はてなキーワード: 寒いとは
最近は特に寒いしトイレに行くのが億劫なのに、寒さで膀胱が縮んで頻繁に尿意を催す
時々動かないでその場で漏らしてしまいたくなるのを、理性があと一歩のところで押し留めている
ま、ビョーキですな。頭の。
「森のうんちゃらかんちゃらシェフの気まぐれサラダ」とかは分かるよ。
ただ、それは「言わされるのが嫌だから拒否」ではなくて、単にセンスが寒いし、長くて言うのも面倒くさいからメニューを指差して「これ」と言うだけ。
実家の近所に「あさひ観音」と呼ばれる観音様がある。国道何々線と、私の実家に至る車2台が余裕ですれ違うだけの幅はあるがボロい道路のまじわる、信号のない交差点から、ちょっと実家寄りに入ったところにある。
「あさひ観音」の「あさひ」がどういう字を書くのかは知らないが、そういう名前なだけあって、東向きに建っている。トタン屋根の小さな祠のような建物の中に、二体の石像が納められている。どちらも「ばかうけ」を真ん中から折ったような形の、子供の背丈くらいある石を彫ったものだ。岩肌は長く風雨曝されたかのようにざらついている。
真ん中に据えられた一体は本当に観音像のような形が浮き彫りされている。が、向かって右隣の石は、言われてみれば人の形のように見えるかもしれない、「ばかうけ」か皮つきフライドポテトのような形のゴツゴツとした岩だ。
父に聞いた話では、これらの石像はもともと河原に落ちていたのを、村の誰かが拾って来てここに祀ったものだという。
祠の前には何故か、一基の鳥居が据えられている。鳥居はバブル時代の頃に新品の木の鳥居に取り替えられたものの、それ以降は全くの手付かずなので、今や黒灰色に染まり朽ちかけている。
祠の周りには紫陽花が植わっている。梅雨になると美しい青い花を咲かせる。昔はお賽銭箱もあった。今はない。
神社のように鈴が下がっていたかどうかは、記憶が曖昧だ。あったような気もするし、なかったような気もする。ただ記憶にあるのは、そこを通りかかる際は、祖母に五円玉をせがんでお賽銭箱に投げ込み、「ご縁がありますように」とその言葉の意味も知らない癖に、神妙に手を合わせていたということだけだ。
「あさひ」というと、父から聞いた都々逸を思い出す。近所の山に住んでいた三軒の金持ちの威光を読んだもので、しめに「朝日に輝く○○(家のあった場所の地名)」という。その○○のお家が父の先祖だというが、信憑性は薄い。ただ、父の言うように山の麓の駅の側に、その家の古い墓標が道祖神かお地蔵さんのように草に埋もれている。見た感じ「あさひ観音」くらい古そうな、風雨に曝され磨耗した、石の墓標だ。
なんて、まるで父の生家と「あさひ観音」に関連があるかのようなことを書いたが、全然関係はない。あさひ観音は村の皆で崇拝してきたもので、誰が拾って来たのかは、今となってはわからない。ただ言えるのは、父の先祖は明治辺りにこの村に越して来た人なので、村の歴史上では根っからのジモティーではないのだ。
あまり記憶が定かではないのだが、昔、毎年寒い冬の時期に村の公民館で「甘酒祭り」が行われていて、これが「あさひ観音」に関係するお祭りだったと思う。祖母や地元の人たちは「甘酒マチ」と呼んでいた。「マチ」というのが「祭り」を意味する方言のようだが、しかし市の中心部にある大きな神社の「夏祭り」のことは「マチ」とは言わないのは、謎だ。
甘酒祭りでは村の人々に分け隔てなく甘酒が振る舞われた。お年寄り等は酔っ払っちゃうまで飲む。子供も一杯くらいは無病息災のためだから飲めと言われたものだが、私はどうも酒粕が苦手なせいで、一口舐めただけでよした。
それ以外に、「あさひ観音」にまつわるイベントごとの記憶はない。観音様はただそこにあるだけだったが、定期的に誰かが世話をするようで、湿気った祠の中にあるわりには苔むしもせず、赤い前かけと頭巾は時々新しいものに替えられていた。祠の格子戸には錆びた鎖が巻かれ南京錠で施錠されていたが、鍵を誰が管理していたのかは知らない。ただ持ち回りではなかったと思う。うちに観音様の鍵があったことはないので。
