はてなキーワード: 比例代表とは
言いたいことはタイトルの通り。
日本は国民主権を採用しており(憲法前文・1条等)、これに基づき成年者による普通選挙が保障されている(憲法15条3項)。
だとすれば日本という国の構成員は成年者のみでもいいのではないか。
政治に参加する資格のない未成年者をこの国の構成員として、つまり人口の一部としてカウントする意味はないだろう。
選挙のたびに有権者数をカウントするには総人口から未成年者を引かなければならない。
なぜ成人参加する資格のない者をわざわざ引き算しないと有権者数を割り出せないのか。不合理極まりない。
未成年者が人口にカウントされていなければ人口≒有権者数だということが一目でわかりとても便利だ(近似値なのは選挙犯罪人が含まれるため)。
これなら選挙のたびごとにすぐに投票率がわかる。選挙区でも比例代表でも候補者・政党の得票率は一目瞭然だ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/141440
先の衆院選の比例代表東京ブロックで、立憲民主、国民民主両党に案分される「民主党」と書かれた票が28万3783票に上ったことが、本紙の集計で分かった。両党はともに、投票用紙に書く略称を「民主党」と総務省に届け出たため、得票に応じて振り分けられることが事前に固まっていた。
単なる内ゲバの結果、票が分散して泣き言言ってるだけじゃねーか、バーカ。
いつまでもそんなしょうもない遊びしてるから支持率が上がらねーんだよ、ボケが。
マジメにやれ、カス。
有権者に選挙の争点を公平・公正に伝える「選挙報道」こそメディアの仕事ではないか?
https://twitter.com/shiikazuo/status/1456818689165037569?ref_src=twsrc%5Etfw
比例代表で850万票、得票率15%以上だ。全ての比例ブロックで議席増、議席確保を目指す。小選挙区でも大幅に議席を増やしたい。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101600331&g=pol
選挙前には、政権交代には共産党が必要なのだと息巻いていた共産党の志位ですが
選挙前の与党不利、野党優勢という事前予測に対しては、ついぞ文句なんぞ言った事はない訳で
むしろ政権交代の追い風を起こしてくれてるくらいの認識で歓迎していたんじゃないかね。
そして負けた後に、野党優勢なんて予想をするから、共闘失敗なんて言われるんだ!予想するな!
と言わんばかりに文句を言い出す。
こういうのの積み重ね。為にする批判ばかりやってるから、野党は批判ばかりと言われるんですわ。
「選挙前に政権交代なんてとんでもない。小選挙区で通常なら負けていた選挙区を勝利に導ければいい。
その積み重ねで次回以降に大きなうねりを作りたい」
とでも言ってれば、違うんでしょうけどね。実の伴わない大言壮語に意を添わせてくれたメディアの予想に後から難癖w
ま、志位が何を言っても支持者は「そうだそうだ志位さんは正しい」としか言わんのだから、内輪向けには正解なんだがw
有権者は、もうこういうアホっぽい言動で構成されている、批判ともよべないヒスに嫌気がさしてるのが選挙結果として示されている訳で
野党共闘が成功だった、失敗だった、見直すべきだ、継続すべきだと意見が出ているけれど
主に立憲民主党や共産党の政治家、支持者からは「成功だった」「一定の成果はあった」「今度も継続」といった言葉が聞こえてくる。
だが、事実として立憲民主党は比例で23議席を失っていて、自民党は比例で6議席を伸ばしている。
一方で小選挙区では、立憲民主党は9議席伸ばし、自民党は21議席失った。
前提としては比例で23議席失うほどの人気の無さがあり、その状態から共闘によって9議席も稼げた、だから成功だ。
というのなら、その主張は分かる。
だが、立憲民主党は政権選択選挙と位置付けていたし、選挙後にも議席を失うとは夢にも思わなかった、と言ってる位だ。
比例代表は党自体の人気を測るには絶好のパラメータにはなる。コロナ禍に政権担当しつつ6議席分人気を更に伸ばした自民党に比べて、
