はてなキーワード: ウェディングドレスとは
・VRゴーグルでバーチャルリアリティゲームをやる
VRゴーグルでバーチャル世界に行くので元が何者でも関係がない。
たとえばこれがアイドルモノでやるのならキャラクターの意外な一面という感じになるのかもしれないが、競走馬をモチーフとした擬人化キャラでやっても元のキャラの個性が減るので結果として没個性的な話になる上にキャラの性質が減るので総合力でマイナスになる。
ゲームをプレイしてたら~~ではなくいきなりゲームがぶっ壊れる。
そしてそれを雑に救いに行く。
話の雑さも酷いし伏線もなにもない。
今までのイベントであればキャラクターの掘り下げという部分があったが、今回はエルとグラスという今までも散々掘り下げたキャラのいつものムーブしかないので掘り下げられる要素がない。
SSRカードの柄がネタバレになっているので語ってしまうがゴールドシップが魔王(ウマ王)として君臨しているのだが、それもキャラクターイメージそのまますぎてなんの驚きもない。
学芸会レベルの茶番を延々と見せられることになるという地獄のようなイベントストーリーである。
終わったイベントなので起承転結をネタバレしてしまうので注意。
・アスレチックコースの途中でリタイアしかけるヒシアケボノをマヤノトップガンが助ける
・皆で仲良くゴールしてウェディングドレスを着る
酷い。
何が酷いってレース中に他のウマを助けるというシーンの競馬に対する侮辱たるや。
おててつないで仲良くゴールという文化は、そこに平等な世界を目指す文脈があるから成立する。
だがウマ娘の世界観は平等ではなく競い合って最強を決めることに意味を見出す文脈の上にある。
プロボクサーがリングでいきなり「殴り合いなんて良くない!KOするまで殴るなんて俺は出来ない!」と相手選手にかけよって傷の介抱を始めたらそれがどれほどの人に対してのどれほどの侮辱になるだろうか?
競走馬をキャラクター化させるという道を選んだ以上、絶対に守らなくてはならない文脈はあるはずだ。
それを平然と破り捨ててきたのだ。
ならせめて最初からレースもどきなんてせずに、お裁縫だのお料理だのナンパ大会だの大食い大会なりをしていれば……いやそういった催しであったとしてもそれが「競う」「試す」「目指す」といった要素を含むのならば、個人の戦いに他者が介入することは間違いだ。
競走馬達が併せのトレーニングをするのは、それがトレーニングだから成立するのだ。
同じ馬主の馬が他の馬を妨害するという展開、同じ馬をターゲットにした同士による協力的な潰し合いだってレースには確かに存在する。
しかし、自分が1位を狙える展開で、チームオーダーが存在するわけでもないのに他の馬のために勝利を譲るような馬がいるだろうか?
いない。
そもそも強い競走馬は闘志や競争心を美徳として兼ね備えるものだ。
擬人化美少女ゲームに出てくるレベルの超有名馬であれば、そのどれもが他のものを蹴落として自分が最強になることを目指す生まれついての勝利絶対主義馬のはずだ。
それが自身の勝利を目前にして他人のためにゴールから遠ざかる?
そんなストーリーがあっていいのか?
その世界だからこそ数々の夢が、それが散る姿が輝いていくのだ。
負け続けてもレースに出続けたハルウララがなぜあんなにも人気があったのか?
それは勝利が絶対の世界でそれでも負け続け、それでも走り続けたからだ。
絶対の価値に永遠にたどり着くこと無く、それでもそこになにかがあると思わせ続けたからだ。
勝利するということに勝る価値がないはずの世界に、負け続けながら居続けたことが人々の心に強く映った。
そして、何度も負けながら勝ちを目指し続けていた。
それに比べてウェディングイベントのマヤノトップガンはなんだ?
というかこんな描かれ方をして本物のマヤノトップガンのファンは許せるのか?
