はてなキーワード: 中絶とは
出生前診断のニュース見てたら、キャスターが「病気や障害も個性だと思って~」っていってた。
すでに生まれている病気や障害の人がどうとかじゃなくて、単純に、「それが個性だとして、お前はその個性が欲しいか?」と思ってモヤモヤした。
すでに生まれた、病気や障害の人は、それと折り合いをつけるために病気や障害を個性ととらえ、それらとうまく付き合っていくのは必要だし大事だし尊重することはすばらしいと思う。「障害を持っている人になにを言うんだ!」ってことじゃなく、それが個性で尊重すべきだという人にすごくモヤっとする。
出生前診断自体は禁止されるようなことじゃないと思うんだけど。もしそれで障害があるってわかったら、それでもそれをその子の個性だと思い生まれてきて欲しいと願ったときに準備が出来るだろうし(知識をつけたり、環境を整えたり。金銭的な問題もあるだろうし)。
「病気や障害も立派な個性である」→「出生前診断は悪」って考える人は「病気や障害があるとわかったら中絶されてしまう(可能性が非常に高い)」と決め付けているわけで、きれいごとを言いつつおまえらは誰になにを求めてるんだ、と非常にイライラする。
http://anond.hatelabo.jp/20121107152244
私は社長の子だ。実の子だ。ただし後妻の子だ。先妻の子どもが2人いる。
幼児を2人抱えて、社長になった父は、仕事が忙しくて家庭は顧みなかった。女中を雇うより、女房をもらったほうが経済的だ。という理由で、母は嫁いできた。最初の子どもは「先妻の子を育てさせるために娶ってやったのに、自分の子が欲しいなんてぜいたくな。堕ろせ」と言われて中絶した。まだ、中絶技術とか高くなくて、母はその後3人流産する。4人目が私だ。母は珍しく「どうしても産む」と言い張って、妊娠3カ月目から入院させてもらっていたのだそうだ。祖父は「何をさぼっておるか!」と激怒して、病院のベッドから引きずり下ろそうとしたが、ベッドの柵にしがみついて、がんとして退院せず、帝王切開で私を産んだ。
ことあるごとに「上の2人は愛妻の子、お前は女中代わりにもらった女の子」と言われ続けた。
もちろん、家庭内カーストでは一番下だ。単に、末っ子というだけではなく、私に対する遠慮や気遣いといったものはまったく与えられなかった。
母は父の目を盗んで、私にお金を送り続けた。月5万円。叩き返したこともあった。送って来なかったこともあった。送って来なかったときは「ありがとう。ようやく私を一人前と認めてくれましたね」と母に手紙を送った。すると「ちょっと遅れただけだ。勘違いするな。永遠にあんたは私のものだ。私が産んだ子だ」と返事が来た。
私は父の奴隷で、母の所有物だ。
外から見れば、お金持ちのおうちのお嬢様だから、そういう風に思われる。でも、中身はまったく違うので、違和感をもたれる。
金持ちの間に入れば「仲間じゃない」と認定され、日雇いの人間の間にいても「仲間じゃない」と疎外される。
私の仲間はどこにいるんだろう? と長いこと不思議に思っていた。
親とか、金とか、礼儀とか、身分とか、仲間うちの符丁とか、そういうこととは、まったく関係ないところに仲間はいた。
すなわち。増田の面々だ。ここに居れば仲間はいる。同じ魂を持った人は、そのうち見分けられるようになるだろう。
両親からお金をもらわないことが独立なんじゃない。自分だけの交遊関係を確立したとき独立は近づく。心さえ自立できれば、親が金をくれることも「いい星の元に生まれた。ラッキーだった」ととらえられるようになる。
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「原爆投下は正しかった」アメリカ人の56% しかし若者を中心に徐々に減少(調査)
ttps://www.huffingtonpost.jp/2015/08/10/atomic-bomb-injustice_n_7963898.html
どちらの政府が良い? 大きな政府「高福祉高負担」 小さな政府「低福祉低負担」
良い人? 良い行い? 良い振る舞い? 良いマナー? 良い区別? 良い差別? 良い戦争? 良い原爆投下? 良い絨毯爆撃? 良い軍事? 良い政治? 良い外交? 良い税制? 良い福祉? 良い宗教? 良い芸術? 良い本? 良い絵本? 良い小説? 良い音楽? 良い広告? 良い宣伝? 良い店? 良い料理? 良い接客? 良いサービス? 良いアフターサービス? 良い値段? 良い観光地? 良い企業? 良い職場? 良い仕事? 良い趣味? 良い友人? 良い知人? 良い先生? 良い医師? 良い中絶? 良い胎児殺し? 良い殺生?
