子供ができない方や諦めた方、そういった方の家族にはあのマークはどんな風にうつるのだろう。
「だから◯◯になってるんだったら××の意味がないって何度も言ってるのにさあ!」みたいな友達同士の愚痴、言ってるのにさあ!じゃないじゃん、人に注意するときそこまで具体的に言ってなかったじゃん。馬鹿に曖昧な言い方しても伝わんねえよ。
メンタルが悪くなってきた。
誰も俺と一緒にエレベーター乗りたくないんだって思い込んでるからキモオタダッシュからのキモオタ滑り込みからのキモオタ閉連打をやっている。開を押したら余計なことを、クセーンジャ、キメンジャ、みたいなこと思ったり言ったりするくせに閉でサヨナラしたらあいつは頭がおかしいみたいな話になる。
頭がおかしいやつに常識や創意工夫や気配りを求めるな。
どっちかというと「そんなことを言う子が地球上に二人もいるはずがない!パクリだ!」じゃなかった?
どっかのブログの女の子が寝るときにお母さんに「寝たあとでもいいからだっこして」とか言ってるかわいいエピソードでも
「そんなことを言わせるとは何事か!」とかぶったたいてるはてな民が結構いてどん引きしたなあ
虐待じゃないと思うよ
親が子供の心を一度も傷つけずに育てるなんて不可能だ
でも親との関係でトラウマ引きずってる人は、自分が大人になってもその恨みを他人の親に投影するんだろーな
私も弊社のリフォームについて紹介させていただきたいと思います。
九州の小さい会社のやり方だから、業界全てに当てはまるわけではありません。
改めて書くと非定型商材にはよくある話です。
しかしリフォームを考える人はこういう裏事情も知って損じゃないと思います。
どういう仕組みの業界か?
どういう値段の決め方をしてるのか?
乱文ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。
atk
・訪問契約率20%のブラック企業の真っ黒な営業手法を書いてみる
http://anond.hatelabo.jp/20160526110823
・なぜ家電量販店で凄まじく値引ける(ことがある)のか教えてやる
(5/31 20:26 ブックマークありがとうございます。
罪悪感があるので明記いたします。
それを踏まえてどのようなお店で働いてるか、本文に追記しました。
ブコメに指摘ある通り、現場知識や管理手法を本当に身につけた営業は
値引以外でお客様を納得させます。職人からの信頼も厚い方がほとんどです。)
(そもそも匿名ブログですら度々追記するような営業って、不安になりませんか・・・?)
ハウスメーカーさんの子会社やデパートのリフォームコーナーではなく、
国道沿いにある「住まいのトラブル」といった看板を掲げたお店で勤務しています。
毎日お客様のお住まいを回り、無料見積や商談をさせていただいてます。
お住まいはひとつひとつ違い、お客様は様々な不満を抱えています。
同じマンションの同じ間取りであっても、家族構成が違うだけで、
そこにあるものを直すので、同じやり方は通じません。
私たち営業はプロとして、オーダーメイドの解決方法を提案しています。
ゆりかごから墓場までといった感じです。
6/1追記:弊社について
リフォームに用いられる施工知識は体系化が進んでいない分野ということもあり、
ではありません。
↓
であるといっていいでしょう。
では皆さんがリフォームを検討する場合、職人に直接声をかければ安くなるのでしょうか。
確かにその通りなのですが、職人に関する知識が無いと結構めんどくさいと思います。
建築職人は自身の職能分野且つ指示された内容の工事しかしません。
大工さんがペンキを塗ったり、電気工事屋が水栓を取り替えたりすることはまずありません。
「他人の仕事(=専門)を奪わない」という前提ルールが職人の世界にあるためです。
例えば、水道職人にトイレのリフォームを直接お願いしたとします。
皆さんは、TOTOのHPを見て既設トイレの型番を特定し、楽天でリフォームトイレを買ったとしましょう。
ショップが親切でリフォーム用の配管アダプターもついてきました。
さて工事当日、水道屋さんがやることは、あくまでトイレを外して、付けるだけです。
工事中に、新築当初から使われていた排水管に問題が判明したとしても、
職人は直しません。指示をされてない仕事を勝手にやることはルール違反です。
