はてなキーワード: 歯磨きとは
風呂に入るのが辛い。顔を洗うのも、歯磨きをするのも、酷い時は水を飲むことすらも辛い。
「お風呂がめんどくさい」とカジュアルに言ってはいるが、まわりの言う「お風呂がめんどくさい」感覚より、多分私の「風呂が辛い」はもっと不衛生な気がする。ので、人には言えない。
風呂に入ることの何が「辛い」のか。言語化してみると、私の場合「濡れる」事が辛いのだと思う。
頭や体を濡らすのが辛い。本当に、とてつもなく疲れる。入ってしまえばサッパリする事は理解していても、そこに至るまでの工程が「辛い」。
清潔であることは最低限の社会性であり、勤め人である以上は外に出なければならない。どうにかして風呂に入り、人前に出ても最低限問題のない状態にしなければならない。
以前、もっと酷い時は一週間以上風呂に入れなかった。当然、その間人に会う事は出来ないし、外にも出られない。不衛生な自分の事も許せない。
肌が荒れ、髪が脂でベタベタになり、体が蒸れて痒くなった頃にようやく風呂に入ってヘトヘトになりながら「不衛生な自分」をリセットする。思春期の頃、誰にも会えなかった時はそうしていた。
今は曲がりなりにも社会に出ており、否が応でも他者と関わらなければならない。外に出ない、誰にも会わない、という訳にはいかない。
「清潔であること」は最低限の社会性だ。人間性の担保だ。あの頃の私には人間性がなかった。多分、今もない。入らなくても良いのなら入りたくない。
それでもどうしても入れない時、シャンプードレッサーがあるとないとでは、かなり変わってくると思う。
服を脱ぐのも辛い時、とりあえず洗面台で髪を洗ってみる。使うのはリンスインシャンプーでいいし、シャンプーだけでもいい。さらに余裕があればコンディショナーも使うと髪が綺麗にまとまる。
髪を洗った流れで、そのまま洗顔をする。泡で出るタイプの洗顔料だと、ポンプを押してそのまま顔を洗えるので便利だ。
ここまで来れれば、「体をシャワーで流す」「体は蒸しタオルで済ませる」「下着だけ取り替える」等、状況に応じて選択が取れるようになる。
髪が清潔だと、外に出るまでのハードルが下がる気がする。「入浴」だと頭を洗うこと、顔を洗うこと、体を洗うことの全てがワンセットになり、どうしても工程が多くて、考えるだけで疲れてしまう。
工程をわけると、髪を洗ってみよう、顔を洗おう、体についてはその後に考えよう、と一つ一つ別にして考えられる。髪が濡れてしまえば勢いもつく。諦めがつく、とも言える。
髪を洗った後、顔を洗うのが難しければ蒸しタオルで顔も体も拭いてしまえばいいし、洗顔シートや汗ふきシートで済ませたっていい。
ドライシャンプーなんかもあるけれど、私の場合は髪や頭皮の油分が多いせいで使っても見た目の不潔さがあまり変わらなかった。人によっては、選択肢としてありだと思う。
スキンケアも、とりあえずオールインワンを塗って、髪には何かしらミルクなりをつけて、乾かさずに終わらせる。洗えただけ御の字だ。
最低限の人間性を保証してくれるから、多少家賃が高くなってもシャンプードレッサーのある物件からは離れられない。
これがなかったら、一週間のうち三日も外に出られないと思う。夏ならもっと出られない。
糸ようじは歯磨き時は毎回使えよ
大学生の頃に躁鬱になった
躁状態の時にシフトをたくさん入れてしまって、鬱の時には当日欠勤するカスムーブを何回も繰り返した。何個もバイトを辞めた。
サークルに全く出られない時期と、めちゃくちゃ張り切る時期を繰り返してしまい、友達にたくさん迷惑をかけた。
大学生活を送ることに全てのエネルギーを使っていたから部屋はめちゃくちゃだった。足の踏み場がないどころか、生ゴミの処理もできないから夏はそこらじゅうにハエがいたし、洗濯もできなくて冬は洗ってない服にファブリーズをかけてごまかしていた。
自分が就職してまともな大人になれると思わなかったからすごく怖くて怖くてたまらなかったんだけど、なんとかそれなりの企業にすべりこんで3年、かなりまともな大人になっている。
身だしなみ編
・そもそもきちんと洗濯できるようになった!ただこれは、ドラム式を購入したのが大きい。
・前は歯磨きも無理だったけど、毎日フロス+朝昼晩の歯磨きできるようになった!
・肌の乾燥がひどいのに皮膚科行けてなかったけど、定期的に通院して肌がめちゃ綺麗になった。
・服を買う元気が出るようになった。今までは安い服を適当に通販していたけど、好きなお店に行って、オフィスカジュアルを買えるようになった。すごく嬉しい
・髪の毛も半年に一回とかしか美容室行けてなかったけど、1〜2ヶ月に一度は行くようになった。ちゃんとトリートメントまでしている!
