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2023-09-09

ジャニーズ問題を挙げていく

様々な問題が複合的に絡み合った結果なのに一面だけを見て判断評価する奴が多すぎる。

ジジイが死んだからもうしゃぶられないだろって簡単な話ではない

問題

ジジイのチンしゃぶ性加害(これに関しては割愛)

芸能界の悪習である事務所移籍すると干す問題

・白波瀬氏によるメディアコントロール

取締役会相互監視義務放棄


まず白波瀬氏によるメディアコントロール

正しさより利益を優先してジャニーズ意向通りにメディアが動いて退所タレントを干したり競合グループを取り上げなかったりとしてきた点。https://news.yahoo.co.jp/articles/11a92342127c8ad885013fea99358bd8a2149430?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230908&ctg=ent&bt=tw_up


事務所移籍すると干されたり抹殺されるのは90年代までに幾つも例が出てる。(トシちゃんモッくん森くんあたり)

また長い間ジャニーズ以外の男性アイドルグループ音楽番組CMに起用される事が少なかった。

権力があるジジイにしゃぶられて拒否したり事務所を辞めれば芸能生活未来は無いのではないか?と思って我慢を重ねて結局限界を迎えて心が壊れて退所してしまう。

15歳やそこらの子供じゃ視野も狭くて当然だし我慢するしかないと思い込んでも仕方ないと思う。


会社法の中に取締役は他の取締役違法な事をしていないか?疑いがあれば正す監視責任がある。

ジュリーさんはデビューしか見てないんだから知らなくて当たり前!」というのは取締役でなければ通用するが、この人は取締役なので噂が立ったり最高裁で負けた時に事実確認等をする立場にあった。

それをしなかったので調査委員会に辞任をすべきと言われただけ。


正直、ジャニーズ日本エンターテイメントを牽引したのではなく潰したと言うのが正しいと思う。

正々堂々他社のアイドルグループ切磋琢磨して日本エンタメ界を活性化させる道を選ばず他社を締め出し続けた結果KPOPは外タレカウントからジャニーズの圧がかけられないバグも生じて KPOPにその座を奪われ始めてしまっている。

2022-10-31

Xに起きたことをSMAPに当てはめてみると相当地

中居さんが元AKBメンバー結婚。妻のすすめで統一教会に傾倒し「ありのままが美しい」と太りだす。

中居さんがSMAP脱退を決め、他のメンバー相談の結果SMAP解散結論に至る。

SMAP解散の翌年、元メンバーの一人が自死ファンが後を追う事件が発生。

中居さんは芸能界から去り、統一教会広告塔となる。その後12年間傾倒を続け、合計15億円を献金。その後自己破産することになる。

解散から10年。ビクター木村さんの呼びかけで、中居さんと話し合いの場を設けて突如「SMAP再結成」が宣言される。

メンバーが再度集まり、全国でライブを行い成功する。

中居さんは統一教会脱会、妻と離婚。徐々に芸能生活を再開させる。

木村さんから、新しいアルバム制作中であり、発売予定であることがアナウンスされる。しかしその後延期。

再びメンバーの一人が脱退し、その後死去する。原因はファンに明かされず。

木村さんと中居さんの共演が増え、バラエティ活躍するようになる。

アルバムの発売が延期し続ける中、木村さんから中居新曲に参加しない。代わりにkinkiと共演する」とアナウンス

中居さんは自分の経歴からSMAPを削除し、SMAP話題NGに。木村さんとの共演が一切なくなる。

再びSMAP活動が停止。

一方で木村さんはソロ活動俳優業を行いながらSMAPを名乗り、「アルバムは完成したら発売する予定」と発言するもの最初の発表から15年が経過。

中居さんはSMAPを一切口にしないが、司会業を中心に芸能活動を充実させ、順調に仕事を行っている。

二人はテレビに映っているのに、SMAPの歌を聞くことはない日々。

SMAPはまた解散するのか?木村さんと中居さんの二人の共演は二度と見られないのか?

