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はてなキーワード: 収束とは

2013-08-09

知人がステーキになった

Twitterで3000人超のフォロワーを付けながら、馴れ合いオフ会を徹底して嫌い続けて

コミュニケーション収束する娯楽に呪詛を撒き散らし、それでも眼識の鋭かったアカウントプロフィール画像とそれまでのツイートを全部消して

ステーキになってジュージューつぶやくBOTになってた。

ネットに繋ぐ理由がまた1つなくなった。

夏の葬列の管理人はいまごろ何してるんだろう。

2013-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20130804060453

>>具体的な数値として計算する必要はありません。

>こういってるのが全てだと思うんですけどね。

  

>4000万使ってボラリティを下げて運用するくらいなら、100万でボラリティのある程度あるシステム運用した方が良いのでは?と。

>この場合運用自体のリスクがどちらが大きいか、と言うことに大きな違いは無いと思いますので。

  

>ただ、同じ資産無いで、同じリスクがあるもの分散した所でリスクは同じです。

  

http://assetsplan.net/bun-shi/6borathi.html

>例えばこれとか見て分かる通り、全く同じ確率の物に分散したところで、リスクだけ下がって平均収益は保つ、なんてことは出来ない。

分散投資メリットは、様々な特徴を持つ株や他の商品に分散することで、

自分理想リスクに調整できることだ。

>もう一つ、例えば1000万の株1つにかけるより100万の株10個に分けたほうが、1日単位で考えた時、1日で10試行している様なものから

>その分試行回数が多くなり、収束性は高くなるだろう。

>それをある意味ボラリティの低下、ということも言えるかもしれないが、いわゆるリスク、振れ幅自体が小さくなっているわけではない。

こういっているのがすべてです。

  

>後のことに関しては色々仮定があるのでもういいです。

>(分散したらリスクが減るとか減らないというのは、

>そもそも同一金額をかけるのか分散必要な金額がいくらなのか、

>対象がどの程度あってそれぞれがどの程度のリスクなのか、

>に大きく寄るので。その辺りで根本的に前提の違いがあったみたいなので、

上にある通り、これらの前提に違いはないにも関わらず、君は間違ったことを言っています

ちなみに、同一金額かどうかについてのみ、そちらから言及がありませんが、私の方から分散投資にするかどうかで、投資の総額をかえるべきでないと、しばらく前に言っています

そちらでも単位に%を使うあたり、金額ではなくて金額の比率を扱っているため、投資総額が一定という前提があることが推測されます

それ以外の前提についても、こちら側でも明確にしています

ですから、それらの前提に違いはありません。にもかかわらず、リスクは同じだと言い張っていたのです。

  

>等しい分散を持つ分布を畳み込んだ場合分散独立でない場合に比べ

独立度が高いほど低くなるのは分かります

これも間違いです。もっとボラティリティが低くなるのは、独立とはもっともかけ離れた、相関-1のケースです。

独立であるという仮定は、ボラティリティをどのくらい下げるかという点に関して、純粋確率統計の議論としては、おおむね中立的な仮定なんです。

  

分散したらどれだけリスクが下がるかもわからない状態で

適当分散するのは、単に手を広げて管理の手間が増えるだけだろう、

>と言ったことです。

あなたが実際に何度も言ったことは、上にある通りそれとはかけ離れた主張ですが・・・

まず、分散したらどれだけリスクが下がるのか?について議論するなら、ようやく単なる理論を超えて、実際の数値が登場することになります

それはそれとして、適当分散するのがよくないのは当たり前です。

ETFでも良いですが、ETFが同じ平均収益があってリスクが低いものであれば

>なぜ皆がそれをやらないのでしょう?そこに尽きると思います。)

そもそも個別株をやっている人自体が少ないので・・・仮に個別株よりずっと得です!といっても、皆が皆やるわけではないでしょう。

定期預金よりリスクの高いものには手を出さない人もいれば、投機的なまでにリスクがあった方が面白いという人もいますから

変数どうのこうのですが、この様に式建てて分かりやすく、後の数値計算をしやすくするために

>行っていることはご存知ですよね?

>それは理論段階で、実用段階で数値を入れるための箱ですよ?

ドリフト項など数値を出さずに何が意味があるのでしょうか?