観音様の祠は一軒の農家の敷地に隣接している。というより、農家の敷地がわざと観音様の祠を避けるように垣根をそこだけ凹ましてめぐらせてある。もしかすると、実は観音様の所までその家の敷地だったりもするのかもしれないが、よくわからない。その家と同じ並びの数件と我が家には何故か付き合いがない。別に仲が悪い訳ではなく、単に家がちょっと離れているというだけだ。回覧板を回し合う「班」がうちとそことでは違うのかもしれない。
ともかく、私の子供時代はまだ、「あさひ観音」は地域の人々から大切にされていたが、いつの間にか「甘酒祭り」は行われなくなったし、お賽銭を集めることももうなく、今はたぶん放置されていると思う。Googleマップで見てみたら、祠は昔と変わらず、だが屋根は錆びて鳥居は朽ちていた。なのに紫陽花はそのままで、祠の外の石碑もちゃんとあり、祠のなかには苔ひとつ生えていない観音様がある。だが赤い前かけはだいぶ色褪せていた。
イエローストーンが噴火するのは60万年周期で、今は前の噴火から64万年ほど経っているらしい。つまりいつ噴火してもおかしくない。噴火したらアメリカはほぼ壊滅、世界的にも気温が10度は下がって、人類滅亡もありうるとのことだった。
もし、噴火したら…。まず食料の取り合いが起きそうだ。出遅れた私は非常時にはとても食べたくないような、辛いラーメンとか謎の珍味とかしか買えない。買ってあるお米もいつもたくさん買ってないからすぐなくなる。それでもなんとか手に入れたチョコレートか何かを大事に取っておくんだろう。
会社にはしばらく通い続けるんだろう。会社から非常事態のため事態収束まで営業を停止する、とかなんとかいうおふれが出るまでは通ってしまう気がする。それまではチラホラ来なくなる人がいるくらいでそれまで通りの日常を続けようとしてしまうんだろう。本当はそんなことしてる場合じゃないのに、大して重要でもないデスクワークとかしちゃう。最後に社長が「みんなで頑張って乗り越えましょう!」とか挨拶をする。
電気やガスは止まってしまって、寒いのに暖房もつけられない。寒いけど布団に入るしかない。配偶者と猫たちで寄り添うように布団にくるまって1日を過ごす。なるべくエネルギーを消費しないように動かない日が増える。食べ物はほとんど私たちには回ってこない。
水道も止まっていてトイレは流せないので、最初のうちは外に用を足しに行く。でももうそんな体力も無くなって、家のなかにするようになってしまうのかもしれない。悪臭が余計に気を滅入らせそうだ。
そういえば、家賃は払えるんだろうか。もしかしたら家にすら居れないのかもしれない。でも引っ越し業者なんて機能していないだろうし、夜逃げみたいになるのだろうか。
それで、だんだんこれはやばいぞとなってきて、ついに食べ物を全く食べられない日が来たりする。飼っている猫たちに分けてあげられるご飯もなくて、人も猫もだんだん痩せ細っていく。ある朝目が覚めるとガリガリになった猫が死んでしまっている。こうなる前は体もふくふくしていて元気に走り回っていたのに。うちに来た日のことを思い出して一層悲しくなるんだろう。ごめんねと謝りながら、極限状態だと何をするかわからないから下手したら猫の肉を食べてしまったりするのかもしれない。
配偶者とも、気持ちに余裕がなくなってケンカしたりしてしまうんだろう。でももうほんとに何もできなくなったら2人で寄り添って震えながら、ポツポツと昔の楽しかった時の思い出を話し合いたい。付き合い始めるまでのドキドキ、初めて行った旅行、二人で暮らし始めた時のこと、籍を入れた時のこと、転職した時のこと、猫を飼い始めた時のこと、好きだった飲食店のこと、いろんなところに出かけたこと。
どちらが先に死ぬのだろう。わがままを言えば先に死にたい。寂しい気持ちを味わいたくない。耐え難い空腹と寒さを感じながら配偶者の死体に寄り添って、何もする気が起きないまま自分も緩やかに死んでいく。それで、アメリカにいて即死した方がよかったかな、と思うのだろう。
そしてきっといま想像しているよりずっとつらいんだろうなと思うと本当に胸が苦しくなる。どうか私が生きてる間は噴火しませんように。