また、床の痛みもクロスの黒ずみに気づいても教えてくれすらしません。彼らの専門外です。
まあ人が良い水道屋さんなら施主に教えてくれて、知り合いの大工さんを呼んでくれるかもしれません。
でもそれって、リフォーム屋さんとやってることは同じですよね。
上に上げた簡単な例でも分かるように、トイレの交換一つにしても不確定要素は多いものです。
中々定型化できません。だから私たちが売るサービスは定価が存在しないものになってるわけですね。
「お住まいによって施工方法が変わるから、正式な見積書を作るまではっきりした値段は言えない」
ただし、会社としては宣伝をする以上「値段は要相談」とはいかないので、
「トイレの交換技術料3万円!」「キッチンリフォームパック20万円!」
といったチラシが出るわけです。
まあ定価は無理でも参考価格くらいなら設定できる工事もあるのですが、大抵のチラシは客寄せのおとり価格じゃないでしょうか。
商品に関しては他の業種と同じです。
気になる工事費はご想像の通り、職人の日当に利益を載せているだけです。
弊社の場合、一人親方の職人とは「技術」ではなく「日当」単位で取引しています。
もちろんお客様に出す見積はお化粧します。「技術項目」にわけて書き直します。
施工 | 価格 |
---|---|
◎水道工事 | /// |
トイレ取り外し | \15,000 |
トイレ取り付け | \25,000 |
◎内装工事 | /// |
既存内装除去 | \10,000 |
内装下地処理 | \12,000 |
クロス貼り付け | \20,000 |
外すよりつけるほうが大変そうだから、取り付けを高くしよう。」
「あのお客さんはうるさそう。下地処理にお金をかけておけば納得するはず」
こんなものです。
実際に私の頭の中にある見積は
業者 | 原価 | 売値 |
---|---|---|
水道屋1人 | \20,000 | \40,000 |
内装屋1人 | \15,000 | \42,000 |
こんな具合です。人数や日数を工程に併せて勘定して、自分が欲しい利益を載せます。
複雑な工事の場合、不測の事態に備えたリスクをマージンとして載せるときもあります。
(追記:ブコメで指摘を頂きましたが、大規模リフォームや知らない工事についてはさすがに職人と見積を詰めていきます。)
原価や売値はあくまで一例です。このトイレと内装工事は\82,000、
この値段だと、工事に詳しくないお客様でも、さすがに違和感があるでしょう。
私たちが商談する相手は、年配の専業主婦の奥様がほとんどです。
10%も20%もその場で値引きをしたらさすがに怪しまれそうなものですが、
事実なので、最初の値段が高くても疑われません。文句は言われますが。
「無料で見積!」をすれば、当然その手間をペイできる利益がたっぷり載っているんですけどね。
私はお客様の娘さんと同じくらいの年頃なので、それも有利に働きます。
結婚した娘と同じ年頃の営業が、私たちのために値引きしてくれている。そう思わせればしめたものです。
だから私たち営業は心置きなくドンブリ勘定で見積りを作成して、どんどん値引きします。
300万で売りたい工事の見積もりを400万で作り、50万値引きして契約できるときもあります。
(追記:ちなみに見積の技術を個別に発注しようとするお客様(上の例を用いればトイレの取り付けだけ頼む人)には、
職人のルール「他人の仕事を奪わない」に反する旨を説明します。
施工範囲がはっきりしない工事は、修繕というよりも破壊に近くなるためです。
それでもご理解頂けなければ危険な客と判断してこちらから手を引きます。)
皆さんがリフォームの見積をもらったときは、工期と人数について営業担当に質問するといいでしょう。
だいたいの原価がそれで把握できます。
大工、水道屋、電気工事屋、内装屋で工期は5日間。代わる代わる毎日3人の職人が出入りすれば、合計15人分。
彼らの日当を2万円として計算すれば、30万円くらいが工事の原価になりそうです。
リフォーム屋さんが利益を取るのは当たり前ですが、もうちょっと安くなる気もするものです。
チラシや競合他社を例にだして、どんどん値引きしましょう。見積書の「技術項目」の揚げ足を取るのも良いと思います。
粗利で30%ラインくらいが落としどころになるんじゃないでしょうか。
