はてなキーワード: 読書とは
書籍を発売日に買うってどういうことか。電子書籍なら発売日にストアにて購入。紙ならば予約もしくは発売日に書店にて購入する。
地方では「発売日に書店で購入」はまずないな。本は発売日に本屋に並ばないもんだ。
客が“ちょっと気になった商品”を買うのにそこまで労力を割かせないと実績にならない業界って馬鹿みたいだな。
読書好きだからと言って毎日新刊をチェックするわけじゃない。リアル店舗はそんなに気軽に行ける場所にはない。
そんな客をふるい落としてまだ出版業界が成り立ってることの方が不思議だ。
出版社とか流通とか作家とかとりあえず書籍生産者全般、本はどういう人間がいつどこでどういうふうに買って何が購入の決め手になるのか知らないんじゃないかな。
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本作は弱者男性召喚士となり弱者男性に女をあてがうことで強くする。
基本は育成型シミュレーションゲームだが、イベントバトルでは美少女とのガチ戦闘が発生する。
本作の主人公。元社畜アラサー。ブラック企業を早期退職しニート生活を送っている。倒した美少女を洗脳する能力がある。
【美少女たち】
【弱者男性】
1.普通の男
2.負け犬男
ニートや引きこもりの負け組中年。能力は平均的だが社会復帰が難しい。
3.クソ雑魚男
メンタルが弱くすぐキレる劣等種。能力は低く、どんな環境でも適応できない。
この情報でみんなに差をつけよう!
【名前】
【種族】
【職業】
【身長】
169cm
【体重】
56.5kg
【誕生日】
【年齢】
38歳
【性格】
卑屈な性格で自信がない。自分に自信がないため女性と話すことができない。そのため童貞である。
【趣味】
【特技】
家事全般が得意。特に料理の腕には定評があり、プロ級の腕前を持つと本人は思いこんでいるが実際は出来合いのタレを使った料理しか作らない。
【好きなもの】
【嫌いなもの】
【備考】
顔立ちは悪くないのだが、不摂生な生活をしているため肌荒れが目立つ。
基本的に部屋に引きこもってばかりいるため体力もない。
なんかこれ思い出した『仕事の休憩中に本を読んでたら「頭良さげなふりして気取ってんじゃねえ」と絡まれた…読書=マウントと考える人がいまだに沢山いる話』(https://togetter.com/li/1733996)
先日こんなものを見た。
『https://twitter.com/kanare_t/status/1775778556557316153』
瞬間的に腹と頭の中に濁ったものが湧いた。
見なければ良かったと思ったが見てしまったものはもう仕方ない。
出来るだけ早く忘れるか、と思ったが、しかしこれを見たことで“私はなにがどうして嫌いか”が明確なものとなったので、これもひとつの経験か……と思い、書き記すことにした。
私は自虐が嫌いだ。
今までも漠然と思ってきたことだが、それに明確な理由が見えた。
自虐とは他虐だということ。
「私はこういうところが変なんですおかしいんです」と自分を貶めているようでいて、発言者と同じ性質を持つ他者までも貶めることになっている。だから嫌いだ。
この発言者は「みんな」と呼び掛けている。「私と同じような性質を持つ者はおかしい」と不特定多数に周知している。これは他虐だと思った。
勿論これを見て気にならない人もいるだろう。この発言についた返信もいくつか見たが、概ね発言者に同意するものや、同じように自虐的なものが見られた。私にはそれもまた他虐の上塗りに見えた。返信していないだけで、静かに傷ついている人はいるかもしれない。
そしてもうひとつ。自虐は自分で自分に(そして自分と同様の性質を持つ人に)差別偏見の目を向けることでもある。だから嫌いだ。
この発言者は、自分の趣味嗜好を掲げてそれを異端視する言葉で表し、自らその趣味嗜好への異端視を促すような文を発信した。そのことに大きな不快感を感じた。
鍵アカでの内輪ノリなら良いかもしれないが、開かれたアカウントでこれを発信し、広く拡散されて様々な人の目に届き、「気づいた」人が、読書を楽しく思えなくなる可能性がゼロだとは言えない。
