はてなキーワード: 子犬とは
こういう事書くと子供向けを大人視点で楽しめないのはお前が子供だから、と言われそうだし、実際そうなんだと思うんだが、摂取すると心苦しくなってしまうから仕方ない。
一見大人向けのようにも見えるがベースとなっているのはあくまで子供向けのインターフェイスやデザイン、ストーリー。
イカの方が最初からシリアスでない分いくらか受け入れられる感じがした。
任天堂のゲームはこういった悲しさに溢れていて、ゲームとしての出来の良さが分かるのに没頭することが難しい。
クレヨンしんちゃんの劇場版も苦手だ。大人帝国などが一番厳しい。
大人を横目でチラと見ながら子供向けのフォーマットでやるという事は、大人だけを見て作るという戦場からの戦いからは当然逃げているし、及ばないことを分かって作っているという点で作り手としての不誠実さを感じる。なんなら「子供向けなのに大人も楽しめて凄い」という構造は「チンピラが雨の日に子犬に餌をやっていた」に、近いずるさを感じる。
本来、子供も見るからといってクオリティが低くていい免罪符にはならない訳だし、クオリティが高ければ子供は無理をしてでも夢中になる、そういう信頼感がある作品が好きだ。
Detroitを最近プレイしたけど、これ多分小学生もちゃんと話を理解出来るし楽しめると思う。
作り手は子供を信頼してほしい!
あまり詳しく書きたくないけど、子供の時に性的ないたずらをされた経験がある。
それ自体はもう昔のことだし、一応は大人になって彼氏もできたので自分の中では克服したつもり。
ただそのトラウマなのかどうか、男の人が「かわいい」と言っていることが信用できない。
女の人が「かわいい」という対象の大半は例えば猫とか子犬とか、サンリオのキャラクターとかそういうものなのでそれはわかるし自分もそう思う。
でも男の人の「かわいい」は幼女とかエロアニメみたいなコスプレした若い女性とか、要するに性的対象に対して向けている言葉のように思う。
だから友人とか知り合いレベルの男性が猫とかキャラクターとかを見て「かわいい」と言っているのを見てもうすら寒いというか、嘘を言っているように感じてしまうのだ。
たぶん一生信用できないんだろうなと思う。
生後2週間ぐらいの、犬というよりは小熊みたいな子犬とその母親の動画。
子犬はしきりに猫パンチのような動作をするのだが、脚が短すぎるためまったくお母さんに届いていない。
肉体の不便さにもがくような様がおかしくて、自分でも驚くほど笑ってしまった。そういえば最近3秒間以上笑うことがなかった。
しばらくするとお母さんが自分の後ろ足を舐めるのでそれをみた子犬が真似しようとするのたが、体が短すぎるせいで足に舌が届かない。
それでも必死にお母さんの真似をしようとする。
ここで笑いを通り越して号泣してしまった。よく笑いすぎて涙が出ることはあるけど、あれとはまた質の違う、不透明な感情が水分を絞り出した。
それから色々試して、どうやら子犬、特に柴犬が動いている動画を観ると内容に関わらず意味不明になって泣き笑いしてしまうことがわかった。
なぜ柴犬が特に効くのかはわからないけど、造形や所作が自分の脳にピタリとはまったんだと思う。
そういえば人間の赤ちゃんが泣いているところもなんだか可笑しい。成熟していない肉体の枷が厭わしいのは心底同意できる。
周りのひとに話してもあまりわかってもらえないし、良いことなのか悪いことなのかもわからないのでとりあえず子犬の動画を観るのはやめた。
ほんとふざけんな 犬のくせによ
まずフッワフワなんだよ毛が
無限に触っていたくなるぐらいフッワフワ
しかもフッワフワの毛をまとってることを理解しているのか素肌にフッワフワの毛を当ててくる
そんなのなでてしまうに決まってる
んで、一人でなーんにも出来ないくせに高いところ登りたがったりする
危なっかしくて見てられない
案の定降りられなくなってワンワンないて俺の重い腰を上げさせる
