はてなキーワード: ガダルカナルとは
ドラマ・映画・アニメ:『やっぱり猫が好き』『特捜最前線』『三匹が斬る!』『新必殺仕置人』『ウルトラセブン』『ナイトライダー』『エアーウルフ』『特攻野郎Aチーム』『俺がハマーだ!』『ヒッチコック劇場』『ハリーの災難』『スタンド・バイ・ミー』『ダイ・ハード』『ルパン三世』『機動武闘伝Gガンダム』『SHIROBAKO』『宇宙よりも遠い場所』『ぼっち・ざ・ろっく!』
漫画:『ぼっち・ざ・ろっく!』『るろうに剣心』『魁!男塾』『うしおととら』『ちはやふる』『あずまんが大王』『トリコロ』『成恵の世界』『笑う大天使』『美貌の果実』『こどものおもちゃ』『球詠』『THE MOMOTAROH』『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』『新ジャングルの王者ターちゃん』『ライジングインパクト』『究極超人あ~る』『機動警察パトレイバー』『包丁人味平』
ゲーム関連:『ウィザードリィ』『隣り合わせの灰と青春』『風よ。龍に届いているか』『ウィザードリィ外伝 ギルの迷宮/鳳凰の塔/復讐鬼の城』『ドラゴンクエスト5』
書籍:『フェルマーの最終定理』『高熱隧道』『零式戦闘機』『遠い島 ガダルカナル』『「真珠湾」の日』『飢死した英霊たち』『柳生忍法帖』『ストックホルムの密使』『伝奇集』『八百万の死にざま』『ストレンジャーズ』『パイド・パイパー』『大誘拐』『ナヴァロンの要塞』『トライアル&エラー』『残像に口紅を』『さよならダイノサウルス』『ハマースミスのうじ虫』『復活の地』『疾走!千マイル急行』『父と暮せば』
実現してから後で見るように記録
https://twitter.com/kanenooto7248/status/1504054547786137603
「われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。」あたりを引用してくるのではないだろうか。
ttps://twitter.com/ahoaho1313/status/1504787311317303298
ttps://twitter.com/DJ_AsadaAkira/status/1504094775858790403
tps://twitter.com/nekonoizumi/status/1504093106848772096
”「みなさん、プーチンに対しては月にかわってお仕置きをしなければなりません。」”
ttps://twitter.com/daisycutter7/status/1504468965656915968
”北方領土くやしいだろ
3・ガダルカナルで飢えた日本兵、今我々も物資が足りないんだ!
5・月に代わっておしおきよ!”
ttps://twitter.com/igpman/status/1504470214850740227
”・シベリア抑留、あれキエフの復興にも役に立ったわ。あんがとな。”
ttps://twitter.com/LFNiso699/status/1504483330771013635
”日露戦争で予想に反して日本勝ったよね。それは日英同盟とか他の国からの支援があったからよね?
わかってるよね?”
