はてなキーワード: 運動会とは
6年生担任が最高のパフォーマンスで学校を沸かしていると、知人がLINEで教えてくれた。当方、田舎の小さな学校だが、都会の大型校の話に驚くしかない(どこの県かは伏せる)。
とにかく、自分の学年とクラスの子供の自己肯定感を高めるために、ありとあらゆるネタを仕込んで、子供たちに実行させてるような気分にさせる。保護者からのウケもいいので、校長や教頭すら頭が上がらない。若い先生たちのヒーローらしい。いわば、最高の教師だと。
猛練習した結果、卒業生の2割が欠席。式の途中で気分が悪くなる子も続出。式の終盤になったところで6年生の一人に「揃っていない卒業式なんて意味がない、やり直ししよーぜ」と言わせた後に、最高の教師が大演説パフォーマンスをして、生徒と保護者を説得。その場で「卒業式のやり直し」を管理職に迫って、認めさせたという。
ほとんど卒業式が終わってんのに、別の日のやり直しをその場で決めるのかよ。テレビドラマみたいなだな、都会。
卒業式が2回もあってうれしいか?5年生とか、来賓とかスケジュールどうすんのよ。 そもそも、体調悪くするぐらい練習させてるとか、組体操とか、子供に現金扱わせたり、無駄に追加行事とか、ほかのクラス・学年を貶めかねない言動とか、私からすればダメ教師でしかないんだが。
知人は学校でなぜか動画を撮っていて、見せてくれた。私には、やはりダメ教師にしか見えなかった。
日本は広い。
お前らは食べ放題のよろこびを忘れてしまった。ああ、なんと悲しいことだろう。
思い出せ、食べ放題のよろこびを。食べが放題なのだ。何をいくら食っても良い。いくらばかり食っても良いし、肉ばっか食っても良い。その喜びをお前は忘れてしまった。
原因はわからない。きっと加齢だとは思う。胃が弱り、ガツガツするのをみっともないと思うようになり、アブラを受け付けなくなり、鶏肉とブロッコリーを蒸したやつしか食わなくなり、そしてお前らは食べ放題のよろこびを忘れた。
思い出してほしい、小学校6年生。サッカーか?野球でもいい。スイミングでもいい。運動会というパターンもあるだろう。なんでもいいが、試合の終わり、打ち上げですたみな太郎に連れて行ってもらった日のことを思い出せ。そういう記憶が無いなら脳内で捏造してもらっても構わない。
まずお前らはすたみな太郎の席につく。土曜日、ランチ。値段は2580円くらいだろうか?子供はちょっと安いから1580円くらいかもしれない。値段なんて覚えていない。親が払ってくれるからだ。
まあ、お前が小学生だった頃のすたみな太郎がいくらなのかは知らないが、とにかく驚くほど安い。最近はセブンイレブンでちょっと弁当とファミチキとアイスとコーラとコーヒーを買っただけで1580円くらい行くよな。しかしすたみな太郎なら食べ放題、食べが放題なのだ。
そしてまず肉を取りに行く。すると広がっている、肉が。食べホならではのよろこびだ。何をとってもいい。大人になると、すたみなたろうに置いてある肉が、ほとんど固形燃料か、あるいはゴムかの、どちらかであることに気づくが、野球終わりの小学生にはごちそうにしか見えない。
そして山盛りにとって席に戻り、ひたすら食べる。とにかく美味い。どうやって食べてもいい。適当にたべてもいいし、じっくりていねいに焼いてもいい。ここで問題なのは、食べホじゃない焼肉屋では"じっくりていねいに焼く"以外の選択肢が存在しないことだ。なんと不自由なのだろうか。
お前は小生意気だからきっと小6にして"すたみな太郎の肉とかゴムだろw"とか言って、少しでもマシそうに見える原価の高そうな肉ばかりをとるかもしれない。
だが、そんなことをされてもすたみな太郎は痛くも痒くもない。なぜなら、すたみな太郎にとって、お前の笑顔こそが一番の報酬だからだ。ほかの食べ放題屋はそうではないかもしれないが、すたみな太郎だけはお前の幸せを真剣に願っている。お前の打ち込んでいる、サッカーか、野球か、そろばんか、プログラミングか、なんなのかは知らないが習い事の成功を願っている。そして今でもお前の幸せを願っている。お前は今、幸せか?