いずれも間違いです。変数を使って、数学的な議論だけでわかることもたくさんあります

今回あなたが何回もやっている間違いは、ちょうどそれにあたります

過去データを使っている限り完璧ではないみたいなことを言い出したので、そういう話ではないことを強調しました。

あなたは、数値はどうでもよい、さらドリフト項など過去分布から求めるものではない、

>と繰り返してきましたが、それは変えませんか?(カエルも何も無いんですけど。)

というのもおかしな話で、もちろんもっと込み入ったことを考えるときには、数値だしますし、それは重要です。

しかし、まず過去データ依存せずに、論理的または数学的にはっきりわかることを確認するのには、大きな意味があります。 

  

それにしても、単語だけググって知ったかぶりしているのかと思うレベルミスばかりしている人が

>要するにすべてあんたの"思い込み"だけじゃないか

  

>それに対して、あなた数学的な根拠もあるかのようにドリフト項だの出してきたが、

>結局あなたは何も知らないじゃないか

>それでも信じるのは自由だが、いい加減な事を言うのはヤメてください。

  

>取り敢えず、あなたは単に分散トレードマンセー

>内容も何も分かってないのに平均収益だのドリフト項だの言ってることはよくわかったからもういいや。

  

>この様に、何も分かっていない人間が、さも分かったふうなふりをして

とか言えるって、すごいですね。どんな人なのか少し興味があります

2013-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20130804163152

まあ、単純に老人層が多いから老人有利になってるわけではないと思うけどな。

システムがそもそもインフレ気味の時に作られてるから、それが収束してるのもあるし。

例えば単純に今の上の世代年金+何%でってのはバカな話で、その人達が収めた時と

今とで円の価値も違うから

一方で下の世代が確実に損しそうなのも事実だけど。

だけど、その当時にそれ以上良い物を作れたか、と言われれば難しいだろ。

70年前に戦争しててアホほど世の中変わったってのに、その後数十年で100年200年先まで有効

制度を作る事自体不可能なわけで。

から文句言っても仕方ないし、変えるべきとこ変える努力するしか無いってだけなんだと思うんだけどね。

結局のところ

人口ボーナス期が終わって、超高齢化社会を乗り切ったあとは、人口ピラミッドは縦長の釣鐘型に収束する。

そうすれば衣食住保の最低ラインを国で統制することもずいぶんしやすくなるし、その頃には今より更に自動化が進んでいるか人の力はあまり必要なくなる。

あとは超高齢化をどう凌ぐかだけど、どうやっても内から湧き出る何かで賄うしかない。労働力技術力ではもう支えきれない。

そうなるとやはりエネルギーを自前で調達するしかない。その場凌ぎでは海底資源、最終的には太陽光だろう。

2013-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20130803223041

例えばwikiによると

http://ja.wikipedia.org/wiki/ウィーナー過程

こんな感じの計算式で特徴付けられる、との説明があるんだけど、こういうのは意味ないんですか?

これらは明らかに過去チャートなりから求めるしか数値的に表現出来ないのですが。

それとも、結果を見て、あとからプラスだったから俺は正しかった、とか後付の根拠を付けるだけですか?


要するにこういう計算自体はどうでも良くて、どっかツールに突っ込んでそれがプラスマイナスと出るか、

もしくはあなたプラスマイナスか決めて投資するんでしょ?そんな人にどうこう言われてもね。

で、平均収益ってどこから計算するんですかね?

それこそドリフト項の傾きから計算するんじゃないんですかね?

俺は世の中で言われているほどには下がらないっていう考えだからな。一応それを前提にポジションとってるし。

これもひどいね

要するにすべてあんたの"思い込み"だけじゃないか

そういう思い込みだけでやってる様な根拠のない分散投資をやるくらいなら

無駄に手を広げずに管理出来るような範囲でやった方が良いのでは、というのが最初のこちらの話ね?

