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はてなキーワード: 読書とは

2024-04-17

昼間から増田してる奴が決まって言うのは平日休み社会人だけど

できる人材読書とか副業とかしてるんじゃないの

ねえ

自分が知らないことを知る方法を知りたい

みんなどうしてる?

新しい知見を得る(主に読書)のが自分幸福トップ5くらいに入るんだが、効率よく行うにはどうしたらいい?

2024-04-16

anond:20240416153539

なんかこれ思い出した『仕事の休憩中に本を読んでたら「頭良さげなふりして気取ってんじゃねえ」と絡まれた…読書マウント考える人がいまだに沢山いる話』(https://togetter.com/li/1733996)

2024-04-15

自虐とは他虐であり、自分自身への差別偏見だという話。

先日こんなものを見た。

https://twitter.com/kanare_t/status/1775778556557316153

瞬間的に腹と頭の中に濁ったものが湧いた。

見なければ良かったと思ったが見てしまったものはもう仕方ない。

出来るだけ早く忘れるか、と思ったが、しかしこれを見たことで“私はなにがどうして嫌いか”が明確なものとなったので、これもひとつ経験か……と思い、書き記すことにした。

私は自虐が嫌いだ。

今までも漠然と思ってきたことだが、それに明確な理由が見えた。

自虐とは他虐だということ。

本当に“自分だけを貶めている”自虐なんて滅多に無い。

「私はこういうところが変なんですおかしいんです」と自分を貶めているようでいて、発言者と同じ性質を持つ他者までも貶めることになっている。だから嫌いだ。

この発言者は「みんな」と呼び掛けている。「私と同じような性質を持つ者はおかしい」と不特定多数に周知している。これは他虐だと思った。

勿論これを見て気にならない人もいるだろう。この発言についた返信もいくつか見たが、概ね発言者同意するものや、同じように自虐的なものが見られた。私にはそれもまた他虐の上塗りに見えた。返信していないだけで、静かに傷ついている人はいるかもしれない。

そしてもうひとつ自虐自分自分に(そして自分と同様の性質を持つ人に)差別偏見の目を向けることでもある。だから嫌いだ。

この発言者は、自分趣味嗜好を掲げてそれを異端視する言葉で表し、自らその趣味嗜好への異端視を促すような文を発信した。そのことに大きな不快感を感じた。

アカでの内輪ノリなら良いかもしれないが、開かれたアカウントでこれを発信し、広く拡散されて様々な人の目に届き、「気づいた」人が、読書を楽しく思えなくなる可能性がゼロだとは言えない。

しかもこの発言者小説家だ。読者がいるのだ。これはその読者たちも異端視し、「自分おかしいのだ」という差別偏見を持たせてしま可能性のある文だとも思え、不快感の一端になっている。

私自身は世間読書率がどうであろうと構わないが、自分職業にも関わる物事を取り上げて「こういうことが好きな人おかしい」とわざわざ呼び掛けることがが何かにプラスに働くとは思えない。私がこの発言者作品の読者だったらこの文に失望しただろう。