ファンは信じて待つしかない。

なによりメンバーが二人しんじゃってる時点でえぐすぎだった。

グループ2TOPのくっついたり離れたりも心がもたない。

Xのファン強すぎ。

2022-09-02

お客様は神様です」について

三波春夫オフィシャルサイト

お客様は神様です」について

https://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html

三波春夫」といえば、『お客様は神様です』というフレーズがすぐに思い浮かぶ方が少なくないようです。印象強くご記憶いただいていることを有難く存じます

 ですが、このフレーズ真意とは違う意味に捉えられたり使われたりしていることが多くございますので、ここにちょっとお伝えさせて頂きます

 

 三波本人が生前インタビューなどでこのフレーズ意味を尋ねられたとき、こう答えておりました。

 『歌う時に私は、あたか神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですからお客様神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様絶対者、神様なのです』

 歌手として歌を歌う、「セリフ入り歌謡曲」や「長編歌謡浪曲」で歴史上の人物物語を歌い語る、その折の三波春夫の心構えを表現した言葉であり、お客様に歓んでいただくことを歌手人生第一義として追及して生きた、三波春夫らしい心情を表したものでした。

 また、三波春夫舞台お客様が楽しみにお越しになり、三波も一所懸命舞台をつとめるといった、楽しさや高揚感がいっぱいの、歓び合う場での思いを表したものでした。

 そしてその始めは、「お客様は神様です」という型にはまった言い方ではありませんでした。いきさつについての本人の著述最後にご紹介いたしますが、“お客様神様とみる”という心構えであることを舞台の上で話したことが始まりで、それは芸能生活としては22年目、歌手デビューから数えると4年目の1961(昭和36)年のことでした。

 その後、漫才トリオレツゴー三匹さんが「三波春夫でございますお客様は神様です」という表現流行させて、「お客様は神様です」という言い方が世の中に定着したというのが経緯です。

 三波にとっての「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。また、「お客様は神だから徹底的に大事にして媚びなさい。何をされようが我慢して尽くしなさい」などと発想、発言したことはまったくありません。

 しかし、このフレーズ真意と離れて使われる時には、「お客様」は商店飲食店乗り物のお客さん、営業先のクライアントなどになり、「お客様イコール神」となります

 例えば買い物客が「お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様神様でしょ?」という風になり、クレームをつけるときなどには恰好の言い分となってしまっているようです。店員さん側は「お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?」と嘆かれています

 また、クレーマーカスタマーハラスメント問題を取り上げている番組などでは「“お客様は神様です”というのがありますからね」と、真意を紹介することなく引き合いに出されることもあります

 このようなフレーズへの誤解は三波春夫生前から有りましたが、言葉文章などでの短い説明ではこと足りないと思うのは、生前三波春夫も、現在の私もです。説明となるものを挙げるとしましたら、三波春夫ライブをご覧いただいて心意気を感じ取っていただくことだったのかもしれません。

 “雑念を払って澄み切った心で歌う”というような心構えに至ったのには、三波春夫のそれまでの人生経験が土台としてありました。

 16歳で初舞台を踏んだ浪曲世界は、芸がまずければ「下手くそ! 聴いてられないぞ!」と、お客様舞台に上がって来てサッサと幕を引いてしまわれるような、目や耳の肥えたお客様ばかりでした。幸いに途中で「やめろ!」と言われたことはなかったそうですが、舞台に立つ時は常にお客様との真剣勝負でした。

 20歳では応召して陸軍に入隊することとなり、戦場を駆け巡り、終戦後はシベリア捕虜となり、4年間の抑留生活を送りました。

 抑留中、絶望の中にある仲間を励ますために、また自分自身希望を持って生きるためにも時間を見つけては一所懸命浪曲を語って聞かせ、皆で演劇も創りました。藝で、いかに人に喜んでいただけるかを徹底的に追及し始めたのは、このときからでした。

 戦後浪曲世界に戻り、33歳で歌謡界に転向して歌手となったのですが、プロとして藝を向上させるには自分自身の心を磨き、鍛えてゆかなければならないと思い、“求道者”と言われるほど真面目に生きました。男性歌手初の和服歌手であり、歌手座長の芝居と歌謡ショーの大劇場の1ヶ月公演の一番手であったことを始め、前例が無いなどということは恐れずに、「常に新しい藝を、新しい作品を」をモットーにしておりました。

