はてなキーワード: 発症とは
いや、私のことなんだけど。
大学在学中に統合失調症を発症して留年もして、新卒就職はできず自宅療養コース、そのあと良くなったと思って働き始めてもしばらくしたらダメになって辞めるの繰り返し。
30過ぎてから20代の頃と比べてガクッと面接通らなくなったね。というか30過ぎてから雇われで働けてない。
何年も無職して、今は紹介してもらった在宅でできる委託の仕事をやってるけど、いつまで仕事があるかわからない。
その仕事、とにかく量の多い単純作業をスクリプトでやっつけろみたいな仕事で、依頼者の方からは高評価をいただいてる。
そしてそれだけあって、この先の身の振り方を考えた方がいいよ、ともアドバイスをもらってる。
だけどなぁ。RubyとかPythonとかVBAを少しは書けるけど職歴ぼろぼろマンは今後どうしたらいいのか。
めげずに雇われ仕事を探すか、ランサーズみたいなサイトを使って出来そうな仕事をとにかくやっていくのか。
本当にどうしようかねぇ。
ジャニーズがまたパニック障害で活動休止だけどさ、なんかここ1年でパニック障害を告白しやすい空気になったよね。これ自体は良いことなんだけど、なんか甘やかしすぎじゃね?
もちろんパニック障害の症状も強弱も人それぞれだから分かるんだけど、その辺十把一絡げにしている感じがする
自分は結婚と妻の妊娠のタイミングでそれぞれ発症した。A型で生真面目でまさに発症しやすいタイプ。そこでストレスとか貯めまくった結果、自律神経が狂いまくって酷い時は電車に乗れなかった
1回目は漢方を3ヶ月服薬したが、大した効果も無かったので二度と使わない。所詮サプリ
2回目はギックリ腰も併発したので鍼灸を試したが、これも結局大した効果はない
結局は考え方を変えて、風呂にちゃんと浸かって、6時間以上の睡眠取るようになったら治った。考え方については、1回目は漢方の効果で無理矢理、2回目は認知行動療法とマインドフルネスで
もちろん自分は軽い方で、もっと重症の人はこれだけじゃ治らないだろうが、上記の内容に投薬による補助が入ったり、完全に仕事から離れて心配事を減らすとか、内容が増えるだけで、基本は自分でストレスの原因を無くすか、ストレスに強くなる(気にしなくなる)が治療法だ
だから、パニック障害。治療がんばります!とか言ってる時点で治らないんだよ。むしろ静かに消えてのんびり過ごしてストレス断ち切りつつ考え方を改めないと治らない
心筋梗塞での死亡もたいていも突然死な
私にはそれがものすごく気に入らない
私はADHDの特性があり、最近二次障害で鬱病を発症してしまった者である
高校の頃まではケアレスミスなどの不注意でケアレスミスや忘れ物などで成績は悪かったが落第せずに何とか運良く国立大学に入ることができた
そのために公務員への就職率が高い工学部土木学科に進学したのである
しかし大学生活をADHDを持って上手く立ち回ることは出来なかった
一人暮らしで朝ちゃんと起きることができなくて一限寝坊する、提出物を出さなかったので必修の授業を落とした
このような事が続き留年も見えてきてとうとう鬱病になってしまった
大学生活を上手く送ることは社会生活を上手く送ることに近いのだろう
単位を取ることは社会でいかに上手く立ち回れるかを示しているのである
私には上手にこなす事ができない
発達障害を持つことを告白する有名人の多くはレールに沿わないで上手に生きる事ができた人だ
最近告白した書道家の人や元アナウンサーの小島さん?などは私にはそう感じる
そしてテレビで発達障害の特集などで発達障害の特性で人生が上手く行った経験なんかを語るのだ
私みたいな才能を持っていない発達障害持ちはそのような特集を観ると辛くなる
やめてほしい
発達障害が知られることはいいことだと思うけどもっと上手い方法はないのか
今のままだと大部分の当事者にとってはマイナス面の方が多いのではないか
なんとかならないものか
同級生のTwitterを調べてリア充ぶりに死にたくなった。後悔するのは分かっているのに、よくこれをやってしまう。
小学校の頃親友と言えるくらい仲良い友達がいた。しかし中学になり、私はコミュ障人見知りを発症したため、なんとなくだんだん疎遠になっていった。
彼女はスクールカースト的なもので、真ん中くらい。私は男子から陰口を言われる地味なオタクのグループ。
今でも私は本来はリア充グループなんじゃないかって思ってる。もしも中学の時彼女に食らいついて行ってたらって。羨ましくて妬んでるから大嫌い。こんな陰気な性格のやつがもしもでもリア充な訳ないって気づいて、時々Twitter見ては落ち込むのをやめたい。
その子が入って1年近く経った頃、彼女は時々体調を崩して休んだり、勤務中も具合が悪そうに見えることが増えた。
部活もやっている子だったので、両立できているとはいえ疲れたんじゃない?とみんなは言った。
彼女は外でやるタイプの運動部で、大会シーズンは夏場に真っ赤になった顔で出勤した。
体調を崩しながらも部活は頑張っていたようで、いろんな大会で勝ち進んでいたようだった。
「どっちかっていうと黒くなるタイプなんですけど、赤くなっちゃいました。焼きすぎたのかな?」と彼女は笑った。
焼ける以前よりも彼女はどちらかというと赤ら顔の印象が強かったけど、
夏を過ぎて、シミやそばかすよりも赤みが残ってファンデーションを買い替えた、と言っていた。
彼女は部活を引退し、就職も決まり、シフトを増やしたのか顔を合わせることが増えた。
風邪予防かと思ったら、どうやら長いこと風邪を引いているらしかった。
熱とだるさが続いていると言っていた。
私は医療系の大学で勉強していたので彼女の長引く風邪に違和感を感じていた。