ttps://twitter.com/F_no_kami/status/1504417794653270018
”演説させてもらうと言っても批判するところは批判するようだから、日本でも何か批判されるかもしれない。みずほ銀行とか。”
ttps://twitter.com/Tz_akgt/status/1504430921684242434
”「金融制裁がいかに強力な武器になるかは、みずほ銀行が営業を許されている日本の皆さんはご存知でしょう」”
ttps://twitter.com/JosephFouche521/status/1504435574652178434
”「私も大統領に就任してからクリミア問題についてロシアと交渉を重ねてきましたが、結果はこの戦争です。プーチンと同じ未来を見るのは不可能なのです」くらいのことは言いそう”
ttps://twitter.com/kaolu4s/status/1504288556767883267
”日本の近現代史に、世界に誇れる正義の戦いの神話がないことを雄弁に示しておりますね。”
番外
https://twitter.com/OKB1917/status/1504954261490507776
”みんなが「ゼレンスキー、日本に向けた演説では何を言うのだろうか。ヨーロッパ向けみたいに修辞を駆使しすぎると滑るぞ…」とか心配してるときに全裸で出てきたら本当に「わかってる」となると思う”
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫) 文庫 – 1991/8/1
戸部 良一 (著), 寺本 義也 (著), 鎌田 伸一 (著), 杉之尾 孝生 (著), 村井 友秀 (著), 野中 郁次郎 (著)
敗戦の原因は何か? 今次の日本軍の戦略、組織面の研究に新しい光を当て、日本の企業組織に貴重な示唆を与える書。ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を掘り下げ、構造的問題と結びつけた日本の組織論の金字塔。
何もかわってないと失望ばかりしていては何も解決しないので、どうすればいいのかを考えたい
といっても自分が読んだのはこっちのほうです
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ 単行本 – 2012/4/6
鈴木 博毅 (著)
→ 戦略を決める
まずはこれ。
これを最高の優先度にして全ての計画を立てる
まあ、オリンピックとの優先度をどうするのか、これを決めて宣言することが大事だよね
っていうか、これだけだよね
やるのって
https://www.y-history.net/appendix/wh1501-065.html
>>1918年11月、第一次世界大戦末期のドイツで起こった水兵の反乱。戦争の即時休戦を要求し、ドイツ革命の口火を切った。
この時期になると神風特攻隊(と回天や震洋などの海上特攻)のことが話題に上がり
強制だった!or殉国のための志願だった!とかの強制かについて論争がよく起きる。
俺はこの特攻隊が戦争を扱う話題のヒエラルキーとしてトップレベルに扱われるのに違和感もっと言えば不快感がある
なぜか?特攻隊は必死攻撃という日本軍全体で行われたほんの一部に過ぎないからだ。
「切り込み隊」という言葉をご存知だろうか。
10人以下の兵士を選抜し、夜間に手榴弾と小銃だけで敵陣に突っ込ませて撹乱させる。
選抜されるのは攻撃で散り散りになって原隊からはぐれた兵士が優先的に選ばれ体の良い厄介払いでほぼ全て戦死した。
現場の判断で行わせるから戦史の上ではほんの少ししか残らず個人の戦記のみに残す必死攻撃であった。(唯一有名なのは総員玉砕せよ!)
日本軍にはアメリカの戦車とまともに対抗できる兵器が乏しく、大多数の場面ではこの「戦車特別攻撃隊」が立ち向かった。
方法は簡単だ。工兵が持っている梱包爆薬を背負って蛸壺や物陰に潜み戦車が来れば体もろとも突っ込んで爆破する。
この2つだけでも航空機や魚雷による特攻よりも遥かに死者は多い。
これが行われるのは追い詰められ兵器も弾薬も食料もないギリギリの状況で行われる捨て鉢攻撃だ
