はてなキーワード: 比例代表とは
2019参院選から、自分の1票を最も有効な形で使う、ってことを意識し始めたんですよ。
例えば定員2名上の選挙区だったら、ほぼ当選確実な候補とかほぼ当選しないであろう候補は一旦無視して、当落線上の候補を吟味して誰に入れるかを考える。
所属政党とか当人の政策とか、許容できない言動の有無とか、そこら辺調べて。
その上で投票結果を見るのが凄い楽しくて、僅か0.5%の相対得票率の差で当落が決まることもあるんだな、とか、初めて選挙結果の細かい数字を気にするようになった。
これは当時定員が複数の選挙区に住民票があったからこその楽しさではあったけど。
比例代表もさ、全国統一で入れたい候補に直接入れることができる訳じゃん?
当落だけじゃなくて得票数も大事、みたいな話があったし「数字に活かせている感覚」みたいなのを覚えることができたわけよ。
誤解を恐れず言えばゲーム感覚で投票先を選んだと言っても良い。
流石にマズいか?
投票行動のゲーミフィケーションとでも言えばマシか?多少はマシかな?
んで、翻って衆院選よ。
定員1名。
候補者も少数。
競り合ってるなら全然いいよ?
でも投票前の段階で大勢決してたら「自分が1票入れたところで」ってなるわな。
しかも負けるであろう候補に入れようもんなら開票を待たず死票。
まあそれでも世代別投票率に少しでも寄与できたら程度の考えで今までもずっと投票はしてたけどさ。
あと比例代表な。
ブロックに分かれている。
これも小選挙区ほどじゃないけど、全国統一と比較すると死票を生みやすい?
2019参院選のときの鳥取・島根とか徳島・高知みたく複数の県で1人だけってなるとマジかよってなるし、なんなら後者なんて徳島を地盤にした候補が1人も居なかったって話だし。
分かるんだけどね…
まあ行くよ、今回も。
でも前回の参院選の投票行動が楽しかっただけに、今回はあんまテンション高くない。
あ、用語とか間違ってたら教えて下さい。
おお、あなたですか。
私も選挙区・比例代表・国民審査それぞれの投票用紙を無条件に渡すのは問題だと思うのですが、選管に訴えても全く取り入ってくれないんですよ。
選挙区だけに投票するとか、国民審査だけに投票するとか、投票権は自由に行使できるようにすべきだと思うんですけどね。
選管が言うには、いちいち聞いていたら大勢の投票をさばくことができないだろと。
だから、担当者には通常フローの動きだけを徹底して仕込んで、異常フローがあったらとにかく報告するようになっているんですよ。
ですので、棄権が生じると投票所内のフローが滞ってしまうんですよ。
人があまり少ない期日前投票だからよかったものの、投票日当日だったら大変な目にあってましたよ。
これを見ている方にもお伝えしますが、選挙区・比例代表・国民審査のいずれか一つ以上を棄権する場合は、期日前投票をお勧めします。
選挙期間に入って裁判官を罷免させる権利の一部を持つ人が一億人近くもいるはずなのに、話題になるのは政治家や政党の事ばかりで、裁判官についてはさっぱりだからな。
そして選挙当日は、小選挙区と比例代表の投票後に、国民審査の投票用紙を何も書かずにそのまま投票箱に入れるんだろ?