お前は忘れてはいけない、食べホの魅力を。たとえお前が老いから食べホに行かなくなったとしても、食べホに魅力があったことだけは忘れてはいけない。
食べホには自由がある。何をどれだけ食ってもいい。殺人以外は何をしても許される。
たまに「デザートは一人1品」とか抜かす食べホもあるが、最初に告知しているのであれば別にかまわない。後出しジャンケンは卑怯だというだけの話で、最初からルールが決まっているのなら問題はない。食べホにおまけでデザートがついているのだと解釈すれば許せないことなど何もない。
食べホの魅力は食べが放題な部分にある。「ほかの客のためにほどほどにすべき」「ほどほどにしないと変なルールができて全員が損する」「品がない」などと抜かす奴は食べホの魅力をわかっていない。品がないのが食べホの魅力だ。(ホテルのレストランがやっている「高級中華注文制食べ放題」のように品のある食べホも世の中には存在するが、そういうのは例外かもしれない)
食べ放題の魅力は、後出しジャンケンをされないところにある。明文化されているルールの範囲であればなにをやっても許されるフリーダムさこそが食べ放題の魅力だ。「俺の行為で周りが迷惑するかも」なんて考える必要は1ミリも無い。マジで1ミリも無い。
自分にルールを決める権限がありながら後出しジャンケンをするカスの資本家店長も食べホの魅力をわかっていない。「スイーツは1品のみ」「フカヒレは1皿のみ」「一度に注文できるのは5皿まで」とルールを明文化して戦っている食べ放題屋さんは今ではありふれている。実にフェアだ。隣町のスポーツ少年団をサッカーでボコボコにしたあの輝かしい日のお前のように、完璧なスポーツマンシップにのっとっている。そういう店と比べると、ルールを決める権限があるのに明文化せず、シンプルなルールでお得そうに見せかけて客を呼ぼうとするのはフェアじゃない。
確かに、外れ値というものは存在する。赤字にならないようになっているはずの食べホに赤字の打撃を与える猛者というものは確実に存在する。だから外れ値が出たときの赤字を吸収できるように、それ以外の客で収益を上げられる仕組みにしておくべきだ。人間は食べる量が一定ではない。食べるものも一定ではない。だが平均すれば一定だ。
外れ値のせいで少食の人間は損をするかもしれないが、だからと言って外れ値を後出しジャンケンで排除したら、次に外れ値として後出しジャンケンで排除されるのはお前かもしれない。
後出しジャンケンで損をするのは外れ値の人間だけではない。お前も損をする。後出しジャンケンが横行すると心理的安全性が下がり、お前のような大して食べない老人までもが食べ放題を心から楽しめなくなる。だから、そういう資本家の横暴を許してはいけない。万国の労働者よ、団結せよ!
