「薄っぺら」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 薄っぺらとは

2021-07-22

anond:20210722011720

そういう奴はまっとうなハマり方するやん

なんかぱっと見貧弱なんだよ薄っぺらいの

2021-07-21

anond:20210719195613

この増田へのブコメを読んで絶望感を抱いた統合失調症当事者がここに。

増田の考えこ妄想的でさすが糖質ですねお薬飲みましょう、みたいなやつ。

私は増田妄想の症状として増田を書いたとは思わない。正直な感想を言うと、貴様らごとき理解できる程度の文章のどこが妄想的なのか?だ。

私もルックバックを読んで、あの犯人統合失調症として描かれていると思ったよ。そうした人物が大量殺人を犯す描画はいかにテンプレ差別助長するとすら思わないくら薄っぺら描写しかなかった。

でも、あれで統合失調症への偏見助長されるという意見には反論余地はないよ。自分感想ベース薄っぺら描写から他人への影響なんてないとか主張する気はない。

というか、差別か否かってのは被差別者が声を上げるべきで他人ジャッジするものじゃないってのが差別問題を考える第一歩で、人物自分差別と思わなかったか差別じゃないなんて言い訳にすらならないことなのになんでそれが統合失調症に対してはまかり通ると思ってるの?

結局マジョリティ理解されないマイノリティには人権はないということが浮き彫りになったことに絶望した。

2021-07-19

藤本タツキ - ルックバックは過大評価

終わってみればただのメロドラマ。昔の作品で例えるなら恋空とかセカチューのような「どや? 人死んだで? これ泣けるやろ!」みたいな薄っぺらさ。

こんなんじゃチェンソーマンの続編も期待できない。

2021-07-16

なぜ小山田圭吾が禊ぎのために敢えて五輪に参加したと思わないんだ?

いまさら薄っぺら言い訳などしない。

我が音楽と魂を聖火に捧げ、以て贖罪とする所存である

アポロンよ、ミューズよ、ご照覧あれ。

そういう気概かもしれんだろうが。

2021-07-15

anond:20210715155506

おっさんたちには薄っぺらものに割く時間がないのよねん

悲しくもあるけど

といいつつ在宅勤務中に増田を書くワイ

anond:20210715155047

この間どっかの増田が指摘してたんだけど、ひろゆきって目的があって議論してるわけでも意見があるわけでもないんだよね。

薄っぺらいから「大人からしたら下らないものに見えるし、仕事をしてなかったり世の中のことをまだわかってなかったり、頭が悪い人にとっては「偉そうな権威スカッ論破してくれるヒーロー」に見えるのかなって思った。

2021-07-14

anond:20210714092055

いや、ちょっとそれはズレると思うぜ。

ひろゆき思想といえば、個人主義合理主義だろう。

社会について考えが無いのは当たり前で、社会をどうこうしようと語ること自体が彼の思想では非合理だ。

 

やつとやつの周りは「それは非合理だよね」と指摘することを論破と呼んでいるんだ。

44だからこそ、非常に現代的だと思うぜ。個人主義合理主義、お前も持っているだろ。俺もある。

昔は一部の若者の考えだった潮流が、おっさんになっても維持されてるし、若者からも支持されている。

 

あいつが薄っぺらいと言うより、そんな薄っぺらいところまで社会が来てしまっているんだよ。

anond:20210714090931

ひろゆきには思想が無い。

人類幸福に暮らせるためには、社会がどうあるべきだという考えが無い。

誰と議論しても、揚げ足取りが上手いだけで、後に残るものがない。

から薄っぺらい。

若い頃は、よくぞ言った!みたいな感覚評価されて、

その先はみんなで考えようね。チャンチャン で終われるから、後味が良かったのだけど、

さすがに44になって同じことしてたら、はぁ?(*´Д`) って感じやねん。

2021-07-12

はてブ煮詰めたみたいなメディアない?

Quoraなんじゃないかって思ってたけどさ、

半年くらい前からかな、ヤフコメ属性の奴らが質問者回答者流入して来ている気がしてて、ここのところ一気に薄っぺらくなってしまったのよね、凄く残念。

みんなってはてブある程度周回したあとどんなメディア見てる?

