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2024-05-08

anond:20240507200548

そもそもいわゆる昔ながらのタバコってほぼ世の中から消えたよね。Vapeに代わった。

ハリウッド映画ドラマからタバコが消えて、後追いで世の中から消えたとするとフィクションから消すことで実生活からも消える証左になるんじゃなかろうか

 

漫画アニメは見ないからよく知らんけど、そういや昔外国人が、なぜ日本アニメ漫画にはカジュアルタバコのシーンが出てくるのにカジュアルドラッグのシーンは全く出てこないのか不思議って言ってて、いやそれは実生活でも馴染みがないかフィクションでも漫画家がどう書いたらいいかからないんじゃないかねと思ったのをふと思い出すなど

久々に家に帰ってきたけど見たかったドラマの4話見逃し配信もう終わってたわ

https://www.mystery.co.jp/programs/h_i_p/

これと季節のない街だけ見とる

1話売りもしてへんし悲しい

今日なんもすることないわもう

空っぽ人間やわ~~~

anond:20240507200548

石原都知事時代に大幅にエロとかタバコとか表現規制あったやん?

そもそもアニメ漫画ドラマタバコかっこよく吸ってるから!で吸い始めた人、そんなに多いの?

体感特に女性出世目的接待の時に吸うのがそのまま習慣になっちゃったとか、男性だとコミュニケーションの一貫で進められたのが始まりとか、そんなんでしょ

タバコは体に悪いなんて、喫煙者ですら耳タコよ?

月曜日のたわわ」みたいに全面広告日経新聞掲載されるぐらいじゃないとミラーリングできてないよ

そんな1作品だけで反論されてもね

その手のコンテンツに疎い自分でも例えば「抱かれたい男1位に脅されています。」とかい脅迫によって性的関係を迫られる男の戸惑いやら恥じらいやら受容やらが性的興味によって描写されていくアニメが堂々と地上波放送されてたことは思い出せるが

それらについて男があなたみたいに被害者ヅラしてオギャーオギャー泣いただろうか? 

オタクがやりがちな反論だけどさ、はてブでも話題になったりネトフリでも上位ランキングされるようなアニメで話してるんだよね

人気アニメの大半に導入されているか?っていう前提で話してくれないと困るよ

作品なんて探せば数多あるし、見る人の数が違えば同じ内容でも反響が違うことぐらいわかるよね

「女向けでもホモ向けでも」って書いてるけどそれらが「男性の目」に入らないなら男が何か言うわけないよね

それこそ

月曜日のたわわ」みたいに全面広告日経新聞掲載されるぐらいじゃないとミラーリングになってないのでは?

しか地上波って濁してるけどTOKYO MXじゃん

視聴率も見たかったけど検索しても出てこないレベルじゃん

男性がたくさん見た証拠がないとさ。だめじゃん

男性ミラーリング力、見せつけてもらっちゃったよ…

魅力的な男を嬲るようなコンテンツなんてとっくに山ほどあるのでは?

対比がないのよ。男版は

乳は巨乳キャラ貧乳キャラの対比が行われる

キャラ高身長チビで罵り合うシーンって一般的か?

キャラが主役級1のチビを罵り、主役級2の高身長にでれーっとなる。そんなシーンって一般的か?

人気アニメサービス回がある率ぐらい一般的か?

それらが同一になって初めて「山ほど」だよ

ネタは「山ほど」だから

男性ミラーリング力にはクラクラちゃうね…

これなら満足?

1から10まで書かないとミラーリングとして認めないならしゃーないで書き直してあげるわ。身長ネタに絞ってね

それでも長くなっちゃうよ?

