はてなキーワード: 味覚障害とは
勤務してる病院でも医療従事者のワクチン優先投与をどうするか連絡がまわってきた。少し悩んでデータを調べて受けることにした。
今後もしかしたら長期の毒性が出るかもしれないが、それは一年程度で分かることではない。副反応が気にならないわけではないが、病院勤務で常に免疫低下している患者と接触すること、重症化は避けたい、今後接種の有無によって業務や学会に制限が出た場合に困るなど、打った方がいいだろうと判断する。今まで薬剤アレルギーの既往はなし。それに、去年から外食店禁止、旅行禁止、帰省禁止、昼食も1人とこれだけ対策してワクチン打って、かかったらもう諦めもつくかなという。あと、自分は食事が好きで給料を注いでるので味覚障害は本当に困る。患者と全く接点がない部署で核家族の同僚は多分打たないみたいでそれも一つの選択肢だと思う。
当院では院内感染を押し止めているが、普通にリハ転院するはずの患者が相手の病院でクラスターが起こって出ていけない、つまりベッドが空かない状況。
基本的にはそこそこの病院では感染力の強い疾病などの抗体価は定期的に調べられていて(麻疹とか)規定に満たない者には接種するよう指示が来る。コロナもいつかそうなっていくんだろうか。
コロナワクチン打つのもある程度の規模の基幹病院だろうし、待機時間を設けるはずだから副反応が強く出ても対応可能なはずと信じている。こういう職種を選んでいる以上ある程度はしょうがない。
急拵えとはいえ海外では百万人単位で投与されているワクチンでこんなにざわざわするんだから新しい治療や治験に参加する患者さんはもっと不安なんだろうな。
そう発信する人は、我慢する辛さを主張するけれど、我慢しないときは、その分のリスクを背負わないといけないのが、すっかり頭から抜け落ちてしまっていると思う。
ここでは新型コロナの話をする
まず我慢しないと行動範囲が広くなり、感染するリスクは高くなる。
感染して、軽度だったらいいが、重篤化した場合、または後遺症が強く出た場合は、髪の毛が抜けたり嗅覚障害や味覚障害が残る。入院も長期になり、仕事や生活にも影響が出るだろう。
その感染する可能性が高くなる、感染した結果、はげるかもしれないというリスクを踏まえて、我慢しないのも一つの手段だ。
自粛していても感染した場合は、こんなに対応してたのに、かかってしまったのはかわいそうだと哀れまれる。
我慢せず遊びまわってた場合は、自業自得、危機管理が足りないと謗られるだろう。ウイルスを撒き散らして迷惑と思われてもおかしくない。何かの社会に属してる場合は、元の位置に戻れるかもわからない。
無症状でも、知り合いの持病を持っている人を重篤化させてしまうかもしれない。
社内感染を引き起こし、同僚の父親が亡くなったのに、持ち込んだと思われる社員がまたキャバクラに行っていて、社内の空気が最悪だという件を聞いたことがある。
コロナは軽症でも、このような場合は、重い恨みを買っているだろう。
「30代でコロナ罹患した」のブコメが「感染者を批判するな」とか能天気なことを言っていて、あまりの頭の悪さにあきれ果てた。この増田はかなり悪質な人間なので、同情するべきではない。
基本的には自宅にいないといけなかったのだけども、子供が小さいこともあって、近所の公園に人がいないのを見計らってこそこそと行ったりはしていた。
まず、この一文だけでこいつが自宅療養の意味をまったくわかっていないことがわかる。最近、イギリスから入国して2週間の自主隔離を守らず会食をして変異株の感染源になった人物が非難されていたが、自分が確実にコロナを持っていることを知りながら外出したのだからこいつの方が悪質だろう。
自分は、いわゆるIT系で全員リモートワークなので同僚とも全く会っておらず、発症の前の週に1回飲みに行っているが、いきつけのお店に顔出して30分で帰る、とかそれぐらい。
大勢が指摘しているが、週に一回いきつけの店に顔を出すのことの感染リスクを無視しようとしているのは異常だ。自分に落ち度はなかった、自分が感染したのは誰かほかの人間のせいだという強い信念の表れだろう。
可能性としては子供たちが持ってきた or 妻が持ってきた、なんだが子供たちはPCRで陰性だったので、我が家では子供たちが無症状(と言っても年中鼻水や咳はしている)で持ってきて夫婦でかかって、子供らがPCRを受ける頃にはPCR検査に引っかかるほどウィルスを出さなくなったのでは、という風に一旦結論を置いている。
