はてなキーワード: 小沢一郎とは
違うよ。あなたお若いのかな。「小沢 一郎 不動産」とか、色々、サジェスチョン出てくるでしょ。。権力の中枢にいたいだけの人だよ...。「阿修羅 小沢一郎」は、検索が対策されているって発見がありましたわ。
れいわ新選組、というか山本太郎は小沢一郎のスタッフを引き継いでいるのだろうなぁという感じがするけど、あんまり言われないね。
小沢一郎は嫌いだけど選挙の戦い方は嫌いじゃない、ということなのか?
それはともかく、山本太郎というか小沢一郎の夢はポスト安倍の次、次の次の総理大臣を決めるところで影響力を持つことなのかなと考えている。
小沢一郎は夢見た二大政党制を諦めて、自民1に対して0.3~0.4くらいの勢力を3つくらい作り上げることを目指しているんじゃないだろうか。
昨日の参院選比例区で私は「山本太郎」と大書して投票した。数年前まで彼を声だけデカい無知で無責任な芸人崩れだと思っていた人間とは思えない投票行動だった、と自分でも思っている。
山本太郎が福島の食品を「ベクれてる」と言った時は、被災地を侮辱するな、と大いに憤った。園遊会で天皇陛下(現、上皇陛下)に直訴の手紙を渡すという不敬な暴挙に出た時は、田中正造にでもなったつもりか、と不気味さを禁じ得なかった。小沢一郎と組んだ時は、オワコン同士仲良くやってろ、と嘲笑した。
そんな彼が「れいわ新選組」を立ち上げると発表した。最初はああ、そういえばコイツまだ国会に議席があったんだっけ、程度の認識だった。だが、早い段階で反緊縮に目を付けていたのは慧眼だった(当時は山本太郎が本気で反緊縮を標榜しているとは思っていなかった)。奨学金徳政令や消費税廃止は実現性は至難であるものの、既存の与野党揃って緊縮寄りである経済政策のアンチテーゼとしては、これくらい大きく出てもいいだろう。素人意見なのは承知だが、立憲民主党や国民民主党は優等生的な聞こえのいいことは言っているものの、腰砕けで本気で自民党に挑む姿勢がなく、煮え切らなさを感じていた。
私にとって山本太郎は本邦の国会の景色を変えるための武器だ。山本太郎を利用して自民党に脅威をもたらし、一強の体制を揺るがせたい。同時に地位に安住している腰砕けの野党にも危機感を持たせたい。山本太郎はそのための手段なのだ。本音を言えば、もし今後他の党が本気で反緊縮や消費税減税・廃止を訴えるなら、それが自民党だろうが共産党だろうが応援はするつもりである。政策の切磋琢磨は望むところだ。
【登場人物紹介】
■鳩山一郎
ピュアさ :★★★★★
打たれ強さ:★☆☆☆☆
■三木武吉
智謀 :★★★★★
執念深さ :★★★★★
政界の寝業師。
■吉田茂
智謀 :★★★★★
協調性 :★★☆☆☆
日本国憲法、教育基本法、労働基準法、公職選挙法、自衛隊法...といった数々の法律を作り、
サンフランシスコ講和条約で日本の再独立を果たした総理。
■岸信介
黒幕力:★★★★★
執念深さ :★★★★★
妖力:★★★★★
首相を務めただけでなく、平成直前まで『昭和の妖怪』として歴代首相に強い影響力を持った。
【本編】
戦争を主導していた東条英機ら戦前の権力者は、GHQの手によりA級戦犯に指定され、巣鴨プリズンへと収容された。
権力の中枢の中にいなかった政治家も、少しでもGHQに目をつけられれば公職追放された。
その中には自由党を設立し選挙で与党第ー党になったばかりの鳩山一郎もいた。
鳩山一郎「せっかく選挙で選ばれて与党第一党になったのに、GHQひどいよ...」
