はてなキーワード: 有象無象とは
ゴーカイジャーとかにも出演していた俳優が特殊詐欺の受け子で捕まったというニュースを見た
活躍していたたのになぜ……という声が多いが自分は31歳という年齢を見て「ああ」と納得してしまった。
大前提としてまだ捕まったというニュースだけで詳細はわからないが、日本の芸能に関わっている人間の一般論として言うね。
普段対外的な文章をあまり書かないので、読みにくかったらごめんね。
いくら10代、20代に活躍しても、いや活躍したほうがこの深い谷に陥りやすい。
ここまでは問題ない。
いても一人がせいぜい。
俳優が30歳に突入すると、若者の役ができなくなるので一気にできる役が少なくなる。
この少ない役をたくさんの俳優で奪い合うことになるので、どんな俳優でも落ちこぼれる可能性がある。
しかも、その競争に勝っても役が少ないのでそれだけで食えるというわけでもない。
30代は「おっさん役」ができない。
「おっさん役」ができるようになる40代、50代までほんとに仕事がなくなる。
30代のバイプレイヤーっていないでしょ?
キャリアの空白期間を作らないように、この期間に多くの俳優が舞台に打ち込むんだけど、ご存知の通り舞台では食えない。
おっさん役ができるようになるまで爪を研ぐわけだけど、沼のようにハマってしまって戻ってこれない人間も多い。
バイトしようにも下手に顔を知られているとできない。
はっきり言ってほぼ詰んでいる。
海外ドラマを見ればわかるけど、本当に多種多様の年齢の人間が出てくる。
この谷で落ち込む俳優はいっぱいいるし、急に変なビジネス始める人もいるでしょ?
藤原竜也や山田孝之みたいに新境地を切り開いて突破する俳優もいるけど、全員が全員できるわけじゃない。
竹野内豊って若者期が終わったら40代のおっさんになるまでパッとしなかったでしょ?
あれほど売れた人でも30代に入るとそうなっちゃうの。
なんなら2週間以内に。
増田は土日休みのようだから、週末の二丁目の盛り上がってるゲイバーを2軒位ハシゴして、
相手が見つかればよし。即お持ち帰り。
その後に24会館でも行ってみましょ。
その中で適当な懇ろになった男と添い寝でもして、存分に甘えさせて貰ってね。
それだけで少しは回復するはず!
その彼には至らないような男でも、
数を集めちゃえば少しは救われるはず。
有象無象の中から貴女にとっての運命の男が現れるかもしれないわ。
それまでは多少の遊びもオッケーよ!
将来に凄く不安になる事があるの。
引っ越し当時に急ぎ箱に入れないと、とかき集めて入れたのと、重さを偏らないためにと紙ものは分けて入れたのと、引越し後に夫が荷物を減らそうと、単純に容量だけで詰め直したのと
洗濯や掃除の消耗品、身だしなみ系の消耗品、医薬関連の消耗品、文具、雑貨、趣味のもの、100均や300均で買ったようなあれこれ…
箱買いした胃薬、胃腸薬
これらはまるっと捨てる
どちらもそれなりに値段がしたはずで
それにしても当時の自分の体調が思いやられる
胃腸薬、肝臓薬なんかを常備するような状況だったわけだ 今はまったく飲まずに済んでいるのに
貧血については別件の治療でタンパク質と鉄分サプリでほぼ完治したのだった たくさんの赤い錠剤を食事後に何年も飲んで治らなかったものが半年で改善した
血が足りずフラフラで氷をガリガリと噛み胃薬肝臓薬飲みながら仕事してた当時の自分を思うと、哀れになる
湿布の類も大量に出てくる
どれも期限切れだ
自分のため込んだ荷物を紐解くと、その時の恐怖や苦痛なんかが思い出されるなあとしみじみ
私の買い物依存とため込みは、そういう不安や執着を和らげようとしているもので
そういうものがあるうちは捨てられないんだな
とはいえ期限切れが多いのでこれらはまとめて捨てることにする
細かいところに読みにくさは感じるけど確実に読ませる面白さはあるので5巻まで一気に読めた。ただ本筋が「主人公の成長」な以上ヒーローvsヴィランに話を絞るわけにもいかないのは分かるが、学園生活といずれ再来する強敵への懸念の両立で心が忙しなかったのが残念。これは私が群像劇でない限りは大きな話だけを進めて欲しいと思ってるだけで、気にならない人はまったく気にならない、むしろそこが良いってなる箇所ではある。