自分の行動が感染の原因になった可能性は早々に排除して、子供や妻が原因だと疑っている人間性が最悪。妻とどういう話し合いがあったのかは書かれていないが、責任の押し付け合いになって最終的に子供のせいにして落ち着いたのではないか?あと、妻の検査結果が陽性だったのか陰性だったのか書いてないので、基本的に自分にしか興味がない人なんだと思う。
30代前半だったので軽症で済んだのかの因果関係はわからないが、ともかく自分の場合は1日の発熱と嗅覚・味覚障害があった、というぐらいだったけども、やはり家でずっといないといけないし、自分がテレビで見る新型コロナの感染者なのか・・・というストレスは半端なかったので、かからない方が良いけど、かかっても割と大丈夫でした、という記録でした。
まともな人間なら「週に一回の飲みもリスクだったのかもしれないと反省した」などと書きそうなところで、「かかっても割と大丈夫でした」などと抜かすのだから呆れる。リスク行動への反省もなく、コロナの症状も軽視してかまわないというメッセージを発しているのだから、公共には害しかもたらしていない。このような自分以外に興味がない人間と一緒に生活している妻や子供には同情する。
1日熱が出て次の日に病院に行って、PCR受けて2日後の朝に保健所から電話がかかってきて「陽性です」からの色々説明があった。
熱が出た次の日には熱は下がっており、そこからは体調も特に変わったことないなーと思っていたが陽性だった。
妻子持ちなので、ホテルでの療養は濃厚接触者になる家族のPCRの結果を待ちたい、という話をした。
妻も陽性だった場合は、子供たちはどうしたら?二人とも陽性であれば自宅療養が良いのでは?など考えたりした。
保健所の人と話した結果、条件を考慮するとホテルでの療養にはならないだろう、と言う感じだったので自宅療養ということにさせてもらった。
基本的には自宅にいないといけなかったのだけども、子供が小さいこともあって、近所の公園に人がいないのを見計らってこそこそと行ったりはしていた。
食事などは、平常時から平日の夕食は材料を届けてもらうサービスを利用していたり、ネットスーパーなどで買い物ができたのでそれほど困らなかった。
症状(熱や咳など)はすぐに治ったものの、嗅覚は発症から2-3日後には全くなくなり、味覚も塩味や甘味、辛味がわかるものの、一部わからなくなるものもあった。
酷かった時には、コーヒーは香りを感じないのでただの不味い液体を飲んでいるようだった。
なんとなく甘味はわかるがだしの香りがわからないのでカツ丼が美味しくない、など色々あった。
味覚がフルに回復したな、と思ったのは2週間後。嗅覚は2週間経っても回復せず、3週間目に徐々に回復してきており、今は以前よりも若干弱くなった気はするがそれほど問題なく、ご飯もコーヒーも美味しく楽しめるようになった。
また、3週間ぐらい自宅待機 & 日常生活への徐々に復帰、という感じでジョギングなどをしていなかったので怖かったけども、特に肺の方には影響はなかったようで、今までとそれほど変わらないタイムで走れているので大丈夫そう。
自分は、いわゆるIT系で全員リモートワークなので同僚とも全く会っておらず、発症の前の週に1回飲みに行っているが、いきつけのお店に顔出して30分で帰る、とかそれぐらい。
可能性としては子供たちが持ってきた or 妻が持ってきた、なんだが子供たちはPCRで陰性だったので、我が家では子供たちが無症状(と言っても年中鼻水や咳はしている)で持ってきて夫婦でかかって、子供らがPCRを受ける頃にはPCR検査に引っかかるほどウィルスを出さなくなったのでは、という風に一旦結論を置いている。
あと、発症の前日に友人とマスクをした状態だが2時間ぐらいいて、その友人はそこから5-6日後ぐらいに発熱しているが友人も陰性。
30代前半だったので軽症で済んだのかの因果関係はわからないが、ともかく自分の場合は1日の発熱と嗅覚・味覚障害があった、というぐらいだったけども、やはり家でずっといないといけないし、自分がテレビで見る新型コロナの感染者なのか・・・というストレスは半端なかったので、かからない方が良いけど、かかっても割と大丈夫でした、という記録でした。
コロナなんて老人しか死なないんだから、経済を回すことを優先しろ! 貧困で若者が自殺したらますます高齢化に拍車がかかるだけだ! って意見をよく見る。その意見自体は筋が通っているように思う。でもそれって老人を見捨てるってことにならんか?