部屋の片付け編
・部屋にものは落ちてないし、2日に一回掃除機をかけれている。
・もちろん生ゴミも放置してない!ただこれはゴミをいつでも出していいマンションをこだわって選んだからではある。
・外食やUberばかりしてたけど、毎週作り置きを作っておうちごはんできている。
・皿ももちろん洗えてる!!前は放置しすぎて食器にカビとか生えてた。
・お風呂掃除もしてるから、気兼ねなく湯船もはれる!前は風呂汚すぎて無理だった。
・トイレや洗面台も週に1〜2回掃除できるようになったから、汚れとか目立たない。前は本当に汚すぎた。
その他
・前は休みの日になるべく出かけたくなかったけど、毎週飲み会や遊びに参加して人間関係を作れている。この前はまさかの会社のゴルフに参加できた!自分でもびっくりすぎる
・貯金できるようになった。前は後先考えず今の自分が楽になるために金を使っていたけど、きちんと家計簿をつけてお金のやりくりができている。
彼氏はまったく食に興味がないんです。
お互い一人暮らしをしているんですが、彼の部屋に初めて行ったとき絶句しました。
まずガスコンロが無くてガス栓にキャップがついたまま。鍋も包丁もまな板もない。冷蔵庫も昔のアメリカ映画に出てくるようなちっさいのが一つ。そしてカロリーメイト的な栄養バーがダンボールで二箱。
「栄養はちゃんと計算してるから大丈夫」と言っていますが、そういう問題では・・・
もちろん職場は別で、デートのときに入った居酒屋やレストランでは普通に食べていたので気づきませんでした。
私が「ここに行きたい」と言うこともありましたが、彼の方で抑えてくれていたことのほうが多かったです。
これはしっかり確認しなくては・・・と思った私がその日から今に至るまで観察・ヒアリングした結果、下記のことが分かりました。
彼は別に異常に暗かったり感情表現が死んでたりするわけではないです。むしろ明るく温和です。
この前も新しく買ってきたカロリーバーを手に「○○はボソボソで結局水分取らないと食べられなかったんだけど、これはしっとりしてて良いんだよ!これだけで食べられる!」と熱弁されました。内心、私は頭を抱えました。
思い返せば交際前から「この店に行きたい」「これが食べたい」と彼が主張してきたことは一度もありませんでした。
「食には興味が無い」けれど「私といるのは楽しい」というので、外食にも(少なくとも見かけ上は)喜んで付き合ってくれます。
でも、この関係に甘んじてしまっていていいのかと思ってしまいます。
食べたいものがあるのは私だけ、というところがどうしてもモヤモヤします。
彼のことは好きですし、将来的には結婚を考えてもいますが、このままでいいものか・・・と葛藤を抱えています。
ここまで極端でないにしても、食に興味の薄い恋人や配偶者をお持ちの方はいませんか?
もしいたら聞きたいのですが、普段の生活やら自分の気持やら色々なものにどう折り合いをつけているんでしょうか?
追記:
思った以上にトラバやブコメをいただき恐縮です。ありがとうございます。
→少なくとも私が出会ってからは一度もないですが、器用な人なのでやればできそうな気はします。ですが、なんだか申し訳なくて頼めないというのが正直なところです。
・短期的にハマってるだけでは?
→年齢後出して恐縮ですが彼氏は28、増田は26です。大学生の途中からもう10年弱いまのような食生活らしいです。
・食物繊維は?
→いまのは分からないんですが、ちょっと前に食べてたスローバーってやつには食物繊維入ってるみたいです。あとは時々食べるサラダで補ってるらしいです。
・食よりなにを優先してるの?
→特にこれってものは無いようです。一人で食べる時間そのものが無駄だと言っていて、準備したり食べたりに時間かけるなら漫画読んだりスマホゲームをやっなりしてるほうが楽しいとのことです。だから水分無しで食べられるやつに感動してたのも「いかに早く食べられるか」を重視してるからのようです。
・結局なにが言いたいの?