比例で23議席も失っているほどの人気の無さが前提にあるとは微塵も考えてなかったのは明らかだし、すると成功という主張は矛盾する。
小選挙区では9議席伸びたが、比例では23議席を失ったのだから、失敗だという事になる。
直前まで政権交代を夢に見るほど、本当にワクワクして期待して待ってもらえる状況、とまで言っているほどの手ごたえを感じていた立憲民主党だが
その勢いが野党共闘によって失われてしまった、と考えれば、野党共闘は失敗になる。
事実として自民党は小選挙区では負けまくるほどには支持を失っている状態で闘っていたわけだから、その不支持票を取り込めてれば大勝したのは間違いないのだが
そうならなかった理由は、立憲民主党はそれ以上に支持されなかったからと考えるのは自然だろう。
と問われれば、俺はしないと思うと答えるね。
現実的な話として、自公連立で自民党が常に創価学会の組織力にアシストされているのに、野党が連立しなければ勝てないという志位の言葉はもっともなことだ。
立憲以外の反自民系野党の中で創価学会に匹敵する動員力を持つのは共産党だけなのだから、共産党との連携は避けられないという考え方は説得力がある。
その成果を確かめられたのだから成功だという、だが、それは毒饅頭だろう。
相手の出方次第で武力革命するといい、天皇制廃止、自衛隊解散を主張し、日米同盟を破棄しようとしている(連携の為に一時的に棚上げとは言ってるが)共産党への忌避感は
共産党側に寄った事によるネガティブ効果は小さくなかったと思うが、モリカケ桜追求メンバーの相次ぐ落選、枝野の大苦戦、23もの議席を失った事を見ても分かる様に、普段の立憲への評価も低かったのだろう。
有権者は立憲民主党と書くことを嫌ったという事実だけは残った。その理由は、共闘だけにあるとは思わないが、その理由に含まれないとも全く言えない。トータルで立憲民主党は信頼されないと言う事。
その上に、今やめたところで立憲は共産党と変わらないと考えてしまった層が、再び戻って来るまでには相当な時間がかかるだろうし、その間は共産党の票もないまま負け続けることになる。
やめなければ共産党との連携では負け続けると考える若手議員との溝が深まり、四分五裂することになるだろうし、時がたつほどに共産党を受け入れない人が離れて支持を失っていくだろう。
袋小路に陥った感はあるが、袋小路からの脱出の意味でも、連携継続を正解と考える古参議員と、連携失敗と考える若手議員との争いになる代表選の結果は、今後の党勢を占う意味でも重要になる。
個人的には継続して貰った方がいい。野党共倒素晴らしいじゃないですか、野党共倒は大成功だったと思いますよ。
嫌悪する人が離れて思想的に純粋化するまでシュリンクしていくのも良いでしょう。それでこそ、確かな野党、なのではないでしょうかね。
自民 | 立憲 | 国民 | 希望 | 維新 | |
---|---|---|---|---|---|
2021年小選挙区議席数 | 189議席 | 57議席 | 6議席 | 16議席 | |
2021年小選挙区得票数 | 2762万 | 1721万 | 124万 | 480万 | |
2021年小選挙区得票率 | 48.08% | 29.96% | 2.17% | 8.36% | |
2017年小選挙区議席数 | 218議席 | 18議席 | 18議席 | 3議席 | |
2017年小選挙区得票数 | 2650万 | 472万 | 1143万 | 176万 | |
2017年小選挙区得票率 | 47.82% | 8.53% | 20.64% | 3.18% | |
自民 | 立憲 | 国民 | 希望 | 維新 | |
2021年比例代表議席数 | 72議席 | 39議席 | 5議席 | 25議席 | |
2021年比例代表得票数 | 1991万 | 1149万 | 259万 | 805万 | |
2021年比例代表得票率 | 34.66% | 20.00% | 4.51% | 14.01% | |
2017年比例代表議席数 | 66議席 | 37議席 | 32議席 | 8議席 | |
2017年比例代表得票数 | 1855万 | 1108万 | 967万 | 338万 | |