それに対して、あなた数学的な根拠もあるかのようにドリフト項だの出してきたが、

結局あなたは何も知らないじゃないか

それでも信じるのは自由だが、いい加減な事を言うのはヤメてください。


http://assetsplan.net/bun-shi/6borathi.html

例えばこれとか見て分かる通り、全く同じ確率の物に分散したところで、リスクだけ下がって平均収益は保つ、なんてことは出来ない。

分散投資メリットは、様々な特徴を持つ株や他の商品に分散することで、

自分理想リスクに調整できることだ。

もう一つ、例えば1000万の株1つにかけるより100万の株10個に分けたほうが、1日単位で考えた時、1日で10試行している様なものから

その分試行回数が多くなり、収束性は高くなるだろう。

それをある意味ボラリティの低下、ということも言えるかもしれないが、いわゆるリスク、振れ幅自体が小さくなっているわけではない。

階段的に一気に振れることがもう少し細かく段階的に変更されるだけ。

それでもメリットはあると思いますが、あなたが考えてる様なリスクが減る、と言う意味ではない。

2013-07-24

俺専用メモ・Vガン以降の地球連邦政府

0153   :ザンスカール戦争

0170前後宇宙戦国時代が本格化。民間退役軍人を中心としたイルミナーティの前身組織が発足

0200前後秘密結社イルミナーティが発足。紛争が多発する各コロニー間の調停役・警護団としての活動方針を決定

0217   :連邦政府が強行政策に反発した各サイドに対し制圧を開始。各コロニー駐留軍との高烈度紛争に発展

0218   :連邦政府事実上崩壊スペースコロニーがスペースセツルメントに改称

      地球圏はセツルメント国家議会、セツルメント自由同盟の2大勢力に分かれる(※)

(※)地球政府と親地球派サイド2、3、5、7がセツルメント国家議会(CONSENT)を形成

サイド2→旧ザンスカール帝国

サイド3→旧ジオン公国

サイド5→旧クロスボーンバンガード

サイド7→旧グリプス勢力

月およびサイド1、4がセツルメント自由同盟を結成、どちらにも属さない独自組織もある。

地球連邦軍はそのままセツルメント国家議会軍へと移った

0223   :議会軍、無人MSを開発・配備

     :サイド8ガイア議会軍が侵攻、イルミーナーティの調停により事態は収束。サイド8独立

0224   :議会軍内でMWレイブン」による反乱事件


0***   :恒星航行用宇宙船ダンディ・ライオンが建造され、人類が外宇宙へと進出


0653  :恒星航行用宇宙船ダンディ・ライオンによって人類プロキシマ・ケンタウリへの植民が達成

2013-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20130714190434

コンパクト何となく分かったぞ。

無限に伸ばした空間との間に同相写像存在しない空間っつーか。

いままで何となく収束するコーシー列が存在する的な感じだろと思ってたが、少しイメージが深まった。

2013-07-12

まっつねの欺瞞と作画ブログ終焉

まっつねのアニメとか作画とかが、つい最近ブログ内で歴代最高のブクマ数を叩きだした。

それがこの記事だ

あいうらのOPはなぜ蟹なのか - まっつねのアニメとか作画とか

133user(2013年7月の時点)


あのさぁ・・・・・・・・・(怒)

久々に絶望感を味わった

こんなクソ記事で100ユーザー出る事実にも苛立ちを覚えた

一昔前(2003年2007年辺り)は真の意味作画的に見所のあるアニメ奇跡のように連発し、それに伴ってアニメ作画考察啓蒙目的としたブログが数多く乱立した。(以下、作画ブログとす)

その代表格が「あんていなふあんていダイアリー」や「電源を入れてください~都市ノォト~ 」とかだ

今はどちらも更新停止状態だが、自分は今でも作画ブログといえばこれらを真っ先に思い出す

作画ブログの乱立は、この時期のアクエリオン第19話やSAMURAI7第7話などを発端とする、ネット上における「作画崩壊厨」とか「萌え豚」とか言われる無知を盾にした傍若無人な連中のアニ

メーター叩きに対してのカウンター意味合いも多く含まれていたはずだ。

(電源を入れてください~都市ノォト~ 森久司&奥野浩行コンビに対する,ちゃねらーの容赦ない反応)

そしてどうしても忘れてはならないのがkanose村長の「ARTIFACT-人工事実-」

別にそこは作画ブログではないのだが、松本憲生作画で今でこそ有名なNARUTO第30話をリアルタイムで真っ先に紹介していた( 『NARUTO −ナルト−』第30話「蘇れ写輪眼! 必殺・火遁龍火の術!」 : ARTIFACT ―人工事実―