2021-07-11

シリーズ物の途中でシナリオライターを変えるな

作者が変わればもはや2次創作なんだよ

公式同人誌を見せられてる気分になって気持ち悪い

原作者しかその世界を広げることはできない

キャラの新しい一面を描けるのは原作者だけだ

2次創作者が新しい一面を描けばそれは捏造だし、保守的キャラ像を守ろうとするとただ尊い尊いだけの薄っぺらい話になる

さらライター間の実力差があったりすると悲惨

積極的原作改変してイキってる奴は問題外

毎話ごとにライター変わるアニメシリーズとかふざけんな

大人の事情はあるんだろうけど

それでも一つの作品は一貫して同じ人に書いてほしい

佐藤優による曲解官僚

霞が関リアル』という本を佐藤優氏(以下敬称略)が書評している。辛い評価を付けているが、少し前に読んだ身として、このレビューにはかなり問題を感じた。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/291751

なお、佐藤が取り上げている部分の内容は、https://www3.nhk.or.jp/news/special/kasumigaseki/article/article_190408.htmlにあたる(ウェブ連載を本にしているので、違いはあるのだろうが大筋は同じと思われる)。

本の内容の曲解

 佐藤は、東大法学部卒、国家試験首位合格しながら官僚にならなかった、以下の青年発言を引いている。

官僚最初の数年間は下積み時代っていうのがありますし、実際のいい仕事意思決定に関われるのは8年目とか10年目の課長補佐以降だと聞いています。それまでの期間がもったいないですね。上の世代の人が下積みの重要性を言いたがるのは正直理解できません。むだに思える雑用時間を費やしたくない。新卒という、ある意味社会の変化にいちばん敏感な時期の力を最初から最大限発揮していきたいし、そういう力を積極的に使っていこうという企業の中で成長したいんです。年功序列であったり、政治家意見も聞きつつ空気を読んで判断しないといけないという霞が関風土にも染まりたくない」

 これに対して、

国際的にも高度な専門知識、あるいはキャリア官僚として必要な知見と能力を身に付けるには、最低、10年くらいの下積み期間は必要

とし、10年下積みもできないやつは官僚になるな、と主張する。こんな志の低いやつばかりで、日本若いエリートは質が下がっている……というのが、佐藤レビュー趣旨だ。

 だがこの青年は、はじめから第一線の専門家として活躍したいとは書いていない。形式的無駄雑用をしたくないし、若い時期の感性をきちんと使いたいし、意味のある仕事をして成長したい、という主張であり、まっとうと思える。ある意味ではそれも「下積み」であり、この青年が嫌がっているのは、もっと無意味で非合理的な「下積み」だろう。若手官僚能力を活かして働ける環境になっていないのは確かだ(そのことは、この本でも繰り返し言われている)。だいたい、こういう状況が続いたために官僚の志望者が減っているという現状を、佐藤はどう考えているのだろうか。

内容を都合よくかいつまんで批判している

 佐藤言及していないが、この後で青年には親類に官僚がいて仕事ぶりもある程度知っており、官僚を目指したと書かれている。だが、近年の霞が関不祥事をみて、組織全体が振り回されることにげんなりして止めた、とある。分量の制約があるといわればそれまでだが、佐藤が取り出した部分だけ見ると、優秀だが志の低い学生が語っているようにみえる。

 国家公務員試験一定の準備と対策必要とする試験で、どれほど優秀であっても、勉強せずに合格できるものではない。トップ合格であればなおさらだ。この学生に対して、佐藤

「この青年人事院から国家公務員総合職試験1位合格という通知書を用いて、コンサルタント会社投資銀行のような年収の高い企業に入る道具にしようと考えているのだと思う。こういう志の低い者は、霞が関に来ない方がいい」

と評している。コンサル外資就職しようとするやつが、国家公務員試験合格アピールポイントに使うようなコスパの極めて悪いやりかたをするとは思えない。邪推侮辱の類だと思うし、そう思わせるような切り出し方をしているとも感じる。