そもそも対象自分であろうと他人であろうと、何かしらの嗜好や特徴を取り上げて異常だ変人だなどと(褒め言葉として使っていたとしても)表すこと自体が嫌いだ。

それが犯罪や命に関わることでないなら、どんな性質だろうとなにを好んでいようと等しく普通人間だ。私はそう思いたい。

これらのことを改めて考え、言語化するきっかけになったということでは、あの発信に出くわしたのもそれなりの価値があったのかもしれない。

2024-04-14

anond:20240414231951

家庭があると

・本人も友人達も根っからパリピ陽キャ

読書とか仕事勉強とかそもそも全くしない

みたいな条件が無いと友達と遊び続けるのは難しいと思う

まり俺もリアルで会う友達はもういなくなったしネットチャットだけしてるのが一番良い状態

というかもはやおっさんになった同士が会ってもやることないというか

キャッチボール仲間は欲しいと思うけど

anond:20240414122815

女に趣味の話振られて筋トレ勉強系は「意識高いw」系の嘲笑しか産まないから話すだけ無駄だよ

一見無難そうな読書ですら「えーすごーい私ぜんぜん本読まなーい」とかいうアホいるからね

カフェ巡りとか流行りの音楽とかの、女の知能でもついて行ける話題無難だよ

[] 2024-04-14

一度習慣化するとそれが継続やすいようだ。散歩のためにマクドまで歩いて行く、という習慣が身についてきた。

こうでもしないと外出しないのだ。引きこもる時間が長すぎる。

ところで古から伝わるように「運動」や「冷水浴び」は自制心を訓練できるらしい。

日見動画でしきりに「自制心のプラス面」が語られていたので、それを高めたいと思ったのである

といっても自分の自制心に自信があるときもある。

多くの人は「リモートワークだと怠けてしま仕事にならない」というが、俺はリモートで働き続けてこちらのほうが生産性が上がっている。

しかしそれは仕事上での自制心の話だ。例えば「朝早く起きる」というたったこれだけのことが難しくなってきている。

7時にアラームが設定されているが、実際に起きるのは2回めのアラームの8時20分だ。

スケジュール時間単位で設定したほうが良いとも思う。あと活動を完全に朝型に切り替えたほうが良い。

午後は仕事が終わったあとはもうリラックスタイムにしたいのだ。朝勉強する気力はあるが、仕事を終えてから勉強する気力はない。

かに転職する気はないのでこんな努力をしても給料は上がらないだろう。

なぜこんなことをするのか。幸福感を感じて生きるには、一定の活力が必要だと考えたからだ。

部屋にひきこもってばかりだとどんどんと悪い方向に思考が行く。それを止めたいのである

時間やること
6起床
6-8食事/歯磨き/着替え/冷水シャワー/ランニング/読書(or勉強)
8-8.5タスクメール等のチェック
8.5-15.5仕事
15.5-自由(食事, 家事, 風呂, リラックス)
21睡眠

2024-04-13

[] 2024-04-13

大きなタスクを終えたと思えば、また大きなタスクが降り掛かってきて疲れる。

しかも俺がいくらタスクを早く(または質を高く)終わらせても給料は変わらない。

そういえば休職中は経済学を学ぶなどインプットが捗ったが、最近はそういう捗りがない。

ゲームなどの娯楽をやって気晴らしできないか、そう考えることもあるが気力がない。

部屋にこもって趣味っぽいことをやるよりも、なんとなく外を散歩することが増えている気がする。

「何かを食べる」というのは散歩の口実だ。食べるものがあれば、とりあえずそこまで歩いていこうとすることができる。

その途中で本屋に寄ることもあるが、やはり買う気がしない。読書をする気力がないのだ。

俺は統合失調症であるため定期的に通院しているが、この鬱っぽい状態について医者相談したほうがいいかもしれない。

歳をとったせいか性欲の発散するタイミングがわからなくなってきた→解決した話

夏場になると高齢者の方が水分の補給を忘れてしまって熱中症になることがある。

話に聞くとどうも身体は脱水し始めているのにのどが渇いたという欲求を感じにくくなっていることによることに原因があるらしい。

自分場合はそういう脱水を感じないこと性欲バージョンとでもいうのだろうか?

性欲が溜まってきていて、そろそろ抜いてあげないといけないのにそのことに気づきにくくなってきている。

もちろん自分は水分補給を忘れて熱中症になる高齢者の方ほど年齢がいっているわけではない。

それでも中年としては大ベテランといっていいほど月日は経った。

そのくらいの年令になると日々の強烈な性欲に惑わされることはなくなる。

毎日自家発電していたのは遠い昔のこと、

週に一回程度は義務的に行っていた自慰行為ももうやめてしまった。

ときおり気が向いたときに興が乗ったとき自慰行為にふけることはあるものの、果てたあとの虚しさのほうが強くて気がつけばそのような行為忌避するようになってしまっていた。