今感染症指定病院のベッドはコロナの重症者で埋まってる。重症者の多くは老人だ。ベットが埋まってる病院は多くのマンパワーがそこに費やされるから、予定手術が回せなかったり他の病棟の入院も制限せざるを得なくなる。そうなると、例えば若者が怪我や病気した時にその人を受け入れられない。遠くの病院まで搬送されたり、手術できる時まで待機する羽目になったり。待機してる間に若者がうっかり死んじゃったら? もう働けない後遺症でも残ったら? ということで、経済回してコロナ増やして病院老人で埋めて、結局また損をするのは若者ということになりかねない。
そこで本当に経済を優先するなら、稼ぎ手の若者を助けて負担にしかならない老人を後回しにする、つまり選別が必要になる。重症者の中でも助かりそうな若者を入院させて、ベッドを空けて医療者の余裕も確保。80-90代はもちろん挿管しないし自宅でお看取り。70代だってベッドが埋まってきたら追い出される。
濃厚接触してても無症状者にPCRなんてやらないし、発症しても自宅待機も隔離もなし。味覚障害? 脱毛? 死にゃしねーよコロナ上等! で出かけまくりGOTO的な政策でどんどん金を使っていく。コロナになっても誰も責めたりしないし自粛警察の方が基地外扱い。店でクラスター発生しても誰にも謝罪も保証もすることなく翌日も残ったスタッフで元気に営業中。こうすれば経済も少しは回り出すんじゃないかな。
多分コロナは風邪派はこんな感じのこと考えてるんだろうけど、そういう人に上で書いた「老人を見捨てること」の是非を聞いてみたい。今はそれができないから経済も回らないし医療も崩壊してる。やっぱり見捨てるべきだ!って言うのかな。それともそもそも風邪なんだから誰も死なないとか言うのかな。政府が発表してる死亡者数自体を信じてないのかな。
5類感染症にしろ、ってのが一つの落としどころな気もするけど、そしたらあらゆる病院でクラスター発生して老人がぼこぼこ死ぬだろうから見捨てる政策と同じになりかねないしなあ。感染症専門医って建前なしで本音は「老人さえ見捨てられれば…」って思ってるのかな。聞いてみたい。
KKO極めてくると食と酒くらいしか楽しみがなくなって料理が上手くなるのはあるあるっぽいのだ。
便乗して、私は恋愛事には全く向いていないと最近やっと認めた新人KKOワイくん自慢のパスタレシピを喰らえ、なのだ。
レシピを喰らえ、とか言っておきながら、いきなりレシピじゃないのだ。理論から語りたくなる、ホッテントリにも入ってた「スパイスからカレー作るやつはなぜ面倒くさいか」の面倒くさいやつを地で行っているのだ。なおワイくんはカレーもスパイスから作ってるし、玉ねぎの炒め方に一家言あるのだ。そうでもしないと人生暇でしょうがないからな。
オイルパスタが作れるようになると何が良いかというと、あとは具材の正しい下処理のやり方を知れば、「〇〇のオイルパスタ」が簡単にできるようになるのだ。さらに言えば、オイルパスタが上手く作れるならクリームを入れてもおいしいのだ。料理は基本となる形、パスタで言えばオイルパスタが分かれば、あとはソフトウェアの書き換えでどうとでも遊べるし美味しいものができるのだ。まずペペロンチーノの唐辛子なし版、アーリオオーリオから入るのだ。各々「ぼくのかんがえたさいきょーのぺぺろんちーの」レシピがあるかもなのだが、基本は共通しているはずなのだ。「オリーブオイルでにんにくを炒めて塩をひとつかみ入れたお湯で茹でた麺に絡める」が本質なのだ。
ここで1番大きなポイントを書いておくのだ。「正しい作り方よりも、美味しく食べること」なのだ。ネットレシピはWikipediaと同じくらいの割合で正しい情報が書いてあるのだ。8割くらいは参考になるのだ。でも、乳化しないと麺にオイルソースが絡まない、とか、ペペロンチーノは唐辛子にんにく塩以外入れるのは邪道、とか、パスタは中華麺じゃないんだからフライパンでは炒めない、火を落とすのが正解、とか、うるせぇバァカ!なのだ。冷めたパスタとか冷めたピザくらい価値がないのだ。正しさよりも温度、正しさよりも旨さをとってくれ、なのだ。味の素入れたってホワイトペッパー入れたっていいのだ。ワイくんはまたさめぴみたいな人が首相にならないか待ち望んでいるのだ。
美味しいオイルパスタ、作れるようになったのだ?気をつけてほしいのだが、大親友の彼女のツレは居ないのだ。パスタの話題のたびにこれ書いてスター稼いでるブクマカは脳死で書いてるのだ。帰れ。