ただし、予期せぬトラブルが起きたとき、責任を取ってくれなくなるかもしれないので、
自己中心的で品の無い仮定になりますが、会社やサービスを潰してしまったら、
以上。
ポイントとしては
・工事内容の多様さと建築職人の気質を利用して適当に値段を決めている。
・値引きの幅に騙されない
って感じですかね。
(6/1 09:30 追記:
人工の例で出した日当2万円は一例です。地域や職能に大きく左右されますし、
期限までの工事完了に対して支払うこともあれば、本文の通り日当で支払うこともあります。
常用・請負、などで検索すると私より分かりやすく説明しているサイトがヒットすると思います。
地域によっては他の形式での契約や呼称があるかもしれません。)
(追記:リフォーム屋の言い値で契約=良い仕事をしてくれるとは限りません。
高すぎる利益はただリフォーム屋が喜ぶだけで、施工する職人の単価に影響するとは限らないからです。
逆に、値切すぎや急かしすぎは間違いなく悪影響を及ぼします。
日当が安い現場は早く終わらせて他の現場で巻き返す心理が働きます。
そして、痛い目を見た元請けの仕事に、職人は2度と近寄ってきません。
施主様と職人の情報の非対称性を解消することこそ、私たち営業の仕事なので、
適正価格の見積に納得いただけなければ、それは私の力不足です。
ただ、「良い仕事をする」「他人の良い仕事を褒める」といった文化も、建築職人の間に存在します。
この「良い仕事」はお金で動機付けされるわけではなく、お施主様の人柄であったり、
そのお住いを建てた当時の職人が残した「良い仕事」に影響しているようですね。
大工さんであれば、立派な木造建築の修繕には気合が入りますし、
水道屋さんであれば既設の無駄の無い配管に感銘を受けることもあるようです。
ですから、お互いが納得できる値段で契約して、出入りする職人さんときちんと接するのが、
一番「良い仕事」の恩恵を受けられると思います。お茶を出したりチップを渡す必要はありません。
彼らの仕事を尊重して、侮蔑しないだけでも十分良いお施主様です。
工事期間中、施主様と職人の関係を崩さず、職人から「良い仕事」を引き出していくことこそ、
(そのくせ、職人は愛想が悪いじゃないか!と言う方もいますが、
元請けをすっ飛ばして施主と仲良くなるのはルール違反、という考えの方も多くいます。
(注釈:本文の趣旨とは外れます。建築職人・一人親方といった、
家が建てられて維持されています。
少しの間だけでもその事実を頭に留めていただければ幸いです。)
おまけと言ってはなんですが、
A様宅は築35年の戸建住宅です。70代後半の奥様とご主人の二人暮らしです。
お約束いただいた時間に訪問し、名刺交換と簡単な自己紹介をします。
お電話で話したときの印象どおり、とてもにこやかなご夫妻です。
奥様が私を見て、東京に嫁いだ娘と同じ年頃だとおっしゃっていました。
雑談は親近感を上げるために重要ですが、この年代の奥様が結婚の話をするととてもめんどくさいです。
ほどほどに切り上げます。さっそくキッチンを見せていただきます。
キッチンの間口は2550mmサイズ、タカラスタンダード製です。キッチンに面した壁はタイルです。
部屋とキッチンの採寸をしていきます。ガスコンロや水栓の立ち上がりの位置も確認します。
ステンレストップはそのままで、スライド収納は絶対条件のようです。
奥様が饒舌な一方でご主人は寡黙です。カタログの値段を眼で追って表情がこわばっていきます。
「チラシはあくまで参考価格です。お住まいによって施工にかかる費用が全然違うんです。
A様の場合、40万じゃ厳しいです。」
チラシ商品は最低ランクのものであり、奥様のご要望に沿いません。
また、チラシのキッチンは6畳、壁はクロス仕上げで、ガスコンロの場合を想定しています。
広さはもちろん、壁の下地処理やIH用の電気工事が加われば値段は当然跳ね上がります。
奥様も顔色が曇りました。工事価格の変化は想像していなかったようです。
ご納得いただくために複数プランを提案させていただくつもりです。もちろん見積は無料です。」
何でそうしたのか?判らないのや、今はプライベートモードだったり、ID自体消されている場合も少なくない。
そんな中でも現役のスパムアカウントとして残っていたりするのもあるから、ビックリなんだけど。botを消してないだけなのか?