これが作画ブログの始祖とも言える内容。キャプ画でアニメを紹介する文化は既に根付いていたが、作画オタ的な啓蒙記事でここまでやったのは初めてだったと思う

アクションカット特にインパクトのある画を並べさらgifアニメで動いている所を見せ、キャプションまでつける。

それまでもネット上での作画オタの作画語りは多数存在した。「沓名設備の「作画オタク日記」などがそれだが、完全文字ベースであり、内容も備忘録のようなものなので、一般的なオタが読んだ所で何も感じはしないだろう。(※1)

ところがどうだkanose氏のこの記事は。これほどまで広く解りやす作画凄さが伝わる方法は、作画ブログ乱立時代に多くの所で真似され、作画記事のフォーマットとなった。

kanose氏のこの記事でNARUTOもの凄い作画の回がある事を知った人間想像以上に数多いのではないか?色んな意味ブレイクスルーとなった記事だった。

作画ブログではない、とは言ったものの当時のkanose氏はかなり作画オタ寄りであり、他にも作画啓蒙記事を多く書いたし、こういう今でもダメ作画オタがよく繰り出すジョークもすでに

やっていた→ アニメスタッフに多い名前 : ARTIFACT ―人工事実―

その後、2chの「作画を語るスレから作画MADが生まれ、作画@wiki設立され、一大作画ブームが巻き起こった頃にkanose氏はこんな記事を書いた。

今時の作画オタク - ARTIFACT@ハテナ系

まったくもって耳が痛い内容である大勢作画オタクを生み出した記事を書いた人間にこう言われてはぐうの音も出ない。作画ブームはこの辺りがピークとなり、あとは徐々に下降線をたど

っていった。

で、そんな作画ブームの収束期に始まったのが「まっつねのアニメとか作画とか」だ。

作画ブログとしてはかなり後手だしあんていなふあんていダイアリーや水池屋無呂具堂とか流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~とかに比べたら考察データベースとしても劣る内容だ。だ

別にまっつね氏が作画ニワカとは思わないしひと通りの知識は備わってる人だとはわかってる。何よりほとんどの作画ブログ更新停止状態にある中で今日まで継続してコンスタントに記

事を書き続けている貴重な存在として一定リスペクトは持っていた。そして徐々に閲覧者が増えてきたのか、平均でも20~30ブクマはつくようになっていった。

だがそれに比例して、何となくだが(特に今年入ってから)妙にある方向性恣意的に書き立てるようになっていった印象がある。身も蓋もない言い方をすると"バカを釣る"ような記事をよく

書くようになってきた。アニメについて良く知ってもいないような連中のか細い知識欲を刺激して注目を浴びるような、karimikarimiとかがよく使う手をまっつね氏も使うようになって来た。

そしてつい先月、まっつね氏のブログ史上最高のブクマ数を叩きだした記事が前述のこれだ。

あいうらのOPはなぜ蟹なのか - まっつねのアニメとか作画とか

133user(2013年7月の時点)



あのさぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(怒)

はっきりとした絶望を感じたよね、まさかこんなくだらない記事が「まっつねのアニメとか作画とか」の最高ブクマ数なんてさ

ちょっと前にも大匙屋さんがこの記事を書いて(あずまんが大王 第04話のプール表現。と、その先 - 大匙屋)、ブクマ数500以上の超大台

を叩きだして、まだまだ作画系記事はイケるぞと思い込んでいた。この記事は岸田隆宏という実に捻くれた作オタ好みのリトルメジャー的人選を題材にして、(※2)ここまでの注目度を浴びた

のだから、人々(ニワカ)に作画の素晴らしさや尊さを伝える記事は全然廃れちゃなんかいないと実感した。のだけど、今にして思えば大きな勘違いで、この記事に注目してる奴等は岸田隆宏

に注目したわけじゃなくて寒天プール云々のエセ薀蓄のほうに食いついたわけで、これも"バカを釣る"要素が含まれてだったのかと。個人的意見を言わせてもらうとアニメバブルによる疲労と

寒天プールの台頭は特に関連性は特に無いと思うし、アニメーター作画技術に絡める話題でも無い気がする。作画云々で言ったらし寒天よりも水しぶきの塊が空中で雑に消滅する方がよっぽ