主人公・緑谷出久は使命感や焦りのあまり無茶な闘い方をし続けてしまう未熟な少年。がむしゃらに頑張る姿は話を引っ張るけれど、その場を乗り切ることだけを考えて全力を出して治療される流れにフラストレーションが溜まる。ただこれは作中でも否定的に見られている部分、いわゆる主人公が乗り越えるべき壁であり、オールマイトも不的確な指導を注意されている。デクの戦い方はこの先もっと変化して面白くなっていくんだろう。師匠ポジのオールマイトも完全無欠ではないのが泥臭さを出していて良い。
早くも登場した手強いヴィラン・死柄木弔は、明らかにデクと対比されて描かれていたのが面白かった。ヒーロー(もしくは強い者?)に憧れ、ややオタク的で、そして後継者を探す大人に「(ある意味で)利用されている子供」という点で共通しているのかと予想している。思想が浅すぎると思ったら楽しみたいだけ、というのも単純明快で良い。本当の気持ちや真の目的はまだ隠れていそうだけど。
戦闘描写について、アクション漫画はあまり読まないのでその方面の感想は書きづらい。読みにくいということはなかったが、心熱くなる動きがあったわけでもない。麗日お茶子vs爆豪勝己はとっても燃えたのでベストバウトに挙げたい。
「アメコミ」リスペクトの面はどうだったかと言うと、良いところもあれば好みじゃないなーとなるところもあった。
個性=固有の能力は、かっこいいものもチープなものも何でもあり!なところはワクワクするし、有象無象がてんやわんやする雰囲気は楽しい。みんなのヒーロースーツも個性に合わせたギミック・特色たくさんで読み応えがある。酔い止め防止とか出力コントロールとか、そういう細かい技巧と設定は燃える。
扉絵がかっこいい。
一方、擬音が中途半端に英語表記だったり、「画風」や「シルバーエイジ」などの用語は(少なくとも5巻まででは)何を指しているのか分かりづらく、アメコミっぽい用語を使ってみただけになってるのが没頭の邪魔をした。
特に気になったのは重要な「ヒーロー」の扱い。舞台の現代日本における「ヒーロー」の定義や立ち位置が少し汲み取りにくかったので、多くのキャラクターが掲げる「ヒーローになりたい!」にあまり乗れなかった。商売っ気が絡み、育成や資格の壁があり、(当然ではあるが)アメコミヒーローとは違う。ヒーローなのに学歴・経歴関係あるの夢がないなあ。仲間同士ギスギスしているのはアメコミも割とそうだけど皆そんなに喧嘩腰じゃなくても……と思ってしまう。ただこれは私がアメコミのイメージに引っ張られすぎていることが原因だろう。いっそアメコミのことを頭から取り出して読めばすんなり理解できるのかもしれない。あと喧嘩腰なのは学生だからというのもありそうだ。プロヒーローはそういった様子があまり見られなかったから。
親同士がアレンジする見合いというのは、大前提として期待してるのは、孫の誕生だ。
そこからして、婚約者とセックスしたくないという増田はありえない。
見合いをするという事実を受け入れた時点で、成立したら相手とのセックスがもれなくついてくる。
もしかすると、相手によってはセックスもアリと思ってたのかも知れん。
ところが、12歳上とセックスするのはいやだと?なら写真も見ずに断れ。
12歳上でも、相手によってはセックスもありと思ってた可能性も捨てきれん。
ところが、この顔とセックスするのはいやだと?なら写真を見た段階で断れ。
実は写真はよく撮れていて、これならセックスもありと思ってた可能性も微レ存。
ところがいざ会ってみて、この人とセックスするとは考えられんと?ならその日のうちに断れ。
セックスする気もないのにこの3回の機会で断らず、
ズルズルと週に一回の食事とそれなりに弾む会話で相手をその気にさせ、
急に相手を呼び出して「あなたとはセックスできません」だ~????
増田が裏切ったのは相手の男性だけでなく、相手の両親、そして増田の両親だ。
若くて陽気な嫁が来ると期待を膨らませて結納金を用意した相手の両親、
相手とのセックスという暗黙の約束を無視して突っ走った増田だ。
非常識の代償は当然負わなければならないのを忘れるな。