お前は年老いてしまった。豚バラを一切れ食べれば胃もたれする肉体になってしまった。店の弱点を突き、店長が泣くまで食ってやろうというガッツを無くしてしまった。そのガッツこそがお前をサッカーで活躍させたパワーの源だったに違いないのだが、お前はそれを忘れてしまった。
それ自体が悲しいことだとは思わない。老人には老人の役割がある。老人にガッツがあっても大して役にはたたない。お前のような老人には、威厳と、少しのユーモアさえあれば良い。
真に悲しいのは、お前がガッツを無くしてしまったことではない。お前が、食べ放題を楽しみにしていたあの頃の自分の気持ちを想像できなくなっていることだ。
老いてしまった肉体は取り戻せないが、老いてしまった想像力は少しくらいなら取り戻せるはずだ。今からでも間に合う。
だからこそ思い出せ、食べ放題の魅力を。そして行け、すたみな太郎に。
すたみな太郎に行きなさい。
そしてゴムみたいな肉を食え。それに飽きたらほとんど燃料としか思えない真っ白な肉を食え。そして黒毛和牛ではなく"黒毛牛"と書いてある謎の肉を食え。黒毛牛はそれでも他の肉よりは高そうだから、黒毛牛ばかりを食え。飽きたらラーメンを食え。タフな老人になれ。サンチュを焼け。手羽先を焼け。黒毛牛を焼け。ラーメンにカレーをかけろ。そのかわりに必ず全部食え。アイスを食え。他人の気持ちがわかる良い老人になれ。寿司にラーメンスープをかけてお茶漬けを作れ。黒毛牛を焼け。そしてサッカーで優勝しろ。サッカーじゃないのなら野球でもいい。お前が優勝できないならお前の子供が優勝しろ。子供も無理なら近所のガキでもいい。なんでもいいから優勝しろ。幸せになれ。お前の幸福、ただそれだけがすたみな太郎の望むことだ。そしてドリンクバーを混ぜろ。"黒毛牛"をラーメンに乗せてチャーシュー麺を作れ。そして唐揚げを焼け。寿司を焼け。
彼氏は、同級生婚をした両親が23歳のときにうまれた子で、彼氏の弟は両親が31歳のときに生まれた。この間、彼氏の弟入れて3人で飲んだ。
両親はなんかデキ婚みたいな感じだったらしく、彼氏が小さい頃は離婚寸前みたいな喧嘩の仕方をしていたそうだ。
母が専業で、父が2回転職して、経済的にもゴタついて、両親二人ともメンタルが安定しておらず空気が荒廃していたと。
弟が生まれて弟の物心がつく頃には、父親の仕事が安定していて、母親もパートをしていて、経済的に安定し始めたし喧嘩もしなくなっていたと。
しかし弟から見ると、自分は保育園で兄は幼稚園だったと。そして兄の頃には家にカネが無かったにもかかわらず習い事をピアノと空手と公文といくつかやらされていると。
そして兄の時は父が若かったから運動会に父が出るコーナーで無双したのが伝説になっていると。しかもまだ父が瘦せていたと。
兄弟の父は今は太っている(会ったことある)。でも彼氏が小学生で運動会に参加したころには瘦せていて、
顔がかっこよくて背も高いしほかの父親たちと比べて若いのでものすごく目立ったし、活躍して英雄だったと。それを聞かされて羨ましかったと。
あと兄のお下がりが多かった、兄の写真のほうが残ってる、などなど弟から怒涛の不満が出てきた。
なんか彼氏のほうの不満(親が若くてメンタルが不安定で余裕がなかった)についても、弟のほうの不満(手を抜かれた感じがする)についても、
言ってることはわかるし、つまり完璧な時期って無いんじゃねえかな…?って気がしてくる。
私としてはまあ…着床した彼氏を堕ろして別れるってことになってたら彼氏が存在してなかったから、まあデキ婚してくれてよかったし、
彼氏が小さい頃の大喧嘩が激化して離婚してたら彼氏の弟も存在してなかったから、まあ関係が改善されるまで保ってくれてよかったなというか…。
人間の存在って儚いなあ。いわゆる痴話喧嘩とか、そういうあれこれで存在したかしなかったかが決まっているわけで。私自身の存在もそんなもんなんだろう。
なんかカメラマン側の事情ばっかり主張していて保護者側の意見が全然ないな
他の自治体ではどうかしらんが、うちのところだと
「遠足の写真ができあがりました。購入希望の人は水曜日の14:00-16:00に学校へ来て写真を選び、希望する番号をこの様式に書いてお釣りのないように封筒に入れて月曜日に子供に持参させてください」
っていうのをこの令和の時代にいまだにやってるんだぞ
しかも、なぜかこの方式とWeb方式が混在していてWebのときもあるし学校確認のときもある
ちなみにWeb方式の場合だとサムネイルがめちゃくちゃ小さくて誰が映ってるのか判別できないから実は学校確認の方が良いんだけど
なので近所のママ友に代理で探してきてもらって写真見ずに購入、みたいなことやってた(3年生ぐらいからは本人に選ばせてる)
写真販売が無い場合は「クラス便り」みたいなのに掲載されるんだけど、当然のように藁半紙っぽいやつに白黒印刷なので誰が映ってるのか全く判別できない
普通に元のWordのファイルをアップロードするなりメールするなりすればいいが、当然のように無理
ちなみに他の学級閉鎖とかの連絡は専用アプリがあって、そのアプリでWordのファイルが送られてくるんだよね
ちなみにこの手の不満はPTAの懇談会とかでずっと話題に出るんだけどずっと改善されない
脱線して学校側への文句になったが、スクールフォト関係は地元のカメラ屋がやってるからそこが対応してくれないと学校側では何もできない
まぁ先進的なことやるわけないから未だに昔ながらの取り組みをずっとやってる
そりゃ地元のカメラ屋なんで全然儲からないだろうから新しい取り組みなんてできないんだろうなぁと思ってたけど
お前カメラは立派にもNikon Z9に変わってたな!レンズも新しくしてたな!