 永六輔さんは三波春夫のことを「歌う学者」と呼んでくださいましたが、酒タバコは嗜まず、空き時間は本を読み、作詞エッセイ歴史本を書くために原稿用紙に向かっている人でした。

 笑顔トレードマークのようでしたが、いつも人に笑顔を向けられる自分であるようにと、心がけていました。日常、腹の立つこともありますし、不愉快な思いもしますが、そのまま仕事に入ってしまっては良い舞台はつとめられません。ですから、心の持ち方のスイッチをいつでも切り替えて笑顔が出来るように、と努力していました。

 これらは、若い時に先輩から普段暮らし方が舞台に出るんだよ」と教えられたことを心におき、より良い舞台をつとめられるように、お客様に歓んでいただける歌手であるために、の切磋琢磨でした。

 

 三波春夫が藝一筋に生きた姿勢は、DVDなどでお目にかける舞台などに表れているかと存じます。ご興味がおありになりましたら、どうぞご高覧くださいませ。

 最後に、三波春夫自身が「お客様は神様です」について著述している文章をご紹介させていただきます

                       

株式会社三波クリエイツ 代表取締役 三波美夕紀

 

三波春夫著『歌藝の天地』

1984年初刊 2001年文庫化 いずれもPHP研究所)より

   

お客様は神様です」の発端

 お客様は神様です」という言葉流行ったのには、びっくりした。よく、この言葉真意はどこにあるのかと聞かれるが、私も、その答えに困ることがある。テレビなどで、短い時間で喋るには、うまく説明が付かない。

 皆さんのほうでは、面白がって、「お客様は仏様」だの「うちのカミサンは神様です」とか、「選挙民は神様じゃ」などといった言葉になって広まっていった。いやはやどうにも賑やかなこと。

そのあげくに、「こんなふうに言われるのは、どう思います?」とくる。

 しかし、振り返って思うのは、人間尊重の心が薄れたこと、そうした背景があったからこそ、この言葉流行ったのではないだろうか?

 私が舞台に立つとき敬虔な心で神に手を合わせたときと同様に、心を昇華しなければ真実の藝は出来ない―――と私は思っている。つまり、私がただ単に歌を唄うだけの歌手だったらならば、きっとこんな言葉は生まれなかったと思うのです。浪花節という語り物世界を経てきたからではないだろうか。

 つまり浪花節台詞の部分は「瞬時のうちに一人で何人もの登場人物を的確に表現」しなくてはならない。そうしなければ、決してドラマは語れないのである

 われわれはいかに大衆の心を掴む努力をしなければいけないか、そしてお客様いかに喜ばせなければいけないかを考えていなくてはなりません。お金を払い、楽しみを求めて、ご入場なさるお客様に、その代償を持ち帰っていただかなければならない。

 お客様は、その意味で、絶対者の集まりなのです。天と地との間に、絶対者と呼べるもの、それは「神」であると私は教えられている。

 あれはたしか昭和三十六年の春ころ、ある地方都市学校体育館だった。

司会の宮尾たかし君と対談の際にこんなやりとりがあった。

 「どうですか、三波座長お客様のこの熱気、嬉しいですね」

 「まったくです。僕はさっきから悔やんでいます

 「!?

 「こんないいところへ、何故もっと早く来なかったんたろう、と」

ここで、お客様はどっと笑ってくれる。ここまでは、昨日通りの対談内容。

すると、宮尾君はたたみかけて、

 

 「三波さんは、お客様をどう思いますか?」

 「うーむ、お客様神様だと思いますね」

ウワーッと客席が歓声の津波!私ははっとしたが、宮尾君もびっくり。客席と私の顔を見比べて、

 

 「カミサマですか」

 「そうです」

 「なるほど、そう言われれば、お米を作る神様もいらっしゃるナスキュウリを作る神様も、織物を作る織姫様も、あそこには子供を抱いてる慈母観音様、なかにゃうるさい山の神・・・・・・

 客席はいっそうの笑いの渦。その翌日から毎日このパターンが続いて、どこもかしこも受けまくった。宮尾君は、お父さんが落語家であり、本人も研究熱心だから司会者としても一流。漫談うまい

 こうして、このやりとりを続けて全国を廻るうちに、レッツゴー三匹舞台を見て、おおいに流行らせたのである

追記

“翌日から毎日このパターンが続いて…”とありますが、三波と宮尾さんが自発的にしたのではなかったのです。山陰地方を廻るツアー中のこの出来事でしたが、”三波春夫が、お客様神様だと言う面白い場面があるよ”という評判がすぐに広まり、各地の主催者さんから「あの場面、必ずやって下さいねお客様も待っていらっしゃいますから」と言われ、連日この2人のトークの場面をやらなければならなくなった、というのが真相です。

2022-03-07

芸能生活の数え方の謎

そ~んな失恋レストラン って歌う昔ヒットした曲を知ってますか?

