はてなキーワード: 商社とは
キャバの子はキャバ一本、風俗の子は昼はアルバイトで事務職、実家太い子は親の会社、私は商社一般職
大学1年で出会ったときは、私以外は地方から上京した子だった。1人3000円くらいの適当な居酒屋入ってカシオレとか飲んで楽しかったな。
銀座の歩行者天国行ったり、竹下通りでクレープたべたり、なにしても楽しかった。
前回会った時に、キャバちゃんと私のメイクポーチが一緒だった。デパコス一定金額買ったらついてくるやつ。
「うわー、かぶっちゃった!」って言われた。うわーてなんだよ。貧乏人がデパコス買うのおかしいのか?不釣り合いってか?失礼過ぎるだろまじで
でもなんと今回会ったときは実家太の子とキャバちゃんが同じブランドのエルメスの鞄だったみたい、値段とわかんないけど、買えない?らしい(お金持ってても買えないってどういうこと?抽選的な?)
色とか大きさが違うから私は認識してなかったんだけど、風俗ちゃんが後で教えてくれた。
鞄の話した記憶ないけど、スカーフみたいなの巻いてて、スカーフもついてるやつなの?と聞いた記憶はうっすらある。キャバちゃんはつけてなかったから同じ鞄の認識がなかった。
実家太ちゃんの悪口だった。ブランドみせびらかしてるよね、旅行の写真自慢かよ、マウントしかとらない、金持ちの芋じゃん、などなど。
お前も見せびらかしてるやん!!!ビトンの鞄自慢してきたやん!!高そうなアクセサリーも靴も全部インスタ載せてるやん!!高そうな旅館の写真あげてるじゃん!!!あれマウントじゃないんか?!
芋ってなんだ、あの子が芋なら私のことはしゃべるニンジンにでも見えてるんか?!友達に芋とかいうなよ!!
イライラする、二人で実家太ちゃんのストーリースクショして馬鹿にして、きもすぎる。
上に書いたようなことやんわり伝えたら、うちらは仕事じゃん、て言われた。
私のこともどーせ悪く言われてるだろうし、なんかもう縁切ろうって思った。
明日早いからって嘘ついて帰ったら、実家太ちゃんがストーリーで、「キャバちゃんと風俗ちゃんと遊ぶの楽しみ~増田ちゃんも揃ったら最高」ってラインのトークのスクショあげてた。
これって実家太ちゃんに何もいうべきじゃないよね?てか、これ絶対私の悪口大会になるやつ、きも、まじで
でも実家太ちゃんの悪口を賛同してなくても、否定もしてない私も同罪よな、
今日の朝、実家太ちゃんから、ラーメン食べに行かない?ってきてた。
今ラーメンなんて食べたら、ばーーーて全部言っちゃいそう。
本当に、まざまざと日本の衰退を感じている。
だけど何もできない。
大学時代の同期にはもっと大きな企業グループの役員を務めたり、中央省庁で局長級の地位に就いている者もいる。
「うちの会社でも、他社でも、中央省庁でも若手世代は十分に危機感を持っているし、実際に何かを変えようと提案も多い。ただ、それをさせてあげることができない。」
「改革には責任がつきものであり、例え改革を行うのが若手だとしてもその責任を負うのは我々世代となる。」
「髪を短くして面接に挑んだ日。内定者一同でハワイに連れて行ってもらった日。入社した日。結婚した日。忙しくて次男の出産にも立ち会えなかった日。家庭の事情で退職していったり、癌で亡くなった同僚。これらを思い出してしまう」
「家族、時間、やりたいこと、同期、正義感などありとあらゆるものを犠牲にして今がある。このまま定年まで無事に勤め上げれば、関連会社や子会社の役員となり、経済的な余裕を持ちつつ妻や孫との時間を持つことが出来る。」
「もし改革などに手を出して、失敗して、責任を取らされ、それを失うことになったら。」
本当にこれ。
数年前に取引先と子会社の間でとある不祥事が起こりニュースにもなった。昔から面倒見てきた後輩が関わっていたためなんとかしたかったが、それを察知した妻から言われた。
「くだらない義憤やら正義感やらで余計なことをしないで。もしここで会社を追い出されるようになったら、自分の人生を捨てて家事や子育てに専念して来たこの人生が全て無駄になる」
仕事以外のことを全て任せきりにしていた妻にこう言われては何もできない。
俺には定年まで無事に勤め上げなければならない事情がある。
後輩世代に期待する。
流石に年収1500万円稼げたら弱者じゃないと思うわ。一応年収10万ドルの大台は達してるし、アメリカの平均年収は超えられてる
朝起きて会社へ→上長と外出→取引先で発注数確認して会社の状況とかプライベートの雑談で盛り上がる→チェーンカフェで暇つぶし→2社目の取引先で発注数確認して雑談→取引先の人と上長と昼食→チェーンカフェで暇つぶし→3社目の取引先で発注数確認して雑談→帰社→会食を口実に事務の人に書類作成押し付けて退社→上長と取引先の人と飲み
こんな生活してる。
たまに取引先から「いやそんなの自分で確認しろよ」って内容のクレームや緊急の連絡が入って上長と技術の人と新幹線で地方行ったり、異動や定年でいなくなった人の天ぷらが発覚してその対処の回ったりはあるけど。そうでもなきゃお喋りして飯食うだけで公務員やら中小やらに入った学生時代の友人より良い給料貰えて、金融やらコンサルやら国総に入った人より楽な仕事して暮らせるんだから最高なもんよ。
デザイナーの話じゃなくてすまん。アパレルのでかい会社に10年ほどいた増田のチラ裏です。話半分に聞いてね。
まぁトップは軒並み男だった。しかもアパレル出身者ならいい方で、大抵はどっかのプロ経営者か、どっかの商社から流れてきたマッチョ思想の人がほとんど。
大体株式会社のアパレル経営なんて、流行り云々じゃなくて昨対120%出してね、以上!がほとんどだから、数字をいじくり回すのが得意な男たちがずらーっと経営陣に並ぶ。
ブランド単位になってようやくちょこちょこ女性管理職が出てくるが、これもアパレル以外出身の名誉男性的女性が多く、フェミ思想の人はほとんどいなくて、男が喜ぶ女性管理職仕草(でしゃばりません、生意気な口聞きません、事務作業進んでやります)がまかりとおってるんだよな。
あとこういうおじさんたちパリコレとかあんまり好きじゃない。莫大な費用と売り上げが結びつかないから。"出たところでいくら国内で売り上げ上がんの?"って言われちゃう。ブランドトップが女性ならなおさら。"女は売上のことわかんねーもんなー。パリコレ出たいっていうのはタダだもんなー。"って感じ。まぁ彼らは服の知識なくて売り上げとるのが自分の使命だからなあ。
そもそもアパレルの販売員から成り上がったって女性は結婚すると色々キャリア中断があるからせいぜい行けてマネージャーまで。それ以上になるには、よっぽどつよつよ学歴(早慶以上)を持っているか、親のコネがあるかじゃないと無理。男だと結構現場上がりマネージャーからトントンとCOO、CMOとかに行くんだけどね。
増田はアパレルに見切りつけて今は別業種にいるよ。こっちの方がよほど女性管理職が多くて風通しがいい。あと太ってる女性がたくさんいるのにびっくりした。(アパレルは女性は太ってたらまず入れないから…)結局"女に服売るのは簡単、手前には綺麗な女(販売員)を用意して、裏で男が服作って金勘定すりゃいい"って感じだったな…まぁ自分の会社だけでなく業界全体そんな感じだったよ。変わるといいね。