はてなキーワード: ピリ辛とは
インスタントラーメンについて書いているので、自分が思っていることを書く。
自分は韓国のインスタントラーメンが好きだ。
韓国のインスタントラーメンといえば辛ラーメンがスタンダードのように思われているが、あれはスタンダードではない。
辛ラーメンは韓国人の中にも辛すぎるという人もいる。あれはポピュラーではあるが中心から少し外れているラーメンで、本当の韓国ラーメンのスタンダードは、三養ラーメンや安城湯麺のような牛骨スープでほんのり辛いラーメンがスタンダードのラーメンという認識を持ってもらいたい。辛ラーメンの農心は、「辛ラーメンBlack」という辛味を減らして牛骨の旨味を増したラーメンも出している。
さて、本題。
日本のインスタントラーメン開発者は、なぜ、韓国インスタントラーメンを研究しないのか。
この方は、1から4の食べ方の改善点を書いているが、韓国ラーメンはすべてクリアしているのである。
韓国ラーメンは、日本のインスタントラーメンよりも麺の量が多く、煮込むことにより麺のモチモチ感を維持。液体スープは添付してある場合が多い。
添付していない場合も煮込む前提なので、適当に冷蔵庫にあるものを入れて煮込めばコクも出る。うちではソーセージを冷凍しているのでソーセージと玉子を入れるだけで、かなりの満足感が出る。
一方、日本のインスタントラーメンは量も少なく、麺とスープを別で作る必要があって手間がかかる上に具材まで分けて用意するとなれば、わざと不味くして食べるように作っているのではないかと思うし、ライバルを研究せずにラーメンを作っているのではないかと感じてしまう。
そのあたりについて、どうお考えなのだろうか。
意見だけ書いても実際食べないとわからないので、韓国ラーメンで辛くなく自分が衝撃を受けたラーメンを以下に書いた。最近はKaldiやドンキで入手しやすくなったので、まだ食べたことがない人はぜひ入手して食べてほしい。
半額で400円くらい
定価の800円とかは論外
という感じだった
油ギッシュがすごい
鶏皮とってないからそれで油出てる感じか
ただなー
結局の所、でっかい胸肉を濃い味付けでごまかしただけっていう、
やっすい原価を考えると、
照り焼きではあったけどピリ辛でもなかったしスパイス感もなかったから、正直特別なおいしさはなかった
まずくはないけど
半額で400円くらい
これも、400円ならまあ許容範囲
定価は論外
こおりがふわふわでスプーンが入りにくくてこぼしやすいのが気になった
メニューの写真だと、フルーツがたくさんのってる感じだったけど、
実物は期待と違った
正面から見たらメニューの写真と同じくらいフルーツがあるけど、
裏側はなにものってない
全体的にフルーツがまぶしてあるイメージだったからすげーがっかりした
これならふつうの宇治金時とかすいかを模したやつとかのほうがまだよかったな
全体的に味同じだし
みかんは缶詰なのわかってるけどその中でも特に実が小さいのって感じだったし・・・
ホイップクリームと練乳の甘さとフルーツの自然な甘さが全然マッチしてなくて、
フルーツとホイップクリーム・練乳は別でたべたほうがいいなと思った
ピンクグレープフルーツがやけにすっぱいのも悪目立ちしててよくない
配膳するとき探すみたいに1つ目がモニタできょろきょろ動くのがかわいかった
ス(ry
半額で300円
これも、300円ならまあ許容範囲
定価は論外
丸いデニッシュパンの上にアイスとホイップクリームがのってて、
まずくはないけど、アイスがのってるせいで下地のパン部分が食べにくい
これなら別添でだしてほしい感じ
まあのっかってることでバエルってのはわかるけど
まずくはないんだが、結局100円ちょいのデニッシュパンにアイスとホイップクリームとメープルの味があるだけってだけだから、
安っぽい甘ったるさしかなくて、すぐ飽きる
私はずっと東京育ちなのだが、このGWに父親の実家である福岡に帰省した。
・~しきる
例:そんなこと、ようしきらんけん、やめとき
東京でも「食べきれない」などと使用することはあるが、こちらでは単純に「~することができない」の意味で「~しきらない」と使っているようである。
・さばけてる
例:あんたもう出かける準備できたと?さばけとるやん
・辛い
こちらでは「塩辛い」の意味でも辛いと使う。とろろ昆布はピリ辛だと勘違いしてしまった。
・こしょう
いわゆる唐辛子のことをこしょうと言う。厳密に言うと和胡椒といい、いわゆる胡椒は洋胡椒と言う。
九州の名産のゆず胡椒は青唐辛子をゆず風味に味付けしたものである。
何しよーと?
そうっちゃそうっちゃ、はよ食べり
そんなん知っとうたい
何言うとるん?