次のイベントのクオリティによっては、ウマ娘という作品に対して語られてきた「原作へのリスペクト」を疑わなきゃいけないんだろうな
見てないけど失望したのでお気持ちを吐露します。吐露って甘美な響きだからいいよね。
見てないからです。
見てないのにまるで増田では「みんな知ってるよな」みたいな体で書かれるから。
今話題のウマ娘も(自分はやってるけど)まるで「まぁブームだからみんなやってるよな」みたいな体で書かれてるので失望しかけてます。
例えば「ウマ娘界隈が燃えている」という記事を描くときに「どこでウマ娘がどういう理由で燃えています」ということを書く増田は良い増田です。でもざっくばらんに(ざっくばらんってめちゃくちゃざっくばらん感ありますよね)「ウマ娘の炎上の件について廃プレイヤーからみるとこうでしかありえない」みたいなこと書く増田はだめです。
Vは後者が多い。まぁどのVか明かさない事で自分の推しとやらが炎上しないようにしたいんだろうけど無駄です。目がつけばブコメがそいつがだれか貼るし。
ならもう最初から「御伽なんとかが転生」って書いてくれる増田のほうが良いです。ありがとう。
範囲を広げますがアイマス増田も同じです。推しを守りたいのならそんな微妙に匂わせることを書かないほうが良い。
例えば「このときはTOP100入った」とか「あのユニットのどうたら」とか。
あとデレステから参入しておいてマイナー推してサイゲがどうこうしてくれないから折れたとかアホですか。モバの頃から折れて去っていくPがTwitterには結構いたとおもいますが。
ダークソウルプレイしておいて「世界観が暗すぎて嫌いになりました…」なんていってるのと同じです。
素直に名前書いて推せばいいのに。あとデレPが薄ら寒いのはデレステが始まる前からです。新しく声がついた子の声優に対して「ようこそアイマスへ」とか言ってる奴らですよ。
そりゃそうなるよ。
雑すぎ。
この前のウマ娘がウェディングドレス着たら結婚と結びつけてたやつとか。ああいうのオタクヘイター側も「無能が」「むしろこれオタクヘイター装ったオタクがオタクヘイター側を馬鹿にしてるだろ」ってバッシングしてったほうがいいよ。
オタクには悪いけどオタクヘイターが気持ち悪く感じるオタクは実際にいるわけよ。オタクはそういうやつのことを「厄介」だとか「オタクじゃなくてイナゴ」だとか言うけど、ある程度人を集めるコンテンツには一定割合はそういう気持ち悪いオタクが出てくるのは仕方がない。そこを「民度」って言葉で大多数が良いから良し!とせずに「ライブでの振る舞いがこうだったからそういうのは本当に一部」「なになにこういうことがあってリアルイベントではこういう紳士層の方が大多数です」ってエビデンス出していくべきなのよ。
そういうオタクとオタクヘイターの相互のやりとりから厄介に厄介させないようにオタクを一般化していくべきなのよ。「星野源がオタクだからオタクってだけで攻撃すんな」じゃないのよ。オタクヘイターは実際に気持ち悪いオタクをみて攻撃してるわけで星野源をみて攻撃してるわけじゃないから。
んでオタクヘイターもオタクヘイターで「これこれこういう場面で気持ち悪いと感じました」というエビデンスを出すべきなのよ。言っとくけどおまえらオタクヘイター側のほうが圧倒的にそういうエビデンス持ち込むの簡単だからな。
嫌いなアニメの公式Twitterにいってリプライみりゃそういうオタクがごろごろしてるんだから。まるで厄介の宝石箱や~~~!
そういうの示さずに「オタクはキモい」だけの感情で攻撃してもしゃーない。「星野源じゃなくてTwitterの公式にリプしてる奴らにいってる」ぐらい細かくしていかないと自称・星野源サイドに同意は得られん。
もうポケモンやってないやん…
好きな女の子が居た。
成人してるけど一目見たら中学生の男の子と間違えそうな、私より一つ年下の女の子だった。
女の子と表現するにはあまりにも男の子だった。髪は短いし、男物の服しか着ないし、一人称は「俺」だった。
増田は女だけど、男の子みたいだから好きと言う訳では無かった。
ユーモアがあって人に囲まれる性質の癖、本人は若干人付き合いが苦手な所が可愛らしかった。
本人はそういう所を治したいらしくて、友人同士で遊んでいる時はいつも彼女が店員に声をかける役目を担った。
