私にはそれがものすごく気に入らない
私はADHDの特性があり、最近二次障害で鬱病を発症してしまった者である
高校の頃まではケアレスミスなどの不注意でケアレスミスや忘れ物などで成績は悪かったが落第せずに何とか運良く国立大学に入ることができた
そのために公務員への就職率が高い工学部土木学科に進学したのである
しかし大学生活をADHDを持って上手く立ち回ることは出来なかった
一人暮らしで朝ちゃんと起きることができなくて一限寝坊する、提出物を出さなかったので必修の授業を落とした
このような事が続き留年も見えてきてとうとう鬱病になってしまった
大学生活を上手く送ることは社会生活を上手く送ることに近いのだろう
単位を取ることは社会でいかに上手く立ち回れるかを示しているのである
私には上手にこなす事ができない
発達障害を持つことを告白する有名人の多くはレールに沿わないで上手に生きる事ができた人だ
最近告白した書道家の人や元アナウンサーの小島さん?などは私にはそう感じる
そしてテレビで発達障害の特集などで発達障害の特性で人生が上手く行った経験なんかを語るのだ
私みたいな才能を持っていない発達障害持ちはそのような特集を観ると辛くなる
やめてほしい
発達障害が知られることはいいことだと思うけどもっと上手い方法はないのか
今のままだと大部分の当事者にとってはマイナス面の方が多いのではないか
なんとかならないものか
・脳機能がマジョリティとはズレている かつ ・その結果日常生活に困難をきたす これを発達障害という。 よくドラマとかで、代わりに何か高い能力を~って見るけど、そういう人もい...
高い能力というより誰も挑戦する気のない分野に人生を賭けたらうまくいったと言った方が納得できる