そんなわけなかろうもん
私はちっとも使いこなせないが、聞いてる分には大変かわいい。
・私はこちらにはアイデンティティは無いんだな。毎年盆暮れに帰っていたとはいえ、我々は外様のお客様だなぁ。東京に出て行った息子の家系なんだな。
・年下のいとこがどんどん就職していってひええと思っていたので、ようやく就職できて安心した気分である。就職して親を安心させることは価値なんだな。
・自分の仕事内容を説明することが難しい。業種もB to Bだし。ここにいると、医者とか看護師とか警察官とか、身近な職種に就職したくなってくる。
・でも帰省した時の通りのよさとか評価の高さを、仕事選びのファクターには別にしなくてもいい。人生において帰省の期間なんてほんの少しだ。
・私の幸運にもいい仕事に就けているのだな。大学院の専門ほぼそのままの仕事に就けて、給料もそこまで高くないとはいえ順調に上がり、何よりも頑張ると給料に反映される。
・職場にいると、同じ境遇の人間だらけだから、自分がこの仕事に就けていることのありがたみを認識できませんね。今回改めて認識しました。有難くお仕事してお金をもらいましょう。
ただし、好きと言っても蒙古タンメン中本や辛辛魚といった激辛系商品をたまに食べていた程度だ。
それらも辛い辛いと言いながらもどうにか食べ切れるレベルだが、それでも自分は辛いものが得意なんだと思っていた。
ある日、コンビニでふと目についた、ペヤング獄激辛カレーの文字。
最近新しく発売された獄激辛Finalの一個前、通常の獄激辛である。
その表紙にはインド人を思わせる顔が書いてあり、その下には注意書きがあった。
「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」
確か、似たような注意書きは中本や辛辛魚にもあった。それらが好きな私には特に問題ないだろう。
一昔前に激辛MAX ENDだったか?ペヤングの辛い味が話題になっていたが、あれは真っ黒な背景に赤文字で危険性を伝えていた気がする。
これも辛そうではあるが、MAX ENDに比べればそこまででもないのかもしれない。
そんな事を考えながら買って帰った。
家に帰って食べた。
吐いた。
一口目はそれほどでもなかったせいで一気に食べてしまったのが運の尽きだった。
気分が悪い。腹が痛い。
本当にこれは食べ物なのか。
そんなことが頭の中でぐるぐる渦巻いていた。
結局、食べきれなかった。素直に食べる気にならない。あれは食事じゃなく自傷行為だ。
後で調べてると、獄激辛は激辛MAX ENDの3倍の辛さらしい。ENDとはなんだったのか。
この前出た獄激辛Finalは獄激辛の2倍辛いらしい。インフレが過ぎる。
ペヤングの激辛シリーズは人気商品のようで、食レポはYouTuberやネットライターがいくらでもしている。
それでも私がわざわざこの話を書いたのは、いいたいことがあったからだ。
特にカップ麺の場合、ピリ辛くらいのものでも真っ赤なパッケージで辛さをアピールしている商品は多いように思える。
パッケージに唐辛子を入れてみたり、文字を燃やしてみたり、各社が思い思いの方法でうちの商品はこんなに辛いんだと訴えている。
しかしそこには絶対的な指標はない。指標がない以上、辛そうに見えてそこまで辛くない商品や、パッと見普通に見えて激辛の商品がごっちゃになる。
ペヤング一つを取ってみても、激辛MAX ENDと獄激辛のパッケージのみを見て、どちらのほうが辛いかわからない人も多いのではないだろうか。
この商品はどれだけ辛いか、その判断のミスで苦しむのは、常に消費者だ。
私にとっては、辛辛魚レベルが美味しく食べられるラインで、獄激辛はそれを優に超えた辛さだった。しかしそれは、そのパッケージだけでは伝わらない。
ペヤング獄激辛が辛すぎるから売るべきではない、と言いたいわけではない。
ただわかりやすくしてほしい。辛さの指標によく使われるスコヴィル値が万能なものなのかがわからないが、全ての激辛系がスコヴィル値で図れるなら、それをパッケージに書いてほしい。
そうでなくとも、全てを同じ激辛という単語で済ませないでほしいと思ってしまう。そこまで辛くない商品の過剰な激辛アピールも、辛すぎる商品の激辛の文字だけで済ませることも、どちらもパッケージを見て手に取る人にとっては間違いのきっかけになる。
その間違いの結果は人によっては体調に出て、場合によってはSNS上の悪評になってしまうかもしれない。
そのような悲しい結果が、少しでも少なくなってほしい。
私はもう新しい激辛商品を食べることはないだろう。ペヤング獄激辛で失敗し、それ以上に辛い獄激辛Finalが販売されていると知った以上、次に食べる激辛商品が自分にとって劇物である可能性が否定できないから。
去年親戚からおすそわけでもらったほうとうセット。それがほうとうとの初対面だった。
味噌味のうどん、くらいの感覚で食べたら全く別のもの。味噌がうまい、なんだあれは。麺がうまい。もっちもっち。
以来一番旨い麺もしくは一番旨い鍋はほうとうになった。
あの味噌の絶妙な塩味とピリ辛感、麺のナイスバディさ、名古屋の味噌煮込みうどんよりずっとずっとおいしい。きしめんよりずっとずっとおいしい。
味噌だけでも勝負できる。つけてみそかけてみそよりずっとずっとおいしいのに。
山梨の人は売り込みが下手なのか?あんなおいしい味噌と麺は他ではあんまりないぞ?
山梨は4年くらい前に行ったとき食べた鹿肉のグリルと山梨ワインが今でも忘れられない。おいしいものいっぱい。また行きたい。次は現地の本物のほうとうを食べます。