この前ストッキングを履いた。ごくごく一般的な肌色の薄手のパンティストッキングだ。多分スーツの女性ならああいうものを履いているんだろう。
人の脚をじっくり見たことがないので、スーツ以外でもよく履いているのかどうかはわからない。
履いた時に1番目についたのはストッキングの生地で潰されたすね毛だった。普段履かない人には想像できないかもしれないが、肌色の薄手の生地から透けて見える毛、生地を突き破ってぴょんぴょんと跳ねる汚いすね毛、誰がどう見ても見苦しい。自分の脚だから近くで見すぎてしまうのかもしれないが、もしこれが綺麗なOLの脚の接写だったら幻滅するね。
あまりに酷かったので脚を剃ることにした。
風呂場で40分くらいかけて、T字カミソリでくるぶしから太ももの上部分まで全体を剃る。慣れていなかったので時間がかかりすぎたかもしれない。もしかしたら専用のカミソリか、あるいはもっと効率の良い痛くならないやり方があるのだろうか? そもそも風呂場でやることではない。だって寒いし。
ともかく剃っても剃り跡の皮膚に埋まった部分の毛までは消すことができない。もしかしたらこれを隠すためのストッキングなのかもしれない。そう仮説を立てつつもう一度履けば(誰にも見せる予定は無いが)やっとある程度は見られる脚になった。
しかし剃ってから1日後は遠目で見れば目立たないくらいではあったのに、3日後には酷い有様に逆戻りだ。毛なのだから当たり前だが。
女性は体毛がほぼ生えない人も多いだろうが、薄くとも生えている人はいるはずだ。腕や脚の毛が薄く生えるタイプの人間は何もせずそのまま薄手の肌色のストッキングを履いているのだろうか?案外ストッキングを履けば薄い毛程度気にならないかもしれない。
あるいはモデルかアイドルみたいに脱毛しているのか?毛を無くす文化はいつ頃から始まった?それとも自分が見落としているだけで普段接している皆にもすね毛は普通に生えているのか?(家族はほぼ生えない、生えても密度が薄いタイプの日本人だ)
とりあえず関連ワードでググってみても美容の広告記事しか出てこない。生える人は生えることは分かった。
疑問が尽きない。
外に出てるのとそんなに変わらない。違いは風の有無程度だ。実質冷蔵庫に住んでるといえる。
人参は普通そのへんに置いておくと2日でブヨブヨになるが、冷蔵庫と同程度に寒いと袋に入れて部屋に置いておくだけで1週間はもつ。
昇給額も今の給与も少ないが、これは自分の能力なので仕方ない。
一部在宅勤務できているので、とある在宅勤務の日、安月給を握りしめてそば屋に行った。
なかなか注文を聞きに来てくれないし、注文を忘れられていた。
家に帰ると不在票が届いていた。なけなしの給料から少しでも得するためにやったふるさと納税の返礼品だ。
今日は在宅勤務なのに、ランチの僅かな外出の時間を狙って佐川に不在票を入れられた。
スマホゲームでポーカーをやっている。ソシャゲは課金させられそうなのでやってない。
自分の手のフルハウスがフォーカードに負けた。無課金で集めたコインが消えた。
残りの僅かなコインでゲームを続行していたら、チャットで「金無いやつ抜けろ」とメッセージが来た。
「今日は寒いから明るいうちからお風呂に入ってしまおう」と意気込んでお風呂を沸かし、入ろうとしたら、
昼間の断水の影響でお風呂に砂のようなものが混じり、濁っていた。
テック界隈なら技術指向が強く嫌な思いをしにくいだろうと思っても、ちょっと油断すると
「メモリ8GB以下は人権が無い」とマウンティングされて惨めな思いになる。
YouTube を見ると、何度「興味ありません」を押してもひろゆきが出てくる。
お金なんて無いのに「投資をしましょう」と広告に呼びかけられる。
自宅アパートの断熱性能が悪いのか、いくらエアコンをかけても部屋が寒いままだ。
健康のためにと思っておやつ代わりに買ったアーモンドは、湿気っていたし割れているものがほとんどだった。
はてなを見ると政治・差別・性別・炎上の話題でいつももちきりだ。
ジョーカーらしきニュースを見ると「やったか!?」と高揚する。
もう自分で考えることに疲れた。労働も、インターネットも、人間も、疲れた。
こんなとき、どうすればいい?