その名もそのまま「失恋レストラン」なんですが歌っていたのは

清水健太郎っていう人なんですが、世紀の節目なので今年の年末

懐かしのTV番組や昔ヒットを飛ばし歌手がたくさん出てましたね

そのなかで失恋レストラン清水健太郎さんも久しぶりにテレビにでて

懐かしのヒットナンバーを歌っているのを見かけました、歌い終わりの

近況報告で彼は昨年めでたく芸能生活25周記念年パーティー

を開いたそうである だか その25周年ってのは

麻薬で投獄されてた2年間も換算されてるのかなと無性に気になった

芸能生活23年+刑務所生活2年=めでたい芸能生活二十五年

2017-11-30

anond:20171130132713

余談だが。ラジオ企画で『岡村とのお見合い』というというのがあって(番組を聴いている人間には言うまでも無いが、岡村は本当に彼女を欲しがっている)、自ら応募してきた女性複数人と実際に会って話して、結局某ネット有名人が選ばれた。

お見合い企画に応募してきた、岡村彼女になりたい女性である普通に考えれば、岡村と付き合いたいという女性である判断するだろう。だが番組外で会ったのは本当に少なく、その後音信不通になったらしい。勿論、その間岡村確認にも一切OKしなかったらしい。

岡村確認をしないタイプの男だったら、性犯罪であるネットでつぶやかれ、芸能生活に支障を来たす所だっただろう。

2017-02-18

小室哲也って

カラオケ収入くらいなの?

病気でもうオワコン老後やってるん?

嫁が30代で脳の病気ってよっぽどおかし芸能生活してたのかなあ 今月いきなりしんじゃった18歳のあの子もかわいそだったよなあ

2015-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20150304025834

オレは昔Jrアイドルヲタだけど、血管がキレそうなほど好きだった子がアイドルを辞めたときは最高に幸せだった。

だって、明らかにあの子は(悪徳Jrアイドル事務所所属だったから)芸能生活が辛そうだったから。

これで彼女はまともな社会生活が歩めるし、ルックスも良いから人並みの幸せも手に入れられると思った。

から彼女彼氏のプリが流出したとしても、むしろやっと幸せになれたね!おめでとう!と心から思ったはず。

まあ、その子ルックスの良さが災い?して大手芸能事務所からデビューしちゃったんだけど。

しかも恐ろしく可愛い美少女JK進化して。はあ、やってられんわ。

2013-01-23

ラジオ伊集院光が2chまとめ的なネット民の勢力拡大に怯えてる話

ラジオを主戦場にしてる伊集院光孤軍奮闘してる話。それを複雑な気持ちで応援し批判する。

伊集院光ラジオが好きだ。

最近伊集院光ラジオは変わった。

良くも悪くも。

自分を批判する人の顔色を伺いながらトークするようになった。

ようつべ2006年くらいの伊集院光ラジオを聞いてみた。

2006年の伊集院光は楽しそうだ。

密室感が感じられる。

信頼出来るうちわの3,4人だけの世界に没頭し夢中になってトークしてる伊集院光

もともと大人数での立ち振舞は苦手で、大人数の番組でも他の人との絡みでは笑いを取りに行くタイプではない。基本的に自分一人で何とかするタイプ

本人の資質的に多分 ラジオが一番向いているんだと思う。

伊集院光のばらえてぃばんぐみというDVDを見たけど、ラジオでは笑える偏執 的なところが、伊集院光の企画、仕切り、売れてない後輩芸人たちとの絡みでは笑えない。

やっぱりラジオが一番向いてる人だと思う。本人がラジオだけでは不満だとしても。

これからラジオ、音声だけのメディアには可能性が十分にあるはずなのでラジオに集中して欲しい。

最近ラジオのつまらなさは伊集院光視聴者に叩きつける感じがないからだと思う。

しか伊集院光の気持ちもわかる。(ただのリスナーであるわたしかそうぞうつくだけのはんいだが)

なぜ叩きつける感じがなくなったのか?

