はてなキーワード: オペレータとは
電話をするとお客さま番号を準備して待機してくださいとアナウンスが流れる。
そして音声ガイダンスに従って、番号をプッシュしていくとショートメールを送りますと言われる。
これもオペレータへつながる流れの一環なのだろうと思いながら携帯番号をプッシュするとヘルプページのURLが記載されたショートメールが送信され、電話が切れてしまう。
あれ、オペレータにつながると思ったのに…。
もう一度電話して音声ガイダンスを最後まで聞くとオペレータへつなぐ場合は何番をプッシュと流れ、オペレータと話すことができたのだった。
テクニカルサポートにかかってくる電話の大半がヘルプページを見れば解決する事や、窓口の応答率を上げるためなどの理由からこのような合理的な音声ガイダンスなのは分かる。
ただ、送られてきたヘルプページの内容を見ながら全て行っていっても結局解決しないので、最終的にヘルプページではテクニカルサポート窓口へ電話をと促されてしまい、
窓口へ電話してもオペレータに繋がることすらできないのに、どうすればいいんだと思ってしまった。
東京本社勤務時代は、残業時間が月80を下回ることは無かった。
残業代も固定以外は出ず、サビ残や休日出勤も当たり前で、馬車馬のように使われた。それで年収400万だった。
今はヨーロッパの支店勤務。仕事は無くて暇で、年収は1000万いかないくらい。英語すこし話せて製品の専門知識だけはあるような潰しの効かない状況。
暇なのは有難いけど、何年も海外に住み続けるのはつらい。刺身と日本酒が大好きなんだ。日本に帰ること、転職を検討した。
自分の市場価値を知るために転職サイトで色々と入力し、出てきた結果は年収300万のITオペレータ。冗談じゃないと思った。
他社から見て1000万払う価値が自分には無いと思うけど、少なくともその半分はあるだろうと思っていた。
自分を高く買ってくれる弊社に感謝すべきなのか、コロナの影響で帰れない補填を一切せず、本社勤務になればまだ馬車馬の如く使われることを恨むべきなのか分からない。
シン・エヴァンゲリオンは私にとって完璧なエンディングだった。
言うべき人が言うべきセリフを言い切って、みんなが解放されたと思う。ただ一人を除いて。
女子校に通いアニオタ声優オタ腐女子として目覚め、それらを順調にこじらせていた真っただ中だった。
そりゃドはまりするわ。謎めいた舞台装置は厨二病をこじらせた根暗な女子にはドストライクだった。
はまって、はまって、毎週ダッシュで学校から帰ってきて、18時だったか18時半だったか、録画もしつつ必ずリアタイしていた。
(今思えばウテナと前後した放映で、よくよく当時のテレビ東京の夕方アニメ枠は頭おかしかった)
前半は惰性で見ているところもあったが、物語が進むにつれてのめりこむようになった。放映時のことは今もよく覚えている。
MAGIにハックしかける使徒とその迎撃は、PCなんて持っていなかった私にこんぴゅーたーかっこええ!と思わせるに十分だった。
バルディエルのぐっちゃーのシーンが放映された日、夕飯は焼肉でさすがにちょっときつかった。
ミサトさんと加持さんの例のシーンはぴったり夕食時で(夕食時に食卓で親の前でエヴァ見るなよ、と今なら思う)、
母親から冷たい声で「あんた、いつもこんなん見てるの?」と言われたトラウマは今も忘れない。あれが私の冷や汗デビュー。
高校の声楽の授業でヘンデルのメサイヤ歌った時は22話のアスカのことを思い出して最高に興奮した。
でも私がひそかに熱狂していたのは、個性の強いメインキャラやストーリーそのものではなく、オペレータの日向マコトの存在だった。
上記イロウルによるMAGIハックの回ではやや出番は多かったが、基本的にセリフも少ない。
マヤちゃんほどキャラが立っているわけでもなく、人柄を掘り下げられることもない。
(が、ロン毛の青葉シゲルよりはやや目立つあたりがまたいい)
そんな彼に一瞬強いスポットライトが当たったのは、24話。いわゆるカヲル君の回。
カヲル君がセントラルドグマに降下していき、管制室に緊張が走る中で当初のプランどおり自爆を考えるミサトとのやりとり。
ーーーーー
ミサト:初号機の信号が消えて、もう一度変化があったときは・・・
マコト:分かってます。その時はここを自爆させるんですね。サードインパクトが起こされるよりはマシですから。
ミサト:すまないわね。
ーーーーー
日向くんはミサトが好きで、そのためなら死んでも構わないと、すこし掠れた声で決意を伝える。
が、そもそもミサトは加持さんと付き合っているのはネルフ内でも自明で、つまり日向くんの恋は叶わないことが前提だった。
劇中で恋心はちょいちょい漏れていたが(そしてEOEで彼のLCL化を導く使者はミサトの姿をしていた)、明確に伝えたのはこの時だけで、
盛り上がるストーリーと逆に一瞬だけ静寂が訪れるこのシーンが、ミサトと加持さんの例の直接的なシーンよりも大人の世界に見えて、
14歳のあの時から今に至るまで消えない記憶として残っている。
私は報われぬ恋をしている日向くんに、ミサトではなく正面を向いてひとりごとのようにそっと告白する彼に、恋をしたのだ。
そんな日向くんは新劇でも登場はしたものの、TV版や旧劇で見せたミサトへの恋心を表に出すことはせず、
新劇だからあの片思い設定もなくなったのか、ま、尺の問題もあるだろうししゃーないな、と思いつつ見ていたところの、今回のシン・エヴァンゲリオンだ。
物語終盤で特攻するためにヴンダーに残るミサト。彼女を一人残して脱出ポッドに乗るクルーたちが映る。画面右に日向くんもいた。
そのシーンで残ったミサトを思い、自分も残る、と言ったのは、日向くんではなくQから登場した新キャラの長門っちだった。
いやいやいやいやいやいや、ちがうだろ、いや、ちがうだろ。そこは日向くんでしょう。そのセリフを言うなら日向くんでしょう。
画面にいるじゃん、長門っちの右にいるじゃない。いや、長門っちも思わぬ感じでいいけど、
でもそこに日向くんがいるのよ、なぜ彼がそのセリフを言わないの?
