はてなキーワード: マイノリティとは
黒人扱いじゃねーよ。黒人の表象はマシになったのにアジア系がずっと良い加減に扱われてて、アカデミー賞でも問題になったりしていた。そんな中、一部のアジア系映画関係者が頑張ってまともな描写、まともな出演者を実現したんだ。もちろん言うまでもなくこれは「ポリコレ」の話だ。でも、これは黒人の話ではなくアジア系の話であること、受賞以前に制作環境を改善する努力があったことを無視するな。「ポリコレ」は可哀想な弱者におこぼれを与える思想ではなく、放っておくとマジョリティが勝手に偏見で語ったり成果を横取りしたりする中で、それに抵抗してマイノリティのまともな作品を作るための運動だ。
『弱い人はずるい』
そのような感覚を一生涯拗らせて生きていくような気がする。
まぁ片親ではあるんだけど、シンプルにこのような人になりたいと素直に吐ける位には母親のこと尊敬してるし好きだし、祖父母も若いから幼い頃はしょっちゅう送り迎えだのしてもらったし、現在進行形で実家であったかい世話を受けながらぬくぬくと生活している。
友人もいるし、なんだったら恋人までいる。めちゃくちゃ順風満帆な生活してるし、仕事もまぁブラック寄りではあるけど世を嘆くほどじゃない。いや世の中はメチャクチャなんだけど、私には、なとりとキタニタツヤと米津玄師がついてるし。
なのに、弱い人は常々ずるいなぁと思ってしまうのだ。
私は恵まれてる。あったかい家の中で、優しさに包まれて生きてきた。
弱い人は、悲惨だ。
寒空の下とまでは行かなくても、親同士が仲が悪いとか、徹底的な監視下の元の教育とか、さぞかし生きづらくて生きづらくて生きづらくてしょうがないような家庭環境で生き抜いてきたんだろう。私には想像もつかない。だって、私は不幸で哀れな人間だなんて口が裂けても言えないくらいには恵まれてるから。
ないものねだりなのはわかってる。私のこの強さとズルさが恵まれて生きてきた幸福な人間の暴力なんだってわかってる。わかってても。
弱いからって他人に甘えて他人を食い物にするその姿が羨ましい。
弱いから特別に配慮してもらうのを当然の顔して受け取るその態度が羨ましい。
弱いから、守ってもらえるのが、すごく羨ましい。
他人の助けを借りなくても1人でなんとかしようとしてなんとかなったりするし、眠剤に頼らなくても夜は眠れるし、精神安定剤なんてなくても仕事に行けるし、働けるし、頑張れる。
だから、弱い人が守ってもらってる姿を見ると許せなくなってしまう。なんで、私は頑張ってるのにお前は頑張らないんだって思ってしまう。口には出さない。だって私とお前は違う人間だから。それぞれに違うものを抱えて生きてきて、お前の方が大変なんだろうことは目に見えてるから。
思ってしまうのが嫌だ。
それで、弱いのはずるいって思考になって行ってしまう自分の幼稚さと暴力性が嫌だ。
弱い人間が溢れかえるこの世の中で、自分の加虐性を抑えながら生きていくの、しんどいよ。
みんな強くなってよ。弱いところばっかり見せないで。言いがかりをつけて、追い詰めて、快感に酔いしれて、悪びれもなく開き直っていたい。
ここからは懺悔なんだけど、実際、友達に自分の中の暴力性を大いに奮ってしまって10年来の友人を3人ほど無くした。それに寂しがってしまう自分がいるのがとんでもなく悍ましい人間であることの証左すぎてマジでつらい。
いじめの加害者なんて人生ぶっ壊れて当たり前って論調の世の中で、私が生きていける余地なんてない。
弱い人間は、ずるい。
どんどんと数を増やして、マイノリティになっていく。多数派の暴力で殴っていることに気づかないままずっと不幸せそうな顔して人生を謳歌するんだろう。
早く、それになりたい。
ものすごく悔しい
というのもこの表彰、部署ごとに何名か選ばれ、かつ半期ごとに行われるので、おそらく、それなりに社歴が長い人間は一度は表彰されているはずなのだ
表彰は、管理職になるような優秀な人たちはもちろん選ばれるが、それだけでなく、3年目くらいの若手や、勤続20年以上の非管理職の人も表彰されていたりする 契約◯本取ってくる、みたく明確なビジネスの成果を出していなくても選ばれる(と思っている)
上司が表彰候補を選ぶので、何も知らない人事が適当に候補を選ぶ、といったことはない
これがまた辛い