それよりも読書勉強をして有意義時間の使い方をしたい。

そう感じるほうが多くなってしまった。

我ながら歳をとったものだ。

……で、済んでいればいいのだがそうはいかないのが残念なところ。

生活ルーティンから性的活動がなくなる。

自慰行為をしなくなってポルノを見なくなる。

性的な刺激を受ける機会が少なくなる。

だが、しかし性欲そのものは無くなっているわけではない。

いや、むしろ普段性的感情を爆発させていないだけに一旦火が付くと抑えられなくなる。

そのことに気づいたのは半年まえほどのことだ。

ある日、仕事中ふと視界の中に入った、コピー機の前で用紙の補給をする新入社員女性

その曲げた腰つきが目に入った瞬間、異常な興奮とともに性器がカッチコチに固まってしまった。

自分の頬が上気して赤くなっていることだろうことが鏡を見なくても感じられる。

〇〇君(新入社員女性名前から視線を外すことが出来ない。

その視線に気づいたのかどうか。

〇〇君がふりかえってこちらを見た。

私の視線と〇〇君の視線がまともにぶつかりあう。

今思い返すと。

その瞬間が、ふたりが恋に落ちてしまった瞬間だったんだと思う。

2024-04-12

なんかドトール不買運動なるものを見かけた

ぜひやってほしい。

近くのドトールは長時間読書や唾を飛ばしながら世間話をする爺さん婆さんが占拠し激混みという有様で、そいつらが霧散してくれるなら、是非ともやってほしい。

回転率の悪いドトール改善してくれたまえ。

anond:20240412115648

わかる。

一人で飯食ってるってことは、つまり本とか読んでるってことなんだが

これが焼肉と相性が悪い。

スマホの電書で多少マシになったが、やっぱ肉か読書かが疎かになる感じするわ。

誰かと会話でやってるなら、むしろ手元だけ動いてて丁度いいんだけどね。

2024-04-11

本屋大賞続けてほしい

https://anond.hatelabo.jp/20240410225514

読書が習慣になっている人にとっては、あまり喜ばれた賞ではないことはわかった。

だけど、なんだかなー

自分の周りのことしか考えておまへんのちゃう


年に数冊しか読まないライト層にとっては、本屋に行く、本を買うきっかけに確実になってるよ。

今年に限っては、ノミネート作品全部なんてもちろん読んでないけど、たまたま大賞の「成瀬は天下をとりにいく」は読んでた。

何より読みやすくて面白く、読んだ次の日には続編「成瀬は信じた道をいく」買いに書店に走ったもんね。

実際買ったし、ついでに過去の受賞作も買った。

翻訳部門で知った韓国小説も気になってて、過去の受賞作含め複数買う予定。

同じような作家ばかりがノミネートされるのも、手に取る安心材料になるよ、ライト層にとっては。元増田は腐してたけど。


あと、その年のベストセラーがまとまっているの、本屋大賞くらいでない?