チビは毎回いじられ、高身長を見るたびに「男性として魅力がない」と貧乳キャラのように自虐する

高身長身長で悩むチビを見るたびに巨乳キャラのように高身長邪魔なだけだぞと慰める

高身長キャラは歩くだけで女からキャーキャーキュンキュンされるが、チビは「どんまい。今後の成長に期待だな」と心の声を囁かれる

服を買いに行くシーンでは「短足から似合わない」描写が入り、裾上げは10cm以上という自虐ネタが入る

高身長は何を試着しても「スタイルの良さからカッコいい」描写が入り、裾上げいらずでスマートに退店する

水着回のたびチビ短足を恥ずかしがる描写や、プールに1人だけ足がつかず溺れる描写が入る

高身長スタイルのよさに周りが羨望の眼差しを浴びせ、溺れた子供を助ける描写が入る

婚活のちびび」という何をやっても成就しない漫画が生まれ

婚活ののぽぽ」という低スペックでも身長だけでモテる漫画が生まれ

月曜日に合わせるなら…

月曜日ののぽぽ」という電車内で高身長に守られて惚れる漫画生まれる。満員電車で揺れた時に壁に手を付き守るとか、たくましい背中を見上げてドキドキするとかかね

キャッチコピーは「月曜日憂鬱社会人に向け、高身長スタイルのよい男子を中心に描かれるショート作品

ヒロインからチビには人権がない」ってセリフをはかれても「コラー」の一言チビは許す

(女キャラへの性犯罪描写巨乳貧乳版なんてないよな?)

チビ背伸びをすると「ちっさ…」というセリフが必ず入る

高身長背伸びもせず後ろからさっと物を取ってくれたときに「キュン」とする

そもそも性犯罪者やプライド高くてきちーキャラはすべてチビ(貧乳キャラわがままでうるさい性格とセットが多い)

生徒会のような要職キャラはすべて高身長(巨乳キャラ包容力があって落ち着いている性格とセットが多い)

(ああ「すべて」なんて書いちゃいけなかったね。大半はに読み替えといてね)

キャラ絵でもチビ短足強調、高身長は足長

ズボンも当然裾上げによるシルエット破壊表現

高身長は同じ服でもシルエットがスタイリッシュデザインのまま

採点よろw

anond:20240507202657

ブコメのみなさん人権意味わかってる?

人権とは,すべての人間が,人間尊厳に基づいて持っている固有の権利である人権は,社会構成するすべての人々が個人としての生存自由を確保し,社会において幸福生活を営むために,欠かすことのできない権利であるが,それは人間固有の尊厳に由来する。

チビって罵られるフィクションを大量にばら撒いて社会的に罵ってok下地を作ってしまったら尊厳社会において幸福生活を営む権利が失われるでしょ

わかりやすいようにアニメの話中心だからあれだが、フィクション映画ドラマコントなんかも含めてだぞ

社会にそういう下地ができなかったことの方がないと思うんだが?

どこかのセクハラオヤジのように「巨乳褒め言葉からok」とでも思っているのかもしれないけどね。同根だよ

だいたい弱者男性もくれしんで一度描かれたぐらいで過敏に反応してたよね

フィクションフィクションで収まると思うなら改めて「クレしん 弱者男性」で検索してみては

そしてクール毎に話題になるアニメ弱者男性いじりが導入された結果を想像してくれよ

そこからまれる反応は◯◯差別と同じだろう

それを人権侵害と言わずになんと言うんだ


月曜日のプリケツ

月曜日プリケツだってw

これもいいね

タイトル月曜日のぷりりじゃないのかとは思ったがw

ただケツは女性にとって性的コンテンツだけどこれも男性には認識されていないからピンとこないかもね

結局のところ男性向けコンテンツのように

創作物でしきりに描かれる→現実でも性的視線を浴びせられる→創作物でしきりに描かれる

っていう歴史を繰り返さないと正確なミラーリングは難しいんだよね

知性のある人ならわかってたとは思うけどね


めんどくせえなぁ。正確にミラーリングしたいのか雑でもいいのかはっきりしろ

月曜日憂鬱社会人に向け、豊満な体型をした女子を中心に描かれるショート作品

並のキャッチコピー付きの例で正確にミラーリングしてね

たわわの炎上も厳密には広告が出火元ではなく、キャッチコピーと共にネットニュースになってからから

追記おわり

2024-05-07

フィクション男性って最高

めちゃくちゃ美形だし声もいいし頭もいいし

性犯罪やらないし浮気もやらないし

尊敬できる人格ドラマチックな人生経験があるし

やっぱり架空人物オタクやるのが一番いいんだよな〜

anond:20240507132811

変なキャスティングでよく分からない漫画リメイクに頼るようになってしまった。深夜にやる意味が分からない浅い恋愛ドラマが増えて、相棒水谷帝国ネタ煮詰まってしまった。

まあ強いていうなら、指トリガー指摘おじさん無視したような銃撃戦のドラマが観たい。

anond:20240507132713

そっちだよな。

 