男の子みたいだけど、「髪が綺麗だね」「肌が白くていいね」なんて褒めると素直に照れる所が可愛かった。
彼女は別に男の子になりたいが故にそういう振る舞いをしている訳では無く、単に趣味でそういう方向に行ったのだろう。
好きなので、複数人で遊ぶときはいつも隣に座ったし、集合写真を撮ってると見せかけて彼女の写真ばかり撮った。
2人きりで遊ぶこともあったけど、好意が膨張しすぎているせいか2人だとうまく話せないなと思った。
結構な頻度で遊んでいたのに、あまりにも会話が上手くいかなくて「最近どう?」なんて変な問いかけをしてしまった事を思い出す。
彼女から「実は好きだった」と告白される夢すら見た。なんと2回も見た。浅はかにも程がある。
そんな感じで実際私には恋心があったけど、告げようとか、恋人になろうとかは全然考えなかった。
当の彼女はと言うと、中性的な雰囲気も相まってか微塵もそういう話題を見せなかった。
恋人はもちろん、好きな男が居るという話も、もちろん好きな女が居るという話も聞かなかった。
若い女の集まりだったから、「彼氏つくりなよ~!」なんて軽口を叩く事も多々あった。
でも本人はいつも曖昧に濁していたから、あんまり興味が無かったんじゃないかな、と思っている。
普段化粧っけすらない彼女に、フルメイクをしてフェミニンな服を着せてポートレートを撮る遊びをしたらしい。
そこに写っている白いワンピースの彼女はとてもとても綺麗で、そして確実に女だった。
服がどう、化粧がどうという部分ではない。取らされたポーズに決まってはいるものの、彼女自身がそれを楽しんでいるのを感じ取れた。
私はその写真を見てなぜだか、「いつか、彼女にも好きな男が出来るんだな。それでそれが彼女の一番の幸せなんだろうな」と思った。
彼女の中性的な雰囲気だけが好きだった訳では無いけれど、やっぱり私の中での性別が曖昧だったのかもしれない。
ありありと「女」を見せつけられると、彼女を攫って行くのは「男」でしかないのだろうと、確信した。
友人は「本当に美人だよね。この格好で居たらすぐにお嫁に行っちゃいそう」と笑っていた。
この分だとウェディングドレスがとても似合うのだろう。
開口一番、医者は僕に病名を告知した。予想通りの病名。驚きはもちろん、悲しみさえわかなかった。むしろ若干自分のことが誇らしくすらあった。ここ数週間医学論文を読み込みたどり着いた結論と一致していたからだ。診断の意味するところは一つだった。僕は、もうすぐ死ぬ。緩やかに、けれども確実に。一つ一つ、できて当たり前のことができなくなりながら他人よりもずいぶん早いペースで死という端点へと近づいていく。「自発呼吸」というピースを最後に残して、パズルからはピースが外れていく。それを防ぐ手立て――治療法――は存在していなかった。
病院から彼女と一緒に暮らすマンションへと向かう帰路で、僕はこれまでの自分の人生を、積み重ねてきた努力を思い返した。教授に詰められながらゼミで論文紹介をしたっけ。巨大なコードベースからなるプログラムの不可解なバグの原因を何週間もかけて追究したっけ。診断が意味していたのは、これまでの自分の努力の収束先だった。大学院で身に着けた英語論文をサーベイするスキル、もはや複雑系の様相を呈する巨大なソフトウェアの不具合をデバッグするなかで向上した問題解決能力、それらのおかげで英語の医学論文を読み解くことができたし、近頃の体の不調の原因を特定するに至ったのだと思う。僕がこれまで努力してこれらのスキルを獲得したのは、自分の死期と死に様を人よりも早く知るためだったのか?僕は自嘲した。自分がこれまで生きてきたのはうまく死ぬためだったのかと思うと妙に可笑しかった。
連続な時間軸上で物事は連続的に変化する。そのどこに境界線を引くかは恣意的にしか決められない。しかしそのことは境界線という概念そのものを否定するものではない。何手目からという合意が必ずしもとれなくともチェスの対局には常にエンドゲームがあるように、人生には常に晩年がある。医師が診断を下した瞬間に晩年が始まったと僕は解釈した。そして僕にはまだ、晩年の概形を定めるだけの力は残されていた。やり遂げなければならないことがあった。晩節を汚さないために。手遅れになる前に。彼女と、別れる必要があった。