2017年比例代表得票率 | 33.28% | 19.88% | 17.36% | 6.07% | |
自民 | 立憲 | 国民 | 希望 | 維新 | |
2021年10月政党支持率 | 38.6% | 8.0% | 0.8% | 3.5% | |
2017年10月政党支持率 | 31.2% | 4.4% | 4.8% | 1.3% |
小選挙区での自民党については、前回と今回で得票率はほぼ変わっていないが、議席数は減少している。
立憲民主党については、得票率は前回の「立憲」+「希望」と同程度だが、議席はそれを足し合わせたよりも増加している。
これは前回の希望の党が得票率のわりに議席数が伸びなかった(接戦区を軒並み落としていた)一方、
今回は野党共闘で候補を一本化したことにより勝てた区が多かったことに起因すると思われる。
一方、比例代表での自民党は、得票率はほとんど変わらず、議席数もそれに合わせて微増しただけだが、
立憲民主党は、前回の「立憲」と「希望」の得票率を足し合わせれば37%になるところ、20%しか取れていない。
比例だけなら希望の党のぶんの得票を失って元の立憲民主党だけの勢力に戻ったようにも思えるが、
小選挙区ではきちんと「立憲」+「希望」の勢力を保っている(むしろそれ以上に伸ばしている)のである。
ではなぜ比例で立憲民主党が伸びなかったのか。
考えるにそれは「小選挙区は大政党に、比例代表は小政党に」という人が多いからではないか。
実際に、自民党や立憲民主党などは「小選挙区の得票率>比例の得票率」であり、
国民民主党や日本維新の会、あるいは前回の立憲民主党などは「小選挙区の得票率<比例の得票率」となっている。
特に今回は、野党共闘によりその傾向がさらに強まっていたものと思われる。
小選挙区では自民党と立憲民主党の一騎打ちだったので立憲民主党に投票するしかなく、
そのぶんバランスを取って、比例では国民民主党や日本維新の会に投票した、という人が多かったのだろう。
野党への投票はそのほとんどが「無党派層の反自民票」であるということだ。
それは「比例までは野党共闘の効果が及ばなかったから」ではないのか。
であれば、立憲民主党が取るべき道は「比例でも野党共闘をする」ということ。
すなわち、二大政党制を目指して大合流すればいいんじゃねーの?ってことだ。
いわゆる野党共闘のことをそう言ってるみたいだけどさすがにカマトトすぎんか?
小選挙区の導入は結局二大政党制を企図してのものだったし「民意の反映より民意の集約を」がコンセプトだったわけでしょ?
反映については比例代表の方が担当するわけだけど小選挙区の方が定員は多いから当然全体としては集約機能が強めに出る。
つまるところ、いわゆる野党共闘は小選挙区制の民意集約機能が期待するところでしかない。予期されてたものをハックと言うのもおかしいでしょう。
けどまあこういう政局的な話になるから小選挙区制って嫌いなんだよなあ。
中選挙区制よりも小選挙区制の方が政策論争になるって話全くの嘘だったと思うわ。
こういうこと書くと「民意を得られない(?)のを民意の反映ができてないとか言って選挙制度のせいにするな」と反論されたものだが…。
b:id:yas-malさんさあ…。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4710543925521973634/comment/yas-mal
多分これを書いている増田と、比例代表では同じ政党名を書いたんじゃないかな、と思うから言うけれど(少なくとも自民と維新には入れていないでしょう?)、
米山氏は、平河氏の
・選挙協力は維持しつつ
・選挙協力する野党第一党は、より改革志向の政策を提案する、という方向性になるのでは
というtweetを受けて
・ジェンダー平等や気候変動も出し続けていいと思う(平川氏の元tweetだけで見ると、選挙協力する野党第一党は、ジェンダー平等や気候変動対策を切り離す、というふうに読めなくもないから、その穴埋め)
・出す順番としては、1経済、2福祉、3ジェンダー平等・気候変動の順だと思う
・ジェンダー平等・気候変動を1番に打ち出すと、「余裕のある人の趣味」に見られてしまう
と言っているわけだ。
