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はてなキーワード: 幽白とは

2018-12-27

anond:20181227151810

幽白みたいに殺せとあおってた人は殺人教唆罪にならないの

2018-12-22

anond:20181218181503

あんまし言っても幽白みたいな終わり方になるだけ

2018-11-19

anond:20181119142457

幽白武威とか、るろ剣左之助とか、マッチョタイプさらデカ武器を持ってるっていうのは一つの類型だよな。

それと桃太郎牛若丸のような「小兵が巨漢に勝つ」タイプ類型と合成されてクラウドが生まれたんじゃないか

2018-10-16

冨樫すげえ!!と俺が思ったのって

H×Hじゃなくてその前、

幽白ナイフエッジデスマッチの回を読んだとき

あのシンプルさと、説得力に痺れた。

2018-09-09

ジョジョスタンドとかヒロアカ個性はみんなその能力をなんとか生かそうって頑張ってるけど

ハンターハンターの念能力は「なんでお前そんな発にしちゃったの?」ってなるのが設定として良くないよね

幽白テリトリーは前者だったのになぁ

2018-08-22

anond:20180822154851

化粧で強くなるってだけなら幽白の画魔とかもいるんだけどな。

元増田が求めてるのとは違うだろうが。

2018-08-21

「長期連載=無理な引き延ばし」という錯誤

そもそもドラゴンボール以外で引き延ばしってそんなにある?

ドラゴンボールの「もうちょっとだけ続くんじゃ」の印象が大半じゃない?

幽白みたいに持病もあって「引き延ばすのは無理だから」で早めに終了させた作品はあるけど、

ハンタでそれ以上の長期連載やってるのは引き延ばしじゃないはず。

スラダンも然り。

ONE PIECEは作者が嬉々として長期化させてるし、BLEACHなんかあれだけ連載しても最後は尺が足りないくらいだった。

無理な引き延ばしより「作者が終わらせたいと言ったのを尊重して無理に終わらせた」のほうが多い気がするよ。

そもそもオタクってなにかと編集者のせいにするよね。

タイトルが長くなるのも「編集者のしわざ」。

作風エロ寄りに変わるのも「編集者のしわざ」。

編集者作家に何かを強要している、という先入観がある。

まあ防波堤になるという意味では編集者が正しい仕事をしてるのかもしれないけど。

2018-07-31

anond:20180730195745

多くの人間が誤解しているが

腐女子に人気のあるアニメ

の大部分には実際のホモシーンなんかない

黒子のバスケ弱虫ペダル、古くは幽幽白書とか聖闘士星矢とか

たいてい普通少年スポーツ物かバトル物だ

大多数の腐女子は、劇中のキャラ同士の関係から

勝手妄想するのが好きなのである

その妄想レベルも人によって

絶対に男同士で毎晩ヤりまくってるはずだ」から

「手を握る程度」までかなり異なる

BL二次創作には拍子抜けするほどあっさりな作品も多い

(それは芳文社きらら系やラブライブなどの百合二次創作も同様)

明確なホモ描写のあるバナナフィッシュの方が特例中の特例で異例なのだ

言うてみれば今さら「風と樹の詩」をアニメ化するのと同じようなもん

つか、バナナフィッシュて「少女漫画」なんだよな

最初から女の子向けサービス作品

はじめに挙げた少年漫画が原作腐女子に人気の作品根本から違う

では逆に百合ではというと

原作が建前上は普通少年漫画ではなく百合姫連載作品であれば

かなり露骨女子同士でキスしてたりしないかなあ、シトラスとか

2018-06-22

anond:20180622182542

中の人としてなら佐々木さんのほうがずっと人気だった

というか佐々木さんは幽白以前からすでに大人声優だったし

サムライトルーパー毛利伸とか知らんやろ

2018-04-04

状況の変化に柔軟なヒロイン

ぱっと思い浮かぶのがビーデル

相手の事を理解するだけではなく、舞空術だって覚えるし。

最初一般人だったけど最終的には力もつけて戦うヒロインや、おまえ柔軟だな!っていうヒロイン他にもいたような気が……。

幽白の螢子と静流さんもそうか。

いや。もっと他にいたような……。

最近だと働く魔王さまのちーちゃん

いやいや!もっといるだろ!