理由

昔の伊集院光が想定するリスナーというか、放送の反応が帰ってくるリスナーは基本的にメールかはがきという方法だけだったと思う。

分類すると

1 ライトなファン

2 熱心なファン

3 異常な熱を持ったアンチ

それくらいだったと思う。

しかネットが発達して2chができて2chまとめができて、

2chまとめがネット市民の総意であるような錯覚が起きている2013年では、

4 かなりクールリスナー (まとめサイト的な価値観ネット民

意見伊集院光の目に入るようになったんだと思う。

2chだけの時代では、閲覧のしにくさからアングラ感があったがいまではまとめサイトによりポップになり

ネットの中でのまとめ的な価値観の声が大きくなってきたと思う。

日本不況によってみんな余裕が無いことも大いに関係あると思う。

わたしも絶賛ニート・・・・・・・いや無職失業中だ。 20代だが。

4の層に伊集院光は気を使っていることは明らかな気がする。

2013年1月21日の放送で、まとめサイトネタにする芸能人の代表格である斎藤佑樹投手に対する言及をした伊集院光

この放送をした伊集院光の気持ちは「ネット民の斜めから見た意地悪な視点がこれ以上一般化すると表現する側としてはやりにくくてしょうがない」ということだと思う。

また 1、ライトなファンも4の真似をする危険性がある。そうなったらやりにくくてしょうがないだろう。

そうなると味方は2だけだが、それでは閉じたコミュニティになってしまい、狭いラジオになってしまう。

からその流れを少しでも止めるために斎藤佑樹投手に対するフォロー≠まとめサイト的な価値観に抵抗。をしているんだと思う。

この伊集院光ラジオの傾向は2012年から顕著だ。ネット民ネットまとめが定着しきったのもそれくらいだと思う。

しかしその方向性(4の層に伊集院光は気を使っていること)は間違っているとは言えないのが歯がゆい

まとめで炎上でもすれば確実に芸能生活寿命は縮むと思う。

ネットに割と詳しい伊集院光なら十分にわかってるはずだ。

ネットに疎く、炎上の怖さを知らない田村淳とは違う。ここはファン層の違いかも)

4の層に気を遣う伊集院光だが、それによる弊害としては

1 トークの暴走、爆発力の低下

が大きな要因だと思う。

過去伊集院光暴走を止めるのは

1 本人

2 構成作家

3 ディレクター

この三人の空気感 アイコンタクトみたいなものによっていたんだと思う。

しかしいまの伊集院光は本人による自主規制が多すぎてトークが爆発しない。

トークを爆発させた果てにある4の層の反応を気にしてる。

結論? ないっす。おれが考えることじゃない。

眠れなかったんです。・・・・・・・・・・・・・後悔はしてない。

PS 伊集院光ポッドキャストについて

1 ラジオフリートークだけを編集した奴でもいいですよ。

2 河野はつまらない。芸人には向いてない。 ヒットマンはボケとツッコミが逆だった。それに気づけない時点で。。。。

3 つまら河野を鍛えているのは伊集院光の優しさだと思うが、リスナーは求めてない。あと後輩との絡みが下手。それは伊集院光

異常に発達した細かさ(論理的には正しかったとしても)、人に対するこころの開かなさを後輩が知ってて、ビビってるのが見ててわかるから

4 でもたまに面白いようつべに上がってるやつはたまに聞く。 

5 つまらポッドキャストするならネタ探しでもして、ラジオの本番に備えて欲しい。

2009-05-28

印象操作

マスコミ各社の田原某の発言の報道の比較

朝日新聞

女性のことは書いてないけど、30年を赤裸々に明かしてます」

http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200905280011.html

毎日新聞

人生48年、芸能生活30年を赤裸々に書いてます。女性のことは書いてないですけどね。それを書いたら別冊が必要だし、ベストセラーなっちゃう」(とトップアイドルらしい発言で盛り上げた。)

http://mainichi.jp/enta/photo/news/20090527mog00m200052000c.html

産経新聞

恋愛歴は)「それ書いたら別冊になる」(とモテ男らしく話していた。)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090528/msc0905281409001-n1.htm