パスタの具になるもの、いくらでも思いつくのだ。きのこ、トマト、香味野菜、魚介類などなどなのだ。全てに科学的にも官能的にも正しい調理があるのだ。それを学べば、あなたも「あまりものだけど」で美味しいパスタ作ったお前、ができて、ドヤ顔もできるのだ。ドヤ顔できても彼女もセックスもできないのだ。悲しいが料理のうまさと人間としての魅力はそんなに繋がってないししゃーないのだ。
きのこを具にしたい場合は油を少量だけ引いて若干焦げるまで焼いたきのこを別で用意して、オイルパスタに和えるのだ。ドライトマトも同様でいいのだ。トマト缶を使うときは水分が飛ぶくらいまで炒めてトマトソースにするのが常套手段なのだ。魚介はアヒージョを思い出せばいい、油でじっくり火を通すのだ。アクのあるほうれん草を使う場合はちゃんと茹でてから、火を通しすぎると苦くなったり風味や食感が台無しになるセリとか春菊を入れるときは火の通りを逆算したタイミングで入れるのだ。水菜みたいな火を通さなくていいものは、和えるタイミングで入れればいいのだ。具材に合わせて具材を加えればいい、あらかじめ逆算しておけば簡単なのだ。
これらはパスタ以外にも繋がる、大事なことを伝えてるのだ。「料理は逆算」なのだ。こういう出力がほしいからこのタイミングでこういう処理をする、を考えられれば、だいたいの料理はうまくいくのだ。辛味が欲しいので、鷹の爪を入れる→鷹の爪の辛味を引き出すには、ニンニクと一緒にじっくり低温で油に辛味を入れる、という逆算なのだ。パスタ茹でるときに大量の塩を入れるのは、パスタに直接塩をかけるとしょっぱさが不均一かつ表面的になりすぎて美味しくないから下味として入れるのだ。そして何が良いか良くないかは、自分の舌が教えてくれるのだ。ワイくんは田舎者で舌がバカで濃い味が好きだから、優しい味みたいなのは全部「うすい」のだ。出汁引くにしてもまず具材を倍量にするのだ。でも、世の中に受ける、特に毎日食べる家庭料理なら薄いほうが飽きなくて良いこともわかってるのだ。ワイくんは独り身なので濃さの種類を変えて毎日濃いもの食ってるのだ。あなたの舌の、好みの濃さにするのだ。
これらが分かれば、料理ができる人特有の全ての調味料が適量って書いてある雑レシピでも十分においしいものができるのだ。さて、ようやくワイくん自慢のレシピを公開するのだ。適当レシピを書くのだ。
大量の1.カリカリに炒めた九条ネギ 2.ちゃんと火を通して甘みを引き出した九条ネギ 3.軽く火を通したフレッシュな九条ネギを作るイメージで、アーリオオーリオを作るのだ。アウトプットがこれなのだから、入れるタイミングは逆算するのだ。
答えを言ってしまうと、1.ニンニクと一緒、2.乳化前、3.和えるタイミングなのだ。ちょっとだけでも、料理は逆算、の意味がわかったのだ?
こんなレシピは簡単に思いつくのだ。ジャコとシソは合う。ならジャコとシソをオイルパスタに入れてしまおう、なのだ。シソは火を通しすぎると色味も香りも悪くなる、だから和えるタイミングで入れる。パスタに絡むように、シソは細切りにするのだ。ジャコなんていつ入れてもうまいのだ。硬いやつなら最後、柔らかいやつを硬めな食感にしたいなら乳化前、柔らかいままにしたいなら和えるタイミングなのだ。完全に「こういう出力がほしいからこうする」の逆算なのだ。ジャコパスタリアス、なんて1万回はこすられたであろう名前をつけておくのだ。
とあるクソブクマカもニッコリな野菜たっぷりのパスタなのだ。1.ニンニクと一緒、2.乳化前、3.和えるタイミングとして、
のような感じで、余った野菜を適切なタイミングで加えてペペロンチーノを作るのだ。野菜炒め麺入り、みたいな状態になるのだが、これでいいのだ。具材の正しい調理法さえ知っていればあとは組み立てるだけなのだ。
あとは細かいテクニックとして、皿は茹で汁とか使って温めておくといいのだ。繰り返すが、冷めたパスタはそれだけでつまらない味になるのだ。冷たい飯、冷めた飯はエネルギー補給にしかならないのだ。適切な温度の飯はそれだけでテンションが上がるのだ。
一人で食べてても美味い!が先にきて死にたくはなってこないのだー!でも日常のふとした瞬間の寂寥感がつらすぎて、誰かがワイくんを殺してくれることを待ち望んでいるのだー!新コロも致死率が低すぎる上に味覚障害が残ると聞いて忌避する対象になったのだ。殺してくれ。
ヘドロ食えだのお前に許されるのはカップ麺だの、酷い言われようなのだ。ヘドロを食う方法は知らないし、知るつもりもないのだ。ヘドロは食べ物じゃないのだ。カップ麺はそれだけで十分完成してるのだが、強いて言うなら美味しい方の油分が足りないのだ。ネギ油や鶏油を用意しておくとカップ麺も1段階美味しく食べられるのだ。私のことは好きに罵倒して構わないのだ。それでストレス解消した皆様が頑張って作った社会に、死ぬまでフリーライドするのだ。