つまんねー脚本のつまんねードラマ見てるから、演技が良くも見えないだけ

anond:20240506102800

「『普通』ではない女性物語

→これはその通り。ただ当時は今よりも階級社会だったとは言え、寅子も日本社会の中で生きている限り、その「常識」「普通」とされるものに従わなければ生きていけない。「普通ではない」と切り捨てるのも違う。

「当時の人間は全員教科書的な「昭和初期の『普通』の価値観」を持っていたはず。

ドラマだと、そもそも寅子たちが「当時の普通価値観」(とされるもの)が何かを全く理解できない宇宙人のように見える。帰国子女エリートは言え、さすがにそれはないと思う。


増田が考えているほどに女性差別が当たり前の常識ではなかった」

→これは何を女性差別と考えているかにもよるけど、そういう理解も正しい。しかし、例として挙げているものは、女性差別実例として取り上げることも十分に可能もの。「女性は弱いのだから同情・保護してあげなければ」というパターナリズムかもしれないから。

現実フィクションをごっちゃにするのやめようよ」

→こういう議論をする人が多いのだけど、映画創作物における表現も厳然たる「現実」の一部であることを忘れないように。とくに昔の映画は今とは逆に、リアリティのある表現をひたすら追求するもの一般的だった。昭和時代も女性蔑視的なことをはっきり口にするのがよしとされていなかったことは明らかで、その上で、そこに様々なジェンダー差別存在していたことを読み取ることが重要になる。

2024-05-06

DXは分かってないな

いや、幸せ人間なんだろうよ、そういう考えを持てるって事はな

>>でも、韓流ドラマでもそれをやって、スッキリした人を見たことない


ドラマから復讐抑止」の為に

スッキリした人を描かないだけで

リアルでは絶対スッキリするだろ

[]5月5日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:サラダ生ハムチーズ、旨辛チキンパスタドリアワイン。間食:グミ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

秋田男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花

ファミコン風のADV2020年技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第二弾。

前作黒真珠で魅せた骨子はそのままにボリュームを増大させており、だいたい3倍ほどのプレイ時間になっていた。

ちょけた態度をとるがやるときはやる相棒ケンと、寡黙なセンパイコンビ秋田県に潜む謎を追いかけるサスペンスドラマ風のストーリー

パズラーのような謎解きは必要なく、ひたすらに聞き込みと現場調査を繰り返す足で稼ぐタイプミステリが楽しめる。

観光旅行に来ているわけではないと言いながら名産品や郷土料理に舌鼓を打ったり、地元で自慢の名所を楽しんだりする行楽パートも相変わらずと、前作の良かった点が踏襲されている。

キャラクタの面では、ケン警察学校時代の恩師の茂木、同期の如月の2人の刑事が同伴者として活躍してくれる。

特に如月20代後半の仕事が出来るキャラだが、女性キャラなだけに“ツンデレ”のような態度を見せたり、時々方言が出るなどのわかりやす可愛いポイントがあったりと、メーンヒロインに相当する有り様だった。

ケン辛辣な態度を取り嫌味を隠さな如月が、古い刑事ながら優しい茂木さんにたしなめられつつ、ケンにもほだされていく、そんなパッケージが繰り返され、如月がデレていく過程は良き。

今作の特徴はなんといってもボリューム

大規模な詐欺集団を追うために秋田に行くのだけど、その前段の東京事件からすでに歯応えのある捜査必要

秋田に着いてからも、詐欺事件を追っていたはずがいつの間にか殺人誘拐、果てには全く別の土地への捜査と、二転三転し続ける。

この捜査をしていく過程面白いと言えば面白いのだけど、正直少し辟易する場面も多かった。

というのも、今作はファミコンドット絵ルックを徹底するために、基本的ひらがなカタカナ表記され、漢字が使われない。

(メインキャラの名前や超重要証拠品は数少ない例外)

その上、メッセージウインドウが小さく一度に表示できる文量も少な目。

なので1クリック辺りの情報量そもそも少ない構成になっている。

コレ自体は工夫のしどころで悪いわけじゃないんだけど、今作ではここの工夫が足りていなかった。

端的に言えば無駄テキストが多すぎる。

真面目な捜査中にちゃらける相棒ケンに始まり個人的私怨から情報無駄に渡さな如月に、手を変え品を変え情報を出し渋り雑談を繰り返す容疑者たち。

(雑談の中でヒラメキに繋がる会話もないではないが……)