反省もせずにあるかないかわからない尻尾を振りやがって腕の中に飛び込んでくるだろ
そしたら前述の通りフッワフワの毛で俺を骨抜きにする
もう結構歳になって妊娠したからすっごい心配だったんだけど元気な子犬を4匹生んで疲れている親犬に負担をかけさせるかのように
もうじゃれてじゃれて親犬も休む暇なしって感じ
元気いっぱいにじゃれていくから微笑ましい
ほんとふざけんなよまじで
きみは頑張ってたんだね、辛かったよね。
なんで俺は言わないぜ。
捨てられることが怖い、か。
確かに孤独は辛いかもしれないが、子犬は捨てられることを考えているかな。
おっと、犬と人間なんて別の生き物だ。
その他ホニャララホニャララなんて言葉はナンセンスだ。僕らは生きものにしか過ぎない。惑星じゃないんだぼくらは。
話を戻そう。子犬は捨てられることを考えちゃいない。ただただ母乳にしゃぶりつきながら、可愛られながら最終的に死んで行くのさ。星になるとか、天国へ行くんだ、でもいい。怖いのならば。まあ捨てられずに生きてもいつかは死ぬ。悲しんだりもするだろう。それが我々にされたプログラム、何も抵抗できやしない。未来のことばかり考えたって仕方がないのさ。解決策は今しか考えないことさ。今を、今だけを感じて行くのが得策。そんな起こってもいないこと考えて怯えていてもなんか世界は変わるんか。自分だけが特別なんか。多分世界って君のものだし、僕のものでもあるんだ。
ほかの人も気持ちもわからんし行動してるのは自分だし他人なんだ。うんこするだけのただの生きものさ。的な思考も時として必要。死ぬことだけが平等なのさ。
あ、一人ガキ使に対してこんな提案をしてみる。ケツバットされるたびにおならをしてみてはいかがだろう。だから年末は芋でも食って、おならをこしらえておけよ。
いつでもカマせるようにな。じゃあね
今思うと、
左右の目で大きく視力が違い、黒板の字がぶれて見えるレベルだったのにずっと眼鏡をかけず過ごしてきたこと
扁桃腺が風邪でもないのに常に腫れていて喉がふさがっていること
とにかく運動音痴で小中高大と体育は何をやっても駄目だった
特に球技が無理。バレーもバスケも卓球も全部無理。目のピントが合うのにタイムラグがあるのでボールの正確な現在地が分からない
陸上だって誰よりもゼエゼエ言ってるのに足が遅いせいでクラスメイトからは白い目で見られ
時には「ずるをしている」などと言われた。本当に地獄だった
しかし、アメトーークの運動神経悪い芸人、めちゃイケ運動会、リンカーン大運動会などは好きで何度も見たことがある。今もアメトーークを見ている
自分は非コミュでアニヲタではあるがお笑い番組も好きで、お笑い芸人に好意を持っているので
(と言っても島田紳助は苦手でテレビからいなくなった時はほっとしたし、今炎上中のニューヨークはフォローのしようがないしフォローしたくもない)
アメトーークでは弄る側も弄られる側もスタッフも仲がよいであろうことを知っているし
あれは自分にとって、例えば子犬がポテポテ歩いていたら転んで隣の子犬とぶつかるとか、
猫が着地に失敗してつるっと滑ってしまうとかその手のほのぼの映像の延長であり
自分と違って「お前ほんっと運動神経悪いなwww」「いやぁ~www」と仲間同士で明るくネタにして笑い合えることへの憧れも感じる
あれはけして嘲笑ではない。学生時代、体育の時間に自分に向けられた冷たい視線とはまったく異なるものだ
自分のように学生時代体育で辛い思いをした人たちがあの番組を批判しているのを見るたびに
なんとも言えない気持ちになる
「可愛く見えないなんて心が歪んでるんだねかわいそう!人でなし!!」
とか怒られるかもしれないけど、お世辞でも可愛くはない。特に0歳児。
最悪なことに一番見せびらかされる機会が多いのがこの0歳児で、世間でいう「可愛い赤ちゃん」も0歳児だと思うのだが、イメージの中の「可愛い赤ちゃん」と現実が違いすぎて慣れない。