反面特攻隊は死ぬこと前提とは言え「ちゃんとした兵器」「死を受け入れるまでの猶予期間と衣食住」が与えられ
物語として広く伝えやすい。そして兵器を操縦するには未熟とはいえ高等教育を受けた人材が必要だ。
死んだ人間が当時の社会階層としては『エリート』だったというのも大きい。
だがあの戦争において特攻したのは彼らだけではない、むしろ庶民として同じ必死攻撃を命じられた人は
こんなにたくさんいたのだ。
6 戦史叢書第006巻 中部太平洋陸軍作戦<1>マリアナ玉砕まで
8 戦史叢書第008巻 大本営陸軍部<1>昭和15年5月まで
13 戦史叢書第013巻 中部太平洋陸軍作戦<2>ペリリュー・アンガウル・硫黄島
14 戦史叢書第014巻 南太平洋陸軍作戦<1>ポートモレスビー・ガ島初期作戦
20 戦史叢書第020巻 大本営陸軍部<2>昭和16年12月まで
21 戦史叢書第021巻 北東方面陸軍作戦<1>アッツの玉砕
27 戦史叢書第027巻 関東軍<1>対ソ戦・ノモンハン事件
28 戦史叢書第028巻 南太平洋陸軍作戦<2>ガダルカナル・ブナ作戦
31 戦史叢書第031巻 海軍軍戦備<1>昭和十六年十一月まで
32 戦史叢書第032巻 シッタン・明号作戦―ビルマ戦線の崩壊と泰・佛印の防衛―
35 戦史叢書第035巻 大本営陸軍部<3>昭和17年4月まで
36 戦史叢書第036巻 沖縄・台湾・硫黄島方面陸軍航空作戦
37 戦史叢書第037巻 海軍捷号作戦<1>台湾沖航空戦まで
38 戦史叢書第038巻 中部太平洋方面海軍作戦<1>昭和十七年五月まで
39 戦史叢書第039巻 大本営海軍部・聯合艦隊<4>第三段作戦前期
40 戦史叢書第040巻 南太平洋陸軍作戦<3>ムンダ・サラモア
42 戦史叢書第042巻 昭和二十年の支那派遣軍<1>二月まで
44 戦史叢書第044巻 北東方面陸軍作戦<2>千島・樺太・北海道の防衛
45 戦史叢書第045巻 大本営海軍部・聯合艦隊<6>第三段作戦後期
49 戦史叢書第049巻 南東方面海軍作戦<1>ガ島奪回作戦開始まで
52 戦史叢書第052巻 陸軍航空の軍備と運用<1>昭和十三年初期まで
54 戦史叢書第054巻 南西方面海軍作戦―第二段作戦以降―
56 戦史叢書第056巻 海軍捷号作戦<2>フィリピン沖海戦
58 戦史叢書第058巻 南太平洋陸軍作戦<4>フィンシュハーヘン・ツルブ・タロキナ
59 戦史叢書第059巻 大本営陸軍部<4>昭和17年8月まで
61 戦史叢書第061巻 ビルマ・蘭印方面 第三航空軍の作戦
62 戦史叢書第062巻 中部太平洋方面海軍作戦<2>昭和十七年六月以降
63 戦史叢書第063巻 大本営陸軍部<5>昭和17年12月まで
64 戦史叢書第064巻 昭和二十年の支那派遣軍<2>終戦まで
65 戦史叢書第065巻 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯<1>
66 戦史叢書第066巻 大本営陸軍部<6>昭和十八年六月まで
67 戦史叢書第067巻 大本営陸軍部<7>昭和十八年十二月まで
68 戦史叢書第068巻 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯<2>
69 戦史叢書第069巻 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯<3>
70 戦史叢書第070巻 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯<4>
71 戦史叢書第071巻 大本営海軍部・聯合艦隊<5>第三段作戦中期
72 戦史叢書第072巻 中国方面海軍作戦<1>昭和十三年四月まで
73 戦史叢書第073巻 関東軍<2>関特演・終戦時の対ソ戦
75 戦史叢書第075巻 大本営陸軍部<8>昭和十九年七月まで
76 戦史叢書第076巻 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯<5>
77 戦史叢書第077巻 大本営海軍部・聯合艦隊<3>昭和18年2月まで
78 戦史叢書第078巻 陸軍航空の軍備と運用<2>昭和十七年前期まで