右翼が理想とする「良い」日本 中道が理想とする「良い」日本 左翼が理想とする「良い」日本 国粋主義者が理想とする「良い」日本 リバタリアンが理想とする「良い」日本 リベラルが理想とする「良い」日本 社会主義者が理想とする「良い」日本 共産主義者が理想とする「良い」日本 独裁者が理想とする「良い」日本 無政府主義者が理想とする「良い」日本
たとえ「日本を良くしたい」という点で利害が一致していても、
私の出したURL( http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2248.html )の上の図には「女子人口千人あたり」ってある。
2000年前後、20歳以下の中絶の割合が増えてたんですよね。
http://anond.hatelabo.jp/20121016002346
増税時代になってみんな虫の息になるまで搾取される時期がきたら、料理が上手で家庭的な女性が増えますよ。ヤリマンも減ります。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2248.html
うん、中絶件数は減ってるね。婚活みたいな話を見ると、保守化も進んでいると見て良いんだろうな。
『結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女 白河 桃子』が2002年、「婚活」時代が2008年だからなぁ。
結構、激しい保守化が進んでいるように見える。 まぁ2人で生活した方が広い部屋で暮らせるしね。
『結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女』が出た2002年には、まだ女性にも勢いがあった。根拠のない自信を持った女性が多かった。
この辺の女性の保守化は、女子高齢化の影響もあるかなと思います。(不況が女性のライフスタイルに与える影響も無論あるけど、加齢に伴う女性の価値低下、という話もあるよね)
そういう視点で、人口推計( http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm 平成21年10月1日現在)を見てみると、
2009年時点で36歳、団塊Jrね。 この人々が2002年の頃というと26歳くらい。
女性観点だと結婚適齢期まっさかり。 女性としての魅力のピークだと思う。あとは下がる。一方で26歳男性の賃金はまだ上昇してない。
そういう時期に上記の本が出た、ってのも面白い。
2chまとめサイトのコメントなんかだと上記の本って「バブル期だろ」みたいな勘違いがあるけど、
バブル崩壊( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97 )は、1993年には始まってる。
ので、個人的には確かに女性の保守化は進んでると思うけど、それは経済的な理由だけじゃなく、
日本の中で女性の高齢化が進みつつあり、女性全体に「根拠のない勢い」がなくなりつつあるから、とも思ってる。
リアルタイムで見られてましたか。 追記してしまったんですが、「専業主婦なんて無理だよ」という考えも、もっともだ、とも思いつつ
個人的には「世代間格差是正、少子化対策として子供手当て」はありだと思う。
まぁ地方自治体にばらまくのか、生活保護としてばらまくのか、みたいな感じでバラまきには違いないのだけれど。
イメージとしては公共事業に近いです。 ただ育児中の世代の需要って切実だし、老人にばらまいてノスタルジックな商材に金が集まるより、
・その彼女と交際して1週間目で、仕事先の会社社長(妻子持ち、30歳上、社員は社長と彼女の二人、通常の2LKDのアパートの一室が仕事場、一室が彼女の家)と5年間不倫していたことを告げられる。