ど気になるし、しかしそれを言ったら今も昔も凄いのは凄いしショボいのはショボいという事でいいと思うが、そんな事よりも岸田隆宏という途方も無い能力を持った"アニメーター"を知らし

めてくれた事の方に感謝の念を覚えたので寒天云々の是非についてはどうでもいいやとすら思ったのです。でもやっぱこの記事に注目してた連中は寒天がどーたらの部分を見てたのだろうし、

画像スライダーの物珍しさしか見てない奴も多かっただろう。500ユーザーのうち何割が岸田隆宏名前を覚えてくれたのやら、半数以上はもう忘れちゃってる頃じゃねーかな。


結論としては、

作画ブログはとっくに終わってました。作画オタク時代も来ません。いくらアニメーター作画啓蒙したって無駄です。そこにいるのはバカしかいません。



(※1)

「沓名設備」は現在アニメーターである沓名健一作画@wiki - 沓名健一)のHP。ここのBBSネット上の作画マニアの溜まり場の元祖であり、そこにはNARUTO以前から松本憲生の熱心な追っかけみたいな人がいた。

その人物、HN中古マニア氏が2002年までの松本憲生仕事を網羅したリストを作り、その上に注釈や見所などのコメントを付けた資料的価値のもの凄い投稿をしていた。作画@wikiが生まれる約5年前だ。

まりに凄いのでログから該当箇所をjpgにして置いておく。これは見てほしい。アニメ様こと小黒祐一郎も驚嘆のレスしているのもポイントだ。

http://dl1.getuploader.com/g/butagoya/13/noriomania.jpg

(※2)

まどかマギカとかでもう有名だろーがという声も聞こえてきそうだが、あんなん岸田隆宏の魅力を語る上では100分の1以下も伝わらないような作品だ。総作監谷口淳一郎のほうがまどマギ

代表作と呼ぶに相応しい。

2013-07-09

共産党本質

きょうの潮流 2013年7月9日(火)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-09/2013070901_06_0.html

原発ゼロにすると電気料金が高くなる」「企業海外に逃げていく」。いわゆる「コスト」論です。参院選政党討論会でも、原発再稼働を推進・容認する政党代表からしきりに持ち出されます

ちょっと待ってください。福島原発事故被災者の前でそんなことがいえますか。事故は「収束」どころか被害は拡大。原発こそ高コストです。そもそも原発事故の巨大な危険と「原発ゼロ」に伴う問題を天びんにかけることなどあってはなりません

臭いものには蓋、嫌なものは見ない、問題に正面から立ち向かわずに話を逸らしてお茶を濁す。これが共産党本質

2013-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20130706160706

結局、発散する場合収束する場合に切り分けられ、その両者を合わせた期待値無限大になるでしょ?

確率分布が不明で、発散する確率が0である場合も考えられるので、その両者を合わせた期待値無限大になるとは限りません。

確率ゼロであると断言できない」と「確率ゼロでない」が違うのはわかりますか?

これを同一視するのは「入っているかいないかの2通り」論法ですよ?

http://anond.hatelabo.jp/20130706154722

無限大に発散する」可能性が残った場合には、期待値レンジ無限大が含まれてしまった場合期待値無限大に置かざるを得ないでしょ?

出生率になんらかの仮定をしないと、「無限大に発散する可能性がある」かどうかもわかりません。

子供再生産は無限再帰なので、発散するなら全ての枝が発散し、収束するなら全ての枝が収束します。

http://anond.hatelabo.jp/20130706151510

よく考えたら枝の広がりに計算上の数値を設定していない以上、この時点で期待値の総和は無限だった。

完全な間違いですね。枝の出現確率考慮していません。

子、孫、ひ孫と進めば進むほど、出現確率は下がるんですよ?