日刊スポーツ

女性のことは書いてないけど、30年を赤裸々に明かしてます」

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090528-499866.html

スポニチ

女性のこと?書いてない。それ書いたら別冊が必要になるし、ベストセラーなっちゃう」(ときわどい発言をしていた。 )

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090528016.html

オリコンスタイル

女性関係報道陣から突っ込まれると)「書くとなると別冊が必要。書く予定? ねーよ! ベストセラーなっちゃう」(と相変わらずの“ビッグ発言”で、健在ぶりを見せつけた。)

http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/66458/

2009-03-17

マルチ商法系の話で思い出した某養成所にいたころのこと

これは夢の話ですよ。

いいですね?


数年前、自分も似たような事あったなーと思い出し書き。

でも、厳密にはマルチ商法に関することではなく、

どちらかというと声優になりたい人の夢を粉々に砕くかも知れない話。


当時自分声優養成所(以下学校)に通っていて、

昼は学校、夜はバイトでなんとかやっている状態だった。

ちなみに自分が通っていた学校スケジュールの変更がままあり、

特に上のクラスに上がるほど、学校に居る時間が多くなった。

勿論、仕事とかじゃない。

先生方が生徒達に演技に触れる機会を増やして下さっていただけ。

ただ、突発的な招集も多かった為、バイトは転々とせざるを得なかった。

だから実家から通っている人はともかく、自分のような上京組はいつも生活が逼迫していた。

(もくもくとキャベツだけ齧っていたような時期もあったし、嫌だけど水商売もした。

こっち(芝居)に没頭出来るようにちょっとお金貯めて来る!って言って自衛隊入る人もいた)

脱落者の多くは貧乏に耐えられず、だった。

ある年数に達すると、放逐してくれる学校は、ある意味優しい。

オマエ才能無いよ」って言ってくれるんだから。

でも大概はそんなこと言ってくれない。

プロダクション付きではないけど、そこに上がれる可能性があるクラスに入ろう」

と言われたら、そこから先は見極めが肝心。

人によっては、ただお金を搾り取られるだけに終る。

お金を出すだけ出して、いずれ「あんなこともあったな」みたいな若気の至りになる。

自分の可能性とやらに縋ってしまって抜け出せない人が一番キツい。

私もお世話になった学校にこんなこと言いたくないけれど、

あのシステムは『余程惜しい位置に居る生徒』以外を、飼い殺ししている状態に近い。

2〜3年経っても芽が出ない人間は、基本的にその学校で続けていても何も変わらない。

ほぼ無為に時間を過ごすだけだ。

寧ろ、その学校はあわなかったんだと思って、別の学校に移る方がまだ賢明

環境が変われば、色々見えてくるものも違うし、

講師によっては真逆のことをいうこともあるからだ。

学校目的が、真の役者の育成であっても、単なるお金儲けの為であっても、

基本的には学校だってお金がなければ経営は出来ないし、実績も残したい。

だから懐に入った生徒は基本的に『逃がさない』。

デビューした生徒の経歴は乗せても、毎年何人の生徒が入学して来て、

そこからどれだけの人間が脱落していってるかなんて事は、パンフレットには書かない。

落ちこぼれのはずの生徒を『卒業』させないで、『経過観察』状態にするのは、

果たしてその学校が『寛容だから』か?