「なんのつもりー?」彼女は無邪気に笑った。本気だとは微塵も思っていないかのような口ぶりだ。僕が信じていたように、なにがあっても僕たちの愛は揺るぎない、そう彼女も確信しているようだった。「ねえ、それ冗談だとしても面白くないかも」彼女が眉間にしわを寄せて言った。彼女の目を見ることが出来なかった。「ホントに理解できないんだけど……どうして?」妥当な疑問だった。しかし僕は返答に窮した。本当のことなんか誰が言えようか?僕の人生でこれから待ち受けていることを告げても、彼女はそれを受け入れ、最期まで寄り添うことを決断してくれるであろうことは明らかだった。僕たちのあいだに存在するものは極めて純粋な形の愛だと断言できた。だからこそ、愛する彼女にそんなことをさせるわけにはいかなかった。君が男女平等主義者なのは知ってる。でも最後に一度だけパターナリスティックに振る舞うことを許してほしい。残念ながら僕には君と一緒に思い描いた未来を歩む能力は、君を幸福にする能力は与えられていなかった。でも君が不幸になるのを防ぐことはできるんだ。僕の世話をする以外の未来が君にはあって、君はそれを選ぶべきなんだ。言うべき言葉は明らかだった。彼女の目を見据えて言った。「実は、他に好きな人ができたんだ」それを聞くなり彼女は目を見開き息を飲んだ。
それから三年の年月が経過した。秋の柔らかな日差しが窓から差し込んでいた。窓際でいつものように目の動きをキーボード入力に変換するソフトを使ってWebブラウジングをしていたところ、あの日別れを告げた彼女の SNS 投稿が目に留まった。ウェディングドレスを着た彼女がとびきりの笑顔で写っていた。様々な種類の感情が同時に生起した。混沌のなかで最初に言語化できたのは「これでよかったんだ」という思いだった。祝福する気持ちを表現しようとしたが笑顔がうまく作れない。涙が頬を伝う感覚があった。しかしそれを確かめるすべを僕はとうに失っている。ちょうど暖かな日差しが運んできたまどろみに身を任せて僕は眠りに落ちた。
最近調べたいことがあってインスタでアカウント作ったけど検索画面が見辛い
画像がざっと出てきて、そこで見たくないなーと思うものまで目に入って来る
あれは自分のアルバム的な扱いで検索自体はそこまで重視されてないのか?
それともフォローのフォローから人伝に知りたいことを探しているんだろうか
あと検索単語がハッシュタグ化されてないと、たとえ本文で知りたい単語を使っていたとしても検索に引っかからないんだろうか
たとえばウェディングドレスで「地域名 ドレス レンタル」とやるとアカウント名?にその単語は入ってるのは出るけど
もしかしてインスタは知りたい単語から探すんじゃなくて、ハッシュタグをあちこち行き来して情報を集めるツールなのか
インスタって思っていたのとかなり違うな
『りぼん』異例の付録“婚姻届”狙いは読者開拓 結婚憧れる“女子あるある”共感
https://www.oricon.co.jp/news/2166030/
@skywalker_o0
@863degrees
@yuchi_pipi
今の時代、女だって結婚以外にも楽しいことたくさんあるのに子供のときから結婚を意識させるなんてどういう狙いなのかしら。
@jvs_b
これからの社会を担っていく女性に、異性との結婚という価値観を押し付ける少女雑誌は時代遅れなのではないでしょうか?
結婚が全て、歳を重ね少女から女性になったら結婚しなくてはいけないという社会の圧力を感じます!
@koto_no_ha_hira
小学生の姪がいる身としてはりぼんの婚姻届が付録なのはやっぱり気持ち悪いと思う。
「婚姻届か~wwwww」ってなるには日本の女性を取り巻く環境と幼児への異常犯罪がもっと改善されてからじゃないとあまり良い心象にはなれない。
りぼんは昔からチャレンジ傾向があったけど、今回はあかんと思うよ。
@z53aVWon2xyYYzw
りぼんに婚姻届、読者層の女子の多くは結婚したら改姓しなければいけないし、したくないって言ったらそれは理解するけどわがままだよね、
そんな女は選ばない、とか圧倒的にしない側に言われるし、同姓との婚姻は認められないし、なんでこんな制度を子供に堂々と見せられるのか謎。
@arg_0
りぼん付録の婚姻届、グロテスクだなぁと思う。そう言うふわっとした夢で契約なんてしちゃダメ。自立した女性が先にないと。
結婚生活バラ色なんて人はほとんどいない。ジェンダーギャップ、LGBTとか取り上げてんのかな....?
