82万円の大増税! いくら900万円以上所得があっても、それほど多額の増税は深刻です。10年間で820万円むしり取られるわけですから。それなりの年収の家庭や、高収入を目指す意欲のある若者たちは、子供を産めば産むほど不利になる税体系に知り、出産をためらうでしょう。