文字で書くなら、ブクブク太った坊主のおっさんがヨダレだらだら垂らしてるような感じ。個体差はない。「可愛いでしょ〜?」と言われても実際可愛くないから、硬直してギクシャクしてしまう。
変に期待感を持ってたからハードル上がってたのもあったのだと思う。だって子猫や子犬は可愛いし、CMのモデル赤ちゃんはなんとなく可愛い演出されてるし。
うちの犬は元繁殖犬だ。繁殖犬というのは、ペットショップなどに子犬を売るための母犬のことで、しばしば恐ろしい程にひどい環境で虐待されて育てられる。生涯、一畳ほどのケージから出られなかったり、ろくに掃除をされず排泄物まみれだったり、もちろんむりやり妊娠させられたり。役割が終わったら文字通り使い捨てる。こういった業者はパピーミルとか言われる。子犬を売るというビジネスの特徴上、特に規制もない状態では、利益の最大化のために命が軽んじられているのが現状だ。
だから、もし犬を迎えようという人がいたら、どうかペットショップでは買わないでほしい。需要が、そういった供給を生み出すから。生育環境をチェックして、良心的といえるブリーダーから、少し高いかもしれないけど、命に敬意を払って迎え入れてほしい。
さて、うちの犬、仮にKとすると、Kもまたそういったパピーミルで虐待されて育った母犬のチワワだった。パピーミルからボランティアの手で救出され、放置されたままだったヘルニアと目の病気を治療してもらい、避妊手術を終えて、うちにやってきた。Kは人間を信じられなくなっていて、私たち家族がボランティアの譲渡会に訪れたときも、ひとり(一匹?)ケージの隅で丸くなり、外を睨んでいた。他の元繁殖犬がわりあい人懐こかったので、余計にKの辿ってきた時間の過酷さを思い知った気がする。「この子はなかなか、引き取り手が見つからなくて。お試しでもらわれていっても、返されてしまう」とボランティアさんは言っていた。そりゃそうだろう。Kは愛嬌ゼロで、沈んだ目をしていたから。
私たち家族はKを引き取った。引き取りにかかった実費と手術費などを負担するしくみなので、7才のKを引き取るのに8万円ほどかかった。安い業者ならチワワの子犬が買える値段だ。これも、Kを引き取る人がなかなかあらわれなかった理由なのかもしれない。うちに来てからのKは、ずっとケージの中で寝て、私達を睨んでいた。ウンチをすると怒られていたのか、私たちにバレないようにウンチをして、それを食べてしまうのを繰返した。まるで死ぬのを待ってるみたいだった。
三ヶ月ほどして、獣医から無理矢理にでも散歩に連れて行ってみてはとアドバイスされ、Kを外に連れ出すことにした。Kは外に出たことがなく、田舎の私道で車のない静かな小道でも、とたんに怖がって体を震えさせていた。私たちはKの匂いがついたタオルを嗅がせて安心させながら、少しずつ、本当に「今日は三歩も歩けたね」と言った具合にして、Kとの散歩を続けた。
ある日のことだ。Kが道路脇の草に興味を持ち、においを嗅ぎだした。どこかの犬がおしっこをしていたのかもしれない。Kはその上から自分のおしっこをかけ(うちの私道なので問題ない)、急に、何かせきを切ったように、すくすくとあるき出した。その日から5分、10分と歩く時間を伸ばし、今では小さなチワワの体で、毎日、合計で一時間半ほど、元気に散歩するようになった。
散歩をしてからストレスが発散されたのか、Kは自分のウンチを食べることがなくなった。ケージの外に出て、家の中を散歩したり、家族におやつをおねだりしたり、散歩をおねだりしたり、ストーブの近くの温かい一等席を陣取るようになった。好奇心にあふれた丸い瞳で、家にあらわれたヤモリなんかを見つめるようになった。寝るときは、家族と一緒に寝るようになった。Kは出迎えなどはしてくれないけど、私たちはKが少しでも人生(犬生?)を取り戻したことに、本当に満足している。
Kの正確な誕生日はわからない。だからうちに来た日を誕生日にしている。それで、今日はKの誕生日だ。Kの大好きな鳥ささみとさつま芋を茹でて、ささやかにお祝いしようと思っている。K、ずっとずっと、長生きしてね。
