はてなキーワード: 関東とは
東京の話だと、子供作ってしまうと人生奴隷確定首吊りしかなくて人生サヨウナラ一歩手前って感じ
単身者ならまあそれなりに楽しそうにしてるんだけどね
高学歴女子を受け入れてもいいよーって民間企業はほとんど関東だからそこ以外で就職するのって難しい
関東でも産休育休時短が充実してる民間上位の女子枠って基本的に何かのコネツテ枠か激レアな工学系のリケジョ枠だからなかなか滑り込むの難しいのよね
中途半端な会社に入ると、転職することになって、公務員が多くなるんだよね
公務員は産休育休時短目当てで女性が集まるけど、最近は公務員は女性増えすぎてて、マトモに育休や時短取れないところが出てきてたり、追い出しがエグかったりする(復帰後わざと激務部署とか)から、親に育児を頼めない地方出身女子には結構キツい職場なんだよね
婚活市場も男性優位だから、同じ地方出身の男性とくっつくしか基本的には道がない
地方出身同士だと家を持つ時に親の金銭的援助を受けるのも難しいことが多く、不動産暴騰でローンでカツカツ、共働きで片方が働けなくなったら首つってもおかしくない感じよ
世帯年収はそれなりにあるんだけど生活はものすごく貧困で質素になる
関東で子なしを貫くか、なにかプラスαを付けて関東でも超上位の会社に行くか、関東以外の会社に就職するかの3つの選択肢だね
😷関東以外に都会はないという話
僕はマッチングを控えた地方医学部6回生である。最近の動向からおすすめの医学部を受験生の皆さんに紹介したいと思う。簡単に言えば、私立でも良いから都市部の医学部を目指すべきだということである。特に首都圏の医学部(医科歯科、千葉、横市、慶応、慈恵、順天など)を強く勧める。
近年のマッチング(初期研修先を決める就活のこと)では、首都圏の人気が非常に高くなっており、東京の市中病院では6、7箇所受けても全落ちすることが珍しくないのである。また初期研修後は大半の人が後期研修へ進むのだが、マイナー科(皮膚科、眼科、精神科、放射線科など)の人気が非常に高く、これもまた首都圏では年々競争が激しくなっている。シーリングと言って毎年都道府県ごとにマイナー科に進める医師の数が限られているのだ。僕の聞いた話では、地方大卒で地元の県で初期研修をしていた女性研修医が、東京の皮膚科への入局を希望したところ、全ての医局から断られたそうである。彼女は優秀で真面目な雰囲気だったのだが。
受験生には恐らく東北大といった地方旧帝大が魅力的に映るのかもしれない。しかし、マッチングや入局で明らかに人気のあるのは首都圏である。医学生として地方で過ごしていくうちに考えが変わる人が多いのである。特に、関連病院が首都圏に集中している医局が人気である。
以上のことより、受験生にはどうか首都圏の医学部に入り、将来を見据えて行動してほしい。マッチングや入局は情報戦であり、関東の大学が圧倒的に有利である。
サンテレビだと22時から番組があるんだけど司会パートは当日の18時に収録しているらしい。
基本的にはサンテレビ制作の関西の釣り情報を扱ってる番組なんだけど、
まぁ関西でも関東制作のグルメ番組めっちゃ流れてて美味しそうどこだろう東京かーいってよくなるので
そういう感覚なんだろうか。
父親が富山出身で関東で育った子と20年くらい付き合いがあったけど、
ナチュラルに差別意識が強く、自分の話に利益を導くためになら勝手に脳内創作したり、
自分の善意としてやったことが第三者的に見ても迷惑なのに、善意として受け取られないと、相手に対して自分の感情と切り分けて考えられない相手が悪いとか、
何言ってるんだか分からない人で縁が切れてホッとしてる。
自分の事を父親似と言ってたけど、おじさんの話も明らかに家父長制の強さや非常識さを感じるエピソードが多くて大変だなと思ってた。
今回富山がクローズアップされて、変な人多いのかなとの認識が強まったのと、別居仕掛けてたこの家のおばさんの事を思い出した。
実家を出たい理由の一つに人間の出す音などがうるさくて不快だからというのがあるんだけど、これは別に一人暮らし始めたからといって必ず解消される問題でもないっていうか隣人ガチャなので、回すべきなのか躊躇う
耐えられる音と耐えられない音があるし
防音性能高い部屋と言っても限度はあるし
どうしたら…
【追記】
全部目を通してる
補足やコメントへのお返事
・親族との関係性は悪いというか嫌いで改善の見込みもない→嫌いな人間が出してる音だから余計に嫌悪感が凄いのかもしれんとは思ってる
・今は少しマシになったけど一時期家族の電話の話し声やトイレの音などに異常にイライラしてやばくて、調べてミソフォニアにはたどり着きそうだろうなとは思っていたけど、治療法は特に無いみたいなので病院へは行ってないのが現状