三木武吉「お前を総理大臣にしてやると誓ったのに・・・くそッ志半ばで...」
鳩山一郎「誰か代わりに総理やってくれないかなぁ。あ、吉田くん!」
吉田茂「なんだ?」
鳩山一郎「ぼく公職追放されて総理やれなくなっちゃったからさ、吉田君が総理やってよ」
吉田茂「嫌だよ面倒臭え。俺は外交官であって、政治家じゃないんだよ」
吉田茂「あー分かった。分かった。そのかわり自由にやらせて貰うよ。
あと嫌になったらすぐ辞めるからな。お前が公職追放解かれるまでだぞ。」
■
党議員「はぁ?何だお前!」
党議員「GHQも吉田茂を嫌ってるらしいぞ。こいつには任せられんだろ」
党議員「なんだ?」
一年生議員「吉田総裁、良い響きじゃないですか!皆さん、GHQの言いなりになるんですか!」
周り「ざわざわ・・・そうだそうだ!GHQの言いなりになんかなるもんか!」
吉田茂「あの田中角栄とかいう一年生議員・・・将来大物になるな」
■
吉田茂「実はもう決めてる」
党議員「は?」
党議員「学者や官僚じゃねえか!政治家経験の無いやつ連れてくるとかアホか!」
吉田茂「それだけじゃないぞ。若手官僚たちを自由党からガンガン出馬させる。
佐藤栄作に、池田勇人、宮沢喜一、鈴木善幸、大平正芳、小渕(父)、小沢(父)、橋本(父)・・・将来楽しみだ」
■
(中略)
戦後の体制(レジーム)はほとんど俺が作ったと言っても良いんじゃねえかな、これ」
吉田茂「おう、ひさしぶり。公職追放解かれたんだってな。おめでとう」
吉田茂「なんだっけ?」
鳩山一郎「僕が公職追放解かれたら総裁の座返してくれるって約束だったよね?」
吉田茂「そうだっけ?」
吉田茂「いや、俺この仕事向いてるみたいでさ、今更そういうこと言われても困るんだよなぁ」
三木武吉「おい吉田ァ!約束忘れてんじゃねぇぞ!この自由党はなぁ!鳩山の夢叶えるために立ち上げた政党だぞ!」
鳩山一郎「まぁまぁ」
三木武吉「後悔させてやる...」
吉田茂「なんだとコラ?」
三木武吉「今に後悔させてやるぞ...必ずな」
■
その翌日・・・
岸信介「ふぅ、やっと巣鴨プリズンから出られたが...さてどうしたものか」
岸信介「まったく、俺が牢獄に入っている間に好き勝手にやってる奴がいるな」
佐藤栄作「なんだい兄さん」
岸信介「お前吉田内閣で大臣やってるらしいじゃないか。俺を自由党に入れろ」
吉田茂「岸信介?戦前の亡霊じゃねぇか!危ねぇなぁ。除名だ除名!」
■
国会にて
野党「バカヤローとは何だ!総理大臣がそんなこと言って良いのか!内閣不信任案だ!」
吉田茂「やるならやってみろ...内閣不信任案なんて通るわけ無いだろ」
議長「賛成多数で可決です」
吉田茂「何だと!」
三木武吉「先に裏切ったのはお前だろ」
三木武吉「日本民主党を設立する!党首は鳩山一郎!こっちが本家だ!」
■
三木武吉「で、どうする?」
三木武吉「また一緒になるか?もちろんタダでとは言わんがな」
吉田茂「条件は何だ?」
吉田茂「それだけか?」
鳩山一郎「よーし、やるぞー!」
政治屋としての是非は俺は何も言わない。興味がないから。それと政治思想は別だろう。
俺が問題にしてるメディアスクラムは、西松建設事件と陸山会事件というものをでっちあげて小沢一郎=悪人というイメージと結びつけることに成功したマスコミと検察の振る舞いだ。結局無罪だったけど。
ホリエモンもそうだが、人に嫌われる・誤解されることを厭わない言動をするビジョナリストに対して、日本の大衆メディアと大衆寄り思想の検察警察は横暴すぎる。