写真を見るだけならかわいいし好きだけど、一緒にいるときにそれをやられるのは嫌かもなぁ
となりのテーブルでやってる人がいたら……騒いだりしてなければべつにいいかな
カクヨムに投稿されても、増田しかみてない俺は気づかないので読めない。
カクヨム一本に絞っても構わないが、投稿したら一報を増田に入れてほしい。
せっかくできた仲のいい友達だけれど、
なにかにつけて外出中にキャラクターグッズを並べて写真を撮るのが耐えられない。
ここ数年、世間で言う腐女子ながらも趣味を通じて友達がたくさんできた。
しかしどんなに気の合う子でも、なにかにつけてキャラクターグッズの写真を撮り出すのでげんなりする。
例えば外食中、食べ物にキャラクターの人形やキーホルダーを並べて写真を撮る。
人目も気にせずどんな店でも平気でやる。
さまざまタイプの子が割りとまんべんなくやるから逃れようがない。
はっきり言って異様だ。
自分のとなりのテーブルが同じ事をしていたら、私は気持ち悪く思うだろう。
最近では、SNSに外出先で写したであろうキャラクターグッズの写真を載せている人とは
深く関わらないようにしている。
ここまでみんながやっていると私が神経質なだけなのかもしれないと思い、
最近では仲のよかった人たちと疎遠になってしまった。
みんなは平気なんだろうか。
攻撃意欲が強すぎる。
〜な男って〜だよねって話に対して「俺が攻撃された!女許せん!女は馬鹿なんだから黙っとけ!女の方が〜だろ!」ってなってる人って生き辛そう。
誰もあなたのことは攻撃してないから落ちつこう?
ファファファファフォーフォフォンなの??
小学生の娘との何気ない会話で突然、
痛くないんなら別にもう死んでいい」
みたいなことを言われた。
娘がそんな気持ちになるほど、
生きることにつらさを感じていること。
自分のような者が母になってしまったことに最大級の罪を感じる。
自分も、小学生の時から、楽に死ねるものなら今すぐ死にたいと思っていた。
人に馴染めず、劣等感のかたまりで、生きているだけで周りに迷惑をかけていると感じていた。
今でも、困った問題がある度に、
生まれ変わって来世で苦労するとか、
自分は信じていない。
人より劣る自分が、
恥ずかしいとか、
情けないとか、
申し訳ないとか、
あと、痛みとか苦しみとか、
そういう生きづらさを感じずに済むことにただ憧れる。
もしも死後の世界とかがないとして、
生きていたのはただ、
親を悲しませたくなかっただけ。
そう思っていたけど…
夫に出合い、優しくされ、
この人を困らせたくない、
優しさに応えたい、
がんばって人並みになって、
この人を喜ばせたい…
そう思ってしまった。
それでも結婚前に何度か別れを申し出たのだが、
「がんばればなんとかなる!」
今となっては、そういった類いの正義感や優しさに、
憤りさえ感じる。
なんとかがんばって無難に過ごしていれば無関心で関わらない。
死にたがる人を救っているように見えて、
実は逃げ道を塞いでいるだけで、
がんばればなんとかなるとか言って、
娘が問題行動を起こしたり、
ただでさえ仕事でいつもいないのに、
もちろん、
娘のためによい母になろうと努力はしてる。
回避性人格障害とか、
だけどやはりなにかが人と違う…
それがなんなのかよくわからないけど、
生きづらさがなくならない。
娘にまで生きづらさを感じさせてしまっているのだと思う。
私が返した言葉は、
死なれるとつらい。
誰か一人でも、つらい気持ちにさせたくない人がいるなら、その人のために生きて。」
その時は納得してくれた様子で、何気ない会話で終わった。
ただ、このまま生きていて娘が幸せを感じられる日が来るか正直まったく自信がない。
娘はADHDと診断されており、痛みに弱く、ストレスに耐性がない。
何事にもがまんができない。
人と話すことを極度に恥ずかしがり、
学校に行くのをいやがっている。
またあるときの会話では、
「私は子供なんて産まない。結婚なんかしない。」と言っていた。
私はそれでもいいと思う。
さらに言えば、
いつか娘が本当に死んでしまいたいと思う日が来るのならば、
自殺したってかまわない、と、思っている。
娘には、苦しんでほしくない。
ただ、わがまま放題に生きてほしいわけでもない。
上手に人に助けを求められるようになってほしい、
娘が社会に馴染めるよう、全力を尽くしたい。
口がさけても娘には言えない本音。
娘に生きることのすばらしさ、正論を説きながら、
心の内では死に憧れている。
私のような心の弱い人間は、