その規模が数人なら、私もそう思えたかも知れない。

でも、そのクラスはどんどん規模を拡大していった。

新しいクラスがどんどん増設されていった。

才能の芽が出るまで『待ってくれる』その姿勢は優しいのかも知れないけれど、

自分の実力さえ見極められない未熟者達に、その優しさはどうだろう。

毎年芸能人になるために上京してくる人は数万人に及ぶらしい。

最近声優人気が凄いらしいから、その内の何割かは声優志望なんだろう。

そのうちデビューして、後まで残れる人なんて、ひとつかみどころじゃない。

ひとつまみだ。

しかもそのひとつまみでさえ、大半は子役経験があったり、親が芸能関係仕事に就いてたりする。

何の用意もなく、その身一つで成り上がるのはとんでもなく大変なことなのだ。

ネット声優だのなんだのでちやほやされている人も、冷や水を浴びせられるだけだから、

決してネットの評価で天狗にはならない方がいい。

現場アフレコやってみたら解る。いかに絵に声が乗らないか。

どれだけ自分がしょぼいものしか表現出来ないか。

自分の100%がプロの5%にも満たない事に気付く。

声優業界はそんなプロでさえ、二足のわらじを履いていないと役者業のみで生計を立てることは難しい。

声優アイドル化を嫌悪する人が居るけど、それはその人に

「声で演技してる時以外はどっかのファミレスで皿でも洗ってろ」って言ってるようなもん。

それほど、声優俳優に比べて冷遇されている。

でも、それでも応募者は来るんだよね。毎年。山のように。

と、つらつら書いたけど、こんなもんはまぁ普通なのだ。

マッチョ理論はあんま好きじゃないけど、実際これくらい乗り切れなきゃ芸能界とか無理無理。

バイトガンガン変わるから面接スキルだけは異様に上がるし、

精神的にも体力的にもタフにはなる。

実際へなちょこだった自分も腕立て腹筋背筋200は普通に出来るようになった。

悪いことばっかじゃない。ていうかかなりの糧にはなるから、私的には良い経験になった。

ただお勧めはしない。絶対に。生半可な覚悟では絶対にやらない方が良い。

私は健全なドロップアウトが出来たけど、酷いやめ方をしていく人も多い。

精神を病んだり、学校内で多角関係になって修羅場になったり、講師と寝て妊娠したり。

あと、変な宗教にハマったり?

つまり、こっからがマルチ商法がどーのこーののお話

私が居た学校上下関係も割と厳しく、先輩には基本的に絶対服従的な感じだった。

ただ、私は上の人間に媚びへつらうのが大っっっっっ嫌いなので、基本的に演技に関する質問以外、

プライベートには一切立ち入らなかったし、立ち入らせなかった。

同期生は数人が妙な補正下着を販売するサークルに加入させられていた。

補正下着(数十万)を買うだけなのに、何故か会合に参加して親睦を深めなければならないらしい。

私はその話を聞いた瞬間「うっさんくせー」と呟いていた。

いや、だってそれが正常な反応でしょ。

でも、その子は「私だっておかしいとは思うよ、だからあんまり会合には参加したくないんだけど」

と言いながらも、「でもこの下着履いて、少しだけだけど体型変わったんだよ!」と力説。

ごめん、私にはどこがどう変わったのやら。そんな感じ。

本人的には大進歩だったんかも知れない。でも他人の目に映らない効果って、意味有るの?

大体、彼女はそれまでも補正下着なんて付けてなかった。

だったらそんな高いのじゃなくても、他のでも、それなりの効果はあったんじゃないの?

そう聞いたら、黙り込んだ。

「あ、だめだこれは」と直感的に思った。

彼女は「自分はまだ深みにはまり込んでない」と思ってるけど、ずぶっずぶにハマってる。

「やめなよ、そんなの」

そう言ったら

「やめられないよ、だって先輩に誘われたんだもん」

「忙しいとか、大した効果が得られなかったとか理由付けて、会合に参加しなきゃ良いでしょ。

 下着はもう既にお金払ったんだから文句は無いはずじゃない」

「それはそうなんだけど……」

 途中から私はその補正下着を売りつけた相手より、ハッキリしないその子の態度に苛つき始めた。

(若かったので、と思いたい)

「あのさ、そんな風にハッキリしないから補正下着なんて売りつけられるんだよ。

 それで満足してるんなら良いけどさ、不満に思ってることがあるんなら先輩相手だろうがちゃんと言いなよ」

「そりゃ○○ちゃんはそうできるだろうけど…、先輩に悪印象持たれるの怖いし」

 そうなんだ。芸能界って。声優業界って、狭いんだよね。んで、すごい年功序列。(勿論デビューの年数だけど)

 これから『デビュー』を目論んでる人は、悪い噂とか広められるの怖いもんね。

 ちなみに学校辞めてどっか別の場所に行ったら、それが元の学校でどんだけパッとしなかった人でも

 大概元居た所を突き止められるんだ。

 (たま養成所歴長いのが恥ずかしくて履歴書に書かない人も居るらしいけど、いずれバレる)

 でもさ、先輩って言っても相手もヒヨッコなんだよ? 