探したらあるかもしれんが、ライト層には目に止まらんのよね。本屋大賞くらいしか

ライト層は面白い本を効率よく選びたいし、そういう意味本屋大賞はめちゃありがたい。

変におすすめされて読んだ本が面白くなかったら、一気に読書熱下がるのよ。そうなると次読書にハマるのは数年後とか、それ繰り返してる。


出版業界落ち目なのに、マスにアピールできる機会を減らしてどうすんの?周辺業界の人ならなおさら

なんか、ニッチな界隈に新参が入ってきて、古参が嫌うそれみたいな感じに見える。

貢献してるつもりでも、結局界隈にとって毒にしかならないあれ。

本屋大賞は新参を増やすいい賞だと、ライト層の自分は思っているよ。


あと読みにくいで有名な、Xでのアンケート結果をランキング形式で載せてくれるブログ、めちゃ最高です。

自分はあれくらい体重掛けて書いてくれるのが好きです。

anond:20240410225514

出版界隈にいるくせに書籍書店マーケティングを1ミリ理解してないクソ雑魚ナメクジだな

本屋大賞を受賞する作品を元々買ってる顧客本屋大賞受賞後に買う想定顧客そもそも違うんだよ

本屋大賞が無くても本を買ってるのは日常的に書店を訪れたり通販書籍を買う習慣のある読書頻度の高い層

本屋大賞はそこよりもライト普段そんなに本は読まないけど話題作はちょっと読んでみるかって層に本を買わせるための役割を担ってるの

本屋大賞に棚取られて店頭から消える本はそもそも売れないの売れるなら棚に残すの

そもそも本屋大賞関係なく賞関係の陳列がされるようなメインの棚にそんな本の置き場所は端からねーよ

売れない商品を小売が取り扱う義理なんて本来的にはねーんだよ

そういうのは店頭がなくて倉庫に膨大に在庫を抱えられる通販でやれ

その状況が不満なら過去幾度も挑戦されてはクオリティアクセスビリティの低いものばっかり作って屍の山になってる

書籍レコメンドレビューのまともなインフラを版元主導で作れよ

繰り返すけど一般的に小売は売れる商品を並べて売るのが仕事なの商品認知価値訴求はメーカーが行うの

それを書店出版社(出版物の場合は取次も関わるけど)に当てはめて考えろ

anond:20240411000440

思想とかまで食い込むほど読書しとるやつそんなにおる???

anond:20240410235937

趣味欄に「読書」としか書けないコミュ障はもちろん読書と書くべきではないな

空欄にしてそのまま出せばいい

空欄にしては出せないが、自分さらけ出すのは抵抗があるというジレンマを解消するのは企業の都合ではない

どんな本を読むんですかじゃねーんだよ

俺はこういう本を読んでると人に言えないザコが趣味を語るな

2024-04-10

履歴書趣味欄ってなんのためにあるんだろうか

たまにカフェ巡りみたいなこと書いてる人いてマッチングアプリじゃないんだから、とか思う

けど、読書とかスポーツみたいな履歴書に書いてもおかしくないような趣味かそうでないかってのもよくわからん線引きだなとは思う

そもそも面接でそんなプライベートなことまで聞けないから、書く必要もないのではとも思う

特に読書なんか、どんな本読むんですかは要注意な質問だしさ

2024-04-09

[] 2024-04-09

新しい趣味としてオンラインゲームをやってみたが、少しやってみて「あれ、これ時間無駄遣いじゃない?」と思ってしまった。

アルビオンオンラインという、FF14劣化させたようなゲーム

そういえば、FF14を辞めたとき時間無駄に感じるという理由で辞めたのを思い出した。

映画鑑賞読書とかであれば、まだ何某かを学んでいる感じはするが、ゲームは爽快感のある時間の使い方じゃない。

この調子じゃ、どのゲームをやったとしても感想は同じだろう。

古典的ゲーム(テキサスホールデムポーカーチェス)であればまだ楽しめる感じがあるかもしれない。

ゲームといえば、ヤングシェルドンではシェルドンがバアバとゲームに熱中して学業サボりビックバンセオリーではペニーゲーム中毒になって廃人と化すのを思い出した。

やっぱゲーム麻薬だ。注意しないとどんどんと時間を溶かしてしまう。

2024-04-08

anond:20240408214753

なんで小説と比べられるんだ?

