はてなキーワード: つがいとは
https://twitter.com/hazuma/status/1420957156203929600
要約:
だからアメリカみたいに対策しとくべきなのにしてなかったから誰か責任をとるべき
ってなんなん?
責任とらせたいけどなんか事件とだれか責任者おらんかなーって徘徊してる鬼かなんかなん?
いや逼迫するんはわかってたじゃねーよ 予想外の事態だろうがよ
じゃあかりにこうなるって予想のもとに医療関係従事可能枠を法的に拡大して
医療費爆発増大になったときだれが税徴収するんだって話だろうに
アメリカみたいに医療体制がとか 日本で具体的に医療体制を受け入れ可能拡大する方法なんてあるのかよ
いまもし100万人分の看護師と病床数が稼働可能になりました ってその金どうすんの あいてたら そしてうまったとしても空いていったら
無策で増産したり流入をゆるしたら 外来種みたいにえらいことになるのは後やろ
それもふくめて どうしたらええってどうしようもないやろ
策なんてあっても対応速度が速くなる 判断が早くなる 犠牲に同意が得られる くらいじゃねーの
期間限定の雇用で支出を限定させたら後払いなんてできないのわかってるやろ
だと出しっぱなしで不正受給とかの取締りとその不足分の遅れとか対応とかどうすんの
長期ならその仕事に転向したやつがいきなり回復したので解雇ですっていわれて生活まともにできるわけないだろ
デブもがん患者も老人も突然爆発的にふえても放置してたら勝手に死ぬだろう
対策してますしてますって1年引き延ばしたらなにもしなくても緩和されるやろ
やるなら対策費用立ち上げで予算こじあげで料金や税を引き上げで 行動を抑制して感染を減少させて 最終的にギャップをもとにもどすろかのルーチンやろが
責任者たたきてえな ってよだれたらすのはまともじゃねえよ
なんなんだこの野獣みたいなやつは
伊藤美誠との混合ダブルスで日本卓球史上初の五輪での金メダルを獲得した水谷隼が29日、自身のツイッターで28日に行った、中傷のダイレクトメッセージが届いていることの報告ツイートを削除した。
水谷は28日、「とある国から、『○ね、くたばれ、消えろ』とかめっちゃDMくるんだけど免疫ありすぎるオレの心には1ミリもダメージない」と投稿。「それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」と意に介していない様子だった。また、日本人からのメッセージについては「全て応援メッセージです ありがとう」とし、顔文字つきで感謝の意を表した。
この投稿に対し、水谷の精神力の強さを称え、誹謗中傷を非難するリプライが殺到。だが一部では、水谷の投稿が人種差別やヘイトにあたるという批判もなされていた。
もともと誹謗中傷するやつがいなければ何も起きないんだぞ・・・・
頭おかしいやろ
捨て垢をわざわざ一つずつとって殺害予告や暴言メタブしてるやつがいる
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id:rgfx id:quick_past お前らの死亡届がプリントアウトされたりしないといいけどな。そんなにid:hagexとあっちで再会したいんですか?www
https://b.hatena.ne.jp/aoijmsomw/bookmark
id:n4klsio43ks まあお前みたいな全身アトピー状の醜い体なんて誰もみたくないからな(笑)親を恨めw
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id:shiroikona333 馬鹿だからだろ。馬鹿は発言権無いんだから黙ってろこの馬鹿。頭に脳みその代わりに子宮が詰まってる馬鹿女が。
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id:mukudori69 お前は顔面が可哀想だし誰からも性的対象に見られる事はまず無いから安心しろw自惚れんなアデノイドブスが。お前の顔面は人類そのものを毀損しとるわw車に激突したら逆にマシな面構えになるかもなw