・耳栓は持ってて、使ったり使わなかったり
・イヤホンで音楽聞いたり動画流したりして誤魔化したりもする。
・川の音がホワイトノイズ→部屋でホワイトノイズ流して紛らわすことあるから理想的かもしれん、氾濫とか怖いけど
・AirPodsのノイキャン→ノイキャン使い出したら使ってない時の音により一層敏感になってしまうのでは?と恐れているのと、元増田が消したい音はノイキャンの対象外なことが多い
・電車の音→線路沿いに住んでて踏切もあったけどあれは意外と全然気になんなかったな 人間の出す音じゃ無いんで
・人間を好きになれば解決→本当にそう思う、増田的に難易度はさらに上がる、人間好きな人羨ましいわ
・分かりづらくてすまん、人間の出す音の人間は主に家族を指して使ったけど、気になる音の種類として人間の出す音ではある
これ、創作実話みたいな話としてスルーしないで京都に新しく住もうと思ってる人はガチのガチのガチで気をつけてほしい
京都がどれぐらいヤバいかって、低所得者が賃貸で住む専用のマンションシリーズとかがあって、わかってるひとなら名前だけで避けられるような仕組みになってたりする
関西は土地柄を重視する傾向が強いけど、それはただの伝統とかじゃなくてちゃんと理由がある
関東と同じようなノリで住処を探して住むと元増田のような目に遭う
気をつけてほしい
出張で三月の終わりに長崎へ行った。二日間の出張で初日に仕事を終わらせ、二日目は自由時間だった。二日目のその日は朝八時頃にホテルのチェックアウトを済ませ外に出た。
コンビニでチュロッキーとコーヒーを買った。コンビニで売っているものは、食べるとうんざりさせられるようなものばかりだけれど、チュロッキーだけは例外だ。港の公園まで十分くらい歩いただけだったけど、もう何日も食べていないみたいにお腹が空いきて、少し気分が悪くなっていた。折角の日を体調悪いままで過ごすことになるんじゃないかと心配したくらいだった。
海辺のベンチに腰をおろし、波だとか、船着き場の船を眺めながらチュロッキーとコーヒーを味わっているうちに、体が温まってきて、だんだん良い気分になってきた。その瞬間、今日は完璧な一日になるってことが、たちまちにわかったんだ。たまにそういうことってあるじゃない。今日がそういう日だったんだな。
港近くの長崎県立美術館に立ち寄った。ちょうど猫の写真展がやっていたからね。でも、「子猫の写真展」ていうタイトルには少し不安になったな。猫のことはとても好きなんだけど、子猫の写真だけは嫌いなんだ。全体的に明るい画面で、ぼやけた背景につぶらな瞳の子猫が不安げな表情を浮かべている写真なんていうのは見ているとイライラしちゃうんだ。でも、そんな不安は展示を見たらあっというまに吹き飛んだよ。そんなイライラするような写真は一切なくて、すごく楽しめたな。特に気に入ったのは、コーヒー農家で暮らす人と猫の写真だな。カゴの中で白い猫が寝ていて、その上にどっさりと赤いコーヒーの実が乗っているんだ。猫は埋められて顔だけ覗いているんだが、その寝顔の穏やかさといったらなかったな。でも、実際僕の心を捉えたのは、猫ではなく人だった。そのカゴにさらにコーヒーの実を盛ろうとしている人の手だ。手だけが写っているんだが、指は太く、表面は木のように真っ黒であちこちひび割れている。その硬そうな手がコーヒーの実を盛った後、猫の白く柔らかい毛を撫でるところを想像したんだ。撫でている写真ではなかったのだけど、そういう光景が浮かんだんだ。すると、なんだか泣きそうになったんだ。これには本当、驚いちゃったな。
美術館には屋上庭園があった。平日の昼前だし、人は僕だけだった。空港に向かうにはまだ時間があったし、美術館の展示にはもう満足していたから、ベンチに座って持ってきた本を読むことにしたんだ。短編集で、適当に読んだ話が大当たりだった。男が一人でキャンプに出かけるだけの話だったのだけど、すごい感じがよかったな。それを読んで、家に帰ったらアウトドア用の軽くて小さな持ち運びのできる椅子を買って、近くの公園にでも行こうと決めた。
小説を読み終わった時、ふと、僕はこの屋上庭園が素晴らしい場所だと気がついた。よく晴れていて、そこらには暖められた芝生の香りが漂っていた。目の前には港があり、あたりは山に囲まれている。山沿いに街が拓かれている。
僕はそこから見える長崎の町並みを写真に撮った。そういった景色をアキに見せたら喜ぶと思ったからだ。アキっていうのは僕の妻で、東海道新幹線に乗って関東の実家に帰省するたびに、熱海の建物が坂道に沿って連なっている様子がすごい好きだって言うんだ。だからきっと、長崎のこの景色も気に入ると思ってね。
