はてなキーワード: 大義名分とは
世界的な流れとなっている共同親権制度の導入には、日本のフェミニストから懸念が示されている。
離婚家庭の元夫がDV夫であるケースが少なくないため、共同親権の下で元夫を子供に合わせた瞬間、子に危害を加えるのではないかという懸念だ。
しかし母親や子供を守ろうとするつもりで共同親権制度に反対し、単独親権にこだわってきた日本のフェミニストの理念が裏目に出てしまうこともある。
単独親権を母親が確実に取れるのであれば問題がないが、この記事のように父親が子供を連れ去り事実上の監督者になったり、実際に離婚後の親権を握ってしまう場合がある。
すると父親が親権者の大義名分を得て母親を排除する可能性が強まり、フェミニズムにとっても受け入れがたい事態が起きてしまう。
DV夫の存在を考えると共同親権制度を受け入れることはできないが、単独親権を元夫に握られる母親が出てきてしまうのも困る。
ここまでで明らかになったように、根本的な問題は共同親権と単独親権の違いにあるのではない。
父親に親権を認めてしまうこと、それこそがフェミニズムにとって受け入れがたい帰結をもたらすのだ。
残された道は一つ。
ネットニュースのコメント欄やSNS等で年末年始の家族連れや友達同士の買い物客に苦言を呈している人たちが多くいる。その人達の言い分として「コロナ感染者数が一日何千人と出ているのにこいつらは三密つくって危機感がない!!」というものだ。
たしかに正論であろう、行政が自粛を呼びかけ、緊急事態宣言が出そうかもしれない状況に対し、こういった危機感のない人たちに対して怒りが湧くのも必然かもしれない。
しかし私も実際近場の商業施設に行ったがそのような団体客も99%はマスクをしているし、通路に広がって喋ってなければ別にいいだろうと思う。
そもそも3蜜が問題なのであれば最近また満員電車が常態化している電車を通してもっと感染者がいてもおかしくはない。
では家族連れ客を批判する人たちが執拗にSNSで愚痴るのはなぜか?それは俗に言うリア充に嫉妬があり、コロナを大義名分に叩きたいからではないだろうか?
ここで家族連れ客を批判する人たちの人物像を私の今の境遇も元に書いてみた
●37歳、独身
●街中でカップル・夫婦や若者がグループを見かけると嫉妬してしまう
●流行りのアニメや音楽にハマる人を見下している(いくら鬼滅が人気だろうが絶対見ない、見たことがない)
●ネット以外趣味がない(空き時間はもっぱらヤフーニュースやTwitter等で社会や政治に対し批判、愚痴る)
●特定の国や組織、個人に対し長時間かけて情報収集し批判する(中韓死ね!とかNHK死ね!とかアベスガ死ね!とか右左問わない)
●できれば人と会話したくない
●コミュニケーション能力は低い方だ
●陽キャが苦手
●DQNを見るとビクビクする、怖い
これは性別を問わない。男女問わず上記のように社会に対し強い劣等感を抱いている人たちは多くいると思う。こういった人が家族連れ客や友達どうしのグループ客を批判しているのではないかと思う。
自分の人生が幸せでないのは社会や政治のせいであり、街中の幸せそうな人を見ると嫉妬する。こんなコロナ禍の中で3密作って買い物するグループ客が許せない!!でもその人達に対し直接言う勇気はないのでヤフーニュースやTwitter等で愚痴ることしかできない。これが現実であろう。
しょうもない低年収の仕事をし、帰ってやることはネットで社会に対し愚痴る人生…なんて悲しいのだろう。
あなたの人生が幸せでないのはたしかに社会や政治のせいかもしれない。しかし行動しなければ変わらないのは事実。ネットで政治や社会を批判したところでなかなか変わらない、行動し自分の人生を変えることのほうが世の中を変えるより楽なのは明白である。
お金がないなら高収入の会社に転職する、資格を取得する、ネットで愚痴ること以外することがないのであればなんでもいいから趣味を作る。
コロナなんて個人がどうこうしたって変わらない。昨年の今頃ここまでひどい状況になり、オリンピックが延期になると予想できた人は皆無である。
なるようになるしかない、コロナに関する情報収集はほどほどにして他人のあら捜しに時間を割かないで自分の人生を充実させようではないか。