しかもこの発言者は小説家だ。読者がいるのだ。これはその読者たちも異端視し、「自分はおかしいのだ」という差別偏見を持たせてしまう可能性のある文だとも思え、不快感の一端になっている。
私自身は世間の読書率がどうであろうと構わないが、自分の職業にも関わる物事を取り上げて「こういうことが好きな人はおかしい」とわざわざ呼び掛けることがが何かにプラスに働くとは思えない。私がこの発言者の作品の読者だったらこの文に失望しただろう。
そもそも、対象が自分であろうと他人であろうと、何かしらの嗜好や特徴を取り上げて異常だ変人だなどと(褒め言葉として使っていたとしても)表すこと自体が嫌いだ。
それが犯罪や命に関わることでないなら、どんな性質だろうとなにを好んでいようと等しく普通の人間だ。私はそう思いたい。
これらのことを改めて考え、言語化するきっかけになったということでは、あの発信に出くわしたのもそれなりの価値があったのかもしれない。
家庭があると
みたいな条件が無いと友達と遊び続けるのは難しいと思う
つまり俺もリアルで会う友達はもういなくなったしネットでチャットだけしてるのが一番良い状態
というかもはやおっさんになった同士が会ってもやることないというか
キャッチボール仲間は欲しいと思うけど
女に趣味の話振られて筋トレと勉強系は「意識高いw」系の嘲笑しか産まないから話すだけ無駄だよ
一度習慣化するとそれが継続しやすいようだ。散歩のためにマクドまで歩いて行く、という習慣が身についてきた。
こうでもしないと外出しないのだ。引きこもる時間が長すぎる。
ところで古から伝わるように「運動」や「冷水浴び」は自制心を訓練できるらしい。
昨日見た動画でしきりに「自制心のプラス面」が語られていたので、それを高めたいと思ったのである。
多くの人は「リモートワークだと怠けてしまい仕事にならない」というが、俺はリモートで働き続けてこちらのほうが生産性が上がっている。
しかしそれは仕事上での自制心の話だ。例えば「朝早く起きる」というたったこれだけのことが難しくなってきている。
7時にアラームが設定されているが、実際に起きるのは2回めのアラームの8時20分だ。
スケジュールを時間単位で設定したほうが良いとも思う。あと活動を完全に朝型に切り替えたほうが良い。
午後は仕事が終わったあとはもうリラックスタイムにしたいのだ。朝勉強する気力はあるが、仕事を終えてから勉強する気力はない。
確かに、転職する気はないのでこんな努力をしても給料は上がらないだろう。
なぜこんなことをするのか。幸福感を感じて生きるには、一定の活力が必要だと考えたからだ。
部屋にひきこもってばかりだとどんどんと悪い方向に思考が行く。それを止めたいのである。
時間 | やること |
---|---|
6 | 起床 |
6-8 | 食事/歯磨き/着替え/冷水シャワー/ランニング/読書(or勉強) |
8-8.5 | タスク・メール等のチェック |
8.5-15.5 | 仕事 |
15.5- | 自由(食事, 家事, 風呂, リラックス) |
21 | 睡眠 |
大きなタスクを終えたと思えば、また大きなタスクが降り掛かってきて疲れる。
しかも俺がいくらタスクを早く(または質を高く)終わらせても給料は変わらない。
そういえば休職中は経済学を学ぶなどインプットが捗ったが、最近はそういう捗りがない。
ゲームなどの娯楽をやって気晴らしできないか、そう考えることもあるが気力がない。
部屋にこもって趣味っぽいことをやるよりも、なんとなく外を散歩することが増えている気がする。
「何かを食べる」というのは散歩の口実だ。食べるものがあれば、とりあえずそこまで歩いていこうとすることができる。
夏場になると高齢者の方が水分の補給を忘れてしまって熱中症になることがある。
話に聞くとどうも身体は脱水し始めているのにのどが渇いたという欲求を感じにくくなっていることによることに原因があるらしい。
自分の場合はそういう脱水を感じないこと性欲バージョンとでもいうのだろうか?
