はてなキーワード: ドライヤーとは
赤子の娘を坊主にしたことがきっかけで、私の頭も坊主にしようと思った
色々調べてみたら、美人な女性は坊主でも美人で坊主が似合うんだよな
かっこいい
老けているという印象を受ける
若い女性が坊主になるにはある程度の顔面偏差値が必要になるんだと思った
庶民的な顔立ちの私が坊主にすると注目を浴びるし、絶対に似合わない……
でも、似合わなくても坊主にする価値はある。ドライヤーの時間がなくなるし、あらゆることが楽になる
迷う
でも、後悔しそうで、迷う
私は専業主婦という立場だから、他人の目をそれほど気にしなくてもいい
何も問題はない
私が坊主にしたらファッションをガラッと変えなくてはいけなくなる。
でも、私の髪の毛って今ぜんぜん必要ないんだよな
コロナで出掛けられず毎日すっぴんで、ヘアバンドで髪の毛とめて落武者みたいな髪型になってる
AKBの峯岸みなみはロングヘアーより坊主のほうが似合ってた。ロングヘアーのときはブスだったけど髪の毛短くしたら美人になったわ
https://anond.hatelabo.jp/20200228200523
保護犬の子犬を引き取る予定だったが、縁あって成犬を引き取ることにした話のつづき
俺たちはこの借家の新居に越してくるにあたり、犬か猫を飼おうと決めていたのに付随して決めていたのが、「ベッドを買おう」だった。ペットとベッドである。それは俺と嫁の憧れだった「犬と一緒に寝る」という行為を実現するためのものだった。残念ながらさほど広い部屋ではなかったのでセミダブルのベッドを一つ買うことにして、俺たちはまだ見ぬ犬(猫)がベッドにもぐり込んで来る様を想像してはIKEAのレジの列で鼻の下を伸ばしていた。嫁に至っては子犬がベッドの上り下りがしやすいようにと小さな台まで買おうとしていた。
やがて当初の予定を変更して子犬でなく成犬を引き取ることとなり、トライアル期間はケージを使用する約束だったので夜はケージから出さなかったのだが、「大きめの犬だからケージ飛び越えて来ちゃったら仕方ないよなあ」「仕方ないよねえ」と期待しながらベッドから犬を観ていたのだが、暗闇のベッドから自分を見つめる人間二人の目を無視して犬はケージの中で丸くなり、トライアル期間中に仕方ないことは起きなかった。当たり前だ。この犬は賢い良い犬だからだ。
。
そして遂に正式譲渡がなされた日、俺は昼間のうちに思いっきり散歩した。そして帰宅すると、ばっちゃばっちゃと水を飲んだばかりの犬を嫁が抱きかかえるように風呂場へ連れて行き今度はシャンプーとドライヤーだ。犬はドライヤーとか掃除機とか嫌がるときいていたが、顔に温風を浴びながら、なんかうっとりした顔で目を閉じて座っている。その後はエサを与える。これだけすればこの犬は今日もうクタクタのはずである。俺たちもそそくさと食事と風呂を済ませると「そろそろ寝るかぁ」と犬と一緒に寝室へ行く。ケージはあけっぱなしで俺たちはベッドに入り犬の名前を呼ぶ。
ところがこの犬、俺たちがベッドの上でポンポンすると一応はお愛想で乗って来るのだが、やがて「そろそろいいかい?」とベッドの下に降りてその場で寝そべる。もしかして前の飼い主に躾けられた習慣なのか、そもそも床に広々と寝そべりたいのかはわからない。とりあえずベッドの上で寛ごうとはしないのである。ただ、ケージの中ではなくベッドの下と言うあたり俺たちの傍にいたいと言う意志は感じられたので、なるほどこの犬は定位置をここに決めたのだと納得することとした。
俺の嫁は朝から昼までの間パートに出てる。だからその朝も6時前くらいに目覚ましが鳴るわけだが、俺がぼんやりと目を開けると、犬が昨晩は居心地悪そうにしてたベッドに飛び乗ってきた。そして俺と嫁の顔に交互に鼻をつんつんしながらせわしなくモゾモゾしている。ぺろぺろではない。鼻でつんつんである。嫁が寝ぼけながらも「おふとんはいりたいの?ん?」と布団をめくると「そうじゃない!俺は朝だから起こしにきたんだ!」と言いたげにモゾモゾしている。なんとこの犬は俺たちを起こそうとしたのだ。トライアルのときも目覚ましは当然毎朝鳴っていたがそのときに犬はケージの中で尻尾を振ってるだけだった。しかし昨日からうちの子になったこの犬は、この家の一員としておそらくは重要であろう仕事を見つけ、初仕事をしようとしていたのだ。「起きろ!朝だよ!」と。そうだ。起こしてくれてありがとう。