いや。もしかしたら少ないのか?

2018-03-12

anond:20180312145338

待ってる人がいないんだったら、日常に帰りたい気持ち説得力がないじゃん。

家族って手もあるけど、中高生はどうしても「家族に逢いたい」っつー感覚が薄いからな。

その点、友人以上恋人未満の可愛い幼馴染なんて分かりやすいだろ?

あいつを泣かせたくない」とか「あいつに告白するまでは」とか。

そのヒロインが「待つ女」であることが多いのは、彼女が非日常に踏み込んできちゃう日常感が薄れるから

逆にアグレッシブ性格にして意外性を出すってのもいいけどな。

幽白の螢子とかフルメタのかなめとかは生身で非日常に飛び込んできちゃう

あと、コードギアスルルーシュナナリーみたいな関係もある。

ヒロインを戦わせない」ことが主人公目的になっているから、自然ヒロインが非日常から離れることになる。

2017-09-19

https://anond.hatelabo.jp/20170919223521

ハンターハンターよりも幽白の仙水の方が優等生が壊れてキチガイになったのをよく表現出来ていたと思う

ダメキチガイといえばReゼロに出てくるああいうの

2017-09-14

幽白アニメ版で左京さんと桑原の姉ちゃんがいい感じの仲になっててワロタ

2017-09-11

幽白』対六遊怪T戦至高説

直前まで戸愚呂20%に頑張って剣さしたりとか船の上とかでよくわからない変な形の有象無象妖怪と戦ってたとは思えない洗練ぶり

各メインキャラスタイルがここで確立し、

幽遊白書』は六遊怪T戦で化けたと断言できる

  

桑原vs.鈴駒 妖怪鈴駒がほぼ人間に近い形態感性と判明し、漫画としてそれまでの残虐妖怪vs主人公Tの構図が崩れ善悪でなく対等の戦いに。そして戦力として不安視された桑原が対妖戦においても第一級の耐久&根性を持っていることを証明

飛影vs.是流 それまで強さをさんざんアピールしてきた最強敵が二番手に出て来る意外性、さらに味方がそれを上回る技で瞬殺。バトル漫画王道を粉砕するカタルシス

蔵馬vs.呂屠 母親人質に取った呂屠に対し蔵馬「今まで呆れ返るほど言い続けたセリフを言い直そう。最も危険な賭けなんだよ、お前が一番手っ取り早いと思っている手段は」頭脳戦のカタルシス

浦飯vs.酎  お互いに技を明かし、全力の力比べを心から楽しむバトルジャンキー気持ちの良い死闘

覆面     かわいいと後で判明

暗黒武術会編良い。

 

追記

calca 呂屠が次鋒で是流は中堅じゃなかったっけ?

すみません そのとおりでした

中堅是流が蒸発してビビって逃げ出した雑魚の首をはねて酎が登場という流れ

2017-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20170605140925

最近若い奴が寄生獣を知ってるわけないだろ。

寄生獣だって連載当時には老害が「デビルマンの焼き直しで何が面白いか分からない」とか思ってただろうよ。

はいえ、東京喰種寄生獣とは違うよね。

もっとオサレで、女性からの人気もあって、たとえるなら後期の幽白って感じ。

2017-02-05

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今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 39話

ちょっと話が壮大になりすぎて、ここらへんをとやかく言う気は起きないけれども、そこまでして今の文明破壊する目的が予想外だったね。

上滑り気味だけれども。

行動の壮大さに対して、その理由は大したことないってギャップ演出として大いにありだとは思うんだけれども、それを考慮してなお脱力感のほうが強いと感じたんだよなあ。

まあ、案外そういった些細な思いが活力になるってのも分からなくもないけれどもね。

幽白に出てくる樹ってキャラの「明日『ヒットスジオ』に戸川純が出る」っていう件とかが私は好きだし。

それがこれと同じかっていうと、意味するところも状況も違うし微妙なところだけれども。

僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!! No.62!!