佐藤があえてこの例を取り上げる理由

 この連載や本で取り上げられている事例の大半は、朝から夜中まで働かされ、しかも前時代的な慣習に絡め取られている霞が関の現状についてだ。政治家小間使のごとく使われ、昔に比べてやりがいもない、そういう話ばかりだ。上の東大生の話も、それが知れ渡ってきたので優秀な人材官僚を目指さなくなった、という文脈に置かれている。

 そうした労働問題に全く触れず、「志の低いやつは官僚になるな」という主張に合致する例をなんとか引っ張り出してきた(上記の通り、合致しているとは思えないが)という事自体が、佐藤の考えを明確に示しているといえる。官僚の志に比べたら、深夜労働も、政治家官僚への横暴も、意味不明な慣習もさほど問題ではないということだ。

佐藤経験との合致

 佐藤がこのような評価をすることも、なんとなくわかる。佐藤著作を読む限り、官僚時代は昼夜を問わず働いて活躍してきたようだし、政治家に尽くしてこそ官僚、という信念もあるのだろう。何の著作か忘れたが、「忙しいし徹夜したいところだが、なにかあったときちゃんと頭が働くように毎日5時間は寝るようにした」という、一周回った社畜自慢に苦笑したことがある。

 そういう彼にとって、「官僚長時間労働で体調を壊す」「妊婦官僚が夜中まで働かざるを得ない」「政治家の支持者の子もの宿題官僚がやらされる」というのは、べつに驚くことでもないし、問題にするようなことでもないのだろう。だが、そうした実情も知れ渡り政治支配が強まって官僚権限も減り、官僚を目指す若者は減っている。そうしたこと問題にしたこの本を読んで、「10年下積みできないやつは官僚を目指すな」と臆面もなく書けるというのは、どういうことなのだろうか。それによって状況は悪くなるとしか思えないが、後輩たちにたいしてそれでいいのだろうか。

増田佐藤氏にたいする評価

 一応書いておくが、私は別に佐藤が嫌いというわけではない。著書もなんだかんだで10冊近く読んできたし、官僚としては有能だったのだろうとは思う。『国家の罠』と『自壊する帝国』の2つは今でもおすすめできるし、

外交官時代エピソードはなかなかおもしろい(「盛ってる」と思われる部分は多いが)。それを離れたビジネス教養主義的な本は、薄っぺらくあまり見るべきところはないと感じるが、かといってひどい本というわけでもない(宗教系の本は未読)。

 これまで佐藤の書く文章で、そこまで大きな違和感を覚えたことはなかったのだが、このレビューには佐藤もつ官僚観が剥き出しで現れたのだろうし、それゆえに強く引っかかったのだと思う。こうした佐藤官僚観は、とても認められるものではないし、一般的には「老害」と呼ぶのではないかと思う。

anond:20210711095935

あんな奴より専門家の話聞いてたほうが正解だろ。中身も薄っぺらいし。

人気取るためにウロウロ浅い知識ひけらかして。

2021-07-08

中学生自分に会って、俺みたいな雑魚人間労役でこき使われて馬鹿にされて蔑まれて病んで孤独で異常で無駄薄っぺらいしょーもない人生を送るだけやからさっさと自殺したほうがいいよって教えてあげたい

この10年ぐらい何してたかよく覚えてない

薄っぺら人生だったんだろうなきっと

「嵐」と「粗品」、「かまいたち」が好きじゃない

嵐も粗品かまいたちも詳しくはないが一般程度には知ってるし、どちらかと言えば好きだ。

ここで言いたいのはそういうことじゃない。言葉としての話だ。一般名詞が薄っぺら固有名詞になるなよ。

嵐と聞いて思い浮かぶのはstormであれよ。「粗品」は景品の安いタオルに巻かれた紙に書いてある奴だろ。もしかして今どきの小中学生妖怪としてのかまいたちを知らないのか?

一般名詞から一般名詞としての役割を奪うなよ。最近の歌もそう。マリーゴールドパプリカドライフラワー⋅⋅⋅

ただ自分の中で許せるのもあるんだけど知名度とかデカさで決まってるっぽい。例えば「ゆず」は気に食わないけど「KISS」はOK、みたいな。

宝塚」は微妙かなぁ。他にある?