長男、次男、三男……についても、進めば進むほど出現確率が下がります

枝の増加の勢いよりも、出現確率の低下の勢いが大きければ、収束します。

http://anond.hatelabo.jp/20130706151510

「発散するか収束するか不明」の独立した枝が無限個あった場合の、期待値の総和が無限大でなければ

まず、開始ノード期待値への寄与は、そのノード期待値×そのノードの出現確率です。

いくら枝が無限個あろうが、ノードの出現確率ゼロ収束していくなら、開始ノード期待値無限大に発散しないことはいくらでもありえます

ちなみに、この「子供再生産」は無限再帰なので、子ノードが発散すれば親ノードも必ず発散します。

 

冷静に考えてください。

出生率人口置換水準を大きく下回る状況がいつまでも続けば、人口は有限時間でほぼ0になるということを考えれば、

出生率の値やその動きに何らかの仮定をしないと、「無限大に発散する」と断言できないことは容易に理解できると思いますが。

http://anond.hatelabo.jp/20130706145341

構いませんよ。その数値が社会が要求する数値であるならば、その数値に基づいて計算して、社会が否定できるわけがないので。

社会という枠組みの上で争うならこれで十分です。

出生率が1.4あたりをうろうろしている今の日本では、共同体の維持拡大は既に絶対正義ではありません。

人口の減少を念頭おいて政策を考えることも多いです。理想ばかり追いかけていては、崩壊が早まるだけですから

 

実際に不定なものをそのままにしておいても

いやだから、それだと「発散するか収束するか不明」であって「無限大に発散する」とは言えないんですよ。

不定と言っても、むしろ下がっていくかもしれないわけですから

http://anond.hatelabo.jp/20130706134958

発散するか収斂するかが不定の枝が無限にあれば、その枝の総和は無限大とみなしていいと思うんだけど。

「不定」ってのは、夫婦に生まれるこどもの数の期待値が不明だから不定、というか不明なだけで、夫婦に生まれる子供の数の期待値が出せるなら一つの枝の期待値が発散するか有限値に収束するかは計算できますよ?

http://anond.hatelabo.jp/20130706125706

産む数も確率一定ではないので収束はしないでしょう。

その理屈なら、無限大に発散するとも言えませんね。むしろ世代を経るにつれ子供を作る確率が下がっていき、低い値に収束するかもしれません。

収束・発散するかどうかの判定に、産む数はさほど関係有りません。

http://anond.hatelabo.jp/20130706125209

自分の子供がさら子供をつくることを考えると、その子供が将来納めるであろう税金現在価値に割り引いて加算する必要がある(子供子供を産む確率考慮の上だが)。

さらにその孫が子供をつくることを考え、その納税額を現在価値に割り引いて…と考えると、理論上、子供をつくる上での経済価値無限だ。

子供子供を産む確率一定なら、子供経済価値無限大には発散せずに収束するのでは。

孫、ひ孫と続くにつれてそいつの親より子供を産む確率が上がるというなら発散するかもしれませんが。

2013-06-21

東京スレた話。

新宿駅の構内で二人の男性ケンカをしているのに仲裁を入った事があります

すごい剣幕で怒っていて殴りかからんとする勢いをみてさすがにコレは止めないとなぁと思いました。(当時の私は岩手と言う田舎から出たばっかりの初心な少年で、今はそんな事はできない)

怒っている人は関西弁の30代の男性、怒られているのは同い年くらいの大学生でした。

胸倉を掴むその人を何とか剥がして、話を聞いた。

ぶつかったおじさんに謝りもしない学生を注意したら、反省の色も無く言葉だけ落とした。誠意を見せてもらう為に土下座しろ。という事だった。

新宿駅の構内で土下座なんか出来るものかと言いたくなる気持ちをグッと堪えてなんとか説得してると、今度は学生が「あやまってんじゃん」とゆとり世代を代表するような逆切れをし始めた。

関西弁のおじさんは「てめえ、殺したろか」といって殴ろうとし始めた頃、やっと40代くらいの駅員さんが来て、「警察呼びますか?」と話し始めるとだんだん話は収束し始めた。