せっかく俺が裁判官のことを調べた上で×を書いて不信任に投じても、お前らが記入欄を空欄のまま投票するから信任されちまうじゃねーか。
裁判官を罷免するには有効投票の過半数以上の不信任が必要だけれども、×以外の印を書くか空欄のままだと信任扱いになるからな。
審査対象となる裁判官をしっかりと調べた上で、信任するという強い意志を込めて空欄で投票するんなら、俺もその意思を尊重しよう。
でもそんな人は極一部で、何も考えずに空欄のまま投票する人がほとんどだろ。
はっきり言ってそんな奴は迷惑だ。
裁判官の事をわかっていないなら、ちゃんと国民審査を棄権してくれ。
どうせこの文章を読んでいるお前は、棄権できることすら知らないんだろ。
小選挙区と比例代表を投票する流れと同じ様に、国民審査の審査用紙を受け取るのが当たり前だと思ってるんだろ。
人に言われることでしか投票所に行かない様な程度の低い奴が、国民審査に真摯に向き合うはずがないからな。
投票所に行けと煽ることで、結果的に国民審査の信任率を過剰に高めることになる。
それは、国民が最高裁判所に対して持つ罷免権という唯一にして最大の権限を弱めてしまうことも同然だ。
その責任は知りもしないから、投票所に行けと煽るだけの奴は己の罪深さを意識すらしていないはずだ。
司法府の長たる最高裁判所の裁判官の信任率が異常に高く、実態と乖離しているにもかかわらず、そのことを立法府も行政府も問題視していないのは、この国の三権分立が正常に機能していないことを如実に語っているも同然だ。
権力を監視すべきマスメディアがこうした権力の癒着を問題視していないのも同罪だ。そのことを疑問視しない国民一人一人も同罪だ。当然これを見ているお前らだって同罪だ。
言うまでもないことだけど、国はお前ら国民を舐めているよ。
それは投票率が低いからでもないし、自公政権の得票率が高くて政権交代を起こさないからでもない。
はっきり言って、国民が最高裁判所の裁判官を罷免できるなんて、強すぎる権力だと思うよ。
国民にそれだけの権力があるのだから、最高裁判所の裁判官は、選挙活動をする政治家以上に自分の仕事ぶりをアピールするのが本来あるべき姿のはずだ。
だけどそんなことはしない。
やっているのは抱き合わせ商法のごとく、衆議院選挙のおまけのごとく国民審査を組み込んでいるだけだ。
立法府の一員を選出すべき選挙に裁判官の審査を組み込むとは、司法権の独立の提唱者が聞いてあきれることだろう。
そして、記入欄に×印が書かれたもの以外は信任扱いするという、司法府の権力者にとって非常に都合がいいシステムを採用している。
無論、国民審査制度が始まって以来、罷免された裁判官は一人もいない。
このように、権力に都合の良い制度を運用し続けていることから、裁判所が国民を舐め切っていることは如実だ。
そんな国民の姿を見れば、国会だって政府だって舐めた態度をとるのは当然だ。
そうなれば、奉仕者たる公務員だって舐めた態度をとるに決まっている。
国民審査制度を理解していないというお前らの罪深さを、俺は十分に語ってきた。
だけど残念ながら、俺の文章はほとんどの奴には理解できないままだと思うよ。
理解できているんなら、国民審査制度という国民に過剰な権力を与える制度なんてとっくに崩壊しているからな。
別に、国民審査制度を理解しろだとか、審査対象の裁判官を事前に調査しろだとか、そんな大層なことはお前らに望んじゃいねーよ。
俺が望むのはタイトルにもある通り、『国民審査を理解していないのなら、せめて棄権してくれ』っていうことだけだよ。
迷惑だ。
んじゃ比例代表で入れてあげたら
現在の選挙制度だと、衆議院も参議院も「地域別の選挙区+比例代表」という同じような選出方法になっている。これはつまらん。なので参議院だけでも世代別・年齢別の選挙にしてはどうか。
たとえば18~27歳の男・女、28~37歳の男・女、38~47歳の男・女、といった分類で代表を選ぶ。参議院の任期は6年だから6ないし12歳で分けてもいいだろう。
年齢性別ごとに、その人数に応じて定数を決めれば、一票の格差の問題も解決する。
年寄り区はどんどん定数が減っていくし、自動的に女性や若者の意見を代表する議員も増えることになる。見捨てられている氷河期世代の代表も多くなる。
どうかな?