この前の運動会でバッチリ見たぞ!お前らしか入れないとこから堂々と写真撮ってたからな!
保護者入れないところから写真撮ってそれを印刷して一枚いくらでいまだに商売して焼き増し料金撮ってるよな!焼き増しってなんなんだよ!
十分儲かってるだろうがアホが!そんな金あるんならWeb提供しろ!
スクールフォトまじでいらんよ
でも、それが可哀そうと思ったところで、そういう人に今更努力できる環境を提供できるわけじゃない
いまから何かを救えるわけでもない
結局、努力できなかった側の言いたいことって、「勝ったやつは、目障りだから100%自分の手柄のように勝ち誇るな」だよね?
そして努力して勝ってきた側は、「100%恵まれた環境のおかげ、のように言ってこちらの努力を否定してくんな」だよね
それをお互い完璧に理解して寄り添ったところで、立場を入れ替えてやるわけにもいかない
恵まれなかった人は結局、その逆境をどうにかして脱出しない限りこれから勝つことはないし、その子供も勝つことはない
どこまでいっても、今を改善する話ではなく、胸糞悪いかどうかの気持ちの話でしかないよね
運動会の徒競走で勝つために毎日走る練習をして勝った人がいれば、それは練習した成果が出たのは認めなきゃいけない
その裏で、靴すら買えなくて走れなかった人を努力不足と責めちゃいけない
でも、責めようが責めなかろうが、わかり合おうが喧嘩しようが、お互いの立場は何一つ変わらないわけで
本当に不毛だよね
今話題のランドセル炎上九州男児の過去ツイが完全にヤバいを超えてて怖いし周りの人間も軒並みヤバい
https://twitter.com/asokara/status/1603529522317791232?t=6fZhKyspc10Yh-YRd6C2zw&s=19
呑み屋のママが人形をくれると言う。客が置いてった物で体重50kg女性の人形らしい。欲しい。顔と手足を切ってサーボで動かし観音型おみくじマシンを作りたい。一人じゃ持てんから嫁と取りに行った。で、帰って箱を開けた。ギャフン。欲しいパーツが全部ない。ふと見たら四女が股間に手を入れ遊んでた。
ラブドールを幼児がいる家庭にプレゼントする呑み屋のママ、ラブドールの股間に手を突っ込む幼女の写真をアップする父親。
https://twitter.com/asokara/status/1692665283344032078?t=xom9Tr-sVvtfVhCV726TLQ&s=19
呑み屋のママから人形を貰い時間とカネをかけおみくじマシンに仕上げたら嫁が激怒。「30km以上離れた所に置け」と言われた事は前に書いた。で、色んな人に打診したら忘れた頃に「記事にしました」とネット新聞からメールが来た。1円も稼がず奥へしまったけど日の目を見るかも。
https://higojournal.com/archives/dokidokimemoriaruamikujimasi-n.html
https://twitter.com/asokara/status/1427403622741024769?t=G3-KIV7HbWuAOL3JQhaBWw&s=19
同級生が家族連れで泊まりに来た。うちの次女に避妊の重要性を語りに来たと言う。裸の付き合いがいいだろうという事で風呂に入り次女を待った。次女は年頃だ。脱がなかった。服を着たまま洗い場に座り全裸44歳の説教を黙って聞いた。みんな笑った。壁越しに声が聞こえる。全裸44と着衣17の哀れな密談。
17の娘に風呂で裸で避妊について教えようとする父親の同級生、それを笑っている2家族。
この父親もヤバいけど、周りの人たちも頭がおかしくて恐怖すら感じる。
https://twitter.com/asokara/status/1039656897219940352?t=wWTgbvv1VaKMRoByNHiyQw&s=19