2021-07-04

anond:20210704144118

というか、どんな主張であれ、5分にも満たない曲の歌詞で表せる範囲の主張を本物の議論と比べたら、相対的薄っぺらになるのは当たり前だろう。

歌を主張と捉えるなら、論旨を積み重ねて正しさを証明するスタイルじゃなくて、短いセンテンスでも感情に強く訴えるスタイル言葉だ。

anond:20210704061940

2010年代前半のボカロ曲はこういう歌詞多かったな

深いこと言ってそうだけど中高生理解できる程度に薄っぺらいやつ

それにアイドル成分を足した感じ

2021-07-03

罪と罰』はとんでもない愚作なので褒めないでください

文庫200ページぐらいで纏められる話をドストエフスキー原稿料のために無駄薄っぺらく引き伸ばしたのをバカな読者が「深みがある!」と勘違いして持ち上げてるだけの作品

2021-07-02

呪術廻戦の面白

呪術廻戦、流行ってたから15巻まで買って読んだ。

正直に言うと世間で言われてるほど面白いとは思えなかった。

強いて言うなら五条過去編は良かったのでもっと過去編すればいいんじゃね、と思ったくらいかな。

なんだろう…展開早いのが好まれてるようだけど個人的には展開早すぎると思うんだよね。もっと掘り下げれそうなのにアッサリ終わることが多すぎる。

そのせいなのかわからないけど、キャラ思考と行動がなんか薄っぺらく感じてしまう。なんでかなぁ…。

16巻買うか迷うけど、とりあえず評判の良いらしい0巻を読んでみて決めようと思う。

2021-06-30

東京リベンジャーズなんで流行ってんの?

マガジンでずっと連載は追ってたけど、

ずっと「場当たり的で薄っぺら漫画だな」って感想しか無かった

何で今更ヒットしてるの?

2021-06-28

本能蹂躙される人達

性欲に逆らえず騙されたりとかがよくある話だけど

そもそも人に愛されることや愛されないことが幸せや不幸せにつながり脳みそバグるのも本能蹂躙されてるよね

所詮人間幸せも不幸も本能様に踊らされてるに過ぎない

本能様には勝てねえんだ人間

本能蹂躙されてぇ本能様が理性という薄っぺらな皮の向こうでたたずんでおられる

そもそも勝ち目などないというのに…理性…

人目に付く仕事

あんまり興味がないのかもしれん。

今やってるのが大手企業サイトでそれなりにスタイリッシュデザインで見やす大衆に受けやすコンテンツを作っている。

が、なんかもういいかな感しかないというか、薄っぺらくて大量生産されるコンテンツネットの投棄物では?くらいに思えてくる。

地味でも何年でも役に立つ情報を扱うような仕事(もともとこっちの仕事だった)は地に足がついている感じがして自分人生を使う

価値がある感じがする。

しか技術的なところでいうと、前者は高く、後者は低いんだな…。

後者マジで内容がみれればそれでいいから…

2021-06-27

必死でやってようやく人並み程度の能力人生を、

友達恋人もなく趣味目標貯金もない虚しい人生を、

孤独労役でとっくに心が壊れてしまった人生を、

他人比較して劣って物足りなくて薄っぺら人生を、

あと何十年も死ぬことも許されずずっとずっとずっと焦りながら自分を責めながら苦しみながら一人ぼっちで続けなきゃいけないらしいね

2021-06-26

問題提起するだけして終わりみたいなのが嫌い

abemaの報道番組とか戦争とか環境問題系のドキュメンタリーみたいな

「こうこうこういう問題があって〜そしたらこういう弊害があって〜」ってVTRが流れて

コメンテーター達がそれに対する薄っぺら一般論言って最後進行の人とかナレーターが「我々はこのような深刻な問題に対し向き合い続ける責任を負っています」みたいななんの解決にもならない綺麗事言って終わりみたいな

全然好転してないのになにやりとげたみたいな顔してんだよ

んでそれ観て「考えさせられた〜」とか「深い!」とか思っちゃう人もそう

どうせそんな感慨も一瞬で忘れるしただ心の内で思ってるだけでなんの役にも立ってないのになにやり遂げたみたいな雰囲気出してんだよ


そんな風に考えることを放棄して「考え続けるつもりの姿勢」だけを見せて取り繕って終わらせるのってどうなのよ

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