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もう削除されたようだが記録として残す。
https://b.hatena.ne.jp/AAAAAGGGGGGGG/
id:yukari1107 何ヘラヘラ笑ってんだ腐れ羊水バカ女が。冗談はお前のきったねえアデノイド顔だけにしとけよ。車に顔面から轢かれてみたら少しはマシな顔面になるだろうよ
https://i.imgur.com/owuoBh3.jpg https://i.imgur.com/AdQrAIN.jpg
1人で飯が食えないタイプだ。誰かと同じことをしていないと不安になってしまう人間だ。
当時、全く面白くもない『ダウンタウン』のお笑い番組だとか『エンタの神様』だとか、興味もない『ミュージック・ステーション』を見て、クラスメイトと話を合わせていた世代だ。
トレンドで言うなら、何が楽しいのかわからないけどオリンピックで金メダルすごいね!と語るタイプのつまらない人間が俺だ。
現代風に言うと、陰キャ。でも、人と話を合わせることで、なんとか立ち位置を獲得していた。
当時はハルヒやコードギアスが流行っていた。あとはスクールデイズだとか、ひぐらしだとか。とにかくそういうものが好きだった。今より少し、深夜アニメを見ていると公言するには恥ずかしかった時代だ。
名前を仮にNとしよう。
Nは学活というものを極端に嫌うやつだった。合唱祭の練習だとか、文化祭の手伝いだとか。
「みんな積極的に出ようね」という空気はとにかく読まず、自由参加と銘打たれた活動に一切姿を現したことがなかった。
でも、頭はよかった。5教科の総合成績で、いつも1番か2番になっていた。特定を避けるために詳細は書かないが、とある学問分野で全国的に表彰されたりもしていた。
だからものすごく嫌われていたと思う。そして、多分Nも俺達のことが嫌いだった。給食の時間だとかに、Nが口を開いているのを見たことがなかった。
Nはバラエティ番組の話を一切しなかった。オリンピックの話を一切しなかった。
大衆娯楽というやつを、Nはとにかく見下していたのだと思う。やつは二次元狂いだった。昼休みは常に図書室に籠って漫画やラノベを読んでいた。
なんでそんなことを知っているのかというと、一時期、俺も昼休み、中二病にかかって、図書室でラノベを読みに通っていた時期があるからだ。
その行きと帰りの道で、必然一緒になって、Nと話す機会が何度かあった。教室に戻ると、Nはとにかくこちらから話しかけてもほとんど空返事しかしない男だったので、その道中で話すしかなかった。
Nは話してみると面白い人間で、オールラウンダーなヲタクだった。
少しハルヒの話を振ると、Nは「ハルヒは嫌いだ」と前置きをした上で、元ネタのSF小説の話を初心者にもわかりやすく、ジョークを交えて教えてくれたし、歴史系の話をすれば、聞いたこともない武将や各時代のエピソードを色々と語ってくれた。
アニメや特撮についても勿論詳しくて、押井守の批判だとか出﨑統のすばらしさを語って(今思うと彼も中二病だったのかも)、まんだらけに行って原画や資料を眺めるのが楽しいと嬉しそうに話していた。
映画も大量にTSUTAYAで借りて見て、聞いたこともないような芸術雑誌や文芸雑誌、科学雑誌を何冊も買っているようなやつだった。(Nは俺がそれらのジャンルを知らないとわかると、一切その話をしなくなった)
ただ、Nにバラエティやオリンピックの話をすると、途端にやつは不機嫌になった。俺は慌てて話題を変えたものだ。
その時に、Nは言っていた。「パチンコだとか競馬だとAKBだとか、ああいう趣味にハマっている大人はダメだ。嫌いだ」と。
俺はなんとなく、鼻が高くなったのを覚えている。多分、俺はNの存在に救われていたのだと思う。
きっと、キョロ充である俺が到達するのは、そのような「つまらない大人」に違いないと諦めていたからだ。そして多分、俺もまた人とのコミュニケーションにうんざりしていたからだ。
人と同調して中身のない会話をして、なにやら冗談を言って笑わせて。自分のためではなく他人のためのコミュニケーションが、俺は嫌いだった。
俺は無能だったし、人から孤立するのが怖かったから、キョロ充をしていた。でも嫌だった。N以外のクラスの人間と話したり遊んだりするのが苦痛でしかなかった。
