はてなキーワード: 不労所得とは
いやリモートワークだけがゴールなら別に地方であってもいますぐ誰でも出来るでしょ
多くの人は、給与はたくさん貰えるなら貰えることに越したことはないので、
社歴をリセットしたくないとか、リモートワークであっても安い給与で働きたくないとか、
そういうやつでしょ
ほんで、スペシャリティがあるわけはないが、出来たら極端に給与が安くない方いい、
物理にせよデジタルにせよ、ゴマ擦りと無駄なお仕事してますアピールが必要になるんだ、それが平々凡々とした者の定め
コロナのおかげで地方であっても、リモートワーク・在宅勤務のみをゴールにするなら、誰でも出来るようになった
ただ、日本だけではなく欧米でも、『物理的に会社に出社してボスの俺をチヤホヤしろ!』 or 『朝5時から22時まで仕事に全力コミットしろ!』 って偉い人はやっている
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-01/RCSTO6T0G1KY01
理解あるボスくんの会社でも、WEB上のバーチャルオフィス/ワークスペースで働こう!メタバースワーク!とか、なんかテキトーに上手いこと言って、
常時ONにしているカメラによる実質的な従業員監視とかやってる。欧米だけではなく既に日本でもね
業中従業員をずっとカメラで監視するのは社内風土的に合わない・・・という会社ではハイブリッドワーキングとかやってるが、
これは何か?というと、わざわざ会社に物理的に出社して、存在感アピール or ボスをヨイショしてるだけである
しかも物理的に出社まではせずとも、リモートワークで存在感アピールするやつが出てきているため、
既に "Digital Presenteeism" が問題になっている
digital presenteeism
デジタル・プレゼンティーイズム◆リモートワーカーが「仕事をサボっている」と思われないように、病気であっても、電子メールのやりとりや、オンライン会議への参加などを行う状況または感情。
ナウなヤングな頃(15ー28歳)のワイくんはやたらハイブラ・ドメブラを着ていました(新品は少なくほぼ中古)
あと髪を刈り上げたり、やたら鋲をつけたり、髪を金や真っ赤にしたりツートンにしたり、パンクな格好もしていました
まぁデザイン会社やゲーム会社 "にも" 所属していたりもしましたが、そーじゃない業種の会社もあり、
デザイナーでもバンドマンでもイキリチンピラでもないクソオタクが、何を考えてそういう格好をしていたのかはちょっとよくわかりません
ちなみに、デザインと色・素材(質感)に関心があって好きな形を纏うことに満足感を覚えるだけで、トータルコーディネートとしては非常に微妙、
服オタに『お前みたいなヤツが着てるとブランドの価値が下げる😡』とか言われちゃうよーな、いわゆる洒落者とは違う世界の生き物です
年を重ねて、自分に似合う格好、他者に与える印象問題が出てきました (アラサーに差し掛かった時点でその格好どうなの?だが)
仕事をする上で、自分の好き勝手な格好をするのはワイくんの保有する労働スキル的にとてもコスパが良くないのです
スペシャリティーはなく、平々凡々・・・というかポンコツスキルなワイくんは、協調性のあるフツーの社会人に擬態する必要性があり、
ビジネスカジュアルで揃えた方がコスパも印象も良いという結論に相成りました
当然、仕事着を好きなブランドですべて固める予算は無いので、勝負服だけ好きなブランドにし、
あとは自分サイズに仕立てたお手頃で無難なシャツやジャケットなどを着ることにしました
仕事獲るぞ!!!!!という時は自分の能力で出来る範囲で全力で整えますが、普段はシャツですら億劫で着たく無いのです
なんか・・・もう・・・ボタンを留めるのが・・・すでに・・・面倒・・・
破滅的に生活能力が無いので服はすべて吊るしてあるのですが、つい、シャツではなくTシャツの方を手に取ってしまいます
髪も同じです。何を考えているのかよくわからない格好をしていた時は、髪立たせたり刈り上げてたり毛先の流れ(笑)を気にしていたのに、
客や偉い人やと会わない時はほぼ寝起きで会社へ行ってしまいます
ちゃんと風呂に入ってワイくん偉いなぁとかなんかそういうレベルです
何考えているかよくわかない格好 (少なくとも自分自身を良く見せること・社会性は意識してない。重要なのは好きだけ)、
どうでもいいやって格好 (実際どうでもいい。ただ奇抜ではない)、
このどちらの方がまだマシなのか・・・は、ちょっとよくわからないですが、
好きな格好をしている方が気分は上がるし、自己満足ではあるけど自分に手を掛けようという気にはなれます
理想は、『仕事獲るぞ!!!』の時の格好の水準をずっと維持ができることだけど、好きなブランドで服を買い揃える予算ないし、
かと言って自分サイズに仕立てたお手頃で無難な服も、最初は印象良くしようと思って頑張って着るけど、
鏡を見るたびに、金髪にしたいなぁ、マンバンで豪快に刈り上げてる人羨ましいなぁとか思ってるうちに、
楽な方、楽な方に寄っていき、最終的に寝起きにTシャツ・ジーンズになります
まぁ寝起きにTシャツ・ジーンズでも別に咎められはしないのだけど、
例によって例のごとくTシャツ・ジーンズだけでバッチリ決まる肉体美・筋肉の持ち主では当然ありませんし、
そもそも、フツーの社会人に擬態する・少しでも印象を良くしようという目的はどこへ行ったのか?という感じです
奇抜ではないことくらいしか救いはありません
でもこの『奇抜ではない』はポンコツスキルの労働者は捨てない方が良い重要な要素でしょーか?
それとも割とどーでもいいやつでしょうか?
『それ、答えが出たところで何か意味ある?』なことを考えても、『した方が良いが結局は出来ていないこと』に悩んでもしゃーないので、
まとめます
エネルギー不足が叫ばれている世の中。時代は男性の硬い内臓脂肪にアブラをエネルギー源とするチップ型発電機を埋め込むことで、解消されることになりました。いいですか皆さん。モテる男のビール腹。モテる男のビール腹。モテる男のビール腹ですよ。どうぞ、ビール腹だけでも覚えて帰ってください。
内臓脂肪を蓄えたビール腹のおじさんが存在することで、ハッピーなことが起こります。チップ型発電機によって電力を賄うだけではなく、電力会社が余剰分を買い取ることで、可愛らしいビール腹のおじさんも不労所得を得ることができるようになりました。
今は既に3Kの時代ではありません。3B、そうbig、ビール腹、bum(お尻)の豊満なエチエチボディが富の象徴として社会的地位を得ました。
柔らかな女性の皮下脂肪はすぐに腐ってダメになります。それは可愛らしいビール腹おじさんのエチエチ大臀部脂肪でも同じですが。
これ、もちろん以下の問題もあるけど、
・簡単に不労所得しやすいということで、中抜き企業はモラルのない反社会的な勢力が跋扈しやすい。新電力・MVNOと同じ。(これらは淘汰されたが)
・上流請けに入ったら入ったで、無駄な工数を積み上げて請求することに慣れ、社会的に無価値な人材になる、あるいは詐欺的な人材になる
たぶんバブル期のジャパンバッシング時代に政治的にしくまれたものだと思うので、すぐには改善できないだろうけど、
ウクライナ戦争や中国の一帯一路・債務の罠・サイレントインベージョンという危機が目前に迫っている中、
見過ごすことはできない問題だと思う。