柄も肌触りも良い、パンティーの代替品が工場で生産されるようになる。
実際マチュピチュではそのような商品は生を嫌がる人達に浸透してきている。
実物と遜色ないのであれば、パンティーを穿く必然性が無くなる。
今は大義名分があるものの、パンティーを穿かなくても良いならば、パンツの色をきく意味がない。
原料となる蚕を養殖するなど、一定の生殖は行われるかも知れないが、規模は大幅に縮小するのではないだろうか。
パンティーは文化だから、技術が発達してもすぐに切り替わることはない。自分が生きているうちにはそんな事にはならないだろうが、数百年もしないうちにそういう時代が来るだろう。
いつの日か、「昔の人はパンティーを穿いていた」ことが驚きをもって知られることになる。
実際アメリカではそのような商品は食肉を嫌がる人達に浸透してきている。
実物と遜色ないのであれば、肉を食べる必然性が無くなる。
今は大義名分があるものの、肉を食べなくても良いならば、動物の命を奪う意味がない。
原料となる動物を飼育するなど、一定の畜産は行われるかも知れないが、規模は大幅に縮小するのではないだろうか。
食は文化だから、技術が発達してもすぐに切り替わることはない。自分が生きているうちにはそんな事にはならないだろうが、数百年もしないうちにそういう時代が来るだろう。
日本人は基本的にケチだけど、ハレの日にはパーっと使う傾向があるからイベントをやって金を使う大義名分を用意してやるといい
GoToイベントだって、金持ってるけど旅行は一通り行ったっていう年配者が、お国のために旅行するんだって大義名分ができた
クリスマスも、カップルがディナー食ってシティホテルに泊まるなんてバブル期の日本で始まった風習だけど、中国、韓国、台湾といったアジア諸国には広まってしまった
1月は正月で金を使う、2月はバレンタインで金を使う、3月はひな祭りで金を使う、4月は花見で金を使う、5月はゴールデンウィークで金を使う、6月はジューンブライドで金を使う、7月は七夕で金を使う、8月は夏休みで金を使う、9月は月見で金を使う、10月はハロウィンで金を使う、11月は七五三で金を使う、12月はクリスマスで金を使う
相手がいないから蚊帳の外って言ってるやつは金の使い方が足りない
使う金がなければ、働いて金を稼ごう
職を失った人間達の行き場のない不満や不安、ストレスはどこへ向かうか?
炎上というのは表向きは「不祥事を知った大衆が正義感で悪事を叩く」というような口実で行われてるように見えるが
そんなのは都合の良い建前で
実際は「ストレスを抱え、尚且つそのストレスを他人に向けてしまうような悪意を持った人間達がサンドバッグを見つけて殴っている」という行為だ
最近の一連の炎上騒動で「何でこんなしょうもない理由で?」と思ったそこのアナタ、それがまともな感性です
ネットの炎上は9割方、自分の生活環境による個人的な不満や怒りを、他人にぶつけることでストレス解消しようとする人達によって形成されている
「こいつは不祥事や悪事を働いた!」そんな大義名分が自分の攻撃性に正当性を与え、人を傷付けることへのハードルを下げてしまう
公明党が次期衆院選で広島3区に公明党の独自候補を擁立しようとしている
地元自民県連は当然反対しており、広島出身である岸田は窮地に追い込まれてしまった
ガースーも二階も公明党とは仲良しなので既に自民党執行部との間では話がついているのであろう
ここで岸田が党にしたがえばただでさえ低かった求心力は更に低下し、次期総裁の目は完全になくなってしまうだろう
コロナさえなければ、安倍ちゃんから政権を禅譲してもらえていたはずなのに…
だが自分としてはここが岸田先生にとっての最大のチャンスであると思う
公明党からは「もし自民が独自候補を出すなら、公明党と創価学会は全国の選挙区で岸田派の候補だけは応援しない」とまで言われているようだ
ここまで言われて引き下がってたら政治家として終わりだろう
「学会員なんて減るばかりだしそもそもお前らの集票能力がアテにならねえんだよ。あれだけ頑張ったのに大阪都構想はなんで否決されたんだ?」って煽り返してやればいい