はてなキーワード: アフターピルとは
「はじめまして、恋の処方箋を開発した増田と申します。今日はいくつものお薬の名前を付けてきた小林名付け太郎さんに恋の処方箋も名付けて貰えるので夢のようです」
「こちらです、錠剤になっておりまして」
「恋ピタン」
「小林製薬っぽさあって売れそうです、すごいなあ」
「アイノン」
「恋さまシート」
「ラヴそのあとに」
「アフターピルみたいっすね」
「恋を止めないで」
「正直に」
「恋をしようよ!」
「いや、それcomplexの歌じゃないですか、もうありますから」
「LOVE涙色」
「トロピカル恋してる格安2人旅、トロピカル夢の島、彼は本気らしい」
「恋してるこの感じ今までにないこの感じ」
「桃色の片想い」
「恋してる…… いや松浦亜弥たしかに恋の歌多いけど、つんく♂さんとコラボは無茶でしょ、あっそうだつんく♂さんの話する時絶対ヒャッコの話もしないといけない呪いにかかってるからスッピンロック歌います。左利きだし、ランチのときあなたが右ね! マジでヒャッコは名作だったな……」
「話が完全にブレてますよ、complexとか松浦亜弥とかでおっさんからの支持を集めようと頑張ったのに? なんですかヒャッコって」
「なんでやねん、俺が大学生の頃のアニメだからすうね…… ちゃうわもう10年以上前や……」
「しょうがないから、ヒャッコの良かったところそれぞれ挙げて締めますか」
「冬馬のエピソードだなあ、百合と明言してない作品で百合を見出す楽しさを初めて感じた作品です」
「PS2版のゲームがマルチサイトシステムで、ヒャッコをゲームにするのにマルチサイトにするのわかってる感が良かったけど、そのシステムを採用するところで力尽きてて内容は空回りしてたかなあ」
「空回りは、今にして思うとヒャッコ全体を通しての感想かもしれませんね」
「いや、そんなことは、ないような、あるような」
「涙、涙、涙」
「反対派はロリコン」への反発が強く、賛成派全体の意見というわけでもないので、分けました。
ただ、「反対派はロリコン」派は、実際に結構な人数Twitterで見かけられますので、消すことはしません。
議論も出尽くした感があるので、この辺で引き上げ賛成派と反対派(慎重派も含む)の意見をまとめる。
性的同意年齢とは、性交渉をもつかどうか同意可能な年齢のこと。
その年齢未満の人と性交渉を持った場合、状況や同意の有無にかかわらず問答無用で強制性交等罪に問われる。
性交渉がどういう意味を持ち、どのような行為をして、どういうリスクがあるのかわからない子どもたちを保護するために、多くの国で設けられている制度で、日本では「13歳」と明治時代に制定されており、中国の14歳よりも低い年齢である。
韓国でも13歳の規定が続けられてきたが、今年5月に16歳に引き上げられた。
日本でもHRNや日本学術会議などが、同意要件の追加などに加えて、性的同意年齢の16歳への引き上げを提言し、法務省と検討会を開いてきたが、どうも実現できなさそうとなり、Twitterで話題となっている。
大人と子どもの性交渉は、子どもの無知や力関係に付け込んだ性的搾取であり、許されない。
青少年保護育成条例はたった2年以下の懲役または100万円以下の罰金刑であり、軽すぎる。
強制性交等罪に問おうにも、暴行・脅迫によって抵抗できなかったことを証明しなければならず、恐怖心から抵抗するが著しく困難な子どもには酷である。
青少年保護育成条例で足りる。
足りないなら、青少年保護育成法のように、法律に格上げして刑を底上げすることもできる。
ただ、暴行・脅迫を伴う強姦と同格にするのが適切な量刑か疑問。
妊娠しても責任をとれないような年齢で、恋愛関係にあっても性交渉を持つ必要はない。
現在でも青少年保護育成条例はその文言上、中高生同士の性交もひっかかるが、実際にしょっぴかれるのは19歳以上のものばかりだ。
テキサス州の「ロミオとジュリエット法」のように、一定の年齢差以内であれば免責する手もある(HRNの提言では、2歳以内の年齢差での免責が盛り込まれていた)。
必要がないということと、刑を科すべきということは違う。現に子どもたちの間で行われていることを刑罰の対象にしても、子どもたちを保護することには繋がらない。
現に18歳時点での性体験率は5割(https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/280555.html)。クラスの半分を刑務所にぶち込むのか?