ボリュームは前作に3倍と書いたが、はっきりいって中身のある文章の量は変化していない印象だ。

もちろんギャグが合わないだけでそこまで強くマイナスするつもりもないが、テンポ感の悪さは否めない。

これだけ文量があるにも関わらず、掘り下げ不足な容疑者や、唐突に出番がなくなるキャラに、奇妙な謎だけ提示してなんの種明かしもない事件など、消化不良な箇所も数多い。

特に留置所に捕まっており自供をはじめた人間弁護士との面会した後に自殺する、それも2名連続でという大きな謎が、脅迫の2文字だけでアッサリ終わるのは流石に彼らに自供されるのが困る話の都合が見えすぎる。

ストーリーをあらすじにすれば見所はたくさんあったはずなのだけど、実際に遊んでいる最中は、とにかくこのテンポの悪さが目につき続け、物語への没入感が著しく阻害された。

悪しきに語ってしまったが、ファミコン風のルックで2時間サスペンスドラマをやるという骨子の面白さは健在。

テンポの悪さと消化不良な展開も期待感からハードルが高くなってしまった故に、悪く見えた部分もあるかもだ。

次作になる3作目も購入しているし、制作会社が作っているオホーツクに消ゆリメイクにも期待しているしで、ファミコンADVという骨子そのものへの好きの気持ち否定することはなかった。

如月ケンのなかよくケンカする男女関係に、最後の重苦しくも少しだけ救いのある展開に、魅せる背景描写など、良い見所もあったので、今後の改善に期待したい。

anond:20240505192712

東北出身関東在住だけど、言葉では出会たことないかも。

小説ドラマなんかでは見たことあるけど。だからなのか古めかしい/芝居がかってるように感じる。

「虎に翼」は本当に見ているのがきつい

anond:20240504180148

全面的共感。妻がよく見るので仕方なく付き合っているが、「虎に翼」は本当に見ているのがきつい。

あれがいい、という人はジェンダー差別とか真剣に考えたことあるのかな、と本当に思ってしまう。というか、真剣に考えている人が共感しているとしたら、そもそも間違っていると思う。差別というのはああいものではない。

元増田の言う通り、差別というのは当時の「常識」に即して行われる。どんな人間でも、その常識に寄りかかっている生きている。ほとんどの人は、それが差別と気付くことはない。だからあんな直情的な反差別セリフが瞬時に出てくることは絶対にない。戦後ならまだしも、戦前の段階で。


1960年代以前の昔の映画を見ている人にはわかると思うけど、わかりやす女性蔑視発言が直接出てくることはほとんどない。女性差別的に取り扱うことが大きな常識だった時代は、社会に広く深く溶け込んでおり、そういう女性蔑視言葉自体不要からだ。逆に女性が丁寧に扱われている、という印象すら受けると思う。


いずれにしても、女性差別テーマ映画ドラマをつくるなら、以下のプロセス時間をかけて丁寧に描くことを求めたい。

(1)女性差別だと気付かない段階

(2)女性差別に気付いて悩み苦しむ段階

(3)違和感や怒りを少しづつ口に出し始めるが相手にされない段階

(4)ようやく相手にされ理解されるようになる段階

anond:20240504180148

ドラマ映画アニメ:『やっぱり猫が好き』『特捜最前線』『三匹が斬る!』『新必殺仕置人』『ウルトラセブン』『ナイトライダー』『エアーウルフ』『特攻野郎Aチーム』『俺がハマーだ!』『ヒッチコック劇場』『ハリーの災難』『スタンド・バイ・ミー』『ダイ・ハード』『ルパン三世』『機動武闘伝Gガンダム』『SHIROBAKO』『宇宙よりも遠い場所』『ぼっち・ざ・ろっく!』

漫画:『ぼっち・ざ・ろっく!』『るろうに剣心』『魁!男塾』『うしおととら』『ちはやふる』『あずまんが大王』『トリコロ』『成恵の世界』『笑う大天使』『美貌の果実』『こどものおもちゃ』『球詠』『THE MOMOTAROH』『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』『新ジャングルの王者ターちゃん』『ライジングインパクト』『究極超人あ~る』『機動警察パトレイバー』『包丁人味平