導入部でさらりと必要悪大義名分にしてくる構成に、不覚にもやられた。

豆に対するのが、同じく栄養価の高いものなのも、こじつけなりに考えているというか。

ネタこじつけばかりなんだけれども、節分自体こじつけなんで、その前提が無理なく成立してコメディになっているわけだ。

最後オチとかはそれを象徴しているよね。

トガのコスプレの件で「媚びたカッコをするな」とかバッサリ切り捨てるあたり、かえってヴィラン側のほうが健全に見えるという不思議(ただ、オチの格好を見るあたり、単に趣味嗜好の違いなんじゃねえかと勘繰りたくなるが)。

黒霧が部屋の掃除自身能力活用しているのも興味深いよね。

本作ちょいちょい登場人物たちの個性を変な使い方するスピンオフならではなネタが出てくるんだけれども、本編のヒロアカ世界観の掘り下げとして、こういう些細なことで能力を使う描写もっとあってもいいと思う。

青のフラッグ 1話

この作者はこれまでスポーツものを描いてきて、心情描写表現する点で光るものがありつつも、どうにも所々噛み合わないところがあったんだよね。

なので今回の青春物語に重点を置いた構成は、作家感性を活かすという意味では向いている作風だとは思う(それが読者と擦り合っているかは分からないけれども)。

特に印象的なのは、何気ない一言でバッサリ髪を切ってくる女子に、主人公ドン引きするシーンかな。

ヒロインの見た目が変わるっていう重要イベントを、ああいう風に描写してくるというね。

まあ、メインキャラの見た目が変わるのって割と繊細なポイントから、読者が愛着湧く前に1話の時点でやってしまって、それをヒロイン意志と絡めた構成にしたのは英断だと思う。

2017-01-01

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今回は裏サンデー

グッド・ナイトワールド 50話

明かされるAI開発者の想いは、遠まわしに本音吐露でもある。

要人物でありながら、言動がどこまで体裁本心なのかってことが明示されていないキャラクターの、ここぞというとき吐露演出としては強力だよね。

まあ、作風なのか、これまでの登場人物ほとんどは言動から読み取れる信頼性人格をぼかす描写が多いけれどもね。

いうならば叙述トリック一種でもある。

これの難点は、構成上の無意義さ含めて楽しめる心構えが出来ていないと、読者によっては中だるみに感じたり酷く白けてしまことなんだよね。

まあ、西尾維新原作物語を筆頭に、叙述トリックに特化した物語に慣れている私からすれば、これくらいは構成上捨てられない範疇だと思える。

この漫画テーマ「家族」だとか「絆」であることは明らかだが、今回の真実味を帯びた本音吐露メタ的に見ればテーマに繋がっていて一貫している。

のらりくらりとした展開ややり取りに見えて、テーマを一貫させた構成というバランス感覚には感心する。

勇者が死んだ! 79話(後編)

魔力のキャパオーバー狙いがアンサーか。

まあ、妥当だね。

幽白桑原VS白虎戦だとか、最近だとブラクロもこの方法使ってたね。

まあ本作の場合は、相手が吸収する能力を持つわけではなく、姫が能動的に無理やり吸収させているので、状況に応じたアンサーではなくて、既存アイデアをより汎用性のある形で昇華させたと解釈することもできる。