@kouta_igarashi
『りぼん』の付録が婚姻届っていうニュースを見て、自分が未成年だった頃、大人になったら結婚して出産しないといけないっていう
プレッシャーをずっと負担に感じていたことを思い出した。集英社は『りぼん』の読者にセクシュアル・マイノリティがいる可能性とか
全然考えてないんだろうな😣
私はセクシュアル・マイノリティじゃないけど、それでも少女漫画の95%ぐらいを占める異性愛規範やロマンチックラブイデオロギーが息苦しくて仕方なかった
@tiyu312
りぼんの付録が婚姻届かぁ…うわぁ…と思ってしまった…オモタイ(눈‸눈 )
昔ちゃおだったかりぼんでウェディングドレスのデザインできるノートがあってめちゃくそデザインしまくった記憶はあるなぁ…あれは可愛いし楽しかった_(:3」 ∠)_
@2525sugarmonste
りぼんの付録が婚姻届…はん?ゴールの設定を強要されている気がする…
なんか押しつけな気がする…若年層に付け込んでる気がする…思い過ごしかもしれないけど
どれだけ取れるだろうかって思うことがある。
仲が良い分、同居してた時は喧嘩も多かったから、今の距離感がちょうどよくて
1週間ぶりに会うとわーってしゃべるんだけど、ランチが終わったあたりから疲れてる。
年に2回しか会えない距離に住んでるけど、毎週のように長電話してるし
会った時はすごく嬉しいんだけど、2日目あたりから1人の時間が恋しくなる。
一緒に旅行してるのに、1人にしてって言いたくなる。
正直、彼女が近くに住んでたら、こんなに長いこと付き合わなかったかもしれない。
年に2回しか会えないからこそ、長く安定して付き合ってくれたんだろうなと。
年齢的に、本気で婚活しないと先がないのもわかってるんだけど、
結婚する気は無いんだなってことがわかった。
ウェディングドレスに憧れはあったけど、神戸の異人館でドレス体験ができたので
あの時に一緒に行った友人が、「ここで着ると結婚できなくなる!」と頑として
着ようとしなかったけど、確かに彼女怒涛の婚活の末結婚していまや双子の母。
法律でしなければならないとか言うことになれば、せざる得ないんだろうけど
それも平安時代のような男が女の元に通う通い婚でいい。
あ、でも自宅に来られるのめんどくさいから、私が通うかな?
そういう人って少ないのかなあ。
ままならない世の中で、家の中でまで、自由がないなんて人生が辛すぎるよ。
家族や友達が嫌いなんじゃなくて、自分が1番くつろげる空間があると言う事が
私にとって大事なんだ。
あーそうなんだと思った。
いや、ちゃんとしたんだよ何回か。
デートもしたし。
でも何故か2回目で振られるんだよなぁ。
ちゃんと上品に振る舞った自信はあるし、お話も盛り上げる努力はした。
でもなんか2回目。
本気で愛想良くニコニコ振る舞ってた初回の頃は、パーティーでも結構人気だったけど
徐々に徐々に疲れてきて、回数を重ねるごとに覇気がなくなったのが自分でもわかった。
最初の頃は選ばれて嬉しかったけど、だんだんここで選ばれてもなーって思うようになって。
矛盾してるのはよくわかってるんだけど、なんで相手もいないのに結婚したいと思えるの?
老後が不安とか言うけどさ、女の方が長生きするんだから、どっちにしたって1人だし。
子供が大嫌いで絶対に産みたくないから、切実さは無いかもしれないけど。
就活もそうじゃない?
ほんとにこの企業に入りたいのか分かんないけど、とりあえず受けまくったよね。
私の時、超氷河期で選ぶ余裕もなかったし、でも就職しないと奨学金払えないから
がむしゃらに頑張ったの覚えてる。
嫌々働いてきたけど、去年やっと奨学金完済できたのも当時のおかげ。
私もなんでやってんのかわかんないんだよ。
相手に悪いとか言われるけどさ、パーティー行く時はいつも本気だよ。
でも結婚式場のフォーマル指定パーティーなのに、Tシャツで来る男性の多いこと!
そういうの見るごとにどんどんすり減って行って、私何やってるんだろうって。
同時に、なんで2回目以降にうまくいかないんだろうって。
自分にすごく自信なくした。
外見はセーフ?だけど、話してみたらアウトだったってこと?