小6の運動会は親子競技。長女も次女も父を嫌がり嫁と出た。が、三女は父がいいと言った。期待に応えるぞ。まずは集団から娘を探す。見付けたら肩を叩けと言われたがおっぱい揉んだ。二人三脚、風船割、お姫様抱っこでゴール。「やった1位だ」キスしたら公衆の面前でぶん殴られた。信じられない娘だ。
https://twitter.com/asokara/status/660629287788109825?t=gt6zjOX0VPceWgTKKarXsg&s=19
三女の尻を触ったら思いっきり引っ掻かれて流血。叱ったら「そのくらいのキズなによ!今日はハロウィン!ハロゥインぽくていいじゃない!」ときた。「むかつくー!ハロウィンなんてクソ喰らえ!仏教徒の小さな反抗を見よ!」カボチャを荼毘に付した。
https://twitter.com/asokara/status/508028472875565056?t=1CfsFHyGpYRsJwzIuZ3JvQ&s=19
手の平サイズのその世界は指をクイッとする事で大きくなるらしい。大きくなった。凄い。ナウい。こういうものを触っていると現実と手の平がゴッチャになるに違いない。隣に次女がいた。「おっぱい大きくなーれ」クイッ「馬鹿アホ死ねデブ」一年ぶんの罵詈雑言を浴びて現実に戻った。何と恐ろしい機械。
「運動会いらない」ならそうかも。
プライバシーのためか、体重は一切考慮されずに身長のみで演じる技やポジションが決められていた
私は小6の時点で160センチ以上あり、クラスの女の子の中で一番背が高かった
体格は超ガリガリで、その頃は40キロあるかないかくらいだったと記憶している
私はもちろん肩車の下だったが、私の上には私よりずっと重い子が乗った
とてもとても辛くて大変だったが、多感な時期の女子同士、「重い」だの「私の方が痩せてるのに」だの言えるわけがなく、歯を食いしばって必死に耐えた
ピラミッドでは下の段の真ん中だった
とっさに「いたーい!」と大きな声が出た
そばで見ていた隣のクラスの担任が「うるさい!」と私を一喝した
あまりの痛みに泣いていたが、「うるさい」「練習の邪魔」「泣いても治らない」と叱られ、どうにもできなかった
信頼している自分の担任に助けを求めたかったが、離れたところで男子の技の監督をしていたので声をかけられなかった
私の足を踏んだ子も最初はごめんと謝ってきたが、その先生の様子を見て徐々に「なんなのこいつ」というような態度に変わっていった
泣きながら足を引きずる私を見て、保健委員の子が気にかけて保健室に連れて行ってくれた
今となっては、足を踏まれて痛い時にどうすれば良いかなんて小学生が分かるわけないのに何故聞いてきたのだろう、と思う
モゴモゴと困っている私を見て、保健委員の子が「骨折してるかもしれないから病院でレントゲン撮ってもらおう」と言ってくれた
その子が誰だったか、もう卒アルを見ても思い出せないのが悲しい ありがとうね
しばらくして、お母さんが迎えにきてくれて、病院に行った
人生で初めてのレントゲンを撮って、足の指の骨にヒビが入っていることが分かった
包帯でぐるぐる巻きになった私の足を見ても、隣のクラスの担任は何も言ってこなかった
最近の小学校関連の嫌なニュースやSNSの反応を見て、ふいに呼び起こされた嫌な記憶
あるイベントを、30人中5人経験がないなら、その5人の為に存在していると言っていい
その5人が最低限、どういう感じなのか経験することで無知を減らし国民の知識の底上げができるし、それによって様々な不都合を回避できる
ここで25人が多数派だからって辞めると、回り回って25人にも悪影響が出るんだよね
色々やってるからこそ「だって学校でやらなかったし」が通用しないんだ
てか運動だってさ、大人になったら結構な割合の人がやらないじゃん
アメリカにありそうなスラムみたいな学校へ行くと、日本であるにも関わらず当たり前のように修学旅行全員参加じゃなかったゾ
ワイの学年は5クラスあったけど、たしか2〜3クラス分くらいしか参加しなかったんじゃないかな?