自分だって成果を出しているつもりなのに、何が上司から選ばれるに足りないのか、それを考えると悔しくて仕方ない
また、過去に上司からは、部下の中で一番良い評価を付けた、と言われたり、今後部署を引っ張っていく人材だと思っている、と言われたり、そこまで仕事ができている自覚はないが、評価されている方なのだと思っている
しかしだとすると、なぜ表彰されないのか、上司の言葉が嘘なのか、別の選考基準があるのか、いいように利用されているだけなのか、悔しくなってくる
目標に社内表彰をもらう、など掲げたいが、もしかすると自分はものすごく仕事が出来なくて、表彰がどうとか言っていられないほどのレベルなのだろうかと思うと、目標にするのも恥ずかしくなってくる
どうしても今日中にとある本が手元に欲しかったので、久しぶりに丸善ジュンク堂で買い物をしようと思った訳です。
で、丸善って店頭在庫検索できるよなって思って、サイトを開いたんすよ。
そしたら、サイトがリニューアルされてて、丸善ジュンク堂書店ネットストアって形になってたんですねぇ(るんちょま)。
https://www.maruzenjunkudo.co.jp/
なんで、大企業って定期的にサイト更新すんのかなと思いながら、以前のように欲しい本を検索して、そこから店頭在庫がある店舗を調べようと思ったんですよ。
そしたら、在庫がある店舗一覧の表示がなくなってるんです。いや、在庫が店舗に一切ないということじゃなくて、そもそも在庫がどこにあるかという表示コーナー自体がなくなってるんですよ。もう10分くらい探しましたが、まったくないんです。
そのかわり、My店舗受け取りなる新たな機能がありました。これは自分が事前に指定したMy店舗にて本が受け取れるという謎サービスです(欲しい本がある場所がMy店舗なんじゃい)。そして、My店舗に指定できるのは5店舗のみ。つまり、首都圏近郊の全ての丸善ジュンク堂の中の、どこに欲しい本の在庫があるのかを知ろうと思ったら、My店舗に新たに店舗を登録して、そこに在庫あるかを調べて、無ければMy店舗を一度消して新しい店舗を登録しなおして、また在庫を調べてというのをエンドレスにやらないといけないんですよ。もうね、アホかと。馬鹿かと。思わず笑ってしまったもんネ。
わたくしは首都圏に生きておりますので、首都圏の話で恐縮なんですけれども、Amazonみたいなネット書店にはないリアル店舗型の書店の一番の強みって、実は「即時性」だと思うんです。ネットでも翌日にはだいたい届くけれど、それでは間に合わない、今すぐにそれが欲しい時に、即購入できる。困った時になんとかしてくれるのがリアルの強さだと思うんですよ。それ以外の、書店の魅力(たとえば良い本との偶然の出会いの提供とか)は一部の人以外はそんなにみんな求めてないんじゃないかしら。
にもかかわらず、店頭在庫を検索する機能を、ユーザーがひと手間かかるように変更するドラスティックな決断をした丸善ジュンク堂書店の皆さまにおかれましては、自分たちの強みを何と捉えており、どういうロジックでサイトの仕組みを変更したのか是非教えて欲しいなと思います。正直、こんなことしてるから書店はどんどん潰れていくんじゃないかと思った夏の終わり。
追伸:1つの店舗に電話かけてそこで調べてもらったらいいとも思ったけど、電話したくないからネットを使ってるんやで。
追伸:結局は、比較したときにまだサイトが見やすい紀伊國屋書店で買いました。
追伸:わたくしみたいなユーザーはマイノリティであって、マジョリティにはMy店舗受け取りのが使いやすいのだという可能性はもちろん。あると思います(天津木村)。
どうしても今日中にとある本が手元に欲しかったので、久しぶりに丸善ジュンク堂で買い物をしようと思った訳です。
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追伸:結局は、比較したときにまだサイトが見やすい紀伊國屋書店で買いました。
追伸:わたくしみたいなユーザーはマイノリティであって、マジョリティにはMy店舗受け取りのが使いやすいのだという可能性はもちろん。あると思います。
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