性欲が溜まってきていて、そろそろ抜いてあげないといけないのにそのことに気づきにくくなってきている。
もちろん自分は水分補給を忘れて熱中症になる高齢者の方ほど年齢がいっているわけではない。
それでも中年としては大ベテランといっていいほど月日は経った。
そのくらいの年令になると日々の強烈な性欲に惑わされることはなくなる。
週に一回程度は義務的に行っていた自慰行為ももうやめてしまった。
ときおり気が向いたときに興が乗ったときに自慰行為にふけることはあるものの、果てたあとの虚しさのほうが強くて気がつけばそのような行為を忌避するようになってしまっていた。
そう感じるほうが多くなってしまった。
我ながら歳をとったものだ。
……で、済んでいればいいのだがそうはいかないのが残念なところ。
性的な刺激を受ける機会が少なくなる。
いや、むしろ普段性的な感情を爆発させていないだけに一旦火が付くと抑えられなくなる。
そのことに気づいたのは半年まえほどのことだ。
ある日、仕事中ふと視界の中に入った、コピー機の前で用紙の補給をする新入社員の女性。
その曲げた腰つきが目に入った瞬間、異常な興奮とともに性器がカッチコチに固まってしまった。
自分の頬が上気して赤くなっていることだろうことが鏡を見なくても感じられる。
〇〇君(新入社員の女性の名前)から視線を外すことが出来ない。
その視線に気づいたのかどうか。
〇〇君がふりかえってこちらを見た。
今思い返すと。
https://anond.hatelabo.jp/20240410225514
読書が習慣になっている人にとっては、あまり喜ばれた賞ではないことはわかった。
だけど、なんだかなー
年に数冊しか読まないライト層にとっては、本屋に行く、本を買うきっかけに確実になってるよ。
今年に限っては、ノミネート作品全部なんてもちろん読んでないけど、たまたま大賞の「成瀬は天下をとりにいく」は読んでた。
何より読みやすくて面白く、読んだ次の日には続編「成瀬は信じた道をいく」買いに書店に走ったもんね。
実際買ったし、ついでに過去の受賞作も買った。
翻訳部門で知った韓国の小説も気になってて、過去の受賞作含め複数買う予定。
同じような作家ばかりがノミネートされるのも、手に取る安心材料になるよ、ライト層にとっては。元増田は腐してたけど。
あと、その年のベストセラーがまとまっているの、本屋大賞くらいでない?
探したらあるかもしれんが、ライト層には目に止まらんのよね。本屋大賞くらいしか。
ライト層は面白い本を効率よく選びたいし、そういう意味で本屋大賞はめちゃありがたい。
変におすすめされて読んだ本が面白くなかったら、一気に読書熱下がるのよ。そうなると次読書にハマるのは数年後とか、それ繰り返してる。
出版業界が落ち目なのに、マスにアピールできる機会を減らしてどうすんの?周辺業界の人ならなおさら。
なんか、ニッチな界隈に新参が入ってきて、古参が嫌うそれみたいな感じに見える。
貢献してるつもりでも、結局界隈にとって毒にしかならないあれ。
本屋大賞は新参を増やすいい賞だと、ライト層の自分は思っているよ。
出版界隈にいるくせに書籍や書店のマーケティングを1ミリも理解してないクソ雑魚ナメクジだな
本屋大賞を受賞する作品を元々買ってる顧客と本屋大賞受賞後に買う想定顧客がそもそも違うんだよ
本屋大賞が無くても本を買ってるのは日常的に書店を訪れたり通販で書籍を買う習慣のある読書頻度の高い層
本屋大賞はそこよりもライトな普段そんなに本は読まないけど話題作はちょっと読んでみるかって層に本を買わせるための役割を担ってるの
本屋大賞に棚取られて店頭から消える本はそもそも売れないの売れるなら棚に残すの
そもそも本屋大賞関係なく賞関係の陳列がされるようなメインの棚にそんな本の置き場所は端からねーよ
そういうのは店頭がなくて倉庫に膨大に在庫を抱えられる通販でやれ
その状況が不満なら過去幾度も挑戦されてはクオリティやアクセスビリティの低いものばっかり作って屍の山になってる
書籍のレコメンド・レビューのまともなインフラを版元主導で作れよ