嫁が仕事に出て数時間後俺も出勤し、さらに数時間後に嫁が帰宅する。そうすると毎日およそ3時間程度この家は犬が留守番することになる。一応引っ張り出されたり壊されたりされて困るものはしまってあるが、とりあえず嫁が帰宅するといつも玄関で座って尻尾振っていて、部屋の中も特に変化がないのだが留守番中の犬がいったい何をして過ごしているのか興味は尽きず、協議の結果「防犯のために必要だからな」「居間と玄関と台所用に3台ね」と言う話になり、事前に中村玉緒似の大家さんから「ワンちゃん何してるか気になるわよねえ!どぼぼぼぼぼ」と笑顔で許可を頂き3台の防犯カメラを購入することにした。VPN接続の工賃も含めて結構な金額となったが防犯のためには致し方ない。
俺が出かけると犬はしばらく玄関に座っている。やがて居間に来ると窓辺に座っている。予想したほど家の中を動き回らない。そしてソファに飛び乗ると長々と寝そべっている。ときおり思い出したように台所に来て、ごみ入れ(フタはしてある)の匂いをくんくん嗅いでまたソファに戻って長々と寝そべる。思ったより面白くない。ようするにちゃんと留守番している良い子なのだうちの犬は。一番面白かったのは昼に帰宅した嫁がやきそばにマヨネーズかけていた所だった。
嫁の実家に行く日、当然のことながら犬も連れて行くことを決めていた。考えてみたらこの犬を車に乗せたのは、トライアルで連れてきたとき以来かもしれない。そのときはトランクにケージごと入れていたのだが、今回は後部座席に座らせた。車が動き始めるとシートの間から首を出して何やら興味深そうに前を見ている。すると嫁がどっこいしょと犬を助手席の自分の膝に乗せた。俺の嫁は小柄なので膝に乗せたと言うよりは自分が犬の下敷きになってるっぽい体勢だ。嫁は右腕にリードをぐるぐる巻きにすると助手席の窓を少しだけ開けた。外から入る風を感じると犬は注意深くではあるがひょいっと窓から顔を出す。
「あぶないからリード離すなよ!ウィンドーのスイッチ気をつけろよ!」「わぁかってるから黙って運転しなさい!」と言い合う飼い主たちを意に介さず犬は顔を進行方向に向ける。どれほど自分が早く走っても決して感じない初めてのスピード、そして風圧。「うぉ!なんだなんだ!早いぞ!俺走ってないのに!うぉぉぉぉ!」と言いたげに犬は嫁の膝の上に立ち上がり尻尾をぶんぶん振りながら上機嫌で前を見てる。やがて信号待ちで止まると不思議そうな顔をして車内に首を引っ込める。隣の車のカップルがうちの犬をニコニコしながら見ている。可愛いだろ?可愛いだけじゃなくて賢いんだぞ?と俺は心の中で鼻高々である。嫁もである。
再び車が動き出すと、今度はためらうことなくまた首を出す。風圧で開けっ放しの口の中が乾いたのか、思い出したように口を閉じて舌なめずりをする。なお途中で運転代わってくれと嫁に頼んだが却下された。高速に乗るときにさすがに窓を閉めて犬を引っ込めると「鼻が冷たくなってる!!」と嫁が笑う。俺は運転しているのでその感触を味わうことができなかった。嫁の実家に着いた頃には俺の車の左側ガラスにファイヤーパターンのように犬のよだれが付いていた。
帰宅するとき助手席のドアを開けてシートを前に倒して犬を促すと、一瞬入ろうとして止まっては「え?後ろ?どうしても?さっきのはなし?なんで?」とこっちを見上げて「こっちかぁ。どうしても?ダメ?」という顔をするのを繰り返している。なんて賢い犬なのだろう、たった一回車に乗っただけで窓の外を眺めることを覚えたのだ。いやしかし毎回そんなことを当たり前にさせるわけにもいかないので後部座席に入れた。まず後部座席に座るのを当たり前にして、車が動き始めたら初めてシートの隙間から首を出すというプロセスを覚えさせるのが良い。そう判断してのことだ。