ゲーム関連:『ウィザードリィ』『隣り合わせの灰と青春』『風よ。龍に届いているか』『ウィザードリィ外伝 ギル迷宮鳳凰の塔/復讐鬼の城』『ドラゴンクエスト5』

書籍:『フェルマーの最終定理』『高熱隧道』『零式戦闘機』『遠い島 ガダルカナル』『「真珠湾」の日』『飢死した英霊たち』『柳生忍法帖』『ストックホルムの密使』『伝奇集』『八百万の死にざま』『ストレンジャーズ』『パイド・パイパー』『大誘拐』『ナヴァロンの要塞』『トライアルエラー』『残像に口紅を』『さよならダイサウルス』『ハマースミスうじ虫』『復活の地』『疾走!千マイル急行』『父と暮せば

好きな作家北村薫泡坂妻夫、エラリイ・クイーン丸谷才一隆慶一郎

2024-05-05

光る君へ

藤原道長しかまともな人間が出てこないドラマ

明らかに摂関家意向が反映されている

追記ありFGOで今やってる「魔法使いの夜コラボ」が最悪な件について

追記ここから

魔法使い」について知らんかったか自分なりに掲示板とかで調べたけど

要は型月の世界FGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって

その並行世界の先の全てが最終的には積んでるから宇宙移民する世界線を1つでいいから作る必要があって

蒼崎青子は「宇宙移民を目指せる可能性がある世界人類絶滅フォローする」っていう立ち位置なのはわかった

ただ宇宙移民とかカルデアの全員は誰も望んでないし考えてもない

逆に言うと人類が残り10名以下になるような事態でも異聞帯を巡る事でストームボーダー含めて色々と充実してるFGO世界はまたとないチャンスって見ていいとして

世界剪定とかしてるのって魔法使いサイドじゃねーかそれって思うんだけど

まりゲーティアとか異星の神を上回る敵じゃん

やろうとしている事が数世紀後だか数千年後だか知らんけど人類が積む事のない世界線を作ろうとしてて

でも独力ではORTかに勝てるほど強くもなくて

地球を捨てると言うか脱出する為に世界ガチャ回して世界線の育成してるようなモンじゃん

共感できないとかそういう意味で「蒼崎青子はすごい」ってよりも「蒼崎青子は敵チームの一味」って感じてしま

今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃうワケで

そういう視点で考えると今回のコラボってトンチキイベントの皮被った世界観の迂遠な補完であって今まで潰してきた異聞帯を剪定するように要らないって判断した上位存在達の傲慢みたいなのをすごい感じるんだけど・・・

イベントからって思考停止する方が間違いなんじゃねえかなって

追記ここまで】

FGOでは今、型月原作コラボとして魔法使いの夜コラボなるものをやっている。

これが最悪なのだFGOを語る各種掲示板では絶賛されていて意見封殺されるのでここで筆を取った。

コラボについて要約すると

コラボ先の主人公である蒼崎青子FGO主人公を彼が所属している組織カルデア丸ごとと比較して個人で圧倒する程の超存在である

という事が未履修のFGO以外興味無い民にもわかるように丹念に描写されているコラボだった。

じゃあFGO主人公ってなんなの?っていう

FGO主人公が失敗して人理修復失敗してもその時になって動き出す人達いるかFGO主人公のやってきた事は警察のお世話になる前に自警団でなんとかしようレベルの話だったって事?