体感的には逆だな。
ただ自分の思考能力がそれ以上に遅くなってるので、結局、何もできずに時間が過ぎてしまう。
例えば「寒い」と感じてから「エアコンつけよう」と思えるまで1時間、実際につけるまで30分かかる。その間に何をやってるかというと、見た目では何もやってないんだけど、頭の中はうわ~~~!となってて思考がまとまらずに混乱している…という感じかな…。
今はそれほどでもなくて、思い出しながら書いてるけど、詳しく説明できん。すまない。
また映画化されるらしいけどさ
あれの何が面白いんや
鬱陶しいからそういうの
2次元ならまだ成立しそうなキャラ設定だけどそれを3次でやられても、全然感情移入出来ない
子供騙しもいいとこ
小中学生向けか?
変な話、増田と外でお茶する約束してて、ただ増田の調子がどうにも悪く
あんまり髪の毛を整えていなくって、ジャージorほぼ部屋着で、スニーカーで・・・
もちろんすっぴんで。
そういう格好でも、私だったらOKだよ。
事前に「今日調子が良くなくって身だしなみがイマイチになりそう」
なんて連絡でもあれば予め予定行き先(お店とかね)の変更も考えるし
そうでなかったとしても当日待ち合わせ場所で、TPOとか周囲への配慮を考えて
行先決めればいいだろうから。
公園でコンビニコーヒー・・じゃ寒いか。あ、うん。外は厳しいな。どうしよう。
ともあれ、ジャージでデパートの喫茶店は難しいけど、行けるお店とか探してお茶できればと思うし
鬱状態だとかでそれも厳しい場合はお茶とかより先にお医者さんに相談した方がいいだろうし。
「(本当は望ましくないのはわかってるけど)今日は調子悪いんだ、キャンセルさせて。」
も勿論大OKだし。
SOS出せる、時には甘えられる関係って大切だなって最近思う。
「私のこと大切って言ってくれたじゃん。だからどんな格好身だしなみしてても言動でも受け入れてよ!」
じゃ傲慢で、正直離れたくなるけど、増田はきちんと相手への配慮ができそうだから。
何が言いたいかっていうと、どんな外観でも、無理しなくても、ありのままで受け入れる人はいるよきっと。
頭が悪くない(とりたてて良くもない)おかげでギリギリセーフみたいな生活を送っているが、とにかく人生そのものに対してモチベーションが全然ないので、メチャクチャきつい
同期と仕事について話していて、酒も入ってたんで素直に「俺には何の野望も目標もない、適当に就活をしてたら偶然拾ってくれたのでここに入った、仕事は向いてないしまったく楽しくない、さっさと辞めたい、しかし転職したいとかってわけでもない、なぜならどんな仕事でも似たようなもんだという確信があるからだ、それはそれとしてやっぱり辞めたいですよね」というような話をしたら、けっこうビックリされた
みんな何かしら夢らしきものを持ってたり、持ってなくても仕事を辞めたいとは思ってなかったりするっぽい
なぜそんなことができるんだ?
俺はすべての義務が嫌いで、これまで所属してきたすべての組織に対して最終的には「辞めたい」という感情をもってきた
というか、なんかもうめんどくせーな 人生やめてえんだわ
人生、やめたくないですか?
楽しいことがある、みたいなのはマジでどうでもよくて、一切楽しくなくていいんで、俺を一切苦しませないでくれ
眠れないとか、体がベタつくとか、暑いとか、寒いとか、部屋に虫が出るとか、枕元が汚いとか、食器を洗わないといけないとか、そういう細々としたところも全部めんどくさい
やめてくれ!
仕事ってマジで意味わかんなくて、ウィーク・デーのすべてがやりたくもねえつまんねえカスみたいな謎の業務に費やされることになってしまう
やめたらやめたで、やっていけない
やっていくってなんなんだよ
なぜやっていかないといけないのか?
結局そこなんですが、俺は死ぬ勇気がないから生きてるだけで、ホント何にも執着がないというか、執着、なくはないんだけど、それよりもラクがしたいって気持ちが圧倒的に強い
仕事辞めて、仕事をする時間の半分くらいだけでも本気で株の勉強とかしたらいいんだろうか?
親の金が500〜1000万くらいあって、遺産が入ればもう少し増える
それじゃ元手にはなんないよなあ!
というか、俺が言いたいのは、そういう金勘定みたいなのをやんのも嫌なんだってことなんだ
全部嫌なんだ
なんもしたくないマジで
存在するのが嫌だ 嫌いだ
みんなどうやって嫌にならずに存在してるんだ?→実際そこそこの割合の人が嫌になりながら存在しているらしいです
そんな……
なに?ここ
これなんなんだよマジで
やめてほしいよなあ!