店長にも相談し、親御さんに連絡をしてもらい、休ませて病院に行ってもらうこともしばしばあった。
貧血体質だという彼女は血液検査でも指摘され鉄剤を飲んでいたけど、それ以外は問題がなかったらしい。
そこまでしても問題がないと言うのならこれ以上私がお節介をかけるのもな、
と具合が悪そうな彼女に無理をさせないようにするくらいしか出来なかった。
それから私が就活で退職し2ヶ月が経った頃、バイト先の店長から連絡があった。
彼女が亡くなったらしい。
1ヶ月前から某大病院に入院していたが、悪化が早く亡くなる一週間前から意思の疎通が難しいほど弱っていたという。
診断は全身性エリテマトーデスだった。大学でアホほど勉強させられた疾患だ。
いつ頃から発症していたのかは今更分かることではないし、本当に彼女の体質だったのかもしれない。
でも、10代以降の若い女性に多い疾患なのだ。男女比は1:10とも言われている。
彼女の母親は、あんなに血液検査もしていたのに、抗核抗体検査はやっていなかった、と葬儀で話していた。
今になって思うのだ。
彼女の発熱やだるさといった風邪の症状、貧血、その他諸々は、ひょっとしたらこれのせいだったのではないかと。
彼女の赤ら顔は、SLEの特徴である蝶形紅斑だったのではないかと。
医者ではないからそんな区別はつかないし、医者以外が人に診断まがいのことをしてはいけない。
結果論でしか無いけど、それでも、どこかで気づけなかったのだろうか、早いうちに何か出来なかったのだろうかという後悔が強い。
今でも職場で誰かが体調を崩し「あの子は体が弱いみたいで」とか「私こういう体質みたいで」なんて声を聞く度に、
亡くなった彼女のことを思い出し不安が脳裏をよぎることがある。
SLEは膠原病というジャンルで昔から知られている割に症状から疑いにくいのかな…と自分も含めて思うのだ。
女性は他者の遺伝子を持つ胎児を宿すために、男性とはまた違った免疫のバランスが取られているという。
そのバランスを崩した結果自己に対する免疫を持ってしまうのではないか?故に女性に自己免疫性疾患が多いのではないか?という説があった。
ニコニコに関しては、そもそもyoutubeを引用してきてコメントつけるって小さなサービスが発症で
その時点でyoutubeのほうが何らかの意味で「上」感があったし、後追い感があったし、
なんか最近のyoutubeに比べて駄目だから駄目ってのはどうなんだ感がある。
もともとそんな海外のトップサービスに余裕で打ち勝てるだなんて、黎明期あたりのユーザー的には全然想定してなかったようなイメージだったんだが。
最初の頃から赤字赤字騒いでて、いつなくなってもおかしくないからどうにかしてくれみたいな風潮で……
なんだかんだ大企業の一部になれて、ある程度の市民権があるんだし、あのころのヤヴァさに比べれば別にいいのではって思ってしまう。
母親が放っておいてもなんでもやってくれた子がなりがちなやつ。なお男の方が発症率はたかいが、一人暮らし経験がないと女でもなりがち。
母親のせいにするわけじゃないけど、ずーっと母親が何でもやってくれてた。
放っとけばすべて綺麗に終わってた。
もともと素質がありすぎたんだろうけど、自分でやろうっていう自覚のないクズへと成長した。
一人暮らしは1年やってる。ただ、洗い物とかは一定溜まるまではやらなかった。
すぐ動くってのが好きな事以外に対しては出来ないんだよねぇ……。
リュープリンですか……どうもホルモン系の薬はメンタルに来るものが多いみたいですな。
ステロイドも副腎皮質ホルモンですし。私は元気になりすぎて躁になりました。
「最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ」状態です。JOJOを知らなかったら通じないネタですね、ごめんなさい。
イフェクサーでしたかー。痩せる系の抗うつ薬ってなぜか不眠になりがちですよね。
ご自身も大変でしょうに、私の心配までしてくださってありがとうございます。
あらためて「周りの無理解」について考えてみたんですけど、そういえば私もこの持病を発症した当時は母に「今まで好き放題生きてきた天罰がくだったってことだよ。自分でも分かってるでしょ」と言われたことを思い出しました。いや、好き放題生きてきた覚えないし。むしろ人より健康に気をつけて生きてきたし。。。ろくに見舞いにも来てくれなかった母を当時は死ぬほど恨みました。
「医者の誤診なんじゃないの? 本当は病気じゃないんじゃないの?」という発言もちょくちょくありました。増田の追記にもありますが「親は自分の子供が重い病気だとは思いたくない」心理が働くのではないかと思われます。
それから8年が経ちました。いろいろありました。今ではなんと母と仲直りしています。当時の「天罰」発言について問いただしたら「あのとき仲悪くて喧嘩してたからそういう発言が出ちゃったんだと思う」とのこと。うちの母はちょっと病的なレベルで気分屋なので、まあ理解はできます。
「本当は病気じゃないんじゃない?」みたいなことも、最近はようやく現実を受けいれることができてきたのか言わなくなりました。
当時はあなたと同じく孤独で憂鬱で首をつることで頭がいっぱいでしたが(あれはなんなんでしょうね? 医薬品誘発性の鬱って何故か首をつりたくなるんですよね……。飛び降りとかじゃなく)、今は自分の気分も、周りの理解も、あの当時よりちょっとマシになってます。
自分自身が病気であることを受け止めるのに時間が必要だったように、周りの人に理解してもらうのにも時間がかかるのかもしれませんね。ゆっくりゆっくり、あなたの状況が改善されていくのを私も願っています。
長文乱文失礼しました。