基本的には運動読書もしっかりやろう!って教育されると思うけど…

[] 2024-04-08

趣味探しの件だが、アウトプット系はやめることにした。理由は愚かさを開陳するだけだから

ブログダメ、絵を書いて公開するのもダメギターを弾いて公開するのもダメ

から以前考察したように、映画ゲームコミックスケジュールを組むのが良いかもしれない。

ヤングシェルドンアマプラで見れる分はほとんど見た。次はスタートレックを見ようと思っている。

あと読書暇つぶしにいいと思うのだが、特にコミックは集中して見れそうな気がしているので、X-MENあたりを購入しようと思う。

オンラインゲームについては現在は保留である。というのも、FF14などはGPU必要なので、PCを新たに購入するとなると出費がしんどいから

ただ、EsportsとしてDota2というゲームUbuntuでもできるようなので、チャレンジしてみるのも良いかもしれない。

なお、スマホからブラウザSNSを全消ししてかなり精神に落ち着きを取り戻した。

以前はXから通知が届き、誰かのイラッとするツイートおすすめされて精神を刺されたが、それがなくなるだけでだいぶ違う。

外出するときスマホを持ち歩かないようにしているので、リラックスしながら散歩を楽しむことができる。

2024-04-07

anond:20240407083350

ハラスメントのない職場転職できて、だんだん長い文章を読む気力が出てきた。

今の今更「伽藍とバザール」読んでるところ。

職場にいるような人を罰することが大好きなサディストは、人から読書幸せを奪うんだよな。

2024-04-06

読書趣味なんだけど、ラノベ自己啓発しか読んでない奴らと同類にされては困りますんですよね(眼鏡クイッ)

こちとら高尚な本や科学ジャンル海外ベストセラー等を中心に読んでいますので

なのでなんか真の読書家だと分かる呼び名が欲しい

ちなみに論文読み屋や数学書物理書読みの前ではひたすら愛想笑いしかできないザコ、それがワイ

2024-04-04

山本弘 読んだことある自慢によってプライドが傷つけてられている

俺は年間読書数100冊のそこそこガチな本読みだと思っていたんだが、山本弘 は読んだことがない。

完全にスルーしていた。

上遠野浩平西尾維新乙一といった作家買いしている作家もいるほどの読書好きだが、山本弘 は読んだことがない。

ネットでは山本弘 の死を悼む声が溢れているが、俺はそこに混ざることが全く出来ないでいる。

激しい孤独感があるのだ。

自分ゲーマーだと信じていた少年が、たまたま自分の通ってこなかったシリーズ話題世界が湧くのを眺めているときのような、自分存在意義がこの世界から失われるような痛み。

だがこの気持ちに負けて山本弘 を読んだら負けだと思う。

作者の死後に作品評価するような態度は取りたくない。

俺は魂の非実在を信じる科学主義者だからだ。

死者は自作が売れる喜びには浸れない。

俺は別に作者を喜ばせたくて本を買っているわけではないが、それでもなお、どうせ買うのなら自分が買ったことを喜んでくれる作者の本を読みたいと思う。

2024-04-03

オモコロプチ炎上について

自分にわかからちゃんと全部把握できているわけじゃないけど


オモコロは「ふっくらスズメクラブ」というサブコンテンツがある(通称ふっクラ)