79 戦史叢書第079巻 中国方面海軍作戦<2>昭和十三年四月以降
80 戦史叢書第080巻 大本営海軍部・聯合艦隊<2>昭和17年6月まで
81 戦史叢書第081巻 大本営陸軍部<9>昭和二十年一月まで
82 戦史叢書第082巻 大本営陸軍部<10>昭和二十年八月まで
83 戦史叢書第083巻 南東方面海軍作戦<2>ガ島撤収まで
84 戦史叢書第084巻 南太平洋陸軍作戦<5>アイタペ・ブリアカ・ラバウル
86 戦史叢書第086巻 支那事変陸軍作戦<1>昭和十三年一月まで
89 戦史叢書第089巻 支那事変陸軍作戦<2>昭和十四年九月まで
90 戦史叢書第090巻 支那事変陸軍作戦<3>昭和十六年十二月まで
91 戦史叢書第091巻 大本営海軍部・聯合艦隊<1>開戦まで
92 戦史叢書第092巻 南西方面陸軍作戦―マレー・蘭印の防衛―
93 戦史叢書第093巻 大本営海軍部・聯合艦隊<7>戦争最終期
94 戦史叢書第094巻 陸軍航空の軍備と運用<3>大東亜戦争終戦まで
100 戦史叢書第100巻 大本営海軍部 大東亜戦争開戦経緯<1>
101 戦史叢書第101巻 大本営海軍部 大東亜戦争開戦経緯<2>
「カツカレーってさ、カレーを食べる時には」彼女はつまらなそうにスプーンを摘まんでそう言った。「カレーを食べる時にはスプーンを使うじゃない?」
僕は彼女が何を言いたいのか分かっている気がしたけど、もしかしたら違うことかもしれないと思い直して、黙って頷いた。
彼女も黙ってルーとライスを一口分すくい、口に運び入れてもぐもぐと咀嚼する。
それは多くも少なくもない一口分だが、彼女が何を言うのか固唾を飲んで見守る僕にとっては長い一口分の沈黙だった。
カツカレーというのは、本来はライスにカレールーをかけて食べる家庭的な料理だ。また、カツカレーのカツというのは平均的に言ってトンカツのことであり、普通は黒くてドロリとしたトンカツソースをかけて食べるフライ料理のことである。カツカレーの場合はソースをかけず、ライスにトンカツを乗せてトンカツソースではなくカレールーをかける。
トンカツソースもカレールーもスパイスが効いているものの、少なくとも僕の味覚では全く違う味だし、サクッとしたトンカツの衣もルーの水分でふやけてしまうが、なんとなくそのままでも充分魅力的なカレーライスに、別の魅力を持ったトンカツを乗せてしまうという背徳感こそが、カツカレーにとっての本当のスパイスかもしれない。
だけれども…。
「だけど」いつの間にか咀嚼を終えた彼女の口が唐突に開いた。「だけどね…」
「だけど?」僕は少々食い気味に尋ねた。
僕はカレールーにまみれたトンカツをよそ目に、彼女のぷりっと輝くローズピンクの唇だけを見つめてしまう。
「うん、そうだな。これは一つの参考意見として聞いてほしいんだけど…」「そうね」「スプーンでは食べづらいかもしれないね」
「それにね、私、思うの」彼女は僕よりも遥か遠く、スカンジナビア半島のフィヨルドまでを遠く眺めるような眼差しを向けた気がした。
「カツカレーってなぜか冷めないのよ」「前の彼氏に勧められて食べたときには唇を火傷したわ」「唇だけじゃない」「口の中もよ」「前歯の後ろの皮が」「べろべろ剥けたわ」
「もちろん夜は?」
うまく言葉が出てこなかった。どうにか出た言葉を、僕は吐き出したが、それを聞いていったい僕の人生にどんな影響があるというのだろう。
「早く部屋へ行きましょう」
特攻にあるのはどこまでも、人体実験や捕虜虐殺などと同じく倫理的な問題だろう
例えばプリンスオブウェールズ攻撃で撃墜された一式陸攻の乗組員や、原爆の開発製造で死んだ研究員は必要な犠牲だとでもいうのだろうか
ガダルカナルの餓死者、はまあ無駄死にと言われるかもしれないが、はたしてインパールガダルカナルと中国戦線と硫黄島との間に、どこか線を引けると思うのだろうか
さすがにヒトラーと空襲の死者の間には線を引けるだろうが、特攻隊は間違いなく社会に強要された犠牲者の側だろう
どこか一事象にだけ無駄死だと言い出すのは、無駄ではない死があるかのようだ
それを言葉遊びだというのならば、遊んでるのはあんたらだろうよ
だからといって誰かのお墓に向かってそんなこと口に出せるわけなかろうよ