いや、新劇はTV版とも旧劇とも関係ないから、この世界線なら日向くんはミサトのこと好きじゃないしそんなセリフ言わない、ってことかよと一旦は自分を納得させた。
が、その後私を待ち受けていたのはTV版も旧劇も貞本漫画版すらもすべて包含した、完全なるエンディング。
繋がってるのかよ!!!!TV版と!!!!旧劇と!!!!!お帰り惣流の方のアスカちゃん!!!!
だったら日向くんの恋心はどこいったの?なぜ、彼にこそミサトのもとに残りたいというセリフを言わせてくれなかったの?
日向くんはね、ミサトが加持さんとの間に子供生もうがなにしようが、もうそういうのに左右されないんですよ。
そんなことはとっくに受け入れて覚悟して、仕事に生きるミサトを部下として支えていこうって決めて、ネルフからヴィレまでずっとついてきているんですよ。
彼女も作らず結婚もせず、日々仕事(というには壮大だな)に忙殺されながらも、ずっとそっとミサトを見守ってきたんですよ。
あのバイザーをつけて髪形を変えて自分を捨てて頑なに艦長として生きざるを得なかった14年間のミサトにずっと寄り添ってきたんですよ。
加持さんが死んでミサトは一人になったけど、そこに付け入るとかじゃなくてただそっと寄り添ってきたんですよ、メイ見たもん!!!
もうおっさんになってプラグスーツ着るの恥ずかしいだろうに、がんばって着ちゃうくらい覚悟決まっているんですよ。
(完全に余談だけど予告編でプラグスーツ着るシーン見て鼻血出たよね)
なのに最後の最後にすら、日向くんに思いを語らせてあげないなんて。そのシーンが無いならともかくあるのに!なんで!
見終わった後、エヴァがこんなに見事に完結した余韻と、その中で唯一成仏しなかった日向くんの恋心を思い、私は虚脱状態になった。
そしてこのエントリーを書くことでやるせなさを供養しようと思っていたのだが、はたと気づいた。
叶わぬ恋だからかもしれないけど、決して自分の気持ちを押し付けることはなかった。
だから今回、ミサトの意思を尊重して脱出することこそが、彼の愛をそっと示す行為だったのではないか。
一緒にいたいとかそういう意思表明をするなんて表層的なことではなく、もっと深い部分で愛しているからこそ何も言わず、指示に従い下船したのではないか。
14年前からこの時までの長い時が、彼の恋を愛に変え、その最終的な結実があのシーンだったのではないか。
「日向くんが何も言わない」というシーンを見せるために、敢えて他のキャラにセリフを言わせたのではないか。
日向くんの恋心は消えてなんかいなくて、ちゃんと成就したんだ。
私が好きだった、他の人を好きな日向くんは、ちゃんといたんだ。
エヴァはともかく、
は理由があった気がするんだが、原作のコマ枠の外とかに書いてなかったかな…
オペレータのお姉ちゃんだけでなくメガテク・ボディ社の事件(人形使い)のときのウィリス博士も手を改造していたはず
士郎正宗は設定に偏執的なので(作者なりの)明確な理由はあると思う
例えば、自分の脳を直接機械のコネクタに接続してしまうと機械にトラップが仕掛けられていたり敵の攻性防壁によって自分の脳が焼かれてしまう危険がある
だからネットワークとのインターフェースをアナクロなキーボードにすることで防御できる可能性がある
しかし、脳とネットワークを直接接続する方がキーボードを叩くよりも通信速度が爆速なはずなので、それに対応するために高速にキーボードを叩けるよう手を改造する
オーストラリアから中国へ石炭を運んできた貨物船がずっと海上で待機させられている
オーストラリア側が「新型コロナウイルスの発生源について独立機関による調査を行うべき」と発言したことで中国側が逆ギレ
オーストラリア発の貨物について中国が次から次へ輸入規制を実施し、その嫌がらせの一環として石炭の荷役作業(積み下ろし)も制限をかけたことが原因である
オーストラリアに対する嫌がらせなんだろうが、一番の被害を被っているのは船舶を運航しているオペレータと船員(ほぼベトナム人とフィリピン人)なので巻き込まれた人たちは災難である
石炭が入ってこないことで中国の鉄鋼メーカーが困ると思うんだけどまあそこはブラジル産とか他国ので代用するんだろう
というわけで酷い船になるともう4~5ヶ月くらい海上待機させられてて、いまや待機船は50隻を超える状態
船は海上で隔離されているから新型コロナの感染リスクは無いとはいえ、通常2~3ヶ月で1航海を終えるところが半年くらい洋上待機させられ船員たちはかなり疲弊している状況とのこと
自分の面子のためなら個人の健康のことなど知ったことかという中国政府、一方で経済のためなら感染拡大しようがGoTo続行 多少国民が死のうがまあそれはそれで仕方ないという日本政府