・ちなみに、彼女は専門学校の講師だったその社長に授業を習い、卒業後そのままその社長の会社に入った。社長は当然狙っていたみたい。
・不倫関係を告げたのは彼女じゃなくて、その社長がその仕事場(一室)に俺を呼びつけてきて(以前バイトさせてもらったことがあった)、なんだろうと思ったら肌着一枚の社長と彼女がそこにいて、一方的に事実を告げられた
・彼女には俺が来ることを隠し、「すべて隠すこと無く裸で話しあおう」と言って裸にし、俺には彼女がいることを隠し呼びつけた。そうやって俺と彼女の精神的動揺を誘ったのだろう
・ほぼ5年前、彼女は妊娠したが社長はその子供をどうすべきか何も言わず、結局彼女が黙って中絶をしたという。
・その中絶した子を思って、くまのプーさんの人形(座高で40~50cmだろうか)を買ってきてその中絶した子供として二人の間で大事に「育てて」きたそうだ。もちろん名前付き。
・俺は彼女を否定しなかった。ただこれからどうしたいのかを聞いた。自分を選んでくれると言った。だから色々耐えた。
・彼女は後の彼女自身曰く「洗脳されていた」と表現すべき状態だった。俺と何をするのも「先生」(その妻子持ち)が良いと言わない、ダメと言うとダメとのこと。
・デート中にも電話がかかってきた。(デートと言っても車の中でまーーじめな今後についてのお話だったが)社長「今川の中にいる。僕はもう死ぬ。あとはあいつ(俺)と仲良く暮らすといい」 だとさ。彼女は社長のところへ行った。
・俺の留守電には 社長「今度君を見かけたらナイフで指す。覚悟しておくといい」 と入っていた。今なら笑ってどっかに音声アップするぐらいの余裕があるが、当時はまだ精神的にお子様で、ビビってた
・深夜に彼女と長電話していたとき、ひょんなところから「社長とのハメ撮り」ビデオがあることが判明した。日付なんてとっくに変わってる時間帯だけど、車を一時間飛ばし、彼女の家(当然ふすま一枚隣の部屋は会社)に行き、ビデオを廃棄した。ただし、彼女の目が離れた瞬間に10秒だけこの目に焼き付けて。その光景は今でも忘れらんない。
・で、半年待った。俺を選んでくれることを。自分から引っ越して会社と同棲生活をやめ、会社をやめ、自分の足で立ち上がる事を。
・でもダメだった。俺「なんで会社辞めないの?彼女「先生がダメって言うから」 俺「なんで未だに家一緒なの?」彼女「先生が心配だから」
(上の方でもちらっと触れたが、その社長はもうメンヘル的言動をしてた。演技だったかどうかまではわからない)
・てことで、半年待って無理やり引っ越させた。本当は自分から言い出して欲しかった
・で、さらに半年待って、仕事をやめて欲しいと言うが「先生がダメっていうから」が続いた。洗脳は解けていなかった。
・なので、別れた。
・この1年の間、誰にも(ほんとに誰にも)相談出来なくて、俺の精神的なダメージが結構デカかった
オチも別に何もないけど、そんな事があったなーとふと思って吐き出してみた。
http://www.k-sato.com/antenataldiag/admatage/admatage.htm
ダウン症確率のグラフで 下から2番めと 一番下が 同じグラフなんだが、どれだけ印象操作か?という話と
高齢出産は 流産の確率が 異常に高い (そもそも着床率も低いのに) という方が よっぽど大問題だ。
という話と
そもそもダウン症と 終身累計被曝量による卵子の遺伝子異常の問題が取り沙汰されていて、そこに今回の原発の事件がどの程度影響するか?
そして、いちおう 所定の手続きを減れば妊娠中絶は合法という事が無視されすぎているし、ダウン症以外でも 若くて堕胎のほうがよほどもんだいだろう。
という事がさくっと無視されてるけどな。
すごく単純になんで?恋愛とか結局優秀な子孫を残すための競争じゃん
命の選別がどうとか言ってるけどさ、恋愛の段階で散々選別してるのに、いざ大事な出産の時にはダメ?
どゆこと?