ジェンダー平等・気候変動を"1番に"打ち出すと、「余裕のある人の趣味」に見られてしまう
と言っているの。
くれぐれも間違えてはいけないんだけど、
ジェンダー平等・気候変動を打ち出すと、「余裕のある人の趣味」に見られてしまう
ではないの。
分かりやすいたとえをしようか。
それを"1番に"打ち出したら、「それはそれとして、経済対策はどうなんだ」「福祉は」となるし、
1番に打ち出しているのがNHK改革なら、「余裕のある人の趣味」に見られてしまうよね。
また、確かにあの立花とかいう奴の党がこれで前回1議席を取ってしまったんだけど、
言い換えると、NHK改革を"1番に"打ち出しても、せいぜい取れて2~3議席だろうね。
(外向けに)打ち出すのが、経済、福祉、ジェンダー平等・気候変動という順だというだけで、
別にジェンダー平等・気候変動に取り組まないなんて、一言も言っていないということ。
むしろ、最初に挙げたように、平河氏のtweetがジェンダー平等・気候変動を切り離すような書き方にも取れるから、
そうではない、とフォローしているよね。
その意味では、
https://b.hatena.ne.jp/entry/4710543925521973634/comment/font-da
b:id:font-daさんの、この意味も分からないんだよね。
外向きに主張する順序は、先回し・後回しとは必ずしも関係ないよね。
早く実現できることは早く実現し、ゆっくり実現するものは、ゆっくり実現するというだけであって。
そりゃあ政策から外されたのなら明確に後回しだけど、そうじゃないのだから。
一歩譲って、主張する順序が先回し・後回しと直結するのだとしても。
「それがどんなに戦略的に有効だろうと私は寛恕しない」って、何様なんだろう。
政党として、党勢を伸ばして実現したい政策を実現していくには、それなりの戦略(と戦術)が必要だと思うけれど、それを捨てろと言っているんだものね。
「ジェンダー平等や気候変動対策を主張すること」でしかなくて、
「ジェンダー平等や気候変動対策を実現すること」じゃないんだね。面白い。
その理由は、室井氏と話が合うらしいこと(だから結婚したのだろう)。
室井氏の価値観と増田の考えは全く相容れないのだけれど、室井氏と結婚できるという点で、米山氏とも、根っこは相容れないところがあるのだろうな、と思っている。
が、それと今回のこととは別の話。
なんか未だにこんな十年以上も前に所謂2ちゃんのノリ?で描かれたようなネトウヨ像 http://blog.livedoor.jp/peaceasia/archives/51312769.html を真に受けてオタクとネトウヨを同一視するような感じでオタク叩きしてるサヨクさん見かけるんだけどさ、今回衆議院選の小選挙区でそのネトウヨの代表格的存在である活動家の桜井誠がどこで出馬したと思ってる?東京15区(江東区)だぞ?江東区って言ったらあれだぞ、年に二回50万人以上のオタクが集まる場所とかお台場のユニコーンガンダムとかがある区だぞ。そんなオタクにとって一定の馴染みや親しみのある場所のある区でネトウヨの代表的活動家が立候補した結果ドベから二番目という惨憺たる結果に終わったんだぞ(まあ確かに東京15区は結局自民代表の候補者が当選したけど立憲代表の候補者にだってそれなりに票入ってるし)
それだけじゃないぞ、ここ最近は日本第一党はオタク票を集めようと親オタク的スタンスも取っていたらしいが https://twitter.com/iuY0jx47oBZfIlO/status/1430825355984609280 それでも比例代表の方でも日本第一党の候補者は誰一人として当選しなかったんだぞ。
左翼さんよぉ、何も俺はアンタらに逆にオタクの味方しろとは言わないし、アンタらの政敵やネトウヨを叩くのは別に構わないんだが、そろそろオタク=ネトウヨのイメージは改めるべきなんじゃないですかね?
比例代表は限られた議席をブロック単位で(惜敗率などによって)争ってるわけだから、「にっくき隣県ではなく、我が県の代表をたくさん国政に送り込みたい」なら、第一党を圧勝させるより、混沌とさせて比例ブロックの惜敗率で議席をたくさん稼いだほうが、県民としてはトクじゃね?