そしてこの「魔法使いの夜主人公」なんだが死んでもギャグっぽいノリで復活してくる

今までFGO主人公対峙してきたクリプターという魔術師達はたった1つの命をどう使うかでエゴだったり愛だったりでドラマを見せてきた

そのドラマをないがしろにするような勢いで「死んでも別の時間から自分がやってきて特異点解決すれば辻褄はあう」というノリで加わってくる

そしてしまいにゃ青子が独力で2年間も時間軸を固定化してた事がわかってしま

FGO主人公レイシフト1つするのに組織施設大勢職員の手を借りないとできないのに青子は手ぶらで軽い気持ちでできてしま

・青子は死んだとしても別の時間から干渉してくるから個の死が即座に意味をなさな

・青子はFGO世界に介入できないとかの設定があるわけではなく特異点からFGO主人公ストームボーダーに復帰する前に先回りしてやってきてしま

この3点の設定による過去主人公持ち上げって不快しかねーよマジで

あと、まほよコラボさぁ

出てくるサーヴァントが「日本人男子高校生1名」そんだけ

他出てくる人みーーーーーんな2001年だか1999年日本富山県に来てた存命人物ときたもんだ

FGOに出てくる英霊の子孫とか聖杯戦争参加者親族とか空の境界関係者だったりしてみんなサーヴァントじゃねえの

こちとら歴史上の偉人とか大昔の小説演劇キャラの型月解釈楽しみでFGOやってんの

なーにが悲しゅうてサーヴァント登場0の平成温泉宿物語読ませられにゃならんのだってのと

FGOの他の章に比べてやけに豊富な絵素材と立ち絵があって気合いの入れ方全然違ってて

なんだこのクソコラボは!!!

って思ってたのにめちゃくちゃネットでは好評で

はぁ????ってなりました

anond:20240504180148

女が生意気ドラマ、男が女にやり込められるようなドラマなんか見たくねーんだよと正直に言えばいいのに。

anond:20240504180148

ちょっと前までアニメばっか見てきて、アンナチュラルとMIUとかJINとかきのう何食べた?とか大奥とかおいしい給食とか孤独のグルメとか岸辺露伴とか大河とか、ドラマは一部しか見てなかったけど、前回のブギウギ朝ドラ面白!って目覚めて今回も脚本テンポ最高で超楽しい

脚本ぼっち・ざ・ろっく!とかの人みたいで成る程なぁって感じ。

飯の時間朝ドラ虐待

子供の頃、飯食う時に父親が録画した見たくも無い番組ドラマを見せられてメシがマズくて仕方なかったんだが、こういうのは何ハラスメントに該当するのか anond:20240504180148

anond:20240504180148

朝ドラ」というものそもそも分かってないみたいだね。

アレは映像がついてるけど基本的にはラジオなんだよ。

それも家事をやりながらでも聞けるようなラジオイメージしてる。

家事をやりながらっていう主婦の都合も考えて、毎日見ることなんて想定してなくてちょっと話を飛ばしても成立するようにも作ってある。

橋田壽賀子三谷幸喜確立していった手法なんだがね。

日本ドラマは大きく分けて2つの方針があるんだ。

ながら見を前提としていて耳だけちょっと意識を残しておけば全容が把握できる絵付きのラジオドラマ

ちゃんと視聴することを前提としていてちゃんと画面を見なければ成立しない本格派ドラマ

このうち前者に属しているドラマに求められるのは、全体の半分の台詞を聞いていれば話が把握できることなんだよ。

からどうしても簡単な内容になってしまう。

これを幼稚だ女は頭が悪いだと批判するのはそもそもが分かってないね

そもそもの作りが離乳食とは言わずとも携行食レベルなんだよね。

ちゃんと座って向き合うような本格的なドラマと同じ枠組みで評価しようって発想がおかしいわけ。

映画ゲームBGMに対して「これって単品で聞くとそんなでもないねクラシックの方が全然いいわ」と言ってるようなもんだよ。

anond:20240504180148

主人公達が女性地位向上のために頑張っている、という趣旨はわかる。

しかし2024年の今現在の私達は、女性地位向上によって何が引き起こされたかを「知ってしまっている」からね。

知っているからこそ、手放しで称賛できないもどかしさを感じる。

あのドラマの中に2024年からタイムスリップしてきた人物が出てきて、主人公たちにこう問いかけたら面白いかも。

あなたがたは社会をより良くしたいという思いで働いているのでしょう。

では2024年の日本はどうなっていると思いますか?