ブサメンヒキオタニートに求婚されて、断ることはつまり、そいつが持ってる遺伝子の可能性を全否定することだよね。産婦人科学会の声明は現実社会で当たり前に行われている競争と矛盾してないか、それって
引用) 声明では、「広範囲に実施されると社会に大きな混乱を招くことが懸念されることから、安易な実施は慎むべきだ」と しています。
いや、高齢出産が激増して、それに伴って養えもしない障害者が激増したほうが社会に大きな混乱を招くことになると思うんだが。出生前検査をするしないは制限を設けずに男女の同意だけで自由に行えるようにするのが筋だと思う
どんな子供でも生まれてくれれば、うれしいし大切に育てたいと願うカップルは無数にいるだろう。けど、そう思わないカップルもまた無数にいるんだよ。何が一番いけないかって?障害児を望んでいない夫婦が何ら選択肢を与えられず、莫大な養育コストと扶養義務を負うことだ
我を捨てろ、と上司は言う。
(http://anond.hatelabo.jp/20120801062032のつづき)
我を捨てて器をでかくすれば、そんな男の言うことなんて気にもならないから、と。
毎度仕事で顔を合わす度、男の延々と続く自己顕示欲にいちいちむかついていては、私も男と同じレベルだと。
こんな男、どこにでもいる。
私が独立して力をつけていってそういう人間を排除していくにしても、限界がある。
上に立つ者はそんなことにいちいち気をとられているべきではない。
そんなことも全部ひっくるめて、関わる人全員を幸せにする気概と器が必要なんだよ。
そんなアドバイスよりもこういう男をぶっつぶす方法を教えてほしいです、と返すと
だからそれがお前の我だし、そのせいでお前も今までに困ってきているだろう?と返される。
自分の人格・性格の報いを受けているという点においては、私も男も同じである。
仮に3番目の彼女の連絡先を突き止めて会うことに成功したとしよう。
それが何だというのだろう。
今もまだ男のことを好きだとしても離れているにしても
辛い過去を蒸し返すことになる可能性が高い。
「いつまでも元カレ面して、私と恋愛関係だったことや中絶させたことを
こんな一言が3番目の元カノからもらえればいいんだけどなぁ。。。なんて妄想をして
ものすごいトラウマを植えつけてやりたいなぁ、今まで自分を守ることで避けてきたことから
とうとう避けられない、みたいな焦りを感じさせたい。
とりあえず現場を見て録音なり録画をしてから考えるほうがいいのかなとも思う。
上司がもう帰れというので、とりあえずここまで。
横レスで失礼だけれども、ここ(http://anond.hatelabo.jp/20120731005653)で言われてるのは、
「チャウシェスクの子供たち」みたいな、親に望まれない子供たちや、教育を受けないで育つ子供たちが
経済や社会にとってもマイナスだし、生まれてきた本人たちにとっても不幸にしかならないって話か、と。
※もし、ご存知無いようでしたら、「チャウシェスクの子供たち」「人口増加策」とかでググってみてください。
あと、「望まれない子供」の話は、アメリカで妊娠中絶の合法化が、犯罪発生率に与えた影響、という点でも統計があって
ベストセラーになったスティーヴン・レヴィットの『ヤバい経済学』で、その話は書いてあります。
http://kosodatemedia.com/archives/641
率直に言うと、健康な若い女性が女としてのセックスを本気で忌避したり、本気で受け付けないというのと似たような違和感を感じる。
いや、その、むしろ冷静に考えたら、女性としてのセックスってリスクばかり大きくてあまりメリット無くない?
最初は苦痛の方が大きいし、相手がおざなりだったり自分本位だったり下手だったりしたら何時まで経っても気持ち良くならない。
そして妊娠したら望まない場合は中絶で心身共に取り返しの付かない傷を負うし、出産したら物凄い苦痛を味わって命の危険にすらさらされる場合もある。
そしてその先にあるのは育児の苦労。とにかく、男性のように気持ちいいだけの行為じゃないのだ。
その点、BLならばそういう女性にとってのセックスのリスクを一切想像したり思い起こしたりしないで心置きなくファンタジーに浸って楽しむことが出来る。
もちろん百合やビアンでもよいのだけど、如何せん、大半の女性にはリビドーが男性に対して向かうように組み込まれてしまっているからね。