中国在住です。
私が務める会社も新型コロナウイルスの影響でしばらく休業していましたが、先週から稼働を開始して徐々に軌道に乗り始めています。
【基本】
中国は法治国家という体ですので、政府から出されるガイドラインを守らないと処罰を受けます。
今回の事態では会社と社員一人ひとりが公衆衛生のガイドラインを遵守しないと営業再開できないことになっています。
・外出はマスク着用
・バス/地下鉄への乗車時は体温検査を受ける必要があり、発熱しているなら帰宅する
・会社が通勤用のバスや車を用意する場合は、会社が毎日バスや車の消毒を行う
・バスや車内は換気をするために常にエアコンはオフにして窓を開ける
【会社】
・社内もマスク着用
・事務所では対面での業務は禁止のため、事務所内の机は一方向やジグザグ配置にする
・打ち合わせの機会や人数は必要最小限
・室内の換気をするため、事務所のエアコンはオフにして窓や扉を開放する
・ロッカーやエレベーターなどの換気が不十分なところは使用禁止
・食堂での食事は禁止、自席で食事する。食事中のマスクをしていない状態での会話は禁止。
社内で新型肺炎の人が一人でも発生した場合には、衛生当局からこのガイドラインと照らし合わせたチェックを受けます。
その場合は厳しいチェックを受けるので、高い確率で営業を停止し全員が自宅待機することになります。
今回の対応は大変で、まだ終わっていませんが協力してくれている中国の事業所のスタッフには超感謝です。
それとマスクを届けていただいた日本の方々、本当にありがとうございました。
中国在住です。
私が務める会社も新型コロナウイルスの影響でしばらく休業していましたが、先週から稼働を開始して徐々に軌道に乗り始めています。
【基本】
中国は法治国家という体ですので、政府から出されるガイドラインを守らないと処罰を受けます。
今回の事態では会社と社員一人ひとりが公衆衛生のガイドラインを遵守しないと営業再開できないことになっています。
・外出はマスク着用
・バス/地下鉄への乗車時は体温検査を受ける必要があり、発熱しているなら帰宅する
・会社が通勤用のバスや車を用意する場合は、会社が毎日バスや車の消毒を行う
・バスや車内は換気をするために常にエアコンはオフにして窓を開ける
【会社】
・社内もマスク着用
・事務所では対面での業務は禁止のため、事務所内の机は一方向やジグザグ配置にする
・打ち合わせの機会や人数は必要最小限
・室内の換気をするため、事務所のエアコンはオフにして窓や扉を開放する
・ロッカーやエレベーターなどの換気が不十分なところは使用禁止
・食堂での食事は禁止、自席で食事する。食事中のマスクをしていない状態での会話は禁止。
社内で新型肺炎の人が一人でも発生した場合には、衛生当局からこのガイドラインと照らし合わせたチェックを受けます。
その場合は厳しいチェックを受けるので、高い確率で営業を停止し全員が自宅待機することになります。
今回の対応は大変で、まだ終わっていませんが協力してくれている中国の事業所のスタッフには超感謝です。
それとマスクを届けていただいた日本の方々、本当にありがとうございました。
いつからかトイレの洗面所にはペーパータオルがなくなった。環境問題に配慮した結果だろう。でも、風邪やインフルに感染した人を治療するためにも、決して少なくないコストと環境負荷が生じている。今回の新型ウイルスでその負荷は大幅に跳ね上がる。ペーパータオルは復活させるべきだと思う。
「手」による接触は感染症の主な感染ルートだ。防ぐには手を洗う必要がある。公衆トイレや店舗のトイレなどでも石鹸やアルコールが置いてあることが多く、手を洗い清潔にすることは簡単だ。でも、清潔に保ったまま外に出るのは難しい。ドアノブのある扉だとほぼ不可能とさえ言える。トイレのドアノブは、満足に水分を拭き取れていない人が繰り返し触るので、かなり危険な物体だ。消毒用アルコールで濡らした手で開けるなどの裏技もあるが、普通にどこでも使えるのはペーパータオルを使う方法一択だ。