しかし、長崎の港の景色っていうのは僕、すっかり気に入っちゃったな。遠くに冗談みたいな大きさのクレーンが見えるんだ。僕が見たときは、何も吊るしては居なかったけれど、あれが動いて、船のタービンやらなにやら、バカでかいものを吊るして動いているところを想像したら、すごい興奮したな。
ベンチから立ち上がり、両手を天に突き出し思い切り伸びをした。体中をピリピリとした心地よさが駆け巡る。その時、どこからか教会の鐘の音が聞こえた。びっくりしたよ。すべてが僕の気分を良くするために動いているような感じがした。僕は教会の鐘の音を生まれて初めて聞いたんだけど、あんなに気分が良くなるものだとは知らなかった。僕は長崎という街が本当に気に入っちゃったな。
美術館を後にして長崎空港に向かった。そこで同期入社の女の子に会ったんだ。僕は彼女のことが好きで、度々連絡をしていたんだ。とてもかわいい子なんだ。今回出張が決まったときにそういえば彼女の地元が長崎であることを思い出して、出張で行くと連絡したら、彼女もちょうど休職中で長崎にいるということだったので、会うことになっていたんだ。
休職していたのは「本当に、先輩がサイアクで」というのが理由らしい。どうも、彼女は嫌がっているのにその先輩がしつこく言い寄ってくるらしい。
「復職するには元いた部署で一定期間ちゃんと働けることを示さないとだめなんだって。でもそれって、人間関係が原因で休職している人に対しておかしいと思わない? 別の部署に移してくれるなら、今にでも復職するのに」と話した。僕はそれはおかしいし、何かが間違っているよといった。
カウンセラーの人に心身に良いから、散歩を心がけるように言われているらしい。一日八千歩歩けるようになることが復職の目安だが、どうしても家でゴロゴロしてしまうので難しい。よしんば歩けるようになったとしても、例の先輩が居る今の部署で働くのは嫌なので、転職をしようか悩んでいると話していた。
飛行機に乗り、伊丹空港から長時間バスに揺られて京都駅についた頃には、耳の少し上のあたりが痛み、お腹がふわふわするような不快感に苛まれていた。京都駅のミスタードーナツでオールドファッションとホットコーヒーを頼んで、京都駅の展望台に向かった。そこからはプラットフォーム全体が一望できる。僕お気に入りの場所だ。電車が行き来して、人が電車から吐き出されたり吸い込まれたりしている様子がよく見える。別々のホームのアナウンスが混じって日本語のようで日本語でないような音声になったのが聞こえる。そうした場所にいると落ち着くんだ。すっかり日が沈んでいて、駅の周りだけがスポットライトをあてられたように明るかった。東の山科方面には暗黒が佇んでいて、新幹線がそちらに吸い込まれて見えなくなった。
僕は彼女と交わした会話について帰りの飛行機からずっと考えていた。オールドファッションを食べているうちにようやく考えがまとまった。僕は自信を失ったんだと思った。僕は彼女の話を聞いている間、つらいね、だとか、おかしいね、とかしか言えなかったのだけど、なんとか元気づけさせるような言葉を言ってやりたかったんだ。でも、変に何を言っても、彼女をバカにすることにしかならないんじゃないかって気分になったんだ。僕の言ってること、伝わるかな。
この世には、会社に死ぬほど嫌な先輩が居ても、そこで働いて’ちゃんと’できることを証明しなくてはならず、そのための訓練として一日八千歩歩くことを指示されている人間がいることを思った。
家に帰ったら、アキが迎えてくれた。「どうしたの、ひどく疲れちゃった顔をしているわね。かわいそうに」と言ってたが、全くそのとおりだったな。あれだけやりたいと思っていたキャンプだとかは、もう馬鹿げたことのようにしか思えなくなっていた。部屋に戻って長崎の写真を見返すと、どれもこれも大したことのない写真にしか見えなくて、すごい驚いたな。
「そうだね」と書くとふつうなのに「そうだべ」と書いた瞬間、脳裏には田舎に住むカールおじさんみたいなザ・おじさんの姿がありありと浮かぶ。
「だべ」の魔力により、カールが無性に食べたくなる。チーズ味だ。あのチーズが食べたい。
そんな時はファミリーマートに売っている「か~るいチーズスナック」を食べる。
チーズの濃厚さでは本家カールにとても及ばないが、カールっぽいサクサクした軽い食感を味わうことができる。
それでもだんだん、ジェネリックカールでは満たされない、本家カールだけが持つ魅惑のノスタルジーというものに激しく包まれる。我々はカールが恋しくなり、やがてカールおじさんのことしか考えられなくなる。
カールおじさん…カール…おじさん…おじさん…カール…おじさん…おじさん…カール…カール…カール・ルイス……
カール・ルイスも61歳である。まだまだ若い。いや若いのか?61は若くないだろ?若いと感じる。そうだね。高齢化社会の世の中に染まりきってしまった。その事実が何よりも悲しい。