青少年保護育成条例で中高生同士の性交が引っかからないのは、真摯な恋愛の場合に免責されるからであって、性的同意年齢を引き上げた場合には、問答無用で刑の対象になる。
それに、警察や検察の運用のさじ加減に委ねた立法は危険である。
年齢差要件については、そもそも「子どもは性的な知識がないから同意能力がない」というのが法の趣旨であるのに、年齢差によって有罪・無罪が分かれるのは筋がおかしい。女性が高校生だとして、相手が同級生かおっさんかによって、その女性の性的同意能力が変わるわけではない。
そもそも妊娠は命の危険を伴うものであり、15歳以下の妊娠は早産や帝王切開などのリスクが有意に増す。
それに、実際の性行為においては、避妊をしてくれない男性と、そうした男性に嫌われたくないから断り切れない女性といった状況は少なくない。
性的同意年齢の引き上げと、それによる厳罰化は、そうした状況において女性が断る力となる。
性的同意年齢は、性交に伴う経済的、社会的、身体的リスクを認識できる年齢のことであって、リスクがなくなる年齢のことではない。
リスクがある行為を、リスクがあるという理由で法的に禁止することは、悪しきパターナリズムであり、原則自由なこの社会においては避けるべき立法論である。
リスクがあるから禁止するのであれば、高齢の女性の性行為も禁止すべきとなるし、一方で男性は性的同意年齢を低いままとしてよいということにもなる。
そのためこの問題に対する対応は、十分な性知識を子どもに与えることであって、性行為を行った中高生を刑罰に処することではない。
もし同級生の彼氏を刑罰に処するということになれば、むしろ女性は彼氏を刑務所に入れたくないために今よりももっと妊娠を隠そうとして、手遅れになるケースが増えるのでは。
アフターピルも低用量ピルも処方箋なしでは買えず、ろくに性教育も受けられず、妊娠したら退学、露見するのが怖くてぎりぎりまで病院に行くこともできず、死産してしまったら逮捕。
アフターピルや低用量ピルを処方箋なしで買えるようにして、性教育を拡充すればいいんじゃない?
妊娠による退学の強制は、そもそも違法なんで、そんなことを強いる学校を訴えなよ。
露見しても問題なくなれば、隠して出産して逮捕される女性も減るんじゃない?
子どもの権利条約に基づいて、大人たちだけで議論しないで、子どもの話もまずは聞いてみましょうよ
13歳の子どもが、性的なことで自律した意見を言えるわけないだろ。ほんとに子どもの法的保護にかかわってるのか?
は?ロリコンか?
引き上げに反対とか言ってねぇだろ。
反対派はロリコン
黙ってろ
黙ってろ
引き上げには賛成だし、他の国では引き上げできてるんだから、日本でも引き上げできるんじゃない?
ただ拙速に引き上げると社会的混乱がでかすぎるので、性教育の拡充と、避妊手段への容易なアクセスを確保してから数年後とかが前提として必要だろう。
ピル、本当に高いよね。
わたしは一度避妊に失敗したのをきっかけに飲み始めたけど、実は元々年に2,3回は生理の開始日は腹痛&頭痛&吐き気で会社に行けないくらいだったので、その辛さが皆無になって天国のような毎日を送れるようになった。
自分は「生理がきつい」で受診したわけではないので当然保険適用ではなく、1ヶ月分2500円ほどである。
で、参考までに生理がきついというのでピルを処方してもらうとどうなるかというと、なんと3割負担で2000円である!
これにはカラクリがあって、一言でピルと言っても「月経困難症の治療に使うことを目的としたピル」と、「避妊用のピル」に分かれており、結局前者は元が高いみたいね。。(多分)
どちらにしても月2000〜2500円くらいかかる。当たり前だが診察料も取られる。病院もボランティアじゃないんだからな
しかも前者の場合は定期的な血液検査などでまためちゃくちゃお金がかかる。そりゃやったほうがいいんだろうというのはさておき、金がかかる。
(これは個人調べなので多少まちがえていても許して欲しい。)
生理に悩んでる女性は本当に多いし、すでに子供が数人いるけど旦那さんが避妊してくれない家庭とか、ほんとに女性がピルを必要とする場面はめちゃくちゃ多いのに、この費用では続けられなかったりすることも多いのではないだろうか。
クリニックへの個人輸入も請け負っているというとある有名サイトを使って、マーベロン28を950円ほどで手に入れていた。ネットで買えるのも魅力的であるし、お財布にもかなりやさしくなった。
並行輸入はもちろんリスクもある。偽薬をつかまされることもあるだろう。だがとりあえずわたしの場合は約4年間効果のある薬が安く気軽に手に入り、生理痛や生理による体調不良全てから解放されて、本当にハッピーライフ♪だった。
手近な薬局で買えるようになるのは良い事だな、と思う。
それはさておき。
「アフターピル」「低用量ピル」の価格を知っている人は男女問わずどれだけいるのだろうか?
低用量ピルは種類にもよるけど1シート約2000円~3000円。
私はトリキュラー28という低用量ピルを主に生理周期の管理・避妊・PMS改善の為に服用している。
少なくとも私はこの薬のお陰で生きやすくなった。
副作用や相性もあるので誰にでも進めるものでもないとは思っているけれど。
今回何を話したいかというと、この低用量ピルは一部を除き自費診療で購入しなければならないという点。
低用量ピルというのは薬を買う時、半年~1年に1度のスパンで血液検査をしなければならない。
これがべらぼうに高い。
最初にピルを出してもらった病院では半年に1度の血液検査が必須、1シート2700円、そして血液検査代として10,000円ほど。+初心だと形式的な問診に1000円ほどだっただろうか。
待ち時間の長い病院だったので、基本3か月~半年分をまとめ買いしていた。
初診料を除いて計算すると26200円。ひと月に換算すると4400円程。
訳あって一昨年に上京したが、東京だと結構安い病院も存在する。
1シート2200円程、検査で4000円程。
半年で17200円。
まとめて買えば出費も大きくなる。
血液検査と薬、どちらも内容なんてどこでやっても大差はない。
アフターピルもとりあえず高い。どこ調べても1万くらいはする。
緊急時に簡単に入手できるように、という事だけど、値段はどうなるんだろう?
ピル飲めば子供出来ないのにねって簡単にいう人いるけど、それでも言えるのか。
この前携帯代を安くするとかそういう記事を見たけど、そういうの良いので何とかピルとそれに付随する検査を保険適用にして欲しい。
お願い。