ワイも金もったいないからサボったもん(学費は自分で払ってた)
ワイに良くしてくてた聖人みたいな先生は『立て替えようか?』とか言ってくれたが、
修学旅行ですらこれなんだから、運動会・文化祭も当然バイトをもりもり入れられる期間としてみんなサボりまくり
遊ぶのとバイトで忙しい生徒らに部活を強制なんてことは起きるわけがない
地方の目上の人を立てる文化と、出来るだけみんなと同じにしよう・余計なおせっかいをしよう文化は、素晴らしい👍とは思うが、
ここは、自分自身の心に沿って決断するのと、親が子の特性と成長に合わせてフォローするところだと思うな
現代(令和・平成後期)はスラムみてーな学校(or地域)じゃなくても、
「僕のいた会社は5000人社員がいてさ。それで僕が若い頃に会社の運動会があったの。うちの会社は運動部があってさ、そこに参加してる人としてない人で別れたのよ。それでね、僕はある競技で一位になったのよ。まあ運動部じゃないグループの1位なんだけどさ、でも一位だよ?凄くない?5000人の一位だよ?」
痛 す ぎ る
まずな、お前は5000人の一位ではないよ?
あとしれっと「うちの会社5000人」で変な自慢やめような。
あとさ、いつの話かも分からん若い頃の自慢をジジイになってまでするな。
もう何もかも痛いよ。
聞いてる婆さんも「うんうん。凄いわねえ」じゃねえよ。
死にかけの孔雀が「俺が若い頃は羽がそれは見事な緑色だったもんさ」と自慢してるのを素直に聞きすぎやろ。
なんなん?
爺さんも話始めた手前引き際見誤ってんだろうけど、マジで痛すぎるよ?
車内の皆が「うわー恥ずかしーこういうジジーにはなりたくねー」となってるからね?
もう一度言うけど、お前は5000人の一位ではないよ?
5年前に中古で買ったゲーミングPCがお陀仏になったので処理業者に頼もうとしたら4000円かかると言われたので自力で分解することにした。
パソコン歴は20年くらいだがクソ雑魚ライトユーザーなので中を触ったことは無い。
昔何かが取れかけて起動しなかった時に弟にケースを開けて直してもらった記憶からケースは難なく開けることが出来た。天才かもしれんな、とほくそ笑んだのは完全にフラグだった。
中は想像以上に配線だらけで驚いた。もう少し理路整然と並んでると思ってたら四方八方にパーツがあって配線がワーワーしていた。運動会かよ。とりあえず配線を力ずくでもぎ取り、ダイソーのプラスドライバーで外せるものは外した…が、外せたのは全体の一割程度だった。マジで。
後は引っ張ってもビクともしない手前のパーツを取らないと後ろも取れない謎の神殿しかない。えらいこっちゃ。こんなのリンクも諦めるレベルやん。
今すぐ放り投げてしまいたい気持ちを抑えてスマホで検索しながら試行錯誤の末に無理やりファンを引きちぎりグラボの何かをへし折りながら取り出し触ると痛い基盤をもぎ取ることが出来た。メモリを取り外し、へー君がメモリって言うんだ、と眺めた。この1枚が数万とか頭おかしい。
そんなこんなで分解完了。ありがとう価格ドットコム、知恵袋、古のブログ達。
しかしDVDドライブだけは外せなくてそのまま残ってしまった。ドライブだけならPC扱いされないだろうから不燃ごみでいけるしええねん…多分…。
そしてハードディスクはぶち壊せという知識だけはあったのでハードディスクを探したが見つからなかった。…そんなことある?!?!それっぽい形はどう見てもグラボだし、手のひらより小さい訳なくない?!と全然見つけれなかった。なんでやねん。