北関東 | 人口 | 小 | 比 | 計 | 小/100万 | 計/100万 |
---|---|---|---|---|---|---|
茨城 | 286万 | 7 | 4 | 11 | 2.45 | 3.85 |
栃木 | 193万 | 5 | 2 | 7 | 2.59 | 3.63 |
群馬 | 194万 | 5 | 0 | 5 | 2.58 | 2.58 |
埼玉 | 734万 | 15 | 8 | 23 | 2.04 | 3.13 |
ライバル同士の北関東では群馬が自民を勝たせすぎたために比例代表の議席をひとつも獲得できず、かなり損している。もっと接戦にしておけばよかったのだ。栃木に2つも議席差を付けられて、くやしくないのか。
https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/kaihyo/A10.html
近畿 | 人口 | 小 | 比 | 計 | 小/100万 | 計/100万 |
---|---|---|---|---|---|---|
滋賀 | 141万 | 4 | 2 | 6 | 2.84 | 4.26 |
京都 | 257万 | 6 | 3 | 9 | 2.33 | 3.50 |
大阪 | 884万 | 19 | 5 | 24 | 2.15 | 2.71 |
兵庫 | 546万 | 12 | 11 | 23 | 2.20 | 4.21 |
奈良 | 132万 | 3 | 2 | 5 | 2.27 | 3.79 |
和歌山 | 92万 | 3 | 0 | 3 | 3.26 | 3.26 |
兵庫は12の小選挙区に対して11も比例の議席を獲得している。仲良く票を分け合って1つの区で2人も比例復活で当選させるなど、非常に効率がいい。小選挙区だけなら割を食っていたはずの一票の格差も、大阪をはるかに抜いてブロック内トップの滋賀に肉薄できた。
https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/kaihyo/A28.html
惜敗率は絶対数ではなくあくまで「率」で決めているようなので、原理的には1つの小選挙区に10人立候補させて、惜敗率99%の候補を9人生み出すこともできる。
実際にこれを「選挙ハック」として実施するのは難しいだろうが、少なくとも「圧勝させるジレンマ」「混沌とさせるメリット」が存在していることにはなっている。あとはそれに気付くかどうかの問題。小選挙区を元にした一票の格差を議論するのも大切だけど、その格差をひっくり返すだけの影響力がある。
俺は小選挙区は立憲民主で比例代表が国民民主の旧民主コンビ。野党贔屓なので。
非実在青少年都条例騒動以来、俺の比例の投票先は共産一択だったけど、選挙直前に馬鹿正直に「非実在児童ポルノ」も(方法はなんであれ)規制に向けて動きますと公約を出してきたので、代わりの投票先を探すのに苦労した。
国民民主もアンケートでは法規制強化派が多いので不安ではある(円より子はいつ規制反対に転向したの??)。
https://go2senkyo.com/articles/2021/10/27/64069.html
徹底的に個人の自由を追求する(アメリカあたりの)「リバタリアン党」のようなのが日本に生まれない限り、自由戦士が安心して投票できる政党というのは無いのだなと改めて思い知った。
無いなら自分でそういう政党を作って立候補すべきとは思うのだが、今は仕事と子育てが忙しくて、そんな暇が無いのだ。
定年退職して子供もみんな独立した自由な身分になって、その時まだ俺に表現の自由への情熱と二次元美少女への性欲が残っていたならばN国みたいなワン・イシュー政党「刑法175条は違憲党」を結党して全てのワイセツ規制を滅ぼす戦いを始めたい。
選挙権を得てから、投票には必ず行っている。国政選挙でも地方選挙も必ず一票を投じてきた。
選挙で未来が変わるとは思えない。僕の一票くらいでは何も変わりやしない。たかが凡人の一票で何かが変わるなら、それのほうが異常だろう。
必ず一票は投じてきたのだが、実は「有効票」を入れたのは過去に一度だけだったりする。投票用紙一枚だけ。数年前の衆議院議員選挙で野党と与党が入れ替わったときのことだ。その政権を得た政党の名前を、僕も比例代表選挙の用紙に書いてしまっていた。
変わってしまう…のかもしれない。あなたの、誰かの、僕の一票で変わるのではない。教育活動の結果・世間の風潮・メディアの誘導結果・何かしらの諜報活動が、選挙結果となって現れるのだろうと思う。
それって結局、選挙の結果で社会が変わったのではなく、社会の流れが選挙結果に現れただけなのかもしれない。