その後、やっとケンカが終わりかえろうとする僕に駅員さんは

「通行の邪魔になるので仲裁は入らないでください」と言い、

大学生の彼は「ついてないわー意味わかんないわ」と呟き捨てると早々帰っていった。

関西弁のおじさんには「こんなクズのためにようがんばるな、兄ちゃん」と言われた。

なんかすっきりしない気持ちで帰った。

別にヒーローになりたかったわけでもないし、感謝されたいからやったわけじゃない。

ただ単に人が殴りあったり傷つけあったりそういうのを見たくないだけだった。直感で助けた方が良いんじゃないかという心に従ったまでだった。

良かれと思って行動した事が邪魔といわれ、無駄努力をしたなと言われた気がした。

というただのチラ裏な話。

2013-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20130619201641

営利目的企業に何を言うって感じだな

google目的iOSシェアを奪うことにあって、企業競争からな。そこに善意を求めても仕方がない。

それに、Androidはもはや収束していくラインで、いずれ新製品に置き換わるだろ。過渡期だからホットケーってやつだな。

いまiOSのやつはiOSでいいし、なんだろう。ブームは去った。

2013-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20130607194612

そもそもAもBも人を外そうと画策しているのだから、前提としてどちらも嫌な奴になってしまうのは仕方ないでしょう。

もちろん場が壊れてしまいかねない時にやむなく外すみたいな事はあるけど、

結局そういう嫌な役回りを引き受ける人は、少なからず嫌な奴をやらなければいけないという事なんだと思う。

そういう意味で、いかに(外される人も含めて)全員をなるべく嫌な気持ちにさせないで収束させるか

という事に腐心している人も居ると思うよ。

カテゴライズ大事だけれど、一般論の字面からの印象ではなく、

誰を見て何を思ってどう行動しているか

をケースバイケースで見て判断する事が大事なんだと思う。

2013-05-28

ゆっくりと殺されてく感じ

人と話していて、どうしてもテンポが合わない時がある。

大抵、自己完結してこちらの話を聞いてくれない人。

内省するのはいいけど、もう少しこっちの意思をリサーチしてよね、って思う。

今日恋人に、しばらく距離を置きたいと言った。

きっかけは些細なことで、最初は不満を飲み込もうとしたけど、やっぱり無理!ってことで。

あなた言葉に傷ついた」って本音に、「今いろいろ忙しくてしんどい」という気遣いの嘘を混ぜて伝えた。

返ってきた言葉は、こちらが思ってもいない方向の反省と、仕事に対する理解の言葉だった。

確かに、「他のこともしんどい」という嘘を交えて、言葉が強く伝わりすぎないようにしたのはこっちなんだけど

こちらが本当に何をつらいと思っているのかを、あらぬ方向で勝手に理解したように振舞われると、あからさまに拒絶されるよりも辛い。

あなたの言いたいことはわかってるよ」って顔されながら勝手に話を収束されるのは、途方もなく突き放されて掴むものすらなくて

ゆっくりと殺されてく感じがするんだよ。

2013-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20130522104936

収束して欲しいとかその辺は何とも思わない。(どうせ別の話題が来たら流れるしね)

第三者があーだこーだ言ってひっかき回してるのがうざいなーって程度

2013-05-21

国内的には橋下発言は収束したのかね。あまり騒いでいないけど。

2013-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20130507123539

中の人口増加がピークを迎えようと今地球上で起こっている現象は人口爆発だし、それが収束した後もこの現象は人口爆発と呼ばれ続ける、というのはしっかりお勉強してればわかるよね。

また、そういった世界の背景とは別に人口が足りない、という状況もありえるわけで、各国がそれぞれ必要な政策を取ればいいというだけのこと。

もちろんその結果丁稚奉公が復活しようと海外への出稼ぎが当たり前になろうと、知ったことではないよ。

2013-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20130502184052

自立できてない人間恋愛なんてすると末路は決まってる。

支えあって生きるなんて、幻想

一人でろくすっぽ生きられない二人が一緒になっても二人とも沈没

片方がまともでも、片方がおんぶにだっこ

支配したがりとされたがりのカップルか、引っ張り回したいのとひっぱりまわされたいカップルか、この2種類以外に収束するところはなく、真性のド変態でもないかぎりそのうちパンク

心のどっかでな、甘えてるんだよ。

だれか助けてくれるとかな。

そうすればまともになれるとか。

でもそんな人がいるわけがないとか。

いざ手を差し伸べてくれる人がいたら、際限なく要求がエスカレート、些細なことで沈んだりブチキレタリして。

そして、やっぱり私を助けてくれるひとなんかいなかった。

とか言って自己嫌悪

で、どん底に沈んでるのに、また誰か助けてくれると思ってる。

クソ女など犬に食わせてしまえ。

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