そもそもどうやって水分を拭き取るのか。ハンカチが清潔なのは、洗濯後の初回だけだろう。使用後の湿ったハンカチは、暖かいポケットの中でどんどん細菌まみれになっていくし、濡れた手をポケットに入れるのも望ましくない。おそらくポケットを濡らさないためにだろう、ハンカチをくわえて用を足す人を見かけるが、毎回未使用のものを使うのでない限り、絶対やめるべき行為だ。エアドライヤーは不潔な水分を吹き飛ばして撒き散らす代物だし、大して乾かないので近い将来なくなるだろう。ここでも唯一の解はペーパータオルだ。用を足す前にポケットの取り出しやすい場所にペーパータオルを差し込んでおけばよい。それ以外だと、ウイルス感染を防ぐために細菌感染は受け入れることにしてハンカチを使うか、露出しているズボンやシャツの表面ならそれほど細菌も増殖しないので、こっそり服やズボンで拭くなど、イマイチな方法ばかりだ。
このように個人的な対策でトイレでの自衛は可能だが、周りに蔓延してしてしまっては防御は難しい。日夜続くトイレでの不用意な人たちの病原体の交換会を止めるには、洗面所のペーパータオルホルダーを復活させるしかない。
不倫ごっこって具体的にどういうことするのかというと、平日休に、私と夫で子供を幼稚園に送ったあと、そのまま隣の市のラブホに入る。もしかしたら知り合いが、
「あー!あれはもしや増田さんの車!?あらーラブホに入ったー!?えーうそー!!」
と思ってくれるかもしれない!
そんで、車で直接入れるお部屋を利用する。あ、その前にコンビニで何かおやつとかお弁当とか飲み物を買わなきゃ。
それでそれで、部屋に入ったら、お風呂にお湯を溜める。そして、ベッドにダイブしてぽいんぽいんと弾む。
お風呂にお湯が溜まるまで、えっちなDVDを観ちゃうかもしれない。
夫はお風呂に誰かと入るのが嫌いなんだけど、今日の出費は全部私持ちなのをいいことに無理矢理にでも一緒にお風呂に入ってもらう。
実は私たち夫婦、付き合い始めて以来十数年経つというのに、一度も二人向かい合ってお風呂に入ったことがないので、向かい合ってイチャイチャしながらお風呂入ろう。なんなら私、風俗嬢の真似して、
「は~い、失礼しま~す♪」
っつって、身体で夫の身体を洗ってあげるよ。めっちゃ泡立てるわ。
お風呂から出たあとは、夫に私の髪の毛をドライヤーで乾かしてほしいなぁ。乾かし甲斐のあるスーパーロングだけど、休憩タイムだから乾かしきってもお時間は余裕のはず。
そしたらベッドにINしていよいよ致す時が来た!
何をするつもりなのかは書かない。
帰りに精算機に自分のお小遣いが飲まれていくのを見ながら、また来よう、としみじみ思いたい。
そのまま幼稚園に車で行って、子供のお迎えをする。シャンプウの匂いを振りまきながらお迎えです。
子供を間に挟んで、三人でおてて繋いで帰る。
もちろん入るけど、風呂が究極にめんどくさい。
うちは十何年か前にシャワーがぶっ壊れて以来湯船のお湯を使って頭や体を洗うので、まず沸かしに行かなきゃいけない。
んで自分は主に二階の自室で生活しているので、スイッチがある一階まで降りてスイッチのとこまで行かなきゃいけない。もうこの時点で怠い。二階建て一軒家に一人暮らしなんで誰かについでに押してきてなんてのも不可。この時だけゴム人間になりたくなる。
しかしそれを我慢して風呂を沸かし、面倒なのを我慢してとりあえず洗うだけ洗って上がったらドライヤーが待ってるわけだ。
風呂の流れで一番面倒なのはドライヤーだ。自分は髪の量がかなり多いので、特に寒い時期は乾きにくくて必然的に時間がかかるし腕もだるくなってくる。しかしドライヤーをサボると風邪をひくのもそうだけど、それよりも頭皮がとんでもないことになるのでサボるわけにもいかず。この一連の作業が終わる頃には既に軽く疲れている。
このあと風呂に入るつもりではいたが、このめんどくさいという気持ちを増田にぶつけていたら更に風呂に入るのが億劫になってきた。めんどくさい。