でも、Nは違った。自分の能力で他人を黙らせて、好きな物だけ摂取して、自由に、生きたいように生きているように見えた。
他人に流されない、気高い孤高の男で、俺はいつかNみたいになりたいと思った。
ヲタクとして、Nはきっとクリエイターや評論家になって、多くの人を唸らせるような、美しいものを表現するに違いないとすら当時の俺は確信していた。学生時代にコイツと時間を共有したことをいつか誇ろうと算段していたのを覚えている。
前置きが長くなった。
卒業と同時に離れ離れになったNと、先日、俺達は東京で再会したのだ。偶然のことで、たまたま映画館で『閃光のハサウェイ』を観た時、横で限定版のBlu-rayと『夏への扉』のパンフレットを買っていたのが、Nだった。
Nに話しかけ、俺のことを覚えていると知った時、嬉しくなって、うっかり「飯でも食わないか?」と誘った。
「しまった」と思った。
Nは、これからハサウェイのBlu-rayとパンフレットを自宅に帰って観るのを何より大切にするような人物だと覚えていたからだ。
だが、Nは、「いいよ」とアッサリ快諾してくれた。
俺もまた、ウマ娘をやっていたので、「推しはタキオンなんだよ~」とか、中身のない会話を続けた。
Nは、俺とアイドルライブの話をした。BTSの話をした。オリンピックの話もした。
俺は勝手に失望していた。Nは、きっとあの幼き日に、彼が嫌っていた大人そのものになっているように見えた。
酒の話、サウナの話、競馬や野球の話をする。全てNは自分の体験談も交えて応じてくれた。
試しにパチンコの話をすると、ミリオンゴッドとかいうよくわからない機体の話をペラペラと話していた。
Nは、大衆に呑まれていた。低学歴のオッサンが好むような、侮蔑するべき酒だのサウナだのパチンコだのアイドルだのの話をしていた。
一番やつが嫌いそうな、バラエティ番組にも、随分と詳しくなっているようだった。
どうしたのだと聞きたくなった。
お前は、俺とは違うんじゃなかったのか。
他人なんて気にせずに、自分の道に邁進して、人の顔色を伺うようなつまらないコミュニケーションは決してしない、そういう男ではなかったのか。
学生時代にお前が探求していたに違いない、美しいものは何処に行ってしまったんだ。キョロ充の俺とは違うんじゃなかったのかと。
孤高のヲタクは、どこにいってしまったのだ。俺は辛かった。そして、その辛ささえもあまり感じなくなっていた俺自身が、何よりも辛かった。
若い日の憧れも、時間と社会経験によって、すっかりと洗い流されてしまっていたのだ。だから、きっとNもそうに違いないと思った。
社会は独りで生きていけるようにはできていない。今は特にそうだ。
1億総オタク社会だとか、1億総陰キャ時代だとか揶揄するやつがいるが、それは違う。
今は、『1億総キョロ充時代』なのだ。SNSは、下らないキョロ充を量産するための装置に違いなかった。常にみんなが、人の顔色を伺ってコミュニケーションを取っている。
キョロ充だけれど、きっと充実しているのだろう。だからいいじゃないか、としたり顔の大人達の声が聞こえてくるような時代だ。
だから仕方のないことだと思った。Nも、「上手く他人と生きる」つまらない人間、否、正しい人間に進化したのだと、自分を納得させた。
他人が見たい仮面を必死に作るのが、正しい生き方でありコミュニケーションの本質である。そして低学歴趣味とは、その本質にとって最高に都合のいい道具なのだから。
でも、それでも俺はNに、お前、どうしたんだよと聞きたくなった。
聞きたくなったので、聞いた。正直に、「パチンコとか競馬とかバラエティとか、あと流行りのウマ娘とか、そういうの嫌いだと思ってた」と。
Nは、俺の顔を見て、笑って言った。
「当たり前じゃん。今言ったやつ、全部大嫌いだよ!」
Nの目はドス黒くて、世の中全てを見下していて、それでいて、とても楽しそうだった。
俺は、最高に嬉しかった。その後のことは、あまり覚えていない。とにかく、Nの職業が何なのかは、あえて聞かないで別れた。
何故なら、確信したからだ。やつはきっと、多くの人を唸らせるような、何かを創り上げているに違いないと。
勿論その日、NとLINEの交換はしなかった。