女性地位向上・高学歴化によって男女間の衝突はとんでもないレベルになっているのです。

男性の草食化・非婚化によって、日本の出生数は70万人まで激減しました。

また一部の過激化したフェミニストによる男性差別という新たな人権問題が引き起こされているのです。

男性は一律に社会強者であるという価値観消失し、男女双方が被害者椅子取り合戦をやっているのです。

これがあなたがたが望む未来だったのですか?」

anond:20240504180148

虎に翼は好き。画面構成衣装俳優陣の美しさに気合が入ってて見ていて楽しいストーリーは流し見している。

好きな作品国産ドラマは「最愛」「vivant」、海外ドラマは「グッドファイト」「トッケビ」、アニメは「PSYCHO-PASS」、本は小説より宇宙物理が好き、映画ネイチャードキュメンタリーが好き。

そもそも朝ドラは「面白いドラマ」を目指して作られていないという話

https://anond.hatelabo.jp/20240504180148

朝ドラはどれもクソつまらない。画も安ければ話も安いし俳優ものっぺりしていて、こんなの五分観るくらいならYoutubeHIKAKIN動画でも観たほうがマシだと誰もが感じる。インベスターZの主人公ならマジギレして三秒で出ていくだろう。観る場所は朝の家なので傍から見たらただの高校生の登校風景だが。

しかし、そもそも朝ドラはなんでつまらないの!」とキレるほうが間違っている。

なぜなら「朝ドラはつまらなく作ろうとして作られている」ものからだ。

朝ドラターゲット主婦層(死語である。それと出勤・通学前の人たちも含まれはいる。

要するに全人類なのだが、かれらに共通する属性はなにか。

「朝の準備でクソ忙しい」ということだ。

主婦しろ勤め人にしろ、朝はなにかの準備やら作業に追われている。

朝ドラが目指すのはそういう人たちに向けた「片手間に見ても大丈夫」な作りだ。

説明が多いし展開もそんなに激しくない。だから、なにかに気をとられて少し目を離しても筋についていける。なんなら一日二日見逃してても大丈夫

これが本格推理サスペンスドラマだったらそうはいかない。筋も細部がないと成立しないからだ。

から増田が列挙したようなドラマ映画より「つまらない」のは当然だ。

だってそもそも文法が違うんだもの

立ち食いそば屋ラザニアを出せ、といっているようなものだ。ちなみにうちの近所の立ち食いそば屋(非チェーン)は昔ラザニアを出していた。ギリギリ美味かった。そんな定期的に食べたくなるレベルでもなく、独自性があるわけでもなかったのだが、いざ店がなくなって食べる機会が永遠に失われてしまうと、どこかにまた食べてみたいという気持ちが芽生えてしまう。

青山剛昌プロフェッショナル感想ツッコミ

子供ピュアなどと語られるところから始まった青山剛昌プロフェッショナル

あつ森で6時間かけてつくった潜水艦を見せてきゃっきゃしていたので言いたいことはわかる。

先生仕事の苦労は文字ベースでは語られていたが、実際映像と声で見ると想像を絶する。

漫画を描くときの細かい様子も思ったよりも静かで、以前アシスタントが言っていた入ってはいけない部屋がこれなのかと分かった。アシスタントは鶴の恩返し的なことを言っていた。

以下、コナンオタが驚嘆したりつっこみながら見たところ。

・1日18時間仕事をしている、という話だが、あつ森の6時間はどこいったんだろ…。まあNHK側は実際にこの日18時間仕事したと言いたかったのだろう。今は6時間寝てるそうです。

徹夜して映画脚本全チェック追加した話が予告にあったのにカットされていた。というかSNS予告にある映像ほぼ無い。

同人解説してるやつ予告にすな。放送しろ

仕事以外興味がない的なキャラ付けをされてた気がするが、毎クール推理ドラマラブコメドラマ網羅したり、アニメもチェックしているし、話題作の映画はだいたい見ていたり、艦これマニアだったりするわけで 「わりとミーハーでは?」と思う。

・グッズ修正は流石に驚いた。ボイスメッセージやボイスドラマ学習まんがに目を通しているのは知っていたが、グッズ監修は、はんこ押してるくらいのもんかな…って。

安室スピンオフへの「もう自分で描け」レベルストーリー含む鬼修正を思い出した…薄々勘付いていたが人に任せられないのだろう。

放送ではアシスタントいない感じになっていた。いる。嫁の名前が和葉の人とか出てほしかった。

・まだ自炊をしていて安心した。昔はHPアシスタントレシピ載せたりしていたが、今はリモートになった気配もあったのでカレーしか食べてないんじゃないか心配していたのだ。