最近だと読書が苦手なみくのしんに友人のかまどが根気強く付き合ってやる感動の記事

唯一の女性メンバーであるモンゴルナイフ男性メンバーをおふざけなしでステキ女装させてあげたり、

いかわの紹介動画では闇深部分ではなくちいかわとハチワレの友情や頑張りにフォーカスしたり

ほっこり」 「感動」 「仲良し」 「弱者を取りこぼさない」 「差別からかいをしないをしない」→だから正しくて素晴らしい、みたいな持ち上げられ方をするタイプ

コンプラゴリゴリに守りいかにもポリコレ的に正しい記事バズることが多かったのでそういったコンテンツを好むオタクが主要層になりつつあった


4月1日、その「ふっくらスズメクラブ」が「会社しか友達がいない」という自虐的意味を含む名前に変更されることが唐突に発表された

サイトバナーもやたら低解像で黒と緑に加工されたかまどが顔を覗かせていたり

投稿された動画内のメンバーのやりとりもほっこり仲良しと言うよりウェイ系の弄り合いのホモソーシャルノリだったり

編集に雑な部分が多々見られたり今までの動画とは明らかに異なる要素があった

まりにつまらない&雑&不穏なのでこれはエイプリルフール冗談なのでは、

あるいはオモコロにはホラー作品に関わっている人気ライター複数所属しているためモキュメンタリーホラーをやっていくつもりなのでは、と憶測が飛び交った

直近で普通恋愛ドラマに見せかけてホラーを仕込む「初恋ハラスメント」が話題になったこともありホラー説がやや優勢となったのだが、

この時に「ホラーが物凄く苦手でほっこり系のコンテンツでないと受け付けない」繊細な心を持つファン層(主に女性)が猛反発した

少しもストレスを感じたくない繊細さんにとってふっクラは安心して見られることが保証されている聖域である

その聖域で「びっくり系の要素を仕込まれ心臓バクバクして動悸が止まらなくなる体験をするかもしれない」 「幽霊の話をされて夜に一睡もできなくなるかもしれない」可能性を忍ばされ

恐怖に震え緊張しながら動画をチェックしなければならなくなったのは絶対に許されないことだ

ホラーゾーニングを徹底するべき、不意打ち系のホラー加害行為だ、いずれ規制が入る、そもそもホラー差別偏見と切り離せないものであり……などの議論が交わされる一方

繊細すぎる、オモコロ視聴者層はいからこんなに繊細な女性が多くなったんだ、理想押し付け他人コントロールしようとすることはオタクのよくない癖だ、と

ホラーが苦手な視聴者揶揄するようなツイート散見された

そうこうしているうちにチャンネル名称が「会社~」から「ふっクラ」に戻り、

あれは実はただただ滑ってしまっただけでモキュメンタリー意図はありませんでしたと公式から謝罪が発表された


事態は一応は収束したが一度点いた火は止められず

オモコロって昔は冷笑系コンテンツでそれでファンを増やしたのに最近コンプラ意識し始めて歪みが生じてるよね」 「オモコロ嘘松って言葉を使った時に女ファンがブチ切れたのウケたよなw(これは2021年出来事)」

「「ふっクラ新規本来ファンではない」 「お気持ち繊細女オタク害悪すぎる」 「そんなに繊細な人はオモコロ見るの向いてない」 「昔の記事見たら卒倒するんじゃないの?w」と

繊細オタク揶揄するツイートが次々バズり始めた

というのが今の状況


昔の記事を見たら卒倒しそうと笑っていられるうちはまだよくて、そのうち本当に過去記事が繊細さんに掘り起こされて糾弾されて取り下げになるといった事態が次々に発生すると思う

アーティスト作家タレントなど他の界隈ではさんざんやられてきたことだ

雨穴も顔が怖すぎてうちの子号泣して夜中に一睡もできないんです責任取れとか言われてファンシーなうさぎちゃんのお面を付けるようになるかもしれない


「繊細さん」はネットをやめて野原にレジャーシートを敷き雲の観察でもしていた方がよいのではないかと思うのだが

あいった人たちは飛行機雲を見て発狂したりレジャーシートの下で潰されている小さな虫たちの存在想像して発狂したりしそうなので

外に出ろと言うのも酷かもしれない

anond:20240403113533

ショーペンハウアー読書について以下のような主張をしています

1. 読書他人思想を借りて考えることであり、自分思考することの代替にはならない。あくま自分思考を助けるためのツールと捉えるべき。

2. 多読は必ずしも良いことではない。むしろ、厳選された良書を繰り返し熟読し、深く理解することが大切。

3. 読書精神的な栄養摂取のようなもの。消化吸収できる分量を心がけるべき。食べ過ぎると消化不良になるように、読み過ぎても身につかない。

4. 古典を読むことを重視すべき。現代書物より思想的に深みと普遍性がある。

5. 読書して得た知識を、自分経験と照らし合わせて血肉化することが肝要。鵜呑みにせず、批判的に吟味する姿勢必要

6. 他人意見に流されるのではなく、読書を通して自分思想形成していくことが目標

要するに、ショーペンハウアー読書を単なる知識の受容ではなく、自らの思索を深める能動的な営みと捉えており、精選した良書を熟読玩味することを勧めているのです。読書との付き合い方について示唆に富む主張と言えるでしょう。

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