 ヒヨッコがヒヨッコ相手に威張り散らしてるようなもんでしょ?

 格の違いを感じる程の相手ならまだ解るよ。萎縮もするよ。

 でも、たかだか一年先にその学校に入ったってだけで、

 今後の長い芸能生活(をするつもりがあるんなら)ずっと先輩の言うなりになるのかと。

 この補正下着買ってた子は総じて先輩と仲良かったか、気が弱い感じの子だった。

 別に本人が幸せなら良いんだけどさ。

 上下関係持ち出すのは本当に卑怯。

 私はこの頃もう既に学校を辞めていたけど、どうも私達より後の代の子にも売られていたらしい。

 断れないのが解ってるから、本当にタチ悪い。辞めてよかったと心底思った。

 後日、元同じクラスの子と偶然会った。

 そしたら「なんだかすごいパワーが貰える宝石」ってのを、やや興奮気味で語られた。

 若干引きながらも、まぁ悪い子じゃなかったのでとりあえず話を聞いてみた。

宗教なの?」

「違うよ! そんな怪しいのじゃない!!」

 といいながら、会長(というか教祖? ここら辺の単語は忘れた※1)の事を語りだした。

 そして飛び出したこの言葉

「あの方はいずれ日本全土を統一して、国民を率いられるの!」



 ( ゚д゚)ポカーン


 え、ちょ、あの、何言ってるんですか。

「私達は末端の兵士みたいなもので、今の政府なんていずれ消えるから!!」

 笑顔政府転覆宣言。

 ついてけません。

 よし、私の知ってたあの子はいない。

 目を爛々と輝かせ、自国の未来と偉大なる教祖様の語りに入った彼女の横で、

「目を覚まさせようなんて考えるだけ無駄だな」

 そう思って過去の友にグッバイした。

 薄情と言うなら言えばいい。

 養成所に来るやつなんて半分くらいはメンヘラ厨二病なんだ。

 あいつらの都合に合わせてたらこっちの身が持たん。

 ちなみにその子を勧誘してたのは同じ学校の先輩。

 その人は「その宝石のおかげで演技力が向上した」と話を持ちかけたらしい。

 確かにその頃、その先輩は学校でももてはやされてたけどね。

 でも所詮学校レベルの話だし。

 ついでに「自分の実力だ」って言えねえのかよ。だっせえ。

 その後、携帯に久し振りに電話が掛かって来たと思ったら、やっぱり元同期の宗教勧誘だった。

 「今後その話持ちかけたら金輪際お前には会わないし、携帯も着信拒否する」

 そう言って切った。

 某宗教くらい大きくなるともうどうしようもない。

 あれは『雇う側』にもかなりの数居るから。

 日本中そこらに需要に対しての供給を生めるシステム確立してるから。

 あそこの会員であるだけで、実際色々優遇はされる部分がある訳で。

 まぁそれでも実力無きゃいずれ(というか即?)干されるんだろうけど。

 ちなみに一時期枕営業がどうのって話もありましたけど、そんなのしょっちゅう聞いたよ。

 講師ですら生徒食ってるんだしね。

 断固拒否出来る強い精神を持つか、長いものに巻かれるか。

 どっちも選べない人は芸能人なんて目指さない方が良い。


 あーちなみに、本当に健全で真っ当な所もあるのでこれが全てだとは思わないように。

 『まとも』な所に行きたいなら、下調べか見学くらいは当たり前ですね。

 ワークショップなんかがあったら参加してみると良い。

 割と雰囲気は掴めるはず。

 繰り返すけど、お勧めはしない。人によっては時間無駄にするだけ。

 なんか書いてるうちに自分でも何が言いたいんだかよく分からなくなった。

追記===================================

※1 ブコメ見て思い出しましたが、『軍帥』でした。

   そうそう、その強烈な称号に「ねーわ」と思ったんだ。

   id:kowyoshiさんありがとう

 
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