・年々机の散らかり方が熟している気がする。

剣道少年だった…のシーンでシャアコスプレシーンはさむのは流石におかしいと思う。

・合間に実写の映像はいるのは劇場エンドロールシーンのオマージュだろうか。ドキュメンタリーとは全く関係なかったが、原作アニメで印象的だったロケーションが所々使われていた。

単行本に載ってないサンデーの内容を放送するの草

・「ラブコメミステリーは相性が悪い」一番言っちゃいけない人でしょう→あぁ…安室をRX7に…?伏線回収完了じゃん…

・一番悩んでたシーンがラブコメパートで笑った。

青山が倒れる2015年までのエピソードほとんど触れられてなくて勿体無い…現役青山がどれだけ天才的だったかもうちょっと教えてほしかった。

ナレーショントリックは使い尽くした」3年目くらいからずっと言ってると思うw凄いのは全トリックをどこで使ったのか覚えてるところです。

・描くの適当になった…のところで、まじっく快斗の表紙ズームおもしろかった。めっちゃ大変らしいよね、キッド衣装舞台描くの。

最後イベント青山無償ファン地元サービスで行っていることをアピールしてほしかった。

・調べたらスペインで本当に人気があるらしい。あの人がXで説明していた。いつか映画サクラダ・ファミリアを爆破しよう。

・洗面台にGUMが大量に並んでたの気になった

お菓子そんなに好きなんだ。イメージなかった。

・「見られるから喫茶店作業できない」それはそう。

長生きしてほしい。

長生きしてほしい。

白馬声優石田彰に戻るんだ!?

[]5月4日

ご飯

朝:なし。昼:ばかうけ。夜:マクドナルド。間食:グミ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠

ファミコン風のADV2019年技術で全力で作るミステリー案内シリーズ第一弾。

主人公刑事相棒ケンと共に、変死体の身元を確認するために伊勢志摩に向かい遺留品の黒真珠の謎を追うストーリー

王道コマンド選択ADVで、オホーツクに消ゆ荒井清和キャラデザドット絵でと、ルックは古臭いストーリーはしっかり現代風。

2時間サスペンスドラマ下地にしていて、観光シーンがたっぷり取られていたり、女性キャラ入浴シーンがあったりなのはまさにらしさだ。

書き下ろし主題歌もまさにな雰囲気を醸し出していてイイね。

(要するに聖母たちのララバイっぽい)

複雑なフラグ立て理不尽選択肢などはなく遊びやすくなっているし、スマホを使った現代的な描写もあってサクサク進む。

プレイヤーが自ら推理する余地が無いのは、2時間サスペンスドラマモチーフにしている以上あえての脚本だろう。

謎解きやパズラーよりも、黒真珠を巡る人間模様や企業社会的な有り様が主題に置かれている。

コメディシーンも多く、特に相棒ケンはちゃらけた良いキャラだった。

地域名産に舌鼓を打つシーンでどれだけ食べるんだよと思わずツッコミを入れてしまうシーンに始まり女の子にデレデレしたスケベ顔シーンに、容疑者にやり込められるヘッポコシーンに、オバケビビるシーンにと、かなりギャグシーンは大目

特に弁護士尋問する際、相手正論に返す言葉がなくなるところは、今作のリアリティラインをわかりやすく引いている面白ポイントだ。

とはいえ、やるときはやる熱い男でもあるので、しまるところはキチンとしまっている折り目の正しさもある。

他のキャラクタ達も、テンプレートっぽさもありつつ、この作品独自の良さがあってよかった。

特にファーストインプレッションは如何にもな怪しさのフリーライター西沢は、ストーリーが進むにつれて印象が二転三転するいい人だった。

警察官である主人公達を毎回毎回「国家権力」と呼称するのが面白かった。

後半打ち解けてからもその態度は崩さないのが、ここまで一貫するなら最早ジャーナリズムだなあと尊敬すらしてしまった。

ストーリーキモである真珠にまつわる展開は、重苦しく、中盤までのコメディ路線から想像できない辛いものだった。

親子がテーマになっていて、幾つかの親子関係リフレインさせて魅せることで、最後の展開に繋がっていくのは、短いストーリーながらしっかりまとまっていて好印象。

全体的に小さくも出来ることはしっかりやっていたし、シリーズ化するのも納得のクオリティ

2作目以降も購入しているのでまた遊びたいと思う。

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