すぐに他人に流される。
優しくされれば心折れる。
子供を生んで不幸にするくらいなら、
やはり親に気遣いなどせず、早く死んでおけばよかったのかもしれない。
(追記)
明らかに妊婦とわかるお腹体型の人には譲れるけど、
もしかしたらただ太っているだけ?のお腹体型の人に譲るには勇気がいる。
勘違いだったらどうしよう。
その勘違いで相手を傷つけたらどうしよう。
そう悩んでしまうと、なかなか譲れないものである。
もやもやした。
よくある話なんだが、内容はこうだ。
____
私は7ヶ月の妊婦。
電車に乗っていて、マタニティーマークも付けてるけど、みんな気付いているはずなのに、席を譲ってもらえない。
優先座席の前でも譲ってもらえない。
今まで譲って貰えたのは、5回くらいしかない。
____
と、外国人風の妊婦らしき、ふくよかに見える女性と、電車に乗っている人々の写真を一緒に、日本語で投稿している。
それを前提に、私の考えを書いてみたい。
この妊婦の方が言っていること、つまり「どうして誰も妊婦である私に席を譲らないんだ?」は、何も間違っていない。
妊婦に席を譲れ。
多分、この妊婦の方が投稿した写真の中に映ってる人全員が、そうだと言うはずだ。
ただ、これは正義過ぎるんだよ。
この写真の中にいる全員が、仮にこの女性を100%妊婦だと確信した状態でも、尚座り続けていたのであれば、「この女性に席を譲れない」何かしらの理由があったのではないかと考える余地があってもよかったのではないか。
そもそも、妊婦だからといって、100%席に座れるなんて考えない方がいい。
この考えが寂しいって?
違うよ。
もしかしたら、妊婦の目の前で座っているこの女性も、見た目には分からないけど初期の妊婦かもしれない。
もしかしたら、妊婦の目の前で座っているこの男性も、見た目には分からないけれど体調が悪いかもしれない。
そうじゃない人もいるとして、
席を譲りたいって思ってる人は、たっくさんいるんだよ。
だけど、それを口に出せない、行動に移せない。
なぜかって。
それはとても勇気を必要とする行動だ、、、なんてもう過去に世界中で1000億人くらいの人が使ったフレーズだろうか。
でも本当に、勇気がいるんだもん。
多分、100人のうちの1人くらいしか持ってないのかもしれない。
もうしょうがない。
本当は譲りたくても、勇気が無くて心の中で「ごめんね」と呟きながら、座っているかもしれない。
または、「わたし妊婦なんで、早く席譲ってくださいよ」オーラを(出していようがいまいが)感じて、意地悪をした人も居たのかもしれない。
そんな人は、それを誤魔化す為にスマホをいじり、その日1日くらいは罪悪感を感じて過ごすだろう。
この投稿した妊婦の方は、今まで100人のうちの1人の勇気ある女性だったのでしょう。
自分以外の乗客全員が健康で、自分に席を譲るべき人間だと考えていたのでしょう。
その結果、この方のこの日、この時間、この場所で利用した電車内では、残念な結果になったまでの話だ。
それを、Facebookで大々的に投稿し、さも毎度毎度こんな感じです、ちょっと日本どうなったの?????
と言うのは、なんだか少し違うのではと。
まるで妊婦の代表かのように、こういうことを書く女性に、私は憤りを感じる。
こういうことを書く妊婦がいるから、上記の様に妊婦に意地でも席を譲ってやらないぞ、という考えを持ってしまう人が増えてしまうのも否めない。
私の妊娠中、確かに席を譲って貰えなかった車内もあった。
だけど、譲って貰えたことだってあった。
この女性は、席を譲って貰えなかったこの車内のエピソードと写真を世界に発信するのではなく、
譲って貰えたその5回の話を、5回とも書いて欲しい。
この5人の話をすれば、99%だった人達の中には「ああ、自分もやってみよう」と思う人が出てくるかもしれない。
席を譲って貰えないことなんて、妊婦に限らず、子連れの人、怪我をした人、病気の人、年老いた人、みんな経験している。
じゃあ、みんなその恨み辛みを書くの?
それ読んで、誰が喜ぶの?
そうじゃないんだって。
そんなこと言ったって、どうにもならないんだって。
譲ってもらえた時のことを、覚えておこうよ。
優しくしてもらえた時のことを、みんなに伝えようよ。
私は妊娠中や赤ちゃんを連れての移動中、他の方達から手を差し伸べてもらった時のことは、はっきり覚えてる。
過去の妊婦の酷い体験談を何件も読んだせいなのかな、涙が出る程嬉しかった。
そして私はその時に思った。
って。