堕天作戦 修羅胎動 Part2

小国の、一戦線での腹の探り合いかと思いきや、話がどんどん大きなことになっていくことを感じさせる展開がワクワクする。

専門用語や設定が乱立して話を把握しにくいにも関わらず、そういう雰囲気を感じ取れるってのは構成の妙か。

秋月さんは大人になれない 第42話

気取り屋という秋月キャラクターが活きている演出だね。

これが例えば普通人間がやったらサムさが増すんだけれども、秋月の基本ズレ気味の演出で展開されるコメディが弛緩の役割を果たすこともあって、フっと出てくる想いに胸を打たれるわけだ。

気取りすぎたり基本ズレているにも関わらず、想いを届けるために必要である本質的な部分に関して理解している。

2016-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20161219224832

え!そうなの?

少年漫画テンプレってラスボスが実の父親パターンが多いのかと思ってた。刃牙とか、幽白とか、あと細かい作品いろいろ。

H✕Hは父親を「絶対に追いつけない偉大な存在」にしておいて、作者が年食ったらオヤジ目線シフトしていったのが面白いなと思ってた。

今40~50代くらいの男作者って戦争経験者のジジイとか、高度成長期一財産築いた団塊世代父親プレッシャーかけられて育った世代から父親を「超えられないもの」みたいに萎縮しちゃってるみたいでキモいと思ってたんで、それに真っ向からアンチテーゼ唱えたジョジョはやっぱすげえな、先見の明があったなって素直に感心するわ。

2016-11-10

オタク文化=「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」の文化 ではない

いろいろと誤解も多いのだが、いわゆるオタ文化というのは元来「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」の文化である。その点においてジェンダー規範からの逸脱が気持ち悪がられ、長らく迫害対象となってきた。いまも特に女性オタクたちはその趣味を秘匿してる人たちが多い。

http://koshian.hateblo.jp/entry/2016/11/09/175602

 

なんだこれ雑だなあ。あるいは主従が逆転してる。

 

引用文における「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」ってのはセーラームーンを見るような少年と、キャプ翼とかスラダンとか幽白とか封神演義を見たり読んだりする少女のことを指してるんだろう。“長らく”とあるし、最近のみならずコミケ晴海でやってたような頃のことももちろん含んでるのだと思われる。確かにこういう連中はオタク扱いされた。

しかしながらそれがオタク文化イコールで結べるかというともちろん結べない。エヴァを好んで見てた連中は男だろうが女だろうが“教室”でモロにオタク扱いされたし、ときメモなんてもっとヤバかったし、シスプリなんて最悪だ。こういう連中がオタクラベリングされることから逃げるのは、90年代当時不可能だった。

 

また、「ジェンダー規範からの逸脱が気持ち悪がられ、長らく迫害対象となってきた」というのもかなり語弊があるというか端的に言って間違ってる。というのはオタク迫害されたのは社会的弱者社会一般から見て理解できない、迫害側が見たことのないアニメのような気持ち悪いものを愛好してるからだ。ドラゴンボールは許されるけど、エヴァは許されない。ジェンダー規範からの逸脱が許されないのではなく、所属するコミュニティ文化から逸脱すると攻撃されるのだ。そこに「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」というのは含み得るが、レイヤーは一段下がる。含み得るというだけにすぎない。

 

ところでいちばん鼻につくのは「いろいろと誤解も多いのだが」という表現。ここでいう「誤解」が何を指すのかわからないが、引用した「いわゆるオタ文化というのは~」以外のオタク文化に関する言説と理解しうるのが普通の読みだろう。しかし「ジェンダー規範からの逸脱」うんぬんはすでに述べたように低レイヤー事象拡大解釈して一般化するという誤ったものであるし、誤ったものを真のオタク文化みたいな言い方をしてしまう言説は非常に劣悪だと思う。

 

記事劇場アニメ聲の形』評であって、オタクうんぬんはその前口上にすぎないようだが、しかし『聲の形』を評するために現実を歪めて解釈することは、むしろそれがいちばん罪深いことだ。

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