→分かりづらくてごめんなさい。彼氏に変わってほしいとかではないんです。家族になったり子どもが生まれたときにどういう風に生活に落とし込むのがいいんだろうみたいな漠然とした不安があるというか・・・
私が中学生の時、母は父以外の男性に寝取られた。我が親ながら物好きが居たものである。
母は家事育児が苦手な人で、蛆のわいた部屋で、ゴミに埋もれ寝ていた。
多数の借金を抱えていたらしく、金銭を父に強請るときは女の武器ナミダを巧みに操る頭脳派だった。演技派女優もびっくりの早泣きだった。親戚からは除け者扱いされ、虐めに遭ってた。
機嫌の悪い日は殴ってきた。さすが頭脳派計算高い。おそらく虐待を疑われたら自分が困るから顔は狙わずに、外からは見えない鳩尾を狙うのだった。
表面的にはお調子乗りで明るい人だったから、先生たちからの評判は良かった。躾は先生に任せてた。
機嫌の良い日は畑仕事に勤しんでた。野菜か何かを育ててた。ある夏休み、私が先生(優しくて唯一我が家の異常性を見抜いてた人)に貰って植えた向日葵を誤って潰してしまったらしい。母は笑ってた。
ある日、父との離婚を伝えられた。
「はい」
母とはそれ切りである。
今なら労りの言葉くらい掛けられたが。
私は自分の感情を覚えてない。鳩尾を殴られた感触にも、何故かいきなり費用を払って貰えなくなって塾に通えなくなったことにも、潰された向日葵にも、ネグレクトされてたと後で気付いたことにも、悲しみがない。まるで他人事。いや、他人事にしないと悲しくて悲しくて駄目になってしまうから、脳が守ってくれてるのかも知れない。
そういえば母はヘビースモーカーで歯磨きしないのに、歯は白くて歯並びも綺麗だった
最近他人に対して自然に「歯列矯正したら?」と言うようになったなぁ、と思う。
かく言う私もワイヤー矯正2年目。まだすきっ歯でワイヤーをギチギチに絞めている段階。
矯正をやって思ったのは、
・死ぬほど痛い
・ワイヤー絞める前にやった抜歯の方が全然マシ
・寝るのも億劫で軽く鬱になる
歯を思いっきり強打した時、歯の根本から顎周り、果ては頭までじーんと痺れるあの鈍さが1〜2週間ずっと続く痛み。
何しても消えない。歯が当たっただけで痛い。食べ物を噛みきれないから丸呑みがデフォになる。
歯磨きなんてもってのほか。痛すぎて半泣きになりながら、歯ブラシでそっと撫でる程度。必死にうがいで誤魔化すけど、ワイヤーの隙間に挟まった米粒はうがいごときでは取れないのでやっぱり泣きながら歯ブラシをしたり爪楊枝でつつくしかない。
流石に痛みは半年も過ぎればだいぶマシになったけど、やっぱりワイヤーを付けたばかりの頃は本当に辛かった。
むしろ抜歯が天国だった。抜歯は1週間すれば痛みなんてどこかに吹き飛ぶから。
今はマウスピース矯正という選択肢もあるけど、それもやっぱり痛みは伴うらしい。流石にワイヤーほどではないらしいけれど。
あの痛みを味わってしまったから、もう気軽に「歯列矯正すれば?」なんて言えなくなってしまった。
歯列矯正なんてしなくても生きていける人生を歩んでいる最中ならば、ぜひその生まれを誇って欲しい。こんな痛み、味わうもんじゃない。
あなたが見かけでどうしようもない嫌悪感を抱く人のことをあなたは知的だとは認められないんだよ。
そうすると黒一色のファッションをしている人にはすでにネガティブな印象を受けるでしょ?
例えば全然、歯磨きしない人で歯が汚くて口を開けるたびにあなたが嫌悪感を抱く人とは話したくないでしょ?
と書くと、あなたは「ルックスとかどうでも良いから常識と知識があって面白い人間」という前提のうちの
「常識がある」という部分を持ち出すかもしれない。
きちんと歯をメンテナンする程度の常識がある人をあなたは望んでいるというわけだ。
じゃあ聞きたいんだけど、全然歯を磨かないんだけど生まれつきとても丈夫ないい歯をしてて
歯並びも良くて白く光り輝いた歯をしている人と
毎日毎日歯のメンテナンスをしているんだけれど、どういうわけかすぐに歯が変色してしまって
汚い(実際には汚くない)歯に見えてしまう人と
どちらの人と話をしたくなるのか?というと当然見かけだけが良い人でしょ?
私達は汚いと感じるものを汚くないものとして捉えることは出来ないの。
それはね、見かけの上で知的ではなさそうなものを知的であると認識できないということなの。
その清潔感の幅は多少は人それぞれになるんだけれども、
よっぽどの聖者にでもならない限り、見た目なんてどうでもは絶対に良くならない。
これは断言できる。
社会人不適応無職ニートが出来上がったんだが、誰を殺せばいいんだ?
俺は昔から顔が可愛くて、母親や年の離れた2人の姉から溺愛されて育ってきた
歯磨きも爪切りも耳掃除も朝服着替えるのも、全部やって貰ってたんだよ
欲しいものも当たり前のように何でも買ってもらえた
寝る時も誰が隣りで寝るか取り合いになってた
中学に入ると反抗期でそれを跳ねのけようとしたけど、それでも心地良さもあって高校までそんな感じだった
高校に入って全部自分でやろうとしても、やってもらってきたものをそこから自分でやろうとしてもめんどくさいが勝って、結局任せてしまうことが多かった
そのまま育ち今やアラサー
取り返しがつかない
誰を殺せばいいんだ?