そっちの方が落ち込むんだけど。
私もできることならしなくて済むならしたくないよ。
好きだと思える人間と結婚できるなら幸せだし、それができないならできないで
自分1人で食べていくだけなら、何とかなると思ってる。
子供の頃から貧乏に慣れてるし、食いっぱぐれない程度のスキルを身に付けたと思う。
じゃあなんでしてんのかって、私もわかんないんだよ。
みんな言うじゃん。
それに関するコンプレックスも、この年なると逆にもうないよね。
本格的な診断を受けたわけじゃないけど、アセクシャル(無性愛者)の傾向があるって
冥土の土産に1回位と思ったんだけど、そもそも興味がないんだなーって。
10以上も年下のいとこが結婚して、ちゃんと子供を産んで家まで建てて
すげえ大変だなと思うし、親族が集まったときの母やいとこの微妙な気遣いされたり、
20年ぶりに会った同窓生が、私が結婚してないことを知って、あからさまにニヤあっとしたり、
お世話になった上司が、未だ独り身の私を心配してるのをわかってるから、挨拶に行きにくかったり
そういう諸々のことに対して、申し訳なさや苛立ちはあるけども、だからって結婚したいかとなると
違うかもしれない。
唯一、ウェディングドレスを着てバージンロードを歩くときの音楽までは、
中学生の頃から決めてて、坂本龍一の戦場のメリークリスマスなんだけど、これを
結婚式と葬式に流すと当時から決めてるんだけど、葬式だけでもいいかなと最近思ってる。
ただ40代の先輩方が言うには、後悔するかもよって。
後悔したくなくて、とりあえず今やってる感じ。
むしろ、ほんと、なんで、子供が欲しいと思ったり、結婚したいって思うの?
子供って犬や猫と違うんだよ?
彼氏すら欲しいってどうして思うの?
そりゃ、ミッチーとかもこみちみたいなイケメンの彼氏であれば、欲しいけどさ、
なんで婚活してるのかって、私もわかんないんだよ。
むしろ教えて欲しいわ。
でも絶対私みたいな人いっぱいいると思うの。
就職したくて就活してた人ばっかりじゃないんだから、それと同じなんだよ。
一通りやり切って納得して、最終的にどうするか決めないと止めれない気がする。
あと、2回目で振られた理由も知りたいです。
私そんなに性格に難があるんだろうか。
てかなんでしなきゃいけないの?
1人で生きていくの大変だよーってさ。
しないで済むならしたくないよ。
信じられない。
父はここひと月ほど微熱や倦怠感、食欲不振なんかに悩まされていて、その受診が切っ掛けでこの事がわかった。ちょっと早めの夏バテかな〜とか考えてた自分がアホみたいだ。
骨髄移植が必要で、ドナー適合者が見つからなければ、余命は半年だそうだ。この辺りはちょっとよくわかんない、呆然としてて聞き流しちゃったし、怖くて聞き返せなかった。適合率が最も高いのは兄弟間(約25%)で、父には兄と姉がいるため、まだマシ…みたい……………
わけわかんねえ。だってお父さんまだ42だよ?働き盛りの男盛りでまだバリバリ夫婦生活もあるんだぜ?(前間違えて営んでるところに直撃しちゃった)
最悪余命半年って、来年の私の成人式に間に合わないのかもって思い至ったら凄く怖くなった。一緒にお酒を飲むことも出来なくなるのかもしれないし、ウェディングドレスはおろか、晴れ姿を見せることも叶わないのかもしれない。(私は見せたい派の人間)
急すぎてわけがわからない。わかりたくもない。私が何したってこの状況は変わらない。辛い。 お父さんを見ていると涙が勝手に出てくる。頑張って本人には分からないようにしているつもりだけど、多分バレてる。私も怖いけど、お父さんの方がずっと怖いだろうに、本当に申し訳ない。
<入場>
Love wing bell/星空凛(飯田里穂)、西木野真姫(Pile)、小泉花陽(久保ユリカ)、絢瀬絵里(南條愛乃)、東條希(楠田亜衣奈)、矢澤にこ(徳井青空)
作中でウェディングドレスの描写があったのでこれ以外思いつかなかった
<乾杯>
華やかなストリングスではじまる曲なので乾杯の発声と一緒に流してもらった
<ケーキ入刀>
世代的に招待客も知っている人が多そうだった
<退場>
Allegro Cantabile/SUEMITSU & THE SUEMITH
美メロなので
ドラマチックLOVE/一条シン(寺島惇太), 太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬), 香賀美タイガ(畠中 祐), 十王院カケル(八代 拓), 鷹梁ミナト(五十嵐 雅), 西園寺レオ(永塚琢馬), 涼野ユウ(内田雄馬)
歌詞が可愛くて
<歓談>
ウケ狙い
昔から好きな曲なので
歓談にちょうどいい雰囲気だと思った
<再入場>
再び盛り上げたかった
Groovin' Magic/ROUND TABLE featuring Nino
絶対この曲でやると決めていた
素敵だね/RIKKI
末永くともに歩んでいくという決意を込めて
<エンドロール>
光/宇多田ヒカル