今から20年前、まだ自分が7歳の頃、はじめてダックスフンドみたいな雑種の子犬がうちに来た。姉(10歳)からの要望で。
その子は姉にポチ(仮名)と名付けられてたいそう可愛がられた。私が「触りたい!」や「散歩いきたい!」といっても姉は許してくれなかった。
その後、3年ぐらい経ち、ポチは姉に甘やかされて育ったためすっげーワガママに育った。
そうなってくると姉もポチを可愛く思わなくなってきたのか(大きくもなってきたし)、その頃はやりの「チワワ」を欲しがるようになる。
そして、姉は親にとても甘やかされているのでチワワの子犬を買ってもらうことになる。
私はポチを一応可愛がっていたし、チワワがそこまで好きじゃないので、命をこういうふうに呼ぶのはよろしくないが、「ポチ」がお下がりでお世話が回ってきて嬉しかったのを覚えている。
姉はもうポチには一切触れず、チワワのチー(仮名)ばかり可愛がるようになる。ただ、ポチみたいにしないとしつけはしっかりとしていたようだが。
ポチは最初はいつものように姉の方にいくのだが、チーとは気が合わなかったのか次第に寂しそうにしていた。
それから姉は、今度はトイプードルがほしいやら、柴がほしいやらで、一時期は5匹の犬が我が家に居た。
私もなるべくお世話には加わったが、基本的に姉は新しい子ばかり面倒をみて、大きくなるとまた新しい子をほしがった。
そうなると、基本的に散歩は私と父親、たまに母親がするようになうになる。
そうしていく内にポチが他界し、私も進学のため家を出て、お世話は父親一人でやっているようだ。
私が帰ってくると、最初は嬉しそうに4匹で出迎えてくれるがすぐに父親のほうに戻っていく。
姉が帰ってくると見向きもしない。
多分、犬は甘やかしてくれる人間よりも、一杯遊んでくれたりお世話してくれる人間に懐くんだなって思いながら、去年の今頃にチーが息を引き取ったのを思い出してこのエントリーを書いてる。
追記
父はそもそも犬大好きなので買い与えているというか、多分姉をだしに使って犬増やしていた感じはしています。母は吠えられるから犬が好きじゃないから飼いたくてもなかなか飼えなかったんじゃないかな。家の子は大好きみたいですけど、やっぱり他の家の犬は嫌いみたいです。
家広いっていうか、ど田舎なので庭が広いと言うべきか…住宅街じゃないから出来る飼い方ですね。チワワとトイプードル以外は里親募集から貰ってきた子ですし、たぶん皆さんが思ってるよりはそうとう貧乏です…。
私視点からみても姉はヤバイとは思いますが、まぁ、大きくなった犬見るとたしかに子犬のような可愛さがないからそう思ってしまうのも理解してしまうんですよね。自分たちが見ていた動物番組(ペット番組)って基本赤ちゃん動物メインですし。
私はそういう番組よりもどうぶつ奇想天外みたいな野生動物を見るほうが好きなので、姉が犬に求めると癒やしと、私や父が犬に求める癒やしは全然別物だと思います。
4年一緒に飼っていて、発情の時期は気を付けていたつもりが、
4年間何でもなかったため、私達も油断していたところも否めませんが、
お互いの知恵と工夫で何とかして想いを遂げた感じです。
基本的には普通の人たちだと思うんだけど、義理兄弟の1人が本当に無理で、徐々にその兄弟を受け入れている全員が苦手になってきてしまった。
その兄弟は子供に関わる仕事をしてる人なんだけど、「子供が間違ったこと言うから泣かせてやった」とか、さも武勇伝のように食卓で話すんだよね。私だけドン引きで、みんなそれを笑ってるわけですよ。
それで、本人のいないところで「あいつは口は悪いけど実は優しい」とか話してる。その不良が雨の日子犬説みたいなのもドン引きですよ。
そんな義兄弟が若い頃結婚した奥さんと離婚して、その話聞いた時から「これは乗り換えフラグ」と思ってたら、案の定一回り以上下の若い嫁と再婚してさらにドン引き。しかも職務で出会う相手。そんな直感当たらないで欲しかったと思う今日この頃。